エースコンバットシリーズの小説を書くスレ

このエントリーをはてなブックマークに追加
86大空の名無しさん:2007/01/31(水) 02:32:04
エロ描写もよろしくな
あとハンドルも固定しなはれ、
2chブラウザだと細切れになっても読みやすくなるから
8783改め 挟まる人 :2007/02/01(木) 00:20:09
とりあえず書き出し投下。
色々ツッコミどころがあると思うけれど、
そこは寛大な心でカバーしていただきたいと思う。
では、行きます。



2040年。
ユージアを戦火の渦へと巻き込んだウロボロスは、UPEO特別航空部隊、
SARF(サーフ)所属の二名のエースパイロットにより壊滅した。
しかし、一人のエースは同僚であるエーリッヒ・イェーガーの目の前で愛機と共に姿を消してしまう。
救援隊の懸命な捜索も空しく、彼は見つかる事は無かった。
その後、ゼネラルリソースとニューコムの上層部の間で停戦協定が結ばれ、
さらにその二年後には合併し、ニューゼネラルとなってユージア再興に尽力するようになる。

8883改め 挟まる人 :2007/02/01(木) 00:23:41
ウロボロス蜂起から五年後。2045年、ユージア北部山岳地帯。
山の麓の森林地帯。ひっそりと佇む研究施設。
その前に数台のトラックが止まった。中から武装した人間が次々と降車していく。
音無くして施設に侵入していき、やがて一つの部屋の前で止まる。
“ガチャッ”という音と共に扉が開け放たれた。
「!?」
室内にいた施設の局長は、突如として現れた男達に動揺を隠せない。
それに構うことなく、男達は銃を突きつけたまま淡々と喋り出す。
「元ニューコム研究員、現ニューゼネラル、NGバイオ第五研究所局長、アステロ・ゾアだな?」
「な、なんなんだね君らは! 此処は研究員しか入ることが出来ない極秘研究施設だぞ!?」
「我々はニューゼネラルの公安部所属の強制執行部隊だ。
 貴方が我が社のある重要なデータを別の企業へ流出しているとの情報があってな。
 既に上部からの許可は得ている。大人しく我々に着いてきて貰おうか」

8983改め 挟まる人 :2007/02/01(木) 00:24:27

「なっ、そんなはずは……! 濡れ衣だ!」
「つべこべ云わないでいただこう。もし抵抗するようならば、我々は手段を選ばない」
その時、アステロはデバイスを開いてデータスワローをこっそり操作し、とある人物のTVフォン番号を探していた。
男達の先頭に立つ隊長らしき人物が、小銃のセーフティーレバーを解除した。
「早くしろ。我々は時間が惜しいのだ」
「……!」
ゾアはようやく見つけ出した、旧知の人物の名前を選択した。コールが始まる。
「一つ、聞かせて貰いたいことがある」
「ん? なんだ?」
「最近ニューゼネラル、中でも元ニューコムの研究員が武装集団に襲撃され、
 殺害される事件が数件連続して起きていると聞く……その犯人は、君達なのかね?」
「それに答える義務はない」
「そうか……」
質問が終わった時、ようやく相手がTVフォンに出た。
『ん、待たせたな。少々取り込んでいて……』
「そんなことは構わん! いいか良く聞け!
 このままでは我々は皆殺しにされてしまう! “彼”も例外ではあるまい!」
「ちっ! 何をコソコソしているかと思えば小癪な真似を!」

9083改め 挟まる人 :2007/02/01(木) 00:25:56



ポートエドワーズにある高層ビル群の一つ。ニューゼネラルの総合管理局。上層部の一室に、スピーカーを通しての銃声が響いた。
『があっ……コーエン……お前、だけでも……』
『死に損ないが……!』
再び銃声が響き、血塗れた画面に映っていた研究員は画面外へと崩れていった。
『おい! さっさと其処のデバイスを壊せ!』
その怒鳴り声を最後に、画面は砂嵐へと変わり、やがて回線は途絶えた。
その画面を見つめる男の顔は、少し、笑っていた。

