1 :
名無しさん@LV2001:
2 :
ゴゴ:2001/03/31(土) 23:23
ああそして言葉が
砂のように
流れ去
っ
て
ゆ
く
3 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:23
S
4 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:27
鏡である あなたへ
さらさらと 砂は流れ落ちていく
時をさすらう 宿命を負った あなたへ
いつかは 消えてしまうのですね
5 :
ゴゴ:2001/03/31(土) 23:28
誰も つっこまんのなら
ここを 麿の ねぐらに するぞえ
6 :
名無しさん@LV2001 :2001/03/31(土) 23:30
それも いいかと 存ずる
7 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:31
空へ 帰る
固く 結びつけた
首を 傍らに
8 :
ゴゴ:2001/03/31(土) 23:33
では 今からここは 麿が 乗っ取ったので
質問者は 住所 氏名 年令 好きなうまい棒を はがきに書いて
心の引き出しに そっとしまって おきなさい
9 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:34
朝は4本足 昼は2本足 夕は3本足
10 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:37
忘れることで 人は 生きていける
全てのことを 人は 忘れてしまう
昨日であることも 今日であることも
11 :
名無しさん@LV2001 :2001/03/31(土) 23:37
ここは ゴゴ 口調
咲きながら 身も気も凍る 油酒
夜の掟は 真の正解
12 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:41
夏の 日を 想う
白雪の 舞う 砂浜に
一人 たたずみ 懐から
鈍い光を 放つ 短刀を 抜き
首筋に 突き立てる
躊躇い無く 刺す
13 :
ゴゴ:2001/03/31(土) 23:45
なんだ 皆 ポエジー だな
>>4 大概のものにゃ 限りがあって
限りのないもの 耐えきれぬ
あたしの命にゃ かぎりがあるが
ねえ目一杯楽しめたら それが幸せ
>>7 さよならお前 地上は 少々 狭すぎた
>>9 ちょいとお前さん 警告しよう
あれに手を出すのは よすが良い
砂漠のまん中で待っていて
供物も切れたのいいことに
とうとう神まで食らっちまった
空の神殿に住まわっしゃる
あの墓守りには 気をつけろ
14 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:46
食材の 新鮮さを 保つ為に
業務用大型冷蔵庫を 考えてみた
浮かび上がった 深刻な 大問題
どうやって 台所まで 運び入れるのか
15 :
名無しさん@LV2001 :2001/03/31(土) 23:50
後少し 後少しで エイプリルフール
どんな スレッド 立つのか
楽しみだ
16 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:52
夕凪の 磯辺に 魂の 揺さ振られる 音を 求めて
三人は 辿り着いた
手を 伸ばしても 届かない
カサゴの 主張する背は 容赦無く 足を 切り裂く
汐に 惑わされ 三人は 純粋なる 魂となる
17 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:54
>15
キャッホー!
俺今日まだ立ててなーい!
