デスピサロは同情の余地なき悪党 第四十一章

このエントリーをはてなブックマークに追加
720 ◆JwKmRx0RHU
>>704ID:cgacH9WV0 > 極論すればエスターク復活より勇者の村襲撃が先である以上は

エルフ狩りは、それ以前から恒常的に行われて来たからこその、ピサロ「人間を皆、滅ぼす(駆除)」決定だ。
魔族やエルフなど「人間以外の側」に何らの落ち度もない。


>>706ID:cgacH9WV0 > 「ピサロがエルフの権利などを人間に対して主張した」という形跡がまるで見られない

このID:cgacH9WV0のように「声なき者」は「殺し放題でも善い」と考えているのが人間と言う生き物だからこそ、
ピサロ「人間を皆、滅ぼす(駆除)」決定であり、魔族やエルフなど「人間以外の側」に何らの落ち度もない。

> そもそも大半の人間がエルフを害していない以上

>>の通り、「大半の人間」は教唆および共犯であり、エルフを害しているし、
異種間の駆除行為には「個々の検証」を要さずに「種そのものを有害鳥獣として括る」のが正しい行動および判断であり、
この点においてもピサロ「人間を皆、滅ぼす(駆除)」決定の正当性は揺るがない。

> たった一度すらも人間を傷つけた事が無い、という世界でだけだ。

全く逆であり、人間に正当性が成立し得る状況とは、
先に棲息していた魔物に対し、人間が「たった一度すらも魔物を傷つけた事が無い、という世界でだけだ。」
721 ◆JwKmRx0RHU :2012/08/28(火) 03:36:48.66 ID:C+yixBpG0
>>707ID:cgacH9WV0 > エビルプリーストが存在した段階で

俺はファミコン版(原作)について論じているので、以降の「偽書」については関知せず。
また、証拠>>654>>658>>679>>692の通り、人間が魔物を害して来たのが真実。
全ての魔物には「正当防衛」が成立する。


>>706ID:cgacH9WV0 > そもそも大半の人間がエルフを害していない以上

>>679の通り、「大半の人間」は教唆および共犯であり、エルフを害しているし、
異種間の駆除行為には「個々の検証」を要さずに「種そのものを有害鳥獣として括る」のが正しい行動および判断であり、
この点においてもピサロ「人間を皆、滅ぼす(駆除)」決定の正当性は揺るがない。
722 ◆JwKmRx0RHU :2012/08/28(火) 03:50:20.69 ID:C+yixBpG0
>>709ID:cgacH9WV0 > それは恐らく人間のせいではない。大半の場所で出現する生物が何であるのかを見れば、自ずと明らかだ。

この推論に至っては、事実(エルフ狩り)を無視しているばかりか、
現実の生態系においても、ニホンオオカミ、トキなど絶滅種の原因を見れば明らかに「人間だけが原因」であると確定している。
大半の場所で出現する生物(食物連鎖における上位の生物や数で勝る小型の生物)が原因で滅びた種は存在しない。
したがって>>709の論を展開する「人間という種」が「DQ4において、人間が滅ぼされる対象となったのは当然の結論」でしかない。
この点においてもピサロの行為と判断は正当である。


>>711ID:22PRFVIr0 > 何の罪もない子供や関係のない一般市民を含めた人間を

お前は血を吸ってない蚊を一括りに殺せる「蚊取り線香」を容認しているだろうw
異種間においては個々の固体を判別する義務はないのであり、魔族およびエルフ側には全く落ち度が無い(悪くない)。
つまり、ピサロは完全無欠な正当性を有している(ピサロは絶対的正義の立場で行動している)。
723 ◆JwKmRx0RHU :2012/08/28(火) 04:00:19.21 ID:C+yixBpG0
>>713ID:22PRFVIr0 > ピサロが人間にある程度理解のある姿勢を取った上で

ピサロ側に、その必要性も義務もない。
ID:22PRFVIr0が、「蚊取り線香」のお世話になった経験が有るのと同じで、被害を受けて反撃する側が対象に配慮する必要なし。

> ルビーの涙を手に入れたがる階層の俗物が減っていけばエルフ狩りも自然消滅する気がするが

ルビーの価格が一時的にデフレになるだけで、エルフ狩りは自然消滅しない。


>>717ID:SS94t3Xe0 > 魔族は魔族で人間滅ぼして世界征服する気満々

ファミコン原作のピサロは「自衛として異種の人間を駆除する」正義であり、「世界征服」って表現は記憶にない。
お前の誤解であろう(反論はソースURLを提示し、立証を行うよう にね)。

結論 :





エルフ狩りを容認および放置  =  全ての人間に教唆と共犯が成立  =  人間こそ同情の余地なき悪党  = ピサロは正義