【総合】ドラゴンクエスト4 導かれし者たち 第132章【DQ4/ドラクエ4】
■天空人の日記(場所:天空城の図書室の本棚)
※おそらく勇者の母親に惚れていたor大事な人と思っていた?と推測される天空人の日記
>禁を犯してまで地に下りた彼女をマスタードラゴンはどんなに時がたとうともお許しにはならないだろう。
>今にマスタードラゴンはもっとも残酷なやり方で彼女の幸せを奪うことだろう。
>悲劇が起こる前に地に下りた彼女を私はなんとしても連れ戻すつもりだ。それでどんなに憎まれようとも・・・・・・。
■天空上の女性(勇者の母or縁者?)
>「その昔地上に下ちて木こりの若者と恋をして娘がいました。
>しかし天空人と人間は夫婦になれぬのがさだめ。
>木こりの若者は雷に打たれ、娘は悲しみに打ちひしがれたまま連れ戻されたのでした。
>しかし娘はどんなときでも地上に残してきた子供の事を忘れたことはありません。
>もし今の○○を見ればきっと涙にくれる事でしょう。うっ、うっ……。
■ライアンの天空上での勇者の母or縁者の会話の直後のセリフ
>気のせいか あの女性 レイどのに似ておるな……。いや やはり気のせいか。
■ブランカの裏庭の少女
>むかしむかし、北の山奥に天女が舞い下りたそうです。
>そして木こりの若者と恋に落ち二人の間には可愛い赤ちゃんが生まれたとか。
>え? その赤ちゃん? こんなのおとぎ話に決まってますわ
■ブランカの老人
>こうして水に映った月を見ておると昔の事を思い出すのう。
>その昔北の森の中に木こりの親子が住んでおった。
>木こりの息子は森の中で美しい娘と出会って結婚までしたのじゃが……。
>木こりの息子はある日雷に打たれて死んでしまったのじゃ。
>息子は死んだが親父の方は今も一人で木こりをしておるそうじゃ
■ボンモールの男
>遙か東の国ブランカにこんな言伝えがあるそうですね。
>天空より舞い下りた天女が木こりの若者と恋に落ちやがて身籠もったとか。
>それが本当ならその子供はどうなったんでしょうね?