普通のビミニでは確かにそこに力が集中してビミニから切れます。
自分たちのビミニは力が集中しないように工夫してあります。
>>476 では具体的な作り方を。
PE6、8号の場合、130〜150回巻いて、
巻きつけ部の長さが8.5〜9.5cmになるぐらいの
力加減でヒゲを密に乗せる。
のせた後は必ずメインにはいった撚りをとって下さい。
そのままだと、ダブルラインの長さがややずれるので
ダブルラインは撚りをいれて一本にまとめておきます。
するとリーダーとの結束部分でダブルの一本だけにかかっていたテンションが
二本に分散されます。
ダブルラインの長さは70〜80cm程度、
撚りの回数は片方につき手のひらで4〜5回の捩り。
もしダブルで二本とも切れてしまう時は撚りの回数が多い可能性があります。
少なすぎると、結束部もしくはビミニから切れます。
実際にテンションをかけると中が粗巻(外は密巻)にきなって
巻きつけ部全体が波状になり、力が分散するのがわかると思います。
実際に試した人がいればインプレ募集。
もしうまくいかなかった場合は切れた部分を教えていただければ
作り方の問題点がわかると思います。
100%ノット、誰も興味ないかもね?