【FF13-2】ファイファン13-2攻略質問スレ第18部【涙の卒業】
なんでも自分の思い通りになるという空想に耽ったりします。
内容的には、自分の万能感を満たすようなものになります。
すべて自分にとって都合のいいように事が運んで
最後には自分が絶大な称賛を浴びるといったようなものです。
聞かれもしないのに、やたらと自分のことをしゃべりたがる人がいます。
話が他へ移ろうとすると、強引に自分の話に戻そうとします。
話の内容は自慢話的なものばかりで、聞いている方はうんざりしてきます。
他人にはあまり関心がないので、相手がうんざりしていようとお構いなしです。
自分は特別な人間だ、パンピー(一般のピープル)とは違うんだという意識から
小市民的な生き方を軽蔑し、そういう人達と一緒にされることを嫌います。
裏付けとなるものがなにもないのに、一目置かれる存在であることに非常にこだわります。
他人に対する共感に乏しく、他人を自分のために利用します。
他人の業績を横取りして自分のものにしたりします。
優越感に浸るために他人を利用します。
他人の存在とは、素晴らしい自分を映し出す鏡である、くらいにしか思っていません。
ですから、他人から批判されたりすると、すぐにカッとなって怒ります。
あくまでも自分は優れた存在なのです。
もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが
本人には嘘をついているという意識はあまりありません。
ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって
どこまで本当なのか分からなくなります。
すべてに言えることは、ありのままの自分が愛せないのです。
自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり
偉大な輝きに満ちた存在でなければならないのです。
愛すべき自分とは、とにかく輝いていなければならないのです。
しかし、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。
しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもぴんと来ないかもしれません。
それよりは、他人や周囲の出来事を過小評価していると言った方が理解されやすいかもしれません。
自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので
他人の能力や才能が見えず、他人の優秀さを無視します。
そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。