627 :
名無し三平:
今年の夏の終わりに千葉の某漁港へ釣行したときの話です
朝まづめ狙いでそれまでは軽く夜釣りをと思い、足場が良くて車ですぐ着けられる
桟橋みたいなとこを見つけました
湾内ではそこそこ釣果もあったのでそこでコマセなどをちょいと撒きつつ電気浮きなんか
つけてのんびり夜があけるまでまで釣っていました
釣果といえばおきまりのゴンちゃんとカイズクラスの黒鯛が一尾
空が白みかけてきたんで漁師の人も来るしテトラのある反対側の堤防に移動しようと
道具をたたんでたとこに地元のおじいさんみたいな人が声かけてきました
一言二言会話をして移動しようとしたらおじいさんが「あーっ」って大声だしたんです
どうしたのかと思って見に行くと俺が釣ってた桟橋の海の中に車らしきものが・・・・・
おじいさんの大声で近くの漁師さんみたいな人たちも駆けつけて誰かが警察呼んで・・・・・
警察が到着して重機が来て引き上げると中には人が居るとのこと
もちろん息がありませんでした
事故か自殺か・・・・その先はわかりませんでしたが
俺は死体の上に釣り糸たらして一晩中釣りしてたわけです、しかもコマセとか撒いて・・・・
もうそれから夜釣りに行ってません