知ってて楽しいドラクエ裏設定。

このエントリーをはてなブックマークに追加
37ぷいかもん
精霊ルビス伝説にて…知ってるかもしれないけど。
 アレフガルドの上には「イデーン」という国があった。そこには様々な属性を
持った種族がいるが、その中に炎の種族(だったかな?)にルビスという少女
がいた。
 そのルビスの幼馴染に「ディアルト」という青年ともう一人、そのライバル
である男(名前ド忘れ)がいた。
 3に出てくるオーブは元々はイデーンにあったもので、その数は7つ。シルバー・
レッド・イエロー・パープル・グリーン・ブルー…そしてブラック。このオーブの
種類はイデーンの種族の属性にあわされている。
 ちなみに不死鳥ラーミアもイデーンにいたのだが、七色に光る羽を求め、種族が
狩りをしたため数が減少。ラーミアは小高い山へ身を潜める。
 ある時、イデーンで火山噴火が起きた。、その時と同時にルビスの知り合いで
ある男が、力を求めディアルトに戦いを望む。男は、火山噴火の起きる山へ
行き着くのだが、そこへルビスとディアルトが男を倒しにやってくる。ディアルト
と男は戦いをするのだが…その男は7つのオーブを持っていた。そのオーブを
ディアルトは切りつけてしまう…切ったオーブはブラック。その中には魔物が
存在し、あふれてしまう。ディアルトは自分の身を犠牲にして、その男と一緒に
火山の河口に落ちてしまうのだが、魔物たちは地上へと落ちてしまった。
 その後、火山噴火を止めることはできずに、ルビスは残された6つのオーブを
もち、ラーミアに乗って、イデーンの民が逃げる船へとたどり着くことになる。
その船はその後、アレフガルドという地にたどり着くことになる。
 勇者ロトの名前は、ルビスの幼馴染である「ディアルト」と言う名前から
きている。ルビスは小さい頃、「ディアルト」という名前が発音できずに
「ディアロト」と言ってしまったことがあるが、これの名残だと思われる。