結局、DQ5の主人公は盾目当てで婿立候補したクズ

このエントリーをはてなブックマークに追加
38名前が無い@ただの名無しのようだ
竜の神が不在で、天空城が墜落して、新興宗教が勢力を増していて…
と、何かしら「神なき世界」的な雰囲気もかもしだしてる世界観なんだけど
これも特にフォローないんだよなあ

結局、竜の神様は好きにしてるだけだし、天空城が墜落したのも妙に物理的かつ間抜けな理由だし
新興宗教に関しても、短いながら6の幸せの国の方がよっぽどそれっぽい
ヤマなしオチなしイミなし…

勇者についてもそうだ
親子二代で探してた勇者が自分の息子で、しかもストーリー上特に必要ありませんでした
それ自体は別にいい、「神なき世界」の雰囲気づけとしても機能する
だがその事にまったく何の意味性もない

…いや、本当に何の意味もないなら、実はまだ救われた
ジャミ戦の時に限っては、勇者本人でもない嫁が謎の天空パワーを発揮してバリアを破っている
これはちょっと、ご都合が過ぎるのではないか

まあ主人公云々とは少しズレた話になるが
それっぽく見せただけで実は何も考えてない、という意味では共通する