┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃カップル萌えスレでこれだけは守れ!
┃1.常時sage進行を原則としろ。この板は最下層でも落ちないから安心だ。
┃2.煽り荒らしは当然放置な。特に他カプ萌え派を装い抗争を誘う連中には完全無視を貫け。
┃3.他スレで萌えキャラが貶されていても一切構うなよ。相手にしたら負けだ。
┃4.SS投稿してくれるときはなるたけトリップをつけろ。トリップくらい知っとけ。
┃5.エロいSSや画像のうpは……俺的には大歓迎だが注意書きくらいつけてくれな。
┃ なんだったら
>>2にある隠れ屋の方をどんどん利用してくれ。
┃ 21禁以上の大人なエロ、それにグロ汚物系は相応の板へ投下しろ。
┃ ,'^y'⌒⌒ヾヽ.〃彡ミヽ.
┃ ))!#八~゙リ(,〈(((/(~ヾ). / 守らねー奴にはSHTバイキルトミラクルムーン&双竜打ちだ。
┗ (.(ヾ(! ゚ヮ゚ノ!) ヾ巛.゚ー゚ノ" / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
'゙ /ヽ、)ノ)σ/~'i':=:!゙)つ ゼシカ センセイト ククッル... フタリノ
|~ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧ ∧ ∧ ∧ カンケイワ?
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (゚ ) (゚ )
| | | =====⊂ ヽ==⊂ ヽ======
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||──( ノ〜─( ノ〜─||
|| ┏━━━━━━━━┓ ||
前スレ
【ハニー】ククール×ゼシカ12【バニー】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ff/1295003952/
>>1乙!迅速な対応ありがとう!!
焦ったww容量越え早いなーSSが多かったから?
前スレ
>>887 え、何この可愛いコwwwwww
ククールにモロにシンクロして身悶えてしまった…
もう早く押し倒せ
「これが男の力だってわかっただろ…不用意に男の体に触るな。お前は無防備すぎるんだよ…!」
とか言って泣かせてしまえばいい
そして「やっぱりククールは…男の人なんだ…」とか跡の残る手首を見ながら呟いて頂きたい
>>5 ククールドSwwwwww
でもまぁ確かにそんな調子で色んな男に同じ様にされても困るしなー
そこを嫌われ役を買ってでもゼシカにわからせる…
そういう手段を選ぶのもククールらしいといえばらしい
あ…あれ涙が……
前スレ書き込めなくてびっくりしたw
前スレ
>>887 天然ゼシカが可愛すぎて悶えてしまうww
これは是非ククさん視点で見たい!
ゼシカが制服をこっそり着てる所を目撃して欲しいwww
これは
>>1乙じゃなくて
ただの髪型なんだから…!
.,'^y'⌒⌒,r―一、 〃'⌒iミヽ.
))!#八~゙リ:}'゙¨7::/ (〈((~)リ))|i 素直じゃないなハニー
(.(ヾ!*゚ -゚ノ .〈::::'--'} I゚ヮ゚*川.、,r―一、 ゼシカの
>>1乙なら
'゙/ヽ、)ノ)  ̄ ̄ .'゙¨7::/ ちゃんと届いてるから安心しろな
〈::::'--'}
>>5 そんなSSを前に読んだ気がするw
やっぱりククゼシはそういう王道パターンが恐ろしいくらいに似合うカプですよねw
毎回思うけど
>>8このAA作った人GJすぎる
でもゼシカは
「ただ抱きついたり身体を触っただけなのに、ククールにはあんな怖い顔するほど鬱陶しかったんだ…
私ばっかりはしゃいで、浮付いて…バカみたい…」
とかって傷付いちゃって
そこでようやく自分がククを好きなんだって気付けばいい
でもウザがられてると勘違いしてるからククに対してすごいビクビクするようになったらいい
いつも勝気で直情型で小生意気な感じだったゼシカが
途端にククに対してのみちょっと小動物のようにビクつくようになったら
(ビクつきながらも態度は一応強気であろうとする)
ククはククで結構ショックを受けそうだけど
真相が分かった途端 ゼシカ可愛すぎるだろオイ!!! ってなりそうw
ケガしててもかたくなに隠して、ホントは気付いてたククが
業を煮やして治療のために無理やり手とかガッと掴んだらめっちゃ怯えた目されたりしてw
「そんな顔すんなよ…もう何もしねぇよ」ってククさん苦しげに呟いて己の所業を後悔してもしきれず
でもゼシカは「本当は私に触れるのも不愉快なくせに、どうして優しくするのよ…」
とか全く勘違いしたところでビクビクしちゃってたり
でもビクビクゼシカにゴロゴロするククさんも大好物w
_, ,_
:.ξ(;゚д゚)ξ:. な、
:.レV):. 何よククール!!
:.<<:.
ビク
ビク
前スレで職人さんが投下してたゼシカオタクのククだったら、
びくつくゼシカを見て(何この小動物みたいな愛らしい生き物!うおおおお萌え!)ってなりそうな気がするw
>>12 やっばいめちゃめちゃ可愛いwwww壁際までジリジリ追い詰めて半泣きにさせてから
抱えて持って帰りたいww
ククには渡せないw
ゼシカを壁際までじりじり追い詰めて楽しんでいるちょいSなククの様子が…
ビクビクゼシカもジリジリククもでてこないSSですが投下いたします
オリキャラ出てくるんで苦手な方は暫くスルーで御願します。ゴメンナサイ
17 :
記・鉱石:2011/08/15(月) 22:58:28.08 ID:2drL7trq0
最後にビンタのひとつでも喰らわせてやればよかったかな、
クラリスはそう思いながらドアを見つめていた。
「………できないくせにね〜。。」
溜め息交じりに呟き、掌で空を切ってみる。それはビンタの要領で。
その手にはまだ僅かな温もりが残っていた。
頬には触れず、ただ彼の背中を押しただけの自分の手を見る。
次の瞬間、フッと外の気配がなくなったのを感じた。
ククールは行ってしまった。
それがわかった途端、クラリスはその場に座り込んだ。
「………・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカ」
クラリスの頬を知らず涙がつたっていた。
クラリスの働くバーにククールが現れたのは一か月前。
端正な顔立ちと洗練された身のこなし、適度なリップサービスに徹底したレディファースト…
ククールはすぐにバニー達に取り囲まれた。
「ククールは何をしてる人なの〜?」
「何に見える?」
「そうね〜、、、お城の戦士…にしては綺麗すぎるし、旅の武道家!って感じじゃないし…」
「でも魔法は使えそうだよね〜」
「じゃあ僧侶とか?!」
「えーこんなにお酒飲む僧侶ぉ〜?」
「うーん、、でも服装は僧侶っぽいんだよね〜・・・ホラ、どこだっけ、あの有名な…」
「わかった!聖堂騎士団!」
「そうそう!でもさ、あそこってたしか、トップの人が居なくなってグダグダになったんじゃー・・・?」
「それ聞いたことある!カリスマ団長が行方をくらましたとかなんとか………って、あれ?ククールは??」
マルチェロを探し始めて一年強
何の手がかりもないまま始めたこの旅は、人の噂だけを頼りに町から町へと渡り歩くものだった。
新しい町に着いたらまずは酒場へ、というのはエイト達と旅してきた頃からの習慣だ。
(もっともククールにとっては観光であれ、人探しであれ、そこは非常に敷居の低い場所ではあるのだが)
その日もククールは情報収集を兼ねてバーを訪れた。
バニー達との会話からマルチェロらしき人物を探るがなかなか手応えは得られない。
(今日もダメか………まぁ気長にいくか…)
そう考えた時、ふとククールの思考が止まった。
『何よ?ジロジロ見ないでくれる?』
ツンツンしているのは髪だけじゃあないんだな、そう目の前を跳ねるツインテールを見て笑いながら言った。
『赤毛の女の子ってどーして皆こう気が強いのかね?ま、激しい女性も嫌いじゃないけど』
『決めつけないでよ!それに私はアンタみたいなタイプだーっい嫌い!』
『おおー怖い怖い。』
そういうと赤毛はずんずんと歩みを早めて…
18 :
記・鉱石:2011/08/15(月) 23:04:49.49 ID:2drL7trq0
「どうかした?」
遠ざかるはずの赤毛が、目の前にあった。
「いや…、綺麗な髪だな、と思って」
咄嗟に、ククールはそう言った。本心だった。
「ありがとう。…でもあんまりね、本当は好きじゃないんだ、あたし。」
赤い毛先をほんの少し摘まみながら、バニーは言う。
「何故?」
「もっとこう…柔らかい栗毛に憧れるのよね」
「君も気が強い?」
「……?ふふ。どうかしら」
「似合ってるよ」
「そう?あなたみたいな人に言われると嬉しいわ」
にっこり笑って彼女はその場を離れた。
その後姿を、揺れる赤毛を、ククールはただ眺めていた。
旅の仲間と会うことはなかった。
晴れて聖堂騎士団を脱退した弟はそれでも兄の呪縛から離れることはできなかった。
怠惰な日々が続いた。破るべき規律のない生活はどこか虚しかった。
これは己の問題だ、そう悟った時、ククールはドニを後にした。
生きているかさえもわからない、たった一人の肉親を探すことは、同時に過去の自分とも向き合う作業だった。
(見つかったところでどうすんだ…)
孤独とは親しいはずのククールだったが、永い間故郷を離れての一人旅は、彼にセンチメンタリズムをもたらした。
「今日も浮かない顔してるのね」
ククールは顔をあげた。赤毛のバニーが彼を覗き込む。
「やぁ」
「おかわり?」
「あぁ」
「待ってて」
クラリスはククールにグラスを差し出した。
「君だけ、まだ名前を聞いてなかったな」
「クラリスよ」
「よろしく。俺は…」
「ククール、でしょ。みんな知ってるわ」
クラリスがウインクした。
ククールは少しだけ、気が紛れた気がした。
19 :
記・鉱石:2011/08/15(月) 23:07:24.70 ID:2drL7trq0
他のバニーとクラリスの違いは、仕事に対する姿勢だった。
勿論バニー達は皆よく働くのだが、隙あらばククールの傍へやってくる。
ただ、クラリスだけは客を選ぶことなく務めていた。
それでククールと会話するのが遅れたのかもしれない。
いつしかククールはクラリスを目で追うことが増えていた。
「兄を、探してるんだ」
ククールが自分の事を話すのはきっととてもめずらしいことに違いない、
クラリスはそう思いながらもつとめて冷静に相槌を打った。
「そうだったの」
「最後に会ったのが一年前だ。それきりどこにいるのか分からない。なにか知っていることがあれば教えてほしい」
ククールは、本能的にクラリスを信頼できると感じ、マルチェロのことを話し始めた。
クラリスは、ククールがおそらくこの町で自分だけに打ち明けてくれることを嬉しく思った。
クラリスは頭の良い女性だった。
職業柄、たくさんの人を見てきている。
(本気になっちゃダメ)
そう決めて、今まで接してきたつもりだった。
たとえ、最近綺麗になった、と客に言われようとも。
傍から見れば、バニー仲間達が妬くほど、ククールとの距離が縮まっていても。
(ダメよ、クラリス。だって彼には………)
ククールはクラリスといると心地よかった。
適度な距離感。
テンポいい受け答え。
そして………歩くたび揺れる赤毛。
何故こうも彼女に魅かれるのか。
どこか懐かしいこの感覚はどこから湧いてくるのか。
ククールにはわかっていた。だがそれを認めるのを、彼自身が拒んでいた。
(…今の俺じゃあダメだ…あいつに会わせる顔がねぇ…)
そんなある日のことだった。
20 :
記・鉱石:2011/08/15(月) 23:12:34.81 ID:2drL7trq0
ククールは1人、バーで飲んでいた。
その日の彼はいさささか興奮気味だった。
兄マルチェロに関する有力な情報を得たからだ。
それが事実ならば兄は生きている、そう思うとククールの胸の奥を得も知れぬ感情が湧き起こる。
世界を平和に導いた伝説の勇者と共に闘ったカリスマ騎士だが、こと兄に関してはあの日のまま前進できないでいた。
(兄貴・・・・・・)
怒りと安堵・・・いや、もっと複雑な想いがククールの胸中を駆け巡る。
「ククール!」
仕事を終えたクラリスが隣に座るのが慣習になっていた頃だった。
「オツカレ」
いつもと違う様子を察し、クラリスはわざと明るい声を張り上げた。
「今日は疲れたぁ〜 さ、カンパーイ♪」
「ご苦労さん、乾杯」
そういって二人はグラスを重ねる。
「めずらしいわね。グラスを重ねるのって嫌いじゃなかったっけ?」
クラリスはいつだって敏感だ。それは職業病か、それとも・・・
「・・・祝いさ」
ククールはそう言って、再びグラスの中の赤い液体を眺めた。
先ほど得た情報を反復する。
間違いない。マルチェロは生きている。
確信に変わった瞬間、一気に酔いが廻るのを感じた。
「これじゃあまるで残業ね」
軽く笑いながらクラリスはククールの肩をとる。
介抱はクラリスの専門分野だ。
マスターは黙ってグラスを磨いている。
『兄貴の情報が聞けた。たぶん生きている』
そう話したククールは、どこか怯えているようにも見えた。
「会いに行けば?」ククールがクラリスにそう言ってほしいのは目に見えていた。
事実彼は後押しを欲しいていた。
だが、その背を押せば、二度と胸を見ることはないであろうことも、聡明な彼女には判っていた。
何度も並んで飲み明かした夜が、一気に思い出へと移行していく。
それらは、珍しく酔い潰れて薄く寝息を立てている彼の寝顔を見ている程に、彼女の胸に刻まれていった。
「兄・・・・・・・貴・・・・・・・・無・・事で・・・・・・・・・」
美しい銀髪を撫でる。なんて愛おしいのだろう。なんて愛してしまったのだろう。
寝言で呟く彼を慈しむ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ゼシ・・・・・・・・・・カ・・・・・・・・・やっ・・・・・・・・・と・・・」
初めて聞くその単語が人名だとわかるのに、そう時間はかからなかった。
21 :
記・鉱石:2011/08/15(月) 23:17:47.45 ID:2drL7trq0
クラリスにとって、最も恐れていた日がやってきた。
行き別れた兄を探している、そんな事情は理解していた。
それよりも、クラリスの胸を痛めたのは赤毛だ。
そう、赤毛の彼女。
クラリスはわかっていた。ククールの心の奥底に居る想い人の事を。
「・・・・・・・・”君も”気が強いのか、って聞いたのよ」ねぇー?マスター、と憂いを帯びた表情で笑った後、
クラリスはよいしょ、とククールを抱きかかえた。
好色男を気取る彼が見せた隙をベテランバニーは見逃さなかった。
「だから、、、ハナから私の負け、、」
おぼつかない足取りが、一瞬止まったような気がしたのは幻覚か。
宿に着いた。
「ククール、ついたわよ。今夜は随分飲みすぎたわね?
明日はやいんでしょ、行く前に・・・・顔見せてよね」
ベッドに横たわるのを見届けたあと、お休み、と後ろ手でドアを閉めた。
翌朝。
頭痛とともに目覚めたククールは、床に光るネックレスに気がついた。これはたしか、、、
「クラリス・・・」
昨夜は飲みすぎた。何せマルチェロを知っているという人物に会えたのだ。そしてそれはガセネタではないらしい。
急速に安堵が胸に広がった。そして俺は愛しい女の事を思い出したんだ・・・・・・・・・・・・・・・
こうしてはいられない。会うべき人に、会わなければ。
身支度を整え、ククールはクラリスの家へ向かった。
「おはよう。眠れた?」
クラリスはいつだって穏やかだ。その燃えるような熱情は赤毛だけなのか?
「おはよう。昨日はゴメン俺・・・・」
「酔ってたもんねぇ。あんなククール初めてみちゃった」
「悪りぃ・・・」
「あら謝ってくれるんだ。だったらお詫びに・・・・」
「いいぜ?!ハグ?それともキス?」
そういって腰に廻ってきた手をクラリスはピシャリと叩いた。
「そういうことはね、本命とだけするの」
一瞬の瞳の動きを、男は、女は、見逃さなかった。
「ちぇー」
そういってククールはクラリスの首に手を廻し、ネックレスをつけてやった。
クラリスも抵抗はしなかった。
「いろいろ・・・・サンキューな」
「うん・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
そういって、ククールは扉の前に立った。しばらくの静寂を打ち破るように、クラリスがそっと背中を押した。
すいません、以上です。
ククゼシ感が、分かる人だけわかる、みたいな仕様になっててすいません。
基本クク→ゼシです。そこは絶対で。
そしてゼシ→ククでもあります。はい、コイツイラはハッピーエンドですから。
とにかく新スレ早々駄文すんませんしたー
素敵な雰囲気でしたー!GJ!大人なククさんですねぇ…こういうククさんも大好きだ
なんだかんだと甘えたで不器用な彼は、色んな人に頼って支えられて背中押されるくらいが
丁度いいんだと思いますwククもゼシカも抱えてるものは小さくないしね…
うんうん、うじうじしちゃうよね!って肩を叩きたくなるw
はーED後はククゼシの妄想の宝庫ですなぁ。むしろED語が本番くらいのw
>>22さん
筆者ですありがとうございます
フルボッコ覚悟で書きましたありがとうございます
曖昧なニュアンスを汲取っていただけて感謝
>>ククも(ゼシも)周りに支えられてんですよ。本人たちが気づいてる以上にw
>>うれしくてあり得ないアンカーミス汗
>>21 SSgjです!
新スレでさっそくの作品投下嬉しいw
クク→ゼシでもあり、ゼシ→ククでもあるっていいですよねw
二人の関係性本当たまらんです
2人ともサバサバしてるわりにはいざという時にポキッと心折れそうな
弱い面も持ってる気がするからなぁ
やっぱり弟・妹だからかな
エイトやヤンガスには感じない不安定さがある。そしてそこがいい
2人で補完しあってる感じがしていい
どちらも強い面と弱い面とあって
だからこそお互いを支え合えるという感じがするw
光と影が絶妙なバランスである二人だと思う
お互いお互いを引っ張ったり照らしたりできる部分もあれば、
相手に助けられたり支えられたりする部分もある…
姉っぽくなったり妹っぽくなったり兄っぽくなったり弟っぽくなったりと
そんなのを繰り返している二人って感じがする
ゼシカが何も苦労していなかったら逆にククを支えるのは無理だったろうな
幼くして父を亡くしていて誰よりも大好きだった兄を失う苦しみを味わった後だからこそ
ククにとってただ眩しいだけの存在とならずに理解し合えたり支えてあげられる部分もある
ただの勝気なナイスバディ美女ってだけだったらククにとってゼシカは見目麗しいレディってだけで終わっていただろうし、
ゼシカの方も私の理想はサーベルト兄さん!で終わっていたと思う
最初に出会ったリーザス塔で兄の魂に泣き崩れるゼシカに、
あの時すでにククールが仲間だったら間違いなくあの瞬間に恋に堕ちてたと思われる
そしてゼシカはゼシカでオディロ院長が亡くなったあとのククさんに
「ケーハク男」だけじゃない何かしらの気持ちを抱いたんだろうなーと思う
実際切なすぎるよねククもゼシカも…
まあ色々波乱な人生を歩んでいる二人だからこそ
最終的には幸せすぎるいちゃいちゃバカップル化してほしいんだよねw
くっつく前はシリアスモードが多そうな二人なだけにくっついた後は反動でバカップルに…
旅中はむしろツンだったのにくっついたあとは人目もはばからずゼシカラブになるククさんが好きだ
んで旅中にククの心を開きたくて近づくのに何度も拒絶されていたゼシカは
その変わりように今度は一気にツン全開になる
でもそれでククに冷たくされると思いっきりショックを受けうなだれるゼシカ
あ、それ好物
今規制激しいみたいだけどククゼシスレのみんな平気ー?
>>36 ククール何やってんだ
>>37 平気じゃなかったら書き込めないからよくわからんね
今日はハニィの日
つまりククにとってのゼシカの日
昨日はバニーの日でもあったんだな…
つまりゼシカの日…
>>34-35 どっちがツンな時はどっちかがデレで、どっちかがデレの時はどっちかがツンの
噛み合っていないのになんかラブラブな二人って事ですかw
ククにデレモード全開のゼシカに対してククがちょっと冷たかったりしても
それはそれで萌えそうだなぁとふと思った
無防備にデレデレ擦り寄ってくるゼシカに
ゼシカが自分を兄扱いしているとしか思えず
可愛いと内心デレつつも素直に好意を受け取る事ができないククさんとか
既出かもしれんが、トゥモローだっけか
「涙の数だけ強くなれるよ」ってやつ
あれの歌詞を思い出してて思ったんだが
「泣いてもいいよ付き合うからカッコつけないで」ってのがなんかゼシっぽいなぁって感じた
ククの格好つけた部分にきゃーきゃー騒ぐレディが今まで多かった中、
格好つけたククには全く靡かないで、格好悪い部分を見て逆に受け止めてくれる子って
ククにとってかなり新鮮だったろうなあ
ククの格好悪い部分や意外にも不器用なところにゼシカは母性本能擽られ
ゼシカの無防備で無邪気でたまにしゅんと落ち込んだりするところにククは父性本能を擽られるわけですね
末期になるとククを見ただけでときめくゼシカ
ゼシカを見ただけでとろけるククール
>>47 やっぱりククさんはスライム属性なのねぇ…と思った
しかし末期過ぎるwww
お互いを見ただけで動悸息切れで動けなくなるククゼシ
指先が触れあっただけで身体がしびれちゃって戦闘にならないククゼシ
エイトに気づかれると怒られるので必死でなんにもないフリをするけど
目があっただけでキュ…ンとかしちゃって点描が飛び交う二人だけの世界に
ククールって真っ赤な服なのに何故か青のイメージなのよね
銀髪+白い肌+青い目の寒色系が揃ってるからかしら?
瞳の色だと思う
アイスブルーの一見冷めた眼差しなククールと、
赤い燃える炎のような眼差しのゼシカという感じがする
服の色で合わせてクク→赤、ゼシカ→紫でもいいけどねw
ゼシカとククのカラーリングいいなあ
最初からセットにするつもりでデザインされた二人に見えるw
二人が並んでいるだけでもう絵になりすぎるからなあw
キャラのタイプ的にも主人公とミーティア、ヤンガスとゲルダ、ククールとゼシカというペアではっきり分けられている気がする
なんでパッケ絵にククールいないんだよ…
パッケージにククールがいない理由を考えてみた
まず、ククールが参入する前であるというのが一つ。
馬車を後ろから押しているというのがもう一つ。
崖を転がり落ちているというのが一つ。
三人と馬車よりも一足先に進んでいるというのが一つ。
デザイン的にククールを入れるとすると
ヤンガスの隣辺り……まるでゼシカと仲たがいしているように見えてしまう。
ゼシカの隣(ゼシカのデザインは現行のまま)……まるでゼシカとククールが仲間割れしているように見える
ゼシカの隣(ゼシカの立ち方も変更)・・・・・・ゼシカとククールがいちゃこらしてまるで恋愛ゲームに見えてしまい本来の客層に売れなくなる
>崖を転がり落ちてる
なにそのガンダムWの五飛みたいな扱い
パッケ絵ゼシカがムチを構えて後ろを凝視してるのは
ククが通りすがりの女の子をナンパしてるからだと妄想してたのに…
今パッケ見たら何気にトロデ王も慌てたような表情で後ろ向いてるw
ククが他の女をナンパしに行って、
(あんたその口で昨日は「俺はゼシカ一筋だよv」とか言ってたわよね〜?!)ビキビキ…
みたいになっているゼシカのパケだったのか…!
パケ撮りでもナンパするのかヤツはw
ククはある意味主役級だもんね
ある意味ククとゼシカは主人公とヒロインしているよねw
どっちも人生背景もキャラも濃いから二人を主役のストーリー展開だけでもゲーム一本分できそう
ビキビキとなってるゼシカを見て内心喜んでるククさんかw
操作キャラがゼシカ:街にナンパしに行ったククールを見つけ出してSHTバイキルト双竜打ち
操作キャラがククール:ゼシカに捕まらないように街でナンパする
あとちょっとで9月04日(クーゼシ)の日だし
>>61のゲームをククゼシ記念として出してほしいわw
主ミが相思相愛だけども障害がある、って王道テンプレ
ヤンゲルは幼なじみでクサレ縁的なこれまた王道
おいしい、おいしすぎるよククゼシー
姫と従者の障害だらけの恋(のちに従者が王子様と判明、障害を乗り越え結婚)
幼なじみで腐れ縁で敵同士の恋(幼い頃のチューあり、幼い頃の約束あり、現在はライバル関係)
モテ騎士と堅物お嬢のツンデレ恋(印象最悪から始まる素直になれない思春期男女の典型)
わっふーーDQ[ってなんのゲームだったっけーヤッホーイ
>>64 ラブゲに決まってるやん
恋敵のチャゴス王子の恋愛成就を助けるようなふりをしながら実は後からぎゃふんと言わせる
ラプソーンと添い遂げようとするも願いかなわず旅半ばにして潰える悲劇の男ドルマゲス
チェルスと町娘の間に芽生えるほのかな愛情
血がつながっているかどうかも不明なフォーグとユッケが仲直り
こうして見るとラブゲだよやっぱり…
確かにDQ[は、
@登場人物たちの恋模様
A『兄』を巡る因果
B悪の復活
の3つが柱だったように感じる…
それまでのDQに比べたらあり得ないほどの恋愛推しだったしあながちハズレでもない気がする
しかしドルさんはデブソーンと添い遂げたかったのね…衝撃の事実だわw
>ラプソーンと添い遂げようとするも願いかなわず旅半ばにして潰える悲劇の男ドルマゲス
ワロタwwドルが一気に悲劇キャラにwww
べ、別にアンタのために賢者の末裔を襲ったんじゃないんだからね!
誰も得しないツンデレのために殺されたサーベルトとオディロ院長に謝れw
いたストやってたらMッパ…マルチェロが出てきて
マル「ククール、こんな所に来てまで私の邪魔をするとはな」
クク「……別にあんたの邪魔をするつもりなんてないさ」
ゼシ「そうよ!ククールは私たちみんなのジャマをするつもりなんだから!」
ヤン「……姉ちゃん、それフォローになってないでがすよ…」
なんていう非常にニヨニヨする会話があったんだがw
全面的にククをかばうのは恥ずかしいけど何か言い返してやりたくてそんな風に言ったゼシカとか
そんなゼシカに呆気にとられたあとプッと吹きだしちゃって一気に気が晴れるククさんとか
そんで「な、何笑ってんのよ!こんな奴にいつまでも構う必要ないでしょ!さっさと行くわよ!」「ハイハイ」
とか言って存在を忘れられるヤンガスとマルとか。あらゆる想像が広がりましたごちそうさまです
ドルマゲスがツンデレとは新しいwwww
>>69 なにそれ
ゼシカはククに絶対惚れている気がしてならないw
確かククが株で大儲けした時だっけか
他の女子キャラが「ククールってすごいのね」とか褒めてる中、ゼシカだけ
「……カッコよくなんてないから変なポーズとるのやめなさい」と
熟年夫婦ならではのとてつもなく冷めたセリフを言っててマジ吹いた覚えがあるw
お前ら…w
そういう何気ないツッコミがククゼシの仲の良さとか絆みたいなものを感じさせてくれるよねw
もーククゼシ可愛い本当可愛い
73 :
身体が先に:2011/09/02(金) 23:27:57.78 ID:GAziwA0W0
前スレの
>>709あたりでありました、
「告白よりも先に身体の関係になっちゃってお互い自己嫌悪してるククゼシ」
が個人的にどうしても忘れられない萌えを残していかれまして、ククゼシの日に間に合うように
かなり突貫工事ではありますが書いてしまいました。
隠れ屋向きではありませんがやるこたやってます。苦手な方はご注意ください…
*****
とある酒場で。
「お前、そろそろ彼氏とか作らねーの?」
「何よいきなり失礼ね。アンタこそいい加減腰落ち着けたらどうなの?
いつまでたってもフラフラして、ホント女と見れば誰でもいいんだから」
「仕方ねーじゃん女の方から寄ってくるんだからよ。応えられる限り応えるのは、色男の使命だろ?」
「じゃあその中からいい人でも見つけなさいよ。より取り見取りなんでしょ」
「お前こそそろそろ男の一人でも見つけろよ。もういい年なんだから行き遅れ…ぐげっ」
「わ・た・し・だっ・て・ね!!!選ぼうと思えばいつでも選びたい放題よ!!!
サーベルト兄さん以上に素敵な人が現れたら、今すぐにでも結婚してやるわ!!!」
「あっそー楽しみにしてるわ。そんな理想像そのままの男いるわけないと断言するけどな」
「いるわよ!!!」
「はーいはい」
「いるもん!!!」
「そーですねー」
「何よククールのバカ―!!!!」
「うわっ、店の中でメラはやめろ!!!!」
デリカシーのカケラもない会話とケンカが日常茶飯事の関係。
通りすがった人は、彼らをどんな関係だと思うだろうか。
いやに似合いの2人だとは思うかもしれないが、この会話ではあくまで友達未満のはずだ。
口が裂けても恋人関係だとは言えないだろう。
実際ククールとゼシカは恋人同士ではない。
下手に年月を重ねた恋人よりお互いのことを深く知り得ているが、
2人きりでも甘い愛の囁きの一つも交わさない、色気など皆無な間柄だ。
確かにそうだった。
偶然と故意が重なり、2人が後戻りできなくなった、あの夜までは。
**
―――― 一度目は、酒の勢い。
世界を救う旅が終わったあと、ゼシカは故郷に戻り、ククールは1人、旅に出た。
ルーラ使いは便利なもので、どんな遠方まで出向いても、ククールは気まぐれに、
元・旅の仲間に顔を見せに戻ってきた。
みんなで顔を揃えることもあれば、ゼシカだけに会いに来ることも。
そのたびにお互いの近況や昔話を時間が許すまで語り尽くして、酒を飲み、大いに笑い合った。
74 :
身体が先に2:2011/09/02(金) 23:29:54.39 ID:GAziwA0W0
そんな逢瀬を繰り返して、一体何度目のことだっただろう。
かなり久しぶりの再会で、2人ともひどく上機嫌だった。
ククールの泊っている宿屋の一室で、入手した上等の酒を酌み交わしてずいぶん長い間語り合っていた。
くだらない話を酒の肴に、どちらかがボケると片方がツッコミを入れ、大笑いの繰り返し。
お互い離れがたいのは明白で、解散のきっかけを何度も引き延ばしながらだらだらと過ごしていた。
果たして何がきっかけだったのか、もうどちらも覚えていない。
ただ気が付いた時には口付けを交わしていて、お互いの驚いた丸い目が間近にあって。
そこで離れず、再び顔を近づけたのはククールもゼシカもお互い様だった。
それがはじめてのキスだったとは思えないほど、まるで昔から想い合っていた恋人同士のように、
何かに取り憑かれたかのように我を忘れて互いの身体を掻き抱き、服を脱ぎ、肌に触れ…
そのまま冷たい床にもつれこんで、何度も酒の味のする舌を絡め、夢中でキスをしていた。
どこまでが酔狂で、どこまでが正気だったのか。
少なくとも、ククールとゼシカの2人とも、この夜の出来事をハッキリと思い出すことができる。
記憶がなくなるほどの泥酔は、していなかった。
だからこの夜の行動の全ては、間違いなく自分達の意思による。
でも、飲んでいたのだ。とてもたくさん飲んでいたのだ。
誰に問われるわけもないのに、酒に責任を押し付けられて良かったとお互い密かに思った。
ともかくこの夜、2人ははじめて身体を交わした。
テーブルを挟んで酒を飲んでいたはずの2人は、翌朝裸でベッドの上にいた。
その時の気まずさと絶望感といったら、言葉にできないほどだった。
*
――――二度目は、確信犯。
次に会った時、お互い何事もなかったように繕うのに必死で、それならば早々に帰ればいいのに
それでもやっぱり離れがたくて、なんだかんだと理由を付け、ズルズルと時間を過ごしていた。
その日の逢瀬はリーザス村のゼシカの部屋で、母のアローザは数人の使いを伴って外出していた。
迫るタイムリミットの内訳は、要するにアローザの帰宅時間だった。
夕闇が迫る頃、一瞬訪れた沈黙を破ってククールが「じゃあそろそろ」と立ち上がった時。
ゼシカが小さな声で、でもハッキリとした意図をもって引きとめた。
「―――お酒、飲まない?」
交易相手の行商がたくさん珍しい品々を持ってきてくれたので、せっかくだから少し、と。
ククールもきっと気に入る上等のものばかりだから、と。
もしまだ時間があるのなら、と。
言い募る最後の声は消えかけ、ゼシカは俯いて胸元でぎゅっと手を握りしめていた。
そして迷う間もなくククールは反射的に頷いてしまった。
それが二度目の共犯。
その夜の行為を酒のせいにするには、2人が飲んだ量はあまりに少なかった。
それでも“恋人同士”ではない2人には、自分に対する理由が、言い訳が、必要だった。
時間がないのはわかっているのに性急に終わらすことはできなくて、
まだ慣れないゼシカを、ククールはこれ以上ないほど丁寧に抱いた。
そしてアローザが戻る前に、逃げるように屋敷を立ち去ったのだった。
*
75 :
身体が先に3:2011/09/02(金) 23:30:42.13 ID:GAziwA0W0
――――3度目は、未遂。
その日は最初から、2人の間には確信に近い何かが芽生えていた。
いつものように話していても、笑い合っていても、ほんの刹那によぎる沈黙と
交差する視線は、確実に以前にはなかった秘密めいた空気をまとっていた。
それは二度目の時にはなかった、「覚悟」とでもいうべきもの。
ある意味での開き直りのような意思が、日常会話に興じる2人の間に、ずっと潜んでいた。
宿の一室で、日も沈んだ頃。
ゼシカがもう帰らなければと腰を上げた、その瞬間にククールの手はもうゼシカを捕えていた。
むしろこの瞬間を待っていたのではないかと思うほど、その行動はあまりに素早く。
ククールの手はゼシカの腕と腰を抱き込み、あっという間に彼女を壁に押し付け、
その口唇を抗う間もなく奪っていた。
ゼシカに許されたのは目を見張ることだけ。
開かされたその中に入り込んでくる彼の舌は、余裕なくゼシカの口腔を貪った。
久方ぶりの口付けは、途方もなく甘くて。
抵抗することなど考えもつかないほどの恍惚の中で、ゼシカは唐突に重要なことを思い出し、
慌ててククールの身体を押し返した。
「まっ…、ちょ、まって」
「なんだよ」
今さら。と呟かれた言葉に眉を寄せて視線を逸らし、ゼシカはポツリと言い落とす。
「―――今日、あの日なの」
今度はククールが目を見張る番で、居心地の悪い沈黙のあと、呆けたように頷いた。
「………………あ、あぁ」
身体に回されていた手がぎごちなく離され、ククールは口元を手で覆い、あさっての方に視線を彷徨わせた。
ゼシカは頬を赤くし、俯いたまま小さく返す。
「……ごめんね」
「………………いや」
謝る必要なんてないはずだった。
“恋人同士”ではないのだから、久方ぶりの逢瀬に口付けしかできないことを、詫びる必要はどこにもない。
だけれどゼシカは謝った。そしてククールはそれを受諾した。
どうしようもなくばつの悪い雰囲気のまま、その日は別れた。
ククールはいかにもがっついていた自分を恥じ、ゼシカは期待していた自分と、残念に思っている自分を恥じた。
*
――――4度目は、予定調和。
ゼシカの家の応接間で、いつものように色々なことを話しながらアルバート家お抱え
シェフの料理を食べたあと、食後のお茶を用意しているゼシカの背中が、ふと緊張した。
「……ねぇ、ククール」
「ん?」
陶器の触れ合う音がわずかに聞こえるだけの静かな空間に、ゼシカは震える声を絞り出した。
「――……今日は、だいじょうぶ、だから」
主語の一つもないその言葉は、まるで合言葉のようで。
この一言のためにメイドも給仕も下げさせ2人きりにしたことを、彼は気付いたに違いない。
ゼシカは頑なに背を向けたまま、手許まで震えるのをこらえて、ぎゅっと目を閉じた。
お願いだから“何が?”なんて聞かないで、と祈っていたゼシカは、
突然背後から抱きしめてきた長い腕に、引きつけのように身体を震わせた。
76 :
身体が先に4:2011/09/02(金) 23:32:00.77 ID:GAziwA0W0
「……ゼシカ」
鼓膜を舐めるような低い声が、ゼシカの背筋に電流を走らせる。
声だけではなく、彼の口唇がゼシカの耳をじかに這っていた。
陶器がガチャンと大きな音を立てる。
「――ック、ククール…ッ!!」
身体をくの字に曲げ、腰に回された腕に手を当てたゼシカは、
耳元の彼の顔を振り返る勇気はとてもなく、それでも必死で身を捩じって抵抗を示した。
「わかってる」
また、聞いたこともないような低音の囁き。
背後から首筋に口付けながら。
「今日は駄目だろ…アローザさんいるし」
「……っん…」
一見ひどく落ち着いて聞こえるククールの言葉に、コクリとつばを飲み込みながら、なんとかゼシカが頷く。
「…………どうしたい?」
お前も『そう』考えてたんだろ?と言外に追及されて、ゼシカは目眩を覚えた。
自分から「大丈夫」だと宣言した身で、もう恥じらう為の逃げ場などどこにもないのだと悟る。
「……連れて行って」
「どこへ」
「ククールの好きな場所でいいから」
ククールの瞳が愛おしそうに眇められ、すぐに熱い口付けに意識を奪われた。
「失礼します、お嬢様、ククール様。コック長がご夕食はどうなさるのかと…」
それから数時間のち、訪れたメイドがノックのあと控え目に声をかけたが、返事はない。
「…………お嬢様……?」
そっと開けられる扉。
部屋には誰もおらず、淹れられることなく放置されたお茶の道具だけが取り残されていた。
*
それからあと、会うたびにそうすることが当たり前のようになっていって。
何度同じことを繰り返したか、もうわからない。
そのうち自分への言い訳もしなくなっていた。
罪悪感だけが常に心の片隅に少しだけ残っていて、でもそんなものは自らを戒める鎖にはならなくて。
刹那の幸福感と快楽のためなら、罪悪感など視えないフリをするのは余りに簡単だった。
これが、溺れるということなのかとククールは思った。
果たして自分はゼシカに溺れているのか、彼女の身体に溺れているのか。
どちらでもいい。
ゼシカに会えるのなら。ゼシカに触れられるのなら。ゼシカがオレを拒まないでいてくれるから。
それでいい、と、結論付けた。
オレはゼシカが好きだ。それでいい、と、自分勝手に結論付けた。
*
それは来るべくして訪れた、限界の合図。
「ゼシカおねえちゃん、お仕事終わった?ねぇねぇ、この前の魔法の続きおしえてよー!」
「あら。おうちのお手伝いは終わったの?」
「だいじょうぶ!」
「えー本当に?しょうがないなぁ」
無邪気にはしゃぐ子供たちを無碍にすることなどできず、ゼシカは苦笑した。
キャーキャーと騒ぎながら先を行くその子達のあとを追って、村の入り口の方へと歩く。
ふと、顔を上げた。
子供たちが通り過ぎて行った大きなアーチ型の門の陰に、長身の影が見えた。
「…よぉ」
「………ククール」
77 :
身体が先に5:2011/09/02(金) 23:33:11.35 ID:GAziwA0W0
はにかむような笑み。2ヶ月と2週間ぶり。
2人は言葉もなく、寄り添って村の外へと歩きだした。
「……すっごく久々ね」
「あぁ」
「どうしてたの?」
「相変わらずあっちこっちフラフラと。…いや、ちゃんと探してるぜ?」
「わかってるわよ。まだ手掛かりはないの?」
「んーまぁ、それなりに。今は一つ一つあたってるとこ」
「私の方でも情報は集めてるから。何かわかったらまた教えるわ」
「あぁ、サンキュ」
西と東の大陸を結ぶ交易拠点を治めるアルバート家の情報網は、その気になればものすごい
威力を発揮する。それに頼っても、未だにマルチェロの行方は知れないままだった。
村から少し離れた大きな木の木陰に入り、肩を並べた。
抜けるような晴天のもと、遠くの方で子供たちの笑い声が聞こえた。
ククールはチラリと横目でゼシカを見る。
今日は赤い髪をおろしハーフアップにまとめ、白いリボンでくくっている。
同じく白いワンピースはゼシカの華奢な肩や腕をあらわにし、なお且つ張りのある胸も強調するような、
肌のラインに沿った、清楚でありながらどこか艶っぽいものだ。
伏せられたまつ毛も、赤く柔らかそうな口唇も、色っぽい。
共に旅をしていた頃より、ゼシカは本当の意味で色気をまとってきたように思う。
健康的なだけではない憂いを帯びた雰囲気が、時折彼女をひどく大人びて見せる。
無邪気だった少女をそんな風にしたのは自分のせいなのだろうかと思うたび、
ククールはチクリと胸を痛め、同時に胸騒ぎのような、沸き立つような、背徳的な興奮を覚える。
キスがしたい。
そう思った次の瞬間にククールの身体は動いていた。
「…!クク―――っん」
彼女の顔に手を添えこちらを向かせ、かがみこんでその口唇を奪った。
奥まった木々の中とはいえ、誰が通りかかるかもわからないこんな場所で、抵抗されることはわかっている。
なのでククールは最初から、ゼシカを木の幹に押し付けその両手首をがっしりと掴み、
生半可な抵抗は効かないような態勢にしたうえで、いっそう口付けを深くした。
何度も何度も角度を変えて優しく咥内を甘噛みし、舌が溶けあうほどの長くて甘い口付けを繰り返す。
ゼシカの強張った力がわずかにゆるみ、潤んだ瞳が切なげに細められる。
会いたかったのは自分だけではないのだと、ククールは確信すると共に安堵した。
今日はこのあと一緒にいられるのだろうか。期待と不安がよぎる。
いつも前触れなく現れるククールに、それでも出来る限り共に過ごす時間を作ってくれるゼシカ。
少しでも長く一緒にいたい。そして、もっと強く抱き合いたい。
彼女に触れるのが久々過ぎて制御ができない、と頭のどこかで冷静に判断する。
ククールが感情のままにゼシカを抱く腕に力を込めると、ゼシカは夢から覚めたように
突然もがいて口唇を離し、ククールの胸に手を置いて押し返した。
「……っは、はぁ、はぁ…クク…」
頬を染めて息を乱して、くすぶっている感情など筒抜けなのにまだ抵抗するのが気に喰わない。
ククールはムッと不機嫌になって、余計に彼女に顔を近づけた。
「…ちょ、ちょっと」
「逃げるなよ…」
「…ッン…」
78 :
身体が先に6:2011/09/02(金) 23:40:57.95 ID:GAziwA0W0
左右に振られる顔を追って、もう一度無理やりに口付ける。
しかし即座に渾身の力で身体を押されて、ククールは口唇を離さざるを得なくなる。
「だっ、だめ、だめよ…ククール」
「何が駄目なんだよ」
「私……」
その時、遠くから「ゼシカお嬢様」と呼ぶ声。ついで、「奥様がー…」という声がかすかに届く。
ククールは反射的にゼシカの身体から手を離した。ゼシカも身体を固まらせ、
声の聞こえた方向を見つめている。
息すらはばかられるような沈黙。
ゼシカはしばらく自分を呼ぶ声に耳を傾けていたが、そのうち俯いて動かなくなった。
中途半端な距離が気まずく、ククールは咄嗟に離れた自分の小心さに呆れ、苛立った。
そしてガシガシと頭をかき、しばらくして諦めたように大きなため息をつく。
「……ゼシカ」
とりあえず呼んでみる。反応はない。
「ゼシカ、いいのか?」
帰らなくて。とは言えなかった。
「……お前、このあと用事あるんだろ」
「…っ」
「だったらオレに遠慮するなよ。オレはまた来るからさ」
ゼシカは目を見開いたまま眉を寄せ、また下を向いて小さく首を横に振った。
「……だめ……」
「…………じゃあオレと一緒に来るか?」
黙り込むゼシカに、またため息。
どうするべきかなんて2人ともイヤというほどわかっていて、本当は選択肢なんてない。
ククールが腹を括って、ゼシカにまた今度と告げようとした時だった。
「―――お嬢様ぁー奥様がお呼びですよー」
先刻よりもかなり近い距離で声が聞こえ、2人同時にビクリと身体を跳ねさせた。
同時にサクサクと草を踏み分ける音。徐々に近づいてくる声。
ククールがゼシカの知り合いなのは村の誰もが知っていることで、
ここに自分達が2人きりでいてもそれほど不自然なことではないはずだ。
にも関わらず、ククールは無駄にバクバクと心臓を動かしていた。
まるで姫君を攫おうとしている不埒者のような後ろめたい思いで。
その時、身体にドシリと衝撃があり、身体をよろめかせたククールが
自分の身体を見下ろすと、胸にゼシカが抱きついていた。
「―――お、おいゼシカ、呼んで…」
「ルーラして」
「は?」
何を言われたか理解しそこねたククールを、ゼシカは強いまなざしで睨み上げて叫んだ。
「早くルーラして!!」
「……っ」
刹那。
白い閃光がまたたき移動魔法が発動すると、たちまち2人の姿は光の中に消えた。
*****
すみません、続きます。心より身体が先行しちゃったツケは、むしろここからが修羅場…!