9183改め 挟まる人 :2007/02/01(木) 00:30:08
以上、とりあえず序章って感じで。
大丈夫なら続きを書かせてもらうけれど……どうだろう?
とりあえず今日はこの辺でノシ
92大空の名無しさん:2007/02/01(木) 00:32:51
いいよいいよ!チンコたってきた
93大空の名無しさん:2007/02/01(木) 00:35:05
CM入りまーす
クソスレリサイクル、スレジャックのご用命は

エアフラシム
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/fly/1160672065/
94大空の名無しさん:2007/02/02(金) 02:44:35
今日お休み?>>90
ま、いいか まったりやってくれ
sageでもいいよちゃんと読んでるから。
95挟まる人 :2007/02/03(土) 00:32:57
昨日今日とでオリキャラの名前考えてた…… バカジャネーノオレorz
とりあえず明日からオリキャラ出す予定なのでヨロシク。
あと次から作中の地名とかガンガン出てくるから、
ウィキペディアを見ておいてもらうと読みやすいかも。ストーリー復習も兼ねて

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%883
96大空の名無しさん:2007/02/03(土) 01:37:10
ぜんぜんOK>>95
wikiさんきゅ
エアフラシマーも応援してるからまったりやってくれ
97挟まる人:2007/02/04(日) 00:37:25
携帯からでスマソ
プロキシ規制で巻き添え食らった……
可能になり次第続き投下します、ごめんなさい
98大空の名無しさん:2007/02/11(日) 20:50:31
街ガイル
99挟まる人 :2007/02/11(日) 22:42:26
滅茶苦茶遅くなりました……
投下行きます
100挟まる人 :2007/02/11(日) 22:45:20



ニューゼネラル本部ビル、職員居住区、そのとある一室。若い黒髪の男性職員がフライトジャケットに袖を通す。背中にはNGDFの文字。準備を終えて部屋を出ると、通路の向こうから茶髪の男性職員が歩いてきた。同じジャケットを着ている。

「よっ! おはようさん、キト」
「ああ、ジェスター。おはよう」

キトと呼ばれた青年は同僚のジェスターに挨拶を返す。

「いやー全く参ったぜ、昨日全然寝れなくてさ」
「やっぱり? 実は僕もだ」
「へぇー、お前も人間らしいとこあんのな」
「ひどい云われ様だな……まるで僕が人間じゃないように聞こえるぜ?」
「まぁまぁ。今日はいよいよエキスポシティーに出発する日だし、さっさと朝飯摂って準備しとこうぜ」

二人はエレベーターに乗り込み、ビルの最下層にある職員食堂に移動する。朝の食堂は、出勤前の職員でごったがえしていた。
二人はなんとかトーストとハムエッグを確保し、運良くあいていた席に座った。

「ひゃー。いやしかし今日も凄いわ、うん」
「毎日経験してるとはいえ、やっぱり馴れないなぁ、どうにも」
101挟まる人 :2007/02/11(日) 22:47:19
キトはトーストを齧りながらテーブルに備え付けられた小型デバイスから流れてくるニュースを見ていた。毎日見るアナウンサーが新たな情報を伝えている。
ニュースが終り、天気予報に切り替わった時だった。後ろから聞き慣れた声がした。

「おっ、 いたいた! おーい! エース二人はこっちだぞー!」

そういったのは同僚の黒人のパイロットだった。その声を聴いて、他の同僚達が二人のテーブルに近づいてくる。

「な、なんだなんだ!?」
「なぁーにが『なんだ』だよっ。今日なんだろ? 出発!」
「選考で落ちた私達の分もあるんだから、しっかりやってきてよね!」
「そうそう、この俺様の代わりに研修に行けるんだからな! ありがたく思えよ!」
「お二人とも、頑張ってきてくださいね!」
「みんな……」

仲間達に激励されたのが恥ずかしく、キトは照れ笑いをし、ジェスターはコーヒーを慌てて飲んでむせてしまった。笑い声がその場を包む。
温かい時間はゆっくりと流れていき、二人は仲間達の見送りを受けて目的地へと向かった。
ユージア東部、エキスポシティー。其処に二人が研修に行くUPEO特別航空部隊、SARFがある。
102挟まる人 :2007/02/11(日) 22:50:40



