FF官能小説スレッド PART2

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>>219
イリーナの体温がどんどん上がっていったの。
声を押し殺そうとしても、どうしても洩れちゃうのが
すごく恥ずかしいらしくて。男共はそれで余計にそそられてたようね。
「あぁっ…はぁっ…ん……ダ、ダメぇ…」
白い肢体をうねらせて悶えながら、イリーナは激しく乱れて。
この辺であたしは、ちょっと疑問を感じた。
(この子ほんとに処女なの?)
この感じ方といい、あたしの細い指とはいえ膣口をつつかれても
痛がらないところといい…。でも…?
「…ねぇ、いつもは自分で指とか入れてみたりしてるわけ?」
耳たぶを唇で弄びながら、そっと聞いてみたわ。そうしたら、
「っ………!」って、ぴくんと肩を震わせたまま恥ずかしそうに
目をつぶっちゃった。大ビンゴってとこ?
「キャーハハハ!いつもは自分の指で慰めてるんですって♪
じゃぁ、今日は特別だからもっといいモノで犯してあげるわ」
一瞬イリーナの背中がビクッと揺れたけれど、そんなこと構わないわ。
そもそも、これが大義名分だったんだから。
「初めてのあなたにはこれくらいの太さでいいでしょ?ほぉら」
そう言って、あたしはマテリアのはめ込まれたロッドを取り出した。
丸い柄の方をイリーナの秘所に向けると、周りが静まったわ。
ごっくん
って音が聞こえてきそうな瞬間だった。