デスピサロは同情の余地なき悪党 第四十三章

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8名前が無い@ただの名無しのようだ
テンプレ>>5を完全に論破完了。
・ピサロFAQ
Q.恋人のロザリーを殺されて復讐に燃えた、悲劇の悪役というのが世間評ですよね?
A.イムルの夢の1回目をよく思い出してください。
 ロザリーが健在だった頃に人類根絶を決めています。
 ↑
ロザリーやエルフたちはエルフ狩りによる生命の危機に曝されており、
人間が加えている危害に対し、エルフを守る側が「人間の駆除(根絶)」を決定するのは当然の権利である。

Q.だとしても魔族の繁栄を願っての行動でしょう?
A.そんな事のために侵略戦争を仕掛け、大虐殺を行う事が許される道理はどこにもありません。

「魔族の繁栄を願っての行動」ではなく、エルフに危害を加える生物の排除を目的とした行動であり、質問が的外れ。

Q.魔族は人間やマスドラに迫害されていたからなんじゃないの?
A.地上にデスパレスまで建設しているのに迫害とか言われても困ります。

魔物が人間よりも先に棲息しており「先住権」に基づく権利行使なので、迫害云々は関係ない。

Q.勇者をほっとくと危ないからなんじゃないの?
A.地獄の帝王の復活=人類の滅亡ですが、地獄の帝王を滅ぼす=魔族を滅ぼすではありません。

魔物の先住権を踏みにじり、エルフをも殺す人間という種そのものに生存権を認める必要性はない。人間は滅んで当然。

Q.勇者も殺してるし、どっちもどっちなんじゃないんですか?
A.勇者に限りませんが、人類はあくまで凶暴化した魔族に対して自衛で戦っている形です。
 魔族は世界征服を掲げ、身勝手な侵略を行っています。どっちもどっちな訳がありません。

ファミコン版のピサロは世界征服など掲げていない。さらに、魔物は先住権とテリトリー保全の権利行使で戦っているに過ぎず、
侵略側は人間の側である。人間は自衛で戦っているわけではなく、魔物の生活圏を奪った侵略者であり、襲われるのは当然。

Q.つまり悪いのはピサロではなく、6章(リメイク版)のシナリオ改悪ってことですね?
A.もう一度、上記のFAQをよく読みましょう。
 ピサロの悪行については、オリジナルもリメイクもまったく変わりません。
 6章があってもなくても、このスレの根本的な主旨は変わりません。

ピサロは魔物の先住権とエルフの自衛権を行使したに過ぎず、そこに違法性や犯罪性は全くない。
つまりスレタイは間違いであり「DQ4の勇者は同情の余地なき悪党」ってのが正しいスレタイ。
9名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/10/09(火) 23:55:50.94 ID:oFE6SckJ0
テンプレ>>6を完全に論破完了。
Q.「ピサロは同情の余地なき悪党」というのはアンチの主観による決め付けですよね?
 余計な議論を呼ぶこのスレタイは、変えるべきではないでしょうか。
A.ピサロは既に実際、自ら数々の悪事に手を染め、人類根絶と世界征服の為に行動しています。

ファミコン版のピサロは世界征服など掲げていない。さらに、魔物は先住権とテリトリー保全の権利行使で戦っているに過ぎず、
侵略側は人間の側である。人間は自衛で戦っているわけではなく、魔物の生活圏を奪った侵略者であり、襲われるのは当然。

Q.そもそもピサロは人間ではなく魔族であり、人間とは違う価値基準を持っているはずです。
 人間の価値基準で彼らの所業を悪だと断じることはできませんよね?
A..「ピサロに同情する」という意見も人間の価値観でのものです。
 「ピサロに同情する」と主張する時にはピサロを人間と同様の存在のように位置づけて自論を展開しておきながら、
 彼の行いを正当化する際には「ピサロは人間じゃなく魔族だから」と魔族の価値観について持ち出すのは、
 ダブルスタンダード以外の何物でもありません。

論ずる者が人間である以上は、人間の感情をもって語るのは当然であり、それを否定するのであれば、
回答者(ピサロ否定側)の「ピサロを悪党と結論ありきで断定する」という意見も人間の価値観でのもので、正当性はない。
公平な視点で両者を見れず、「ピサロ側の権利」を認識できない駄々っ子のガキが批判の根拠すら無く感情論を並べただけ。
その結果のスレタイ(駄々っ子の感情論)は正当性を伴っておらず、逆説的にピサロが正義である事実を如実に物語っている。

Q.こんな主張してる人ってピサロアンチじゃないんですか?
A.単に「よく考えると世間評と違って実態はゾーマ等他の魔王と変わらない同情の余地なき悪党だよね」と言ってるだけです。
 悪を悪と評価する事がアンチに分類されるならばゾーマは殆どアンチしかいないことになります。
 ↑
「ピサロを悪党と結論ありきで断定する」という意見も人間の価値観でのもので、正当性はない。
そもそも、魔物側は先住権を行使しているだけなので、悪は侵略側である人間の方である。
ピサロの大義名分は、奪われた魔物の生活圏や権利の回復とエルフの保護であり、そこに違法性も犯罪性もまったく成立しない。

Q.久美小説にもあるように、勇者とピサロはよく似た境遇にいます。まるで、同じコインの表と裏のようだとは思いませんか?
A.製作陣が勇者とピサロを「対となる表裏一体の存在」として悲劇的に描写したかったのかどうかは知りませんが、
 妄想による補完を除去した上でゲーム内の描写のみを集めて考察した限り、その表現は大変不適当です。
 共通点は「敵勢力へ対抗するための戦力として期待される若者」「身近にいた大切な女性を、敵側に属する者に殺害された」
 この二点のみしかありません。その一方で、両者は生い立ちも戦う目的も何もかもが違っています。
 そういった意味では、善と悪の遥か遠く、対極にある二人かもしれません。
 ↑
人間は魔物の生活圏に無断で踏み込み、正当防衛および自衛権の行使で抵抗する魔物を虐殺して換金する悪の生物である。
10名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/10/09(火) 23:59:52.71 ID:oFE6SckJ0



<前スレ>


デスピサロは同情の余地なき悪党 第四十二章

http://unkar.org/r/ff/1346551769



>>1-7が、前スレでも>>8-9を否定できずグショ泣きで逃げ出してますね^^

駆除は「個体(個人)レベルで有害なら、その種の全体を駆除するのが正当(ピサロの行為も正当)」なのですね^^

そして、ピサロは魔物を従えており、魔物の「先住権」を行使する代理でもあるので、下記の結論が成立しますね^^



          スレタイは大嘘


          悪は勇者と人間側


          ピサロは「正義」で正当防衛