『2040年、このユージアに最大の危機が訪れました。
突如として蜂起し、全人類の電脳化(サブリメーション)を提唱、そして圧倒的な軍事力を持った組織、ウロボロスの出現です。
ゼネラルリソースのGRDFのエースであったアビサル・ディジョンが率いていたと思われる彼等の前では、
かのゼネラルのGRDF、そしてニューコムのNEUでさえ太刀打ち出来ず、クーデターはもう止められないものと思われていました。
しかし、二人のパイロットがそのクーデターを終らせました。
二人はNUN、新国際連合所属の治安維持機構、UPEOの特別航空部隊、通称SARFのパイロットであり、
彼等の活躍によってウロボロスは壊滅しました。今我々がこうして生きていられるのは、二人のお陰といっても過言ではありません。
その二人の英雄。一人は現SARFエースパイロットであるエーリッヒ・イェーガー。
彼は今でも現役パイロットとしてこのユージアの空を守っていてくれています。
そしてもう一人のエース。しかし、残念ながらそれが誰なのかはわかっていません。彼は戦いが終わらせると、突如として我々の目の前から愛機と共に姿を消してしまい、五年の歳月が経った今でもその行方は途絶えたままです。
エーリッヒ氏はこう云っています。

「あいつがいなければ、自分も危なかった。俺だけじゃ絶対に無理だった」
「俺はエースなんかじゃない。あいつこそ、この世界を救った本当のエースパイロットだ」と。

我々はその名も無き英雄を後世に伝えていかなければなりません。
だから、我々は彼に敬意を込めてこう呼んでいるのです。“Missing Ace”と』
103挟まる人 :2007/02/11(日) 22:52:54

キトは飛行機内で、何度も似たような内容を見た特番を見ていた。
窓の外を見る。時間は既に夜。眼の下にはネオンが灯り、幻想的な景色を描いている。

『あのエースも、この空を見ていたんだろうな』

そんな事を考えて、そして今自分が向かっている場所を改めて意識した。
やがて飛行機はエキスポシティー国際空港に着陸した。




以上。投稿間隔開きすぎで文少なくてスマソ……
これからはちゃんと定期的にやっていきたいなぁ……

104大空の名無しさん:2007/02/11(日) 23:53:15
おつ みてるよ。
105大空の名無しさん:2007/02/27(火) 23:04:01
106大空の名無しさん:2007/03/06(火) 18:55:13
>>105
全住人が泣いた。・゚・(ノД`)・゚・。
107大空の名無しさん:2007/03/16(金) 21:52:34
今、AC0の小説って需要あります?
108大空の名無しさん:2007/03/17(土) 06:51:34
<<イエス、ケストレル>>
109107:2007/03/17(土) 12:35:02
<<すまん、もう一回確認させてくれ。投下する小説はエスココでスルーされたブーン系だけどいいのか?>>
110大空の名無しさん:2007/03/20(火) 23:35:30
サンダーヘッド 「おい、おまいら!!アンノウンが進入しますた。さっさと迎撃しる!」
バートレット   「詳細キボーヌ」
サンダーヘッド 「未確認画像ですが、何か?」
チョッパー    「未確認キターーーーーーーーー」
ナガセ      「キターーーーーーーーーー」 
ブレイズ     「未確認ごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
サンダーヘッド 「オマエモナー」
バートレット   --------出撃-------
チョッパー    --------帰還-------
ナガセ      「帰還すなDQNが!それより敵詳細データうpキボンヌ」
バートレット   「地形データうp>ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp033934.jpg
チョッパー    「↑誤爆?」
ブレイズ     「高度age」
サンダーヘッド 「ほらよ敵詳細データ>ttp://ex22.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1174089314/
ナガセ      「神降臨!!」
ブレイズ     「高度age」
バートレット   「糞高度ageんな!sageろ」
ブレイズ     「高度age」
ナガセ      「高度age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
サンダーヘッド 「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
フォード     「イタイ飛行隊がいるのはこの空域ですか?」
バートレット  「氏ね」
チョッパー   「むしろゐ`」
ブレイズ    「フラップage」
ナガセ     「 ブ レ イ ヅ 、 必 死 だ な ( 藁 」
111田口トモロヲ:2007/03/21(水) 00:51:49
エークス
<<居たぞ貴機の2時上空>>
しかし、敵は手ごわかった。
<<食らったコントロール出来ない>>
<<ブレイズー!>>
<<メーデーメーデー>>
上方から被さって来た敵に成す術もなく列機は喰われていった。
<<チョッパー!!>>
故郷の母を思い出す暇もなかった。