たってよーっと
18 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:55
嘘であることを 誇りに思いたい
ささやかに あでやかに
嘘であることを 高らかに 掲げたい
19 :
名無し異端者@LV2001:2001/03/31(土) 23:56
カラオケルーム 建てた
機材を 買った
扉 小さかった
入らなかった
嗚呼 悲劇の (故)荒井注
20 :
名無しさん@LV2001:2001/03/31(土) 23:58
赤い ビロードの カーテンを
レールに 滑らせて 安楽椅子に 腰を下ろす
湯のみ茶碗より漂う 豊かな 玉露の香り
21 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:02
かつて 強大な力を 手にした王が
この世界を 支配していた
22 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:03
そして 扉は 開かれた
23 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:04
>>10 麿はなにしろ忘れんぼう
昨日の飯も
一昨日の喧嘩も覚えとりゃせん
けど 2年前の秋口に
まちがえた釣り銭 にぎりしめ
木枯らしの中 麿の姿をさがしてくれた
あの爺さんの手のぬくもりは 忘れたくない 忘れられない
24 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:07
過去が 未来を 追い越して逝く
25 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:07
>>11 そのとおり よくぞ言って下さった
闇は強いが 光は弱い
焔の中には何もないが
闇の中には何でも入る
ああだから君たちは 夜の魔法に 飲み込まれる
26 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:11
夢は 覚めるもの
覚めて欲しい 夢が ある
出口の 見えない トンネルを 手探りで 歩く
上も 下も ただ黒の中
27 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:11
>>12 流れ去る
赤い命が 弧をえがく
伝う涙と 同じ形に
28 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:13
飾り気の 無い 髪飾り 髪に差し
飾る言葉も 見つからぬまま
29 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:13
>>14 お前様 一体 何を食っとるんじゃ
ヘルギガースか ブルブル
料理人 なら 何か 食わせてたも
30 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:15
>>15 おお 見ろ 何か 今 何か立って
そして沈んだ… 哀れ
31 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:15
止まることなど 許されない
32 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:17
書き出しの 一文が 頭に 引っかかって離れない
登場人物の 行動など どうでもいい
一文の 疑問を 解き明かしたい
33 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:19
黄色い太陽を 視界に入れながら
ネクタイと 睡眠薬を テレビの上に
34 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:20
春の宴だ つまりは四月馬鹿だ
35 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:20
>>16 あわれ
3つぶの泡はあまりにも小さい
しかし彼ら カサゴに終わり
コウノトリにつれられて 戻って来る
www.geocities.co.jp/Colosseum/7507/kasago.html
36 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:22
>>17 あれを たてたのは お前様か
健闘を いのる
37 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:22
工場の向こうには 夢の帝国が
大阪再建を賭けた 巨大な夢の残骸が
38 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:23
許されない 嘘
39 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:26
>>18 それならば その言葉すら 嘘ならば
真偽の程は如何に 如何に
40 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:27
かみあわない 歯車を 軸にはめる
右に回ろうとする 小さな歯車と
左には回れない 大きな歯車を
強引に 寄り合わせる
軸受けの悲鳴など 聞こえない素振りをする
やがて砕け 空回りをするであろう
二つの歯車に 今は熱い眼差しを送る
41 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:28
42 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:29
>>20 たけし城
やたらと大きな鎧武者
なんと名前が (故)鎧注
43 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:29
どうでも いいが
ポエムスレとかぶらないようにな
44 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:30
45 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:32
少なくとも FF・DQとは
関係の無い 話題で占められているな
雑談でやれよ。
47 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:33
>>45 そうか なにか 変だと おもった
もうすこし ゲームと からめてたも >皆
48 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:34
雪を嘆くより 晴天を待て
49 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:35
>>46 このスレは 麿が 乗っ取ったので
文句があれば いつでも 謝る用意ができている
では レスの 続きに 戻ります
50 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:36
このノリで FF・DQと絡めるなら
詩人スレで やったほうがいいな
51 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:36
このスレを 立てたのは 誰だ
ここは質問スレみたいになるのか?
