*「この世界樹には 不思議なチカラがあるのよ。
葉も 世界樹から落ちた 朝露のしずくも 傷ついた人を いやしてくれるんですって!
そして 世界樹の花は どんな生命もよみがえらせるって 伝えられているわ! 」
>>823のブライの台詞はこの台詞に対する反応だし、
普通に世界樹の花はどんな命も甦らせることができるって事を前提とした台詞だな
>>854 自分に返レスご苦労様
>>856 まあ、2の意味でも通るけどな。
せっかく手に入れた千年に一度の奇跡なんだから、めったな者=ごく当たり前の存在ではなく、相応に重大な存在に使うべきって言うのは
状況的に不自然でもないし。
「イベントに無い」を「イベント以外の事は無い」という極論にすり替えて噛み付く
これってストローマン論法とかいう奴だっけ?
作中のセリフはキャラ解釈の肉付けに過ぎないのに
ブライのセリフに限って世界設定にするのは何なんだ?
俺は「鼻持ちならない特権階級意識にとらわれたオイボレ宮廷魔術師」としか思わなかったが
>>823のブライのセリフ
>>863 別に当該台詞からブライの人間性についてそう受け取る余地を否定してる奴はいないと思うが。
ブライの台詞が、彼が鼻持ちならない特権階級意識にとらわれたオイボレ宮廷魔術師であることを示すか否かと、
その台詞中で描写された世界樹の花に関する情報がどのようなものかってのは基本的には別の話だろ。
ブライの台詞からすると世界樹の花は(少なくともブライの認識では)誰か特定の人物にしか使えないってものではない。
だからこそ、あんたの表現を借りれば鼻持ちならない特権階級意識にとらわれたオイボレ宮廷魔術師であるブライは、
世界樹の花の使い道について勇者に注文を付けている。
仮に世界樹の花の使い道が極めて限定されており、権階級意識にとらわれたオイボレ宮廷魔術師からみて相応しいと思う人物にしか使えないなら、
わざわざこんな念押しをする必要がそもそもないわけで。
>>860 >そして 世界樹の花は どんな生命もよみがえらせるって 伝えられているわ! 」
伝えられてるってだけなら、実際にはそうじゃなかったってことじゃね?
ミネア「世界樹の花のチカラなら 助けられなかった生命も よみがえるかもしれない……。
もし 花が手に入ったら そうですね。誰のために 花の チカラを使うべきなんでしょう。」
ミネアもブライに続いてこんなこと言ってるな
世界樹の花の使い道が極めて限定されてるってことはなさそうだ
>>865 *「世界樹の花の 奇跡は いかなる者の上にも もたらされます。
人間 動物 そして わたしたち エルフにも。 」
他にもこんな台詞がありますが
みんなの仇のデスピサロを斬り捨ててさっぱり終わったほうが俺はいいと思う
主に人間より魔族に迷惑かけてるエビルプリーストよりは断然いい
公式ガイドで「世界樹の花」の項には
「魂が死後完全にこの世を離れるエルフをも蘇らせる」とあるし
>>866下段の台詞は種族的な制約は無いという意味だろう。
死体がどんな状態でも、とか、残ってすらいなかろうと、とか
そこまでを保証する台詞でもないし、
ミネアが「かもしれない」とわざわざ推量形で言ってるところからも
世界樹の花の伝説がどこまで真実かは分かってないと思われる。
エルフは一般的には長寿と言われるが、
そのエルフが前回やその前の開花に立ち会ったわけでもないんだろうし。
非メタ的に言うなら、
「魂がこの世を離れる」ために他の方法では復活困難なエルフ族でも
蘇らせる花の力が、「いかなる者にも」「全ての命に」という
ややオーバーな伝説を生んでいるのではないかな。
あるいはあの花が、エッグラチキーラによって無理に開花を早められた
不完全体であるためにその程度の効果しかないのかもしれない。
>>866 そこから導き出せる結論として世界樹の花をロザリーに使えなかったのではなく
使わなかったということでないかね?
