リディアだよ★尋問するかも?〜ななつめ〜

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 「え・・・ちょ、っと・・・セシル・・・」
 服を脱がされ、体を愛撫されて、彼女はようやく目を覚ましたようだった。リディアは上に覆い被さるような
体勢を取っているセシルと、自分の裸の胸を見て、悲鳴をあげようとした。
 「きゃっ・・・むぐ・・・」
 だがそれよりも早く、セシルの手がリディアの口をふさいだ。彼はリディアの耳元に唇を近づけて低く囁いた。
 「騒ぐな・・・テラはしばらく起きないだろうが、魔物が寄ってくるとまずいだろう?」
 それだけ言って、リディアの耳を歯で軽く噛む。そして、舌で耳全体を舐め回した。リディアは抵抗のつもりか、
口をふさぐ手にかじりついてきたり、自由な下半身で蹴ったりしているが、今さらその程度ではやめようという気
すら起こらなかった。彼女が涙を流しながら訴えるような視線を送ってくる。が、セシルは逆に嗜虐心をそそられ、
耳から口を放した。そして、舌を使って彼女の唇を強引に押し開けて、舌と舌とを絡ませあった。そのまま口腔内
を舐め回す。セシルが唇を離すと、彼とリディアの唇にいやらしい糸がひいた。
 
326:01/09/05 02:05 ID:nF9V/w7E
 それだけで脱力してしまったリディアを後ろ手に拘束して、彼女に尻を突き出させるような体勢を
取らせる。幼い一本筋と、すぼまったアヌスをさらされ、リディアは顔を朱に染めて、蚊の鳴くよう
な細い声で言った。
 「やめて・・・おねがい、やめて・・・」
 「やめる?」
 セシルは不思議な言葉を聞いたような表情を浮かべた。彼の良心は狂気の蔭に隠されてしまってい
た。彼女の尻に顔を近づけ、毛が生えるような予兆さえないようなスリットを観賞する。セシルはそ
の線をなぞるように舌で舐めた。
 「ひああっ」
 幼い喘ぎ声を漏らす。セシルは密かに満足しながら、今度は指でスリットをなぞった。と、彼の指
に雫が残った。もう既に濡れはじめていた。舌をとがらせて、再びクンニを再開する。何度も何度も
膣の上を這い回らせ、充分に濡れてきたところで舌先を中に突き込んだ。
 「ああっ! ひああ・・・ンああああんッ!」
 リディアの悲鳴が洞窟内に響く。もはや、魔物のことなどどうでもよかった。