【総合】ドラクエ7エデンの戦士たち Part124【DQ7】

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17名前が無い@ただの名無しのようだ
・ゴーレム
*「グオオオォォ・・・・・・。
いちばん うしろにいる男・・・・・・
きさまのカオ どこかで・・・・・・
グオオオ・・・。思い出したぞ。
いつだったか 親方さまに倒された
バカな人間か・・・・・・。
せっかく 死なずに済んだものを・・・
わざわざ 殺されにくるとは・・・・・・。
どこまでも おろかな男め・・・・・・。
今すぐ この場で
死に絶えるがいい・・・・・・。

グ・・・ グアアア・・・・・・。


・チョッキンガー
*「うぐぐぐぐ・・・・・・。
まったく 人間というのは
どこまで ひきょうな生き物だ!
おまえたちぃ!
親方さまが いないと知ってて
わざと こんな時に来やがったな!
だがな・・・・・・ たかが人間ごとき
親方さまの 手を借りなくても
オレさま一人で つぶしてやるぜ!

グウウ・・・・・・。チッ・・・チクショウ!
親方さまさえいれば こんなことに
ならなかったのに・・・・・・。
あ・・・! ああっ!?
お・・・親方さまぁ!
親方さま! とどめをお願いしやす!
アッシが だいぶ
痛めつけて おきやしたんで!

親・・・方・・・・・・さま?

ひぃっ! そっ・・・そんな・・・・・・!
お・・・親方さまぁ〜!!
18名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:19:57.38 ID:UpFBXYyR0
・炎の巨人
*「ぬっふふふ。
もうすぐ・・・・・・おわる・・・・・・。
存在もせぬ 炎の神をあがめ
儀式をおこなうなど 人間というのは
くだらぬ生き物だ・・・・・・ぬっ?

ぬっふふふ。
人間たちが 最後の炎を
われに あたえし時!
かの方に いただいた
この闇の炎のチカラ
ときはなって くれよう。
さすれば 火山は
いっきに 炎をふきあげ
この地を 燃やしつくす・・・・・・。
人間たちは それを
炎の神の怒りと思い
絶望の闇に しずんでいくのだ。
さて そこな 人間よ。
われのジャマを しようと
いうのであろう?
おろかなり・・・・・・。
しゃくねつの炎で 身を
こがされることを 望むとは。
肉も骨も たましいも
焼きつくして やろうぞ!

ぬはあっ!
わ・・・・・・われが このような者に
うちまかされるとはあっ。
ぐぬぬ・・・・・・ しかし!
この闇の炎は われが死しても
消えは せぬうっ!
しばし まてば 闇の炎は
かならずや そのチカラを
ときはなち・・・・・・
ぬがあっ!!
19名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:20:40.74 ID:UpFBXYyR0
・デス・アミーゴ
*「ぐははは!
また新たな客の お出ましか。
ここの様子を見に来るとは
きさまらも あの白いチビの
仲間に ちがいなかろう。
くそったれ!
オレさまを こんな所に封印した
にっくき 白いオオカミたちめ!
こんな うす汚い穴ぐらに
長いあいだ 封じ込めおって
うらみは必ず はらしてやるわ!
奴らが守ろうとした あの町は
すでに このオレさまが
変わり果てた姿にしてくれた。
だが すべての白いオオカミを倒さねば
腹の虫が おさまらん!
あのチビが最後の1匹のはず。
つまらん隠しだてすると
ただでは すまさんぞ!

ええいっ やかましい!
何を ゴチャゴチャ騒いでおる!
このあいだは 取り逃したが
こんどこそ ぶち殺してくれるわ!

ぐはっ!!
こ・・・これしきで このオレさまを
倒したなどと 思わぬことだ。
油断はしたが 本番はこれから。
さあ! お前たちも みな
動物に 姿を変えてやるわ!