作中の描写を否定する根拠が何もないのに「シンシア達に使いたくても使えなかった」
という妄想をゴリ押しされても困りますわ
その上で言わせてもらうとやっぱり6章は胸糞悪い展開だわ
>>868 そこまで行くとただの妄想でしかないからいい加減にしてくれ
問題の本質はそんなところじゃない
× そこから導き出せる結論として世界樹の花をロザリーに使えなかったのではなく
○ そこから導き出せる結論として世界樹の花をロザリー以外に使えなかったのではなく
おや。妄想と言うなら
「勇者はメッセージで明快に表現される通りに
世界樹の花を山奥の村で、そして羽根帽子の落ちていた場所で
使うことができるが、使っても何も起こらない。
その理由はたとえば
>>868のように解釈できる」
というのも
「勇者はメッセージで明快に表現される通りに世界樹の花を
使うことができるが、それはイベントシーンではなく
汎用的なメッセージであるので物語上は無かったとみなせる。
エルフや仲間たちが世界樹の花はどんな命も蘇らせられると
推論や伝説を口にしているのだから、これらの台詞もまた
イベントシーンでないことなど無視すれば
勇者はシンシアに使えたのに使わなかったと解釈できる」
というのも
同じく妄想(言葉の正しい意味ではなく想像の卑下表現として)
ではないかね?
>>872 作中で明確に語られてる伝説を「正確ではない」とまで言える根拠はどこにもない
シンシアに使えなかった理由にしてもブライやミネアのセリフから
「それを捨てるのはとんでもない!」同様勇者達の意志で制限されてると解釈が一番妥当だろ
これ以上は何を言ってもお前の妄想!!!
妄想をこじつけるなら日記帳にでも書いててくれ
>>868 >公式ガイドで「世界樹の花」の項には
>「魂が死後完全にこの世を離れるエルフをも蘇らせる」とあるし
その公式ガイドブックにも生命の源が宿るといわれてる花とか書かれてるね
>エルフは一般的には長寿と言われるが、
>そのエルフが前回やその前の開花に立ち会ったわけでもないんだろうし。
エルフが具体的に何歳まで生きるのかは不明のはずだが
アリーナなんかは、そろそろ花を見に世界樹に登ろうかというエルフに
千年も花が咲くのを待ってるだけあってのんびりした人たち、なんて感想持ってるけど
「それをすてるのはとんでもない!」
という文章は価値的記述だ(誰がとんでもないと思ってるのかはともかく)。
一方
「○○はせかいじゅのはなをつかった!しかしなにもおこらなかった!」
は、使った→効果を発揮しなかった、という事実的記述だ。
勇者たちの意志の問題ではないだろ。
5エルヘブンにおける世界分割の伝説は6描写と整合しないし、
カボチ村での化物に関する台詞はああだったし、
7現代レブレサックで伝わっている話は言わずもがなだ。
何よりエスタークは世界を滅ぼそうとするなんて
過去の記録にも現代の行動にも未来の描写にもない。
ことほどさようにドラクエ世界でも噂や伝説は絶対的根拠ではない。
まして千年に一度しか試せない世界樹の花の使用範囲を
科学的立証などという言葉もなさそうな世界で、
いくらエルフ達といえど正確に把握してるというのも不思議と思うが?
>>874 もういいからさっさと認めろや
そうまでして自説にこだわるのは6章が改めて糞だってことを認めたくないからか?
どっちにしろそこは変わんないから安心してくれw
短命の人間が伝説や昔話を正確に把握してないのはわかるんだけど、
長寿の種族らしいエルフが伝説を間違って伝えてるのはちょっと信じられないなあ。
それに世界樹の花でロザリーが復活した時は、
○○はお墓にせかいじゅの花を そっと供えた……。
ってテキストの後に復活したのに、他の人の墓の前で花を使ったときは
○○はせかいじゅの花を道具として使ってみた!
しかし何もおこらなかった。
って汎用テキストが出てくるのはおかしくないかい。
ブライにしても物凄く無神経なこと言ってることになるしねぇ・・・
「滅多なものに使うな!」とか故郷を皆殺しにされた勇者に対して言うことじゃない
まぁ、行方不明のサントハイムの住人のことをすっかり忘れ去ってしまってるくらいだから無理もないかw
「ドラクエのエルフ」が数百年程度の長寿なのか寿命が存在しないレベルなのか分からんけど
伝説の伝播過程で誤謬が入り込むのは、別に世代交代のせいばかりではないからなぁ……
楽勝で寿命の範囲内の過去バナが、誤った「伝説」と化することはいわゆる都市伝説を見ても珍しくないし