【ディシディア】DISSIDIA FINAL FANTASYネタスレ16【FF】

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165名前がない@ただの名無しのようだ
>>146
エクスデス「などと言う者が居るからワシも字を書く事にした」
皇帝「ふん、良いだろう。 皇帝の文を見せてやる」
エクスデス「鉛筆と紙、消しゴムを用意したのだが」
皇帝「ではまず、
『皇帝は究極的に最高で至高で崇高な高い存在。 虫けらは負けるのが運命』と書け」
ゴル「無理を言うな。
では、自分の名を書いてみるのだ」
エクスデス「ファファ!
え……苦……SU……」
ゴル「…………」
エクスデス「deathだな!」
ゴル「書き直し!」
エクスデス「e……玖珠……death!」
ゴル「書き直し!」
エクスデス「エ……ク……ス……です」
ゴル「書き直し!」

ジェクト「おいおめぇら何してんだ――って、紙が散らかってやがる汚ねぇなオイ」
エクスデス「鉛筆が短くなった」
ゴル「では新しい鉛筆に代えるのだ」
エクスデス「ファファ!」
ジェクト「…………。
何やってんだお前ら」
ゴル「エクスデスに字を教えているのだ。
先生と呼ばれるくせに読み書きも出来んからな」
ミシア「そうですか。
仲間を削って、知識を得るって事ですね」
エクスデス「ファファ?」
ミシア「……鉛筆も紙も消しゴムも、木から出来ていますが?」
エクスデス「…………」
ミシア「こんなに紙や短くなった鉛筆、折れた消しゴムを放置して……。
一体何本分の木が消えたのやら」

ジェクト「おい、どうするんだよエクスデスが部屋から出てこねぇじゃねぇか」
ミシア「別に良いじゃない」
ゴル「良いですとも」
ジェクト「良くねぇよ」