○月×日
今日はタークスの新メンバーのお披露目式だったわ。
正規メンバーの負傷等でやむなく候補生を昇格させたんだけど、
それがあのイリーナって小娘だったのよ。
「栄えあるタークスの一員として任務の遂行に全力を尽くします」
なんて挨拶したら、並み居る男たちがみ〜んなそっち向いちゃってさ。
このあたしの肉体美より乳くさい小娘がいいっていうの?
だからあたし、「幹部から一言どうぞ」って言われたとき、言ってやったの。
「女の身でタークスの任務につくからには、それなりの覚悟があるのよねぇ?」
あの子、怪訝そうな顔したから続けてやったわ。
「女には男とは違った危険もあるってことよ、この仕事やるからにはね。
ま〜さか処女だなんて言わないわよねぇ?キャハハ」
「えっ…」
あの子、そう言ったっきり真っ赤になって黙っちゃうんだもん。
これはもう、いぢめてあげなきゃねえ?
「あ〜らあら、ほんとに処女なわけ?キャハ!仕事先で変なモンスターや敵相手に
奪われちゃったらイヤよね〜え?任務にも差し支えるしさ」
うつむいてるイリーナの顎をつまんで上向かせながら、
極上の笑みを浮かべて、あたし、言ったの。
「タークスの一員になる、儀式をしなきゃぁね?」
「なっ、何をなさるんですか!」
って、イリーナは一瞬退こうとしたけど、あたしの腕の方が早かった。
「あなたもプロならさっさと経験しときなさい。今ココでね」
返事を聞くつもりなんかなかったわ。あたし、もうあの子のベルトを外してたもん。
「いやっ…やっ、やめてくださいっ……」
なんて声を出すから、その場にいた連中の息づかいが変わったのよね。
壁際に居たリーブが血相変えてたけどレノか誰かが押さえてたみたい。
「ほぉら、一緒に働くフロア仲間達にあなたの体をよく見てもらうのよ?
よかったわねぇ、初体験がモンスターの触手でなくて!キャハ!」
「あっ…ああ、やめてくださ……」
言いながらもイリーナの体が火照ってくるのがわかったわ。
制服のズボンをひきずり下ろして、あたしの手が大事なトコをまさぐると
あの子ったら顔を真っ赤にしながらはねのけようとするんだもん。
勿論、そんなことでやめるあたしじゃないけどね。
「女のカラダは女同士が一番わかってるでしょ?よかったわね、あたしが相手で」
なんて言ってる間にも、上着のボタンをはずしてあげたの。
可愛い胸があらわになると、もう周りからはズボンをゆるめる奴が出て来てた。
イリーナのランジェリーは上も下も真っ白で、いかにも処女って感じ。
「こっ、こんな場所で…!皆が見てます……!!」
な〜んて、恥じらう声に余計いぢめたくなっちゃった。
「あらぁ?二人っきりのときがよかったぁ?でも、体が言ってるわよ?
『皆が見てるから興奮しちゃう』ってさ」
そしたらあの子、目をつぶって必死に耐えてるのよ!キャハハッ!
だから下半身を愛撫してた指を、もっと激しく動かしたの。
くちゅっくちゅって恥ずかしい音が部屋中に響くくらいにね。
いつの間にか、部屋中の人間がイリーナの前方に移動してたの。
背後からじゃ見辛いもんね。奴らの視線がイリーナの脚の間に釘付けに
なってるのを見て、下着をズボンと共に完全に剥ぎ取ったわ。
「………!!!」
イリーナったら声も出なかったみたい。隠そうとする前に手首を縛り上げて
自由を奪っておいたのは我ながらうまかったわよ。胸を揉んで、そっちに集中されながらね。
「さてと、皆にあなたのことをよ〜く知ってもらいましょうねぇ」
そう言って、あたしは彼女の後ろに回りこんで左右から太モモを開けさせた。
「きゃああっ!……いやぁっ……!!」
真っ赤になって身をよじってるイリーナの股間に
何十人もの男達の視線が絡みつくのは壮観ね。
体の正面に陣取る奴らに恥ずかしい液の飛び散った腿の付け根から内側まで
舐めるように見入られて、あの子ますます感じてたみたい。
「清純そうな顔してる割に体はいやらしいのねぇ〜?」
赤みを帯びた耳たぶに息を吹きかけながら囁いただけで
「……んっ」
って、こらえたような反応するのよ。面白いわぁ。
部屋の中はイリーナと男達の興奮で空調が意味を成さないくらいに暑くて。
あたしの手はイリーナの開脚を維持させたまま、太ももの下をすべって
再び彼女の秘所へともぐりこんだわ。
「あぁっ…もうやめて…」
なんて言いながら、もう脚を閉じようって気も無さそうなの。
くちゅ…くちゅ……ぴちゃ じゅく
できるだけ音をさせるように中指を動かしておいて、親指ではクリを刺激。
あたしが自分を慰めるときによくやる方法で責めたててあげたわよ。
そうしたら、段々喘ぎ声が変わってくるのがわかった。
「んん…はぁ…んっ」