コマセと言う名のゴミも撒いて釣りしてる馬鹿者へ

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63名無し三平
(続き)
4.【反論】「コマセが環境に良くない」とした科学的実証データが示されていない。
【自論】巨額の費用を費やしている天気予報でも、満足な結果は得られていない。
諫早湾での漁業被害問題も「日本国が漁民に、専門家であっても難解な実証データを求めている」
として敗訴した経緯がある。近年、環境問題が深刻化するに当って、従来の机上実験で
済む程度の問題解決手法と同様な手法を当てはめようとして、問題解決を見れないでいる
事例がいくつも存在している。コマセによる被害もその一つである。
見識が広く深い現代人であれば、良識に基づいて「君子危うきに近寄らず」を
是非実践してほしい。
5.【反論】「コマセ釣り」は数多くある釣法の1ジャンルであり、非難するほうがおかしい。
【自論】コマセ釣りが極少数の人々の釣法であれば、無視することも可能であろう。
しかし、現実はその域を大きく越えている。潮通しの悪い内海などでは、海底がヘドロ化する
ほどの惨事となっている。もはや、「無視できる状況」ではない。ダイバーに聞けば、
日頃より誰も釣りをしていない場所で、「定常的に、多くのオキアミを見る」と言っている。
200メートルほど先にはポイントがある場所だが、「定常的」と言う言葉からは
「コマセ」であろうと推測される。このような状況が海洋環境に良いはずが無い。