すみません1人で興奮してキモくてすみません。お仲間がいることを願います…
仲間ならいまっせw ノシ
SS投下の奇跡をリアルタイムで味わえて感動中ですw
何ですかこの萌えSS…
職人様GJすぎるwwww
続きめちゃくちゃ楽しみに待ってます!!!
81 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/09/03(土) 17:10:44.44 ID:glEFtOYm0
誰かククゼシでのエロ画像下さいな。前にゼシカ専門見たんだがククール以外に犯されるネタしか無くてブチギレた。
>>78 やばい萌え死ぬ…
続き全裸待機してます!
GJ!
>>81 >>2にあるククゼシの隠れ屋という板お勧め
このスレ発生の板でククゼシ専用のエロ掲示板ですw
83 :
身体が先に7:2011/09/03(土) 23:38:03.41 ID:hUCrRHTm0
時空がうねるような久しぶりの感覚に酔いそうになりながら、足が地に着いたのを感じて
ゼシカがそっと目を開けると、そこは見渡す限りの絶景の高台だった。
「…ここって…」
「願いの丘…か?」
「この場所ってルーラで来れたっけ…?」
「いや…咄嗟に2人きりになれる場所って念じたら勝手に」
ククールも半ば呆然としたが、ハッとしてゼシカを振り返り、
「お前…っ、いいのかよアローザさん呼んでただろ」
「いいの」
「……」
いいわけないだろうと思うが、眉を寄せた頑ななゼシカの表情は変わらない。
複雑な面持ちで彼女を見ていたが、また大きなため息をついて諦めたような顔をした。
そろそろ夕暮れ時。大きな夕陽が、海にその円を少しだけ浸し始めている。
とりあえず座るかと言ってからゼシカの白いワンピースに目を向け、
崩れた瓦礫の上に自分の着ていた上着をかけた。ゼシカも大人しくその上に腰かける。
「…で?」
その隣に座り、ククールは軽く首を傾げた。ゼシカは膝に置いた手をきゅっと握っている。
「……話があるの」
「みたいだな」
「……わたし」
そこから一向に言葉が続かない。話しにくい内容であることは雰囲気で重々わかっているので、
ククールは急かすこともなく沈みゆく夕陽を見ながらぼんやりと待った。
もう少ししたら完全に陽が落ちて、真っ暗になってしまう。
今夜はまだ月は細いから明りにはならないだろう。暗くなる前にゼシカを帰さないと。
話ってなんだろう。あぁ、そろそろ潮時なんだろうか。別れ話でも来るんだろうか。
意味のない自虐めいた思考に、クク―ルは自嘲の笑みをこぼした。
別れ話ってなんだよ。別に、オレ達は…
「…ククール」
思い出したようにポツリと名を呟かれ、振り返った途端目の前にゼシカの顔があった。
そしてふわりと柔らかい感触が口唇に舞い降りる。
多分はじめての、ゼシカからのキス。
ぎごちなく顔を傾け、頬に優しく添えられた白い指。
ククールが無意識にその身体を抱きしめようとするが、口唇はすぐに離されてしまった。
反射的に追いかけたククールの身体は、俯いたゼシカに押し返される。さっきと同じだ。
「……ねぇ」
2人の目の前で、夕陽が海に沈んでゆく。
ゼシカはククールの胸に手を置いたまま、消え入るような声で言った。
「ねぇ、私たち、―――恋人同士じゃないよね?」
言葉の意味を理解した瞬間、ククールの身体が固まる。
頭が真っ白になり、同時にイヤな汗が吹き出す。
たった今まで当たり前のように彼女を抱きしめようとしていた指先が、1ミリも動かせなくなった。
「…それなのに、どうしてこんなことしてるのかな」
ゼシカはゆっくりと言葉を紡いでいく。俯いた顔からは、感情は読み取れない。
「どうしてキスするのかな」
「………」
「いけないことなんじゃないのかな…」
「…っゼシカ」
「わたし」
耐えきれずククールが彼女の肩を掴む。ゼシカはそこで顔を上げ、悲壮な表情で告げた。
「わたし今度お見合いするの」
*
84 :
身体が先に8:2011/09/03(土) 23:39:22.73 ID:hUCrRHTm0
考えたことがないとは言わない。
ゼシカがアルバート家の一人娘であること。
共に旅をしていた時から、婚約者などという存在がいたこと。
自分の旅が終りの見えない旅であること。
…想いを伝えあったこともないこと。
それを承知で身体を重ねてしまったこと。
お互いがそのことに後ろめたさを感じているくせに、
断絶する勇気もないままズルズルとここまで関係を続けて来てしまっていること。
口に出すのは怖くて、知らないフリを続けてきたツケがここに来ていよいよ回ってきた。
本当はもっと早く訪れるべきだった。こんな機会が来ることをずっと恐れていた。
曖昧なまま放置していた選択肢を、お互いに選ぶ時が来たのかもしれない。
あぁ、聞きたくない。死んでも聞きたくない話だ。でももう耳を塞いではいけない。
心の奥で諦観めいた自分がそう囁くのを、ククールは感じた。
「…東の大陸の貿易商の長男で、私も何度か顔を合わせたことがある人なの。
すごく優しくて素敵な人で貿易に関する知識もすごくしっかりしていて、
お母さんも時々相談しにいったりするくらいなの。あちらも代々続いてるおうちで、
昔から私と縁談を、っていう話はあったわ。最近になって急に――…」
俯き、淡々と、でも何かに追い立てられるようにそこまで説明し、ゼシカは言葉を詰まらせた。
「……。……お母さんと私だけじゃ、そろそろ交易を取り仕切るのが大変になってきてるの。
…………取り仕切るのはともかく、事業の拡大や取引先との交渉は、これ以上の発展は難しい
って、自分達でもよくわかってきて…。もちろんリーザスやポルトリンクのみんなが
助けてはくれるけど、そもそもお母さんも私も家業に関して、本当は素人同然なのよ。
昔はお父さんが、つい最近まではずっと兄さんが色々なことを指揮してくれていたから…。
……お母さんはここ数年すごく頑張ってうちを支えてきてくれたけど、
もうそろそろ自分の役目は終わりなんじゃないか、って…。…それで、……お見合いを」
最後はゆっくりと、ククールの胸から手を引いて、ゼシカは黙った。
何も悪くない。ゼシカが心を痛めることは何一つない。悪いのは全部オレだ。
小さく震えるゼシカの肩を抱きしめようとして、やはり指先は寸前で固まってしまう。
逃げ出したい。真っ先にそう考えた自分に、ククールは心底嫌気がさした。
ゼシカは多分待っている。不安に押しつぶされそうなのを堪えて、ククールの返事を。
それなのにククールの心は機能を停止したかのように動かず、言葉一つ出てこない。
言葉が出ないわけではなくて、今、声を発するわけにはいかなかった。
自分がどれほど最低なことを口にするか、わかっていたからだ。
どう足掻いても、ゼシカを傷つける言葉しか出てこない。
自分が逃げたい時相手を傷つけて『逃げさせる』のが、いつの間にか身に付けていた自己保身の術だった。
何も答えないククールに、ゼシカは今にも泣きそうな顔を上げる。
何か言って、と、その目が訴えていた。
ククールが目の前の問題から逃げ出そうとする時、ゼシカはいつもそう言ってククールを問い詰めた。
旅をしていた頃から、いつだってゼシカはそうだった。
まっすぐに相手の目を見て、いつも本当の心を伝え合おうと必死になってくれる。
「……オレは…………」
漏れ出た呟きは情けない響きを伴って、声にはならなかった。
85 :
身体が先に9:2011/09/03(土) 23:41:47.91 ID:hUCrRHTm0
しばらくして、再び哀しげに目を伏せたゼシカが、声を絞り出すように話し出す。
「……………私、確かめたかったの。次にククールに会ったら、そうしなきゃってずっと思ってた」
「……」
「私は、ククールを待っていていいの?」
――リーザス村で、気まぐれにしか訪れないあなたを。
「どんな想いで、ククールを待てばいいの?」
――ただの仲間なら、こんな気持ちにはならなかった。
「私はククールをどんな風に好きでいればいいの…?」
――仲間として、親友として、男として、女として?
どれが正しくて、どれが間違いで、何がいけないことなのか、もうわからない。
ただハッキリしているのは、自分の気持ちだけ。
「……ククールを縛るつもりはないの。貴方に気なんか使ってほしくない」
哀しげな瞳で、ただ、と呟く。
「ただ、確かめなきゃいけないと思う」
ゼシカの真っ直ぐな瞳が、ククールを捉えた。
ククールは眉をしかめて、握りしめた拳に力を込めた。
駄目だゼシカ。確かめてしまったらオレ達は、もうどこにも動けなくなるぞ。
そう思っているのに、声がのどに張り付いて何も言えない。
「ククールは私が好き?」
熱にまみれた交わりのあと、天井を見上げながら何度その問いを飲み込んだだろう。
幾度となく身体を交わして、どうして今さらそんなことを確かめなくてはならないんだろう。
オレは、ゼシカになんてひどいことを確かめさせているんだろう。
心の中で自責の言葉がグルグル回る。その問いに対する答えはどうしたって口には出せない。
血の気を無くして押し黙るククールを哀しげに見上げて、ゼシカは目を伏せる。
「私は…好きよ。それは何回も確かめた、私の本当の気持ち。私はククールが、好き…」
まるで罪を告白しているように、辛そうに伏せられたまつ毛が震える。
「…でもね、……もしもククールが、私と…」
声が一瞬、ひどく濁った。
「……私と、キス、するのも、…それ以上、するのも、……わたし、の」
ククールの目の前で、小さなゼシカの身体が崩れ落ちていくような気がする。
「…わたしの、からだだけが、…っす、すき、っ、なら」
反射的にククールは振り返り、怒りにまかせて一瞬のうちにゼシカを腕の中に閉じ込めた。
ゼシカは濡れた瞳を見開いたあと、声を押し殺して泣き始めた。
彼女を痛いほどに抱きしめながら、ククールも泣き出しそうな声でバカが、と呟いた。
咄嗟に沸き上がったククールの怒り、苛立ちはゼシカに対するものでは決してない。
彼女にそんなことを言わせてしまった、自分に対するまぎれもない嫌悪だった。
自分が、見知らぬフリをし、放置し、自分勝手に結論付けて済ませていた本当はあまりにも
重要な2人の間の問題を、ゼシカは1人で抱え込み、ずっとずっと悩んでいたのだ。
愛情の確認もせず、恋人ですらない男に身体を許し続けることに、
ゼシカが悩まないはずはないと、わかりきっていたくせに。
一緒にいるだけで楽しかった。最初は本当に、それだけでよかった。
だけど一度知ってしまったら、何もなかった頃にはもう戻れなかった。
>>78までの感想を書こうとしていたら、SSリアルタイムキタ━(゚∀゚)━!
最高に萌えます、職人さんありがとー!
87 :
身体が先に10:2011/09/03(土) 23:48:14.61 ID:hUCrRHTm0
中途半端な自分が、なんの答えも出さないまま彼女をこの腕に抱き続けるためには、
彼女の立場も、オレの立場も、彼女の気持ちも、オレの気持ちも、
何もかもを曖昧なままにしておけばいいと。
何もかもを『確かめ』なければ、『答え』を求められることもないと。
卑怯で臆病なオレは、心のどこかでそんな風に狡猾に目論んでいたのだ。
オレは、ゼシカを無責任に抱けるこのポジションを、どうしても自分から手放せなかった。
彼女の好意に甘えていた。頼っていた、すがっていた、逃げていた。
身体が目当てだと言ってしまえればどんなに簡単だろう。でももう自分に嘘は付けない。
自分の脆い心を守ること以上に、ゼシカを守ることの方が大切になってしまった。
もう彼女を傷つけたくない。ならば自分が傷付く覚悟を持つべきだ。
「……オレが悪かった」
「…ッ」
ゼシカが腕の中で弱々しく首を振る。
「ごめんな…」
「…っあ、あやまらないで…っ」
声を詰まらせながら、彼女は口唇を噛みしめた顔を上げる。
「それで終わりにしないで」
そう言って、また大粒の涙を流した。
その言葉の意味が痛いほどわかって、ククールは何も言葉で返せなかった。
ついさっきまで、まさにそうしてしまえればいいと考えていたのだから。
「オレが悪い」と認め、全てを放置したままそれで終わりにしてしまえば、
この事態から簡単に逃げ出せるじゃないかと、心のどこかで思っていた。
そしてそれこそが一番ゼシカを傷つけるやり方だとわかっていたはずだ。
でも、だからこそ今のこの言葉はその時のそれとは違う。
彼女を傷つける為に謝罪したわけじゃない。
ククールは泣き歪んでも愛しくてたまらない彼女の顔を両手でそっと包み、持ち上げた。
「終わりになんかしねぇよ。本当にオレが悪かったんだ」
「…っ、ねぇ、おねがい……こたえてよ…」
透明な雫が、白い頬をとめどなく滑り落ちて行く。
ククールは眉をひそめてそれを手の平で拭いながら、誓うように応えた。
「…好きだ。オレも、ゼシカが好きだ。オレも何度も自分に確かめた。
身体だけとか言わないでくれ…お前が好きだから、抱きたいんだ。身体ごと好きなんだよ。
ゼシカが好きだ。これだけは絶対に変わらない、オレの本当の気持ちだ」
ゼシカの瞳が大きく見開かれ、そして再びクシャリと歪んだ。
ひっくひっくと押し殺すように泣いていた声が、せきを切ったように溢れだす。
声を上げて胸に顔をうずめたゼシカを、ククールは宝物を抱きしめるように両手で包み、
もう一度ごめんな、と呟いた。
*
「…なぁゼシカ…」
「…なに?」
「今さらだけどさ…」
ゼシカが泣きやむまでずっと抱き合っていた。
黙ってゼシカの髪の毛を優しく梳いていたククールは言いにくそうに口ごもった。
「……見合い、しないでほしい」
本当に今さらだけど。
ククールが言い訳がましくそう言うと、ゼシカも困ったように眉をひそめた。
「……私だって、したくないわよ。でも」
「オレが話すから」
「…なに、を?」
「アローザさんに」
88 :
身体が先に11:2011/09/03(土) 23:49:41.11 ID:hUCrRHTm0
ゼシカが目を丸くする。
「お母さんに?」
「あぁ」
「なにを?」
「……ゼシカとのこと」
「もっとハッキリ言ってよ」
「だから、オレと、ゼシカのこと」
「私とアンタの何よ」
「あーもうだから、……オレが、ゼシカを、貰いたいってこと…」
ゼシカはククールの胸から顔を上げて、驚いた顔でじっと彼を見た。
「…………ホントに?」
その視線から目を逸らして、ククールは曖昧に頷く。
「ねぇ、ククール」
「…なんだよ」
「もしかして今のって」
「だぁーーっっ!!!もう!!!!!!」
突然奇声を発して、ククールはクルリとゼシカに背中を向け両手で顔を覆ってうなだれてしまう。
「わかってるから言うな!聞くな!あークッソ、やっちまった…マジで勘弁してくれ…」
「ちょ、なによいきなり!」
「なんだコレうわーもう…カッコわりぃ……」
1人で赤面してうだうだ呟く彼の背中に、ゼシカは飛びつかんばかりにしがみつく。
「なんの話よ!ちょっと、こっち向きなさいってば!」
「やめろって触んな、あぁーもー…」
「ねぇちょっと、さっきのって、プロポ」
「だぁあああああ!!!!!!だから言うなって!!!!!!」
「なんでよ!!!!」
「言・う・な!!!!」
根負けしたククールが振り返り、眉を吊り上げたゼシカと無言の攻防。
「…なによバカ」
拗ねるゼシカに、ククールはまた視線を逸らして顔を手で隠してしまう。
「悪い。でも、マジ、ちょっと…なかったことにしてほしい」
「はあぁ!?」
「いやいや違う、待て、そういう意味じゃなくて…」
はあっ、と一息、決意を込めて振り返り。
「……リベンジ希望」
「…何言ってんの?」
「こんなカッコわりぃのはカリスマの美学に反する」
「さっきからカッコ悪いって、なんのこと…」
「もう一度だけ言うぞ」
「へ…」
ふいに両の手でしっかりと腕を掴まれ、深碧の瞳に見据えられたゼシカは息を飲んだ。
久しく発揮されなかったカリスマスキルが、全精力を傾けてこちらに向けられている。
うろたえ、頬を染める間もなく告げられた、その言葉。
「――――ゼシカはオレが嫁に貰う。他の男には渡さない」
「…!」
一瞬の間のあと、ゼシカは音が出そうな勢いで顔を上気させた。
さっきまでグダグダと情けない姿を晒していたのは誰なのか忘れそうになるくらいの
卑怯なまでの真剣なまなざしは、ひたむきにゼシカだけを捕え、その『本気』を伝えてくる。
ゼシカは逃げることもできず目を泳がせ、そのうち肩に入っていた力を抜いて、へたりとうなだれた。
「……バカ……」
それは肯定なのか否定なのか。受諾なのか拒否なのか。
ククールが顔を覗きこもうとすると、ゼシカの方からククールにしがみつき、
胸に顔を埋めてもう一度バカ、と呟いた。
「……なんでバカ?」
「………カッコよすぎ……」
「それは良かった」
89 :
身体が先に12:2011/09/03(土) 23:51:57.59 ID:hUCrRHTm0
リベンジ成功、とご満悦のククールに、ゼシカが言えるのは悔し紛れの「バカ」だけだ。
得意満面のククールが、確信犯の顔で覗きこむ。
「で、それはイエスだと受け取っていいわけ?」
「…っ当たり前でしょっ…!」
胸を小さなこぶしで叩く。恥ずかしくて顔なんか絶対見られない。
ククールは愛しいその攻撃を甘んじて受けとめつつ、幸せそうに笑った。
ぽかぽかと、次第にその手が止まり、ククールの胸にしがみつく頃、ゼシカがポツリと呟く。
「……ねぇ、本当に?」
「本当だよ」
「…無理、してない?」」
「無理?」
ゼシカは顔を上げないまま、小さな声で話す。
「…私は、貴方を縛る気はないって言ったはずよ。もし私のせいで、ククールが
何かしらの無理をしてるなら、…自分じゃなく私を優先して、何かをしようとしてくれるなら、
…それは嫌なの。そんなのは必要ないのよ」
ゼシカらしい強さと、優しさと、賢さ。そして不安に揺らぐ瞳に、ククールは眉をひそめる。
「無理なんかしてねぇよ…本当に」
「でも、ククールにはやりたいことがあるでしょ。それと私のことは、両立なんかできないわ」
ゼシカの置かれている状況、そしてククールの置かれている状況を鑑みれば、仕方がない。
自分は身分も役職も捨て、風来坊となった身だ。目的はあるがそれは終わりの見えない終点。
そんな男がプロポーズなどと、よく言えたものだとククールは思う。
だけど。
「ごめんな…お前にそんな風に考えさせたのはオレのせいなんだよな…ごめん」
肩と腰に回した手に力をこめ、最大限まで強く抱きしめる。
「ゼシカ。話すよ。オレが考えてたこと全部」
考えようとして、何度も放置してきた一つの結論を。
「もう…アイツを探すのはやめる」
腕の中でゼシカが驚いて顔を上げる。
「ちょっと、それって」
「違う、別に今回のことがあったからじゃない。本当はここ最近ずっと考えてたことで、
でもずっと決めかねてたんだ。…今日やっと決心がついたよ。ケリをつけないと、な」
*****
読んで下さってありがとうございます。
本当にすみません、まだもうちょっと終わりません。身体先行のツケは大きいです…
いいからイチャイチャしろ!
GJ!
やっと気持ちを確認しあえて良かったね
これから大ボス戦かW
ククは本気になったら商才ありそうだよね
荒々しい連中の中でも腕も立つしね。理想的な元締めでしょう。
魔力もかなりあるし、賢者の血をひく家柄にはアローザさん、いい買い物ですよ?
気持ちを確認しあえてからの幸せなアレの詳細をぜひとも隠れ家で!
お待ちしておりますWWW
クーゼシデーおめ!!
>>89 まだ続きがあるとか最高なんですけどwwww
ククは格好よくゼシカは可愛くでたまりませんwww
最高のSSを読めて感動しました…!
>>91 上手すぎ可愛すぎGJすぎwwwww
天使悪魔なククゼシも大集合ですねwww
ゼシカオタクなククとククオタクなゼシカ?みたいなのもww
最高のクーゼシデーをありがとう!!
93 :
身体が先に13:2011/09/04(日) 23:00:56.57 ID:Z3zodBfm0
>>91 相変わらずなんというクオリティ…プロですか!?ククゼシのプロですねわかります
天使と悪魔ゼシちゃんが本家ククにキュンッってしてるのが可愛すぎて悶えるw
特に天使ちゃんの可愛さは異常。てか大魔王が…ww最高すぎるGJですありがとうー!!
*****
あの日、ゴルドで。
身体に、心に、身分に名誉に栄光に、己の築き上げてきた全てに計り知れない傷を受け、
姿を消したククールのたった一人の肉親。
世界を救う偉業を成し遂げたあと、ククールは彼の存在を放ったまま、自分の人生を再開させることは
出来なかった。言いたいこともやり返してやりたいこともたくさんありすぎて
もう一度会ったところでどうしたいのか自分でもよくわからなかったが、とにかく
あの男ともう一度会わなければと思った。それは強迫観念にも近い焦りだった。
エイトとミーティア姫がサヴェッラでなんとかまとまったあと、
ククールは兄――マルチェロを探す旅に出た。といっても元々目的の無い1人旅がしたいと
ずっと思っていたので、マルチェロのことは世界行脚をするうえでの、動機の一つだった。
世界中の土地をもう一度1人で回って、その中でマルチェロの情報を聞きかじりながらの、
修道院に縛られていた自分を本当の意味で開放する旅だった。
今では、あの赤い制服はもう着ない。
自分が自分として生きていく上で確かなものを見出す為に、それは非常に意義のある旅となった。
そして気が付けば、2年。
その旅の中で、マルチェロに関する有力な情報はほとんど得られなかった。
「よく考えたらさ…アイツだぜ?あのプライドだけは神鳥の巣より高い男がだ。
ちょっと探して回っただけで簡単にしっぽを掴まれるようなへまはしねぇと思うわけよ」
「……あんたね…そんな今さら」
「いやまぁそうなんだけど。で、その世界一高いプライドをあそこまでバッキバキに粉砕されて、さ。
そのうえでも、まだ、生きてかなきゃならねぇと」
「そうね…」
「アイツ、オレに似て頭いいじゃん?絶対オレの思考回路読めると思うんだよな。
オレが、あのまま自分を放っておかないだろうって。オレが探して回るだろうって、間違いなく勘付く。
んで、あんなボロボロの姿を最後にして、もう一度オレの顔なんか死んでも見たくないと思うわけよ」
「……まぁ、そうでしょうね」
「だとしたら、アイツは徹底的に隠れる。それこそ団長様の明晰な頭脳を駆使して、
何が何でもオレに見つからないようにする。オレ正直、アイツが本気で頭使って姿消したら、
ぜってぇ見つけられない自信がある」
「何情けないことを偉そうに断言してるのよ」
「勝てねぇよ、多分今のオレじゃ」
ククールは苦笑してゼシカを抱く腕を緩め、彼女の顔を見た。それはひどくサッパリした笑顔で。
「どこまでいっても、どうしたって、アイツはオレの兄貴だからさ」
94 :
身体が先に14:2011/09/04(日) 23:02:29.13 ID:Z3zodBfm0
「…それで、簡単にあきらめるの?」
言外に男らしくないと、非難のまなざし。
「いや。今は、って言っただろ。正直アイツを探す旅っていうのも、口実の一つに過ぎない
ところがあったんだ。本当は最初からわかってたのかもしれねぇ。今は無駄かもしれないって。
それでもオレには、どうしても1人で旅に出る必要があったんだよ。…全部を置いてでも」
ククールの長い指の関節が、柔らかいゼシカの頬を撫でる。
収穫は大きかった。
仲間と、ゼシカと出会って、自分と向き合い、人と真剣に向き合うことを思い出し。
肩書きも任務もしがらみも無くし、1人旅に出て、空っぽの状態でもう一度触れた世界は、
ククールにとって信じられないくらいに面白く、魅力的だった。
濃密で、刺激的で、興味深い2年間を思うまま、気ままに過ごし。
いつしか自分の帰る場所が、リーザス村…いや、『ゼシカ』になっていることに気付いた。
「…今はオレも中途半端でいい加減な男で。
アイツはアイツで、多分今、必死で生きてる。…そう願う。だから、今はまだ、会う時じゃないんだ」
「今、は?」
「あぁ。いつか、必ず会える時が来る。それは何年後か、何十年後かわからないけど。
その時がきたら、今度こそオレは死ぬ気でアイツを探し出す。そして本気で、アイツと向き合う」
本気の決意が、ゼシカの瞳をしっかりと見据える。
「その時に、オレの隣にはお前がいてほしいんだ」
言い終えて、あぁそうか、とククールは自分の言葉に納得した。
その為の旅だったんだ、と。
ゼシカの頬が赤らみ、怒ったような、拗ねたような顔になる。
バカ、もう、ずるい、とかブツブツ呟いていたが、そのうち下を向いて黙りこみ、しばらくして
「……わかったわよ」
と、ふてくされたような声が聞こえた。
ゼシカにすれば腑に落ちない部分もあるのだろう。それでも、こんな風に言われれば許すしかない。
ククールはありがとう、と囁いて、もう一度ゼシカを抱きしめた。
「……お母さんに、話してくれるの?」
「勝てる気はしないけど」
「バカッ」
「いやもう、玉砕覚悟で特攻する」
軽口ながら本気の恐怖を滲ませるククールに、ゼシカはしょうがないわね、と苦笑する。
少し背伸びをして、ククールの首筋にそっと口付けながら、耳元に囁く。
「しっかり攫ってよね…」
…異常に艶っぽい囁きに、ククールは沈黙した。
実はさっきからずーっと抱き合っている。当然ゼシカの柔らかい身体がククールに押し付けられている。
ついでに会うのは2ヵ月と2週間ぶりだ。腰に回した指先が、生地の薄いワンピースの
背中や腰のラインをゆっくりと上下に辿っても、ゼシカは何も言わない。
脇から胸の膨らみに近いところまで指を這わせピタリと止まり、ククールは決死の思いでその指をもぎ離した。
「……ゼシカ。もう帰るぞ」
「どうして?」
「どうしてって…真っ暗になっちまったじゃねぇか。さすがにこれ以上は、もう…」
言葉の途中でふわりと口唇を奪われ、ククールは息を飲んだ。
「やだ」
「………ワガママ言うな」
「いーやーだ」
95 :
身体が先に15:2011/09/04(日) 23:03:47.95 ID:Z3zodBfm0
いたずら気にクスクス笑うゼシカにククールは頬を染め、悔しさを堪えて眉を吊り上げる。
「駄目だっつったら駄目。今日はお前を家まで送り届ける。そしてまた今度ちゃんと…」
またゼシカが背伸びするのを視界の端に捉え咄嗟に身を引いたが、
動揺しまくりの今の状況ではあまりに反応が鈍かった。
また小さな口唇がククールの口唇に重なり、尖らせて何度もチュッと音を立てては離れてを繰り返す。
力でならいくらでもそれを引き離すことはできたが、所詮自分も同じ穴の狢だ。
『それを 引き離すなんて とんでもない!』 と、心のどこかで叫ぶ声。
背伸びでは足りず座っていた岩の上に乗り上げ膝立ちでククールを見下ろす体勢になり、
ゼシカの顔が改めて、ゆっくりと、ククールに覆いかぶさっていく。
直前にからまったお互いの視線は、熱く濡れていた。
「ん…」
ククールの両頬を挟んで口付けていたゼシカの腰がグイと強く引き寄せられ、
ゼシカは前のめりになり思わず彼の首に腕を回した。必然的にいっそう深くなるキス。
「…っん、んぅ…ク、…んふ…っ」
軽やかなカーブを描く赤い髪に添えられていた長い指が白いうなじを撫で、
背筋を引っ掻くように爪を立てて下から上に辿っていく。そこにあるのはワンピースのファスナーだ。
指が、迷うように、焦らすように、そこを往復する間も、キスはどんどん2人の熱を高めた。
溢れた透明な雫がお互いの口唇から漏れ出た時、ククールの方から無理やり口唇を離した。
「……っあぁ、クソッ」
シャツの袖で乱暴に濡れた口元を拭いながら、
「駄目だっつってんのに…」
「…ダメじゃないよ」
「……頼むから、少しは協力してくれ」
懲りずに顔を近づけてくるゼシカに、手の平を突き出して制止する。
「オレにはまだラスボス戦が残ってるんだよ…」
「はぁ?」
「これから…、……嫁にくれっていう相手を、朝帰りなんかさせられねぇだろ」
嫁入り前の一人娘を真昼間から無断で連れ出したうえ朝帰りさせた挙げ句に、
どのツラ下げてそんな無謀なセリフが言えるというのか。恐ろしすぎて冷や汗が出る。
ゼシカはきょとんとククールの弱り切った顔を眺めていたが、そのうち小さく吹き出した。
「…バカね」
「そりゃ、お前はいいだろうけどよ…」
「大丈夫よ。朝帰りなんて今まで何度もさせてるじゃない。
それこそ私がダメだって言っても、聞かなかったのはアンタの方でしょ」
「…ぅ」
「そのたびにお母さんが何も言わなかったとでも思ってるの?」
「うぅ…」
それには唸るしかないククールだ。
確かにそんなこともあった。一度や二度で数えられないほどには、やらかした。
それでもゼシカはいつも、最後に笑って手を振ってくれたから、深く考えなかったけれど…
「…アローザさん、怒ってたのか?」
「最初の何回かはね。嫁入り前の娘が、とか心配かけて、とか、まぁ定型文のようなお小言よ。
でも、『誰といたのか』とは、結局一度も聞かれなかったわ」
「……へ?」
どういうことかわかる?と、ゼシカがククールを見上げる。
96 :
身体が先に16:2011/09/04(日) 23:05:54.17 ID:Z3zodBfm0
「そしてそういうお小言すら、そのうちなくなっていった。私が朝帰りしても急に姿を消しても、
帰ってくるたびにいちいち捕まえて怒られることもなくなったわ。
スル―っていうか、もう諦めたっていうか…暗黙の了解みたいになってたわね」
「なんだよそれ…逆に怖いんだけど」
「私も最初は怒ってるのかってビクビクしてたんだけど、メイド長に相談したらね、
『奥様もゼシカ様を大人だとお認めになったんじゃないですか』って言われたわ」
いつの頃からか、ふいに姿を消すことが増えた娘
誰かに一言二言の言伝を残して。もしくはそれすらもなく、隠れるようにいなくなっている
そんな時は村の誰かが必ず1人の青年の来訪を見ていて
その人物を知らないわけではない
かといって無条件に安心できるほどの親睦もなく
かといって大した懸念やわだかまりがあるわけでもなく
娘は、何日もいなくなるだとか、悪い噂や良くないものに関わっている風でもない
なんだかんだと、必ず翌朝方には衣服も乱さずきちんと送り届けられ、帰ってくる娘のことを
母親は、様々な思いで見守ってきたのだろう。
年頃の娘だからこそ、もう自分で自分の行動に責任を持てるようになった、ということ。
ククールはなるほど、と言いつつ、複雑な心境で引きつった笑みを浮かべた。
「まぁなんとなくわかるけど…」
「そして、『同時にククールさんのことも信用なさってるからでしょうね』って」
そう言ってゼシカがいたずら気に笑うと、ククールはなぜか真っ青になった。
「えっ、なんでだよ、いつそんな、…っていうか会ったことなんて」
「面識あるでしょ、何度も」
「そりゃ、旅の間に何回かお前んち行ってたし…で、でも挨拶したくらいだろ」
特に旅の終盤、母や村のみんなに顔を見せに行くというゼシカをルーラで送りがてら、
ククールもアルバート家にあがり、何回かお茶を出してもらったりしていた。
ただそれだけだ。信用をなくすような真似はしていないが、信用を得る行為をした覚えもない。
「うん。それだけでね、みんなわかっちゃってたみたいよ。いろいろ」
「色々?」
「そ。いろいろ」
怯えたように汗をかくククールに対し、ゼシカは曖昧に小さく笑って彼の首に腕を回した。
「…だからね、お母さんもちゃんと知ってるの。私たちのこと。ククールが旅に出てることも。
お見合いの件だって、決して無理に押し進めようとしてるわけじゃないのよ。
何度も言ってくれたわ、私がどうしたいのか、私自身で決めなさいって…」
反射的にゼシカの細い腰に手を回しながら、ククールは戸惑う。
「…でもよ…」
「だから、いいの」
ゼシカから押し付けられた丸い2つの膨らみが、ククールの胸に抑えられて柔らかく形を変える。
清楚な白いワンピースの胸元から溢れんばかりのそれに、ククールは視線を奪われ硬直した。
冷静にと努めつつ頬を赤らめながら、頭痛のしてきたこめかみに指を当てる。
「…お前…なんでそんな、今日に限ってやたらと積極的なんだよ…」
「嬉しいのよ」
「…何が」
「ククールが好きって言ってくれたから」
自分で言いながら照れたように笑い、それを隠すように頬に口付けてくるゼシカに、
ククールは色々な意味で絶句した。もう、何を言ってもこっちの負けのような気がして。
「…ここじゃ、イヤ?」
そして彼女がそんな風に上目づかいでたずねてくるのも、ククールが勝てないのをわかっている証拠で。
「…………嫌とかいう問題じゃなくてよ…」
「イシュマウリに見られちゃうかもね」
楽しそうに笑うゼシカは、先ほどの意趣返しとばかりに、男であれば無条件で抗いがたいお色気スキルを
惜しげもなくその全身から発動させている。…とククールが信じるのは自分への言い訳かもしれない。
「…それじゃあ、ククが今泊ってる所に連れて行って…?」
そう言ってククールの顔を覗きこみ、小首を傾げてゼシカはせがんだ。
理性を捨てる、最初のキスを。
「………あぁ……もう…」
頭に血が昇る感覚に、目眩を感じてククールは目を細める。
「本当に知らねぇからな…!」
「大丈夫」
ゼシカは艶やかに微笑み、口唇が合わさる直前で、吐息のように囁いた。
「―――朝帰りは、今日で最後にするから」
翌日、HP・MP共に満タンとなったククールが、ラプソーンなど足もとにも及ばないほどの
最大最強のラスボスに挑んだ話の顛末は、のちのちまでリーザス地方の伝説となった。
…とかならないとか。
*****
長々とお付き合い頂きありがとうございました。Mさんのくだりとかマジ蛇足
ククさんがあまりにもブラk…お兄ちゃんっ子なもので…
ククゼシの日に乾杯!ククゼシスレに感謝!
