FF官能小説スレッド PART2

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164名無しさん@FF6で官能ー
宿屋。シャドウは甲冑を脱ぎ捨てると
激戦の疲れを癒すようにベッドに体を横たえた。
ちなみに某ドーベルマンは宿屋の玄関で寝ている。
ドアが開く。
「いいかな?」
返事する間も与えずにリルムが布団にもぐり込む。
「おい…大部屋に戻れ。」
「だって、ウーマロのいびきってばすごいんだよ。それに一人だけ個室なんてずるいよ」
「……」
「おやすみ。」
そう言うと、堅く目を閉じて体をまるめてしまう。
……やれやれ。