たまったのを放出。
ヒッキー妄想小説5 あの忘れられぬ日々
わたしはいつもあの冒険をしたときの事を思い出す。
最初はあの人の事を意識していなかった。
単なる家出を手伝ってくれる一人にしか思っていなかった。
でも,知らないうちにあの人に引かれていった。
あの人が女の人と話しているとき,タンタラスの人からあの人の
女遍歴を聞くたびにやきもちを焼いていた・・・。
世界を救った後,未だあの人は帰ってこない。
でも,わたしはあの人の事を忘れた事はない。
あの人と一緒に冒険した日々を思い出しながら自分を慰めている。
いやらしい?かもしれないけど,今のわたしには・・・・・
こうして今日もあの人の事を思いながら自分自身を慰める
・・・
ベアトリクス「すいませんがスタイナー。至急ガーネット様をお呼びできないでしょうか」
スタイナー「わかった。」
・・・
なんで帰ってこないの。ジタン。これ以上わたしを苦しめないで・・・
わたしの隙間を・・・あなたで・・・
・・・
スタイナー「至急な用事ってなんだろう?ん?部屋の中からガーネット様のうめき声が!!」
部屋に突入するスタイナー。しかし・・・・
スタイナー「ガーネット様!!どういたしました。へ?」
ガーネット「・・・・・」
スタイナー「あ・あ・あの。失礼するであります」
ガーネット「きゃーーーーーーーーーーーー」
ベアトリクス「ガーネット様。どうなされました?え!!!!」
ガーネット「スタ・スタイ」
ベアトリクス「スタイナーですね。判りました」
その後スタイナーの姿を見たものはいない