リディアだよ★尋問するかも？〜ななつめ〜

そろそろ努力を始めたいと思う。半月前、成し遂げられなかったあの思い。
過去を清算する時期が来たのだ。さぁ、みんな。sage進行で・・・たのむ。

　セシルは思わず呼吸が荒くなるのを感じていた。あの召喚士の村から、ずっとこうし
ようと思ってチャンスをうかがっていた。
　ダムシアンへと向かう洞窟の中、途中妙な老人と同行する羽目になったのは痛いが、
それへの対処法はいくつもある。殺すか、気絶させるか。あるいは水の中に落とすか。
　彼は息を呑み込むと、側で熟睡中の賢者テラ（魔法を中途半端に忘却しており、あま
り役に立たなかった）の首を両手でつかんだ。そのまま握りしめる。たいした時間もか
からず、老人は緩やかな眠りを慈悲無き気絶へと追い込まれた。
　ゆっくりと息を吐き、そして吸った。そしてテラとたき火を挟んで向かいにいる少女
に視線を向ける。

　碧色の髪が陽に映える、可愛らしい少女だった。名前はリディアといい、ミストの村の
生き残りである。今は眠っているが。
　規則正しく呼吸を重ねる薄い胸を見て、セシルは精神のたがをはずしかけるほどの興奮
を覚えた。また呼吸が荒くなる。セシルは音を立てないように、ゆっくりと立ち上がった。
一歩・・・二歩・・・三歩・・・リディアまでの距離は所詮その程度だ。が、ひどく長く
感じられた。
　口の中に溜まった唾液を嚥下して、彼は眠りこけるリディアの顔を撫でた。ぴく、と彼
女の体が動く。セシルの心臓が激しく脈打つ。彼は幼いリディアの衣服に手をかけた。

あれ・・・？　ロリディアって何着てたっけ・・・？

　リディアを起こさないように、慎重に衣服を剥ぎ取る。それらを全て取り去って、現れ
たのは年相応の裸体だった。凹凸の少ない、幼女の体。かすかな成長の兆しのある胸の頂
点にある薄桃色の乳首が、とても扇情的だった。逸る気持ちを抑え、彼女の瑞々しい肢体
を舐めるように視姦するが、幼いながらもくびれた腰が視界に入った瞬間、セシルの理性
は氷解した。
　片方の手を未発達な胸へ、もう片方の手を股間へ伸ばし、まさぐった。乳首を弄び、指
を膣の辺りの初々しいスジに這わせる。リディアは余程疲れていたのか、眼を覚まさなか
った。生理現象で呼吸は荒くなっているが。

文章の切り方、最悪だ・・・
悪い、今日はここまで。