リルムたんスレ発生を祝してぬるいですが一本進呈します。
…外道の極み「アウザー×リルム」です犯罪です。
くすぐったい。
筆。
私の大事な筆。
背中をなぞり、お尻をなぞって、触っちゃいけない所をくすぐる。
私は目を硬く閉じて、力を抜いて、アウザーさんの膝の上にうつ伏してる。
アウザーさんは、脂肪の塊、ライジングビスト。
似顔絵描いて上げたら、アクアブレス飛び出したから、間違いない。
そういったら怒りもしないで笑ってた。
太りすぎて、自分でろくに動けやしない。
おなかの脂肪に埋もれたちんちんなんか、立ち上がったって見えやしない。
おなかも膝もたぷたぷ、なんだか海の中みたいでそんなに嫌いじゃないんだ。
少し広げた足の間、かさかさとくすぐっていた筆が、だんだん、ぬるぬる濡れてきてる。
内股に、ぬるぬるを塗り広げられて、私の体が火照りだす。
アウザーさんは絵が好きだ。
絵も好きだけど、筆ももっと好き。
筆で私にいたずらするのがいちばん好き。
だって、アウザーさんのちんちんはおなかに埋もれてどこにも届かないから。
太りすぎた指は私のどこにも入れることが出来ないから。
内股に塗るぬるぬるが足りなくなって、穂先が私の中をくすぐる。
ちゃぷ、と、音がして、私のお尻がきゅっとなる。
絵の具をたっぷり含んだ穂先が、私のお豆を生暖かく、ぬるぬるこちょこくすぐってる。
「ふぁ…」
まだぺったんこのおっぱいが、急に膨らんだみたいにつんつんしてる。
アウザーさんは、私を仰向けにして、大きく開かせた足を自分の膝に乗っける。
絵の具が、こぼれないように。
ぴちゃぴちゃと音を立てて、穂先を浸し、アウザーさんはぬるぬるの絵の具を
私の体いっぱいに塗り広げていく。
足の裏も、脇の下も、お臍も、掌も、肘の裏も、うなじも、おっぱいも。
全部塗り終わるか、絵の具が尽きたら、その日はおしまい。
筆の穂先以外を使っちゃ駄目、それがお約束。
アウザーさんは、絵の具壺が乾ききらないように、何度もくすぐり、肌をなぞるから、
私の体は火照ってじんじんして、きゅっとする。
筆の動きがやんだ。
私はぼんやりしたままアウザーさんを見上げる。
「おしまい?」
「もっとして欲しいか?」
おなかの底がじんじんして、いつまでもやって欲しい気がするけど、
体が暖かくてとろんとして、このまま眠ってしまいたい。
私はアウザーさんから筆を取り上げて、絵の具壺に自分で浸す。
「お返し」
アウザーさんのたぷたぷのおなかに、筆を走らせる。
くすぐったがっていたアウザーさんは、そのうち鼻息を荒くして、ごろんと寝そべった。
もう私は眠くなっちゃったけど、アウザーさんは太りすぎて絵の具がとても足りないけど、
スケッチくらいはしてあげるね。
おしまい