1 :
名無しさん@LV2001:
涙なしでは見られない、そんな作品求む
2 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:38 ID:jfOJqRIM
自作自演カコワルイよ
4 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:40 ID:Yb8tvhfg
むかしむかし、あるところに
5 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 16:41 ID:4oC.NTHU
エッジとリディアが住んでました。
6 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 16:41 ID:4oC.NTHU
7 :
ななし:01/09/08 16:43 ID:xarosYww
めでたしめでたし
8 :
とり:01/09/08 16:46 ID:???
参加してよろしいのかな…?
>5
リディアは川に洗濯に
10 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:47 ID:3osad5Oc
このスレは、1を晒しあげるスレッドに変更しました。
>8
OK
12 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:48 ID:esqtgFyE
行ききている不思議
死んでいく不思議
花も風も街もみんなおなじ
トンネルのむこうは
不思議の町だった。
ありえない場所があった。
ありえないことが起こった。
人間の世界のすぐ脇にありながら、
人間の目には決して見えない世界。
土地神や様々な下級神、
半妖怪やお化けたち。
そこは、古くからこの国に棲む霊々が
病気と傷を癒しに通う温泉町だった。
13 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 16:49 ID:4oC.NTHU
14 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:50 ID:esqtgFyE
10歳の少女千尋の迷い込んだのは、
そんな人間が入ってはいけない世界。
この町で千尋が生き延びる条件はただふたつ。
町の中心を占める巨大な湯屋を支配する
湯婆婆という強欲な魔女のもとで働くことと
名前を奪われて、人間世界の者で無くなることだった。
千尋は名前を奪われ、「千」という名で働くことになる。
人生経験豊かなボイラー焚きの釜爺、
先輩のリン、謎の美少年ハクに励まされて、
千尋は懸命に、そして生き生きと働く
>13
川でリディアは
16 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:51 ID:esqtgFyE
眠っていた千尋の「生きる力」が
しだいに呼び醒まされてゆく。
生きている実感とはこういうものか。
それは千尋にとってはじめての感覚だった。
湯屋に現れた仮面の男カオナシ。
「さみしい、さみしい」
カオナシは他人と交流できない男。
「欲しい、欲しい、千、欲しい」
金をばら撒き、思い通りにする男。
「食べたい、食べたい、千、食べたい」
上手くいかないと暴れる乱暴な男。
ひたむきで一所懸命な千尋の存在がカオナシを変える。
健気で一途な千尋がカオナシの魂を解放に導く。
17 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:51 ID:Yb8tvhfg
リディアは名前を奪われ、リー・ウーとなってしまった。
18 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:52 ID:esqtgFyE
一方、湯婆婆の双子の姉・銭婆の為に傷ついたハク。
己の危険を顧みず、
千尋は敢然とハクを救う唯一の方法に挑む。
それは「他人のために何かをすること」。
与えられるのではなく、与えることを
千尋は生まれて初めて知る。
はじまりの朝 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされていけ
19 :
とり:01/09/08 16:53 ID:???
長編(2〜3レス分)でもよろしいのかな…?
エロなしでもよろしいのかな…?
20 :
ぜんじろう:01/09/08 16:53 ID:IITUxFh.