ぎゃーーーーーーーーー
神職人がいっぺんに2人も降臨している!!!!!!!
ここは天国ですか?!
クーゼシ天国…!
SSもイラストもクオリティ高すぎるw
ククゼシの日に素晴らしい作品をありがとうございます、職人様方!
>>91 プロの絵師さんですか?!
上手すぎ可愛すぎw
保存させて頂きました!
>>93-97 萌え死ぬかと思った…
すれ違いまくった後に気持ちが通じ合ったククゼシって最高だわやっぱ
つーかラプソーンが足元にも及ばないラスボスwww
さすが賢者の血を引くお方だw
MOE
絵とSSのW攻撃にやられました…
ククゼシスレの職人さんのスキルの高さは異常w
いつもの事ながらスレ住民たちの愛には感心させられるな
いいぞもっとやってくれ
>>97 朝帰りついでにアローザさんに娘さんを下さいと
必死に頼み込むククさんの様子が浮かんだ…
幸せになってくれククゼシ…!
ドラクエで登場人物の親がストーリーにもキャラクターにも
ここまでしっかり絡んできたのはアローザさんがはじめてじゃないかなぁ
そういう意味でもアローザさんとククールの接触っていうのは、
ククゼシ的にものすごい萌えポイントだよねw
またアローザさんが恐ろしいくらいにお美しく強いもんだから…wいいキャラだなぁ
パパスェ…
いやっだから、あの人は主軸じゃないですかw脇役で且つメインばりにという意味で…
ていうかXは恋愛要素語る上でちょっと別物ですがなw
えーととりあえずすみませんでした
なるほどw
確かに主人公の親でもない親キャラが
ここまでがっつり絡んでくるのって他にないかもw
ククゼシ萌えを語るには避けては通れない相手でもあるしねw
うちはリーザスに里帰りする時は必ずククさん先頭
特にゼシカ失踪時にククでアローザさんに特攻するのが楽しくてたまらない
あの時のアローザさんの台詞はなんというか…「それって早く子孫作れってことッスか?」とか思ってしまうw
同じくクク先頭w
エンディング付近では「お嬢さんを俺に下さい!」とククがアローザさんに言っている声が頭の中をこだましている
>>109 そして真っ赤になったゼシカに「何言ってんのよバカ!!」とどつかれてればいい
「本気なのに…」とめそめそするククさんと
「今はそれどころじゃないでしょ!」とご立腹(でもちょっと嬉しい)なゼシカさん
「え、それってラプソーン倒したらこの話進めておkってことか!?」
「せめて倒してから言えって言ってるのよ!!」
「倒してからプロポーズすれば、オレの嫁になってくれるんだな!?」
「だだだ、誰もそんなこと言ってないわよ!!こ、このうぬぼれ屋さんッッ!!><」
アローザさんとメイドさんその他の前でイチャイチャするバカップル
そのうちアローザさんに家から追い出される
>>110 ククさんの「嫁」発言にもの凄く反応してしまうw
「ゼシカはオレの嫁」と思ってるククさん良いな〜
そして今日は9月9日でククさんの日。
もう9月自体をククゼシ月と呼びたいくらいだ
9月はククゼシ月間って事で異論ありませんw
色んな女性に気障な台詞吐いているようでいて
実はゼシカ一直線のククールさん
「ゼシカ、9月は俺たちの月らしいぜ」
「なによそれ」
「9月4日は俺たち二人のカップルを表す日だとか」
「だから、何それ!知らないわよ、そんなの」
「9月9日、つまり今日はククの日で、俺の日」
「へーそう」
「ようするに、9月は俺たちのためにある月なんだよ」
「意味わかららないわ」
「つー事だからゼシカ、このつきに報いるために、俺たち仲良くしねーとな」
「はあ?何言って…」
「安心しろゼシカ、9月にかこつけ無理矢理えろい事なんてのはしねえから」
「な、何言ってるの!当然でしょっ///」
「ちゃんと、じっくりたっぷり可愛がってやって、お前をその気にさせてからするから」
「は…?な…?」
「よーしゼシカ、部屋いこうぜ!」 ひょいっ 【ククールはゼシカをお姫様抱っこした!】
「や、な、何考えてるのよククール!」
「あ、ゼシカはシャワー浴びてからじゃないと嫌なんだっけ。よしじゃあまずは二人でシャワールームだ♪」
「だから何考えてるのよーーーーーっ!これのどこが無理矢理じゃないの!バカー!!!」
何かとイベントにかこつけてゼシカさんに無茶するククさん
多分怒るゼシカが可愛くて面白半分にやってると見たw
ゼシカも口で言うほどククさんとイチャイチャするの嫌いじゃないけど、
ククさんが常にこの調子なのでツンツンせざるを得ないw
たまにはそっけなくすれば、デレるゼシカさんが見れるかもしれないのにねぇ…
亀だけど海外のドラクエ8の公式サイト見たら
キャラクター紹介のゼシカの項目の所にククとゼシカの指輪のシーンが
もろに入ってて血を吐きそうになりますた。
スクリーンショットにもそのシーン入ってるしw
なんでもっと早く気付かなかったんだろうか…
え、何ソレwそのシーン一押しなのかw
確かにフィルター外しても、ゼシカを語る上であのシーンは超重要だと思うけどw
あの出会いって、結局ククールが仲間になるきっかけはゼシカだったってことになるよね
ククがゼシカの度胸とおっぱいと美貌に「ヒュー♪」とならなければ指輪は渡さなかっただろうし
ゼシカがそんなぶしつけなククの態度にイラッとしてこんなもん絶対返してやるって思わなければ
マイエラに行くこともなかっただろう。そうすればオディロの死をあとで知るだけで、ククは仲間にならなかった
そう思うと、やっぱあの出会いは運命としか思えない。そしてククゼシは公式としか思えない
フィルター?そんなもんなくてもそう信じて疑ってませんが何か?
もう落ちたけど昨日ニュー速にゼシカスレ立ってて
「ククゼシの同人で抜いたわ」「主人公とくっつくかと思いきやEDでククールとフラグ立ちやがった」等のレスを確認
>>116 これなんだけど…
ttp://www.dragonquest8.com/ キャラクターの項目で他のキャラのゲームイメージはそれぞれ一人ずつになってるのに
なぜかゼシカのとこだけククールとセットになってるというw
ゼシカのおいろけスキルもSex appealってなっててさらにいやらしさを感じるし
ククールのカリスマスキルのイメージが眼差し出まくりで吹いたw
ククゼシって半公式だよね??w
もう公式と考えちゃっていいと思ってるw
なんていうか、
公言しちゃうとマズイからはっきりは言わないけど、みんなわかってるよね?
という暗黙の了解的な何かを感じるw
ククゼシの後期の関係がまさにそんな感じに思うw
もうなんとなく両思いだとうすうす分かっているけど
確信は持てないしお互いの立場とかもあってはっきりさせる事はできない的なw
ククゼシ本人たちと制作者の気持ちがリンクしていたのかw
「ハッキリさせちゃうとさすがにまずいけど、まぁこの2人はコンビだよね」という意志を感じるw
だって、じゃなかったらあのシーンもこのシーンもわざわざ入れないでしょう…
こちとら煉獄島脱出時、本気でTV画面に飲み物吹いたんだからな。責任取れ
>>118 これは萌えるw
ゼシカにとってククとの出会いが旅の中で
一番思い出に残ってるように見えてしまうじゃないかw
ククもこれゼシカに対してのポーズだよね
他キャラは特に何てこと無い場面なのに、この2人だけお互い特別なのかw
最近8の制限プレイをしているが、ククゼシは杖・格闘スキルのみ上げ、且つ
同一装備縛りとバカップルっぷりを発揮してもらってます。
みかわしの服&格闘のみかわし率アップで、敵・主ヤンからの攻撃(と言うか
ツッコミ)も華麗にかわしまくる2人。
そう言えばゼシカも、短剣スキルを上げると剣装備可能になるけど、ククの
剣の種類(レイピア)じゃなくて主の剣と被る率高いんですよね。
華奢な女性なんだから、斬るより突く方が似合っている気が…
でも剣技を華麗に披露する美女って絵になると思うw
ククがゼシカの剣の修行に付き合ってあげたりすればいい
なんかテニスの青年コーチが初々しい女生徒に後ろから色々とオイシイ指導してる図が思い浮かんだ
でもエイトと剣がかぶるから、どうしてもエイトに教えてもらうことが多いゼシカに
ククさんがぶすーっとしてたらかわいい
「どうせオレじゃ役に立ちませんよー」
「もー子供みたいに拗ねないでよ」頭なでなで
ゼシ「だってクク、ちゃんと真面目に見てくれないんだもん」
クク「真面目に見てるだろー」
ゼシ「うそ、見てないー」
クク「どこがだよ。こう、ちゃんとしっかり寄り添って、じっくり見てやってるじゃん」
ゼシ「だって…ククなんか、エイトと違ってやらしい感じがするんだもん…」
クク「そんな事ねえよ」
ゼシ「とか言いつつ目付きがやらしいし。なんかにやけてるし」
クク「そんな事ねえって」
ゼシ「そもそも、剣技の練習でなんでこんなに密着する必要あるの?」
クク「普通だろー。つーかこの方が俺が教えやすいの」ニコニコ
ゼシ「もー…、こんなんじゃ、ますますククとはやってらんないわよ」
いちゃいちゃ
いちゃいちゃ
エイ「…やってらんないのは僕の方だよ」
セクハラ一歩手前www
イケメンだから許される
イケメンだろうが好きな相手じゃなかったらゼシカはぶっとばすぞw
自覚なしのバカップルだからこその素の会話
その後エイトに剣技勉強中
「そう言えばククールが、密着した方が教えやすいっていってたけど…
エイトも教えにくかったらもっとくっついて教えてくれてもいいのよ?」
「………。…ぼくも命が惜しいから…」
「なっ、そんな危険な剣の振り回し方しないわよー!!」
「むしろレイピアか弓に刺されそうだからやめとくよ…」
まあ周囲にはククがイケメンだからセクハラ扱いされず、
ゼシカからは惚れたなんちゃらだからセクハラ扱いにならないという感じですかねw
でも逆に惚れているからこそ意識しちゃってゼシカが怒るとかもありそうw
>「むしろレイピアか弓に刺されそうだからやめとくよ…」
ごもっともwww
SOPHIAの「紅色の涙」って曲がダークなククと重なるんだが。
たぶんエイトたちと出会う前のククールの堕ちてた時の雰囲気が。
ダークなククール(略してダークク)
特にゼシカがらみのダーククさんってもんっのすごいツボなんだけど
ありそうであんまり見かけないよね。やっぱ18禁寄りになるからかなw
堕ちるとこまで堕ちちゃった2人とか実はものすごく見てみたいw
ダーククwww
隠れ屋でダーククな作品が前に投下されていた気がする
それでかなり萌えたw
125です。カプスレにやりこみネタを投下してまずいかな? と思いきや、
話が続いて嬉しいですw テニスの青年コーチと女生徒、大いにアリです。
あれから妄想が広がり、ゼシカの剣装備の仮説が生まれましたw
ちなみにこの会話時の二人は、カリスマとお色気スキルを上げています。
●ゼシカの短剣スキルが100に達し、ライトニングデスを覚えた!
クク「しかしゼシカはどうして、俺のようにレイピア装備しないんだ?」
ゼシ「…兄さんはレイピアじゃなく、直刀の使い手だったの」
クク「お前の兄貴?」
ゼシ「私は昔っから兄さんに憧れていて、兄さんのすることは何でも真似して
いたの。『私もサーベルト兄さんみたいな魔法剣士になる』って言って、
兄さんをよく困らせていたの」
クク「ゼシカは良家のお嬢様なのに、結構お転婆だったんだな」
ゼシ「んもう、ククールまで! 私が剣術を習うのをお母さんは快く思わず、
兄さんも短剣の護身術は教えてくれたけど、本格的な剣術は結局教えて
くれなかったの」
クク「じゃあなんだ、剣は装備出来ても技までマスター出来なかったのは、
お袋さんや兄貴の所為って訳か」
ゼシ「悔しいけれど、その通り」
クク「なーに、この俺が手とり足とり腰とり、ゼシカにみっちり教えてやるぜ」
ゼシ「……ライトニングデスの実験台になりたい?」
クク「それ、今度覚えた技だろ? どんな威力があるんだ?」
ゼシ「敵一体に高ダメージを与え、時々相手の息の根を止めるんですって」
クク「ふーん。最高ランクの技なのに、即死効果が時々って大したことないな」
ゼシ「あんたのザキと良い勝負よ」
クク「そうか? 俺の短剣技は毎回ゼシカを昇天(ry」
8主「あれー、僕の諸刃の剣・改を知らない?」
ヤン「さっきゼシカがSHTピオリムでやってきて、兄貴の道具袋から剣を
持って行ったでがす」
8主「一体何に使ったんだろう?」
ヤン「娘っこの考える事はアッシには…って、ゼシカが戻ったでがす」
ゼシ「8主ありがとう。これ返すわね。そうそう、向こうでククールが倒れて
いるけど、いーい? ベホマもザオラルもしなくて結構よ!」
8主「………」
ヤン「………」
お目汚しな長文、失礼しました。機会があれば、お色気・カリスマスキルなし
バージョンも投下したいと思います。今晩はこれにてノシ
ワロタww
>機会があれば、お色気・カリスマスキルなしバージョンも投下したいと思います
今がその機会ですよ!さあ!
あーこの2人はもうデキてんのかw
大人なセクハラジョークが当たり前の出来上がってる関係もいいね〜
ククもこうなるのわかってても、思いついたら口から出ちゃうんだろうなw
>>134 ありがとう…ハゲ萌えた…
ククのセクハラ技はゼシカのみに炸裂
ゼシカのツンデレスキルでなんとか回避…しているつもりで
実はそれによってククのテンションはさらに上がっているようです
ゼシカの反撃が可愛くてわざとセクハラ紛いの事やってからかってしまうククさん
今日、仕事でおっさんにエロジョーク吐かれたorz
悔しいから、ゼシククver.載っけとく…
クク「マイハニー・ゼシカに問題」
ゼシ「マイハニーが余計よ」
クク「少女が女性になるまで、どれだけ時間がかかる?」
ゼシ「……(女性になるって、初潮を迎える事?)人によって違うけど。
まあ十数年ってところかしら」
クク「ハズレ」
ゼシ「え? じゃあ正解は?」
クク「一か月」
ゼシ「どうして一か月が正解なの?」
クク「一か月は別の言い方で一月=ひとつき=一突(ry」
8主「今度は何をやらかしたんだ? はい、キアリーおしまい」
クク「さすがゼシカ、ポイズンソードもばっちりだぜ、って痛てえなぁ…」
8主「ホイミは自前で宜しく」
ククの馬鹿リスマ化が止まりませんw
しかしこのジョーク、実際に使う人間がいるんですね。
ジョーク以外に昔、金勘定の時に落語の「時蕎麦」を振られたり。
とスレチなので失礼。
死に至るほどの反撃が日常茶飯事の世界最強カップル
相手がククじゃなかったらゼシカ殺人者になりかねんw
お互いザオリクできたり魔法耐性あったりレベル高かったりと
やっぱあの世界中探してもククにはゼシカ、ゼシカにはククしかもうダメでしょw
まあ本当にお互いにお互いしかいないって感じがしてならない二人だよねw
作中ではっきりくっついていないのにくっるけるためにしむけられているとしか思えない感じが・・・
>>140 ククがこんなオヤジのようなセクハラ発言するのはおそらくゼシカにだけだろうねw
他の女性相手にはもっとスマートな対応してそうだし
>>140 おっさんにそんな発言されたら苛立つのに
ククゼシに変換すると激しく萌えるのが不思議w
クク自身オレってこんなエロ親父ギャグ吐く奴だったっけ、と疑問に思いながらも
いちいちゼシカが望んだとおりの反応してくれるのが楽しくて思わず言っちゃうわけですね
「…アンタ、天下のカリスマのくせにそんなサイテーなギャグ女の子に言って回ってるの?」
「まさか!安心しろよ、俺がこんなこと言うのはゼシカだけだからさ★(得意げなカリスマウィンク)」
「安心って何よ安心って!それなんていう嫌がらせよっっ!!!!」
ものすごく伝わりづらいククさんの愛情
なんか最近、ククのカリスマがフェロモンに思えて仕方ないww
スキルが低い間はゼシカへの欲望は抑え気味で、ポイントが上がると
共に理性が後退し、己の欲望を素直に彼女へ披露するのでは?
一方ゼシカはお色気スキルMAXでも、セクハラな言動は苦手だと思う。
それと動き易い恰好に憧れても、露出が多い服は敬遠しがちな気が。
しかし…ククの影響で水着やビスチェを着るようになったら素敵w
二人の個性とも言えるスキルを封印すると、
「ククールの カリスマを上げぬとは 何ごとだ!」(王様口調で)
『ゼシカの おいろけを上げないなんて とんでもない!』(警告文)
ってここの住人に突っ込まれそうwww
最初の頃はゼシカのセクシー衣装に大喜びしていたククさんだが中盤頃から
あっれ〜なんかモヤモヤする…いやマジ似合ってるけど天使だけど
なんつーかちょ、ま、え、それで戦闘しちゃうんですかそうですか…あ〜なんか調子出ねぇなー…
と1人で悶々としてるであろうククさんを妄想しながらプレイするのがすごく…好きです…
可愛い衣装にウキウキしてるゼシカに異常にイライラしちゃったりする不器用ククさん
ゼ「ククール、これ新しい装備、どうかな?」クルッ
ク「…………また、露出高いのな」
ゼ「ん?大丈夫よ。魔力で覆われているからこれでも守備力は高いもの」
ク「そういう意味じゃなくてなあ」イライラ
ゼ「何よ。…………ひょっとして、変?」
ク「変」きっぱり
ゼ「…………着替えてくる」
ク「そうすれば?」
ゼ「…ククールのバカ…」ショボーン
ク「………」
ク「はぁ…」
ク(──また、やっちまった………めちゃくちゃ似合ってて可愛かったのに………
何イライラしてるんだろ俺…)
生理だ、それ生理だよククール
エイト「なんか、ククールまたピリピリしてるねえ」
ヤンガス「兄貴、あれはきっと生理でげすよ、生理」
ククール「誰が生理だ!」
トロデ「いい加減素直になれば良いものを…若いのう」
からかわれまくる青いククールさん可愛いわww
>>147 この後自分に対して明らかに近寄らず目も合わせずよそよそしくなって
傷付いたような泣きそうな拗ねたような顔でずっと落ち込んでるゼシカに罪悪感MAXになればいいさ
そんで謝ろうと一大決心して「おいゼシカ、さっき…」と声かけたら怯えたように逃げられたりして
ああああああも〜〜〜〜〜〜!!!とさらに生理になるククさん
ゼシカはゼシカで
「ククール、他の女の子にはすっごく優しいのに、
なんで私にばっかりいつもあんなに態度悪いのよ!
私の事、なんだと思ってるのよ…。ククールのバカー!!」
と悶々とやってます
両想いになるまではとことん思春期意地っ張りカプなククゼシw
エイト「2人で女の子の日とか勘弁してほしい」
ヤン「しかも片っぽは男でげすのに」
エイト「ルナでも渡しとこうか」
ヤン「兄貴殺されるでがすよ…」
エイト「返り討ちにしてやんよ」
見てる方も十分イライラしております思春期迷惑バカップル
全員女の子日じゃねえですかw
もうね、ククゼシのいちゃいちゃは馬姫に蹴られちまえって思うwww
ついにトロデ王が強権発動をしました。→「さくせん」コマンド
8主:ひめをいずみへ
ヤン:はなをほじるな
クク:セクハラきんし
ゼシ:ツンデレきんし
…いや真面目な話、庶民(ククゼシ)の恋愛事情は姫君の立場では
到底望めない事だよね。王家の山のチャゴスに心底嫌気が差しても、
王族の義務云々で一度は従うし。
結論:王に言われようが姫に蹴られようが、二人とも頑張れwww
ヤンガスのさくせんが何気に1番酷いw
ククゼシの場合、ククがツンデレる事もあるからククにも「ツンデレ禁止」が発動する事がありそうw
しかしククもゼシも繰り返し「あんたの部下になった覚えはない」って言ってたから王権限も効かないかもw
>>155 姫の気持ちや立場が可哀想で、でも何もできない自分にもエイトにも腹が立って悔しくて
泣きながら怒るゼシカの一生懸命さにククさんが何事も諦め気味の自分と比べて
「人の為に怒って泣いて、なんでお前はそこまでできるんだよ…」とか言って抱きしめてればいいと思います
ククのツンもデレもいいよね〜
全員そろっていたストwiiの新マップ紹介ページを見れば幸せになれると思うよ
ありがとう
幸せになった
どう見ても手繋いでるww
あれは制作側も狙って配置していると思うw
161 :
155:2011/09/22(木) 23:11:07.00 ID:Asg9tXTc0
ゼシカを「庶民」って書いたけど、正真正銘のお嬢様だったorz
ヤンガスに田舎の山猿扱いされてるけど、元山賊より余程ハイソな
出身じゃないか…。ゼシカのメラゾーマで焼かれてくる。
一方のククも元々ドニの領主の跡取り息子だよな。親父が死んだ時、
トロデ王がお悔やみの花を贈ったって話が出る位だから、没落しなければ
彼も相当なお坊ちゃんだっだ筈。
まあどっちみち、王族からすれば身分は低いだろうけど…。
ゼシカは兄の敵討で家を飛び出した時、アローザさんに家の一員と
見做さないって勘当されたと同時に、サザンビークの大臣の息子との
婚約が解消された気が。後にククに出戻り発言され、「人をキズモノ
扱いするな!」って激怒していたわw
…ここまで書いて、ふとEDの姫と主人公をククゼシに置換しても違和感
ないのに気付いた。ラグザットとゼシカが挙式の際、ククが花嫁を奪って
逃げるでも可笑しくないや!
神父に変装したククに気付いたゼシが、「私が愛を誓うのはこの人だ!」と
新郎を捨ててククに抱きつき、自分の挙式を混乱に陥れるEDがゲームに
あれば良かったのに。
>>158 手を繋いでる云々はまぁ、まだ気のせいだとか言い訳きくとしても…
…同じ体で下に並んでるルイージとディジーが、
「主人公カップルの脇でいい雰囲気(公言はされてないけど多くの作品内でカプ扱い)の男女2人」
というポジションなんだよね〜……wこの法則性は偶然で済まされないでしょw
>>161 あ、その隠し9904EDの中にあったよ?
条件は鬼だったけど、ククさんの男前っぷりに全ククゼシファンが鼻血を枯らした
>>161 まあお嬢様だけどのどかな田舎村出身だし
あの巨大な城の姫であるミーティアに比べたら庶民みたいなもんだから気にするこたないw
ラグサットからククがゼシカを奪って逃げる展開は実際に公式であったはず
ていうか今ククが実際にゼシカをさらっていくのを見たわ
ゼシカはフローラみたいなもんだと思ってる
全然違うじゃん;
似た箇所見つける方のが難しい
どちらかというよフローラみたいなのはミーティアだと思う。
どちらも都会の令嬢で(ミーティアは姫だけどw)お嬢様言葉のストレートヘアなおしとやかな女性。
ゼシカは親しみやすさもあって強気活発な感じだけどそれ程刺がある感じでもないビアンカに近い感じ。
ビアンカも元々は大きな宿屋のお嬢さんで教養は普通にある感じだし、移り住んだ村もリーザス村みたいな小さな村だし。
ただゼシカの場合巨乳&ククに関してはツンデレ的だからデボラ的な要素もある感じがするw
でもどっちにしろ5でゼシカにぴったり例えられるキャラはいないなぁ
5のキャラで例えるなら1番しっくり当てはまってるのがゲルダ=デボラだと思う。
黒髪だけど赤がイメージカラーって感じで、キリッとした顔つきのまとめ髪ツンデレセクシー美女。
見た目に反してヤンガス(主人公)にめっちゃ一途ってとこや醸し出す雰囲気とかも凄く似てるw
>>165 いや、金持ちのお嬢様って言っても田舎者ってところがさ
確かフローラって、フローラの家以外には教会と宿屋しか無い小さい村だか街に住んでたし
サラボナはそこそこの都会って設定だよw
私も5のキャラに無理に当てはめるなら
ゼシカ=ビアンカ ミーティア=フローラ ゲルダ=デボラ ってかんじに思う
でも5はみんな相手が喋らない主人公な事と再会or出会ってすぐにくっついちゃうんだよね
キャラ同士の会話を楽しんだりくっつくまでがじれったいカップルが好きで
ククゼシにも萌えている自分は、カップリングという意味では5でククゼシと被るキャラはいないかな
サラボナ都会なのかあれで
ビアもフロもゼシもミーも大好物です。
しかし確かにリーザスってこじんまりした長閑な村だから田舎にしか思えないけど、
あの大陸3分の1をリーザス地方って呼ぶんだよね。相当な土地持ちだよな〜と思うわ
集落がリーザス村とポルトリンクしかないからほとんど山と森だけどw
金持ちは金持ちなんだろうな
ククの家がドニ一帯だけなのかマイエラの方まで支配が及んだのかちょっと気になる
ドニ地方だけでもけっこうなもんだけど
>>169 デボラがそこそこの都会だと言ってたよw
まあミーティアが住んでるトロデーン城も城しかなくて他には何もないしねw
いい宿屋の元お嬢で小さい村でも1番大きな家に住んでいるけどフローラに比べたら身分が落ちるビアンカと、
小さな村で立派な屋敷に住んでいるお嬢だけどミーティアに比べたらやっぱり身分が落ちるゼシカの方がポジション的には似てると思う
ドラクエでククゼシ程はまったカプはないなー
聖地ゴルドが崩壊した、あの日。
ククールは唯一の肉親を失った。その手に形見の指輪を握りしめたまま。
オーブを求めて訪れた、マイエラ修道院。
ククールは第二の故郷を失った。悲しみの現場に残された、亡き院長の魂の結晶と
言うべきオーブを手に入れながら。
暗黒神ラプソーンが完全復活し、忌わしい巨体を天空に浮かべながら地上を睥睨
している。私たちは神鳥レティスの助言により、七賢者の力を借りるべく世界を
駆け巡っていた。それは同時に、あの時の痛みを再び思い出す旅だった。
リーザス像が奉られた塔で、私は感情を揺さぶられた。だが復讐心は影を潜め、
亡き兄への追慕だけが心に浮かび、消えた。
もう私は「リーザス村のお嬢様」じゃない。昔の私は、兄の傍らに置いてきた。
もう二度と笑えぬと思っていた。でも悲しみは朝霧のように消えていった。
それだけに、ククールの事が心配でならなかった。
先を急ぐ旅なのに、今日は早めに宿を取った。逗留先にマイエラ地方を避けたのは、誰もが
ククールを慮っているからだ。
世界三大聖地の一つ、マイエラ修道院。徳高い院長と誇り高き聖堂騎士団、敬虔な修道士から
なる祈りの場は、心弱き民草の拠り所であった。しかし暗黒神の復活と共に、聖地は蹂躙された。
ゴルドは完全崩壊、サヴェッラの法王の館は魔の手下に蹂躙され、ここマイエラは…
「……ちくしょう」
久しく無言を貫いたククールの発した一言は、弱々しい罵りだった。弾かれたように振り返り、
声の主を探した私は胸を突かれた。こんな彼を見た事はなかった。
女性とあらば気安く声を掛け、賭博と酒に目がない破戒僧。気障な仕草で努力の片鱗を覆い隠す、
見栄っ張りな優男。
虚栄が剥がれ、今にも泣き出しそうな顔に、私は慌てて眼を逸らした。
…すみません、ちょっと食事の用意してきます。今日の投下はここまでノシ
続き、待ってます!
GJ
パンツ脱いで待機中!
176 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/09/24(土) 18:19:28.04 ID:Y+h6LBfc0
ydrtdxcrてkjh
ある程度書きためてから投下した方が色々といいと思いますよ〜
あ、でも書き手さんのペースでいいと思いますが
自分のサイトやブログじゃない以上有る程度書き溜めた方がいいとは思うけどね。
作品投下があるだけでもありがたいしそこら辺は職人さんの自由でいいよ
「あの時〜」を投稿した者です。助言有難うございます。
まだ不慣れな所があり、ご迷惑お掛けして申し訳ありません。
それと私事で恐縮ですが、家族がこの連休中に倒れ、看病のため暫く書き込み
できません。次の掲載まで間が空いてしまい恐縮ですが、快方に向かい次第
投稿致します。
それではこのカプスレが、末長く続きますように。
連載形式のSSも以前あったよね 職人サン乙〜
>>180 大変な中疲れ様です
投下に関しては気にせず職人さんのペースで無理がないようにお願いします!
ご家族のこと…お大事に。
クク「エイト…俺…病気かもしんねえ」
エイ「え?どうしたの、ククール…」
クク「同期が…バクバク…収まんねえんだ…胸が…いてえ…」
エイ「だ、大丈夫??」
クク「おまけに、輝いて見えるんだ…」
エイ「ええ?何が?」
クク「ゼシカが…」
エイ「───は?」
クク「ゼシカを見てるだけで、こう胸がぎゅっと掴まれたみてえな感じで…」
エイ「………」
クク「しかも、何故か、ゼシカだけキラキラ光っているように見えて…別に魔法使っている最中とかでもねえのに」
エイ「………」
クク「ゼシカとちょっと目合っただけでも、なんか…やべえ…顔とか熱くなるし…」
エイ「………」
クク「偶然体とか触っちまった時とか、心臓破裂しそうになる」
エイ「………」
クク「ゼシカの事考えただけで、な、泣きたくなったりする」
エイ「………」
クク「あ、マジで泣いたりとかはしてねえからな。んな情けねえ事はさすがに…けど」
エイ「………」
クク「何でこんな事になってるのか、マジで分からねえ…。ホイミとかキアリーとか自分にかけたり、薬草とかも試してみたけど効かねえ」
エイ「好きだからじゃない?」
クク「は?」
エイ「ゼシカの事好きだから、緊張したり苦しくなったりとかしてるんじゃないの?」
クク「バカ言え。童貞じゃあるまいし。レディに関しては百戦錬磨のこの俺が、そんなアホな事になるか」
エイ「いやでも、恋する乙女みたいな感じじゃない?それ」
クク「はあ?ねーよ。気持ち悪ィ」
エイ「でもさ、本気の恋は始めてだからとか…」
クク「だーかーらー、俺は恋多き男なんだよ。大勢の女性とそらもーありとあらゆる大恋愛を繰り広げてきたわけよ」
エイ「だけど、そんな風に訳の分からない状況になっちゃうような本当の恋は初めてなんじゃないの?」
クク「あのなー、エイト。俺はお前には想像にも及ばないような恋をね、たっくさん経験してきているの。
それこそ口じゃ説明しきれない程、色んな状況で色んなタイプの女性とあんな事こんな事とやっちゃってるの。
恋する乙女wとか、本気の恋は初めて〜とか、今更そんな青くせえもんありえねーの。お子ちゃまのおめーには分からないんだろうけど」
ゼシ「へえ、ククール。経験が豊富なのね」
クク「まーな…って、うおっゼシカ!!」
エイ「あ、ゼシカ。いたんだ」
ゼシ「今来たとこよ」
クク「んな…な、な…ゼ、ゼシ…ゼ…」
エイ「僕たちの話、どの辺りから聞いてたの?」
ゼシ「んー、ククールが自分の恋愛経験の凄さを自慢し始めた辺りからかしら」
クク「…ッ」パクパク
エイ「あ、ククール絶句している」
ゼシ「まあ、私にはまったく、ちっとも、これーっぽちも関係ない事だけど。さすがククールさん、色男ねえ」
クク「ち、ちが、ゼシカ…ちが…ッ違うんだ!」
エイ「何が違うの。恋愛慣れしているんじゃないの?」
クク「エイト、…てめえ…!」
ゼシ「なんだか邪魔しちゃって悪かったわね。じゃーお二人さん、思う存分、恋愛談議しててちょうだい」ニッコリ スタスタ…
エイ「ゼシカ、僕は関係ないよー」
クク「……………………俺、今マジで泣きたい…」
クックル頑張れ…(´・ω・`)
>>183 わかるわーこういうククさんめっちゃ好きだわ〜w
このあと必死で弁解しようとするんだけどゼシカに口で勝てなくて結局ケンカしちゃったり
そんでリアルorzなククさん…大好きだわ〜
身体ばっかり大人で肝心な所はオコチャマ…って
そういえばこいつら2人して同じじゃない?
186 :
183:2011/09/27(火) 00:02:28.11 ID:8ORZF5LG0
3行目
同期→動悸だったw
変換ミスすまそ
ククールは(E)←何て読む?
クク「ふっ、俺がカッコイー(恰好良い)のは当り前さ」
ゼシ「なによ、ククールのカッコツケ(恰好つけ)マン! …バカ」
元ネタは古いギャグ漫画。ククさんにピッタリな言葉だと思うw
8主「何なに? ククールはかっこつけ?」
ヤン「兄貴の方が断然、かっこいいでげす!」
クク「お前ら…;;」
188 :
小ネタ 1/3:2011/09/27(火) 20:44:46.20 ID:bgfqXPTh0
>>147さんの会話に激しく萌えてしまったのでかっとなってやった。
正直すいませんでした。あと装備品のグラフィックは釜から出てきたのを見ただけなので
きっと色々間違ってるかと。
******************************************************************
「見て見てククール! これ、エイトが錬金で作ってくれたの!」
そう言ってにっこり笑うゼシカに、オレは同じように笑い返すことが出来ないまま
新しい装備を身に纏った姿を上から下まで観察した。
錬金狂(と言っていいと思う、正直)のエイトが新しいレシピを見つければ
何としても材料を手に入れて作ってみたくなるのは当然のことで、それがゼシカ用の装備なら
このお嬢さんがそれを喜んで身に着けるのはこれまた当然のことで。
――じゃあそれを仲間のオレの部屋までわざわざやってきて披露してくれるのは、当然のことなのか?
