昨日浜名湖にて「そいつ」は現れた
小物釣りの仕掛けに食いつくとは貪欲な奴だ、普段はキスや車エビ
を喰うような奴がふやけた青イソメに食いついてきたのだ。
ファイト中何度か目が合ったが目が合うと奴は必死に抵抗する、漏れは
小物竿ながら何とか持ちこたえる。
数分後諦めの表情とともに水面に顔を出す、すかさずネットで取り込み
イケスに放り込む。
「40cm強といったところか・・・浜名湖のマゴチにしてはまぁまぁのサイズだな」
「それにしても手こずらせやがって・・・」
などと思いながら漏れはおもむろにナイフを取り出しそいつをイケスから引きずり
出す、奴は殺気を感じたのか暴れ出すがすでに取り押さえられている、脊椎の骨
の継ぎ目を探し冷たい刃物を差し込む。
「ビクッ」とした衝撃と共にぐったりとしてしまう、急所を突いたのだから当然か、まだ
意識はあるようで口をパクパクさせている、次は無抵抗のそいつのエラに切り込み
を入れ出血させるとイケスの中が鮮血で染まる。
「ほーらだんだんと意識が遠くなってきただろう、せいぜい漏れに釣られた事を後悔するんだな」
などと思いながら奴の最後を見届けた
帰宅後すぐに解体を始める、絶命したにも関わらず身は氷責め、あらは熱湯に放り
込み湯責めにし頃合いを見て塩と酒で清めておく、また氷責めにした身は縮み上がっ
たものを梅醤油で漏れの胃袋に放り込む。
漏れには量が多すぎるので妻と息子にも手伝わせる、これで同罪だ、息子は1歳を
越えたばかりにも関わらすニコニコしながら頬張る・・・
「こいつにも漏れの残虐な血が流れているんだな・・・」
などと考えていたら少し恐ろしくなった
初レスの挨拶ですが長文スマソ