FF10〜その後〜
もうシンはいなくなった。平和な日々がもどりました。
そしてユウナのおなかにはティーダが残していった新たなる生命があった。
そしてユウナは出産した。
産まれた子供はなぜか半透明だった。しかもダウン症だった。
-終-
21 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:55 ID:esqtgFyE
登場人物
1 荻野千尋 声:柊瑠美 10歳の少女でこの物語の主人公。
ごく普通の軟弱な少女だが、逆境で意外な適応力と強さを発揮する。
2 ハク 声:入野自由 12歳ぐらいの白面の少年。湯屋の帳場を預かる。
出会ったときから千尋をかばい、助言し励ます謎の人物。一見多重人格。
3 湯婆婆 声:夏木マリ 年齢不詳、巨頭の老女。魔法を使い、湯屋を経営し、支配する。
口やかましく、ズケズケものを言い、強欲。
4 釜爺 声:菅原文太 湯屋の地階にあるボイラー室を切り盛りする6本腕の老人。
ススワタリを従え、薬湯の調合をしている。
5 荻野明夫 声:内藤剛志 38歳で千尋の父親。楽天的で、うまくやっていけると根拠のない自信を持っている人。
建設会社に勤めている。
6 荻野悠子 声:沢口靖子 35歳で千尋の母親。
現実的で気が強く、夫とも対等に付き合う女性。
7 父役 声:上條恒彦 油屋の従業員であるカエル男たちを束ねる大蛙。
中間管理職的な存在で、部下たちには威張っているが経営者である湯婆婆の命令には逆らえない。
8 兄役 声:小野武彦 父役を部長とするなら課長的存在。
父役とともにカエル男たちを管理する。
9 青蛙 声:我修院達也 油屋で働くカエル男。
23 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 16:57 ID:4oC.NTHU
24 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 16:57 ID:esqtgFyE
10 坊 声:神木隆之介 湯婆婆の息子で巨大な赤ん坊。
食欲に苦しみ、わがまま。
11 リン 声:玉井夕美 油屋での千尋の先輩。14才くらいの少女。
つっけんどんだが、優しい部分もある。
不平、不満は多いが根本的な疑問は持たない人間。
12 番台蛙 声:大泉洋 油屋の番台を預かる大蛙。
薬湯の札を神様の格にあわせて管理する。
13 河の神 声:はやし・こば 翁の面の顔に、白蛇の胴体を持つ、高名な河の神様。
14 おしらさま 声:??? 大根の神様。
15 オクサレさま 声:??? 汚れた河の主。
16 春日さま 声:??? お面を被った神さま
17 牛鬼 声:??? 宮崎監督が春日大社にある神のお面からイメージした神様。
18 オオトリさま 声:??? ひよこの神さま。
食べられてしまったヒヨコの神様だという説もある。
19 おなまさま 声:??? 「なまはげ」からイメージした神さま。
20 カオナシ 声:??? 湯屋のある世界とは別の場所からやってきた謎の男。
呑み込んだ相手の声を借りてしかコミュニケーションがとれない。
己というものを持たない悲しい存在。
21 ススワタリ 声:??? ボイラー室で石炭を運び釜焚きを手伝う。
コンペイトウが大好物。
22 頭 声:??? 湯婆婆の部屋にいる3つ頭。
23 湯バード 声:??? 顔が湯婆婆そっくりの見張り鳥。
24 湯女たち 声:??? 油屋にやってくる様々な神様たちを相手に働くナメクジ女。
>23
溺れた
26 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 16:59 ID:4oC.NTHU
27 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 17:00 ID:KYkhWVbQ
>26
エッジも
28 :
ななし:01/09/08 17:00 ID:xarosYww
>>26 エッジ(声:水野晴郎)「いやん、でも濡れちゃう〜」
30 :
ぜんじろう:01/09/08 17:03 ID:IITUxFh.
FF10〜その後〜
もうシンはいなくなった。平和な日々がもどりました。
そしてユウナのおなかにはティーダが残していった新たなる生命があった。
そしてユウナは出産した。
産まれた子供はなぜか半透明だった。しかもダウン症だった。 しかもネカマだった。しかもひろゆき似だった。
-終-
31 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 17:04 ID:4oC.NTHU
もはや純愛でも何でもないな。
33 :
暗黒騎士と幼女:01/09/08 17:37 ID:05y6xKA6
「いってきまーす」
「昼ご飯までには帰って来るんですよー」
もう。おかーさんたらうるさいんだからー。
家を飛び出し、わたしは近所の森へと走った。
わたしはミストの村に住んでいるリディア。まだ幼女と呼ばれる年だけど
これでもしょーかんし(見習い)です、将来はおかーさんのような立派なしょーかんしに
なりたいんです。
今日だってしゅぎょーの為に村外れの森へと、魔法の特訓にきました。
「………え〜い!ぶりざどぉ〜!!!」
ドドドドド!!! 爆音と共に氷剣が岩に突き刺さる。よし、快調ー!
いつもの特訓を終え、家に帰るとおかーさんがごはんの用意をしていました。
「リディア〜テーブルの上ふいといてー」
「は〜い」
言われたとうりテーブルの上をふきふきします、おかーさんの役に立つ事はとっても
嬉しいです!
ごはんを食べて、特訓が疲れたので、今日はもう寝る事にしました。
おやすみ…おかーさん………
34 :
暗黒騎士と幼女:01/09/08 17:38 ID:05y6xKA6
35 :
暗黒騎士と幼女:01/09/08 17:38 ID:05y6xKA6
「アァァァアアア―――――――――!!!!!!」
翌朝、おかーさんの悲鳴で目が覚める。
なに…?どうしたのおかーさん…?
