☆ルアーメイキング☆

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>>445 あ、実入りさん
某スレではどうもです。タングステン球、私の手持ちの比重18の物ではちゃんと
くっつきましたよ。でも、比重が重いので直ぐに離れてしまいます。相当磁力の
強い物でないと、カチンとした接合にはならないかも?

ルアーメイキング用として売られている物、或いは球体の物でも意外と比重が
軽いのが多いんですよ。酷いとほとんど鉛と替わらない比重12程度の物が
あります。硬度は高いので潰れてしまったりする事は無いのですが、出来れば
高比重の物を使いたいですよね。それも安く。御存知の通りタングステン球は
高価ですから。私が使っているものはHOOTERSのタングステンシンカー、
バス用のダウンショット用のシンカーで比重18です。針金が伸びてますが
これを切断してヤスリで仕上げてます。これの利点はサイズが各種揃っている事。
ぞろっと上げると

直径5mm   1/16oz 1,8g 5個入り 
  6,5mm  3/32oz 2,7g 4個入り
  7mm   1/8oz  3,5g 4個入り
  7,8mm  5/32  4,4g 3個入り
  8mm   3/16  5g  3個入り   定価各400円

大手メーカーのタングステン球の半分〜1/3の値段です。

成型品なので完全球体と言う訳では有りませんが、私が取っているガイドレール
方式(マグネットを使わないで溝に落し込む方式)でなら、筒の径を大きめに
彫り込む事で問題は無いです。彫るのにはちょっと技術は要りますけどね。
同じターゲットを狙う思いからすると、モア飛距離って事でしょう。でしたら
何とか頑張ってこの方式を取る事をお薦めします。マグネットが前に固定されてる
せいで重心移動距離が短くなり、飛距離が落ちると言う事も有ります。意外と
マグネット自体の重量ってバカに出来ないんですよ。またぞろ長くなり申し訳無し。