何となくもやもやする気分のオレとは裏腹に、ゼシカは屈託なく笑ってくるりと優雅に回ってみせる。
「マジカルスカートっていうんだって! ねえ、どうかな? 似合ってる?」
似合ってる。
そう即答すればいいはずなのに、何故か……そんな気になれず、もう一度さっと全身に視線を走らせる。
ノースリーブワンピースの胸元は大きく開いていて谷間が見えるし、当然の如く華奢な肩も背中も晒されている。
いつもの紫の服では隠れているはずの二の腕まで剥き出しだ。
大きく膨らんだ胸と対照的にキュっと引き締まった細いウエストはベルトやコルセットの代わりにリボンで締められ
後ろで蝶結びにされたそれは子供っぽい可愛らしさがある。
膝より上のスカートはまるで道化師のように飾り立てられていてこれまた愛くるしい、と同時に
そこからすらっと伸びる足は珍しく素足で、その白さと華奢さはとても冒険者のそれとは思えない。
ヒマワリを連想させる鮮やかな黄色がゼシカの肌の白さを際立たせていて、
踊り子だのバニーだのもエロくて大変よかったのだが、これはなんというか……健康的な可愛らしさ。
結論。似合っていて、すっげえ可愛い。
が、オレの口から出たのは全く関係ない一言だった。
「……また、露出たっかい装備だな」
ゼシカがきょとん、とした表情になった。そしてすぐに ああ、と納得したように頷く。
「大丈夫よ、魔力で覆われているからこれでも守備力は高いもの。それにね、エイトが言ってたけど
攻撃魔法を防ぐ特殊な力もあるんだって」
「そういう意味じゃなくてなぁ……」
何を言っていいのか分からないまま、語尾を不明瞭にしてガシガシと頭を掻いた。
いや、確かに守備力も心配なんだけどな。
そりゃ当然だ。『仲間』として、『騎士』として。
紅一点の、魔法使いの、どれだけ気丈に振舞ったって野郎に比べりゃ腕力も体力もたかが知れてる
お嬢さんの装備を気にかけるのは当然のことだ。
そんな腕も足も剥き出しのカッコで魔物と戦うとなれば、心配にもなるし
そもそもお前何のための防具か分かってんのかと言いたくもなる。当たり前だろ?
――だけど、多分、今のオレの言い表せない不快感の理由は、それじゃない。
189 :
小ネタ 2/3:2011/09/27(火) 20:45:57.76 ID:bgfqXPTh0
何だろうな、これ。
顔もスタイルも極上の女が新しい服にはしゃいで無防備に
「ねぇねぇククール、似合う?」なんて言ってくるおいしいシチュエーション、今までだったら
ありがたく頂戴してたっつーのに。
つーかゼシカの装備に対してだって、今までさんざん褒めちぎってカワイイ連呼して
こんなにカワイイとオレの手で脱がせたくなる、みたいな品のないジョークも飛ばして
赤くなった彼女に怒鳴られたり燃やされたり、それなりにしてきたはずだっつーのに。
……理由の分からない苛立ちが訳も分からないまま頭の中で渦を巻いていて、何も言えずに
眉を顰めたままのオレの表情は、さぞかし不愉快そうに映ったのだろう。
不思議そうにオレを見上げていたゼシカの表情にほんの少しだけ不安そうな色が浮かんで
何よ、と小さく呟いたかと思うと不意に一歩近付いてこちらの顔を覗きこんだ。
「……ねぇ、ひょっとして、変?」
そんなことない。よく似合ってる、最高に可愛いよ。さすがオレのマイハニー・ゼシカ。
にっこりと笑って素直にそう言えば、たちまちゼシカの表情はぱっと明るくなって
今日一日ご機嫌に過ごしてくれたことだろう。それで万事オッケー、何の問題もなかったはずだ。
――なのに、オレはそう言う最後のチャンスをあっさりと自分で叩き潰した。
「変」
即座にきっぱりと言い切られて、明らかにショックを受けたのが分かるゼシカを見下ろしてなお
オレの表情は変わらない。いかにも不機嫌そうなしかめっ面のままだ。
嘘、ゴメン、ちっとも変じゃない――リカバリーするための単語はつらつらと頭の中に並ぶだけで
どれ一つとして口から出てきやしない。レディ相手に言葉が出ないなんて有り得ねえと思ってたのに。
ゼシカが俯き、きゅ、とスカートを握り締めたのが視界に入る――嫌なことがあったときのコイツの癖だ。
海の底のような沈黙。それを破ったのはオレじゃなく、ゼシカだった。
「……着替えてくる」
「そうすれば?」
しゅん、とうなだれたままぽつりと落とされた言葉に返される冷ややかな台詞は
間違いなくオレの口から出たものだ。
こっちと視線を合わせようともせず、くるりと踵を返して背中を向けるゼシカに言いたかった言葉は
そんなものじゃなかったはずなのに、それじゃあ何を言いたかったのか本気で分からなくなっていて。
ただ、剥き出しの真っ白な背中が目に飛び込んできた瞬間に何か――咄嗟に心に浮かんだ“何か”を言おうと口を開き、
「……ククールのバカ」
それを遮るように絶妙のタイミングで放たれた一言の、寂しそうな響きにオレは固まるしかなく。
ゼシカが一度も振り返らないまま部屋を出て、ぱたんと音を立てて扉が閉まる。
――そうして初めて、オレの全身から力が抜けた。
190 :
小ネタ 3/3:2011/09/27(火) 20:48:03.72 ID:bgfqXPTh0
「……っはぁ〜」
額に手を当てて心の底からの深い深いため息をつく。
何だってんだ、本当に、何で……
「……何イライラしてんだろ、オレ……」
メチャクチャ似合ってたのに。あんなに可愛かったのに。何でこんなにイラつかなきゃならないんだ。
思い当たる理由が何一つなくて、ため息しか出てこない。ついさっき咄嗟に思い浮かんだ言葉ももう忘れてしまった。
――代わりに思い浮かんだのは、最初に部屋に入ってきた時の、満面の笑顔のゼシカ。
“見て見てククール!”
そう、最初はあんなに嬉しそうにしてたんだよな。オレにあんなキツいこと言われるなんて想像もしてなくて
“良く似合ってるよ、ゼシカ”って言ってもらえると思ってたんだろう。
……そう言えば良かったんだ、本当のことなんだから。
心にも思ってないことをつらつらと並べ立てるのは大得意のはずだ。ましてや似合ってるのは事実なんだから
どんなにオレがイライラしてようとその一言でゼシカが喜んでくれるなら、そう言えば良かったはずだ。
――何でそれが出来なかったんだ。本当にバカじゃねえの、オレ。
あれだけ言われたら、もうあの服着るのやめちまうかな、とふと思う。
せっかくエイトに錬金してもらった装備だから旅の道中では身に着けるだろうが、街中では着替えて
いつも通りの格好で過ごすようになるかもしれない。
あんなに可愛かったのに勿体無いと思う反面、少し――ほんの少しだけ、苛立ちが治まるような妙な気分だ。
――我ながら、意味が分からない。どうかしてるんじゃないだろうかと思う。
ただ。
俯いてスカートを握り締める、小さな拳が震えるのが。
“……ククールのバカ”
いつもの強気なアイツらしくない、寂しそうな声が。頭から離れなくて。
「……あぁ、クソッ」
小さく舌打ちして、彼女の部屋へ向かうために扉を開けた。
いくら考えても答えの出ない苛立ちを抱えて、それでも――
“可愛い” その一言だけのために。
>>187 ワロタwなんて漫画か気になるw
>>188 萌えたwww
GJ!!!
できれば「可愛い」と告げる前後の展開もSSで読みたいです…!つ、続きを…
>>188 可愛いなぁwGJ!
この恋愛初心者ククさんがいつ、何をきっかけに自分がゼシカに恋してると気付くのか
妄想しただけでたまりませんwww書いてくださいw
>>188 神よ…!
続きお願いします…!!!!!!!!!
思春期ククいいなwww
思春期ククがゼシカへの想いに気づいていく展開を連載で読みたいwww
思春期で不器用で本命の子にだけ冷たくしちゃって傷つけて自己嫌悪なククさん大好き
その一方で好きだと自覚してゼシカも自分にまんざらじゃないことに気付いたあとの
最強生物ククール氏も大好きだ
ほぼ無敵(エイト以外)
最強生物化したククールの手の平に転がされて
じたばた太刀打ちできないゼシカさん
でもそんなゼシカの何気ない仕草や発言、行動が
最強生物をたじたじにさせる事もある事をゼシカ本人は知る由もなく
世界最強生物の唯一の弱点ですね
>好きな女の子の萌えと涙
兄ちゃんもか、と思ったがバカップルになったあとのククさんは
鬱な過去に上手にケジメを付けることができてそう(彼女のおかげで)なので大丈夫かもしれん
ちなみにこの場合の『最強』は絶対の不屈を誇る精神的な概念であって(要するにめげない)
実際の戦闘能力的には、エイト>マルチェロ>ククだと思ってるんだけどどうなんだろう
最強生物ククwwwもっと視覚的楽しみをじっくりたっぷり味わえよwww
>>198 GJwwwwww
確かに全然ゼシカの可愛さを楽しんでねぇww性欲強過ぎwww
あーでもダメだ、こうして素晴らしい絵で見てしまうと
クク的にはそりゃ最強化したあとの方がいいだろうけど、断然思春期ククのが萌えるw
ゼシカ的にはどっちもどっちだろうけど…苦労はするけど幸せな苦労という意味では前者の方がまだいいのか
いやしかしw
思春期クク相手だとゼシカの心が、最強生物ククだとゼシカの身が持たないという
んー、自分は思春期ククも良いけど、最強ククに振り回されっぱなしのゼシ好き。
バカッ!でもスキ、もぉ悔しい〜!みたいな。
最強ククはゼシカの愛を確信して精神的に安定してるよね。
虚勢カリスマ→真のカリスマへの進化か
ククは精神の安定&うきうきパワーでゼシカにしょっちゅう迫って幸せを満喫
ゼシカはククに振り回されて「何なのよもー!」ってぷんぷんしながらも気がつくと嬉しそうな顔してる
あれ?
問題ない…?
真のカリスマっても、ほぼゼシカ限定になっちゃうけどねw
ゼシカはむしろククが弱ってれば弱ってるほど「も〜この人、私がどうにかしなきゃ!」
と最強になれる気がするんだけど
ククが逃げれば逃げるほど「こっち見なさいよ!」みたいな
いざククが「よしわかった、オレはもうお前しか見ない!お前がいれば強くいられる!」
と開き直ってこっちに自信たっぷりで迫ってきたら「え、ちょ、やだ、そんなつもりじゃ」と大焦りで逃げ腰
真カリスマククは逃げ腰ゼシカをじわじわ追い詰めるのを楽しんでそうだ
真カリスマ、ドSwww
ゼシカさんはムチ振り回して一見女王様風だけど
中身はこっちがひっくり返るくらい純粋な天然娘だからなぁ
お色気を知らずに「おっぱい大きいの最高」と思ってるとか…
アローザさんサーベルトさん、大事にし過ぎて教育間違った気がしないでもない
おっぱいうんぬんは貴族的な教育なのかな
どこぞのアントワネットさんはおっきいおっぱい略しておっぱいにするために
乳パッドを使ったそうだ(陶器製だったかな)
おっぱいは大きければ大きいほど良い!みたいな思考のキャラ、
ドラクエにはゼシカ1人しかいないからゼシカ自体がそういうとこちょっとずれてるんだと思うw
結構しっかり者って感じで、本人も自分はしっかりしていると思っているのに
性的な部分は色々認識が間違っていてそのくせ無自覚にお色気を周囲に振りまくから
ククさんずっとはらはらしっぱなし
あんなおっぱいがポロリしそうな服どこで仕入れたんだろう…
自分で気に入って買ったとか言っていたけど
売ったやつ誰だって話になるねw
それなりに大人な店で買ったんだろうねぇ…
そして家出するあの日までこっそり取ってあったと思うとゼシカ無邪気でかわいいわー
ククが仲間になった直後くらいにエイトに「これ似合う?」って聞いてたけど
多分あの頃はククには聞きもしなかったんだろうなwめっちゃ嫌ってたからw
ゼシカのあの服って「旅人の服」なんだよね。
普段着より露出度あるのに、守備力高くて不思議。
世界観的に魔力で守られているとかで説明つきそうw
守備力高い服に限って露出高い事結構あるしw
ただ敵の攻撃からの守備力は高くても
ククの攻撃からは逆に全く身を守れなくなるな…
>>213 そうだねwww
ククから身を守るために防御力は低いが肌の露出は守れる服を着るゼシカ
「ククール、私防御低いんだから、その分しっかり守ってよねっ///」
「もちろんだぜ。オレはお前だけの騎士だからな」
エイト「ゼシカが防御低いのはククールのせいであって」
ヤン「そのククールが姉ちゃんを守るとか言ってカッコつけてんのは」
トロデ「どうしてこうなった」
ククアホスwwwwwwwwwwwwww
露出高い装備のたびにこれが繰り返されたらゼシカさん露出の高い装備着れなくなりますわな、そらーww
>>215 全裸が最強なのはククールの方だねw
ゼシカ気の毒に…
>>211 自分はそこむしろ、ククールが加入したから急に
自分の服装を意識しだしたんだと勝手に萌えてたよw
あのタイミングでいきなり服の話しだすの唐突だと思ったから
なに1人で楽しそうな絵チャやってんだw混ぜろwww
手際良く脱がせやがってククめーいいぞもっとやれ
てかウサギさんすっぽんぽんじゃないですか。これは…セ、セウトw
全裸が最凶…ククはゼシカの前でだけ変態紳士になるのね…
それにしてもゼシカさんも彼氏の前でバニーは絶対絶対まずいと思うよw
もうダメだこのアホップル誰かどうにかしろw
Jさん匿名希望「まさか、身を守るための防具によって、かえって危険な目に合うとは思わないじゃないですかー」
そもそもDQ界の女性防具は何かがおかしいw
ハロウィンの時期ですな
今までの同じ時期のスレ見返してたら祭りって感じでイラストもSSもAAも色々あって楽しかったw
やっぱりイベントはいいよね
さて今年はゼシカさん、ククに勝てるんでしょーか
昨晩、夢の中にククが9の恰好と職業で登場したが、パピヨンマスク+あらくれ
ベルト+ビクトリーパンツに身を固め、アクロバットスターを満面の笑みで披露
する姿に、「ククさんマジ変態紳士、ゼシカ超逃げて」と突っ込んだ瞬間、目が
覚めた。最近疲れているのかな…
ククの9コスは、魔法戦士(男)が似合うと思う。職業柄、使える武器も剣・弓・
杖と本来のククと同じだし。これならゼシカも惚れ直すねw
9の世界にゲスト出演した際、ルイーダさんやロクさんからお礼に装備を貰って
いたりして。あ、でもククのことだから、ゼシカ用のきわどい装備を購入して
いそうな気が。
>220
IDドラクエおめ
>>221 なんでその夢の中に私を招待してくれなかったんですか…
とりあえずファントムマスク装備してゼシカに迫るククがマジびびられてるといい
「ふははは」
「やだちょ、ホントに怖い!気持ち悪い!生理的に無理!」
みたいな
とても嬉しそうにゼシカにぐいぐい迫るククさんの姿がw
けして押し倒したいとかではなく嫌がるゼシカの反応を楽しんでそうな気がするw
ファントムマスクってオペラ座の怪人的なあれだよね?
下手に似合いそうだから迫られてもそんなに
気持ち悪くなさそうで困るw
ハロウィンの仮装は決まったな、ククよ…。
歌姫クリスティーヌになったゼシカを攫っちまえばいいと思うよ
だが待て
オペラ座の怪人ってクリスティーヌは他の男と両思いになって
怪人はテンション高く戻ってこいとか言うが結局は惨めなラストだった気がするんだが
クリスティーヌは怪人の所を去るときに男とラブラブな内容の歌を歌いながら去るし
ファントムマスクに対抗できるゼシカの装備ってなんかありますか?w
しかも怪人はクリスティーヌのお父ちゃんポジというかそんな感じもあるしw
ククがあれ付けたらタキシード仮面様的なカッコいいのに失笑みたいな感じだと思う
どう考えても笑うとこだろ!→あれ…でも見慣れるとカッコイイ…?→きゃークク仮面様ー抱いて!
>>228 ゼシカがファントムマスク、危ないビスチェ、グリンガム装備したら最強の女王様
>>229 ゼシカはファントムマスク装備出来ないぞ。野暮な突っ込み失礼。
いやしかし、ゼシカが杖に意識を乗っ取られていた時、悪の組織の女幹部
みたいな黒ボンテージ+15pピンヒールとかじゃなくて良かった。そんな
女の武器全開で対峙したら、ククさんまで寝返りかねない!
って何このZ指定なDQ8は?
ククールのファントムマスク姿にうっとり見とれるゼシカ
(はっ!!わ、私ったら…なんであいつに、こんなドキドキしちゃってんのよ…!)
もしククールが闇墜ちしたら、それはそれで素敵だなって
外見天使で中身悪魔の美男美女コンビって良いと思うの
邪気眼に目覚めたククールさんか…見てみたいな
ただのエロ本能に目覚めたククさんなら隠れ屋で見れるが
>>231 エイト「ゼシカ…ククールのあれ…」
ゼシカ「なっ、べっ、私は別にカッコいいなんて思ってないわよ!た、確かにミステリアスな感じで、
ちょっと、その、いつもと雰囲気違うっていうか、素敵な感じもしないでもないけど、でも…っ!」
エイト「…ミステr……………………あぁ、やっぱいいや」
エイト「あのファントムマスクきもいからやめさせてって言いたかったんだけど」
ヤンガス「ミステリアス…モノは良いようでげすなぁ」
>>233 仲間みんなドン引きしてる凄いセンスのマスクを
ゼシカ1人がうっとりしてて、ククールもゼシカのそんな様子に気づきまんざらじゃなくて、
他の仲間はげっそりうんざり…って
なーんだ、いつものバカップルじゃんw
こいつらの素直にならなさと無自覚のデレデレっぷりがテンプレすぎて滾るわ〜
このスレに毒されてから本編を振り返ると、
意外とあっさりドライにイチャイチャしてることに気づきまた滾る
ベタベタしてるわけじゃないんだけど、なんか天然夫婦なんだよねw
ファントムマスク人気に嫉妬ww
尤もククの兜の最終装備は、ファントムで落ち着いたっけ。
ゼシカはククに惚れた弱みで、彼がどんなに珍妙な装備しようと見惚れる
だろうね。「蓼食う虫〜」なのやら、「恋は盲目」なのか、「痘痕も笑窪」
なんだろうな。もう一生いちゃついてろww
結局どんなマスクも板に付いちゃうカリスマにゼシカも俺達も降参
くそーゼシカに禿同
なんだっけ
「ラリーン」って効果音の似合う鎧あったよな
あれでも似合っちゃうんだろうな。カリスマだから
ラリーン?
クク「今夜は怪盗ククール様が、ゼシカ嬢をさらいに来たぜ…」←ファントm装備
ゼシ「やっ、やだ、もう…バカなことばっかり言って…///」
クク「オレが盗みたいのは君の体だけじゃない。その心ごとさらって、この腕に閉じ込めてしまいたいんだ…」
ゼシ「バ、バカじゃないの…?わ、私の心ならもうとっくに…///」
エイト「盛り上がってるトコなんだけど、そういうコントは2人だけの時にやってくれないかな」
やべぇ、むしろエイトになりたくなってきたww
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」鼻ほじるヤンガス
>>238 ダンシングメイル?
あれもある意味伝説の装備だ
炎と氷をイメージするような装備があればいいよ。スレタイみたいにさ
今日はスレがにぎわっておるね。いいよいいよ〜
>>243 ゼシカが炎装備でククさんが氷装備をつけて…あー良い!!
魅惑(氷)のゼシカと情熱(炎)のククもみたいなー
これはもう作 る し か な い ! !
よし、エイト命令だ
「錬金しろ」
>>243 氷の盾(主・ク 装備可)と炎の盾(ヤ・ゼ 装備可)が該当するかな?
道具で使うと各属性のバリアが現れたと思う。
>>245 氷の刃(ゼ 装備可)、魔道士の杖(ゼ・ク 装備可)なんて如何でしょう?
ちょっと杖が弱い気がするけど、いかずち・マグマの杖は炎の魔法と違うし。
>>246 >>247 炎を連想させる、紅蓮のローブ(ゼ・ク 装備可)はどうでしょう。
ヌーク草の成分で吹雪耐性があるけど、大親分の盾の取引材料だから、
活躍する期間が短かったような…
氷の魔女って聞くとなんだか杖に操られてた時のゼシカを連想するなぁ
呪われゼシカがククをいたぶってなぶり殺し(ククさんごめん)にして高笑いしてるのを、
呪われの内側に閉じ込められてるゼシカが泣き叫びながら見てるとか萌え死ねる
紅蓮のローブってククにもゼシカにもよく似合いそうでいいよね
>>250 本物ゼシカが泣き叫んでる為、呪われゼシカが高笑いしつつも
涙を流してるのを見たククさんが
「絶対…俺が助けてやるから…」とズタボロの体で立ち上がるのを妄想したw
>>251 滾るな…素晴らしいテンプレっぷりだ
すでに他の仲間は倒れたあとで、ククさんはゼシカの最後の一撃をその身に喰らいながら突進して
ゼシカの体を抱きしめ、最後の力でグランドクロスを放つんだなきっと
そして意識を取り戻したゼシカはククの体を抱きしめて泣き叫ぶ、と
>>252 エロかわいい!wwwGJ!!相変わらずお上手な!
てか呪われゼシカなのか小悪魔ちゃんなのか…w
百戦錬磨なククさんがスイッチ入ったゼシカに弄ばれちゃうってシチュ、たまらないものがあるw
>>252 上手すぎ可愛すぎwww
ゼシカに食べられるならククも本望だろうw
いや本当は食う方がいいのかもしれないがw
「ハッピーハロウィーン。いただきまーすあーん」
「ちょっ!待て!ゼシカ!こら、く、喰うなーーー!!!!!」
・・・・・・
「……はっ!!!ゆ、夢かよ………ん?」
「ん〜〜むにゃむにゃ…」
ふと気付くと隣で寝てる赤毛の嫁がククの指くわえてはむはむちゅぱちゅぱしてましたとさ
>>256 それでしかも、恋人同士で一緒に寝てたとかじゃなくて
寝ぼけたゼシカが夜ククの布団にもぐり込んでいったという展開だったらどうする
>>250が「呪われゼシカがククにぱふぱふして高笑い」に見えた俺はもう駄目かもしれない
戦闘中にまさかのゼシカからのぱふぱふによって放心状態&再起不能となるクク
>>257 しかもゼシカが寝ぼけて潜り込んできたから
寝巻きも乱れて胸元丸見え状態、でお願いします
どの敵よりもゼシカは手強い相手だった by赤い騎士
>>261 ククール(紳士)「なんなの、ここの連中はオレに恨みでもあんの」
それでククールが理性振り絞りながらどうしようと悶々と考えていたら
突然目を開けたゼシカがまず隣にいるククールとばっちり目が合い、
次に自分の肌蹴た胸元に気づき、大混乱に陥る
ククールもまた混乱状態のまま、とりあえず笑って、
「や、やあ、おはようゼシカ」と爽やかに挨拶をかましたところでゼシカのマダンテが発動
ゼシカはククールじゃなくて主人公が好きなんだよ
ゲームやってれば分かる
うん、そうなんだけどね、
そうなんだけど・・・・・・・・・・
ある日突然、ククゼシの呪いがかかるんだよ。
>>265さん
ゲームやってるとゼシカは主姫を素直に応援してて
ククールに女の影があるとムキになって怒るのがわかるんだけど……
自分は>>265とは違うゲームをやってるんだろうか?
いやでもわかるよ。
確かにククには見せない素直な面や優しい言葉を主人公にはかけたりして、好意が素直に感じられるからな
一方ククには怒ったり突っ込んだり呆れたりしてばっかで、ククが女の話するとすぐ切れるしメラだしね
ところで二次元にはツンデレという人種が存在しまして、
そういう人たちは好意の示し方が一般のものと真逆になります。
ちなみにゼシカさんはドラクエ界で1、2を争うテンプレ的なツンデレです。
ゼシカの主人公への好意は兄さんへの気持ちと同じようなものだと思ってた
姫様への嫉妬とか無いから恋愛感情とは考えにくいんだよね
その点ククールへは普段ツンケンした態度を取りながらも
女の子と話してる姿を見るだけでもメラな時点で…
ゼシカの態度の違いを書けば書くほどククゼシ萌えしてしまって堪らんww
ゼシカがツン態度を取るのはククールだけ!
今のツンデレって全てのキャラにツンデレだけど
元々ツンデレの根源って好きな相手に限って
なかなか素直になれないって感じだったんだよね
一方ただのいけすかないモテ男だと思っていたククさんが、
親しくなるにつれゼシカに対して「う、うるせーな!」などとツン始めることに…
ゼシカがツンるとククさんデレデレ
ククがツンるとゼシカさんニヤニヤ
これはフィルターではなく紛れもない本編でやらかしていることであり…ごちそうさまでした
>>265 確かに主人公の方に好意を寄せているかもしれんが、それは主人公が兄に似ているから身代わりみたいなもん。
そんな兄とは性格も容姿も違うククールに惹かれていく所に魅力を感じる。
最初は水と油みたいに反発し合っている二人が
徐々に互いに惹かれあっていくみたいなところが好き
女好きと堅物お嬢ってとこも好き
カリスマとおいろけコンビってとこも好き
並べると歴代DQの中でもトップを争うお似合いなビジュアルなとこも好き
ちょっとキリがない。寝てくる
対照的なようでいて似てる点も色々あって
衝突も沢山するけど惹かれあい支え合ったりもするという
色んな部分で絶妙な距離感の二人だと思う
拒絶されたらどうしようかと自分の気持ちを伝えるって事が怖いククさんの話が見たい
お互いにお互いの気持ちが掴めずに不安に揺れる恋人未満なククゼシ…
>>280 そのくせ普段はいつもの調子のいい男とツンツンな女子でクチ喧嘩とかしてるといい
そんで仲間に「仲いいねー」とか言われて
心の中では
「きっと彼は私のことを小うるさい女としか思ってない」
「きっと彼女は俺のことをいい加減な男としか思ってない」
とすごく切なくなってるんだけど、それを顔に出すことさえ怖くてできない臆病な恋愛初心者たち
お色気とカリスマなコンビなのに、本気の恋には臆病ってのがまた絶妙w
どっちのスキルも異性をとりこにする能力なのにねw
「こんなスキルいくら極めたって、肝心のアイツにはちっとも…クソッ!」
とか言ってこぶしを握っててほしいです
「お色気極めても、ククールは私の事ちっとも相手にしてくれないのね…」と
バニーちゃんと戯れるククールを横目に寂しそうにしているゼシカとかね
あぁ、こいつらの傍で2828しながらずっとビデオを回すだけの係になりたい
関係ないけどゼシカの「ちょっと!無視しないでよもうっ!」っていうセリフが可愛すぎて生きるのがつらい
なんなのこいつらなんなのおおおおお
ゼシカに無視しないでよもうっ!と言われたくて、わざと無視したククールさん
ククール「なんかさ、俺最近おかしいんだよね」
主人公「ふーん(いつもおかしいじゃん、頭)」
ククール「今までさ、レディには誉め言葉以外使った事なかったんだ」
主人公「へーえ」
ククール「レディを喜ばせるのなんて簡単っつーか、まーそれが俺のポジションみたいな感じに思ってて」
主人公「ほーう」
ククール「でもよ、なんでかなー…ゼシカには、つい、怒らせるような事ばっかり言っちまうんだよね」
主人公「キザな台詞自体嫌がられているからね」
ククール「俺に対して怒るレディっつーのが、今までいなかったから、それ自体なんか不思議な感じなんだけど」
主人公「お前男の事は相当敵に回してきただろ」
ククール「ゼシカが怒ると最初どーすりゃいいか分からなかったんだけどさ」
主人公「はぁー」
ククール「最近、その怒ったりする姿が………なんかな、逆に見たくなってきたっつーか…」
主人公「………ああそう」
ククール「むしろ、俺の言葉や行動にぷりぷり怒ったりむくれるゼシカが妙に可愛くて可愛くて…、わざと怒るだろうなって事やっちゃんだよな」
主人公「………」
ククール「おかしいよな、俺?」
主人公「ああ。元からね」
>>287 むしろお前が可愛いよククールww百戦錬磨のカリスマが小学生レベルの恋…
そんで怒らせて呆れさせてヤキモチ妬かせて怒鳴らせてメラらせて、をしつこく繰り返すうちに
心底傷付いた顔で「…もう、いい」とか言われて走り去られるのですね
追っかけて振り向かせると涙なんか見せたことのないゼシカが泣いてて…ビンタ
そしてエイトにバーカと言われるわけですね!
はぁはぁ
百戦錬磨を気取ったキザ男こそ本命相手にはめっちゃ弱いというのは定番中の定番ですよねw
そういう人に限って、相手が自分にとっての本命である事に気づくまで
大分時間がかかるというお約束パターンの発動を申請します
ククに対するゼシカもツンデレだけど、ククもククでゼシカに対して相当ツンデレだと思います
「ハニー♪」とかはカッコつけて適当に言えるのに
本音突かれると「うっ、うるせーな!」だしねぇ…
後半なんかそっけなくされると「冷たいなハニー」とかじゃなくて「そりゃないぜゼシカさんよー」だしねぇ…
ゼシカツンデレ期→ククツンデレ期→夫婦、みたいな
ゲーム本編追ってくとそんな雰囲気が否めないんだがww恋人期間どこいったww
ククールが格好付けずに本気の愛を囁く女性というのはゼシカが最初で最後の相手なんだろうな
本気の愛叫んでんのに「ハイハイありがとうございますー」とか流されたりしてねw
エイト「日頃の行いって大切だよねぇヤンガス」
ヤン「でがすなぁ兄貴」
クク「…お前らオレの方見て言えよ(涙目)」
まあ確かにククは日ごろの行いのせいで本命相手にはなかなか報われないタイプだなw
周りからいじられて涙目のククが可愛すぎるwww
そんで「なにメソメソしてんの?まったくいつもはカッコつけてるくせに子供みたいなんだからー」
とゼシカに頭撫でられて笑われたりして。さらにカリスマの面目丸潰れで「うがああああ」と切れるw
「本気でお前が好きなんだよ」と言っても「ククールの本気ってどれくらい?」とか冷めた目で言われてw
すっかりククさん不信になってるゼシカもある意味かわいそうだw
ここはドニーズに癒してもらうしかない
グラス片手にカウンターで愚痴るとか場末の酒場みたいだがw
ドニーズwww
クク不信になってるゼシカはゼシカで、
自分を口説いた後に酒場のバニーちゃん達に囲まれているククを見て、
(やっぱり私のこと、本気じゃないんだ…)とさらにショックを受けたりねw
どんどん泥沼化w
てか、そこでドニーズにすがっちゃう所がククさんのダメなとこだと思うw
末っ子気質w
それで一通りドニーズに慰められた後に、またゼシカの元に行ってみる
すると相変わらずククの言う事を信じなかったりむくれていたりするゼシカ
そしてまたドニーズの所に入り浸り
ってやばいよこの∞ループ!
なんとか抜けだぜククw
そこで仲間の存在意義ですね
今まで友達らしい友達もいなかったククさんにはじめて身になる苦言を呈してくれる仲間
エイトあたりに「ゼシカがなんでククールを信じられないのか自分の胸に手を当てて考えろボケ」
とか言われて凹んで気付けばいい!
/ ̄ \ ククール、
0⌒> ヽ トリックor…
,'^⊂ニニニ⊃ヽ
))! .八~゙リ))( ★
(.(ヾ(!^ヮ゚ノ! )) / ゜ ,´ ̄Wヽ
<´ヽWノ)フつ 〈》))) Y } トリック!!!
(,ノ .> 〈 ( 川)、 ノ
./ / ,!ヽ イ ̄.∞フ
ん、_!__!,ゝ !{‖ レ' }
Ul L、_!ゝ
lト、 .ハ l
|ーi∨|レ
 ̄  ̄
/ ̄ \ え?
0⌒> ヽ えーと、
,'^⊂ニニニ⊃ヽ トリック…
))! .八~゙リ))( ★
(.(ヾ(!;゚ヮ゚ノ! )) / ゜ ,´ ̄Wヽ
<´ヽWノ)フつ 〈》))) Y } トリック!!!!
(,ノ .> 〈 ( 川)、 ノ
./ / ,!ヽ イ ̄.∞フ
ん、_!__!,ゝ !{‖ レ' }
Ul L、_!ゝ
lト、 .ハ l
|ーi∨|レ
 ̄  ̄
セリフ最後マデ言ッテナインデスケド
/ ̄ \
0⌒> ヽ
,'^⊂ニニニ⊃ヽ トリートは…
))! .八~゙リ))( ★
(.(ヾ(!;゚ヮ゚ノ! )) / ゜ ,´ ̄Wヽ
<´ヽWノ)フつ 〈》))) Y } トリック!!!!!
(,ノ .> 〈 ( 川)、 ノ
./ / ,!ヽ イ ̄.∞フ
ん、_!__!,ゝ !{‖ レ' }
Ul L、_!ゝ
lト、 .ハ l
|ーi∨|レ
 ̄  ̄
/ ̄ \ ダカラ、ソノ〜
0⌒> ヽ
,'^⊂ニニニ⊃ヽ お菓子を…
))! .八~゙リ))( ★
(.(ヾ(!;-ヮ-ノ! )) / ゜ ,´ ̄Wヽ
<´ヽWノ)フつ 〈》))) Y } イタズラ!!!!!
(,ノ .> 〈 ( 川)、 ノ
./ / ,!ヽ イ ̄.∞フ
ん、_!__!,ゝ !{‖ レ' }
Ul L、_!ゝ
lト、 .ハ l
|ーi∨|レ
 ̄  ̄
なんでにじり寄ってくるのよ
/ ̄ \
0⌒> ヽ ,´ ̄Wヽ ほら 早くしろよ
,'^⊂ニニニ⊃ヽ 〈》))) Y } イタズラしろよ!
))! .八~゙リ))( ★ ( 川)、 ノ 俺に!
(.(ヾ(!;゚д゚ノ! )) / イ ̄.∞フ゜
<´ヽWノ)フつ と!{‖ レ' } ))
(,ノ .> 〈 l L、_!ゝ
./ / ,!ヽ lト、 .ハ l
ん、_!__!,ゝ |ーi∨|レ
 ̄  ̄ ジリジリ…
ゼシカがするイタズラなんて、せいぜい額に肉とマジックペンで書くとかそういうレベルのものしか思い浮かばないw
ふははwかわいいよwwAA職人さんマジGJ!!いつも萌えるAA感謝
ジリジリ近寄るククさん、多分目はまったく笑ってないんだろうなw何を期待してるんだかw
私は「いたずらなんて、えーと…それじゃ…」と困ったあげく、
ゼシカにおそろいのツインテールにされるククさんが思い浮かびました
イチャイチャしやがって!
そして一通りゼシカに生ぬるいイタズラをされた後、イタズラのお手本として
ゼシカを押し倒すツインテール姿のままなククさんでありました
>>308 GJ!!!!
2人とも何と言う可愛さか!拗ねたゼシカ可愛すぎるw
そしてエイト…最大のGJを送りたいw
>>308 ニヤニヤがおさまらないwwwGJすぎる!
ゼシカの可愛さと無防備さが反則だろwww「おかしにするー?」の「るー?」が可愛いw
うっぜぇえええと思いながらも結局ククゼシがうまくいくといいと思ってるエイトさんマジ男前
しかしこれもいっかい「それともわたし?」って聞いたら即「お前!!」って言って襲われそうだなw
赤い服の僧侶www超相手限定文句wwww
なんとなくククが、後日エイトから
「酒場の子にする?カジノの子にする?
それともゼ・シ・カ?」
とからかわれる様子が浮かんだw
衣装が錬金釜製ってとこがツボったwまさにエイトGJ
エイトはちょくちょくと、さりげなくククゼシの仲を取り持とうとしていると思うw
“どう見ても両想いなのに無自覚でうだうだやっててくっつかない二人が鬱陶しいから”なんて理由かもしれないけどw
まぁ自分がかなり厳しい茨の恋愛を歩んでるから、余計イラッとくるんじゃないのかw
自分に比べたら障害なんてほとんどないくせにいつまでもすれ違ってんじゃねぇ!と
そして結局エイトおかげでゼシカとくっつけたそのお返しに、ククさんは全力であのEDを後押しするのですね
まあ本気の恋ほど自覚するのが遅そうな二人だからな…
そして今日もまたドニーズループが始まるのであった
うちのエイトはいい子だから、「君たちくらいはくっついてよ」とかいいそう
いいエイトやな…涙が
エイトにもいいエイト悪いエイトと何種類もいるんよ
いいエイトはククールとゼシカの仲を上手い具合に取り持とうとするんだけどね、
悪いエイトはわざと二人の仲が拗れるような事をして、
すれ違いあってヤキモキしているククゼシを見てうけけと楽しんでいるんよ
>>319 むしろ後者は私じゃないのかという
ヤンガスとトロデは「若いの〜」「げすげす」となまぬるく見守ってるんだろうな
黒エイトと結構色々やらかしてくれそうだよねw
ククゼシが盛り上がりそうな感じのことをw
>>319はABエイト うちのコはO型エイトw
クク・マルは典型AB ゼシカはAで
血液型でどうこう決めて当て嵌めるのはちょっと苦手w
科学的根拠一切ないとはっきり言われてるし
人間を4種類で分けられるはずがないし・・・
どんな人にも適当にそれっぽい事を言えば当てはまるような
類似要素っていくらでもあるしね
「メラゾーマにするー? マヒャドにするー? それとも メ ド ロ ー ア ?」
「ちょ、待て! 待てっt(ry」
「ククールも朝帰りをやめれば、こうならずに済むんでげすがねぇ」
「朝帰りしないククールなんて、ぱふぱふできないゼシカみたいなものだから……仕方ないね」
>>308と黒エイトでふと思いついたw
ククール「あん?ぱふぱふできないゼシカには魅力がないとでも?
