LOMACはFlanker2.0とは似ても似つかない超カジュアル系のシムになった。
開発チームはリアルさの追及と豊富な機体の両立を目指していたが、資金出してる経営陣というかスポンサー側が難色を示した。
開発期間が延びていることに加えて、ハードシム路線では売上があがらないという判断らしい。
その意向を受けてのカジュアル路線だが、それに嫌気がさしたメインプログラマーがプロジェクトから離脱。
残ったスタッフでおざなりというか見きり発車レベルで完成させているらしい。
SSI側もこのままメインプログラマー無し、新たなスタッフを見つけるまで開発さらに延期やいちから作りなおしは避けたいため、中途半端なできでもいいので、とにかく発売していままでの投資を回収するという判断らしい。
シムとしての内容は足りてないが、グラフィックなどのみかけは現状でも綺麗だから、それをウリにするということだろう。
これが発売が7月に大幅繰上げになった真相だそうだ。
詳しくはSimHQのLock Onスレを見るべし。