【福岡県】芦屋・波津・若松のルアー釣り総合Part19
606 :
名無し三平:
弁護人「落田さん事件以前に、ボツリヌス菌を噴霧して悪行を起こす現代人をポアする計
画があったと主尋問で答えているが、時期はいつか」
証人「1990年4月ごろ」
松本被告が突然立ち上がる。裁判長がすかさず「被告人座ってなさい」。松本被告は「疲
れたんですよ」と口元を緩め、座った。
弁護人「どこにまくと」
証人「首都圏が中心じゃないですか。正確に分からないが、全国あるいは世界で同時に、
ということだったと」
弁護人「現代人は生きながら悪行するからポアする、と麻原さんは言ったのか」
証人「昔ペストがはやったが、現代人は突然、呼吸困難に陥る。黒死病に対して白死病だ
、ポアだ、死に至ると」
松本被告が再度立ち上がる。裁判長が注意する。
弁護人「ボツリヌス菌をまけば人が死ぬと分かっていましたか」
証人「知っていました」
弁護人「最初に噴霧したのはいつごろ」
証人「90年の4月か5月ごろ。新実(智光被告)に指示されながら、皇居や国会議事堂
、アメリカ大使館の周辺で噴霧しました。ほかに村井(秀夫元幹部=故人)のグループも
ありました」
弁護人「93年ごろは」
証人「93年8月ごろ。麻原と遠藤(誠一被告)と皇居周辺に行きました。炭そ菌だった
と思う」
弁護人「これ以降、まきに行ったことは」
証人「直接関係したことはないが、ほかの人がまきに行った。新実、村井が93年11月
ころ」
弁護人「池田大作(創価学会名誉会長)事件以外ですか」
証人「池田大作事件です」