うちのゼシカはオレの命令によりぱふぱふ全面禁止だが、世界で一番かわいいぞ?」
エイト「そんなに大事に思ってるんなら朝帰りなんかやめればいいのに…」
本当にククさんは不器用な色男ですよ
1番大切な子を不本意に傷つけてしまうわ
素直な気持ちを伝えられないわ…
カリスマなのになw
ゼシカの事が大事すぎて逆に手が出せずに朝帰りを繰り返す悪循環w
ゼシカ「誰がいちばんかわいいって?」
クク「え…っ(ギク)……っと……」
エイト「…。(じーーーーー…っ)」
クク「………………さ、酒場のミーナちゃんが…」
その後こんがり燃やされたククさんに、エイトはもはやかける言葉もなくため息だけをついたという…
ダメだちっとも進展しねぇ。誰かどうにかしてくれ
エイトにゼシカ好きなんでしょ?とか言われてつい照れ隠しで
「あんな暴力女が好きとかねーよ!こっちから願い下げ!」
とか言っちゃってそれ聞かれてるお約束小学生クックル
ククはククで後日それでエイトに「ククールなんて、あんなケーハク男こっちこそごめんだわ!」って
ゼシカが言っているのを聞いちゃうんだよ
でもクク側からはゼシカの背中しか見えなくて、ゼシカが涙目で辛そうな表情しているのに気づかないんだよ…
「…そりゃそうだよな。毎日毎日朝帰りしてるサイテーな軽薄男なんか」
とか切なげに呟いちゃてな
本当のとこ、女遊びしてるわけでもなく真夜中にそっとゼシカの寝顔見たりしてるの希望
それは変態だとか言わないでほしい
ゼシカの事に関してはほんのり変態になってしまうククールさん
でも実は密かに両思いだし何たってカリスマイケメンのククールさんだから許されるw
ク「…ゼシカ」
ゼ「…………」
ク「オイゼシカって!」
ゼ「…話したくないわよアンタとなんか」
ク「そんなつれねぇ事言うなよ」
ゼ「…何がつれないのよ!!バカじゃないの!?話す事なんて何もないわよアンタみたいな男とは
!」
ク「…オレ朝帰りの事気にしてるのか?」
ゼ「なんで私がそんな事気にし無くちゃいけないのよ!?うぬぼれるのもいい加減にして!!」
ク「オレはお前が思ってる様な事なんかしてないぞ?」
ゼ「…別に何も思ってないし、アンタがどこで何しようが勝手よ」
ク「はぁ……やっと苦労して手に入れたってのになぁ……」
ゼ「………」
ク「……ホラ、やるよコレ」
ゼ「……!!!…これって……」
ク「前から欲しいって言ってたろ?グリンガムの鞭」
ゼ「……………………。」
ク「なんだよ、いらねえのか?」
ゼ「もしかして…これを取るためにずっと………?」
ク「……どうだかな…とにかく、苦労して取ったんだから大事に使えよ」
ゼ「……アンタって本当に……」
ク「なんだよ」
ゼ「……バカ、…なのね」
ク「お嬢さん…プレゼントした矢先それは無えだろ…」
ゼ「本当にバカ」
ク「バカで悪かったな」
ゼ「………でも嬉しい。大切にするわ」
ク「………。」
ゼ「ありがとう、ククール。」
ク「今度さ……」
ゼ「…何?」
ク「…バニーの格好でそれ使って」
ゼ「…は?」
ク「オレはその為に頑張ったんだ!!」
ゼ「何言ってるのよアンタ…!」
ク「頼むゼシカ!バニーでその鞭を振り回してくれ!!オレはその姿を見たいが為に…!」
ゼ「なっなんなのよもおおおおおお!!!!!」
エイト「…やっぱあれだね?あの人変態だよね」
自分の発言の何がまずかったのが本気で気づいていないククールと
かなり危ない発言をぶつけられたのに、ドン引きするのではなく何故か恥かしがるだけのゼシカ
お似合いお似合いw
むしろドン引きしてるのに嫌いになれないゼシカも好きw
どう考えてもこの男変態なのに、私頭どうかしちゃったんじゃないかしら、と本気で悶々とするゼシカさん
私もグリンガムは絶対ククさんがゲットしたんだろうと思ってた
これってフィルター所持者には常識ですよね?
常識です(きっぱり)
>>333 その場では「何言ってるのよ、変態!」と顔真っ赤にして拒否るのに、
後でククをこっそり呼び出して、
バニーの格好に鞭を持ったゼシカが「こ、今回だけ特別だからねっ」と
やっぱり真っ赤な顔でむくれた感じに言うわけですよ
ククさん一瞬ぽかんとなって、次の瞬間喜び大爆発
「今回だけ特別」と言って、その特別がククールに対してのみ何度もあるんですねゼシカさん
バニー姿のゼシカに鞭でしばかれて悦ってる変態ククしか思い浮かばない
でも瀕死になったらSHT化するからむしろ最強に。
そのままの勢いで襲いかかる
…やっぱり変態だ…なんでこうなる
クク「ゼシカ、という訳だからポッキーゲームしよう」
ゼシ「え?なに?」
クク「今日は11月11日だ」
ゼシ「だから何よ」
クク「ポッキーの日だ」
ゼシ「あーそういえばそうね」
クク「つー事でポッキーゲームしよう」
ゼシ「何がつー事でよ。意味分からないわ」
クク「ポッキーの日には男女でポッキーゲーム!それが世の習わしってものだろ!」
ゼシ「聞いた事ないわよ、そんな習わし…」
クク「嘘だろー?俺、毎年この日は酒場でポッキーゲームだったぞ!」
ゼシ「へ、へぇ…そうなんだ」
クク「まさかゼシカ、ポッキーゲームやった事ないとは言わないよなあ?」
ゼシ「ないわよ」きっぱり
クク「マジかよ、信じらんねえー」
ゼシ「だって、そんな習わし聞いた事ないもの…」
クク「いやいやいや、これを知らないとかありえねえよゼシカちゃん」
ゼシ「むか。無知で悪かったわねえ」
クク「いやいや、そう悲観する事もないぞゼシカちゃん」
ゼシ「むかむか」
クク「今から俺とやれば、今までの分を埋められる!という訳で、ほらさっそくポッキーゲーム!」
ゼシ「そもそも、ポッキーゲームって何なのよ」
クク「え」
ゼシ「ポッキーも、今日がポッキーの日という事も知ってるけど、そんなゲーム知らないわよ」
クク「………………マジで?」
ゼシ「マジですが」
クク「…うわー…そのレベルからかよ、分かってないの…」
ゼシ「いちいちムカッとくる言い方するわねぇ」
クク「仕方ねえ…、俺がポッキーゲームのやり方とかを手取り足取り教えて…」
ゼシ「結構よ。どーせ、どうしようもない、やっらしーゲームなんでしょ?」
クク「お、おい。まだ、何も話してないだろ?」
ゼシ「ふん。あんたが毎年酒場でやる男女の習わしって時点で、何となく分かるわよ、バカ!」 スタスタスタスタ…
クク「お、おいちょ…待てよゼシカ…!………
……俺の馬鹿野郎…」
>>339 2人とも超かわいいw
ものすごい勢いで墓穴掘ってたねククさんwこれだからお前はへたれなんだよ…!
ゼシカさんのつれない所がもーたまらん!さらにムカムカムカムカしちゃうわけですね
でも自分が何に一番ムカムカしてるのかは全くわかってないんだろうなー
2人とも部屋で1人でポッキーかじって切なくなってればいい
ゼシカがポッキーゲームの内容を知ったら、
酒場の女の子と毎年こんな事してたの?!ってさらにゼシカの怒りに火がつきそうだw
「ポッキーゲームってどんなものかわかったわよ。私とやってみる?」
「よよよよよよろこんで!!!!!!!!」
そしてくわえた瞬間0.1秒で折られるククさん
「そりゃないぜゼシカさあああああん」
「ふんだ」
ククールw
おまけに最後にゼシカに
「あらごめんなさい。ククールは、このゲームでいつもポッキー折らずに成功しているのかしら」
とか言われたりしてそうw
でもいざゼシカの負けん気に火がついて
「何よ!こんなの全然大したことないんだから!」
ってなって真っ赤になりつつも一歩も退かずにかりかりポッキーかじってたら
先に逃げるのはククールなんだろう…w
もう少しで!ってところでわざと折って失敗したふりしちゃうんだろう。
ヘタレ…いや、紳士だからなw
ラブラブモードでないとどこまでも強気になれないククールさん…w
>>344 あるあるすぎて困るなw
「お、おっと、オレとしたことが失敗しちまったな…ま、正直オレとしちゃこんなお遊びで
ゼシカの唇を奪うんじゃなく、ゼシカの心を完全にオレのものにしてからが望ましいわけで…」
「……バカ」スタスタ
「えっ」
ククさんの微妙な逃げに勘付いちゃう乙女センサー。「意気地無し」ってふくれっ面で言ってほしい
ところで一番下ってまずい気がするんで上げますね。お仕置きならゼシカがククさんに
ゼシ「ククール、スレ上げたわね?」
クク「ギクッ」
ゼシ「上げたらお仕置きってのがルールでしょ」
クク「ま、まあかたい事言うなよ、ゼシカ」
ゼシ「だーめ。それがスレのルールだもの」
クク「頼むって、今のレベルのゼシカにメラゾーマだの双竜打ちだの食らわされたら、俺死ぬって、確実に」
ゼシ「あら、大丈夫よ。協会で生き返らせてもらうもの」
クク「勘弁してくれえ…」
ゼシ「とにかく、お仕置きはちゃんとしなくちゃね。ちょうど鞭持ってるし、双竜打ちでいいかしら」
クク「うわ、ちょ、何?待て、ゼシカ、」
ゼシ「そういえば至近距離からの双竜打ちって、試した事ないわよね」じりじり
クク「え?ええ?嘘だろ?」
ゼシ「目瞑って、歯食いしばった方がいいんじゃない?」
クク「はー…マジかよ………」ぎゅっ
ゼシ「それじゃあ、いくわよ。
チュッ
……………、お仕置き、終わりっ」
クク「え…?」ぱちっ
ゼシ「さっき、途中で逃げたお仕置きよ////」
クク「ゼ、ゼシカ?!///い、今の…っ」
ゼシ「知らない///じゃあね!!!」 タタタッ
クク「………は…ははは、……………マジ………かよ…………」
最後の脱力ククさん萌えw
ゼシカから迫るとククさんはどーしても弱腰になるなw
多分付き合ってない頃で、ククが強気な態度の時って
どーせゼシカの方が逃げてくしみたいな感じに心の底で思ってるw
逃げてくしおk、と思ってへらへらしてるへたれ騎士に微妙に勘付いてるゼシカさん
時々イライラしちゃって
>>347のように「お、お仕置きなんだから!」という体のデレがあるわけか…
お仕置きっていうかご褒美…
あーでもこのあとますますククさんがゼシカに対してぎくしゃくしちゃったりするのかなw
あーじれったい連中だことw
いや完全にご褒美でしょw
でもそのあと、ククさんゼシカの目を見て多分話せないよw
「あー今日も綺麗だねハニー…」とか言いながら目線そらせてどっか行きそうw
んで陰で心臓押さえてハァハァ赤面してそうw
「なんでオレはこんな動揺してんだああぁぁ」と1人悶々と
初恋に戸惑い焦るカリスマ男w
ククールは女の扱い慣れまくっているのに、恋愛スキルは低いとうのがw
実際、恋愛とかそういう経験は無いだろうからなー
ベッドの中の事とかは知ってるのに
ゼシカは「何よ目も合わせないで避けられて…すっごく勇気出してあんなこと(キス)したのに…
あんなバカなことしなきゃよかった。私、ホント1人でバカみたい…」
と涙目で落ち込みまくるんですね
「こんな風に傷付くくらいなら、もうククールなんかどうでもいい…」と。
ククさん!しっかりして
∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
| 丿 ヽ i ノ `ヽ'
/ ○ ○ | / `(○) (○)´i、 先生、助けて!
| U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ
彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙ ククールが息してないの!!!
/ ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ
| ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ / |
│ ヾ ヾl ⊃ ⌒_つ ソ │
│ \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
なんてことに…
これでもかってくらい不器用すぎるククールが大好きよ…!
↑これ誰発言かによって解釈かわるw
ゼシカはよっぽど年数重ねた恋人か夫婦にでもならない限りこんなことは言わないと思われるw
あーでも、仲間の目もはばからず世界は2人のモノ状態のククゼシも好きだなぁ
世界は2人のもの状態になったククゼシは色んな意味で最強カップルになりそうだw
ただし、アローザさんだけが唯一の大きな障害に…w
マルチェロならククゼシの二人の世界アタックで簡単にやっつけられそうなのにw
ククールのデレがいい
マルチェロ兄ちゃんとリア充って最凶最悪でハイパー相克の組み合わせだと思う
兄ちゃんも早く可愛い彼女見つけろよ…
本当なら女神という嫁がいますが何か?なんだけどな…職業的に
彼女や嫁がいなくて当然なんだけど、
弟に当てつけられて目の前でいちゃいちゃされて
色々と限界が近づいてきている丸チェロさん
>>364 うわぁwそんなマルチェロむしろすごく嫌だww
ククはククで「女神という名のゼシカという嫁がいますが何か?」と
修道者の風上にも置けないことをものすごくいい笑顔で言ってのけるんだろう
なんでククールとゼシカがくっつくなんてことになるわけ?
ゼシカって普通に主人公に好意抱いているじゃん
エンディングでも、ククールはラスボス倒して再会するまでゼシカに一度も会ってないし、
おまけにセフレを二人も連れてるし。
ゼシカがククールの女たらしに怒るのは、嫉妬ではなく、ただ単にククールのそういうだらしない
性格が嫌いなだけでしょ?潔癖症なのは作中でも十分分かるじゃん。
妄想スレに真面目に突っ込むなよ
夢見させてやれ
>>367→ゼシカ「な、なんでククールと、私がくっつくなんてことになるわけ?!
だったらククールよりも、エイトとかの方が兄さんに似て爽やかで断然いいわ!!
大体…ククールとは、ラプソーン倒した後、全然会ってなかったし…!…ちっとも会いに来ないんだもん、あのバカ…。
お・ま・け・に!久々に会えたと思ったら、女の人、2人も両脇にはべらせているのよ?!!
あーんな女たらしに怒るのは、当然でしょ!べ、別に、嫉妬とか、そういうのじゃ全然ないんだからっ。
ククールのああいうだらしない所、大っっっ嫌い!!!…思い出したらまた腹が立ってきたわ!」
俺達「ゼシカありがとう!」
エイト「本人談が一番効くよね」
ククール「サンキューな♪」
ゼシカ「・・・・///・・・・なんでこうなるわけぇええ??」
いやーほんとーにゼシカは可愛いなぁ
>>367もフィルター保持者になれば幸せなのに…!
…もしかして燃料投下だったりしてw
ゼシカはククに対してはとびっきりのツンデレなのでございます。
つまり
ゼシカのバカ!は愛の告白と同じ
いや真面目な話、ゼシカは心底蔑んだ相手に対して「バカじゃない?」とは言うけど、
果たしてどれだけの男相手に「……バカ!」と言うだろうか
しかも「一緒に寝ちゃる」というセクハラ発言に対して、だ
おそらく頬を染めて、である
どう考えても(無意識に)意識してるとしか…
スレを上げるから、いろんな人の目につく、きっちりsageでいこうよ…
萌えスレはひっそり楽しむのがお約束だろうに。
今時スレ一覧で探してる人っているのか?
いい夫婦の日って事で本日は結婚後いちゃいちゃしているククゼシのための日
>>375 他のキャラへ言うバカと、ククールに言うバカは絶対雰囲気もテンションも違うw
>>376 ごめん、sとaの間が空いてたらしく全然気付かなかった
ククさんにお仕置きされてそれにヤキモチ妬いたゼシカにほくそ笑んだククさんが
「それならオレのお仕置き受けてみる?もちろんゼシカ専用のもっと過激なモノになるけど…」
と耳元で囁き「な、何言ってんのよ…バカ!」と真っ赤になるゼシカの愛らしさに萌え、
という恩返しでお許しを
そのお仕置き、我々にとってはご褒美ですな!
ククにとってもですね!
ククはゼシカにお仕置きするのもゼシカにお仕置きされるのも、どっちにしろご褒美になりそうw
ゼシカからのお仕置きのつもりがいつの間にか
ククからのお仕置きのようなもんになってるんですよ毎回
ゼシカスレで面白いのがあったから転載
主人公「昨日見たんだけどさ…ククールのアレってすごいよ。
通常時はこれっぽっちなのに力を入れるとこう、にゅ〜んと…」
ゼシカ「へえ……って、何!?……いきなり何の話!?」
ククール「お、なんだゼシカ。オレの自慢のアレを見たいのか?」
ゼシカ「あんたも何言ってるの?ふざけるにしてもそういうことは…」
主人公「嘘じゃないよ?すごいんだから、ククールの。」
ククール「ふっ…びびってるのかい?オレの“ライトシャムシール”に」 ドヤッ
ゼシカ「…え?何!?そんなふざけた名前まで付けてるの!?」
主人公「なんか今日のゼシカ変だな?まあいいやククール、出して出して。持たせてよ」
ククール「ダメダメ。昨日の夜宿屋で握らせてやったけど、おまえじゃ扱いきれなかっただろ?」
主人公「ははは、そうだった」
ゼシカ「あ…あなたたち…そういうことしてるんだ…」
ククール「自慢の一振りの見せあいな。オレたちみたいな仕事してれば普通やるもんさ」
ゼシカ「そ、そっか…。2人ともたくましい兵士や騎士にかこまれてたんだものね…」
主人公「うん、サーベルトさんなんかもククールのそれ見たらきっと目を輝かせてたんじゃないかな」
ゼシカ「ちょ…ちょっと!兄さんはそんなんじゃないから…そんな話に兄さんを出さないでよ…///」
主・クク「?」
ヤンガス「おっさん…兄貴たち…」
トロデ王「かまわん。続けさせるのじゃ」
吹いたwww
勘違いゼシカがひたすら可愛いww
後でゼシカの勘違いに気づいたククに
むっつりスケベだなんだと言われてからかわれればいいよw
そういえばエイトの自慢の武器(普通の意味で)ってなんだろうな
ククールは平常時からスゴイぞ>鳥山画
そういえばククさんはモッコリネタでスレまで立つくらいだった…w
エイトの自慢の砂塵の槍はククールには扱いきれないのと似たようなもんだね
雷光一閃突きなんてククールにはとてもではないが真似できない
…ってこんなことを書いたら
またゼシカが顔を真っ赤にするんだろうか…
ヤンガス「一緒にしちまえばいいんでがす、
アッシが子供の自分に潜ってたダンジョンでは
あの剣とこの槍を一緒に壷に突っ込んで…
ゼシカ「もうっ!今度はヤンガスまで…
どうして男ってそんな話ばかりするのよ…もういやっ!
ヤンガス「…へ?だから娘っこってのは付き合いきれねえんでがすよ。
トロデ「はたから見ていると愉快じゃのう。
こ、このゼシカは耳年増w
メイドとかからそういう情報仕入れて想像して1人で赤面したりしてるんだろうか
カワイイなぁ
しかし槍とか突きとか、そんな単語だけでいかがわしいことに結び付くのは相当ムッツリな気がw
いずれククさんに本物教えてもらって現実と想像の違いにまた赤面する違いない…あぁかわいい
ゼシカのむっつりっぷりはククさんツッコミ甲斐がありそうで何よりw
ただでさえ無防備におっぱい大きいの自慢したり色々と間違っているのに、
その上男性に対する性知識まで間違って覚えちゃったらあとあと苦労するのはククさんだぞw
まぁ他の男に任せるわけにはいかないわな
サーベルト兄さんはどう思ってたんだろ
中身もエイト似で天然兄妹?ククさん目が離せませんな
ククールは何からどう仕込もうかと日々算段してほくそ笑んでいるよ
ゼシカみたいに勝気でセクシーな格好した子が
実は無防備でそっちの方面に対して子供じみているというのはやばすぎるw
ククは両想いになる前は辛い日々を送りそうだけど一度くっついた後は
毎日が楽しくて仕方なくなりそうだなぁw
意地っ張りな子がたまに素直になる瞬間ってのはたまらんものだとククさんが言っておりました
ゼシカの気持ちが完全に自分であると分かった上で、
デレデレモードの幸せ全開有頂天クク
わざとからかったり意地悪な態度をとってしまうSモードクク
ゼシカは自分なんかと一緒にいたら幸せになれない…と悲観モードで突き放すクク
のどれがいい?
>>399 それらが日によって変わるククさんがいいです。だって、どれも捨てがたいんですもの。
情緒不安定or実は躁鬱?とか言われてしまいそうだけどさw
ククの育った環境を考えると情緒不安定でないとおかしいくらいだから大丈夫w
今まではレディとかの前ではキザな色男ぶって誤魔化していた表面上の顔を
ゼシカによって崩されていくのですよ
仮面をゼシカに崩されていって、脆い内面出てきて情緒不安定でヤンデレ状態のクックルも良いと思うんです
そんなヤンデレ状態のククに時に傷つけられたりしながらも
なんだかんだと言って構い、包み込んであげるゼシカとか大好物ですw
ククの気持ちを揺さぶるのも落ち着かせるのもどっちもゼシカだといいなw
マルチェロも落ち着かせはしないだろうけど、気持ちの揺すぶりはしょっちゅうあるだろうけど…w
逆にゼシカが傷ついたり落ち込んでいる時も
それを立ち直らせてあげられる1番の存在がククだと思う。
>>399どれも捨てがたいな〜
ククールの気持ちが完全に自分であると分かった上で、
○兄事とかで躁鬱(ククさんゴメン)なククを
「はいはい行くよー」とサバサバ(でもちゃんと後で二人きりフォロー有)ゼシカ と
(ククール・・・辛いんだわ・・)と見守る聖母前回ゼシカ と
「どうしたの・・?お兄さんのこと?」と持ち前の素直さで近寄り
A「慰めてくれる?」と聞かれたククに「べっべつに心配なんか(ry」
Bクク「・・・・・別に」ゼシ「・・・!なっ!べっべつに(ry」
とABどっちに転んでも結局ククールに振りまわされてるゼシカ
のどれがいい? (笑) ※パロったごめん
どれもおしすぎて選べないwww
全部まとめて頂こう!(キリッ
「…慰めてくれる?」と顔を上げたククさんが見たことのないすごく傷付いた切なそうな微笑みだったので
「………なんて顔してるのよ、ククールのくせに…」と自分も傷付いた顔で呟き
「…ち、ちょっとだけなんだからね…ッ」と真っ赤になりつつククを抱きしめて
おっぱいに顔を埋めさせてあげるゼシカさんマジ天使
こんな感じはいかがだろうかククールさん
久々SS投下いたします
本編初期っぽいククゼシ。ククさん加入直後設定です。
「またねぇ〜」「待ってるからー♪」バニー達の声を背中にククールは歩き出した。
酒はいい。
どんな小さい町でもバーがあれば退屈しない。そこにバニーがいればなおさらだ。
ククールは酔い醒ましに歩いていた。
エイト達が先に宿に帰ると言ってから軽く一時間はすぎているだろう。
体力温存だとか武器の手入れやらで酒はたしなむ程度でいいらしい。
「そんなもんかねぇ」思わず口をついて出た。
酒を飲んでバニー達と他愛ない話をしている時、ククールは余計な事を考えずに済む。
宿が近付くにつれ、風に乗って怒号が聞こえてきた。
「・・・・・・・・あのおっさん・・・・またかよ・・・・・」ヤンガスのイビキだ。まだ慣れない。
ありえねぇ、、と呟きながら窓を見上げると人影が見えた。
剣をかざしている。安物の剣だということが遠目からでもすぐにわかる。
「熱心だこと」そう言った瞬間、窓際のネズミと目が合ったような気がした。
エイトのポケットにいつも隠れているアイツだ。
チクんなヨ、とネズミにアイコンタクトをし、宿屋のドアをあけようとした時、
ふと宿屋の向こうに人影が見えた。何やら光っている。
(あらら…あのお嬢さん…)
ゼシカだった。
手にした短剣がなんともおぼつかない。
「…っ!」えいっと空を切る手から今にも短剣が飛び出す勢いだ。
「…〜もぅ!」練習か?街中だからモンスターはでないとしてもこんな夜中に襲われるぞ?
あんなたどたどしい手つきじゃなぁ〜、とククールは暫く眺める。
それにしてもよく揺れる胸だ…なんてことを考えてた矢先ゼシカがついに手を滑らせた。
「きゃっ」クルクルクルと弧を描いて短剣がククールのつま先に転がってきた。
「あ・・・」
「お嬢さん、こんな夜更けまで何を?」
ほらよ、と短剣をゼシカに差し出す。
その様がなんとも滑らかで、それがなんだかとても悔しくて、ゼシカが強く言い返す。
「あんたには関係ないわよ!・・・・・・・・こんな時間まで飲んでるような人にはね」
ククールがややオーバーにかぶりをふる。
「気分転換は必要だぜ?」
「あらそう」
ゼシカが伸ばした手よりわずかに早く、短剣はククールの手中に納まった。
「それともまだ練習したい気分?手とり足とり剣のイロハをご教授いたしましょうか」
「け っ こ う で す!」
キッと睨んでゼシカは言いはなった。
このお嬢さんは妬いてるのか?それともオトコそのものに免疫がないのか?
その怒りっぷりが初々しく、ククールはその場を楽しんでいた。
「ゼシカは魔法が使えるんだろ?だったら何もこんな物騒なモン持たなくても・・・」
「かえしてよ」
ゼシカ、と呼ばれたことに十分すぎる違和感を感じながらも、
短剣を受け取った後、相手の問いにきちんと答えるのが彼女の天性の素直さだ。
「MPが無くなった時のためよ。私回復呪文使えないから・・」
みんなの役に立ちたいの、そういうとゼシカは戦闘の後と同じようにスカートの裾をパンパンと払った。
その答えに正直ククールは面食らった。
己の得意分野を伸ばせばいいじゃないか。死んだら教会で蘇生すればいい。
そう顔に書いてあったのを読まれたのか否か、ゼシカは短剣をしまうとククールに言った。
「私たちはまだまだ一人じゃ弱いけれど、みんなで力を合わせて戦うの。
あなたも仲間なんだから、あまり勝手なことしないでよね」
「仲間」という言葉に一瞬ククールの胸がざわついた。
修道院という、いわば集団の場に長らく居ても感じられなかった「仲間」
(夜中に宿を抜け出してスキルアップに励む行為も十分勝手だと思うけど?)
だがククールは声に出さなかった。
その代り、パタンと締まったドアに向け「お休み ハニー♪」と小さな声で言った。
***
以上です。短めでゴメンナサイ
GJwww
このなんとも言えない距離感が好きw
これが親しくなってくると、今度は本気でククによる個人レッスンが…ごくり
わ〜久々のSS嬉しい
この先どんどん惹かれあっていくのであろう二人を思うと二重にニヤニヤできるw
こう気持ちが育つ前のさりげないやりとりとかもいいよね!
萌えましたwGJ
GJ!
最初の言葉を呑み込んで出た言葉がハニーってのが萌えたwwwww
ゼシカにとっては始めてハニーと言われたのはもっと後の事だけど、
実はククは最初の方に既にゼシカをハニーと呼んでいたという公式裏設定ですね??
>夜中に宿を抜け出してスキルアップに励む行為も十分勝手だと思うけど?
これを声に出しちゃって、「なによー!ムキキ…」となったゼシカと
夫婦漫才繰り広げていくのもそれはそれでいいけど…w
あー超初期のククゼシは恋心が芽生えてからとまた全然違う、すさまじい萌えがある…!
たまらん!だってこのゼシカがあーなってこーなって…とか思うともう!
GJです!
まだ覚束ない腕前で一生懸命えいえいって短剣振り回してるゼシカ想像するだけで死ねる
たくさんのGJありがとうございます!
分かりやすい萌え度低めだな、、と思ってたんですが
同じベクトルでククゼシを見てる方々がいてありがたかったです>作者
そうなんですよ、基本、イイ男は無口なんです。最初はw
補足ですが、ゼシカの"仲間"発言には
「アンタ僧侶でしょ回復頼んだからね?」が含まれてます。
トリップもタイトルも忘れてごめんなさい。タイトルは「勝手仲間」でw
良ければ続きもぜひwww
ドラクエ展の[のスクショがいっぱい貼ってあるとこで懐かしくて1枚1枚じっくり眺めてたんだけど
ククゼシが一緒に映ってるの見つけるたびになんか恥ずかしくてふひひってなってた自分がキモいw
やっぱりこの2人は出会いのシーンが印象的だよなー
運命の指輪!
ククゼシは出会いのシーンから何から何までカップリングとして完璧すぎたw
序盤はククはゼシカはお遊び半分で口説いてゼシカはそれをケーハク男!と相手にしていないのが、
次第にククもゼシカに対しては他のレディには絶対しないような態度を見せるようになってきて
ちょっとツンデレ同士なケンカップル及び夫婦漫才的な感じの会話を繰り広げたりしながら
絶対的に互いを信頼するようになっていってそしてラスト…と、自分の好みを詰め込んだカップルw
やり取りがいちいち可愛いw
ドラクエカプで1番はまりこんだのがククゼシだなー
>ちょっとツンデレ同士なケンカップル及び夫婦漫才的な感じ
そうそう、これなんだよねククゼシの真髄って
あくまで仲間としてサバサバしてる面があるところも好きだし
ふとした時に男と女みたいな関係を垣間見せるところもあるしw
でも基本的には熟年夫婦的あうんの呼吸でイチャつきすぎない距離感が公式でたまらない
はぁはぁ
>>420 ククールはEDでセフレを二人連れているんだがw
ゼシカは相変わらず主人公に未練ありまくりって感じだし
EDの「あの女の人たちは何なのよ!」ってのはヤキモチにしか見えないわけですよ。
ククールは
1:ワザと女と仲良くしてヤキモチゼシカを見てニヤニヤしている悪い男
2:ゼシカと向き合う勇気がなくてドニーズに付いて来てもらったヘタレ
3:全く他意なく来たがった女性を連れてきただけの肝心なところが鈍感男
どれでもお好きなのをどうぞ
>>423わかる自分も最初そうだったから。
何度かプレイしてるうち、あれ?って引っ掛かる箇所がいくつか出てくる
たぶんそれが伏線なんだろうけど
自分は、「うっうるせーな!」「・・・・・・・・・・バカ」で心のどっかが反応した
あとは3Dアートの世界。もうそうとしか見えんwマジレススマソ
むしろエンディングでククが女を連れて、それにゼシカがぷりぷり怒っている様子がいいw
それだけで色々妄想が広がって美味しいw
うん、そういう要素入ってるだけで充分カプとして色々怪しいと思うw別に入れなくて良かったわけだし
>>424 2番いいなぁw仲間の前では余裕ある男を主張したい実はいっぱいいっぱいのククさん…
個人的にははククさんの「幸せになれない病」で、ゼシカが自分から離れていくために
わざとそんなあからさまな真似したんかね〜と思った。不幸体質
ただ最後女といたとかじゃなくて、
その前に煉獄島脱出の時にククールの手を取るゼシカとか
さりげない描写がちらっとあって「お?」と思わせられた後にで、
ゼシカがの態度がヤキモチ妬いているように見えるから
余計色々妄想の余地が広がってニヤニヤできるw
ククゼシのやりとりが可愛すぎる…
ククゼシはプレイヤーにあれこれ妄想させるために
わざとやっているんじゃないの?って
思わせる描写が多い気がするw
ムービーシーンとかさりげなく隣同士を歩く絵が多いしw
ドラクエは主人公=プレイヤーで、ある意味Wヒロインだけど
ミーティア姫は途中まであのままだから、ゼシ→主に見まごう場面もあるよね、うんうん。
でもこのスレの人たちは、あの手の男女が一緒に居たら・・・なセオリーがあるわけでw
あえてくっつけなかったラストがニクイ限り。
>>418さんのお言葉に甘えてw投下させていただきます
初めてのパルミド、「勝手仲間」の続きです。
>>415さん、公式裏設定また使ってしまいましたスイマセン・・w
***
天賦の才能とやらは本当にあるらしい。
ククールは7が三つ並んだ目の前の台を見ながら口笛を吹いた。
(で、景品はあるんだろうな?)
カジノがあると聞いて覗いたスロットで大当たりしたククールだが、
溢れるコインとは裏腹に、極めて冷静にそれが積もってゆく様を見ていた。
胡散臭い町だ。何もかもがにわかには信じがたい。
「やぁすごいね。さすがククールだね」
エイトが声をかけた。
「・・・よぉ。イカサマなしってのがこれで立証されたってわけだ」
ククールは店員の元へ歩み寄った。
「景品は?」
(やっぱシケてんなー・・・・)
ククールが景品一覧に目を通す。
(はやてのリングか・・・・もう少し稼いでプラチナヘッドか・・・・)
ふと見慣れぬ一行に目が留まった。
「ルーンスタッフって?」
「杖の一種ですよ。少し大きめですが女性でも扱える位、比較的扱いやすいものだとか」
「・・・・・ふーん」
ククールは剣を装備している。杖の操作はある程度会得しているが、今のところ興味はない。
店員は構わず続けた。
「なんでもMPを吸収できる特性があるそうです」
「・・・・・・・へぇーMP吸収・・・・・」
MP吸収、その言葉にハッとククールが反応した。
「それ見せてくれ」
ククールは手になじませる。
たしかに柄が細身で見た目ほど重くもない。
「・・・・・・・・・・・。OK、これ」
「そっか、ククールは杖も使えるんだっけ」
エイトが無邪気に話しかける。
「まーな」
「そろそろトロデ王を迎えに行こうと思うんだけどいいかな」
表で待つヤンガス・ゼシカと合流して、4人は酒場へ向かった。
(中略w 姫無事生還、西の荒野への道中で)
「一時はどうなる事かと思ったでがすよ」
ヤンガスがほっとしたように言った。
おそらく責任を感じていたのだろう。
「でも貴重な情報も入手できた。姫様も無事だったし、ありがとう、ヤンちゃん」
兄貴の言葉にヤンガスは男泣き寸前だ。
まーたあの任侠談義が始まるのかしら、、
とゼシカが生欠伸をしようとした瞬間、ふと隣に気配を感じた。
いつもみんなより一歩後にいるククールがいつのまにかゼシカと並んで歩いている。
「秘密の特訓は順調?」
「は?」
「いや、華麗にナイフを操る君にそういやまだお目にかかってないな〜と思って」
「・・・・・・・・・っ!!わ、悪かったわね!習得遅くて。そもそも私が扱いたいのは剣で・・・・・」
図星を指されてゼシカはプリプリしている。
クックッと笑いを噛殺し、ククールが左手を差し出す。
「・・・・・・?何これ?」
「カジノの戦利品v」
「あきれた。こんな町早く出たいと言ってたくせに」
「いいだろ?意外に軽いんだぜこれ」
「ふーん」
「持ってみ」
「いいわよ。あなたのでしょ」
「いーから」
半ば無理やりに手を取られ、ゼシカはサッと杖だけを握る。
(あ、ホントだ意外に軽い・・・)
ゼシカの反応を見ながらククールが言う。
「それ使えよゼシカ」
えっ?とゼシカが目を見開く。
「なんとMP回復機能付きなんだぜ?
これで思う存分、魔法使えるだろ?」
ククールの言葉にゼシカはいささか驚いた。
「危なっかしく短剣振りまわされるよりよっぽどいーし」
「なっなによ!」
一瞬でもククールを見直しかけた自分にゼシカは腹立たしくなった。
「力打撃は男の仕事。それに杖スキルを重ねれば回復呪文も身につくって話だぜ」
ゼシカのホイミ受けたいな〜、とククールが軽くウインクする。
「セルフでできるでしょ」
そっけなく返しながらも、ゼシカはまじまじと杖を見た。
「私でも扱えるかしら・・」
「大丈夫だって。
それともどーしても剣の個人レッスン受けたいのならいつでもお供しますが?お嬢様」
ゼシカはクスっと笑って言い返す「けっこうよ!」
「ねぇ、でもククールは?ククールだって杖は使えるんでしょ?」
「俺は名手さハニー」
「ちょっと!この手は何よ」
「だから杖のイロハだって・・・・」
「わーかったから。今の回復の要はあなたなんだから、いいの?私が装備して」
「いいぜハニー。だから存分に唱えろよ?」
チャラけていて、どこかぶっきらぼうな物言いの中に、でも何かを感じながらゼシカは
ありがとう、とお礼を言い、少し先を歩くエイト達に向かって嬉しそうに駆け出す。
右手にはしっかりと新品の杖を握りしめて。
その後ろ姿を見ながら、ククールは遥か前方を見つめながら「古代船、ねぇ・・・・」と呟いた。
以上です。
やっぱり超初期なククゼシ。
ゼシカはツンツンしてるし、杖もって即効エイトに見せにいっちゃうしw
ククさんもまだスルー範囲で、
でも仲間発言を機に(?)意外と一番チームバランス考えてたりします。
無意識って罪深い・・・ ありがとうございましたm(__)m
乙&GJ!!
まだはっきり恋愛絡みの関係性になる前の、
微妙な距離感の二人も萌えるな〜w続きありがとうございます!
さらに続きを…なんてw
GJ!
ククがクールな感じでかっこいいwwww
自分がいつもここで妄想するククはアホアホな事が多いからちょっとククさんに謝りたくなったw
そのうちゼシカの方からククに「特訓に付き合ってほしいの」と
言いだすような関係になるわけですねwww
なんだろう、このジワジワと萌える感覚はw本編に限りなく準拠してるからだな多分
カジノ、景品、ククゼシ、って萌え要素だよね!わかってらっしゃる!GJ!
でも残念ながら作中でのゼシカは、ククールより主人公に対して好意を寄せてたけどな
ククールに対しては嫌悪感(嫌いというわけではなく、女たらしに対しての)のが強かったし
細けぇ事はいいんだよ!
作中うんぬん言ってたら同人はできぬ
もうスレにそぐわないレスはスルーでいいよ。
>>435 乙アンドGJ!!初期の二人の感じにぞくぞくしました。
神よ続きは?続きはあああーっ?!w
ククゼシのじれじれ感が好き
最初はお互いとっつきにくい印象だったのが、
じわじわと距離を縮め、気が付いたら相手を好きになっていたという感じがたまらないw
恋仲に発展するまでえらい遠回りしそうなとこも好きw
仲間ゆえに思った以上に距離を縮めすぎ、気付いたら恋人とかすっ飛ばして夫婦になってるククゼシ萌え
後半は、なんか「バカップルの喧嘩」というより「また夫婦喧嘩してる」っていう表現のが合う気がする
あんだけ素のククールと対等に渡り合った上に手玉にすら取る女の子、ゼシカしかいないと思うw
(ぃよおっしゃぁぁーーー!グリンガムゲットォー!!)