また若いパイロットが南の海に命を散らした。

エース コンバットX
来週は大空を駆け巡ったある飛行隊のお話です。ご期待ください。
112大空の名無しさん:2007/03/25(日) 15:49:38
>110 感動した!
ヲタが多い中で、まれにみるセンスの良さ。

次回作に期待す。byおやっさん
113大空の名無しさん:2007/03/28(水) 14:52:47
ただのコピペ改変に何言ってんだか
114大空の名無しさん:2007/03/29(木) 00:26:03
パソコン壊れて書けてなかったんだけど、
まだ見てる人っているのかしらん。
直ったら続き書きたいんだけど……

115大空の名無しさん:2007/03/29(木) 01:11:39
>>114
誰なのかワカンネ
116挟まる人:2007/03/29(木) 07:37:38
ああ、スマソ
放置しておいてコテハン使うのもどうかなと思ってたから。

117大空の名無しさん:2007/04/03(火) 13:14:12
>>116
俺はいいと思うよ

というか俺以外にこのスレ見てる奴いるんだろうか
118大空の名無しさん:2007/04/05(木) 23:38:04
(゚Д゚)ノ ァィ
119挟まる人:2007/04/06(金) 22:39:50
よし、なんとか続けてみるか。
来週中に一回投下してみる。
120大空の名無しさん:2007/06/04(月) 21:05:53
2ヵ月も経過してる訳だが
121大空の名無しさん:2007/06/10(日) 07:19:08
肝心の空戦がでないな?
122大空の名無しさん:2007/06/11(月) 12:49:48
PS3ユーザーの憂鬱
123大空の名無しさん:2007/06/19(火) 08:14:42
PS3のスペックフルに使って、7出せ!いや、出してください。

もち、専用Joyも付けてくれたら、漏れは買う!
オンライン有りで。
124大空の名無しさん:2007/06/23(土) 18:56:22
>>122-123
スレ違い
125あー、あ…… ◆5uGe0yeQxg :2007/07/27(金) 17:37:16
<<あー、あ……。。。 今から過疎打開の為爆撃を始める。 殆どの兵装は『age&保守爆弾』だ。 期待はしない様に!>>

スクランブル発進。 日本は、、、意外と知られていないがスクランブル発進の機会が多い。
更に言えば、二人で一組で領空侵犯の機に接近する。 だが先制攻撃は許されていない。
<<俺が殺られたら―――、、、 遠慮無く逃げろッ!!>>
僕と組んでいる先輩は常時そう言い、空に上がった今もそう言った。
「大丈夫です。 こっちはF-22ですよ。」
そう日本が苦心して米国と交渉し、輸入出来た、ラプター。
今では日本はF-15とF-22が航空自衛隊では使われている。
F-15を駆る『イーグルドライバー』も数が少なくなり、羨望なんか集まるどころじゃない。
<<そういえば、、、知ってるか? 幽霊戦闘機を。>>
通信ごしにタチの悪い話を先輩は始め様としていた。
「止めて下さ…<<まァ……聞けよ。 昔航空自衛隊はF-4使ってた。>>
僕は何時の間にか話に引き込まれていた。
<<ある時、将来を期待されていたパイロットがF-4に乗ってスクランブル発進した。>>
何だ、と僕は苦笑いした。 もう先が読めた。
「その死んだ筈のパイロットが爆散したF-4と共に現れる、みたいな?」
<<その通りッ! 助けてくれるっぽいぜ。 目撃者の話じゃ、レーダーに映らないけれども、目視では見えるらしい。>>
そんな馬鹿な、と僕は笑い飛ばしたかったがそんな暇はすぐに無くなった。
ロックされた、という警告音。 しまった、とレーダーを見ると敵がわんさか。
<<回避行動を取るぞ、、、! 俺は本部に報告をするッ!!>>
「こ、こんなに領空侵犯の機は、、、ッ!!」
領空侵犯の機は数機では無かったのか!! 思い切りGを受けながら、旋回しロックから逃れる。
<<本部からすぐに増援が来るッ! ロックは攻撃を受けた、のと等しい、という事で反撃のOKを、、、貰った!!>>
126あー、あ…… ◆5uGe0yeQxg :2007/07/27(金) 18:00:16
<<あー、あ…… 第二撃投下。 何度も言う、殆どの兵装は『保守爆弾&対過疎中和弾』だ!! 大した成果は見せないッ!!>>