53 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:39
>>20 押した リロードの 結果を
ブラウザに 現わして モニタの前に 腰を下ろす
スレッドより漂う 香ばしい 厨房の香り
(すまん 悪気は なかった)
54 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:40
甘い感傷に 浸れるほど 涙をからしたワケじゃない
55 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:41
56 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:42
雲雀の 尾羽を 引く
音も無く 抜け落ちる
57 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:43
林檎の木箱の ささくれた縁に
ほほを滑らせる
58 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:44
Fドラ劇場第2話
†††††詩人達の情熱がアウトブレーク/そうさ俺達常夏ボーイズ†††††
完
59 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:45
60 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:45
以後 書き込みは少々おまちください
レスが 返せません
なお 第3話は お題を考え中なので
とりあえずお待ちください
61 :
名無しさん@LV2001:2001/04/01(日) 00:47
揺れる板
朝 目が覚めると
背中に 羽根が生えていた
(中略)
夢だった
このスレの 存在意義を 心の奥に しまいこむ
65 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:56
>>62 どうしようかねえ
>>21 今は もはや錆の王
濡れ鼠さえ 知らぬ顔
時間様にはさからえんことにゃ
>>22 そして 弁は 閉じられた
呼吸のように 動きつづける
灯油流れる 手動のポンプ
悪いことを しない と言うことが 一番悪いこと だったりする
67 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 00:59
>>24 もしも あなたが
死人のことしか 考えられないのならば
>>26 もぐらさん もぐらさん
出口を探して おいでなら
存外答えは みみずや 小石や
おまえさまの見落としている者が
持っているかもしれないよ
考えに考え抜いた末の結論に 希望はないのが常
新しいドアの向こうに
閉ざされた明日が待っていて
70 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:06
>>29 だが 瞳だけが 雄弁に語る
>>31 回転木馬も 時には 休むが
>>32 妄想で 埋めよう いや 本気
>>33 2ヶ月前の 賞味期限が
白い棺に 今も眠れり
心にいつも 太陽を
身体にいつも 原子炉を
72 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:10
>>34 一日過ぎれば 後の祭りだ
>>37 自家用機で 夢の国から訪れた
あの大男は 我々に何を 残したのか
アスタ ラ ヴィースタ
>>38 憎めない 人
砂浜で 巻貝を 耳に当てると 海水が垂れてくる
74 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:13
>>40 なんと 無惨
痛めつける喜びを 機械に見い出すとは
カルコブリーナ おまえは あの眼差しに
耐えられるだろうか
春過ぎて 夏厨房の 繁殖期
76 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:17
>>41 嘘の霞の 花吹雪
だからこうして 私共
忍者 物まね 剣士など
いつわりの霧を吸わぬよう
口を覆っているのです
77 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:19
でんぷんをたっぷりと蓄えた種芋をふわふわの土に埋めていく。
収穫の季節には丸々太った子芋を固く締まった土から引き抜く。
まずは、土地を確保せねば。
対岸の桜は美しい
渡る頃には散るだろう
80 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:24
81 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:26
月は東に 日は西に
巡る想いは あなたを乗せて
佐渡の島まで 届きます
83 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:29
