陣

ワケわからん！！！

火属性の耐性を持っているので、冷気系の呪文で攻撃するといい

あ

あ

　　　　(ﾟДﾟ)　(ﾟДﾟ)
　　　(ﾟДﾟ)　　(ﾟДﾟ)　　　　(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)　　　???????
　　　(ﾟДﾟ)　　　(ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ)　　??　　　??
　　(ﾟДﾟ)　　　　　(ﾟДﾟ)　　　　(ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ)　　　　　　　??
　　(ﾟДﾟ)　　　　　(ﾟДﾟ)　　　　(ﾟДﾟ)　　　　　　　　　??
　(ﾟДﾟ)　　　　　　　(ﾟДﾟ)　　　(ﾟДﾟ)　　　　　　　　　??
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(ﾟДﾟ)　　　　　　　　　(ﾟДﾟ)　(ﾟДﾟ)　　　　　　　　　　??

〜エピローグ〜
グランバニアの先王がミルドラースを倒し平和を取り戻して１０年目、
グランバニア王が早逝、息子が後を継ぐも幼少のため実権はビアンカ妃に。
また５年後ミルドラースが復活したという噂が流れグランバニア新王は
挙兵するもビアンカ皇太后との二頭政治による指揮系統の分裂でミルドラース
軍に惨敗。復活したミルドラース軍はオラクルベリー、アルカパ、ラインハット
など人間界の主要都市を瞬く間に占拠。さらに人間でも降伏するものには
寛大な処置を与えたので挙兵より６年でほぼ全世界を手にしてしまった。
そして今日、ついに人間界最後の拠点、グランバニア城に攻撃が開始
されたのであった。

グランバニア城は三方を山、一方を内海に囲まれさらに密森が取り巻く
難攻不落の城と呼ばれていた。これに対しミルドラース軍は精鋭１１万４０００
の大兵力を持って攻めたのであった。篭るグランバニア軍は傭兵主体の２万余。
兵力では圧倒的不利であった、これでは篭城しても勝つ見込みは少ない。
このことで城内は軍議が開かれていた。
新王「私は篭城が得策と見るがこれ如何に？」
ビアンカ皇太后「何を弱気な！！ここは討ってでて人間の意地を見せて
　　　　　　　　やりましょうぞ！！！」
皇太后がこう言えばもはや誰も反論するものはいないはずだった、が
「失礼ながら！！！」と席の末端で咳をきったものがいた、みなが驚き見ると
それはラインハットが滅亡したため、グランバニアに士官していた、ヘンリー
であった、すでに老齢も近いがその武名は高い。
ヘンリー「成る程、たしかにうってでるのは妙案でございまする、されど
　　　　　ここは地の利をいかした篭城は考えられませぬか？？」
と、新王の方をじっと見る、困った新王は戸惑っているのでさらに
ヘンリーは言葉を続けた。
ヘンリー「討ってでるとなると自然、新王様の討ち死にの可能性もふえまするが
　　　　　篭城ならばまずは安心にて候」
討ち死にと聞いて我が子の身を案じる皇太后は真っ青になった。
軍議は決まった、総勢２万の兵は城内および付近の砦に篭ることになった。

かわいい男だぎゃあ

>>6-7
なかなかおもしろい。先が気になるよ。

まずヘンリーは烏合の衆である傭兵部隊に発破をかけた、
ヘンリーは傭兵が金目当ての兵であることは百も承知していた。
ヘンリーは自分の財産を切り崩し、傭兵隊に向かって、
「金ならやるから、命運を供にせんと思うもの以外は立ち去れ」
と叫んだ。当然初め２９００余りいたヘンリー隊は８００足らずに
激減してしまった。流石に弟のデールが堪り兼ねて「正気でございますか？」
と聞くとヘンリーはひょうひょうとして「忠義心のない兵は塵である、
金を使ってその塵を掃除したまでである」と答えたという。
かくして精鋭と化したヘンリー隊はグランバニア城の正面、チゾット山付近に
陣を張った。おそらく一番の激戦地となろう場所である。

面白い！！頑張れ

お・・終わり？（汗

>>12
あ。見てくれてる人いたんだ。
どーも。ところで最近雑談に来ないね。サミシイヨ。

ＯＨ！ロミオー

ロック

sdd

>>13
なるべく雑談には書かないようにしているのだよ。