【トップの醍醐味】GT四方山話パート2【船縁】

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896根擦上等
このスレにこられた方に一部のバカが感染しないように、もっと参考になることも書きましょう。
脳の容量が乏しいアホがこだわる「魚をかける」は、GTFではもっとも重要なファクターなのです。
ルアーでも餌釣りでも針に魚がかからないと成立しないのは当然のことですが、延縄(放置漁法)では
魚が餌を食えばフックアップ出来る「フック」(ネムリ)を使用しています。このケースでは、魚が
口を閉じて移動すればそのフックからは逃れることは出来ないのです。ルアーの場合にはもともと疑似餌
ということや、マテリアルや形状によって、魚が食っても口を閉ざす事が困難になります。GT用のルアー
はその顕著な例です。さらにはルアーの異物感からも魚が「ミキル」こともあってのまない限り、バイト
からヒット(不完全なフックアップ)によってフックアウトしてしまうことが多く、いつのタイミングで
フッキングにはいるかがアングラーの技量としてゲームに反映されます。バイト→ヒットで魚の方向や、
アングラーの乗船位置及び他の乗船者などの環境等、潮の流れなど、フッキングを行うタイミングが
釣果を決定ずけるといっても過言ではございません。皆さまもアホには惑わされずに、楽しくて刺激的な
GTFに挑戦してください。真面目なご質問にはマジレスするつもりです。