69 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/14 20:49
冷凍品にも農薬が多量に残留
冷凍ホウレン草は中国から4万4000トンも輸入され、毎年のように増加、学校給食などにもた
くさん使われています。中国に視察に行った人の話では、収穫直前のホウレン草に薬を散布していた
ので質問すると「農薬ではなく殺虫剤です」と答えたといいます。ニチレイだけでなく天津大栄の冷
凍ホウレン草からも農薬が検出されていることは、農薬漬けで栽培されていることを裏書きしている
と思います。中国ではホウレン草を食べないのでもっぱら輸出用に栽培しているのです。
http://www2.aik.co.jp/c-pro/shinfujin/josei/2001_03_02.html
70 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/21 21:10
マルハの中国産の冷凍ほうれん草買ってしまったのですが
大丈夫でしょうか?6個入りのうち2個たべてもーた・・・
72 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/23 17:41
野菜がダメならお茶もやばくないか?
73 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/23 18:17
そりゃやばいよ。
>>72、73
まじですか!!
もう私はだめでしょうか?
ちなみに水出しの中国産ウーロン茶も愛飲してます。
逝ってきます...
中国減肥茶って痩せれるの?
76 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/23 19:17
多量残留農薬で痩せられるんでないでしょうか?
脂肪を減らしたいならジョギングシューズ買って
走れよ。
78 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/24 18:16
ageてみる
79 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/24 18:20
ニチロ(あけぼの)の冷凍ほうれん草もヤバい。
中国産とはっきり書いてある.....。
しかもさっきからお客さま係電話通じない...定番
でずっと買ってたよ。鬱だ....。
得意先やお客様への対応でてんやわんやだよ。
朝から説明用の資料を作るだけで精一杯。
ほうれん草は中国産が多いから説明するのも大変だよ〜。
幸か不幸かあまり報道されていないのには助かってるけどさ。
中国産はコスト面でのメリットは高いがリスクも高いからねー。
経営者にはいいだろうけど社員は大変だよ、、、
81 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/24 22:55
私は昨日夕方のフジTVのニュースを見て知ってしまった。
中国冷凍農薬ほうれん草。急に心配になった。
82 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/24 23:50
多量の農薬が発見された。だからどうすればいいか。そのあとを知りたいよ。
今も大量に冷凍庫にあるほうれん草は捨てればよいのか?!
どうすればいいんだよ!!
83 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/25 08:09
対応悪いよなぁ、この国の食品会社って。
自ら「危険ですから、食べないで弊社へ贈ってください。
返金いたしますので。」ぐらいの釈明をして欲しいよ。
84 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/25 13:46
農産物は分かったけど、海産物はどうなのかな?
あさりとか、わかめとか。
うなぎは明らかにヤヴァそうだけど…
86 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/25 16:53
>>86 国産野菜の方が危険という結論が出ている。
>>87 > 一方で、日本産として販売されている緑茶が本当に日本産なのか、
>その品質はどうなのかと疑問を投げかける声もある。
>「緑の週間」に出展していた日本の緑茶関連業者も、
>テスト結果に付されている小売価格から類推すると、
>到底日本産とは思えない廉価なものが多いと指摘している。
>実際、日本の輸出業者が他国産の緑茶を日本産と偽って持ち込むケースもあると言われており、
>日本企業のモラルも問われることとなると思われる。
って書いてありますが何か?
>>90 結論
日本産と表示されている日本産緑茶と中国産緑茶を避ければいい。
「日本産」の表示は危ないんだ。
92 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/28 18:57
朝日新聞掲載記事から。
中国産ハチミツから繰り返し抗生物質(ストレプトマイシン)が検出されたため、
輸入検査を強化。
中国産ハチミツは全輸入量の約9割を占めている。
93 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/29 17:11
●食べ物座談会
http://foodsfood.tripod.co.jp/zadankai.html お茶でも飲みながらお話ししましょう!
ももこ:やっぱり、安全な食品は国産に限るよね!
輸入物は、ポストハーベストやTBZ(防腐剤)などの発ガン物質の使用をしているから
危ないに決まっている。
マスオ:はたして、そうだろうか?
確かに、ポストハーベストやTBZの問題はあるけど国内農業保護のため
にマスコミがそのことばかり騒いでいるのではないか?
事実、国産農作物の問題についてマスコミが騒いでいるのをあまり耳にしたことがない。
むしろ、国産物の方がぞっとするくらい危ないんじゃないかな?
ももこ:ええ!それは、どうして?
