FF官能小説スレッド PART2

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418名無しさん@LV2001
「いやぁぁぁ!離して!離して!やめてぇぇぇぇ!」
あまりのおぞましさに、出す気力もなかったはずの悲鳴を大声で上げてしまう。しかし、触手生物は
そんなことを意にも介さずに、リノアの体を自分の体に押しつけるように引き寄せた。
その瞬間、今までぬめぬめと光っていただけの触手生物の体表に裂け目が入り、小さな突起が大量に
生えた生物の内部が覗いた。口を開けたのだ。

(あ、あんなのの中に放り込まれたら狂い死にしちゃう・・・)
リノアのそんな考えもむなしく、抵抗できないままリノアはその中へと運ばれていく。
やがてリノアの体は顔を残してすっぽりと触手生物の体に包まれてしまった。触手生物の体の内側に
生えた突起は、先ほどまで外でリノアを犯していた触手と同じもので、表面には繊毛が生え先端からは
さらに細長い触手が生えていた。


419名無しさん@LV2001:2001/02/15(木) 16:01
百本以上もの突起に弄ばれ、リノアの体は意志とは関係なく嫌悪感に勝る快感に打ち震え、リノアは
触手生物の体に埋もれたまま自らの体をくねらせ悶えた。

「ああっ、ああいぃっ!ひいぃぃ・・・気持ちいひぃ・・・助けて、もうだめへぇ、体が溶けちゃふぅ・・・」
触手生物は大声で悶えるリノアの口を塞ごうとせず、むしろそれを楽しむようにますます激しくリノアを含んだ口を動かした。


「あっ、あっ、あああぁぁー。」
あっという間にリノアは2度目の絶頂を迎えた。しかし今度は触手達はそれを意にも介さない様子で変わらないペースで
リノアを責め立てる。「あ、やめ・・・ひぃ、そんな・・・また・・・あああっ、感じちゃふぅ・・・」
触手はまたリノアの体中の穴という穴を犯し続ける。先ほどの絶頂から大して時間が経たないうちに、リノアは強制的にまた絶頂を
迎えさせられてしまった。


「ああぁ・・・らめてぇ・・・もふぅ、しんじゃうううぅぅぅ・・・」
(このままじゃ死んじゃうよぉ・・・だれか助けてよぉ・・・)


激しい責めに気を失いそうになると、触手はリノアの乳首やクリトリスといった敏感なところを強くねじ上げ、
痛みで無理矢理リノアの意識を呼び覚ます。リノアの意識が戻ったらまた快感責めにするということを繰り返し、
触手の責めは果てしなく続いた。