通信機の向こう側でロックの警告音が聞こえる。
<<駄目だ、、、幾ら回避行動を取っても無駄だ、、、 敵機はユーロフ、、、失速したッ!>>
ユーロファイターだろう。 ユーロをここらで採用している国はキムチの国である。
随分前、ユーロはキムチの更新用戦闘機として名を挙げ、一回ボツになりその時はF-15X戦闘機が採用され、随分忘れ去られていたが、、、
最近になって再注目され、採用された。
一瞬、先輩の機体に向かっていくミサイルが映った。
僕は何とかしようとしたが、何ともならない。 ただ回避行動を取るしか仕様が無かった。
ミサイルが先輩の機体と重なる、、、その時。
ミサイルが消えた。 だが機体を現す記号が消えなかった。
「先輩ッ! スゲェッ!!」
思わず洩らした感嘆の声。 多分先輩は機関砲か何かでミサイルを吹き飛ばしてしまったのではないか?
<<違う、俺じゃない………!!>>
先輩の声が聞こえた。 僕はは? と聞き返した。
「じゃぁ、、、」
<<――――――――F-4………、、、亡霊(ファントム)だ。>>
「じゃぁ、、、さっきの話は?!」
確かにレーダーに映らない『何か』が次々とレーダーに映るユーロファイターを消していく。
レーダー上からユーロが消えていくだけで、現実では消えていないのではないか? とも考えたが――――――……。
<<何だコイ……目視出…るのに、、、……ダーに映fな…ぞッ!>>
<<凄いス……ス性だッ! 宇和ァlすぇkrぷいあwvm!!>>
たまたま傍受した敵の通信で、『何か』、、、いや亡霊の存在が確実に判った。
127大空の名無しさん:2007/07/28(土) 11:29:50
期待age
128あー、あ…… ◆5uGe0yeQxg :2007/07/28(土) 12:12:02
<<あー、あ…… サードストライクッ! 過信するな,兵装は『対過疎爆弾』なんだからな! 主力部隊が来るまで耐えろ!!>>

<<は―――――………何だったんだ?>>
帰路に着き、ほっと一安心。 結局あの謎の機体が全てを駆逐してしまった。 
キムチの国と戦争になってしまったので(『松竹島』が狙い、、、かどうか?)また何時出撃するか判らないのだが。
そして先輩の一言。 僕は一息付いて、気楽に言った。
「大先輩(エース)でしょう。」
確かに僕も先輩も肉眼で敵と交戦する点を見、すれ違いざまにF-4……骨董戦闘機を見た。
だが骨董戦闘機はすれ違った瞬間にもレーダーには映らなかった。
<<―――死んだ大先輩(エース)が後輩を護ってくれてる、か。>>
そうとしか、、、考えられない。
大体、F-4は退役済みなのだ。 僕も写真でしか見たことが無い。
<<わざわざ大変だが―――――………、、、>>
先輩の機体、F-22が前方に躍り出た。
<<―――――俺達だけで闘える、ってところを見せてやろうぜッ!!>>
その通り、大先輩、先輩だけに闘ってもらう訳にはいかないのだ。
先輩の機体が左に倒れ、視界から消えた。
「僕もやってやろう。」
僕は通信を切って、そう呟いた――――――………。  <<完>>

<<あー、あ……セカンド、サードストライクッ! 作戦は成功。 過疎打開の為、少々戦況に貢献出来た!
これからも我が隊は過疎打開の為に全力を尽くすだろうが何時かこのスレに主力部隊が来る!!>>
129挟人◇53s4nupg:2007/08/26(日) 13:27:20
(´・ω・) 誰かいない?
130大空の名無しさん:2007/09/25(火) 00:34:16
新スレです