マスオ:輸入物は、必ず輸入検査などを受けているけど国産の検査はどれほどな
されいるのか疑問やし農薬使用の指導を国がしていると聞くよ。
それに例えば、アメリカ産と国産の農薬の使用量などを比べて見ると
=農薬1ha あたりの投入量は!= (1980年代初データ)
日本 15.7kg/ha
アメリカ 2.2kg/ha
=化学肥料1ha あたりの使用量は!=
日本 369kg/ha
アメリカ 102kg/ha
と数字の上ではっきりと表れているじゃないか。
ももこ:けど、ポストハーベストとかTZBは、発ガン性物質として問題になってるけど!?
マスオ:日本も今までにPCNBキントゼン、エチレンチオウレアETUやジエチルニトロソアミンなどの
発ガン性物質が国産物から検出された例もあり、なおかつ、それらは、残留農薬基準などの
規制は現在もない!他にも、残留農薬基準がなく検出された農薬は、沢山ある。
日本は、世界でも最大級の農薬消費国だと聞く。
アメリカで生産される農薬のほとんどが日本で消費されると言うではないか!?
さらに、日本の農地は化学肥料を必要以上にどっさりまじめに丁寧にまく。
そのため特に葉物野菜などに硝酸塩の含有量が非常に多くなっている。
ももこ:国産物もだいぶ危ないって言うことが、わかったけど。それじゃ、食べれる物ないじゃないの!
マスオ:そうだね。安全な食品を手に入れるのはむずかしいね!
野菜は、農薬と化学肥料漬けだし、家畜は、抗生物質などの化学薬品入りの餌を食べて育っているし、
魚は、川や海の公害汚染の問題があるし養殖の魚は、これまた抗生物質入り餌を食べて育っている。
加工食品は、原材料のところをよく見ると添加物だらけだし、原料に含まれている添加物なんか
表示しなくてもよい物もあるそうだ。
ももこ:どうすればいいの!
マスオ:まず、できるとこから始めることだね。
野菜や肉類は、一度湯を通して化学物質などを外になるべく出してから調理をする。
魚は、どこで獲られた物かを確認できればよいのだが、、、加工品は、なるべく添加物の少ない物を選ぶ。
その他に、国内の有機栽培食品などを入手する。
最も良いのは、認定基準や法的にはっきりしている米国有機栽培食品を入手することだと思うよ。
ももこ:みんなが、気を付けて便利だとか安いからと選ばずに少々高くとも安全で安心できる物を選ぶように
なったら、食品業界の人たちも考え方を変えるよね!
マスオ:そう思うよ!要は、消費者が望むものを作っているのだから。アトピーだのガンだの原因不明の病気など
もうまっぴらだ!食品は、直接体のなかを通り吸収されるから体に与える影響も大きいのでなるべく
気を付けた方が良いと思う。じわじわと体を蝕むものは、厄介だ!
●アメリカ産リンゴの日本撤退を誘発した告発のウソ●
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgc0017/9802/980215.htm 1995年1月、一部マスコミは、輸入がはじまったばかりの米国のワシントン・アップル
に「TBZ」という防かび剤が付着していたと騒いだ。告発したのは「日本子孫基金」と
いう任意団体だった。農協系の日本農業新聞が1面で取り上げ、北海道新聞も
独自ダネとして報道した。しばらくして毎日新聞はコンベアの上でリンゴに液体を
散布している写真を掲載した。単なる水洗いの工程なのに「TBZ散布の工程」と
説明を付けた。見るからにおどろおどろしい写真だった。札幌生協がいち早く
販売を停止した。子孫基金は鬼の首をとったようだった。
しかし、肝心の農水省は「検出されたのは事実だが規制値のはるかに下の水準で、
ためにする議論だ」と取り合わなかった。子孫基金が「日本で認められていない
農薬」と言った「TBZ」は、プレハーベスト(収穫前)での使用は認められていたからだ。
農水省の説明では「収穫後農薬として使用申請がないだけ。申請があればいつでも
認められる製品だ」という。基本的に、ポストハーベストの農薬散布は輸入国側が
輸出国側の業者に要求する性格のもの。国内の農産物に収穫後の農薬散布などは
しないから使用申請などあるはずがない。農産物の安全性議論は確かに重要だが、
これでは片手落ちだ。というより「ウソ」を告発したに等しい。
なぜ農水省が取り合わなかったのか。背景はすぐに分かった。青森県のリンゴも
少量ではあるが、アメリカに輸出していて、アメリカ側が青森県のリンゴ農園の農薬
散布状況を克明に調査していたからだ。これはワシントン・アップル協会の人から
聞いた。
輸入品は微量な農薬が検出されればすぐさまニュースになる。しかし国産は基準