ぐあっち!
この小僧め 何をする!
そんなことで このオレさまを・・・
ぐっ!?
か・・・身体が し・・・しびれる!?
か・・・身体が いうことをきかん。
ぐうっ・・・・・・。
こ・・・こんなマネが できるのは
白いオオカミだけのはず。
くっ・・・・・・。
ぬっ!?
まさか この小僧は!
そうか!
あの時 町の人間といっしょに
オレさまの魔法で 姿を!?
ぐははは!
こいつは お笑いだ。
自分で しでかした事に気づかぬとは
オレさまも まぬけなことよ。
きさまは 白いオオカミ。
おそらくあの時 倒しそこねた
チビに ちがいない!
き・・・ きさまだけは・・・・・・
きさまだけは ゆるすものか!
この先ずっと そのままの
みにくい姿で 暮らすがいい!
でやあっ!
20名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:21:47.93 ID:UpFBXYyR0
・マシンマスター
*「なに!
きさまたち どうやって
ここへ やってきたのだあ?
まさか あれだけの数の
マシン兵たちを すべて
たおしたと いうのかあ?
いやっ バカな! 人間ふぜいが
いくら たばに なったとて
そんなことは ありえんー!
いや・・・・・・ それは ためしてみれば
たやすく わかることだ。
いけっ マシン兵たちよお!

なにっ どうして
マシン兵たちが いうことを
きかんのだあっ?
ぬぬう・・・・・・
こうなったら しかたないい!
きさまらごとき このワシ みずから
いんどうを わたしてくれるわあっ!

ぬっ はああっ!
ぐぐう・・・・・・ 魔界で最強の
マシンマスターと よばれた
このワシが まけるとはあっ。
魔王さまより あずかった
マシン兵団で 人間を きょうふの
どん底に たたきおとす この計画!
よもや こんなカタチで
失敗するとはあっ ぐふうっ!
こうなれば もう どうにでもなれ。
この大陸ごと けしとぼうと
ワシの しったことでは ないわあ。
きたれえ
最強のマシン兵よおっ
わはははははあっ!!
きた! きたぞおっ
わはははははあっ!
魔王さまの命令など 知ったことか!
人間どもなど すべて
ほろびてしまうが よいわあっ!
わはははははあっ!!


・デスマシーン
*「ハカイ・・・・・・セヨ
スベテヲ ハカイ・・・・・・セヨ。

ダメージこんとろーる フノウ。
キノウ テイシ・・・・・・。
21名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:23:37.45 ID:UpFBXYyR0
・あめふらし
*「チュチュー チュチュー。
石っころになった人間を
ながめながら吸う ミツの味は
サイコーだな・・・・・・ンキ なんだ?
ンキキ! お前たち人間だな。
まだ石になっていないヤツが
いたなんて おどろきだぜ。
キキキ 花のミツほど
あまくはないが 人間の血も
なかなかのモンだそうだ。
エサになってもらうぞ。
かくごしろ キキ!

キキィ・・・・・・ゆだんしたぜ。
けど オレをたおしたくらいで
人間どもに かけられた呪いが
とけると思うなよ。
ザマアミロ ここの人間どもは
永遠に石っころのままだ!
キキキ・・・・・・。


・どうくつまじん
*「おやおや また欲ぶかいヤツらが
宝を目当てに やってきたのか。
宝物のウワサなど ただの
デタラメだとも知らずに
ごくろうなこった。
ここに来た人間どもは みな
しかばねになるのが 運命だ。
宝を夢見て 死にゆくがいい。
22名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:24:48.36 ID:UpFBXYyR0
・イノップ&ゴンズ
*「むむっ! なんだなんだ。
やけに そうぞうしいな。
ここは牢ごくのはずだぞ。
おい見ろ! このあいだ
洞くつを 抜け出したヤツだ。
こんな所に かくれていたか。

ぬおおお なんだ この脱力感は!
ぐぬうぅ・・・・・・おのれ小娘!
われらに そむいたことを
後悔するなよ。
今度は 2度と動けないように
手足を 鎖でつないで
牢に ブチこんでやるからな!


