FF官能小説スレッド PART2

このエントリーをはてなブックマークに追加
319名無しさん@LV4
>>302-306の続き
また・・深夜アレクサンドリア城
320名無しさん@LV4:2000/11/25(土) 21:08
(会いたい…早く来て…)ガーネットの寝室。

待つ…それだけの事で身体がほてった、せめて時間を決めておけばよかったと思う。
そのとき、ようやくドアをノックする音が響いた…。
「ケイン…!」
待ちかねたように名前を呼んだ。
「女王陛下、今朝の御詫びです。」
近衛兵は手に持ったケーキの箱を軽く持ち上げて見せる。
「ワンホールも…?」
そう言って、笑って受け取った、…二人で食べるには多過ぎる量だ。
ガーネットはカップを手に取った。
「あ、俺します。」
「紅茶くらい入れれるわよ。」

コポコポ…お茶をそそぐ。
サイドテーブルにケーキを置き、カップを持ってベッドに腰掛けた。
「ガーネット…。」
隣に座り、近衛兵は会話もそこそこにガーネットの背中へと手を伸ばす。
シュッ…背中の紐をとく。
今朝がた着付けを手伝ったドレスだから、脱がせかたはもうわかっている、
手早く胸元をはだけさせた。
「やだっ…まだケーキ食べてるのに…がっつかないで」
そう言いつつも…近衛兵の積極的な行為を嬉しく感じていた。
「ん…」
こぼれそうになった紅茶のカップをベッド横のサイドテーブルに置いた。
321名無しさん@LV4:2000/11/25(土) 21:38
カップの行く末を目で追い、ふと…「調度いいもの」が目にとまった。
近衛兵はケーキの生クリームを指先につけて、
ガーネットの乳房の先端を隠すように塗り付ける、
「あ…んっ…くすぐったい…」
火照った体温でわずかに溶けた…。それを口に含んで舐めとっていった。
「ガーネットの胸おいしいです…」
赤ん坊が乳を吸うような唇の動きでたんねんに飲みほしてゆく。
「あっ…」
耐えきれずに声をあげて、近衛兵のうなじに手をまわし、髪をかき上げた。
「…気持ちいいよ………。ふふ、なんかヘンな感じする…ほんとおっぱいあげてるみたい…」
「…ほんとに母乳…出してください、」
「無理言わないで。」
「…1日、ガーネットのことばかり考えてた。」
「私もよ…。」指先を髪にからめた。
近衛兵は飽きることなく、乳房を味わう…
ときおり生クリームを足しながら、ガーネットを心身ともに溶かしていった。
考えてみれば今朝からずっと待ちぼうけを食っている…
「ケイン…ほしいよ…」
「何が欲しい、」
「もう…また言わせるの?」
ガーネットは近衛兵の頭を離させて、逆にケインの胸へ身体を預けた。
そして、胸筋から腹部へ…
ガーネットは腹筋に頬ズリしながら下へと降りていく、ズボンの上からモノに唇をあてた。
「ここがほしいの…」そうつぶやく。
322名無しさん@LV4:2000/11/25(土) 22:38
唇を動かし、ゆっくりとモノをはむ。
…堅いそれが、たまらなくいとおしく感じられた。
近衛兵のズボンの紐に手をかけモノを露出させ…ためらわず口に含んだ。
「そういえば…ガーネットにこんなことしてもらうの初めてかな、」
「らって…するひつようがないんだもん、いつも堅くなってたから…」

「らしっ…」言いかけて、少し口を離して言い直す。
「出したくなったら出してね…」
そして、舌を尖らせてものの先端にふれた。
尿道口への刺激に近衛兵の体がびくっと、反応する
「…ケイン…ここ好き?」
指の腹でさわさわとふれる…にじみでてくるものを舌先でなめとってゆく…
口内にまったりとしたカウパー腺液の風味が広がった
視覚、触覚…味覚を通して男の象徴をあじわってゆく、
おいしい…
愛撫をつづけながら、ガーネット自身の体も熱くなっていいく…
喉の奥まで咥え込み、吸い上げて揺り動かした…射精させるための唇の動き。
「ガーネッ…!」
耐えきれないかのように名前を呼ぶ…、
深夜の寝室で、モノを吸い上げる音と近衛兵の荒れた吐息だけが聞こえる、
そして近衛兵の身体がびくっとなり、口内に精液が放出される、喉の奥にからみつく。
ごくん、とガーネットの喉がゆれた。

「飲んだ…?」
「うん…」
ガーネットの表情を覗こうとすると、、
口もとの唾液にひとふさの髪が張りついている、その髪を耳にかけて撫でつけてやる、
「口直し…」
指ですくいとった生クリームをガーネットの唇にねじ込む、
「ん…」
舐め取るだけに空き足らず、男の指を吸い上げる。
「…まだ、呑み足りない?」
そのまま、指で口内をつついた。
ガーネットは問いにたいし、こくん、と頷く。