エースコンバットが下手な人は頭が悪い
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/fly/1190646836/
131大空の名無しさん:2007/12/13(木) 16:31:48
あげっすよage・・・ヤバイよ・・・過疎ってやがる・・・
132大空の名無しさん:2007/12/15(土) 17:17:12
シューティングに帰れ
133大空の名無しさん:2007/12/29(土) 05:03:20
教導飛行隊やBIメンバーも多数入信
http://www.kenshokai.or.jp/
日蓮大聖人の正しい教えを守っているのはここだけ
134大空の名無しさん:2008/01/12(土) 09:53:01
 ∠__::::::::::::::....  ::::::' ノノ.:::/         \
    ̄7ー-、:::::::   ´.:::/ .:::::..           \
    l::..ラ´.::. .:: .:::::::``ヽ:.::::.::::..:. :. :. :.  ::.. :.   \
     l/::::/:: .::: .:::::/-!:: :::. :: ::.::.:::::.:::.::. ::::.::.:. ト-ヽ、
.    /.::,.イ::: :: ::.:::‐ナ‐-、|:.::::. ..:. ::!::ハ::::::!:::::::::l::::::!
   //!::i:.:.:./::::// ,r==、ヽト、:::.:::|:,r=、:::|:::!:::::!::::/
  ´  l::!:::::l::::/l::::!/ ,r=、`  ヽ:::|,=、 }イ:/:::/|:/
     l|:::::ハ/::!l:::l 、 {{ o}}.:.:::::::::ソ{o}}, '/イl::/。´
    。 ヽ|::::::::l:ヽヽ` ̄ _   、  ̄ j:::メ'、 o  _,. -‐  
   ○ ゚ lハ:::::ヽ::`ド‐ /‐`=ァ _, ィ´::ノ二 -‐_二 -‐:::
     ,. '´ ̄``丶ヽ!``゙'==彳_:⊥'-‐´_, ィ´::::::::::::::: .::
   /       ヽ、ー_.. -‐'´ _..-‐'´-_'´-― 、   .:
. /、      ..:::_,. -‐'´.::::: _,. '´ ̄ ̄`ヽ:::::::::::.. j .::: /
´  ヽ:....:::,. -‐'´..::::....::,. <        ` ー 、:/..::/
     }/!`ヽニー-,. '´   \         ⌒ ヽ、-、
   / /  ,.イこラ`ヽ     ヽ       ::::::::::::::::ヽ:ノ
 /  /  i::::`ー'::::::::ヾ     ',       :::::::::::::::::::::!
'´    !  !:::::::::::::::::::,.'      !        ::::;:::::::::/
     !   `    '       !          ''''´イ
     ヽ              / }\         /
      \          /    \     /
       ` 、     _,.イ       ヽr―‐ '
           ̄} ̄          ハ
             /          {!    ト、
135大空の名無しさん
今日私は、ひよっこ、女性だが、新米パイロットが配属されることを知った。
平和が訪れてからというもの、軍に志願するものが減る中、新人しかも女性のパイロットを私が取材しないわけはなかった。


「じゃあ、君は“ラーズグリーズの英雄”になりたいのかい?」

「憧れてるだけです。平和になってもユークトバニアではまだ小競り合いが続いてる。それをなんとかしたいと思って。」

リース・レイ一等空士ははにかみながら答える。自己紹介のときにハーフだと言っていたが、綺麗な東洋系の顔立ちと黒髪はとてもそうには見えない。

「それに…。」

彼女は少し間を置いて答える。

「両親も戦闘機のパイロットだったんです。」

私は彼女が軍に志願した本当の理由はこれだと思った。彼女が両親のことを述べたときの誇らしげな顔。私はそれをみたことがある。彼女と彼女はとても似ている。顔立ちだけでなく雰囲気も。

「じゃあ、御両親も先の戦争で?」

「はい。戦ったと聞いています。」

彼女の両親が誰なのか私には確かめる術がない。しかし確かめる必要も私には無かった。この娘はいいパイロットになるだろう。

「取材のお礼だ。基地を案内しよう。」