悲鳴は外かららしく、急いで外に向かう。
家の前でおかーさんがうずくまって苦しんでいる…おかーさん!?
「おかーさん!!!」
「ぅぅ…リディア…ごめんね、おかあさん…負けちゃった」
「おかーさん!?なに!?どういうこと!?わかんないよ!!」
「お母さんのドラゴンがね…死んじゃったの。召喚したモンスターがやられると、
召喚士も同じ道をたどる…リディア、昨晩……教えたわよね…ぅ…」
お母さんが地面に崩れ落ちる、そんな…おかーさん、死んじゃうの…?やだよ……
そんなのやだよ!!!!
「おかぁさぁぁん……死んじゃやだよぉ…わたしを一人にしないでよぉ……」
わたしは泣きながらおかーさんの身体にしがみついた、どんどんおかーさんから
生気が抜けていくのがわかる……
おかーさんが泣きながら私の手をとる、わたしも手を握り返す、おかーさん…
「リディア……一人でも…生きていけるよね…なにがあっても…生きなさい…
私がいなくても…あなたは強い娘よ……リディア……愛してるわ………」
おかーさんの手が地面に落ちる、おかーさんが……死んだ…?
「おかーさん…おかーさん…ッおかーさん!!おかーさん!!!!」
おかーさんは返事をくれない、ただ、地面に横たわるだけ。
おかーさん…やだよ…一人はやだよぉ…寂しいよぉ…
わたしはこれからどうしたらいいんだろう…涙が止まらない、しゃっくりもとまらない。
わたしは……ひとりぼっちになってしまった……
36 :
とり:01/09/08 17:40 ID:05y6xKA6
ワニに殺されて、しばらくやる気でないのでカイタヨ。
またW進めたらかくよ。
次回ついに暗黒騎士セシル登場。
しかし彼は鬼畜だった…ッ
37 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 19:36 ID:4oC.NTHU
リレーもう一回やろう。
今度はFFで何がいいかな?
8だったら荒れ放題だね。
38 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 20:07 ID:dD5WNAqI
キスティス「スコールいつまで寝てるの。今日はお城にいく日でしょ?」
39 :
名無しさん@LV2001:01/09/08 21:15 ID:iFRc/Qho
昔FF8のサウンドノベルっぽいスレなかったっけ。
スレタイトル思い出せん…
40 :
鈴木五郎 ◆yT5ovl.o :01/09/08 21:22 ID:4oC.NTHU
>>38 リノア「スコールは私の事だけ好きにな〜る好きにな〜る」
『厨房』は不滅です…
削除人に消された荒らしが新たな『厨房』となりかわり
必ずや復活をとげます
『厨房』は2ちゃんが背負った運命…
永遠に変えられぬ宿命です。
43 :
名無しさん@LV2001:01/09/09 04:54 ID:1VFwsep2
FF8をリノア抜きでリレー小説化きぼーん
ふう、シスプリでヌケたぜ……
45 :
名無しさん@LV2001:01/09/09 20:10 ID:HJMaoVxo
(ユウナ)「ふっ、ふっ、あんっっっ、や、やめてっ、てぃーだああああん
おねがい、中には出さないでっ・・・・・・ああああああっっっ(ドクドクッ)」
あ、テーマ間違えた?????!!!!!
yokuwakarann
>>33 小説を書くときに一人称にするなら
まず現在形で書くな。
あと敬語で書くなら統一しろ。
そして子供の視点で書いても子供言葉は絶対使うな。
というより出来れば口調に特徴のある人間で一人称はするな。
よっぽど上手い人が書かない限りボロが出る。
他には行を開けるのは基本的に場面や時間が変わる時だけだ。
たった数十行の小説で行が開く事はまずない。
!や?を付ける時は半角なら最大2個全角なら1個だ。
全角で!!!!なんてやったらバカみたいだろ。
例↓
「アァァァアアア―――――――――!!!!!!」
・・・・・・より……のほうが好み
49 :
パイパンシューター99:01/09/09 20:40 ID:i4FlKygU
ーーーーーー!!!!より―――――――!!!!のほうが好き
50 :
名無しさん@LV2001:01/09/09 22:31 ID:QYnVqjVk
リレーするなら三人称がお勧めと思われ
>>47 別に!!!!は全角でもいいと思うぞ。
あまりやりすぎるのがみっともないだけで。
>>47 厨房女向けの少女漫画みたいな小説は
みんなこんな感じだったのを思い出した
_ __
_/ `/  ̄ヽ、
_/ ヽ
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Wレレ, 、V V ,⊥_ 、l、 V|/レ' |
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| | ! ̄'、  ̄ | | | | | < このスレッドはきもいので終了
| | \ ,.| ! | | .| \_________
ヽ | /` T / / /レレ′
ヽ|,,/ ,-|Т ̄/,〃´´ヽ、
/ ̄/7 ̄ヽ、 ヽ
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_人
ノ⌒ 丿
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ノ ̄ ::::::::::::::::::::::) < 後は好きに荒らしていいよ
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55 :
ぱちもん:01/09/12 23:03 ID:???