今日は 寝ます おやすみなさい
なお
>>60以降は 終了していますので
ご了承くだちい
春はあけぼの
地下77階に 伝説の財宝の 眠る部屋があると言う
いったい どこの地下77階なんだ
>>83 館の主は 眠りに就いた
日は また 昇る
なぜ あらそうの
心にも無い 事を 口に出すのは
少々憚られる
私の指は モニター上に
精一杯の 建前を 叩き出している
月は 人を魔性へ誘う
儚くも 恐ろしきは 月の光
89 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 01:47
残り少なかったから
これだけ 書いていくべ
>>54 笑い袋に 踊る宝石 いずれ中身は枯れように
お前様ときたら どうにも 枯れようがないのだ
>>56 ヤンの 弁髪を 引く
怒号とともに ぶちきれる
>>57 木箱は べりべりと ひきちぎれる
ガメゴンよ けづくろいなら よそでやるべし
会議は踊る
こっそり レスを しておくよ
>>53 やうやう著くなりゆく山際
少し明かりて
紫だちたる雲の
細く棚引きたる
>>61 弾ける胸
ティファ談義にスレ乱立
>>63 そうだ これは 夢だ
なにしろ おれは ベヒーモスなんだから
羽があったら 大変だ
>>64 麿もそろそろ 疑問に思った
>>66 泥棒を トレジャーハンターと 自負するようなもので
>>68 しかし ちゃんと 黒幕がいるのも 物語の常
>>69 エッジひとりが 壁ぬけしていく
>>71 クックックック 黒マテリア
シッシッシッシ 白マテリア
パッパッパッパ パーマンは ここにいる
>>73 マリンスライム 食う所無し
>>75 串もホされて 天のかぐやま
>>78 とても 良い こころがけだが
魔大陸が 沈むまで 待った方が良いと思われ
あと 熊のような 修行僧に
芋を 盗まれないように 気をつけられ
>>79 届く頃には散っていた
ああ悲しやな 花売りの娘
>>82 歌ってみせましょ 貴方のために
82番が 参ります
>>84 君にも 蘇らせたい 恋人が いるのか
>>85 あるじ眠れず
老人 と 海
>>86 これは おれのものだと 主張するから
ちちちちちちちちくしょう
ケフカ ラップがうまいね
ありがとう
>>87 まうしろで
ドッペル君が
思う様本音を 吐いている
あなおそろしや
>>88 しかし 存外 近寄ると
あばたであるのが なお 恐い
>>90 私は ねむる
Fドラ劇場第3話
††††††††その有り余るポエムパワーで宇宙にも逝ける筈††† †††††
完
95 :
ゴゴ:2001/04/01(日) 02:39
それでは 皆さん
月曜に 宴の続きといきましょう
こんにち 用事が あります故に
まるまる いちにち おりませぬ
−−−暗転−−−
97 :
ゴゴ:2001/04/03(火) 22:32
月の光の波に照る 仄かに暗い砂の上
遠い遥かなロセッスで 夜通し践むは足拍子
揺れる昔の踊り降り 手に手を取って見交わして
月が隠れてしまうまで からっぽの泡を追い掛けまわす
この世は辛いことばかり 心配事で眠れやしない
そんな嘆きはよそにして
こちらへおいで おお 人の子よ 一緒に行こう 森へ うみへ
妖精と手に手をとって
この世にはお前の知らぬ 悲しいことがあふれてる
W.B.イエイツ 盗まれた子供 (だったと思う)
98 :
ゴゴ:2001/04/03(火) 22:33
まっとうな ポエム/川柳/短歌 は
ポエムスレへ こちらは 他愛のない フレーズの
ひとつや ふたつでも 投げかけてくれれば それでよし
ふつうの 質問も 歓迎です
適当な ところで 一旦終了します
では どうぞ (返事は 1時以降に 開始予定
それまでに 仕事が 終わってればの 話だがね…)
99 :
ゴゴ:2001/04/03(火) 22:33
ところで ひとつの 即興劇を みんなで
展開していくのには 興味があるかね
たとえば マリアとドラクゥの架空シナリオ とか
時間は かかりそうだが ポエムスレと
かぶらなくて 丁度良いかなと思ったんだが
さいごに
>>96 暗転 ありがとう
舶来の赤煉瓦 坂の街
乗り合い馬車の 黒光りの漆
遠雷を 眺む
七夕の 夕べ
穿孔の痕より先行し潜行するは選考されし繊巧なる線香花火の閃光なり
>>99 一粒の砂が織り成す物語
心のままに趣くままに
今宵は眠る
103 :
ゴゴ:2001/04/07(土) 01:13
おそくなって すまんの
>>100 ロザリもまた 天上のふたりに似て
かの人との 短いひとときを 懐かしむ
>>101 高価な硬貨が校歌やまぬうちに高架より降下して硬化した校長の脳天にボスリ あ 痛てててて
>>102 お サンキュウ 4幕で 使おう
Fドラ劇場
††††††††††††††††間奏曲††† †††††††††††††
完
104 :
名無しさん@LV2001:2001/04/07(土) 01:22
agyaaaaaaa
西軍と東軍の
静かに滅びを待つだけなのか?
このスレッドに未来は無いのか?
いや、ちがう!
世界は危機に瀕している!
このスレッドは世界の危機を乗り越える為の糧だ!
人々の心の拠り所だ!
