基地の外まで】雑魚ハンター15投目【飛ばします

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119雑魚

つまり個の生存より子孫残すほーが優先な(生物が結果子孫残し今に至る)わけだが
サカナのリビドーやらパトスやらに訴える性欲釣法て聞かねーな、鮎友とかビックベイトがぢつわそうかも知れんが
例えば婚姻色のオイカワやニジマスのビックベイトで、オイカワやニジマスが釣れそなモンだが、
フツー♂が♀を追うので、♀をイミテートして♂を引っかける方向になるものの、人間と違って♀が地味で、ルワーとしてのインパクツに欠ける
サカナにとってのエロや萌えをルワーで表現できれば最強なのだが

ちなみに
「この世で一番小さいモンわ正確に観測できん、観測のために何アテてもズレちゃうから」
と、漁師力学における不覚訂正理論を一行で看破したところ、
確か煮汁死か零度あたりが「脇に物差し添えるだけならカンケーねえだろ」とかマヌケな事ゆってやがったが、
この世で一番小さいモンより小さい目盛りなどどうやって作るのだ?しかもそれ目視すんのに光アテたら光粒子ブチ当たってズレるじゃねえか!
ちなみに不覚訂正理論のもう一面の真理わ、
「この世で一番小さいってトコまで、他との関係を排した孤独な物わ、他に対して明確な像を結ばない」
とゆうもので、
これわ人文学的にゆうと、ヒキコやニートのような社会的に孤独な奴わ、他者目線で自己を対象化する機会がなく、
明確な像を結ばない、何者にもなれない未分化なコドモである事に似ている
量子わ、粒なのか波なのか、物質なのかエネルギーなのか、各要素なのか相互干渉なのか未分化で、
この世で一番小さいものわ、明確な像を結べず、正確に捉らえる事もできない
この、細分化の果てに真実など無いとゆう真実わ、客観主義の限界を残酷に指摘するとともに、
世に像を結ぶにわ陰だけでなく陽、♂だけでなく♀との交差が必要であり、
リビドーやらパトスやらわ、まんざら選択進化のご都合で残された違和の止揚による生物相多様化システムとばかりも言えず、
揚げるなとゆわれても止揚しちゃうのである