IL-2 Sturmovik: Forgotten Battles その4 ★
I-16はマイナスGがある程度かかるとエンスト起こすんじゃない?
エンストしまくりで、最初原因が分からなくて悩んで悩んで。
ピッチの高負荷か、オーバーヒートか、ミクスチャーの設定不備かと思ったがどれも違うみたいなんだよなー。
で、結局I-16は燃料取入れ口が下面にあってマイナスGがかかると燃料上に上がっちゃって空気しか入ってこなくなって
エンスト起こすのではないかと。
機首下げたいとき、ロールで返しながらアップを引くというようにして
マイナスGかからないようにしたら、エンスト起こさなくなっただよ。
あくまで多分だけどな。 誰か本当はどういうことなのか知ってる?
もしこの予想が正しいんだったらFBのリアリティーには感心させられるよな。
259 :
大空の名無しさん:03/03/17 21:35
256マジックテープで机と床にCH止めてますが何か?
などと誤爆承知でマジレスしてみるw
>>252までは女医の話だから誤爆では無いと思われ
俺は初代SWFFからCH3点セットに進んだんだがこれに不満を持ったことは無いなぁ……。
むしろ、ボタン数の多さに感動。
ただ、ウォーバーズ以外で8方向ハットが使えたことが無いのとトリムホイールの調整力がおおざっぱなところぐらいかな?
あとは土台のゴムが取れやすいことか……何度間違えて落ちてるそれを捨てそうになったことか(汗
>>258 ネタとして受け取るが、大体のレシプロシムは再現してるぞ。
CFSでさえ。無論EAWも。言わずもがなBOBも。FSQも(略
262 :
大空の名無しさん:03/03/17 22:21
>>256 俺はSWFFB2>CH3点。
CHはバネが軽いから固定しなくても意外と大丈夫。
むしろFFBの方が機銃とかの小刻みなフォースでJOYの位置がずれたりしない?
X45はスロット台の裏にあるフラクションネジ回すと軽くなるよ。
>>261 ブッ、なんだ〜〜〜そうなのかー。ネタじゃなかったんだが。でも予想は当たってたのね。
漏れそんなかでCFSしかやったことないし、やったといってもちょこっとかじった程度だし。
それにしてもこの現象が起こるのはI-16だけのような気がするのだが。。それらのシムにもI-16なんて
マイナーな機種あるんだ?
265 :
大空の名無しさん:03/03/17 22:44
>>264 いや、あのね・・・
エンジンの種類によって、−Gを掛けることによって息ついてしまうのもある。って話しなんだケド。。。
具体的には初期のSpitとか・・・Bf-109は燃料を吹き付けるタイプなのでエンスト(語弊があるけど)しない。
ってこと。あとは適当に検索して調べて見てください。
これ。難しいな。
split-sやろうとしたら、あっという間にスピンしたよ。
>>266 文字が出るけどウォーバーズみたいに状態に合わせて高低が変わる音がするわけじゃないし高速失速の判断は結構難しいよね。
FFB系のジョイだったらスピン直前とか失速直前の「これ以上やったらやばいぞ」みたいな
振動とかが伝わってきますよ。
CHにそんなものはついておりません……・゚・(つД`)・゚・。
こう言うときだけはFFBがうらやましいよ
>>265 原理がよー判らんな。検索してもあんま出てこないし。漏れそんなマニアックじゃないし。
「マイナスGや背面姿勢でキャブレターが息をついてエンストを起こす」という書き込みは見つけた。
想像を逞しくして、吸い込み式のキャブレターだとピストンはマイナスGや背面状態で降下速度が遅くなり
燃料吸い込みが悪くなってエンストする、とか?
>>270 違う
文章だとうまく説明できないけどマイナスGだとキャブの中の燃料がインマニに流れ出して十分に気化しなくなるのよ……
272 :
大空の名無しさん:03/03/17 23:54
>>270 以下CFS公式ガイドの転載。
作動状況を理解しやすくするために、キャブレターのフロート室を平均的なトイレの
水のタンクと同じように考えて下さい。どちらのフロートも同じように作動します。
トイレのタンク内のフロートが水面レベルを維持するのと同様に、キャブレター内の
フロートはフロート室内の燃料レベルを維持します。燃料または水がフロートの遮断点を
下回ると、水または燃料の流入を許しますが、遮断点に達するとフロート室またはタンクへ
流入する水と燃料を遮断します。
次に、トイレタンクの底にあるフラッパを思い浮かべてください。
これは、キャブレターの絞り弁制御とほぼ同じです。トイレのタンクを逆さにしたらどうなるでしょう。
燃料または水はタンクの上部にとどまれず、水を流してもスロットルを開いても出るのは空気だけです。
さらに、フロート室とトイレタンクのサイズに対する水と燃料の比によっては、
フロートはマイナスGの力により遮断点に移動し、水と燃料の流入は停止します。
逆さになっている場合は、フロートを給水位置に保つのに十分な燃料があっても、
マイナスGの力がフロートを遮断位置に移動させてしまうからです。
補足しておくと、キャブレターの一部分で、気化させる燃料を溜めておく「フロートチャンバー」
というのがあるのだけど、ここは燃料を一定に保つために浮きを使って量を調節してある。
反転すると、この浮きはまともに作動しなくなるし、キャブレターのニードル(気化させる燃料
を出す穴の調節をする針)も上手く動かなくなる。結果、エンジンが止まると。
確か、背面時に数〜10秒程度分の燃料を持つ予備チャンバーを対策として作ったり
したのではなかったっけな。それでも問題は残っていたはずだけど。ボッシュ式、という
名前が残っているだけあって、ドイツは燃料噴射の技術に関しては歴史が長いね。
イギリスにもルーカスがあるけど・・・
275 :
大空の名無しさん:03/03/17 23:57
>>270 OK?これで理解できないのなら自分で頑張って調べて下さい。。。
被った!ゴメソ。
277 :
大空の名無しさん:03/03/17 23:59
つか、いやらしい言い方はお互いやめれ。
ビル・ガンストンって著者のエンジン本をテキトーに読んでみると
よいかも。本屋にあれば、の話だけど、興味があるのならお勧め。
以前、WB の零戦でもめたなぁ、これ。
>278
いや、別に荒れてもいないと思うけど・・・(苦笑)
で、チャイカは一旦エンジンが止まると、二度と始動出来ない罠。
ウィンドミルスタートとか出来なかったのかなぁ。それともキャブレター
が再セッティングを必要とするくらい狂ってしまうのか、どうなんだろう?