「・・・・・・・・・・・はぁはぁ、・・・・・・オッサン・・・・・・ギフト包装で頼む」
「あ、いたいたゼシカー。これ今日偶然カジノで大当たりして。
君の欲しがってたグリ・・・・・・・!!ぅわっ!!ククール!?!?」
「あ、ぼ、僕王様に呼ばれてたんだ、ごめんまた後で!!!」
「何なの一体・・・・・?!」
「兄貴、、錬金釜あいてやすぜ」
「そうだね、斧かハンマーあったっけ・・・・・」
***
いずれはこんな一コマもあったに違いない。いやあってほしいw
ウチのククも実はこんなアホアホです
GJくださったみなさん本当にありがとうございます!
このペースじゃなかなか発展しないですねw
ありそうwww
ゼシカへの恋心が無自覚かまだ芽生える前かくらいの時期なのに
何故かゼシカのために必死になっちゃうククとかいいw
クク可愛いなw
今まで散々スマートに女性を口説いてきたククが、
始めてどう対応したらいいか分からず色々戸惑ったり、
つい熱くなっちゃってクールぶってみせても格好つかない相手がゼシカなんだと思うw
>>444 エイトに新スキル「殺意のまなざし」でも送ったんだろうな。エイトも間が悪いことw
ギフト包装とかあんのかw
(はぁはぁ。…あれオレなんでこんな必死になってんだ?)
(別にあんな女にモノ贈ったってなんの見返りもないのに)
などと悶々としつつも、
「ククール、わざわざありがと…。…でっ、でも、散財したのは許さないんだからねっ!」
とグリガムを手に頬を染めそっぽ向くゼシカ嬢の姿に、そんな気がかりは一瞬で消え去るクク氏だった
>>447ゼシカかわいすぎるだろオイw
そりゃククさん一気に吹き飛ぶよね
「殺意のまなざし」ワロタ
ゼシカに徐々にマジハマリしていってる自分に
全く気付かないまま勝手に振り回されて自滅?しているククさん大好物ですw
ゼシカの方はゼシカの方で、自分の一喜一憂や言動1つ1つにククが振り回されている事に気づかずに、
(私ばっかりククの言葉や態度にいちいちドキドキさせられてくやしい!)とそのうち思うようになる…はず!w
ククールは「自滅」「自爆」という言葉がハマると思っている自分はひどい奴だ。でも好きよ
あと「自業自得」とかねw
ゼシカは「勘違い」「早とちり」「暴走」とかになってしまう
分かるww
どれも同意w
結局それで散々すれ違ったり、ややこしい事になったりするのに
結局お互いにお互いしかいないってところに最終的には行きつく
そんな感じの二人
散々すれ違ったり誤解や勘違いしたりとかがあるのに、一番大事な場面では誰よりも心が寄り添い合ってそう
ゼシカが気になり過ぎて、でも恋心だと自覚してなくて
余裕なくなって思わずキッツイこと言ってゼシカを怒らせちゃう、それの繰り返しで
でもある瞬間にホントは嫌われてるんだとずっと不安だったゼシカが、我慢しきれず泣いてしまう
それではじめて「オレはこいつを泣かせちゃいけない」とか気づけばいい
しかしやっと自覚したその頃には、ゼシカはもう思いっきり傷付いて走り去っていた、と
はい自爆w
そんで自爆したのがエンディングのあの時で、
それから数カ月だか1年近くくらいの時間をかけてやっと想いが通じ合うという展開ですね…w
ククゼシのラブラブいちゃいちゃは癒されるけど、
簡単に纏まるのではなくそれまでにこれでもかってくらい遠回りした後だと尚更萌えるw
むしろ遠回りしている最中の展開が美味しいw
だよね
ヤンガスゲルダよりも遠回りで周りがイライラするくらいがいい
ヤンガスに呆れられ
ミーティアに急かされ
主人公にからかわれ
トーポ(グルーノ)に「もう見てるのに飽きた」と言われ
それでもねちっこく進展しないのが面白いな
DQ8-2で二人の進展しないロマンスを描いてほしい
いい感じなのにはっきり恋人同士ではなく、でも良い関係で
信頼し合っているけどもう一歩を踏み出す事も出来ず
相手の気持ちが見えそうで見えない…
そんなギリギリ感の漂う二人の近いようで遠いロマンスを…!
最後の最後でくっつくんでいいw
「長かったけどアイツらもようやく上手くいきそうだな…」
「やれやれ」
と周りがため息をついて見守るラブラブED…かと思いきや、ちょっとしたことで言い争いはじめて
また大喧嘩し始めた2人に「もう勝手にやってろ!」と周りがサジ投げるED
なんかそんな少年漫画的なカップルだと思っているw
くっつきそうなのにくっつかないから同人とか二次創作の方で萌えを保管したくなる
そんな感じの二人だよねw
大人びているアダルト組のように見えて実はガキ臭い面も強いところがいいw
周りから見たら全く進展していないように見える二人が、
ひょんなことから思わずゼシカを抱き寄せてしまうククとか、
キスしてしまうククとか、それを抵抗せずに受け入れちゃうゼシカとか
そんなこんなが影でこっそりあるといい
顔がものすごく近くて本当に無意識にキスしちゃって
やべ!と気付いて顔を離したらゼシカさんうっとりしちゃってたりね
そんで
「…ゼシカ?」
「…………ハッ!!……く、ククール…っの、バカーーーー!!!!!!」
バッチーーーーーーン
みたいな。それを遠くで聞きながらあーまたあの2人が喧嘩してるよとか思うんだけど
それ以来仲悪いというよりは妙によそよそしいというかぎごちないというかなんかモジモジしてる2人
個人的にはそういうタイミングで呪われイベが来るとおいしくすぎて白飯5杯はいけます
無意識キスまでの展開なら前にそういうネタがスレに投下されてた気がするw
無意識に思わずキスしてしまって、その後お互いを意識しすぎてしまう
友達以上恋人未満の二人って美味しすぎてご飯10杯くらいいけそうwwww
ゼシカは「どうせアイツはキスなんて他の女としょっちゅうしてるんだから、
私ばっかり意識してたらバカみたいじゃない…!」と忘れたフリをするし
ククは「アイツが潔癖なことよく知ってんのに、無意識にキスするとか最低じゃねーかオレ…!
あれ以来何も言ってこないし、多分忘れたいんだよな…オレも、何事もなかったようにしねぇと…」
とお互い考えてなんかぎくしゃく。そのうちどうしても物足りなくなってお互い
「もう一回くらい、いいのに…」「もう一回くらい、ダメかな」とか考え出す
こういうことがあるんだと妄想しながら[プレイするとホントこいつらがお似合いに見えるw
ククールはゼシカに嫌な思いをさせたとか、不快な思いをさせたと思い
ゼシカはククールに遊ばれた、からかわれたと思いショックを受け…
どっちも気持ちがお互いに向いているのにそれにお互いに気づかずうだうだやってるわけですねw
はぁはぁ
なんかちょっとした言い合いになったりとかしてもいい
「す、好きでもないのに、キスなんかしないでバカー!」って泣きながら怒鳴るゼシカに、
「仕方ねえだろ!なんでか知らないけど、思わず体が動いちまったんだよ!」と
言いわけにもならない言いわけを半ば逆ギレ気味に叫ぶククとかなんとか
>>465 その言い訳はプレイボーイが言うとシャレになんなくてまずいだろw
「そりゃアンタは目の前に女の唇があったら誰でもかまわず簡単にキスしちゃうんでしょ!!
だから嫌いなのよククールなんて!!女たらし!最低!もう近寄らないでよ!!バカーッッ!!」
とボロボロ泣きながら言われたりして…
そんなんじゃないのに確かにそうとしか思われない自分を省みて後悔に潰されそうになるククさん
あぁ、女たらし×純情娘ってホントいい、いいよ…
>>466さんのつぶやきに便乗したい・・・
なんでこうもテンプレが似合いすぎる二人なんだろw
あらゆるパターンがあるある過ぎて困る
なんだか連投ですいません。クリスマスに免じて投下をお許しください・・・
色んな意見読んでたら、こんなSSできました。
色んな解釈で楽しんでいただければ・・・
☆☆☆
浮かない顔、見ようによってはそう言われても仕方のない面持ちで、
ゼシカは泉から少し離れて一人座っていた。
視線の先には、エイトとミーティア。
この泉に来るのは三回目だろうか。
いつしかトロデ・ミーティアとエイトの三人が泉の中央に集まり、
ゼシカらは少し離れて過ごすというスタイルが定着してきた頃だった。
(エイトは誠実だもんね。ミーティア姫が信頼してるのがよくわかるわ)
ゼシカは仲むつまじく話す二人を見ながら考える。
(幼なじみ、かぁ)
私には居なかったな、と幼少期を振り返る。
(だっていつも兄さんが居てくれたもの!)
すぐさま兄との懐かしい思い出に浸ろうとしたが、
目を瞑ると何故か思いだされたのは昨日の事だった。
***
「お姉ちゃんて恋人いる?」
突然街中で少年たちに声をかけられた。
「え?・・・私?な、なに突然?」
「あのバンダナのお兄ちゃん?」
「・・・・・えっ?!ち、違うわよー」
少年たちは顔を見合わせて言う。
「じゃあやっぱりあの赤い人?」
「・・・!!あっ赤?っっないっ!ないないっ」
先ほどと違うトーンで真っ向否定するゼシカにややたじろぐ少年たち。
「・・・・・・・・・・・・・そ、そうなんだ・・・・・・・・・・」
ヒソヒソと肩を合わせて話している。
「ね、ねぇ。君達どうしてそんなこと聞くの?」
顔を見合わせ、一人の少年が矢継ぎ早に口を開いた。
「パパが言ってたんだ。
すんごいナイスバディのお姉ちゃんが宿にいるって。
でもって男の人を何人も連れてるって。
きっと本命があの中にいるって。
もしいなかったら、コイツのお兄ちゃんに紹介してやれって。」
コイツ、と呼ばれたほうの少年が少し照れながら言う。
「お兄ちゃん、恋人が居ないんだ。
あのチャゴス王子ですら婚約者がいるのに、ってパパもママもいつも言ってる。」
「コイツのお兄ちゃん、かっこいいんだよ!だけど女の子とうまく話せないんだってー」
「お兄ちゃん、照れ屋なんだ」
家系なのか、弟も兄の話なのに照れている。
「そうなの。だったらお兄ちゃんに言っといて。
人に頼らないで自分で探して声かけなさい!ってね。」
そうだよなー!と少年たちはしきりにうなずいている。
弟は何か言いたげだったが、リーダー格の少年が走り出したのを見て慌ててついて行った。
ふぅ、と一息つきながら彼らを見送るゼシカ。
「何なのよ・・・いきなり・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。しばらく黙ったまま、ゼシカが無意識に言う。
『そんなことあるわけないじゃない』
誰にも聞こえるはずがない、ゼシカの心の声−そしてそれは当人にも届いているのだろうか?!
少年たちが去った後も、ゼシカは何時になくドギマギしていた。
彼らにはエイトと恋仲に見えたのだろうか?それとも・・・?
(・・・・・・・・・・「やっぱり」って何よ?!)
(てゆうか、少なくともあの子の父親にはそう見えたって訳?ありえない!)
(エイトみないな誠実そうな人ならまだしも・・・・・!そうよ。エイトは兄さんと一緒で実直だもの・・・!)
しばらく町を散策することにした。すると通りの向こうに赤い影が見える。
「・・・・・・・・!!」
なーにが”君だけを守る騎士”よっ!じゃあたった今私が襲われたらどうするわけ??
ホント口先だけの男ってサイッテー!!
魅惑の眼差しを優に超えた、冷視線を赤いマントとその向こうの美女に向けながら
ゼシカは宿へと消えていった。
***
(ああ〜。もうわけわかんない。こんなの私らしくない!)
今はとにかく旅が前進したことを喜ばなくちゃ。
そういってゼシカは再び前方の二人を見やる。
(しあわせそう…)
いいなぁ、、、
口に出したつもりは毛頭なかった。
だからこそ直後耳に届いた言葉に驚いた。
「期間限定、ってのが燃えるんだよなぁ〜」
ハッとしたその瞬間、赤いマントのその彼は隣に座っていた。それもごくごく自然に。
(ひょっとして今の、聞かれた?)
チラリとククールの方をうかがうが、構わずククールは続ける。
「半信半疑だったけどさ、これを毎度見せられちゃ信じない訳には、なぁ?」
(よかった、聞かれてないみたい)
不謹慎極まりない発言にも慣れたと言おうか、彼そのものに免疫がついたのか・・・
さっきまで頭を占拠していた(ゼシカ本人は否定するだろうが)であろうククールの言葉に、
ゼシカは思わず「そうよね」と答えていた。
「いやはや、世界は広いぜ、本当」
そういって肩に伸びてきた手をゼシカは見逃さなかった「ぃてっ!」
誰かれ構わず触らないでちょうだい!そうゼシカは言いきって立ち上がる。
「あれ?ひょっとして妬いてんの?」
この言葉が一体自分の胸のどの部分をえぐったのか、まだこの時ゼシカには判らなかった。
ただ、なんだか悔しい、その思いだけが彼女を気丈にさせた。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカっ」
ゼシカはククールの手を払いのけ、その場から立ち去った。
「・・・バカ。ホントにバカ・・・!」
(To Be Continued…?)
冬で寒いけど続き全裸待機!!
気になるところで次回に続くww
待ってる…続き、全力で待ってる…!
かわいいよゼシカかわいいよ!等身大の乙女でかわいい!!GJ!!
続きまってます!
実はゼシカの呟きをククは聞いてて、ゼシ→エイトだと思いこんじゃうとかねw
で「応援するぜ?」とか言っちゃって引っぱたかれるといい!
待っててくださってありがとうございます!
続き、、ではなくてククverでゴメンナサイ
>>473さん、そのパターンもアリですね目に浮かぶなぁw
ウチのゼシカもククもまだまだ無自覚で
ゼシ→エイト気味なような違うような
あー早くイチャコラさせたいww
浮かない顔、見ようによってはそう言われても仕方のない面持ちで、
ククールもまた泉の入口の樹にもたれかかっていた。
視線の先には、独り座り込むゼシカ。
(やれやれ。だから俺にしときゃいいのに)
その後姿から、ゼシカが見ている方向が談笑しているエイトとミーティアだということが窺える。
男女の機微に詳しい(?笑)ククールは、
ふしぎな泉で姫が人間の姿に戻り、エイトと話すその雰囲気からすぐさま二人の仲を悟った。
特にミーティアの素直な表情は、彼女の胸のうちを大いに語っていた。
まったく可愛らしいお姫様だぜ、それにエイトもあんな風に笑うんだな、
そんな事を感じながら、いじけている(ように見える)ゼシカの背中の方を今一度見る。
(まだちょい早い、か)
そういえば昨日町中で妙な殺気を感じたっけ?
そんなことを考えながら、ククールもまた昨日の出来事を思い返していた。
***
実際カワイイ娘だった。
ただ追われるのは性に合わない。
無論あしらう術もあるが、なるべく夢は見させてやりたい。
恋のかけひきを楽しむことも旅を初めてからは久しぶりだ。
相手毎に違う反応があり退屈しないのだが、
何故か今回はあまり気乗りしなかった。
いや、あの売り子だけが原因ではない。
この町のバニーや踊り子、町娘など一通りのめぼしい女の子とは話したはずだか、
特に進展はなかった。
させなかった、が正しいかもしれない。
それはなぜだろうか、実のところククールもよく判っていなかった。
だが、目鼻立ちの整ったいかにも売り子といういでたちの彼女は、
ククールに一目ぼれでもしたのだろうか、
なかなか積極的にアプローチしてきた。
接客中も他の客を差し置いてククールしか目に入らない様子だったり、
一人で町を歩いているときは、軒先でククールを呼び止め、
もうすぐ始まるというバザーについて語り案内役を申し出た。
「ね、今夜こそ来てよ?」
売り子はククールと酒場で会う約束を取りつけようと必死だ。
店を離れてククールに詰め寄る。
(カリスマ健在、てか)
相手の瞳を見ながら、我が罪を懺悔する。
ふと、一瞬"気"を感じ振り返ったが、誰も居なかった。
「悪いけど、そんなつもりないんだよね俺」
ククールらしからぬ非スマートな言葉がポロリと口から出た。
「・・・!もういいわよっ」そう言うと売り子は怒って行ってしまった。
(前言撤回、カリスマ形無し)
ククっと自嘲し、なんとなくそのまま宿に向かった。
***
(そろそろ、かな)
ククールがそっと歩き始めた。
「期間限定、ってのが燃えるんだよなぁ〜」
そういってゼシカの隣に腰かけ、反応を見る。
あっちいってよ!と突き放すか・・・?
「半信半疑だったけどさ、これを毎度見せられちゃ信じない訳には、なぁ?」
あえて不謹慎な言い回しを選んだ。実際本音でもある。
意外にもゼシカから「そうよね」と答えが帰ってきた。
お?とククールが好感触に気を良くし、肩に手を伸ばす。
「いやはや、世界は広いぜ、本当」
すぐさまゼシカにピシャリとたたかれるのだが。「ぃてっ!」
誰かれ構わず触らないでちょうだい!そうゼシカは言いきって立ち上がる。
「あれ?ひょっとして妬いてんの?」
カリスマを返上したククールもまた、この時まだ判っていなかった。
この言葉が一体ゼシカの胸のどの部分をえぐったのか。
だから、掴もうとしたゼシカの手首がするりと抜け、
彼女が走り去るのを唖然と見ているしかなかった。
(あちゃー・・・マズった・・・・・・・)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・バカっ」
ゼシカの消え入りそうな声が、それでもククールの耳に残った。
(To Be Continued…?)
ククバージョンも萌えるwwwGJ
続き、引き続き全裸待機しています!!!
全裸待機懐かしいですねwww
全裸じゃ寒いだろうから赤マント貸してやんぜ
ちなみにこのスレでの待機はこの格好が正装だ
赤マントを着た集団がずらりと並んでククゼシSSの続き待機とか…胸熱
そしてゼシカ本人に「変態!変態!変態!」と燃やされるわけですね。最高じゃないか
しかし裸赤マントの集団とか、ゼシカのククへの印象をさらに最悪なものするなに
>>479 「ククールったら、ちょっと可愛い子だとすぐあんなこと言って。
どうせ、羽織らせてあげるよ、とかいって近づくんだわ!サイテー」
479さんのレスがゼシカの逆鱗にw
>>468>>475です
フゥー、書ききったゼィ、と達成感バリバリでした・・・
一応、いったん終了ですスイマセン・・
ちょうど一年前に、
連載SSさせてもらったのが懐かしいです進歩なくてゴメンナサイm(__)m
前に連載されていた方かw
もしそのうち続きが思いついたり、続き書いてもいいかもって気分になったら
是非続きを投下してくれると嬉しいですw
SSgjでした!
>>482 しかし彼はそうやって同志に赤マントを貸すと、自分もスペアの裸マントで待機列に並ぶのだった。真顔で
そんな彼にキュン…とかしちゃうゼシカ
どう見ても変態(ryなのに、やたら澄ました顔でクールにキリッと並ぶクク
ドン引きしているエイト達、そんなククールも素敵〜な何やってもククマンセーのバニーちゃん達
「もう…ククールったら…」とか言いながらきゅんきゅんしているゼシカ
カオス…!
487 :
483:2011/12/23(金) 10:44:41.22 ID:TnbcKVAU0
こんなカオスに一石を投じるSS・・・・む、むずかしいw
でも真顔で裸マントのククとキュンゼシカと皆さんのためにまた機会があれば。
>>484さんは昨年のもご存知で?ありがとうございます
スペアマントは大きめ希望。なぜって・・・
さてどっからツッコもうか・・・w
画職人さん、GJです!
皆の愛で温かさ二割増(当社比)
やだ、ククかっこいい…!と思う自分と
恋は盲目状態のゼシカカワイイ…!と思う自分と
「あ、俺がいる」と思った自分
まったくククゼシはあらゆる方向から楽しませてくれるぜ!
絵師さんマジGJ。めっちゃ吹いたwww
後ろ姿だけでも主人公とヤンガスが引きまくっている事が分かるwww
全裸マントはククゼシラーの正装決定ですね!
ヤンガスのツノ・・・・・・・・いや、なんでもない。
さて今年のククゼシはどんなふうに過ごしてるんでしょうな
・初期ツンツン
・中期息ピッタリ
・後期色々悶々
・・・・・・その後 話題のイルミでも逝ってるのかコンチクショーーー
ごめん>クリスマスを、が抜けてたイッテキマス…
ゼシ「メリークリスマス、ククール!」
クク「メリークリスマス、ゼシカ」
ゼシ「遅れてごめんねっ。毎年クリスマスは家族で過ごす事になっていたから、抜け出すのに苦労しちゃって…」
クク「ああ」
ゼシ「それにしてもククールったら、相変わらずその赤い服なのね〜」
クク「あ、ああ」
ゼシ「ふふふ、一瞬サンタさんがいるのかと思っちゃったわ」
クク「ああ………」
ゼシ「…どうしたの?ククール」
クク「いや…ちょっとな」
ゼシ「?なんか、今日ちょっとテンション低いわね」
クク「そうか?」
ゼシ「そうよ。いつもよりぎこちないわよ」
クク「そんなこと…ないけど」
ゼシ「あるわよ。…あ!ひょっとして私と二人きりで、緊張しているとか?」
クク「な」
ゼシ「〜なーんてね。ククールに限ってそんなわけ…」
クク「………」
ゼシ「え…?嘘、ほんとに…?!」
クク「いや…まあ…一応、そんなとこ」
ゼシ「嘘でしょ?だってククール、こういうの、慣れてるでしょ?女の人と…その…」
クク「お生憎様。聖職者にとって、クリスマスは恋人と過ごす日ではなくてね」
ゼシ「でもククールの事だもん。仕事さぼって酒場に行ったり…」
クク「酒場には行ったけどな」
ゼシ「ほら、やっぱり」
クク「酒飲んでただけだよ」
ゼシ「…じゃあ本当に、クリスマスに女の人と過ごした事ないの?」
クク「……………あるといえば、あるけど」
ゼシ「あるんじゃない」
クク「好きな子と、二人きりで過ごした事はない」
ゼシ「…」
クク「そもそも、本当に好きな子ができたのもゼシカが初めてだし」
ゼシ「……」
クク「だから、まー柄にもなく緊張してる訳なんですゼシカさん」
ゼシ「…何よその話し方」
クク「顔赤いですよ?ゼシカさん」
ゼシ「ククールも、顔赤いですよ。…少しだけ」
クク「………えーと…とりあえず、手でも繋ぎましょうか?」
ゼシ「うん」
どことなく初々しいクリスマス初デートなククゼシ
毎年クリスマスは家族とか下手したら地雷ですよゼシカさん
>>494 何これ萌えるううぅ
ククが「好きな子」とか言うだけでなんかたまらんものががが
家族以外と過ごすクリスマスっていうだけで無邪気にワクワクしてるゼシカと、
やっぱ恋人同士っぽいことをキメておきたい…と悶々と画策する(ものの上手くいかない)クク
>>495 うん、ゼシカは赤と相性いいよねwwww
ネガティブ王子のククさんがゼシカに関してはポジティブ過ぎることにwwwGJすぎるwww
あと地味にゼシカを甘やかしてるエイトに萌えた
° .☆ ゚ ° ゚ ゚
° ,个、 ° 。
ノ ♪ミ ゚ 。
イ 彡※ヽ °ホワイトクリスマスね °
.ノ,● ※☆ミゝ゚ ゚ ゚ 。 。
彡 ※,, †,, ヘ,'^y'⌒⌒ヾヽ彡ミヽ
ν※ ,,★,,※ ))!#八~゙リ(〈((/(~ヾ》 ゚ ゚ ゚ 。 °
⌒⌒i⌒i⌒ .(.(ヾ!*゚ヮ゚ノ!))巛゚ ー゚ノ そうだな
┬┬┬┬┬┬-つ☆⊂-┬-つ†O┬ ☆ ▲ °
‐┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ヽ(・・)(・・)/ ゚
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ( ) ) : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
° .☆ ゚ ° ゚ ゚
° ,个、 ° 。
ノ ♪ミ そういえば、゚ 。
イ 彡※ヽ °ククールはもう願い事書いたの?、 °
.ノ,● ※☆ミゝ゚ ゚ ゚ 。 。
彡 ※,, †,, ヘ,'^y'⌒⌒ヾヽ彡ミヽ
ν※ ,,★,,※ ))!#八~゙リ(〈((/(~ヾ》 ゚ ゚ ゚ 。 °
⌒⌒i⌒i⌒ .(.(ヾ!*゚ヮ゚ノ!))巛 ゚ o゚ノ 願い事?
┬┬┬┬┬┬-つ☆⊂-┬-つ†O┬ ☆ ▲ °
‐┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ヽ(・・)(・・)/ ゚
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ( ) ) : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
° .☆ ゚ ° ゚ ゚
° ,个、 サンタさんへの ° 。
ノ ♪ミ ゚ 願い事よ! 。
イ 彡※ヽ °、ちゃんと書かなきゃ °
.ノ,● ※☆ミゝ゚ ゚ ゚ 。 。
彡 ※,, †,, ヘ,'^y'⌒⌒ヾヽ彡ニミヽ
ν※ ,,★,,※ ))!#八~゙リ(〈(~ヾl l l } ゚ ゚ ゚ 。 °
⌒⌒i⌒i⌒ .(.(ヾ!*゚o゚ノ!))(゚- ゚ 川丿 …。
┬┬┬┬┬┬-つ☆⊂-┬-つ†O┬ ☆ ▲ °
‐┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ヽ(・・)(・・)/ ゚
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ( ) ) : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
° .☆ ゚ ° ゚ ゚
° ,个、 安心して! ° 。 °
ノ ♪ミ ククールの分の短冊も
イ 彡※ヽ きっちり用意してあるわ! ハイ °
.ノ,● ※☆ミゝ ゚ 。 。
彡 ※,, †,, ヘ,'^y'⌒⌒ヾヽ 彡ニミヽ
ν※ ,,★,,※ ))!#八~゙リ( 〈(~ヾl l l } ゚ ゚ ゚ 。 °
⌒⌒i⌒i⌒ .(.(ヾ!*゚ヮ^ノ[]))(゚- ゚ 川丿oо{シカモ タナバタ…!!
┬┬┬┬┬┬-つ☆-つ--つ†O┬ ☆ ▲ °
‐┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ヽ(・・)(・・)/ ゚
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ .( ) ) : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
° .☆ ゚ ° ゚ ゚
° ,个、 ° 。
ノ ♪ミ 。
イ 彡※ヽ ° °
.ノ,● ※☆ミゝ゚ ゚ ゚ 。 。
彡 ※,, †,, ヘ,'^y'⌒⌒ヾヽ 彡ニミヽ ーブハッ!!!
ν※ ,,★,,※ ))!#八~゙リ( 〈((((/("!》 ゚ ゚ 。 °
⌒⌒i⌒i⌒ .(.(ヾ!#゚д゚ノ[])ヾ巛//ζノ゙゚
┬┬┬┬┬┬-つ☆-つ--つ†O┬ ☆ ▲ °
‐┼┼┼┼┼ あっ ┼┼┼┼┼┼ ゚ ヽ(・・)(・・)/ ゚
┼┼┼┼┼┼ 何吹き出してるのよ!! ゚ . ( ) ) : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜
° .☆ ゚ ° ゚ °
° ,个、 ° 。 ° ゚ ゚
ノ ♪ミ 。 ° ゚ ゚
イ 彡※ヽ ° °
.ノ,● ※☆ミゝ゚ ゚ ゚ 。
彡 ※,, †,, ヘ,'^y'⌒⌒ヾヽ 彡ニミヽ ナンデモナイ ナンデモナイ
ν※ ,,★,,※ ))!#八~゙リ(.((〈((/(~ヾ》 ゼシカは可愛いなあ… 。 °
⌒⌒i⌒i⌒ .(.(ヾ!*゚д゚ノ[])ヾ巛´∀`ノ
┬┬┬┬┬┬-つ☆-つ--つ†O┬ ☆ ▲ °
‐┼┼┼┼┼ な、なんなのよ… ┼ ゚ ヽ(・・)(・・)/ ゚
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ゚ ( ) ) : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
>>499 ゼシカがかわいすぎてツライwwwさすが田舎村のお嬢様。AA上手いなぁ。GJ!
「で、ゼシカはなんて書いたんだ?」
「……『来年のクリスマスもククールといられますように』……///」
「七夕ん時とおんなじだし(笑)」
「だ、だって!…何よククのバカ!!」
「怒るなって。オレもおんなじだからさ」
「…ホント…?」
とかやってイチャイチャしてるに違いない!
>>500 なかなかククやるじゃねーか!カッコいいよお前!かまわんもっとやれ!攻めろ!
とか思ってたらこのザマだよwしかもその勘違いをみんなに言っちゃう所が可愛いよククw
職人さん方、素敵なクリプレをありがとう!
>>492 〜初期〜
「何で私がククールとイルミネーション見に行かなきゃいけないの?
お断りよ、お・こ・と・わ・り!」
「つれないなハニー。それとも、イルミネーションよりも素敵なデートがいい?
どこへでもエスコートするぜ?」
「結構です!」
〜中期〜
「私を誘いに来るってことは、酒場のバニーちゃんには断られたの?」
「そりゃないぜゼシカさんよ。真っ先にゼシカを誘いに来たってのに」
「……ふーん……」
「何だよ、疑ってんの?誓ってもいいけどゼシカ以外に声掛けてないぜ」
「……私が断ったら、他の人と行く?」
「……いや、行かないな」
「……じゃ、行ってあげてもいいわ」
「ありがたき幸せです、お嬢様」
〜後期〜
「いいわよ」
「……え?」
「何よ、その反応」
「いや、何つーか、そんなにあっさりOK貰えるとは思わなかったから……」
「別にいいわよ、クリスマスに、一緒に、出掛けるくらい……」
「マジで?」
「何なのよ……断った方がいいの?」
「全然。本当に嬉しいし。でもさ、……」
「何?」
「いいのかよ、クリスマスに一緒に出掛けるのが、オレで……」
「……いいから、いいって言ったんじゃない」
「……………サンキュ」
「……………バカ」
やばいwどれも萌えるwww
ゼシカがツンモードだったり素直じゃない時は攻めていけるのに、
いざ普通に受け入れられると戸惑うククいいw
どれもこれも萌えるー!!神様方ありがとう!!
んで、実際にイルミネなんか見に行ってもゼシカは目をキラキラさせて感激してるだろうけど
ククは必死にどうやったらいやらしくなく自然にいい雰囲気に持ちこめるかとか
悶々と考えてるに違いないw
普段「人目もはばからないでイチャついてる連中ってのは見苦しいもんだぜ」「ホントよね」
とか言ってるくせに自分がリア充なことには気づかないお2人さん。リア充ってそんなもんだ
IDがなんとなくククールっぽかった記念カキコ
クックルの可能性もあるw
なついてきたクックルを「ククーvおいでーvv」と可愛がるゼシカに複雑な思いを抱くクク氏
しかも自然にゼシカの胸にクックルの顔とかが収まったりしているんですね
それでゼシカが「クク、やっ…、もう〜くすぐったいってば〜」と、普通の人から見たら無邪気にじゃれているだけなのを
ククの特別なフィルターつきの瞳から見たらちょっと甘い声をゼシカが出してて、ますます複雑な気分になる訳なんですよ
子クックルは無邪気にゼシカのスカートに顔突っ込んだりして
うわああああとなったククさんに子クックルがポカリと殴られ
泣きながらゼシカの後ろに隠れる子クックルをかばいながら
「なにこんな小さな子いじめてるのよ!最低!」とか言われるんだな
んで「そいつのことククとか呼ぶなよ!」とか切れたりして
「なんでよ!クックルじゃ、ククールと似てて紛らわしいじゃない!」
「ククの方が紛らわしいだろ!」
「どこがよ!クックルの方がククールに近いじゃない!」
「響きが全然違うだろ!」
「ククだって違うもの!私ククールの事はククールって呼ぶもの!」
「お前が自覚していないだけで、俺の事ククって呼ぶ事あるじゃねえか」
「はー?私がいつククールをククって読んだのよ!」
「寝ぼけてる時とか寝言とか、戦闘中で息切れしている時とか、他にもちょくちょくと…あるだろ!」
「知らないわよそんなの!」
「とにかく、そいつもククって呼ぶなっ」
とぎゃあぎゃあなんだか喧嘩している二人
ゼシカに「クク…」って呼ばれるたびにドキッとしていた遅い思春期を迎えているクク氏
>>511 萌えるww
ゼシカのクク呼びいいよねー明らかに甘え成分増量って感じで
「ねーククー」とか、語尾伸ばして無意識に呼んでるといい
でもそんなこと言っちゃったから、もうゼシカは意地張って徹底的に
「クク」って呼ばないようになっちゃうんだろうなぁ。ククさん自爆w
意地でもククって呼ばない!って意識しているのに
気が抜けた瞬間とかについうっかりククと呼んでしまい、はっとなったりしてね…w
ゼシカにククって呼ばれて喜ぶ姿にエイト達にからかうように
「クク(ハート)」って呼ばれて、
「お前らはその呼び方で呼ぶんじゃねえよ!!!」とマジギレするククールさんとかなんとか
ククさん必死すぎてかわいいww
「大体俺の名前はククじゃなくてククールなんだよ!」とかエイト達に切れてたらゼシカに聞かれてて
「よぉくわかったわ、ク・ク・ー・ル・さ・ん」と座った目で言われるんですね
「違うっお前だけは別に呼んでもい…」「ところで酒場のバニーちゃんが探してたわよ、ククールさん」
自爆に自爆を重ねリアル orz なクク氏
エイト達もさすがに悪いことしたなーと思い頑張ってゼシカへフォロー開始w
酒場でバニーちゃんに「ねえクク〜」ってねだるように言われて、
「悪いけど、そういう風には呼ばないでくれない?」とやんわり呼び方をかえてもらったり…
「クク」はゼシカにだけ呼ばれる、ゼシカだからこその特別と密かに思っている感じでw
書き込み時間がかぶりまくっちゃったw
>>515 そうそう、そういうタイミングの悪さがあってこそのククールさんw
ククール単体スレはないのか……
加入した頃はククゼシキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
とか思ったけど結局最後まで仲良くも何ともなかったのでがっかりしてるところ
いやそりゃ仲間としては仲良くて当たり前だけどさ
全然恋愛方面に発展しなかったのが残念で仕方ない
ククゼシは余白を埋める妄想を楽しんでこそのカプだと思うなw
こんな妄想のしがいのあるカプはないぞ
なんか、「はいおいしい材料はこちらで用意しましたのであとはそちらでご自由にご料理くださいね」
と制作側にニッコリ微笑まれ、ホイホイと罠にはまってしまった感があるw
滑り込みセーフ!
今年も素敵にククゼシ萌えれて幸せな年でした!
ホントこのスレ貴重だわ〜。wiki編集してくださってる方も、いつも本当にありがとうございます!
ククゼシスレの皆さま、大変な年でしたけどお疲れ様でした。
よいお年を。2012年もよいククゼシを!
おーし、ゼシカ!
毎年恒例のコスプレタイムだぜ!
2012年、今年は辰年!
,〃彡ミヽ i^y.⌒⌒v^;
〈(((/(~ヾ》 )((~゙リ゙゙)(,〈
ヾ巛゚.∀゚トト..,,,,__ ((、-。-;(!,)) …勝手に恒例化しないでよ
/~'i'つ(● 〜od〜 (-(ーi-i
ん、」"Yヾl(-〜) 曰ニニ〈J
i†=|=|ノ-) .// ,!@、
|ー |-| .ん、_!__!,_ゝ
という訳で着替えたぜ!
ぜしかも早く着替えろよ♪
トト..,,,,___
Σ(● 〜od i^y.⌒⌒v^; という訳ってどういう訳よ!
<l巛^ヮ゚ノ" )((~゙リ゙゙)(,〈 こ、今年こそは
ッ <(/ト─イヽ) ((、゚д゚;(!,)) 絶対流されないんだからッ
i\,,,<l ト─イ O(-v-OJ
':,____ソー‐イ // ,!@、
 ̄∪∪ .ん、_!__!,_ゝ
…着ないのか?
トト..,,,,___
Σ(● 〜od i^y.⌒⌒v^;
<l巛゚д゚ノ" )((~゙リ゙゙)(,〈
ッ <(/ト─イヽ) ((、゚д゚(!,)) 当たり前でしょ!
i\,,,<l ト─イ O(-v-OJ
':,____ソー‐イ // ,!@、
 ̄∪∪ .ん、_!__!,_ゝ
そっか…
トト..,,,,___ショボ…
Σ(● 〜od i^y.⌒⌒v^;
<l巛´・д・ノ" )((~゙リ゙゙)(,〈
ッ <(/ト─イヽ) Σ((、゚д゚(!,)) えっ
i\,,,<l ト─イ .O(-v-OJ
':,____ソー‐イ // ,!@、
 ̄∪∪ .ん、_!__!,_ゝ
ゼシカが…
そこまで嫌なら
仕方ないよな…
トト..,,,,___ショボ…
Σ(● 〜od i^y.⌒⌒v^;
<l巛´・д・ノ" )((~゙リ゙゙)(,〈
ッ <(/ト─イヽ) ((、゚д゚;(!,)) え、
i\,,,<l ト─イ. O(-v-OJ えーと…
':,____ソー‐イ // ,!@、
 ̄∪∪ .ん、_!__!,_ゝ
〜※ そして ※〜
よく似合ってるぜ、ゼシカ!
トト..,,,,___ 結局こうなるのね…
Σ(● 〜od〜 トト..,,,,___
<l巛^ヮ゚ノ" Σ(● 〜od〜
ッ <(/ト─イヽ) ッ<l ヾ!;´o`ノ!))
i\,,,<l ト─イ i\,<(/ト─イヽ)
':,____ソー‐イ ':,____ソー‐イ
 ̄∪∪  ̄∪∪
よーしゼシカ早速、
新年の挨拶に行こっか
トト..,,,,___
Σ(● 〜od〜 トト..,,,,___ この格好で?!