ふふふ、私もうこの子の名前決めてあるんです」
「ほう、俺は全然思いつかないよ。お前が決めてくれ」
「女の子ならばリディアという名前にしようと思うの」
「男ならば?」
「さあ?」
「呆れた…はははは」
「ふふふふ…」
両親の祝福を一身に受け、リディアは今夢を見ている。
幸せな時は長くは続かなかった。
リディアの母の陣痛が始まり、村の産婆がリディアの家に来た。
「あんた、旦那はこんなときにどこに行っているんだい?」
「わ、わかりませ…ん。3日前から帰って…来ないんです…うっ!」
リディアの誕生前に父親は失踪してしまった。
原因は未だもって分からず。
慎ましくとも幸せな日々であった。後に振り返ったときに、確かにそう感じた。
リディアには、少なくとも母がいた。村の皆が優しかった。
幸せな生活を、幸せと感じないほどに、満たされていたのかもしれない。
この生活は、疑問を抱くことなく、これからも続くであろう。
途切れるかもしれないと、不安に思うことなく、これが日常であった。
その幸せな夢の終わりが、不幸な現実の始まりである……
リディアはセシルに保護された。だが、この大人が幸せを奪った張本人。
いつか自分が母を超える強さを得たらこの男を……。
その思いで心が焼かれるたびに母の言っていた言葉を思い出す。
憎しみからは何も生まれない。−でも、それなら私どうしたらいいの?−
その質問に答えてくれる母も今はいない……。
リディアの幸せの花は枯れてしまった。この枯れた花、
あの頃のようにもう一度だけでいい、綺麗に咲いて欲しいと願う。
零れ落ちた幸せ。もう、あの日には帰れない。
セシル、この男への憎しみ。これで心を満たしていないと、
どうにかなってしまいそうになる。心の中の風景…あの頃の自分に、
あの頃の幸せに、母に思い焦れ自分の心が焦れ尽くす。セシルの
寝首を何度掻こうと思ったことかわからない。その度に母の言葉と、
セシルの不意に遠くを見つめて悲しみに沈むあの瞳、それを思い出し
実行することはできなかった。リディアの心はセシルを憎むことで
均衡を保っていた。
ある日リディアは、友達と森で遊んでいました。いつもの勇者ごっこです。
日が傾いてきたころ、気がついたらリディアは皆を見失ってしまいました。
ここは広い森の中。いつもより奥深くへ来ていたため、帰り道もわからないのです。
そろそろ日没も近いです。リディアの心の中は不安で埋め尽くされようとしていました。
夜の森は、魔物の世界です。平気で恐ろしい魔物達が徘徊するのです。
一刻も早く皆を見つけなきゃ、森を出なきゃ。リディアは怖くて今にも泣き出しそうです。
「クポー・・・。」
そこへ、聞きなれない動物の鳴き声が聞こえてきました。距離はそう遠くはないです。
なんだろう、と思い、恐る恐る茂みを掻き分けて声のする方へと足を進めました。
「わぁ・・・あれって、モーグリ・・?こどもかなぁ?」
モーグリです。それも、まだ子供のモーグリです。どうやらあのモーグリも迷子になってしまったようです。
「あなたも・・・迷子なの?」
「クポー・・・。」
力の無い、悲しそうな鳴き声をあげるモーグリ。リディアはそっと抱き上げました。
「そんなに悲しくならないで、私が一緒に探してあげるから・・・。」
そう言うと、モーグリの表情からすこしだけ悲しみの色が消えたような気がしました。
それと供に、リディアの不安も和らいだようです。しかし日が沈んでしまえば、魔物が動き出します。
リディアもモーグリも、急がなければなりません。
リディアは、小さなモーグリを抱きかかえて、立ちあがりました。
空には、赤と紫の境界線が。夜はだんだんと近づいてきています。
微かな記憶を頼りに、リディアは走り出しました。もう必死です。
夜が近いことはリディアには分かっていました。
「みんなーー!どこーー?どこにいるのーーー?」
何度も何度も皆を呼んでみました。しかし返事はありません。
もしかすると、もう村について大人達に報告をしているのかもしれません。
しかしもう夜も近いのです。
むやみに大声を出してしまったリディアの前に、恐れていた魔物が現れたのです。
リディアの声を聞きつけてやってきたのです。
「わ・・うわぁ・・!・・・え、ど・・どうしよう・・!!」
リディアはもう混乱状態。魔物は突然襲い掛かってきました。
「キャーーー!ブ、ブリザドォー!!」