・マンイーター
ネリス「アーハッハ。
ネリス「外見はマネできても
しぐさや性格までは ムリか。
人間とは ふくざつだねー。
*「お前たちを ゆだんさせるために
女の姿に ばけていたってのに
早くも バレちまうとはねぇ。
ちょうどいいから お前たちは
この場で始末してやるよ。
大神官は その後でもいいや。

女のほうは生きてるよ。
でも ジイさんは オイラが
食っちまったけどね イヒヒヒヒ。

おっとっと お前の相手は
こっちの坊やだよ。

さあ ザジ。
今こそ うらみを はらすんだ。
魂の剣を あたえてやる。
怒りと憎しみを チカラに変えろ。
お前と姉の ふたりだけの世界を
こわそうとする 男の魂をくだけ!
さあて 残ったヤツラは オイラが
まとめて食ってやるかなー。
イヒヒヒヒ。
23名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:26:08.79 ID:UpFBXYyR0
・アントリア

*「決闘で きたえぬかれた
人間とは あらたなチカラを
身につけるものらしいな。

もちろん出してやるとも。
キサマが もの言わぬ
しかばねとなった あとでな。

くっくっくっく・・・・・・。
骨すらも 残らなかったか。
ちと リキみすぎたわい。

ふふふふ よく来たな。
だが すでに われらの王を
強化するチカラは 集まっておる。
決闘に勝つために 修行にはげむ
人間どものおかげで 思ったより
はやく チカラが集まりおった。
よって キサマらのチカラを
うばう必要も なくなったわけだ。
だからといって 生きて
神殿の外に出られるなどと思うな。
キサマら人間は もはや用ずみだ。
ここで 死んでもらうぞ!
24名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:28:35.50 ID:UpFBXYyR0
・山賊軍団
話しかけても 返事はない。
だが 死んでいるわけでは
なさそうだ。

*「おい 冷てえじゃねえか!
人が倒れてるってのに
ひと言 声をかけただけで
はい さよならなんてよ。
もし オレが本当に
病気だったら かくじつに
ここで のたれ死んでたぞ。
そしたら お前らの
せきにんに なるんだぞ!
それでもいいのか?
|>はい
|いいえ

*はい
「な なんと むせきにんな。
神に代わって 命のとうとさを
たっぷり教えてやる。
オレの説教は 剣とコブシだ。
もちろん タダじゃねえ。
あとで寄付を いただくからな。」

*いいえ
「うむ くいあらためるか。
なら 金目のモノを置いて
とっとと うせるがいい。
そしたら 命だけは
助けてやるんだが・・・・・・その顔じゃ
したがう気は なさそうだな。」

さあ 出番だ 野郎ども!
オレたち山賊の
ひさびさのエモノだぞ。


てぶらで帰っては かしらに
顔向けできねえが 今回ばかりは
ちと相手が わるすぎたか。
野郎ども アジトへ退散だ!
モタモタすんじゃねえぞ!

*「あ あにき〜。
置いてかねえでくだせ〜。
25名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:29:34.64 ID:UpFBXYyR0
・さんぞくのカシラ@
*「てめえら 山賊の かしらを
探してるのか?
|>はい
|いいえ

*はい
「ちっこいせいで かなり
かんろく不足かもしれねえが
ここの かしらはオレだ。
山賊を 退治しにきたんだろ。
だったら オレさまを
たおしてみやがれッ!」

*いいえ
「とぼけんじゃねえッ!
かしらである オレさまの
子分じゃねえヤツらが
なんで このアジトにいるんだ。
どうやって しのびこんだか
しらねえが ヒマつぶしに
相手になってもらおうか。」
26さんぞくのカシラA:2012/01/17(火) 04:30:37.90 ID:UpFBXYyR0
ま 待ってくれ!
おまえらの強さは よく分かった。
とにかく 話を聞いてくれ。
|>はい
|いいえ
*いいえ
つめたいヤツらだな。
愛らしい オレの姿にめんじて
話だけでも 聞いてくれよう。
|>はい
|いいえ
*いいえ
つめたいヤツラだな。
----以下無限ループ