今のままじゃ未来が無いこと
108 :
名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 09:43
名無しであることに 誇りをもつこと
暗い 部屋 に 一人
静かに迎える
イルカとシャチの違い
それでもきみはそらにかかやくほしとなり
働いた分だけ 報酬を下さい
主のいない館に 一人残された
ひとりつぶやく よるのこと
思い出にひたる こともないし
みんな 忘れて生きてきた
回転木馬にはさまれて、鬱
飛べない鳥でも くちばしを切り取って
夜は沈む
数え切れない
短い夏の思い出に 花火の貯蔵庫へ忍びこんだっけ
ただただあついなつだったよ
困ったら メテオ
パーマンのコピー人形欲しい
深海 魚
赤い粉
都会には 緑が無い
ふるさとさむく ころもうつなり
生姜焼定食にするか 煮魚定食にするか
他人から見れば どうでもいいことなのだが
当事者としては 由々しき問題なのである
千駄ヶ谷
新日本橋
赤羽橋の駅前が東京タワーだったりして
ツマラナイカラヤメロトイイ
お金があるさ 金がある
若い僕には 金がある
彼女の為 自分の為
気ままに生きるだけ
お金があるお金がある
お金があるさ
城塞
朝を待っています
いいかげんでも かいしょうなしでも
いきているなら それでいい
街を捨て 書に出よう
胸を触って
砂嵐の教育テレビ
サボテンですから トゲがあります
邪魔ですので 丁寧に取りましょう
夢なんてみないさ
工場の排煙で肺炎になってしまったオジサンの話
チョコボの鼻
近すぎて見えない
カタギの職業に戻りたい
一つの物語を紡ぎ出す
思い出を ありがとう
150 :
ゴゴ:2001/04/13(金) 23:18
返事が できぬが 皆 適当にな
幸せだよ
言葉と 言葉の せめぎあい
無慈悲に 進む
主のいない草庵に一輪の花
枯れる花 もう一度綺麗に咲きたかった
ずっとそばにいてあげるから
157 :
名無しさん@LV2001:2001/04/17(火) 00:59
ツマンネ
じれったいのはおたがいさまで
お医者様でも 草津の湯でも
政治家だけは正せない
田舎侍 結構じゃない
坂のある街
昼下がりは 憂鬱で
涙は拭え
そして忘れろ
青いそら
白いくも
167 :
名無しのエリー:2001/04/23(月) 20:26
たまには娼婦のように
夢見よりならずんば
雪だ
静かに時を刻む
言葉はいらない
あなた が そば に いる だけで
日はまた昇り 繰り返す
見えない左手
かぜ の てのひら
夕暮れの唄
蒲穂の土手に
足を上げて
渡る鳥
機微の果て
汽笛は霧を切り裂いて
ぼくらはみおくった
眩しくて逃げた
光の輪
遠いひこうきぐも
クラシックギターの軽い音
ひびくのはかぜのなかで
手向けたのは芥子の花
下げ沈む心に
ただ ただ うけとめよう
まわるかざぐるま
戻るのは最期の日
遠くて近い 近くて遠い
傷のある背中は見せないで
真下から真上へと視線を動かし
動線の乱れを敏感に感じ取り
この 広い 野原 いっぱい
咲きほこれ愛しさよ
200 :
名無しさん@LV2001:2001/05/12(土) 12:48
手の中からこぼれ落ちた砂
回るのは風
見えないものを見ようとして
指の輪の向こう側に
赤い木の実と緑の葉
抱きしめたのは幻だけど
ささやいて
風を感じた
どこまでも いこう
鉄橋を越えて
手の先には足があって
月光の囁き
悲しいときはふりかえる
うれしい ときは そばにいる
手を振って返した
細く長いラインの上を
取り戻したい夢の続き
隠された現実
閉ざされた真実
歯車は止められない
運命 残酷に
ローストした子羊の
温もり
長い耳と丸い目
あいらしい しぐさ
首にはまった金色の輪
未来は君のために
覚えておいて
緑の大地
赤い瞳
言葉は流れた
あの森を抜けていこう
常緑樹が風に揺れている
ツユクサの青い花
曲げられた膝
欲しいものは自由
うんこなげまくり
百舌鳥と狐
正直な心
空と君との間には
うんこぶりぶり
別れの時
もう迷わない
もう迷わない
ああ ことばが すなのように
ながれさってゆく
火のように熱く そして うんこ
