FF官能小説スレッド PART2

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649FF4
「ふわっ・・やぁあっ・・・・っど、どこ触ってるのよっ!?やめてっ!」
まだ半覚醒状態で、自分の身に何が起こっているのかわかっていないらしい。
もがきながら、目で味方となりうる男の姿を探している。
「セシルならいねぇぜ。今頃ローザに、俺と同じことしているはずだ」
からかうようにして言った俺を、リディアは涙を浮かべた目で睨んだ。
「うそよ!セシルはこんな・・・こんなことしないモン!」
「こんなことってなんだよ?」
俺は意地悪く聞き返した。
その時になってようやく、リディアは自分が半裸に剥かれていることに気づいて真っ赤になる。
「なっ・・・何するのよエッチ!」
一瞬のふいをついて俺に張り手を食らわせ、その隙に戒めから解かれたが、そうそう簡単に獲物を逃がすほど俺はニブかねえ。
腕を掴んで引き寄せると、すぐにバランスを崩し尻餅をついて俺の中に倒れこむ。
「男が女にナニするかなんて、聞くまでもねぇだろ?セシルにしてもらってたんじゃねぇのか?」
からかいながら、俺はリディアの首筋に舌を這わせる。
細かく震えていた身体が、セシルの名を出した途端にぴくっと反応した。
「セシルはエッジとは違うの!セシルはこんなことしない!」
その声には、ローザに対する嫉妬も含まれていた。
カインがいなくなってから、あの二人はこっちにまったくお構いなしだったからな。
ガキのリディアも、何か勘付いていただろう。
俺も、こいつがセシルに女としての感情を持っているだろうことは知っていたがな。
「んじゃ、カインにしてもらってたのか?中身はガキのくせに、身体ばっかデカくなっちまってよお?」
後ろから俺は、リディアの栄養過多な乳房を鷲掴みにして揉みあげた。
「きゃあっ・・・んっ!」