値を上回らないかぎり絶対といってよいほどニュースにならない。これでは輸入業
者はたまらない。内外の機会均等の原則に反する。20年もの長い年月をかけて日本
市場をこじ開けたつもりのワシントンアップル協会は、アメリカ産リンゴの売れ行きが
悪かったせいで、ほとんど日本市場から撤退した。彼らにとって農薬問題は撤退の
理由の一部でしかない。安く売れるはずだったワシントンアップルが日本の農産物の
複雑な流通経路を経ると日本のリンゴと競争できる価格ではなくなってしまったのが
一番の理由だった。当時の日本担当者は「incredible」を連発して香港に去った。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgc0017/9802/980203.htm ●あんたは誰の代表なの●
1995年は食糧管理法の廃止が決まった記念すべき年であった。「つくる自由
と売る自由」が与えられたはずなのに11月、農水省は新しいコメ流通に移行する
ことに対応した「検査・表示制度に関する研究会」報告を発表した。自由の引き替
えに検査の強化が必要なのは金融機関でも同じである。しかし、農水省が相変わら
ず、コメがブレンドされないことを前提に議論していたのが可笑しかった。
もっと首をひねったのは、日本生活協同組合連合会(生協)が農水省の正式発表
を待たずにマスコミ各社に「報告書への見解」なるものをファックスしてきたこと
だった。内容が漏れたのは研究会に委員を送り込んでいた結果で仕方のないことで
はあるが、あまりにも出来過ぎていた。
そのファックスには報告書が「消費者ニーズの多様化に的確に対応する必要性」
を盛り込んだことを高く評価していたが、なんのことだか分からない。コメ販売の
透明性を確保するため、流通段階での「コメのブレンド操作の禁止」ぐらいは要求
すべきだった。また「輸入米の安全性確保の万全化」をうたったことも評価したが
、諸外国の何十倍もの農薬を農地に散布している日本の農業に目をつぶって輸入米
攻撃に終始する姿勢はいただけない。
経済協力開発機構(OECD)の報告書では、日本の単位面積当たりの農薬散布
量は欧米の30倍なのである。「あんたは誰の代表なの」と叫びたくなる。
97 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/29 17:27
荒らし?
荒らされているようには見えない。
>>96 単位面積当たりの農薬散布
量が多いからといって農薬の残留量が多くなるわけではないですからね。。。
生協がすごいところだからといってそれくらいは分かっていたのでは?
100 :
もぐもぐ名無しさん:02/04/29 17:36
>>99 残留量なんて国産野菜の場合は、検査もされないから世界一危険なんでしょう。
●国内にはない農薬使用状況のチェック体制●
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgc0017/9802/980215.htm 東京卸売市場で、農薬問題を取材したことがある。輸入野菜は日本の検疫官(厚
生省)や農水省の担当者が輸出国の農園にまで出向き、病害虫の有無から農薬の
使用まで栽培段階から徹底的に検査し、空港や港湾の水際でもあらためてチェック
される。消費者団体も輸入品だけには異常な執念で目を光らす。まるでなんとか輸入
を阻止したい農協の下部組織のようである。
では、国産の野菜や果物は大丈夫なのだろうか。実は、卸売市場で取り扱う農産
物は、年に何回かの抜き打ち検査があるだけ。ほとんど「ノーチェック」で小売店に
届くとのだという。だから危険だといっているわけではない。輸入物を論議する際には、
チェックしていないという事実だけは知って置くべきだ。市場関係者によると「そもそも
野菜の表面に付着している農薬なんてものは、水洗いすればほとんど落ちてしまう」の
だそうだ。心配なのは土壌汚染から植物の細胞内に取り込まれる農薬だ。消費者団体は
輸入野菜に目を光らす暇があるのならここらの詳細な研究をしてもらいたい。
野菜の輸入業者に聞くと最近急増しているアジアからの農産物のほとんどが
有機栽培に近いという。中国やベトナムで日本向け野菜を栽培している業者に
聞くと「農薬の方が農民の人件費より高い」からだけのようだ。アジアは別として、
日本のように高温多湿な気候は病害虫の生存にぴったりなのだそうだ。オースト
ラリアやカリフォルニアには、害虫そのものが少ないのだ。比べたことはないが
北海道と本州の単位面積当たりの農薬散布量はかなり違うはすだ。
なぜ国産野菜の残留農薬問題を黙認して、輸入品の場合だけ大騒ぎするんだろう?
