FF官能小説スレッド PART2

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「まず、ワカメ酒だ。こぼれないように、足はしっかり閉じてろよ。
言うことを聞かないとお仕置きだからな」
薄い翳りの上に、ジタンは酒を注いでいった。
「冷たい・・・いやらしいんだから」
泣きやんでいるガーネットの声は甘やかだった。
酒に浸かった翳りがゆらゆらと浮かぶのを眺めたジタンは、顔を埋めて酒をすすった。
最後に、一滴残らずデルタの酒を舐めとったジタンは、ガーネットの腰の下に枕を押し込んだ。
さらに、もうひとつ押し込んだ。ガーネットの腰は天井を向くほど高々と掲げられた。
「どうしてこんなことをするの・・・・・・?」
「ダガーの下の口に酒を入れて飲むためさ」
「だめっ!」
ガーネットは慌てて枕から腰を落とした。
ジタンはガーネットをひっくり返して、尻たぼを容赦なく叩いた。
「言うことを聞かないなら、お仕置きだと言ったはずだ」
派手な肉音が弾け、ガーネットの尻にはジタンの手形がついていった。
「痛っ!許して!ヒッ!あう!」
「言うことを聞くか」
頷いたガーネットの目には涙が滲んでいた。
ふたたび破廉恥に天井を向いた女の器官は、ぬらぬらとパールピンクに光り輝き、
蜜液をたっぷりと蓄えている。ジタンは愛らしい紅梅色の花びらの内側に人差し指と
中指を当て、大きくVの字にくつろげていった。
ガーネットは恥ずかしさのあまり、総身を火照らせた。
ピンク色に輝く肉ヒダの粘膜が晒されると、秘口も羞恥にひくついた。
そこにジタンは少しずつ酒を垂らしていった。
298名無しさん@LV4:2000/11/19(日) 12:06
「こんなことするなんて・・・・・・だんだんいやらしくなるんだから・・・・・・
あそこが熱い・・・・・・ねえ、熱い・・・・・・ムズムズするわ・・・・・・ねえ」
汗ばんだガーネットは、ジタンに恨めしげな目を向けた。
「酒だから熱くなるさ。これからは、もっといやらしいことをするぞ」
酒が女壺から溢れてきたところで、ジタンは秘口に口をつけてそれをジュッと吸い上げた。
「これが本当の人肌の燗だな」
ジタンは口辺を手の甲で拭った。ガーネットの肌は羞恥に淡く色づいていた。
口許を歪めたジタンは、ガーネットにじっとしているように言いつけ、
浴室から湯を入れたグラスと剃刀、石鹸やタオルを持ってきた。
「ダガーの下の毛、全部剃るぞ」
「いやっ!」
ガーネットの胸が大きく喘いだ。
「ダガーは俺だけのものだ。こんなに好きなのに、いい加減な男と思われるのは
いやだからな。ツルツルにすれば、他の男に抱かれることはできないだろう?」
「他の人なんていないわ。わかってるくせに」
「だったら、なおさら、ツルツルになったっていいじゃないか」
「いや」
「いやなら、俺は帰る」
「そんな脅迫なんかして・・・・・・」
「脅迫する男は嫌いか?」
半身を起こして逃げようとするガーネットを強引に押し倒したジタンは、
これまでにない口調で、動くな、と一喝した。それから、翳りを濡らして
シャボンを泡立てると、剃刀を持つ手を動かした。
シャリッとかすかな音がして繊細な肌を冷たいものが過っていった。
そそけだったガーネットは、羞恥と屈辱の中で、これまでにない至福を感じていた。