<l巛^ヮ゚ノ" Σ(● 〜od〜
ッ <(/ト─イヽ) ッ<l ヾ!゚д゚;ノ!))
i\,,,<l ト─イ i\,<(/ト─イヽ)
':,____ソー‐イ ':,____ソー‐イ
 ̄∪∪  ̄∪∪
よー、皆さん
∩あけましておめでとさん♪ ∩
∩∪ トト..,,,,___ お、おめ… .∩∪
∪.| |∩ Σ(● 〜od〜 トト..,,,,___ ∪.| |∩
. | |.| |∪ <l巛^ヮ゚ノ" Σ(● 〜od〜 .| |.| |∪
. | |.| |.| | ッ <(/ト─イヽ) ッ<l ヾ!///ノ!)) | |.| |.| |
.(∩∩∩∩) i\,,,<l ト─イ i\,<(/ト─イヽ) .(∩∩∩∩)
.(∪∪∪∪) ':,____ソー‐イ ':,____ソー‐イ .(∪∪∪∪)
. |≡≡≡|  ̄∪∪  ̄∪∪ |≡≡≡|
/ ≠≠≠\ おめで… /≠≠≠\
|U|_
/ ・`=l
Σ| ll 5 \クスクス /
| ii .ノ ∩ \クスクス /
ヽ_`-‐'ノ \ナニアレ〜 /
. ~ ̄
お . 今
願 よ 年
い ろ も
し し
二 ま く
. 0 す
十 ゚
二
あけましておめでとうございます
ククゼシスレの皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします
毎年素敵な大作AA、ありがとうございますw龍の再現率がパねぇっすww
ククさんはゼシカとお揃いのコスプレできることが嬉しくて羞恥心どっか行ってんだろーなw
そんなアホで無邪気なククさんに強く出ることができない面倒見のいいゼシカも萌え
AAもイラストもかわえええwww萌えたwwwwGJです!
ククゼシスレの職人さんやいつも萌え語りしてくれる皆さんあけおめ&今年もよろしく!!
>>528 かわいいかわいい><
壁紙にか年賀状にしたいくらいカワイイ!GJです!いつもありがとう!
もうお似合いすぎるこの2人が好きでたまりません。スクエニ責任取ってくれ
Wiiいたストでも手つないでいるような二人のツーショットページがあるし
スクエニはククゼシの二人の組み合わせってのを実は結構意識していると思うw
スクエニは2012年中にククゼシの結婚式を挙げて下さい
今年はまさにドラゴンの年なのだから、こう、何かしらサプライズがあって然るべきだと思うんだ
いや]とはまた別でね、うん
例えば人気サブキャラのスピンオフとか、その後の物語とかさぁ
関係ないけど今年はエイトが崇められそうな年だなw竜人の里は祭りだw
ククールかゼシカが主人公で
二人が冒険するスピンオフゲームでも
公式小説でもドラマCDでもOVAでも
せっかくあれだけの素材を持つキャラ達をもっと活かしてくれスクエニ…!
ククール視点でゼシカと距離を少しずつつめていくスピンオフゲームとかやってみたい
最初はおふざけのように口説きながらも、どこかとっつきにくく感じていたゼシカを
気が付いたらどんどん好きになっていくククールさん
逆にゼシカがククールの事を好きになっていくけど
ククールの気持ちはいまいち読めない展開でもいいw
むしろ「ククとゼシカをくっつける」が目的のゲームでいい
視点としては当然エイト
様々な困難(ククの女好き、ゼシカの潔癖、双方のブラコン、婚約者問題etc)
をミッションとしてクリアしていく。ちなみにミッションの数、派生数は9904通り
ミッションのやり方、達成度などによりグッドEDも9904通り
オプションとして頑張ってるとミー姫が応援してくれる
やりたいwwwそれやりたいwwwwwwww
いかにしてククゼシをくっつけるかに特価したゲームw
でもゲームオーバーとかありそうw
ゲームオーバーになるとマル兄さんが高笑いしている姿が映し出されながら画面が黒くなっていき
ゲームオーバーの文字が現れる
それだとマル兄さんが自分には彼女いないからと
弟の幸せを邪魔してる駄目兄さんに見えてしまうw
>弟の幸せを邪魔している駄目兄さん
なんだ、いつも通りのマルチェロさんじゃないですかw
マルチェロはククゼシをくっつけるための作業の中で
時折現れて邪魔をしていく障害キャラその1なわけですねw
この場合のゲームオーバーっていうと、ククがよそに本命作っちゃうとかゼシカが結婚しちゃうとかになるのか
それはちょっと辛いな…
じゃああれだ、定められた時間内にラブゲージを一定量までためないと、
デブソーンやらマルチェロやらアローザさんやら、各ラスボスが展開によって現れて有無を言わさず強制終了とか
>>540 脈絡もなくいきなり現れて弟の邪魔してはしゃいでは去っていくマルチェロw楽しそうだなw
ククゼシの邪魔をする○兄さん…
考えただけで生き生きとしてそうだw
これは素敵な年賀状をありがとうww
ククールは格好いいしゼシカは可愛いしでたまりません…!
>>543 可愛い!!そして辰かっこいいwww
相変わらず絵のクオリティ凄いですね!GJ!!
やだ…中華ククゼシかっこいい…!ゼシカのスリットがエロくてよろしいw素敵なカップルだなぁ
お年賀ありがとうございます〜
もうククゼシスレの絵師さん職人さんみんなレベル高すぎ!大好き!
ゼシ(やだ…っ、普段と大して変わらない格好なのに、なんでだろう…いつもと雰囲気違って…ククールかっこ(ry )
クク(おいおい、露出の度合いも服の色合いもいつもと大差ないのに…今日のゼシカ、いつもより色っぽ(ry )
中華風でいつもとなんだか印象の違うお互いにドキドキしてまうククールとゼシカとかw
赤い上着の下のシャツ姿のククさん見てみたかったわー公式資料で。
バンダナしてないエイトとか、髪おろしたククゼシとか。
燕尾スーツのククと正装ドレスのゼシカとか
白いタキシードのククとウェディングドレスのゼシk
髪を下ろしたゼシカにククールがドキッとかそういうの場面は道中絶対あったはずw
旅後半、朝ぼさぼさの頭で起きてくる低血圧なククさんの髪を梳いてリボンで結んであげてたのはゼシカに違いない
「もー、あんたって普段格好つけてるくせに、こういうこと案外だらしないんだから」って言いながら
せっせとククールの髪を梳かし結んであげるゼシカさんか…w
ゼシカは身支度を整える前の姿をククールとかに見られたらめっちゃ恥かしがりそうw
宿屋で髪を下ろしたゼシカ、胸元はだけたシャツ姿のククール
お互いを見てドキドキしてたらいいよ
ドキドキしてる初々しい2人も大好物だけど
そんな姿に慣れちゃって当たり前のようにお互いの世話してる夫婦なククゼシも大大好物です
仲間のような家族のような年頃の男女って、ものすごくオイシイと思うの
最初のころは、お互いの姿にドキッとしあってて「よ、よう」「お…おはよう」って
ぎこちない挨拶交わしたりしているのに、
慣れてきた頃には「もーここ髪跳ねてるわよ、ククール」
「そういうゼシカこそ」とか言いながら身支度の手伝い世話焼きっこするようになってるといいねw
そのうちククさんが「なんなら着替えも手伝おうか?」ってウィンクしながら軽く言って、
それをゼシカが「お断りするわ」とさらりと返したりするくらいになるんですね
お互いの胸の内を隠すために、わざと軽いノリでしか触れあえなくなっていたりする感じでw
朝、ククが思いっきり寝坊して起きてきたらエイトがゼシカの髪の毛結ってて
それはオレの特権なのにとものすごく憤るけど言葉にはできなくて
あとになって2人きりの時にいきなりツインテール乱暴に引っ張ってむちゃくちゃにしちゃえばいい
「〜いったいわねー!なにするのよククール!!」って涙目で怒るゼシカに
「別にーなんでもねーよ」と拗ね気味に返すククさんか…
だれかSSにw
多くの女性を虜にしたカリスマ色男が、
ゼシカの事となると小学生みたいなヤキモチを妬くのがなんともw
そんで「あーもうグシャグシャ!またエイトに結ってもらわなきゃ…」と行きかけるゼシカに慌てて
「あ、アイツじゃなくて俺に頼めばいいだろ!」とか言っちゃってきょとんとしたゼシカに
「こんな風にしといてどのクチが言うわけ!?もう絶対ククールには触らせないんだから!」
と言われて自爆まくりのクク氏 orz
でも何だかんだと結ってもらう事になったら
ククールの指先を意識しすぎてカチコチに固まりそうなゼシカw
ひー可愛いゼシカwww
「ちょ、ちょっと!変なとこ触らないでよ…っ」
「普通にやってるだけだろ!?」
「あ、アンタがやるから変な風に感じるのよっ!バカッ!スケベ!」
「おま…いい加減にしろ!」
「(ガタンッ)もういい!ククに結ってもらわなくてもいい!自分でやるんだから!」
「こら待て!ゼシカ!」
とかなんとか
>あ、アンタがやるから変な風に感じるのよっ
これものすごい落とし文句www
ククも気持ちに余裕があれば、ゼシカがどんだけ凄い事を自分に行ったのか気づくと思うw
エイトとかだと意識せずに済むのに、ククには感じてしまうって事だからねぇ…w
ちょwwwゼシカスレのこれwwwwww
768 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2 012/01/14(土) 23:20:12.88 ID:yU1D1vdJO
ゼシカ「うぅっ〜さ、寒い、こんなときに敵と戦いたくないわね…
それにしても、おっぱいマイスター…はどこにいるのかしら」
吹雪の魔女「ここだよ、さぁ早速、そのおっぱいをいただくよ!」
ゼシカ「きゃあっ、つ、冷た?、…あったかい…?……やぁぁぁん///」
ククール「(ニヤニヤ)」
吹雪の魔女「おや、助けにこないのかい?」
ククール「だって、どうせ動いたら氷づけだよ、とか言うんだろ?それに、俺としてはこの様子をじっくり観察したいしな」
ゼシカ「バ、バカククール!
ん…っ……やっ…やめ…そ、その手を離しなさ…ん…く///……ふあぁあ…ん///」
吹雪の魔女「感度も抜群…、素晴らしいね、全く、本当に凄い!」
ゼシカ「お、おっぱいマイスター…、あんたたちは何が目的でこんなことを…」
吹雪の魔女「そうだね、世の中、おっぱい数あれど、一つとして同じ乳なし。
そして、その中にたった一つだけあると言われる究極のおっぱい…英語で言うなら、KING OF 乳!!
私らはいつか、その究極のおっぱいを揉み倒してみせるっ!
それがおっぱいマイスターに課せられた使命なのさ!
…思い出したら燃えてきた。そういうわけで、まだまだ揉むよーっ!!」
ゼシカ「ちょっ…まって…!!ああああんっ///」
ククール「(ニヤニヤ)」
吹雪の魔女「はぁぁ…///…本当に良かったよゼシカ…、今までにない感触、これこそ間違いなく究極のおっぱいだ…」
ゼシカ「きゅ、究極のおっぱい…」
吹雪の魔女「そう、私らが求めていたのは、最高の張り、最高の形、そして最高の柔らかさ!
天を仰いでそそり立ち、それでいてどんな服や鎧に締め付けられても型崩れしない……
それこそが究極のおっぱいなんだよ〜!
ゼシカ…いやゼシカ様!あんたがおっぱいに自信を持っていたのは当然だった…!」
ゼシカ「あ、ありがとう?」
ククール「(ニヤニヤ)」
ニヤニヤ見守っていたククがその後どうしたかを考えると隠れ部屋行きになってしまいそうだw
ククールの反応にクソワロタwww
これ相手が男だったらクク発狂してただろうねw
隠れ屋行きならむしろ揉まれまくったゼシカがこのあとどーなったか…の方が気になるw
このスレ的には助けに来なかったククさんが
「何が私だけの騎士よっっ!!ククのウソつき!!!だいっきらい!!!」
とか言われて
「違うって聞けよ、アレは隙を狙ってたんだって!大体相手が男だったら最初の一揉みでザキってたっつーの!」
とかとんちんかんなフォローしていつもの2828痴話喧嘩だなw
フォローになってないフォローを必死にしようとするククさんいいw
かえって余計にゼシカを怒らせるけど、なんでゼシカがますます怒ってるのかに気づいてなかったりねw
ゼシカはゼシカで多分助けなかったのがクク以外だったら
相手は女だからそこまで気にせず流せたかもね
でもクク相手に自分のピンチ(?)をスルーされたというのが妙に胸に引っかかっているのですよ
それが好きな男相手だからという事は自覚してない感じでw
ククールはどこかちょっとずれているといいw
普段女性の事にとてもスマートにこなせてしまうカリスマ青年なのに
ゼシカに対してだけは色々と失敗して自らドツボにはまっていくかんじの…
「ぜ、ゼシカのおっぱいは俺だけのものだ!!!!他の誰にも渡さねぇ!!!!」
とか全力で叫んじゃってそれが真剣な愛の告白だと思ってるククさん
周りの仲間はドン引きだが
「ば、バカ…何変なこと言ってるのよ…!もう、やだ、恥ずかしい…///」
と、ゼシカにだけは意外と効いたりする
ゼシカはゼシカで「私の胸は世界一なんだから!」って言い張るような
ずれたところがちょっとあるからねw
逆にククのそのアホな主張に対して
ヤダククールったら漢(オトコ)らしい…!くらいに思ったりしてwww
シリアスなククゼシもいいけどアホアホバカップルなククゼシもいいw
ゼシカは兄さんが完璧超人すぎたうえ世間知らずで若干変わり者でもあるから、
普通の女の子と違うとこにキュン☆としちゃいそうなのはわかるw
そういうズレてるところにククはククでキューン☆とかしちゃうんだきっと
アホアホすぎる・・・・・・・・だがそこがいいw
575 :
泉 その後 :2012/01/18(水) 00:58:31.93 ID:/PJo0h150
SS「勝手仲間」泉のその後です。
すいません、またお付き合いください。。
***
ヤンガスの横を涙目のゼシカが通りすぎた。
ほどなくククールが続く。
「青春でがすなぁ」
二人を見送るヤンガスが足元のトーポに向かってそう言った。
ゼシカは走った。走って、走って、走って、走った。
(バカバカククール!)
やはりゼシカはわからない。
この苛立ちは一体どこから湧いてくるのだろう?
『お姉ちゃんの恋人ってやっぱりあの赤い人?』
『ひょっとして妬いてんの?』
次々と言葉が、場面が、脳内再生される。
街中で見かけたククールと売り子が話す姿
そしてさっき見たエイトとミーティアの姿・・・・・・・
(「図星」)
突然頭に浮かんだこの単語にドキっとする。
私が羨ましいのはミーティア姫?
それともミーティアとエイトの二人?
その答えによって意味が全然違ってくる。
私どうしちゃったんだろう…
まさか…まさかまさか………?!
頭を"それ"に占拠された瞬間、ゼシカは思い切りつまずいた。
だがゼシカは転ばなかった。
なぜなら彼女の右手を力強い左手が掴んで離さなかったから。
「おい大丈夫か?!」ククールが体勢を立て直す。
「…!!!……クク…」
「…悪かったよさっきは」
「……・・・・・・・・・・・・。・・・・・・ん…で」
「え?」
「んで……」
「??」
「なんで…よりによって"アンタ"なの…よ!?」
ククールはあっけにとられている。
(あ〜、、やっぱエイトに来させるべきだったか…?)
だがククールの脚はあの時既にゼシカを追っていたのだ。
(クソ。オレ今相当カッコわりーな…)
しかしククールはあることに気付く。
それは彼女の右手。そう、未だ彼の左手に納まっている細い手首。
(・・・・・・・ゼシカ?)
ククールはそのままゼシカを見つめる。
そんな視線を避けるかのように、ゼシカは下を向く。
576 :
泉 その後 :2012/01/18(水) 00:59:49.92 ID:/PJo0h150
転びそうになったことよりも、ゼシカを驚かせたことがある。
『まさか・・・・・・・私ククールのこと、いつのまにか好きになってたの…?!』
青天の霹靂だった。
と同時に、ストン、と胸のつかえがとれた気がした。
そのことに驚いて私は・・・・・・・・・・・・
ハッとゼシカはククールの手から離れようとした。
ククールもまた、無理に離すまいとはしなかった。
こんなケーハク男に魅かれていただなんて。
さっき泉で仲良く話すエイトとミーティアを見て切なくなったのは、
彼らにククールと他の女の子の姿を重ねたからだったなんて。
メダパニーマよりタチの悪い混乱がゼシカを襲う。
自覚したばかりの恋心を既に見透かされているようでゼシカは赤面した。
(なんでククールはここに来たの?!)
恥ずかしくてまともに顔が見れない。
「べ、別に私あの二人が羨ましいんじゃないから!」
「あ、あぁ…」
唐突なゼシカの言葉に思わずたじろぐククール。
「お似合いだって思うし心から応援しているもの」
「わーかってるって」
「わかってないわよ」
「もういーから。もうなんもいうな」
本当は抱きよせてから、ククールは言ってやりたかった。
(エイトも罪な奴だぜ…)
傷心の女の子ほど落としやすいものはなかったが、なぜかそんな真似は今したくない。
(あのシチュで『妬いてんの?』はロコツ過ぎたよな・・)
「俺のココならいつでも空いてるけど?」
そういって胸を指す。わざといつものように茶化して言った。
「誰にでもそんなこと言って!」
売り子がククールと親密そうに話していた姿をゼシカは思い出す。
「べ、別に妬いてなんかいないわよ!」
「あー…、悪かった。ゼシカの気持ち判っててあんなこと言って。」
「・・・・・!わ、判って…たって…?」
「そりゃショックだよな。あんな姿見せつけられたら」
「なに第三者みたいに言ってんのよ!」
「第三者みたいに、って当然だろ」
「当然って何よ?!あの子が聞いたら泣くわよ」
「……………は?どの子?」
「しらばっくれないで。売り子さんと昨日も話しこんでたの誰よ!」
「・・・・・・・・・・・・。・・・・・ウリコ・・・・・。…!!」
ククールの脳内でオセロの駒が回転し始めた。
(「売り子」?あの子の事か?!おいおいエイトじゃねーのか?!)
「ちょちょちょ、ちょーーっと待て、ゼシカ。おまえが妬いてんのって・・・・・・・」
「だから妬いてないってば!!」
ゼシカには限界だった。
これ以上ククールと同じ空間にはいられない、そう思った瞬間ゼシカはククールの胸の中にいた。
「ちょっとなにすん…」
「……俺だけ見てろ」
ゼシカの耳元でククールが囁いた。ククールもまた限界だったのか。
「どの口がいうのよ」
「クソ。俺今最強にカッコわりー…」
「・・・・・・・・・・・・バカ」
ククールが今度は思い切りゼシカを抱きしめた。
はい、完。です。
無自覚設定で続けたかったんですが、どーーしてもくっついてしまって・・・
どうもお邪魔しました
>>575 GJ!!不器用な2人が溜まりませんな
しかし何と言う美味しい所で終わるのか
是非是非続きをお願いします
悶えたwwww
もう思いっきり両思いなのに自分の気持ちにすら途中まで気づいていないゼシカと、
ゼシカ→エイトと思いっきり勘違いして空回っているククってパターンは鉄板だと思うww
gj!
何この子たち最強にかわいいwww
これ、このあとククさんどんだけ幸せ噛みしめたのかと考えるともう…
ゼシカのツンデレっぷりも完璧すぎてたまらんですwGJ
ククゼシはね、妙な勘違いとかツンデレ同士とかですれ違っちゃって
遠回りしてややこしい事になった後にくっつくってのがちょうどいいと思うw
あっさりくっつかないからこそ萌えるカプw
くっついたあと、ククさんはもーそりゃ溶けるほどデレデレになるんだけど
ゼシカは相変わらず素直になれず赤い顔してツンツンしてる
なんかそんなイメージが拭えなくてそんなククゼシがたまらなく好きだ
特に皆の前では相変わらずツンツンしているんだけど
誰もいない時にたまに思いっきりデレデレになる事があって、
ツンツンモードのゼシカも可愛いけどデレデレゼシカも可愛くて仕方ない
ますますデッレデレになるククさんとか、そんな日常を送っててほしいw
ゼシカの事ですっかり余裕ない感じになっていたカリスマが
愛されている自信を得てすっかり強気モードに入っていくパターンが大好きですw
ゼシカはククが自信なさそうにしていると
もう!って感じで尻引っぱ叩いて浮上させようとするけど、
逆に余裕たっぷりなククにぐいぐい迫られると
どうしたらいいか分からなくなってたじたじになっちゃいそうだw
ククールはヘタレも強引系も両方合うなw
ヘタレでありつつ多少強気なククさんとか見てみたいなw
ゼシカの事でうだうだ悩んでて両思いである自信も全くないけど
ふとしたきっかけでプツンといっちゃって思わず行動に出てしまう…みたいな感じのw
でも気の強いゼシカの為に、普段はわざと尻に敷かれてる風に周囲に見せてるククさん
ゼシカ優位にさせてあげてるからゼシカは思う存分ツンツンできるし2人きりになるとデレてくれる
そんな頭のいい策士ククさんも好きだー!
あぁ…どのパターンもいいな…w
策士ククさんの場合、ククが内心デレデレしている事も知らずに、
(また私ククールにあんな態度取っちゃって…、どうして素直になれないんだろう…)
と自己嫌悪に陥ったりしてそうw
そしてそんなゼシカの胸の内も全部読めちゃう策士ククさんはゼシカがそういう反省モードに入ると
わざと寂しげな顔で「…そっか、悪りぃしつこくして。もう話しかけないから」とか言って
「ちっ、ちがうのククール!私ホントは…!」などとゼシカをデレに誘導したりするに違いない
てか「素直になれない私」に悩むツンデレ乙女ゼシカはマジかわいいスなぁ
その自己嫌悪の分だけ、ククと二人きりになるとデレ度が強くなったりしてねw
ククはそんなゼシカに気づいているからますます演じずにはいられない
〜夕方頃、偶然宿屋で二人きり〜
「ククール…」
「ん?」(あ、見るからにしゅんとしてるなw)
「あのね…、昼間はごめんね」
「昼間?」(まあいつも通りツンツンしていたわな)
「えっと…その、ちょっと嫌な態度とっちゃって」
「あー…うん、まあいいよ、そんなの。別に」(そういう態度にあえてさせているような部分あるしなw)
「でも…、…ごめん」
「気にしてねーって。ゼシカだって、悪気があったわけじゃないんだろ?」(ゼシカってほんっと素直じゃないけど素直だよなw)
「う、うん!…私…全然素直じゃなくて…。でも…だけどね、…えっと、あのね、」
「ゼシカ、焦らなくていいから」(もーなんなのこの可愛い子)
「………………ククール…………好き」
「………………………俺もだよ。」(キターーーーーーーー!!!)
「ククール…」ぎゅっ…
「…ゼシカ…」ぎゅうう(これこれ、この瞬間のために昼間はわざとツンツンさせるよう仕向けているわけよ俺は!!!)ガッツポーズ
ワロタwwwwwwww
いや、これは萌えるとこなんだろーけど笑けてきたwwww
んでエイトに
「わっかんねーだろーなぁお前には!四六時中デレデレしてくれるようなお姫様相手じゃ、
この焦らされる喜びと駆け引きの楽しさっていうか快感っていうか?まぁこれも恋愛の醍醐味なわけよ
あーもしかすっとヤンガスならこの気持ち分かち合えるかもな、アイツのアレも相当な…いでっ」
「くだんねーこと言ってねぇで寝ろでがす」
という男部屋
一方ゼシカは1人部屋で布団を抱きしめながらさっきのククの「好きだよ」を思い出してえへへとゴロゴロしているんだな
確かに策略家だけどwwwwww何か違うぞククwwwwwwwwww
まあでも幸せそうだからいいか…w
エイトやヤンガスはククの策略で振り回されている乙女ゼシカを気の毒に思いながらも
このバカップルにはあまり深くかかわらないでおこう…ってなってそうだw
なんか策士が策に溺れてる感じがwwww
ゼシカの逆で、常にデレのククさんがたまーーに冷たいモードになると
ゼシカはすごく傷付いてプルプルしちゃうのだろうか…
597 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2012/01/25(水) 00:32:22.99 ID:rAI3BQwG0
煉獄島で主人公が目を覚ました時、ゼシカはすぐ隣、主人公のそばにいたよね
EDでも主人公と会えて凄いうれしそうだったし
ゼシカはククールよりも主人公に好意を抱いている印象
煉獄島脱出する時のククゼシに大分萌えたw
EDでククールが女連れなのを怒ってるゼシカにも大分萌えた
ククゼシの会話1つ1つに大分萌えまくりました
>>596 ククールの冷たいモードにすっごく傷ついてプルプルしちゃうゼシカいいなw
「何よ何よ!ククールのバカーーーーーーーーーーー!」って泣きながら走りさるという
古くからある王道的な反応してほしいw
基本的にククさんがいきなり冷たくなったら余裕なくなったりするのは、
兄貴がらみかゼシカに泣かれた時くらい
あるいはゼシカに自分は相応しくないと決め込んで、
これ以上ゼシカとの距離を詰めるわけにはいかないと
わざと突き放そうと必死になっている時とか…w
ククールはいつもはクールでいようとする癖が
時にあらぬ方向に進んでゼシカとのすれ違いを生んだりしてそうw
ククさん余裕のない時にクールぶろうとすると周りになんにも気配れなくなっちゃうからバレバレそうw
周りはククが無理しまくりなのわかってるんだけどゼシカだけは気付かないというお約束w
冷たくする→ゼシカに泣かれる→余裕なくなる→さらに冷徹になる→泣かれる→さらに余裕なk
すばらしい悪循環
ゼシカに冷たくしちゃうククさんたまらんのう
もうククールのバカバカ最低!!
…大っきらい!!……………になれたらいいのに…
なんで私、あんな奴の事まだこんなに好きなんだろう…
という風にもんもんとするゼシカ
よく「もう結婚しろよ」と思うノマカプはいるが、この2人はなんか
「付き合っちゃえよ〜」とグリグリして「オイやめろ!」「何言ってんのよっ!バカッ!!」
とか言わせたいカプ
わかるw
そんで付き合っている最中の事を妄想すると早く結婚しろよと言いたくなるw
カリスマとお色気なのに小学生のようなノリまで似合ってしまうところも
このカップルの味の1つw
そうそう。初々しいのにエロイから「付き合っちゃえよ」とか思いつつ
「やることやってそう」とか付き合い始めたら毎晩すごそうとかアレなことを思ってしまう
付きあってもいないのにやる事やっちゃうゆきずりな関係も案外はまるよねw
はまるwそういうSS前あったよねw
ククさんは色々手慣れてるしゼシカもなんだかんだお色気マスターだからなぁ
一回関係持っちゃったら快楽もあってなかなか断ち切れんようなそんなイメージがw
そして罪悪感で苦しむ二人…
本当は想い合っているのに相手の心が自分にないことに虚しさを募らせる、と
でも離れられない、離れたくない
やがてお互いの気持ちを知り、遠回りしちゃったね、全くだな、とハッピーエンド
これもまたククゼシの王道なり
そしてでんせつがはじまった!
98:名前が無い@ただの名無しのようだ :2012/01/30(月) 00:51:36.65 ID:/ajUPH4RO [sage俺はデフォルトが一番好き]
ゼシカ「…ってことがあったんだけど、ゲルダさんは何か心当たりはない?アモーレが近くにいるし」
ゲルダ「勿論さ。でもその前に、目の前のご馳走を味わっとかなきゃね」
ゼシカ「やっ、どこ触って、るのっ///」
ゲルダ「言って欲しい?あんたのおっぱいさ。
……バストは…96cm…Iカップ…確かにアモーレのいった通りだ。
揉んでるこっちまで気持ちよくなる、究極のおっぱい…これも話の通り…」
エイト「ゲルダさんもおっぱいマイスターみたいだ!ククール、何とかしないと!」
ククール「まあ待てよエイト。女同士の絡みなんてそう見られるもんじゃ…、じゃなくて、ここは一つ、様子を見ようぜ(ニヤニヤ)」
エイト「そ、そうなのかな…(ドキドキ)」
ゼシカ「エイトに変なこと教えない!!ヤンガス!あんた助けてよ…!」
ヤンガス「え、えーと…」
ゲルダ「ヤンガス?あんたあたしの楽しい時間をジャマするのかい?」
ヤンガス「う、むぅ〜…ゼシカの姉ちゃんすまんでがす…」
ゼシカ「も、もうっ!あっ///」
ゲルダ「さて、お楽しみの続きだ。こんなこと人間にされるの、はじめてだろ?」
ゼシカ「…き、気持ち…いっ///」
エイト「(ドキドキ)」
ククール「(ニヤニヤ)」
ゼシカ「…///じゃなくて!ゲルダさんまでこんなっ///」
ゲルダ「あたしは今までに数々のお宝をいただいてきたけどね、気づいたんだ。この世で一番のお宝はおっぱいだとね!
そう、神はおっぱいという極上の宝を創った。そして今、その中でも最高のおっぱいがあたしの手で揉まれている!
後はこの感触を完璧に再現した、おっぱい板(マウスパッド)を作れば!」
エイト「(ドキドキ)」
ククール「そしてでんせつがはじまった!」
ゼシカ「は、はじまるかっ!」
そしてでんせつがはじまった!吹いたwwwww
ククール…お前ってやつは…w
ククールがアホすぎるww
とりあえずこのシリーズのククールはさっさと自分で揉め!と思ってしまうw
相手が男だったらやっぱりちょっと待ったコールなのかなぁ…
「待て待て待て、とりあえず俺が先に揉みのプロとして手本を見せてやる」とか言って
そのままゼシカのおっぱい独占
そしてゼシパイを独占したクク氏は
うーんこれはいかんなーとかブツブツ言いながら
ゼシカを抱きかかえてどこかに消えるコースw
明日は節分…
ククさんはゼシカ専属の鬼になる日ですね
あ、明日じゃなくて明後日だったw
不埒なことをしようとするククさんに
「鬼は外って言ってんでしょ!」と全力で豆をぶつけられるんですね
イチャイチャしやがってw
全力で豆をぶつけられてもめげずにゼシカをかっさらっていくククールさん
さすが鬼!w
いいか、エイト
\ 節分ってのはな… /
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フム 〃彡ミヽ ゚ 。
フム , -=- 、 〈(((/(~ヾ》 /
,i", -v-w} ヾ巛゚ ∀゚ノノ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,'メ" ´∀`) /~'i'つl工l ノ < 鬼はー外、福はー内ってな、
( l_|v|_l) .ん、」"Yヾlノ \__________
| | | i†=|=|ノ
(__)_) .|ー |-| ________
 ̄. ̄ \
みんな〜見て見てー>
________/
____________
今日は節分よね! \. i^A⌒⌒Av^;
女性用の衣装貸して貰えたから \ )(((~゙リ゙゙)(,〈
私が鬼役やるわね♪ > ((!、゜ヮ^(!,))
_____________/ ⊂(ミxミミつ
.ミミミミミ
l lヽ_)
, -=- 、 〃彡ミヽ.  ̄
エイト頭 クク頭
鬼は内!鬼は内!鬼は内!鬼は内!
\ 鬼は内!鬼は内!鬼は内!鬼は内!カマーン/
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〃彡ミヽ ヒィィィ
〈(((/(~ヾ》 .,'^A'⌒⌒Aヽ
ヾ巛*´Д`ノ∩ .))!#八~゙リ(〈 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ニ /~'i'つl工l ノ (.(ヾ!;゚д゚ノ!)) < な、なんなの〜?!
三 .ん、」" -ヾlノ ニ ミつ)ミ)つ \________
ニ ( ̄) ノ 三 ミミミミミ
. ̄し' ニ (_ハ_)
, -=- 、 /
エイト頭 oO{す、すごい!コウカ バツグンダ…
\
ククールwwww
やめんしゃいwww
この後ゼシオニさんはお持ち帰りされちゃいましたとさw
ゼシカの鬼のコスプレってラムちゃんっぽい感じかな
そりゃククールが壊れちゃっても仕方ないねw
ゼシカスレのこのネタw
195名前が無い@ただの名無しのようだsage今回のは元ネタがあります2012/02/05(日) 22:53:55.86 ID:Y088JFLUO
エイト「それにしても、ゲルダさん達は何であそこまでおっぱいを…?」
ククール「まあ多分、そこに、おっぱいがあるからだ!だろうよどうせ」
エイト「ただの変態だ…」
ゼシカ「どいつもこいつもおっぱいおっぱい、乳、乳か!はぁ〜っ…」
ククール「まあゼシカ、こんな話もある。『人は乳を持って生まれ来るもの。それを求めるのもまた人だ。』」
ゼシカ「え?」
ククール「『ならば君達に問おう。何故二つの乳房は上下ではなく、左右についているのか?』」
ゼシカ「二つの乳房が…?」
ヤンガス「そりゃあ、上下についてたら、気持ち悪いからに決まっ…」
ククール「『それは、乳は常に平か、平等だからだ。』」
ゼシカ「!!乳は、平等!?」
ククール「『大きかろうと小さかろうと、萎んでいようと、乳は乳に変わりなし。天は乳の上に乳を作らず。』」
ゼシカ「乳の上に乳を作らず!」
ヤンガス「で、それってどういう意味でがすか?」
ゼシカ「…あ」
ククール「そう、ゲルダが言うように、神はおっぱいという極上の宝を創った。
そして俺は今、おっぱいに飢えている。辛抱たまらん!ゼシカ、お前の乳を存分に揉ま…」
ゼシカ「(ピキピキ…)イオナズン!!!」
ククール「ちょ、待…」
ゼシカ「ふざけすぎよ!!この生臭坊主!」
エイト「ちょっと、待ってよゼシカーっ!」
ゼシカ「…ったく、益体もないことをペラペラと!結局は自分が乳を揉みたいだけじゃない!
あー腹がたつ!一瞬でも聞き入った私がバカだった!」
ヤンガス「ようやくいつものゼシカ姉ちゃんに戻ったようでがすね」
ゼシカ「ちょっとそれどういう…」
196名前が無い@ただの名無しのようだsage2012/02/05(日) 22:55:21.41 ID:Y088JFLUO
町娘A「あ、あのっ、ゼシカさんですよね?」
ゼシカ「え?そ、そうよ?」
町娘A「やっぱり!噂通り魅力的なお胸…、一揉みさせてくだ…じゃなかった、握手してください!」
町娘B「えっ?ゼシカ様!?本物だわっ!私も!」
町娘C「あたしも!」
ゼシカ「え?え?」
エイト「なんか凄いことになってるね…」
ククール「やあ、君達ぃ、その前に俺と…」
ヤンガス「ククールいつの間に!」
町娘A「あっ、こいつ!確かククールとかいう女誑し!」
ククール「なにィ!」
町娘B「そうだわ、調子のいいこと言って女をたぶらかすって専らの噂よ!」
町娘C「イケメンだからって、やっていいことと悪いことがあるんだよ!
そうだ、握手の前にこいつをやっつけよう!」
ククール「ま、待つんだ君達、…ああぁ〜っ!」
エイト「ゼシカ、今の内に逃げよう!」
ゼシカ「…ククール?…う、うん…?」
・
・
・
ククール「よ、よおみんな…逃げ切れたようだな…」
ゼシカ「ありがと。私達を逃がしてくれて…」
ククール「なあに!礼なんかいらないぜ!
その代わり、そのおっぱいを…!…ん?どこか具合でも悪いのか?」
ゼシカ「え、えっと…その…と、特別だからね……」
ククール「!!!!!
じじ冗談に決まってるだろ!そんな嫌そうな顔されておっぱいが揉めるか!ほら、さっさと行くぞ!!」
ゼシカ「ククール…」
エイト「無理してる…」
ヤンガス「でがすな」
ククール(…ちっ、やっぱ一揉みするべきだったかな…
おっぱいを 揉みたい時に 乳は無し ククール)
もうがっつりククゼシにしか思えないのは自分がフィルター保持者だろうかw
がっつりククゼシでしょこれはww
>ククール「なあに!礼なんかいらないぜ!
>その代わり、そのおっぱいを…!…ん?どこか具合でも悪いのか?」
>ゼシカ「え、えっと…その…と、特別だからね……」
>ククール「!!!!!
>じじ冗談に決まってるだろ!そんな嫌そうな顔されておっぱいが揉めるか!ほら、さっさと行くぞ!!」
>ゼシカ「ククール…」
こう、自分から迫りまくっていたのにいざゼシカがその気になると
かえって引いてしまうのが何ともククさんらしいw
ゼシカの事本気で好きで大事だからこその反応って感じだw
ククールはゼシカが引いている時はガンガン迫るけど
ゼシカが脈ありな態度を取ると逃げ腰になってしまうヘタレカリスマなイメージがあるw
バレンタインくらいは素直なゼシカにククも素直になって
ラブラブいちゃいちゃ過ごしてみてもいいと思うんだ
「べ、べつにあんたのために作ったわけじゃないんだから」と
典型的なツンデレ台詞をかましながらククに手作りチョコを渡すゼシカと、
そんなゼシカの本心に気づきながら「はいはい」と口ではそっけなく、
でも嬉しそうに受け取るククもたまには良いのではないでしょうか。
典型的ツンデレゼシカにはククは攻めまくりカリスマモードが
はいはい兄さんモードが発動する…気がする
ツンツンゼシカに余裕たっぷりクク
デレデレゼシカにたじたじクク
うんうん
ツンツンゼシカにツンツンクク
デレデレゼシカにデッレデレクク もいけるぞ!w
デレデレゼシカにツンツンククは新しい…?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| _______
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|| []i // |||§|
_____|| ||_∠__|l|llロ|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| └u────u┘
∩ || || ,'^y'⌒⌒ヾヽ  ̄||
∪ || ||))! .八゙リ))((. ||
|| ((.(ヾ(!^ヮ゚ノ! )) できた!
| (O○O)
(´""゙j .>ニニ〈
/ ̄ノ丿 _)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ((二二))\
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ___ノ
,'^y'⌒⌒ヾヽ ,〃彡ミヽ
))! .八~゙リ))( l / 〈(((/(~ヾ》
(.(ヾ(*^ヮ^ノ! )) ヾ巛゚.Дノ" 貰ってやる
゙ /ヽ、)ノ)づ田 ⊂'i':=:゙iヽ
. U曰ニ〈 ん」"Yヾlノ
.// ,!@ i†=|=|ノ
ん、_!__!,ゝ .|ー |-|
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ヾ巛 ,,゚.ノ"
/~"i!づ田
ん、」"ソ
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`Y´ ズッキューン
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ヾ巛*〜ノ" モグモグ
/~"i!つコ
ん、」"ソ
/|†|
v |.ニ|
 ̄
>>639>>640 違うタイプのククゼシだけど両方とも可愛い!