>>101 それは無いでしょう。
中国の場合は年間10万人の中毒者がでていますから。
コピペしてる人→94からのね。
ヴァカばっか
111 :
もぐもぐ名無しさん:02/05/02 22:48
緑茶は中国産原料かなり使われてるよ。
ペットボトルの緑茶ともなるとほとんどそうらしい
(中国緑茶じゃないよ)
ベトナム産とかも品質よいみたい
食品系の業界紙では当然のように書いてありますよ
産地表示に消極的?
▽荒茶原産地表示を検討 歴史・方法で慎重論も(日本農業新聞)
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/back/news/flash/flash02042302.html 日本茶業中央会は、茶の原料原産地表示について検討を始めた。茶の原料である
荒茶の産地を表示することの是非、表示する場合の方法などを、会員組織を含めて
話し合い、年内に結論を出したい考えだ。ただ、茶は荒茶の原産地よりも、製品と
して仕上げた地域が重視され、ブランド化が進んだ歴史がある。原産地表示には
慎重論があり、結論が出るまで時間がかかることも予想される。
茶の表示はJAS法に則して、同中央会が基準を定めている。この基準では、
中国などの外国産荒茶を使い国内で仕上げた場合、荒茶の原産国名を明記する。
しかし、国産荒茶の場合、荒茶の産地名を明記する必要はない。
しかし、同中央会は「JAS法に則してはいるものの、慣行に沿った表示が通用して
きた部分もある。消費者が納得した上で茶を買ってもらうには、どのような表示をする
べきなのか検討しなければならない」と強調。関係団体の意向も踏まえ、「できるだけ
早く結論を出したい」としている。
仮に原産地表示を導入することになると、複数産地の国産荒茶を使った場合には、
複数の産地名を表示するなど具体的な表示方法を検討する。
ただ、茶は荒茶以外にも加工技術が品質、味を大きく左右する。荒茶産地と加工
業者との連携でブランドを確立してきた歴史もあり、青果物のような原産地表示の
ルール化には慎重論もある。
113 :
もぐもぐ名無しさん:02/05/02 23:25
中国の野菜はこわくて食べられませんね。
なにげに中国のウナギなんかもやめているのですが、
ファミレスで食べる時についてくるほうれんそうなんかも
中国産だったりするのかな〜?
外食コワイですね。
ハンバーガーのタマネギなんかもやばそう。
114 :
もぐもぐ名無しさん:02/05/06 18:31
中国農産物は危険だとしてもムリない。
昔の日本だって農薬を過剰に使用していたし。(今でも?)
少なくとも中国産を買わないほうが安心。(国産が安心かは別問題)
それより、自国民と他国民との間に明確な差別を設けている
ポストハーベストの方がよほどたちが悪い。
115 :
もぐもぐ名無しさん:02/05/09 23:57
116 :
もぐもぐ名無しさん:02/05/10 02:05
117 :
らしいです:02/05/12 04:10
中国から輸入の冷凍ホウレンソウから基準値約4倍の農薬検出=東京検疫所
1 : ◆GEDOw/Q2 @外道φ ★ :02/04/24 07:13 ID:???
※FNN(
http://fnn.fujitv.co.jp/)2002/04/23配信
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中国から輸入された冷凍ホウレンソウから国が定めた基準値の約4倍の農薬を検出
中国から輸入された冷凍ホウレンソウから、国が定めた基準値の約4倍の農薬が
検出され、東京検疫所は、業者に対して焼却などの行政処分を行った。冷凍食品に
おける農薬基準違反の摘発は、初めてのこととなる。
摘発を受けたのは大阪市内の輸入食品会社で、この業者は下ゆでして冷凍した
ホウレンソウを3月29日に中国から輸入したが、そのホウレンソウから毒性の強い農薬
「パラチオン」が、基準値の4倍近い1.1ppm検出されたという。
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※以上記事引用。全文詳細は引用先参照。
※引用先url=
http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00015013.html ※映像あり
118 :
もぐもぐ名無しさん:
うちの近所に最近できた、わりと旨い中華屋さん。(中国人の)
使ってる野菜はやはり中国産なのかと気になりだしてから
行きづらくなった。
メニュー値段は相場よりちょっと高い。
でも、そうなんだろうなー、多分。
仲良くなったけど、聞くわけにもいかないし。
どうなの、これ。