1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
どうぞ
そして伝説になった
完
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/08/25(土) 20:13:08.66 ID:mKBo+q5d0
テリーが主人公
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/08/25(土) 20:20:53.65 ID:AZvGsTh4O
見聞の旅に出たエルフの少女
グレン城に着くと屈強な男オーガたちに囲まれてしまった
物陰に連れていかれ服を
ある日魔王城に一匹の小さいスライムが来た
「お願いちます!僕はちゅよくしてください!」
魔王はメラゾーマを使った
魔王は電子レンジですね分かります
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/08/26(日) 15:48:16.47 ID:Zh3TLwOj0
ほー
>>4 プレゼントされた
オガ♂「お……おれ裁縫職人なんだな」
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/08/27(月) 19:09:52.21 ID:rYetu4XI0
>>9 エルフ♀「まあ ありがとう素敵なお洋服ね」
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/09/05(水) 12:48:27.32 ID:hc5R6GAK0
もう廃れてるのかよ
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/09/05(水) 13:12:30.81 ID:RsJh9FccO
>>11 さっそく着替えるべくその場で服を脱ぎ始めたエル子
ブラとパンティという姿にまわりのオガ♂たちは
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/09/05(水) 15:56:00.71 ID:1/KSeoYqO
>>13 その時、あたりの景色が閃光に包まれ、世界を白く染めていった。オーガはあまりの眩しさに、視界を手で覆う。次に強烈な鉄臭さと、肉の焦げる不快な異臭が鼻をついた。オーガは目を開け、正面を見据える。
すこし離れたところに、下着姿のエルフの少女が立っている。少女の左手は、高々と天に向けられている。伸ばされた指先からほっそりとした手首にかけ、青白い光の帯が伝い流れ落ち、バチバチと音をたてて爆ぜていた。
下着の肩紐が少し焦げている。少女は首を竦め、その僅かな損傷を見て取ると、幼い顔立ちに似合わない、苦虫を噛み潰したような顔をした。
口の中で濃い煙の味がした。平衡感覚を失い、巨体がよろめいた。それから地にがくと膝をつき、先程まで青く晴れ渡っていたはずの、今は一面、暗雲が垂れ込めている頭上の空を仰いだのち、焦土と化した大地にゆっくりと倒れ伏した。
やがて、雨が降り始め、周囲に棚引くいくつもの煙を洗い流していった。
オーガって魔物じゃないのか