とっさに身構えて、魔法を放つリディア。しかし魔物にはそれほど効いていないようです。
「えーーーー!?魔法が効かないの??私の魔法が・・・効いてないの・・??」
「クポーー・・クポ・・・・・・・。」
モーグリはもう震えています。よほど怖いのでしょう。
魔物は容赦無く襲い掛かってきました。リディアの魔法は効かないのです。
「・・・どうしようー!・・と、とにかく逃げなきゃ!」
リディアは思わず逃げ出しました。しかし魔物は追ってきます。それでも、振り切れるまで・・・・・。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
どれくらい走ったでしょうか。もう道なんて全く分からなくなってしまいました。
魔物は・・・、振り切れては・・・いないようです。既に疲れ果てたリディアの前に回りこまれていました。
魔物がジリジリと間を詰めてきました。
リディアはもうヘトヘトで、立つことさえ出来ません。息も上がっています。
「・・・イヤーー!来ないで・・!!・・・来ないでぇーー!!」
魔物は腕を振りかざしました。そして勢いよくその腕をリディアに向けました。
「イヤーーー!!ブリザド!!サンダーーー!!ファイアーー!!」
リディアは知りうる黒魔法を、MPの続く限り連打しました。
一瞬魔物の攻撃を阻止することはできましたが、やはり魔法は効いていない様子です。
もうMPを使い果たしてしまったリディアは、どうすることもできません。
手に持ったロッドで只々防御の姿勢を取っていました。
「モーグリちゃん、大丈夫よ・・・。私守るから、死なないから・・・。」
「・・・ク・・クポー・・・?」
リディアの安否を気遣うような鳴き声をあげるモーグリ。
でも今のリディアにこの魔物を倒す力はありません。
召喚魔法はまだリディアには使えないので、魔法でしか戦う術がなかったのです。
再び魔物は、その腕を振りかざし、リディアに叩きつけようとしていました。
その時です。リディアに抱きかかえられていた子供のモーグリがひょいと前へ飛びでたのです。
「クポォ・・・・!」
「モーグリちゃん!!ダメ!!ダメだよっ!!」
モーグリは何か力を溜めているようです。
子供のモーグリがいくら抵抗したところで、あの魔物は倒せる範囲ではないのにもかかわらず。
しかし、モーグリの体は赤く光り始めました。一体何が起こったというのでしょう。
「クポーーーーーーー!」
モーグリが叫んだ瞬間、凄まじい速さで魔物に向かっていきました。
これは、幻獣モーグリの、モーグリ乱舞ではないでしょうか。
そうです。モーグリは森の幻獣。この技を使えば助かる、と思ったのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・。
そして森には凄まじい轟音が鳴り響きました。
一瞬、何が起こったか分かりませんでした。
次の瞬間には、目の前には大きな魔物が横たわっていました。
そう、モーグリがあの魔物を倒したのでした。
「・・・え?何・・?何が起きたんだろう・・・。あ、そうだ!モーグリちゃん??モーグりちゃんどこ!?」
「クポ!」
まるで何も無かったかのような表情で、モーグリはそこに立っていました。
「モーグリちゃん!大丈夫なの??ケガはない??」
「クッポー!」
「よかったぁ・・・大丈夫なのね・・?・・・でもスゴイね、モーグリちゃんがあんなひっさつわざ使えるなんて!」
「クポポー。」
モーグリは得意気な表情で、胸を張りました。
それより、時間はもう夜。早く抜けないと次々と魔物が姿をあらわします。
「でも・・・どうしよう・・ここどこだかわかんない・・。」
「クエッ。」
なぜか、チョコボの鳴き声が聞こえたような気がしました。
「え?チョコボ??」
「クエッ!」
「チョコボ!?」
リディアが必死で逃げてきたときに、
運良くいつのまにかチョコボの森に迷い込んでいたのでした。
モーグリとチョコボは仲が良いのです。きっと事情を伝えてくれたことでしょう。
するとチョコボは、リディアの前でしゃがんで背を向けました。
「クエッ!」
「え、乗れ、って・・・?う、うん!」
リディアはチョコボの背中にまたがりました。もちろんモーグリを抱きかかえて。
チョコボならば、魔物に見つかっても簡単に振り切れる事でしょう。さぁ、村へ帰りましょう。
〜終わり〜
68 :
ぱちもん:01/09/12 23:25 ID:???
