【ディシディア】DISSIDIA FINAL FANTASYネタスレ15【FF】

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298名前がない@ただの名無しのようだ
WOL「フリオニール!」
フリオ「な、どうしたんだWOL……」
WOL「その年で色気付くとは何事だ」
フリオ「い、色気!?
い、いや、何も……」
WOL「嘘を吐くと為にならんぞ」
ジタン「まぁまぁ、WOL、のばらが色気付いた証拠は?」
WOL「これを見ろ」
ジタン「これ……って、エンディングじゃないか」
WOL「そうだ。
丘から私が城に向かい歩くという1のオープニングに続くシーンのファン涙目なエンディングだ」
ジタン「……で?」
WOL「これを見ろ。
フリオニールだ」
ジタン「……?」
フリオ「何か問題でもあるのか?」
WOL「よく見ろ。
どう見てもお前だけ化粧しているではないか!
なんだこの目は、アイラインか!
童貞だから代わりに色気付くのか」
フリオ「…………」
ジタン「……えー、セシルが化粧してる様に見えたりティナや蜂蜜の色香については?」
WOL「セシルは地だ。
アレだな、ピッ〇ロの肌が生まれつきである様にあの唇も地だ。
ティナは一応女子だ、多少は仕方ない。
蜂蜜の色香は、コスモスの趣味だ」
ジタン「(コスモスの趣味なら良いのかよ)」
WOL「そういうワケで、洗い落とせ」
フリオ「もうエンディングの収録は終わったから無理だ」
WOL「無理と言うか。
無理などと限界を作って成長を止めてしまうのは最も愚かな事だ。
限界を突破しろ。
常に壁を越えるのが主人公だ。
やれば出来る」
フリオ「その台詞は今言うものじゃないな」
WOL「それでもしないならば私が自ら……」
ジタン「自ら?」
WOL「フリオニールの眉毛がいつでも絶対何処かの警官の様に太く繋がるバグを仕掛ける。
そしてありとあらゆるディシディアに感染させる」
フリオ「!?」
ジタン「子供かよ」