鏡である あなたへ
さらさらと 砂は流れ落ちていく
時をさすらう 宿命を負った あなたへ
いつかは 消えてしまうのですね
覚えているか 主よ
汝の魂に縛られし 己が身を解き放て
過去が 未来を 追い越していく
さよならはボクが言う
天使たちの詩
僕は世界の果てで愛の歌をうたってるよ
キライになれない
笑顔でさよなら
覚えているかな夜のことを。帽子をかぶった恥ずかしがりやさん
昨日は満月だったんだなと 今日夜空を見上げて気づく
今日も夜道を照らす月 昨日よりも柔らかに
俺の後ろになびく影 いつもよりも細く長く
月は細く成り行きて しかし光はますます美しく
万人の頭上に注ぐ その光の煌びやかさよ
俺の手のひらに微かに残る 彼の日の温もりを忘るるか
君の万物へ手向けられた光 その一条を胸に抱く
何故君は天高く馳せ行くのか 何故日の当たらぬ場所に居るのか
かつての様にここに居たのなら 君の光は俺の物であったのに
未来はいつか過去となり
過去はいつしか霧となり
虚無の地を這う伯備を辿り
やりなおせるかな
意思あるところに道は開ける
果てしなき世界
冒険の旅
荒野を行く
おしゃべりこねこ
西へ向かう
聞こえますか
夢は終わらない
戻ってきますから
春を迎えた
他に何もいらない、あなたさえいれば
誇りと絆
見つけて your dream 壊れかけた
時に埋もれた その力に気付いて
そして僕はリグレットとともに虚無に供物を捧げる
黄色い太陽
砂浜に一人佇む少女の叫び声
282 :
名無しさん@LV2001:2001/08/02(木) 10:12
白い月
なーーーーーーーんの話ですかっ!!
崩れた均整
285 :
:2001/08/03(金) 14:24
伝われこの想い
まだ帰らない
昨日のわたし
君の名前を呼ぶ
大きな手
涙の痕
拭い去れない
292 :
age人:2001/08/05(日) 23:14
この気持ちage
今君が 独りで生きているなんて云えるの
主はいずこ
不思議だね
出会いと別れの相関関係
男と女 あやつりつられ
身を投げる
生きろ
300!
300たん・・ハァハァ
そして行ってしまう
303 :
名無しさん@LV2001:2001/08/10(金) 21:20
age
304 :
名無しさん:2001/08/10(金) 21:22
yokukonnnasurega300ittana
305 :
名無しさん@LV2001:2001/08/10(金) 21:24
これは何スレだ?
306 :
名無しさん@LV2001:2001/08/10(金) 21:25
5ヶ月まえかい・・・
荒井注がドリフにいたのを
覚えていないわけじゃない
でも忘れたいこともあるさ
たまには鬱な日もあるけど
それでも生きてゆきたい
そばにいて
荒井注を感じていたい
さよならは静かに
それとなくさりげなく
近づいていく
決戦の金曜日
って明日じゃん
そして金曜日
私の為に争そわないで
無に帰す事ほど意味の無いことは無いのだから。
理想の展開
どんな展開
こんな展開
325 :
名無しさん@LV2001:2001/08/17(金) 12:32
age
あがっている展開?
予想外の展開
消えた八月
イイ展開
330 :
名無しさん@LV2001:2001/08/18(土) 00:14
( ^∀^)ゲラゲラ ちんたこねーかな
月には届かない
でも貴方には届く
それは手が長いから
手の平の上の孫悟空
望まれた結果
愛を知ったために
どうして
繰り返される争いは
止められない
抑えられない衝動に
打ち震える
拳が空を切る
手の中に
泣いたり笑ったり
ああ
ことばがすなのように
こぼれおちて
終わる世界
そして始まる
終わらない世界
きれいな花
安らぐ詩
揺らぐ炎
水面に映る月
星のかけらを
集めた
投げ捨てた 思い出とともに
もう振り返らない
そう決めたのに
壊れゆく季節たち
主を待ちながら
言葉を紡ぐ
1が壊れている
それでもなお、ぼくらは紡ぐ
血を流しながら
凍えそうな心を暖めながら
心を奮い立たせて前に進む
この命尽きるまで
たとえこの身が朽ちようとも
まだ見ぬ場所へ
いつも思い描いていたあの場所へ