69 :
ぱちもん:01/09/14 11:53 ID:???
俺がニブルヘイムを出て、何年が経っただろう。
クラウドは、独り、薄気味の悪いゴールドソーサーの宿屋で、
これまでのことを思い耽っていた。
セフィロスのこと、アバランチのこと、神羅のこと、古代種のこと、
そして一緒に行動して来てくれた仲間達のこと。
とめどもなく溢れる思い・・・・・・
時間が欲しい。もっと考える時間をくれ・・・・・・
普段はクールで無関心を装っているが、
実のところは、心配性だった。
もし、魔晄エネルギーが星の命じゃないのなら、
もし、ニブルヘイムでセフィロスが凶行に出なかったら、
俺は、神羅のソルジャーとして、一生を終わってたのかもしれないな。
結婚をして、故郷に錦を飾り、結婚して・・・・・・
そこで、ふと、ティファの顔が浮かんできた。
最近ティファは、前にも増して、積極的に自分をアピールしている。
クラウドも、それが自分への愛情であることに気が付いている。
「駄目なんだ・・・・・・ティファ。俺には・・・・・・」
数ヶ月前・・・ミッドガル。
名も知らない花売りから1Gで花を買った。
神羅との戦闘で橋から落とされ・・・・・・落ちたところの教会で・・・・・・
あの花売りにまた出会った。
「エアリス・ゲインズブール」
声に出してフルネームを言った。
セトラの生き残りであり、不毛のミッドガルで花を育てていた彼女。
その時の屈託のない笑顔・・・・・・神羅に追われる彼女・・・・・・
それでも明るい彼女・・・・・・。
心臓が高鳴ってなかなか眠れない。
ようやくまどろみかけたその時、
不意にドアをノックする音が聞こえた。
「空いてるぞ」
ガチャリ・・・・・・ドアが開く。そこには・・・・・・
「えへへ・・・・・・来ちゃった」
少し気恥ずかしそうにして、彼女が立っていた。
クラウドは、内心うろたえた。
が、口にだしては、
「どうしたんだ?」
とクールさを忘れない。
「ね、クラウド。デートしよ」
いつも通りの彼女だった。
無関心を装う俺を、いつもぐいぐい引っ張ってくれる。
セトラであると言う負い目もなく、いつも明るくて、元気な彼女。
「デート?」
いいよ、の一言が言えない。
「前に約束したでしょ!ほらあの時」
「そういえばそうだったな」
覚えているが関心がなかったふりをする。
俺は、こんなひねくれ者なのだ。
「デートしたことないんでしょ」
「・・・・・・そんなことはないぞ」
図星だったが、どきどきしながら、エアリスの手を取った。
*イベント・スクウェアにて
手をつないでイベントスクウェアの入り口までやってきた。
手は、緊張のため汗が出ている。
エアリスの心臓は、もう飛び出しそうだった。
そこは人がごった返していた。
親子連れ、カップル、遊びに来ている富豪。さまざまだ。
「おめでとうございます!!」
突然、クラッカーが鳴らされ、くす玉が割れた。
驚きで、不意にじっとり汗ばんだ手を離してしまった。
「あなたたちは100万組目の入場カップルです!!」
「えっ!?」
二人は狐につままれたかのような顔で見合わせた。
「お二人にはこれから開かれる劇に参加してもらおうと思います。ささ、こちらへどうぞ」
「わ〜、おもしろそう!ね、クラウド行こうよ」
「お、おいちょっと待てよ」
演目は、大魔王にお姫さまが攫われて、
それを勇者が退治するという子供受けのよさそうなものだった。
お姫さまは私、勇者様はクラウド。
エアリスは、嬉しくなり、一生懸命演じた。
途中、アドリブなどが入り、おかしくなったが、
最後に、クラウドが手に口付けをして、劇は、大好評のうちに幕を閉じた。
「ね、クラウド。いい、記念になったね」
「そうだな」
今、彼が、「そうだな」と言ってくれた。
いつもなら、面倒だったとか言うはずなのに・・・・・・
嬉しくて、自分の顔が上気してないか鏡を見て、振りかえりクラウドに言った。
「ねえ、他のところへも行こう?」
「ああ、そうだな」
ぶっきらぼうに言われ、ちょっとムッとしながらも、
ワンダースクエアのゲームやチョコボレース等に行って、楽しんだ。
*ラウンドスクエアにて
ラウンドスクエアについた。
「あとはここだけだな。」
「うん。そうだね・・・・・・」
