>>332 クロノトリガーも穴を探せばあるにはあるよ。でも敵対する事になった部下を惨殺までせず、
部下の方にも言い分があって魔王も自分の悪い部分を否定しなかったりと、
突っ込まれがちな要素は少なくなってる
後ヘルボーイの魔王に関しては、確かに悪と思えない演出も多いものの
やはり「若干悪に傾いている」と見るのが妥当だろう、と言ってみる
ヌアダ王子には種族の為と言う大義名分ははっきりしてるし、
人間こそ自然環境を破壊する真の悪だと整合性のある信念も語っているのだけれど、
不戦派の親を殺して王権を奪ってしまったのが決定的だし、監督自らが彼について
「目的に大義があっても方法論が間違ってるのは悪の範疇にはいる」とコメントしてるので
>>331 それを言われると否定できんけどな
>>334 その部分に関しては再リメイクで色々と人間の側が突っ込まれる気もする
…後、セフィロスは悲劇性はまるでないけど、種族の為に戦ってる点で
彼は悪とはいえないのだろうか?その辺なんか違う気もするが
種の利益の為ってのは無視はできないがあの世界の価値観の一つであって、
製作スタッフも複数いる以上、
善悪を判定する上で絶対の計測装置ではないのではないか、とか言ってみる
>>335-336 >でも敵対する事になった部下を惨殺までせず、
>部下の方にも言い分があって魔王も自分の悪い部分を否定しなかったりと、
やっぱりその程度の事を大袈裟に言ってただけだったのか。
ピサロが必然的に殺す元部下は、自ら変身して襲いかかって来たエビルプリースト唯一人だし、
あの描写のどこをどう見て「惨」の字が殺の上についたのか教えてくれないか?
エビプリについた他の部下に関しても襲ってこない限り、少なくとも作中では殺してない。
彼らがEDの後にどうなるかは知らないが。
それにピサロは裏切り者を出したことが己の恥であるとは言ってるぞ。
エスタークを殺そうとしていた勇者村を滅ぼしたことは間違いと思っていないと言っただけで。
…?
惨殺なんじゃないかね?そう言ってしまったらいけないのかな
ピサロがフィールドの魔物と遭遇すると大抵戦闘になって
通常の戦闘尾と変化がなく
片っ端から倒してしまってもピサロ本人に
かつての手下乏しき連中を殺す事に逡巡がないとなると
あえてクロトリの魔王を擁護させて頂くと
・人間に徹底抗戦を訴えるかつての部下を粛清するけど殺しはしていない
・粛清後は魔物の街がむしろ平和になっており、結果的に魔物の未来を救っている
・味方にするか敵として倒すかの選択肢がある
・仮に倒されてしまっても、死んだ主人公を生き返らせるためのアドバイスをくれる
違いを検証したいのであれば、実際にプレイしたほうがいいかもな
クロノトリガーって秋葉のトレーダーで1000円台で投げ売りされてるし
>エスタークを殺そうとしていた勇者村を滅ぼしたことは間違いと思っていないと言っただけで。
勇者の村人は勇者に「エスタークを殺せ」と明言もしてないから
魔物の側に勇者を殺す権利があるのかどうかも微妙…
勇者本人が自分の意思でエスタークを闇討ちにしたと考えても間違ってないと思われる
闇討ちそのものの是非は別として。
しかもエスタークを闇討ちにした当の相手は敬意を表すべき王の仇でもあるのに、
裏切り者の粛清の為勇者との確執を不問にしているのは、自らの信念そのものを裏切る行為ではないか?
どうも6章からの展開は辻褄があってないような気がする…
>それにピサロは裏切り者を出したことが己の恥であるとは言ってるぞ。
その程度の自覚はあっただけ、エビルプリーストややキングレオよりまだマシとは言えるかも
>惨殺なんじゃないかね?
少なくともエビプリがただ殺されたのではなく、「惨殺」されたのだと
解釈しなければならないような表現はゲーム中には無かったと思うが。
>・人間に徹底抗戦を訴えるかつての部下を粛清するけど殺しはしていない
その元部下は魔王を殺そうとして粛清されたのか?
ピサロはそうされない限り殺すどころか粛清すら、作中で見る限りはしていないが。
>・粛清後は魔物の街がむしろ平和になっており
それは6章後でも大いにありそうだな。
少なくとも先王に敬意を払って投獄されるような事態ではなくなったろう。
>・味方にするか敵として倒すかの選択肢がある
4にもあるぞ。
……クロノトリガー自体は買ったことがある。
問題はこの散らかった家から如何にソフトを探し出すかだ。
>>339 >勇者の村人は勇者に「エスタークを殺せ」と明言もしてないから
作中で直接描写が無いから、無かったんだ、
村人はエスタークのこともそれをあの少年(少女)が殺す予言の事も知らなかったというなら、
そもそも彼らはなんであの少年(少女)に期待して育ててたんだ?
あの予言以外に考えられる理由などそれこそ作中に影も形もないんだが。
なんとなくカンで才能ありそうな気がしてました勇者だったのは偶然です、
ってのはあんまりにもあんまり過ぎる解釈だと思うんだが。
>自らの信念そのものを裏切る行為ではないか?
>どうも6章からの展開は辻褄があってないような気がする…
エスタークを守るのと仇討をするのとは別の話だというだけだろう。
守ろうとしたからには本当に殺されたら復讐戦しないかぎり変節漢だ!!
というのは、現実的な倫理でもないし他キャラの評価もおかしくなりそうだが。
守ろうとした誰かを殺されて復讐戦を挑まなかったあらゆるキャラ及び実在人は、
全員変節漢になることになってしまう。7辺りで変節漢が量産されそうだ。
>>340-341 >問題はこの散らかった家から如何にソフトを探し出すかだ。
DS買えば良くね?後部屋の整理はきちっとやった方がいいぞ
勤務上部屋が散らかってるとすげえ不利になるし
…突っ込みばかりしてスマソだが
>少なくとも先王に敬意を払って投獄されるような事態ではなくなったろう。
流石に襲ってこない限りは惨殺はしないだろうな。
つーか変節(?)に対する何らかの後悔や内省をするイベント
もしくはエンカウントの魔物を敵に回す事に心を痛めるイベントや
それに対する辻褄合わせがあっても良かったのじゃないかと思うのな
勇者を敵にしていた時は種族の為と言う概念が第一で、
味方に加入してからは王権の確保という別の大義が第一になってしまうのでは
裏切り者の粛清の為に政治はんや死刑囚を味方にする
カダフィ辺りと変わらなくなってしまう
要するに善悪以前に演出上の問題や描写不足が多いなと思うわけ
>なんとなくカンで才能ありそうな気がしてました勇者だったのは偶然です、
人間が何となく占いしてたら世界が滅びる光景が数多く水晶玉に写って
藁にもすがる思いで天空のお告げとかにすがっても良く分らないので
この天空人の子供が勇者だろうって思いこんで
抑止力保持の為に育ててたとか?あ、もちこれ俺の推測による主観な
>>324 あの世界を見てると無知蒙昧の中で
おろおろしながら右往左往してる人間が目に浮かぶ