やっとタケノコメバルのサンプリングに成功しますた!
場所は
>>412とは違う近くの小漁港。快晴無風。
水深は4メートル、足元から沖合い5メートルはホンダワラが海面まで生い茂る浅瀬。
タックルは前述と同じ。
タケノコ狙いということで、ベタ底を直撃するため
1.5グラムの重めのビークヘッドとオフト・スクリューテールを選択。
色は夜光のグリーン(?)。
防波堤先端の常夜灯まわりからスタート。
数投目にフォーリング中にアタリがあり、本メバル19センチをGET!
しばらく粘るもアタリなし。
30メートルほど離れたところで、着底後の最初のリフト&フォールで
モソッとしたアタリ。
メバルのつもりでそ〜っと聞き合わせると、
ティップをひったくるように突っ込み。
最初の引き込みをかわし、ジリジリと寄せてくるも、
チューブラーの悲しさか、終始主導権をとられ、
足元のホンダワラの中へ潜られる。
バットのパワーで引きずり出す、また潜られるを数度繰り返すも
とうとう潜ったままピクリとも動かない。
糸を一旦緩め、ラインブレイク覚悟で引っ張り出すか、動くのを待つかを検討中、
フワッと糸が緩んだ隙に、一気に巻き上げ水面へ。
タモを車の中に置いてきたことに気が付き、とりあえずハンドランディングできる
場所を探すため、魚を引っ張って移動も、係留ロープがあり断念。
近くで餌釣りしていた爺さんが様子を見に来たので、
ロッドを預け車へダッシュ!
5分以上のやり取りの末、39センチのグッドサイズをGETできますた。