リノア 「え、わたし?わたしはね〜、へへへ、アンジェロと芸をするんだ〜」
スコール「(いいな、ペット・・・)」
リノア 「2人ばおりやるんだよ♪」
スコール「!!?」
スコールはアンジェロを心の底から羨ましがった
スコール「これを頼む」
すっとリノアの写真を差し出す。
?「あら、かわいい娘だねえ。しかしあんたも変わり者だねえ。」
スコール「そっちじゃない、こっちだ」
?「あぁ、このワンちゃんかい、お安いご用さ。ちょっとまっておくれ。」
スコール「早く頼む、時間が無い。」
?「せかさないでおくれ。それ、出来たよ。ちょうどあんたにあわせてある。」
スコール「ありがとう、恩に着るよ。ところであんた誰だ?」
?「知らないほうが身のためだよ。」
アンジェロの着ぐるみ着たスコールは嬉々として会場へ向かうのだった。
?「さて、そろそろ俺も会場に向かうとするか、スコールの奴が楽しみだな。」