*はい
まずは おまえに
この石板を たくそう。

石板を たくすに あたいする
戦士に出会うのを オレは
心待ちにしていたんだ。
この石板は 今みたいに
強い者から より強い者の手へ
わたされていった。
いつ だれが そんなことを
始めたのかは分からねえ。
けど オレは こう考えてる。
魔王は まだ完全には
ほろんじゃいないんだ。
それで 誰かが この石板で
世界に しのびよる危機を
しらしめようと してるってな。
たちの悪い もうそうにしか
聞こえないだろうが
心にとめといてくれ。
石板は すきにしていいぜ。
ほかの強いヤツにわたすのも
なにかに役立てるのも 自由だ。
27名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:31:54.12 ID:UpFBXYyR0
・セト
セト「残念だなあ? もう少しで
闇のルビーを はずして
砂漠を 救える所だったのに。

あっはっは! かわいそうに。
どうした? もう立てないのか?
だいたい バカにしてるのかい?
手負いの身で わたしに
向かってくるとは。なあ?
もとから チカラの差は
明らかだよ。そのうえ 今
わたしの魔力は 増している。
きみたちの 仲間が
大地の精霊に 祈りを
ささげてくれた おかげでね。
・・・・・・おや? お仲間かい?
じゃあ きみといっしょに
殺してあげよう!

さあ 来いよ!
遊んでほしいんだろ?


ば・・・かな・・・ この わたしが
やられる だと・・・・・・?
ばかな・・・・・・ ばかな・・・・・・。
な・・・・・・ぜ・・・・・・?


・ウルフデビル
*「お・・・おのれぇ またもや
貴様たちのしわざかぁ・・・・・・。
ことごとく ジャマをしてくれる!

ええい うるさい!
どけぃ!

ジャマだ!!

いまいましい人間どもめ。
かくなる上は この村ごと
貴様らを 焼きつくしてくれる!
28名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:33:43.48 ID:UpFBXYyR0
・タイムマスター
*「ククク・・・・・・あの時計塔と
時の砂時計を 同調させるのが
これほど うまくいくとはな・・・・・・。
わが時の封印からは だれも
のがれることは できぬ。
永遠の時の輪のなかで
同じ時を くりかえすがいい!
クククク・・・・・・。

ムッ! なんだ 貴様たちは!?
どうやって 人間が この
時のはざまに・・・。
い いや それ以前にどうして
貴様ら 時の封印から 自由で
いられるのだ?
|>はい
|いいえ
*答どちらでも

フン まともに答える気は
なさそうだな。
まあ いいさ どのみち
ここを 知られたからには
タダでは 帰さん!
閉ざされた時の中で おとなしく
していなかったことを
後悔するが いい!!

お・・・おのれ このわたしが
こんなガキどもにぃ・・・・・・。
だ・・・だが 喜ぶのは まだ早いぞ。
たとえ わたしが 死んでも
時の封印は 解かれることはない!
そう・・・この時の砂時計が
あるかぎりはなあ・・・・・・。
フ・・・フハハハハハ・・・・・・!

し しまったぁ!
余計なこと 言うんじゃなかったぁ!
・・・・・・グ グハァァ!
29グラコス:2012/01/17(火) 04:34:50.34 ID:UpFBXYyR0
グラコス「ようやく 来たか。
ぜい弱なる 人間どもよ。
海底都市は わが庭も同じ。
貴様らが ここに 来ることも
その目的も 先刻 承知ずみよ。
貴様らも 見たであろう。
今も この ほろびの都に
とらわれし 弱き者どもを。
あんな連中でも監視の目として
くらいの 役には立つ わけだ。
・・・・・・それと オモチャくらいにはな。

ぜい弱なる たましいどもよ。
わがチカラにより 今いちど
かつやくの場を 与えてやろう。
さあ 思うぞんぶん
戦うが いい。
グハハハ・・・・・・。

グハハハ・・・ いいぞ いいぞ。
同じ人間でも 弱者は しょせん
強者の 踏み台になる さだめだ。
さあ われと 戦うつもりなら
こやつらを ほろぼしつくして
おのれの 強さを 示してみよ。

さあ 貴様らも
わがオモチャに 加わるが いい。
ゆけ ぜい弱なる たましいどもよ。

貴様っ! 何者だ!?