彼女が答えた。
疲れてるのか?なんだかちょっと元気なく聞こえた。
二人は乗りこみ、観覧車はゆっくりと動き出した。
一方エアリスも、クラウドがちょっとそわそわしているのに気がついた。
狭い個室で二人だけなのだ。無理もない。
さらには、一周するのに30分近くもかかる。
最初5分ほど、お互いかける言葉も見つからず、窓の外を見ていた。
「ねぇ、クラウド」
「ん・・・えっ?」
「ほ、ほら、あれ、すごい綺麗だよ!」
顔を合わせずに言った。
「ん、ああ・・・・・・」
クラウドは、エアリスの声の上ずりに気が付きながらも、ぶっきらぼうに答えた。
無理して明るく振舞ってたんじゃないか・・・・・・そんな考えもよぎった。
実のところ、景色は、ほとんど目に入っていなくて、
夜景が照らす綺麗なエアリスのを盗み見ていた。
しかしそれはエアリスも一緒だった。
いつも守ってくれた、ボディーガード・・・・・・クラウド・・・・・・いつまでも一緒にいたい。
「好き。」
今まで伝えることのできなかった、この思いを今、はっきりと伝えられたら・・・・・・、
鼓動が聞こえていないか心配になった。
お互い目が合って、そらす。
「・・・・・・なぁ、エアリス」
勇気を出して、聞いてみる。
「・・・・・・」
構わず続ける。
「なあ、エアリス。・・・・・・好きなひとがいたんだよな」
「・・・・・・うん」
「そうだったよな・・・・・・」
「でも・・・・・・ううん、なんでもない」
「でも・・・・・・なに?」
「・・・・・・」
81 :
名無しさん@LV2001:01/09/14 12:09 ID:rSnMYIgM
二人とも黙り込んでしまった。
数分後不意に、
「クラウドはティファのことどう思ってるの?・・・・・・」
「ただの幼馴染だ。」
「そう・・・・・・」
少し、ほっとした。
「ただ・・・・・・今も、神羅のソルジャーで、ニブルヘイムもそのままだったなら、結婚していると思う。」
「!」
エアリスは、結婚という言葉を聞いて愕然とした。
「でも俺たちは、今、そうではない。やるべきこともたくさんある。セフィロスを倒し
神羅からこの星を救う・・・・・・そうだろう?」
「そうだけど・・・・・・」
「だから、それ以降のことは、目標を達成してからにするよ。」
「・・・・・・」
また、遠くからの歓声だけが聞こえる。
観覧車も半分ほど進んだ時。
「私、みんながうらやましい。」
エアリスは、心の奥底で燻っていた感情をついに打ち明けた。
「なんでだ?」
「だって、古代種って言うだけで、お母さんは殺されて、タークスに追われて、裸にされて、実験されて、レッドと合成させられそうになって・・・・・・もう、嫌なの。普通の人間になりたいの。」
セトラであることを恨み、引け目を感じているような台詞が、
クラウドの胸を突いて、エアリスをより一層いとおしく感じた。
「俺や、ティファの親も殺された。ヴィンセントは人体実験もされた。神羅は憎いが、もう済んだことだ。エアリスだけが、負い目を感じてるんじゃないよ。
それに、エアリスは、笑うし泣くししゃべるし恋もする、腹が減れば食べ、眠くなれば寝る。いずれ結婚もするだろう。おれたちと同じ人間だ。何一つ変わらないよ」
クラウドは、思いきって続けた。
「だって、俺はあの時からずっと・・・・・・好きだから。」
「えっ?」
「エアリスが・・・好きだから。世界で一番好きだから。」
エアリスの顔は真っ赤になり、嬉し涙がこぼれた。
「嬉しい・・・・・・私も、クラウドが・・・好きなの。」
クラウドは、はっとエアリスを見た。
「はじめは・・・・・・あのひとに似てるって思った・・・だけだけど・・・・・・今は・・・・・・本当のあなたが見つかった・・・・・・。」
「・・・・・・エアリス。嬉しいよ。」
クラウドは、エアリスをそっと、抱き寄せ、長い長い口付けをした。
「ほら、見て、クラウド・・・・・・」
一面に放たれた色とりどりの風船が、観覧車の傍を舞い上がっていった。
「綺麗だな・・・」
「お母さん・・・・・・」
それは、さながら数千年もの時を隔てた人種の、
二組目の恋の実りを祝福しているように見えた。
完
なかなかよいね。エアリス。
って、やっぱHはなし?
86 :
ぱちもん:01/09/14 12:18 ID:???
最初の『ゴーストホテルにて 』はタイトルではなく、サブタイトルでした。
*ゴーストホテルにて と最初の一行にあったのをタイトルと勘違い(平謝)。
タイトルはありませんでした。仮題は『花火に消された言葉』でどうでしょう?
当時の作者さん=カナリスさんのコメントも転載しておきます。
あとがき
忘れた部分もあるのですが書いてみました
ゴンガガ村のソルジャー1stの名前(エアリスの片思いだった人)や、劇の内容など^^;
87 :
ぱちもん:01/09/14 12:25 ID:???
>87
どもども。ありがとうです。
さっそく逝って見ます
89 :
へじほ:01/09/17 19:38 ID:???
;Д;)感動。
保全age
age
92 :
名無しさん@LV2001:01/09/20 22:40 ID:EIM3TEdg
FF外伝聖剣伝説の小説書いてほしいです。
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| ̄ ̄( ( ) ) ̄ ̄ | | < 同人女の匂いがするな・・・
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○ ミミ゙゙゙゙゙"""ヾ彡 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\\ ミ  ̄し ̄ 6ミ < 立てよ国民!!
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\〃―匪―〃フミ
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\ 'i," (__) / / \ /ノ
, -=-‐〜--へ__,,- 、
< ヽ ゝ
ノ 二、___ゝ,/_/ヘ |
| ヲ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ┤ ===、 , ==| | < ゴルァ、真紀子!!
ノ 彳 ―ェ 〈‐ェ〈 ゝ \ 携帯なってんぞ!!
ゝ、 イ6|ゝ / \ |‐" \_________
く .^| - ゝ
ヒi_,| \l [ ――.|
,,, -/\ \____,|
―'| \ \ |\_
| \ \. / 〉 \ ̄
|__,\ / ̄〕/ 、/
/  ̄ ̄ ̄ ヽ
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/ /⌒''''''ヽ、 ヽ
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i |、 i i_ ノ _______
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i.i.、 ▼ ノ/ < ちかげタンのパンツ・・・
ヽ`.、___.ノ / \________
γ⌒´‐ − ⌒ヽ
( ン、_ `{ __ /`( )
(三0_´∧ミ キ )彡ノヽ`ヽ)
 ̄ ノ~ミ~~~~.| 0三)
/ ヽレ´ |  ̄
/_ へ \
\ ̄ィ. \ ).
i__ノ |, ̄/
ヽ二)
, -=-‐〜--へ__,,- 、
< ヽ ゝ
ノ 二、___ゝ,/_/ヘ |
| ヲ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ┤ ===、 , ==| | < ビンラディンさんを
ノ 彳 ―ェ 〈‐ェ〈 ゝ \ 断固支持します!
ゝ、 イ6|ゝ / \ |‐" \鬼畜アメリカには断固たる裁きを
く .^| - ゝ
ヒi_,| \l [ ――.|
,,, -/\ \____,|
―'| \ \ |\_
| \ \. / 〉 \ ̄
|__,\ / ̄〕/ 、/
< ヽ ゝ
ノ 二、___ゝ,/_/ヘ |
| ヲ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ┤ ===、 , ==| | < 参院選・自民圧勝すれば・・
彳 ―ェ 〈‐ェ〈 ゝ \__________
イ6|ゝ / \ |‐"
く .^| - ゝ
ヒi_,| \l [ ――.| /~⌒~⌒⌒~ヽ、
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/⌒ - - ⌒ ノノノノ /ヽ、、、 )
/ /| 。 。(彡彡 \ / | )
\ \| 亠 |((6彡 (・) (・)|)
\⊇ /干\|| υ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | \ (__ )/ < 無派閥の議員がグット増える!
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パンパン| 丶/⌒ - - \
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/ ノ\__| | _三 ノ| |
/ /パンパン| |V V | |
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放置!!
sage
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う〜ん、補完する暇がない。。
とりあえず毎日保全だけは。
sage
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お、がんばってますな。
sage