グハハハ・・・・・・。
貴様のような ジジイが
くわわった所で なにが できる?

バ バカな・・・・・・
わが呪いが とかれただと!?

こしゃくな。人間ふぜいが
われに たてつくか?
・・・・・・よかろう。
わがチカラの強大さ その目に
やきつけてくれるわ!

グオオオ・・・・・・
バ バカな。われが われが
負けると いうのか・・・・・・?
みとめん!みとめんぞ!
海の魔神グラコスが 人間ごときに
敗れるなど・・・・・・。
かくなる上は 貴様たちも
道づれに してくれるわ!
グハハハ・・・・・・。
も もはや ここから
のがれることは できぬ。
に 人間どもよ。
われと 共に ほろびゆくが よい。
グハ グハハハ・・・・・・。
30グラコス5世:2012/01/17(火) 04:47:45.96 ID:UpFBXYyR0
*「・・・・・・こんなところで 人間が
なにをしている?
われは 海の魔神グラコス5世。
偉大なる わが先祖グラコス1世は
人間によって うたれたという。

グラコス「それゆえ われは
人間がきらいだ。だが 同時に
人間をおそれてもいる・・・・・・。
おまえらは 本気にさせると
案外 手強い連中だからな。
しかし こうして 目の前に
人間が 現れた以上
すておくわけにもいかぬ。
わが前に 姿をさらしたのが
不運よ。うらむならば
自分のうかつさを うらむがよい!

ま 待て! われの負けだ。
こうさんする!
われの宝も くれてやろう。
だ・・・だから 命は
命だけはたすけてくれ!
われは まだ 死ぬわけにはいかぬ。
|>はい
|いいえ
*いいえ
「そんな・・・・・・ま 待て!
はやまるな! あわてたところで
いいことは ひとつもないぞ。
海の魔神の宝を やろうと
言っておるんだ。すごい!
こりゃあ もらわなきゃ ソンだ。
だから・・・な?
命だけはたすけてくれ!
たのむ!」
|>はい
|いいえ
*いいえ
そんな・・・・・・ま 待て!
以下無限ループ

*はい
・・・・・・ふう。やはり 人間は
油断ならん。おまえたちみたいな
弱そうなのさえ これだものな。
あやうく 先祖と 同じ
最期を とげるとこだった・・・・・・。
・・・・・・われの宝を やるという
約束だったな。では わが秘蔵の
コレクションの中から・・・・・・。
よし! この よくわからん
石板のカケラのようなモノを
くれてやることにしよう。

ほれ よくわからんだろう?
だが 案外そういうのが 値打ちの
あるモノだったりするのだ。
もし 万が一 そうだったら
われに 感謝するがよいぞ。
31名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:50:38.66 ID:UpFBXYyR0
・りゅうき兵
*「おおっと まった!
よけいな事をしてもらっては困る!
グハハハッ!
あぶない あぶない。
こんな用意が してあったとはな。
あの神父め!
なかなか シャレたことを
してくれたものよ。
だが せっかく こわれた女神像だ
そのままにしておいてもらおう。
さあ お前たちも
女神像と 同じように
身体をふたつに 分けてやろう!!

グハハハッ!
もう女神さまは 助けてはくれまい。
身のほど知らずに はむかう奴は
どうなるか 思い知るがいい。
とどめだ!

グアアアッ!
ち ちからが抜けていく!
これが 女神像の威力なのか!?
お前たち ゆるしてはおかん。
やつざきにしてくれる!

グハッ お・・・おのれ!
もはやこれまでか。
だが そのやっかいな女神像だけは
放っておくわけにはいかぬ!
女神像よ。
お前も 道連れだ!
グアアアーッ!!
32名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:52:10.31 ID:UpFBXYyR0
・ボルンガ
ボルンガ「わははっ いい湯かげんだ。
よしっ そろそろ背中を流せ!
ぬぬっ? なんだお前は!
その 身なりからすると どうやら
この町の 人間ではないな?
闇の封印の中に
外から 入り込んでくるとは
どうやら ただ者では なさそうだ。
のちのち面倒なことになる前に
このわしが わ・・・わしが・・・・・・
ぶはーっくしょいっ!!
ううっ・・・・・・。
湯冷めしてしまったぞ!
ゆるさん!
たった今 このわしが
ギッタギタに してくれるわ!

ぐ・・・ぐはっ!
このわしが 負けるとは・・・・・・
たかが人間と思い 油断したか!
だが わしを倒したところで
何も 変わりはせぬ。
塔にいる 闇のドラゴンを
倒さぬかぎり お前たちとて
永遠の闇の中よ!
ぐわっはっは・・・・・・
ぐはっ!!
33名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:52:35.76 ID:UpFBXYyR0
・ゼッペル
ゼッペル「・・・・・・見えるか 私の姿が!
手に入れたぞ! 何者にも屈しない
最強のチカラを!
・・・・・・ルーシア!
これで 負けない! これで
何からも おまえを守り通せる!
これで 二度と・・・・・・
おまえを・・・・・・ 恐怖に・・・・・・
さらすこともない・・・・・・。
・・・・・・うあああっ!
な・・・なんだ!?
この・・・・・・ チカラは・・・・・・。
ど・・・どうしたことだ・・・・・・。
何も見えん・・・・・・。暗や・・・みが・・・・・・
おそい・・・かかってくる・・・・・・。

ほろびるがいい・・・・・・。
この地にある・・・・・・何もかも・・・・・・。

ぐあああ・・・
どうしたことだ・・・・・・。
チカラが・・・・・・ 抜けていく・・・・・・。
だが・・・・・・
すべてを 破壊しつくすまで・・・・・・
止まるわけに・・・・・・いかん。

ぐっ・・・ぐああああ・・・・・・!
これ・・・までか・・・・・・。
何者にも・・・・・・
屈しない・・・・・・チカラ・・・・・・
すまない・・・・・・。
オレは おまえを・・・・・・
守っては やれな・・・かった・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
ううう・・・・・・。
34名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/17(火) 04:54:19.18 ID:UpFBXYyR0
・闇の魔神
*「クックック・・・・・・。この黒雲の中
こんなところまで 来るヤツが
いるとは おどろいたな!
だが 残念ながら ここから先に
通すわけにはいかん!

ウググ・・・・・・。そんなバカな・・・・・・。
オレ様が こんな連中に
敗れるなど・・・・・・。
クックック・・・・・・。しかし
これで この黒雲が晴れると
思ったら 大まちがいだ・・・・・・。
この地に 真の恐怖が来るのは
まだまだ これからだ・・・・・・。
クックック・・・・・・。


・ヘルクラウダー
*「はっはっはっは!
大したものだ! 恐れ入ったぞ!
この像から みごとに黒雲を
払いのけるとは! 知恵も勇気も
人間にしては 上出来だ!
だが この地に風をもどしたくば
この ヘルクラウダーさまを
倒さねば ならん!
勇気のほどを 見せてみろ!
かかってこい! 人間ども!

ぐっ ぐふっ・・・・・・。
バカな・・・・・・。
きさまらは いったい・・・・・・。
私が 油断していたのか・・・・・・。
いや そんなはずはない・・・・・・。
人間とは なんだ・・・・・・。
信じあい チカラをたばね・・・・・・