素直になれないククとゼシカの頭をわしわし撫でてあげたくなるw
ゼシカも素直じゃないけどククも嬉しい癖にわざとからかっちゃってて素直じゃないw
これ仲間がいるとこでククが「ゼシカって本当に素直じゃねえな」とか言ったら
その場にいる人全員からオマエモナーってつっこみが入ると思うw
だがそんな素直じゃない同士な二人に非常に萌える
ピャー!!神絵師じゃ、神絵師が来られたぁああああああああ
ホワイトデーはククは何を返すつもりなんでしょうねw
クックルって仮にも修道院出身だしクッキーとか作れそうだよね
自分の作ったチョコよりククの手作りお菓子の方がずっと出来がよくてショックを受けるゼシカ
ありそうw
それでムキになって「見てなさい、ククールより絶対美味しいお菓子作ってみせるんだからー!」って料理の特訓を始めたりしてねw
お菓子作りに夢中になっているゼシカの様子をククがひょっこり身に来て、
ほっぺにクリームつけているゼシカ見てそれをぺろっと舐めとったりする
王道菓子作りラブイチャ展開はありますか?
ゼシカよりククが大分優勢っぽいねw
そんな二人も可愛い!
ククールがゼシカにお菓子作りを伝授してあげるのもいいかも
手先が危なっかしいゼシカを、ククールが後ろから密着しながらサポートしたりするばいいよ
>>645 「どうせ私は女のくせにククールよりお菓子も上手く作れない不器用なやつだもん…!」
と涙目で言うゼシカの焦がしクッキーをヒョイと取ってパクリと食べて
「今まで食べたどのクッキーよりおいしいぜ?お前味覚おかしいんじゃねぇの?」
とかケロッと言っちゃって
嬉しいのと恥ずかしいのと悔しいのとで頭パーンのゼシカさん
「な、なななななななによ!!おかしくなんかないもん!バカにしないでよー!!///><」
とぽこぽこしてればいいと思うのー
ゼシカにぽこぽこされている最中のクク絶対心の底から幸せ全開って表情になってるなw
ゼシカはちょっと涙目になってていっぱいいっぱいな感じだけど、
ククはとにかく突き詰めれば自分のために必死になっている(ようにしか見えない)ゼシカ相手に
嬉しくて嬉しくて顔が終始にやけっぱなしw
「ククールのバカバカ」 ぽこぽこ
「ははは」
「ばかばか」 ぼこぼこ
「ははっ…いて」
「バカバカバカ!」 ぼこっぼこっ
「いてっいてて、ゼ、ゼシカ」
「バカバカバカアホバカ!」 どすっどすどすっ
「いてっ、マ、マジで痛いから!いてえってゼシカ」
「バカァ〜〜〜〜〜!」 ドコスカバキボキッ
「ぐはっっっ」
\____________________/
O
o
゜ エイト「ってなればいいのになぁ…」
, -=- 、 |>-∧,、
,i", -v-w} <,ヘ,(7ヾ>
,'メ" ´∀`) (゚Д゚メ';ノ ヤンガス「あ、アニキ…」
アノ バカップル共メ...
ククゼシの無自覚ラブラブいちゃいちゃを日々見せつけられていたら
そら主人公や周囲にいる人間はやさぐれてきても仕方がないw
>>653 多分ククさんは最後まで笑顔www
格闘スキル中心のゼシカならあり得ない話じゃない
そして女の子なのに怪力なゼシカの相手を笑ってしてあげられるのは回復魔法持ちのククさんしかいない
よっていつも満身創痍なクク氏も男前だと思います
ククはああ見えて鍛えているから、
ゼシカのぽこぽこも受け止めて挙げられるし、何かあったら即回復できるしねw
ゼシカが安心してぽこぽこできる相手もククしかおるまい
わざとやられたふりしてゼシカの胸に倒れこむといいよ
ゼシカもクク大丈夫!?と自分がやったのを忘れて涙目で抱きしめるんだよ
前に、そんな感じのネタ絵が投下されていた気がするw
「大丈夫だよ…ゼシカ…ちょっと、痛かったけど…俺は平気…だ」
「でも、でもククール!ごめんね、ごめんね私ったら…」ぎゅぅぅぅ
ククールの表情は、とても幸せだったという
ゼシカから進んでぱふぱふをしてもらえる事はないけど、
この手を使うと自然とゼシカの胸にぱふっとできるという
ククールのみに許された上級技ですね
ククール…
ゼシカが相手じゃなきゃそんな回りくどい手使わなくても
普通に直球勝負でぱふってもらえただろうにw
惚れた弱みってやつですねw
「死ぬ時に…ゼシカの胸の顔をうずめたまま死ねるなら…俺は…本望…だ、ぜ」ガクッ
「ククール…!ククールー!!!」ぎゅうううううううう
むしろこれ窒息死
しかしなんて幸せな死にかたなんだろう…w
ただのいちゃいちゃ痴話喧嘩→ポカポカの威力に男重体→涙する女の熱い包容→男、女のおっぱいで窒息→黄泉の世界へ
…いいのか…世界を救った一味のカップルがこれでいいのか…w
黄泉の世界へ→仲間、嫌々ながら蘇生→女、泣きながら謝罪→男「今度は手加減して頼むぜ…?」
→女「わかった…こ、こんな感じ…?」→ぱふぱふぱふぱふ…→男、違う意味で昇天
どうやっても死にやがる
ヤンガス「もう付き合いきれんでがす」
エイト「修道院を追い出されるのと同然で仲間に加わった理由がよくわかるような気がするよ」
トロデ「顔も頭も悪くないのに勿体ないのう。このぱふぱふで昇天する癖さえなければ…」
ミーティア「ヒン、ヒヒン(ククールさん…頑張ってください)」
ぱふぱふだから昇天したというよりも、相手がゼシカだったから…と信じているw
カリスマだからねw
もうやめてー!
他の男キャラのライフはとっくに0よー!!
ライアンがちんまりして見えるw
竜神王さまの方がモデル体型だね
ククールとゼシカは超絶的にスタイルが良い者同士のカップルって事か…
やっぱ二人が並ぶと相当人の目を引くんだろうな〜w
ククールは自分が目立つって事を自覚しているけど、
ゼシカは無自覚だからみんな派手な騎士に注目しているんだと思うんだろう
それでツンデレて、「あんたが一緒だと目立ってしょーがないわっ」と
ククールに悪態付く場面もあるのだろう
あんたと一緒だと目立ってしょうがないわと言いながら、
色んな女の子に愛想振りまきながら歩くククの姿にムムムってなってるわけですね
レディに騒がれると手振ったりウィンクしたり投げキッスとかしそうだもんなぁククは…w
そしてイライラしてるゼシカ見て内心ほくそ笑むんだなw
その反面、ゼシカも普段見られてる上に防具によっては
ガン見されてるのに無防備だから気が気でないククもいるw
えろい格好で練り歩く悪い子はいね"ぇがー
>>676 ゼシカの場合、おっぱいはでかければいいものと思っているけど
それが性的なものとしてはほとんど意識してなさそうだからな〜w
ククールはクールぶりながらもゼシカの無防備さにはらはらしたりイライラしたりで
内心は激情の渦が凄い事になってそうw
ゼシカは危なっかしくて放っとけないタイプだと思う
でも自分ではしっかりしているつもりでいるという
自分で自分を強いと思っていたりしっかりしているつもりで意外と抜けていたり
無防備で危なっかしい子ってかえって目離せなくなりそうだねw
ククを無自覚に振り回してしまう女の子ってゼシカくらいなんだろうなぁ
子供扱いされるとほっぺ膨らませてむくれるゼシカ
そんなところが子供なんだよってデレっとしながら心の中でつっこむクク
デレデレククは兄さんモードな感じだねw
可愛いw
ククゼシ絵師さん上手い人多いな
なんだこれ可愛いwww
ふと紛れ込んできた子供に嫉妬するカリスマ最高
ゼシカは妹だけど村の子供の面倒みまくりでお姉ちゃん属性もバッチリだからなぁ
ククも弟だけど環境とお人好しの性格ゆえにお兄ちゃん属性バリバリだし
あぁ、相性良すぎだこいつら
も〜 いーくつ寝ーるーとー
___________________\ ひーなー祭り〜♪ /___
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___ _|_|___ ┃ ー __
─‐,--ヽ |__|_| ┃ ,^y'⌒⌒ヾヽ /‐,─i |
/ ノ 〈(((/(~ヾ》 、, ,, 、、,,, ((゙((~゙リ゙ハ(〈 〈 〈 |
__/_/ ヾ巛;゚∀゚ノ ゙:。l。l。.。l。l。' `リ、゚ヮ゚*ノ! )) \_!,_|
l│ /~:::;_ '(`.、^l`ヽ、 ー ー ,,<´⌒゙`>´゙ヽ, | |
l│ |,;:: ,!i-|:\>-i~::| Π.....Π ,;'。~i)T(~)´o°゙;, | |
l│ ,ノ::::: ,iゾ´|:::::l`i´l ::| .(___)(___) ノ;;o 》゙i゙,゙《 。o°゙l | |
|│ ┌ヾ─-'゙─''‐'`‐゙─'┐ l二二二二l ┌゙‐-‐''゙‐─''゙──-ヾ │|
 ̄ ̄!-、| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| | 品 | | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ,,-! ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ゼシカ、それお正月の歌… \
ソレニ モウ 3月3日当日ダシ…
ククールと一緒の雛祭りにはしゃいでいる感じのゼシカ可愛いw
雛祭りククゼシ可愛いwwwwwずっと飾っていたいw
片付けるのが多少遅くなってもゼシカにはククがいるから行き遅れの心配ないねw
明りを消しましょ 寝室の
お花を散らすよ 純潔の
go to Heaven!二人でね
今日は 記念日 初合体
はしゃぐゼシカがかわいいw
付き合ってあげてる優しい彼氏もかわいいwAA上手いなぁ尊敬する
>>690 黙れwww
今日は記念日w初合体wwww
よ、良かったなクク…
ククはククでゼシカと違う方面にはしゃいじゃっているわけか…w
ククールは絶倫
それについては是非隠れ屋でw
ゼシカがククに「…ばか!」と言ってる図が、もうなんつーかツンデレのテンプレだと思うんだ
ツンデレってどんなの?という質問にその図を見せるだけでおkみたいな
…ばか!ですよ?添い寝してやるとか言われて…ばか!
なんですかお嬢様それは
最初ククと出会った事のゼシカだたら、添い寝してやるなんて言われたら
「お断りします」とか「絶対嫌!」みたいに断りそうなものなのに
断らずに「…ばか!」だもんねwww
これはククさん期待していいと思うw
「バカじゃないの?」なら通常運行なんだけどなぁ
しかも「…」この間が、明らかに赤面して顔そらしてるとしか思えないんだけど
完全に脈ありだよねw
ゼシカの「…ばか!」には「YES」の意味が込められている
クク「ゼシカ、俺お前の事結構好きなんだけど」
ゼシ「………ばか!」
クク「ゼシカ、俺と…恋人同士になってくれないか?」
ゼシ「………ばか!」
クク「ゼシカ、愛しているよ」
ゼシ「………ばか!」
クク「ゼシカ、俺達そろそろ結婚しねえ?」
ゼシ「………ばか!」
クク「ゼシカ、子供作らない?俺とゼシカの子供なら絶対天使のように可愛いよ♪」
ゼシ「………ばか!」
クク「ゼシカ、俺達別れよっか」
ゼシ「…えっ…?何…?」
クク「だから、俺達別れないか?」
ゼシ「ほ…本気なの?」
クク「んー…まあ…な」
ゼシ「………そう……」
クク「…………プッ…、って、何マジな顔してるんだよ!冗談に決まってるだろ」
ゼシ「…………ばかッッッッ!!!」
>>699 あっはっはwwwあーもうwwこのバカップルめ!!くそ!なんなんだお前らは!!w
「バカじゃないの?」
「バカッッ!!!」
「ククールのばーか」
「…ばか!」
「ククールのばかぁ!」
「もー!ばかばかばかばかばか!!!!><」ぽこぽこぽこぽこぽこ
全てに対するクク氏の反応→「ははは。ゼシカはかわいいなぁ」
ククール幸せそうだなwwwwwwww
幸せだろうよw
ゼシカの「ばか」にこめられた愛情をひしひしと感じながら
日々幸せをかみしめているだろうよw
でもゼシカが本気で傷ついて「バカ…」と痛々しく呟いた時には
さすがのククもズキッとくるだろうなwww
それまで女の涙なんてわずらわしいものとしか思ってなかったプレイボーイが…
わずらわしいと思いつつも他の女に対してはプレイボーイな態度で
適当に言いくるめることもできたのに、
ゼシカの涙だけには本気で焦っちゃってオロオロするカリスマ
そーいや昨日は国際女性デーだった
世界のアイドル・ゼシカちゃんはさぞかしたくさん花やプレゼントをもらったことだろうて
でもククールのくれた花束がいちばん大きかったんだろうな
(愛はプレゼントのサイズじゃ測れませんよね?)
ゼシカの元にプレゼントを贈りたければまずククをどうにしかないとw
ゼシカの元に届けられる贈り物を次から次へと千切っては投げ千切っては投げ…
何食わぬ顔でちゃっかり特大の花束を持って自分だけゼシカにプレゼントするのか
ククさんパねぇっす!!w
ドラクエ8内にそんなミニゲームがあっても良かったんじゃないかと思うw
ククがライバルを次々と千切っては投げて、無事ゼシカの元に辿りついてプレゼントを渡す
成功すればエンディングでゼシカのハートをガッチリゲットしたククさんの姿が見れるw
ライバルキャラは屋敷の前でうろついている男やポルクやマルクだなw
○チェロさんによる嫌がらせの妨害もたまにある
【妨害アイテムのポイント一覧】
プレゼント・花束:大→300 中→200 小→100
手紙:100
○さんからの爆弾:500(ただし恐ろしく速い)
他の女からのハートマーク:500(ただしものすごくしつこい)
稼いだポイントによってもゼシカの心象が変化します。頑張れカリスマ☆
○兄さんwww
弟の邪魔する前に自分の幸せ見つけろよw
必死に戦うククを無気力に応援するエイトとヤンガスも入れたいw
>>712 こんな感じかw
■エイトからの応援
・はりきりチーズ……2回まで期待できる。ククールのテンションが上がり、強烈なライバルも楽々蹴散らせる。
しかし、チーズ使用の決定権はあくまでもエイトにあるため、期待したほどには使用してくれない。
・チーム呼び……モンスターチームを呼んでライバル達を足止めしてくれる。
しかし、チーム編成次第では、ゼシカの色気に見とれただけで滞在ターンが終わる。
(なお、ククールがよほど頑張らない限り、エイトはまともなチームを呼ばない)
■ヤンガスからの応援
・ステテコダンス……ライバル達がしばらく行動不能になる、ありがたい応援。
しかし、たまにククールも行動不能になるため、実はありがたくない応援。
・ぬすっと狩り……ライバルが所有するゼシカへのプレゼントを盗み、ゼシカ争奪戦から脱落させる。
しかし、たまに「つい癖でw」とか言ってククールからも 本 気 で 盗みにかかる。
ヤンガス自重汁w
>>713 クソワロタwww
2人の応援描写が上手すぎるw
ククをゼシカの元に行かせたいのに
邪魔…いや応援する2人を見たくて足止めするだろうなw
wwwww
やばい絶対ククとゼシカを合わせられない気がするwww
やっとゼシカに手が届きそー…と思った瞬間、最後に当然ですがアローザ様が出現します。
それでもなんとかしてようやくゼシカに近づいた時
今度はゼシカの守護霊と化したサーベルト兄さんが現れるのですね
>>713 わろたwwwwww
これも追加でいいですか
■ミーティアからの応援
・プレゼントのアドバイス……ゼシカへのプレゼントのアドバイスをくれる。
しかし、呪いが解ける前なので何言っているのか分からない。
・陰からそっと見守る……見守られている事で心強さが芽生える。
でもよく見ると視線の先がエイト。その事に気付くとテンションダウン。
■トロデからの応援
・懐かし話……奮闘するククールの姿に在りし日の自分を思い出して、「わしにもそんな時期があったのう…」と話し出す。
しかし、お年寄りの昔話は長引きがちなので、1度話を聞き始めるとゼシカの元へ行くのが遅れる。
・微笑ましそうな視線……トロデは微笑ましげにククールを見ている! しかし、何も起こらなかった
>>717 これもいいなw
俺はこんなの想像した
■ミーティア(呪い解除後)からの応援
・ゼシカとおしゃべり……同年代同士のガールズトークに熱中し、ライバル達、付け入る隙無し。
しかし、ククール到着時点でこのガールズトークが終了しているとは限らないので……
ゼシカ「話の邪魔しないでよ!」→絶望したククール、ドニーズに逃げる→逃げたククールにゼシカ激怒、という危険な展開になる場合あり。
ちなみに、ミーティアは天然なので悪気は一切なく、下手に八つ当たりするとSHT状態のエイトにガチで殺される可能性大。
■トロデ王からの応援
・おっさんいつの間に?!……ククール1位で、2位以下との差が大きい時に発動。何やらgdgdと絡まれ、いつの間にやら2位以下との差が縮まる。
ゲーム的には緊張感のある展開となるが、ククール的には迷惑極まりない。
かといってトロデ王を邪険に扱うと、アローザさんから「自己本意な男性というのはいかがなものかしら?」などと言われた挙げ句、アルバート家出入り禁止→絶望したククール、ドニーズに逃げる→逃げたククールにゼシカ激怒、という危険な展開に(ry
ついでにもう1つw
■ドニーズからの応援
・勧誘……ライバル達を酒場に誘い、ゼシカ争奪戦から脱落させる。
彼女達にとっては慣れた仕事なので、成功率は非常に高い。
しかし、言うまでもなく、ククール的にも即死トラップになりうる危険な(ry
ククールさん、障害多すぎですwww
どいつもこいつも応援という名の邪魔ばかりwwwww
明日ホワイトデーだけど、ククさんやっぱり相当な妨害を受けるのでしょうか…w
もし妨害を受けても春分の日がありまっせ
恋愛がらみのイベントが全くない日だから
二人のんびり牡丹餅をかじりつつ睦び合っていることができるでしょう
春分の日は妨害がない代わりに縁側で熟年夫婦のようなまったりほのぼの感が漂いそうw
穏やかな気持ちでいられるけど、イチャイチャはできなかったりしてね
>>722 仕事早いw乙です!
ククさんいつの間にそんな策士にwwwしれっと冷めてるゼシカもまた良しw
クク・ウルwww名字不明だからっておまwwwww
GJすぎますw
独占欲のカタマリなカリスマいいなぁ
ゼシカたんも何を貰っても嬉しいくせにツンしちゃうところがたまらん
「他の女とおんなじものなんて許さないんだからねッ」
「他の女も何もお前からしかチョコもらってねーんだからお返しもゼシカだけだよ」
「クク…(キュン☆)」
>>725 GJ!!
つい「決まんねぇな」とかつぶやいちゃうところが何ともククールらしくていいね
絶賛カリスマブレイク中のククールも好きだけどw
>>725 GJGJ!!
最後照れてるククと素直になってるゼシカが堪らんw
>>722>>725 絵師さん方GJすぎwwwwwwwwwwwww
策士でアホ可愛いククにクールなゼシカも、
格好つけてるけどちょいヘタレなククに定番ツンデレなゼシカも
どっちもそれぞに萌えるwwwwww
>>725 何この子らー!もうたまらん><なんでこんな可愛いの!GJすぎます!
精一杯スマートに決めようとしたのと、でもなんとなく決まりきらないヘタレっぷりが絶妙でw
自分から手繋ぐとかゴキゲンになってるゼシカも可愛すぎるー!!萌えー!!
ホワイトデーのお返しにゼシカに下着を送るククール
ゼシカから繰り出されるメラを避けて避けて避けて避け抜いて、
「プレゼントはこの下着じゃないんだ」と真顔で言って、
そうよねとほっとしたゼシカを抱き合げ
「この下着を身に付けたゼシカに、思いっきりサービスしてあげるのが
俺からのプレゼ…」と言いかけたところでゼシカのマダンテが発動
それはお前が楽しみたいだけだ、とトロデでもエイトでも誰でもいいから突っ込んでやってくれw
ゼシカには到底言えないだろうからw
隠れ屋でじっくりねっとり、そのサービス内容について是非語って頂きたいw
もうククールには絶対チョコあげない!ってゼシカがいじけちゃうぞw
>>734 やだかわいいwww
何しでかしたんだ自称紳士ww
なんという妄想のしがいのある2人なんでしょうGJ
ホトボリサメルマデwwwww
反省しているようでしていないw
あえて子供みたいな可愛い理由でこんな事態になってると予想w
ゼシ「信じられない!ククールになんて、もう絶対チョコあげない!」
8主「そんなに怒って、一体何があったの?」
ゼシ「だって、ひどいのよ、ククールったらね、ホワイトデーに…」
8主(まさかククール、ホワイトデーにつけこんでゼシカに変な事を…)
ゼシ「クッキーを焼いてくれたっていうから、楽しみにしてたのにね、
それをあーんって食べさせてくれるのかと思ったら、目の前でパクッてククールが食べちゃったのよ?!」
8主「え?」
ゼシ「それもね、最初の1枚だけじゃないの。全部よ、全部!全部ククールが、食べちゃったの。
10枚くらいあったのによ?私の目の前にだけこうね、あーんって持ってきておいて…。
それで、私が口を開けた瞬間ね、こうひょいって逸らして、自分がパクッよ?!!」
8主「あーん…、パク…?」
ゼシ「そう。あーん、パクッ!クッキー、美味しそうで凄く嬉しかったのに、
あーんって、食べさせてくるのかと思って喜んだ矢先によ?ねえ、酷いと思わない???」
8主「え、えー…えーと…」
ゼシ「ねえ、酷いわよね?目の前にあーんって持ってきておいて、こっちは口開けて待ってたのよ?」
8主「ふ、普通に食べさせて貰おうとしたんだ…」
ゼシ「辺りまえでしょ!あーんってやられて、食べる以外に何をするっていうの?]
8主「…うん…」
ゼシ「最初はね、1枚だけふざけてやったと思ったの。なのに2枚、3枚、4枚って…悉くククールが自分で食べちゃうのよ?」
8主「1回1回あーんしたんだ…。」
ゼシ「で、最後の1枚もククールが食べちゃって…ああもう、思い出しただけでまた腹が立ってきたわ!」
8主「思い出すの、やめた方がいいんじゃないかな。ははは」
ゼシ「別のお返しが欲しくてチョコあげたわけじゃないけど、せっかくのホワイトデーで、ククールの手作りって聞いて、
私、すっごくすっごくすっごーーーーーーく、嬉しかったのに…!もー!ムカムカムカ」
8主「いやホント、思い出すのやめた方が…」
ゼシ「酷いわ!ククールのバカーーーーーーーーーーーーー!」
〜〜〜〜〜
8主「…なんて事が、先ほどあったんだけど」
クク「あー…、本当はな、最初の1枚だけで、後は普通にあげるつもりだったんだけどな」
8主「なんであげなかったの?」
クク「いや〜なんかこう、クッキーを口元に持っていった時に、嬉しそうに口を開けるゼシカが
やたらと素直で、無防備で、可愛くてさ…、つい」
8主「…全部やらないで、最初の1枚だけで良かったんじゃないの?」
クク「ばっか、あんな可愛いゼシカみたら、1枚で済むはずないだろ!
しかもゼシカのやつ、何回同じ手で騙されても、あーんって持ってくたびに、
懲りずにまた素直にあーんって口あけるからさ、あれってやべえって、本当可愛い。
あの可愛さは犯罪級だって。マジやばいんだって。
こっちも本当最初は1回だけのつもりだったんだよ。だけどあまりにも可愛いから、止まらなくなっちゃってさ、
だってゼシカの奴…」
8主「すみません、ごめんなさい、もう勘弁して下さい。とにかくごちそうさま」
>>738 なんというバカッポーwww
可愛いじゃないかお前らwwww
エイトは、まあ、あれだ、うん…ドンマイ
やっべぇ雛鳥ゼシカにクソ萌えたwwwエイトになりたいw
今度は絶対騙したりしないから、と約束されて、むくれながらももう一度だけよとククにあーんしてもらうゼシカ
「ほいゼシカ、あーん」
「あーん」ぱく。
よし、約束通り…と笑った途端近づいてきたククさんに口唇を奪われるゼシカ
その後
「…信じらんない!!もうククールなんて知らないんだからー!!!!」
何があったかなんてもう絶対聞かないぞ、と徹底的に聞こえないフリをする仲間たちだった
741 :
738:2012/03/19(月) 23:30:54.43 ID:UXQJaCJp0
細かい部分だけど、二か所ほど訂正をw
4行目は
ホワイトデーにつけこんで→ホワイトデーに託けて
ゼシカ台詞の下から4行目は
別のお返しが欲しくて→別にお返しが欲しくて
でしたw
>>740 ククール(計画通り!!)って感じですなw
最初はクッキーを食べさせて貰えなくて、やっとクッキーを食べる事ができたと思ったら、
自分まで食べられてしまうゼシカワロタw
既に恋人同士でラブラブな二人でもいいけど、
無意識にイチャつきまくりながらもまだ恋人未満な関係で、
ファーストキスをククールに
>>740のような形で奪われてしまい
大ショック受けるゼシカ…なんて展開も個人的には好きなんですがよろしいでしょうか?w
ククにキスされた事自体がショックというよりも、好きとも付き合おうとも言われた事がないので、
悪ふざけで軽いノリでやられたと思い傷ついているわけなんですよ
(あんな風に簡単に、ふざけてできちゃうなんて…ククール、やっぱり私の事なんてなんとも思ってないんだ…)としょんぼりするゼシカ
>>742 大変萌えでございますww
普通ならキスされた事自体にショックを受けるはずが、自分を好きでもない(とゼシカは思い込んでる)
ククが悪ふざけでキスした事の方が辛くてぼろぼろ泣き出して駆け出してしまうゼシカ
逆にククはてっきりゼシカがククの馬鹿!と可愛く怒るのを期待してたら
本気で泣かれた事でそんなに俺が嫌いなのかよ…と本気で落ち込んだりw
無自覚いちゃいちゃから一転、すれ違うバカポーw
いちゃいちゃもスレ違いも大好きだーw
んで
「悪かったよ…んなにオレのことキライだと思わなくて。…もう二度とお前にあんなことしないから許してくれよ」
とかとんちんかんなこと言っちゃって平手打ちされたりするんだ。
「嫌いだったら、こんなに傷つかないわよ…!バカァ!!!」と怒鳴ってその場を走り去るゼシカ
ゼシカの言葉にはっとするククール
いいなぁ、このタラシ×処女(失礼)の、キス1つに対する価値観の違いに愕然とか…
そういうのこの2人の醍醐味だよなぁ
そんでククさんは、その時はあまり考えずにただゼシカ可愛さにしたキスだけど、
後からそれがゼシカのファーストキスだった事に対しての罪悪感と
でも自分がゼシカにとって初めての相手である事の嬉しさの狭間で揺れる訳ですねw
ゼシカ「ひどい、こんな…結婚もしてないのにキスなんかして…!子供ができたらどするのよ、バカーーーーーー!」 スタタタタタ
ククール「ま、待てゼシカ…!キスじゃ…キスじゃ子供はできねえぞおおおおおお」
>>750 さらにあの時は簡単にキスできたけど、好きだと自覚しちゃったら
もうどうやってもキスなんてできねぇ!そもそも好きな子にキスとかオレしたことねぇし!あの時のオレ勇者!
と悶絶するんですねw
ゼシカ「いきなりキスなんて酷い!サーベルト兄さんとしかした事ないのに…!」
ククール「えっ!?ちょっちょっと待てー!!」
>>752 時々ゼシカの唇の感触を思い出して
思春期の少年のように顔を火照らせてそうw
>>753 おいおいwwwww
ククール可哀想に…
げに障害の多いカプなことよw
とりあえずお互い自覚することからはじめろww
経験豊富を気取っているのに自覚の遅いククール
強烈なブラコン人生を歩んできたために自覚の遅いゼシカ
自分のエロさをあまり自覚していないのにその胸の大きさを誇るゼシカ
自分のカリスマを自覚しているが自分の(本命への)純情を自覚していないクク
うん
ククール「ゼシカ、お前のおっぱいは厳密に言うと世界一ではない!」
ゼシカ「な、なんですってぇ?私の胸のどこが、世界一じゃないというのよ!」
ククール「一言で言うと色気が足りない!それも絶望的に!」
ゼシカ「い…色気ぇ???」
ククール「そうだ!堂々とどーんと胸張っているだけじゃ、そこにカタルシスがないんだよ!」
ゼシカ「そんな…!」ズガーン
ククール「正直ただでかくて形が良くて張りがあるだけのお前の胸より、
酒場のバニーちゃんのおっぱいの方が、俺は色っぽくて良いと思うぜ」
ゼシカ「私…私…どうすれば…」
ククール「ゼシカ、お前おっぱいを男に触られた事ないだろ」
ゼシカ「は?あ、当たり前でしょ!」
ククール「だからだ」
ゼシカ「はぁぁ?何言ってるのよ?!」
ククール「男に1度も触れられた事のないおっぱいは熟さない!未成熟のまま、色気のない貧弱なものとして、
ただそこにあるだけの丸い物体のままで有り続ける!」
ゼシカ「…嘘…」
ククール「本当だ」
ゼシカ「………男の人に、おっぱいを触らせればいいの?」
ククール「そうだ!それしか解決方法はない」
ゼシカ「分かったわ。………恥ずかしいけど、エイトに頼んでみ…」
ククール「うおおおおおおおおおおおおおおい、ちょっと待てぇ!」
www
悪いけど私がゼシカでも絶対ククには頼まないww
ククールに頼んだらおっぱい触られるくらいじゃ絶対済まないよねwww
カリスマにあらぬ失態w
他の女性相手だったらスマートに口説けるククールが、
ゼシカ相手だととんでもなく間抜けになったり、思春期小僧になったりする訳なんですねww
本命相手にもスマートにこなせちゃう男だったら
多分ゼシカはククに落ちてないと思うw
普段キザなのにゼシカ相手だと情けなくなったり
自分がコントロールできなくなったりするククだからこそ
キザでケーハク男が苦手なゼシカも惹かれていったのかと…
ククールの上で激しく腰を振りつつ
感極まってつい「ハッスルハッスル〜!」と言っちゃうゼシカたんを妄想した
誰だメダパニかけたのw
ハッスルしてるのはククの方じゃ
おっとこれ以上は隠れ屋で
隠れ家にて考えるククール。
「ゼシカは初めてに決まってるし……やはり正常から…しかし……初めてだから緊張して、無理かもなぁ…初めての経験だもんな…」
「…!!!……おいちょっと待て!まだキスだってしてないじゃないか!何やってるんだ俺…」
「キスだけでも、きっとあいつガチガチに緊張して強張って…(ソコガカワイイケド)…」
「…………」
ククール、只今男の妄想中。
バタン
隠れ家を出るククール。
ククール「やっぱり初めて!って一番大事だな!!!」
エイト「はあ?!ククール、いきなり何を?」
トロデ王(またろくでもないことを思っておったのじゃろ…)
ククールお前wwwwwwwww
きっとそうやって隠れ屋であれやこれやと妄想して
実際にゼシカに手を出す前に押しとどめて…みたいなのを日々繰り返しているんですねw
ククールあほすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
隠れ屋ってサザエさんちだったんだwwwwww
最後のゼシカの表情見るに、大体わかってんのかな〜って気もするなw
つきあってあげるゼシカマジ天使
てかキスもまだなのに「ゴール近い気がする」とかwww男の妄想はたちが悪いわホントw
サザエさん宅で何モヤモヤ悩んでるんだ、お前はw
あの大家族がいる家じゃせっかくゼシカと訪れても
このスレで語れないような事は何もできないと思いますwwww
お胸の 大きなゼシカを 追いかけて
裸で かけてく 愉快なククーさん
みんなが笑ってる
ヤンガスも 笑ってる
ルールル ルルッルルー
今日もいい天気
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何そのメダパニ被害が拡散したような世界wwww
ということはエイトとゼシカは正気なわけかww逃げろwww
カリスマはとりあえず服を着ろwww
ゼシカは混乱しかけている!
ゼシカ「…私も全裸待機してみようかしら」
クク「駄目だ!お前だけは絶対にするな!!!!」 ククールの混乱が解けた!
「するなら鍵をかけたオレの部屋のベッドの上で…!」
やっぱり混乱している!
ヤンガス「嘘でがす…最後のあれ
>>779は絶対混乱してないでげす…」
主人公(…僕はもう、あのバカップルについては何も言うまい…)
ゼシ「分かったわ、鍵のかかったククールの部屋で全裸待機すればいいのねっ?」
クク「そうだともゼシカ、さあ俺の部屋にレッツラゴー!」
〜 〜 〜 数分後 〜 〜 〜
ドンドンドンッ!!!
クク「ゼシカ〜!鍵を開けてくれ〜!俺まで閉め出す必要ねえんだよ〜!頼む、俺だけは部屋に入れてくれよ〜!!」
ゼシ「只今全裸待機中です」
クク「うおおおーーー!部屋に、入れてーーーーー!」 ドンドンドンドンドン!!!
wwwwwwww
これ、実はゼシカ楽しんでるんじゃwwwww
でも静かなメダパニの中じっと全裸で正座してるゼシカも可愛いというかなんというかw
はたしてゼシカは本当に全裸なのだろうかw
アホな提案したククへの密かなる逆襲だったりしてw
ゼシ「くしゅん!…もう、ククールの部屋で全裸待機してたら風邪ひいちゃったわ」
クク「ばかだな、ゼシカ。だからあれほど、俺の赤マントをちゃんと羽織れと言ったろ」
ゼシ「次からはそうするわ」
クク「その必要はないぜ。次全裸待機する時は俺の人肌で(ry」
エイ「何の人達まだ混乱してるの?」
ヤン「メダパニの効果が切れたと思ったら、今度は風邪のウイルスに脳がやられちゃってるみたいでげす」
それは風邪のウイルスじゃなくて恋の熱病よ、ヤンガス…
「ククールの裸マント(全裸)あったかい…」
「ぎゅー」
こいつらどこまで本気なんだろうと思えてきた
どこまでも本気なんだよ…
本人らは…ww
まぁエイトもヤンガスも、姫やゲルダと2人の時はそれなりに強烈に突っ込まれるような真似してるだろうw
[世界のリア充率は異常
ただなかなか会えないヤンガスゲルダや、普段は片割れが馬の姿になってしまっている主人公姫と違って
ククゼシはいつも一緒にいて仲間達の目の前で無自覚にいちゃこらしているから…w
自分達のいちゃつきには全く自覚ないから
姫と泉でほのぼのとしている主人公だったり
ゲルダと久々に会ったヤンガスを見て
ニヤニヤしたりからかったりするククさん
「エイト、お前も隅に置けないよな。泉での姫様との仲睦まじさ、
見てるこっちが恥ずかしくなっちまうぜ」
「…君にだけは言われたくないんだけど」
「はあ?何のことだよ」
「昨日、ゼシカと肩くっつけて一緒に本読んでたじゃないか」
「オレの魔法書に興味があるって言う割に意味が分からないって言うから
隣で解説してやってただけだろ?何がおかしいんだよ」
「買い物に行ったときに手繋いでたし」
「アイツほんっと箱入りだよな。珍しい物見つけるとすぐ夢中になるから
オレが引っ張ってかねえといつまでたっても買い出しが終わらねえんだ」
「ゼシカのこと口説きに来た男のこと、物凄い顔で睨んでたし」
「何度も断ってるレディにしつこくするなんざ、男の風上にも置けないね。
ま、最後には燃やされてたのはザマーミロってとこだな」
「…君も何度もゼシカにちょっかい出しては燃やされてるじゃないか」
「アイツすぐ怒るから面白いんだよ」
「…………………」
「何だよ、その顔」
「…いや、もういいよ…ゴチソウサマ…」
>>791 見ているこっちが恥ずかしくなるのは、こっちの台詞だ!!!って全力で突っ込みたくなる二人wwww
ゼシ「ククール、私怖い夢見ちゃったの…」
クク「そうか、もう大丈夫だよゼシカ…」ナデナデ
ゼシ「ねえ、ククール…、私今夜、一人の部屋で寝るの…怖い…」
クク「安心しろゼシカ。俺が添い寝してやる。そんで子守唄でも歌ってやるよ」
ゼシ「本当?それなら寝れそうだわ!ありがとうククール!」
クク「うっ…そう素直に返されるとは予想外…。まあいいか。今夜は寝かせないぜ、ゼシカ」
ゼシ「何言ってるのよ、もう。大丈夫よ、ククールが傍にいてくれるならきっとちゃんと寝れるわ」
クク「まあ寝るっちゃ寝るだろうけどなw」
ゼシ「じゃあ…今夜、お願いしていい?」
クク「ああ…」
エイト「ちょっと待て」
ククールが1番危険w
男は狼なのよ〜気を付けなさい〜
いや、断言する。こうまで上手くいくと、逆に本番では手が出せなくてへたれると
自分のこと信用しきって「…手つないで寝てくれる?」とか言われて
隣ですよすよ無防備に眠る処女の乙女(ついでに言えばマジ惚れの大本命)にキスの1つもできる男じゃない
むしろできない男でいて欲しい
ゼシカのキラキラした目wwwwwwww
これは手出せないwしかも添い寝を断る事もできないwww
ミイラ取りがミイラになってしまったの図だな
男は好きな女と二人きりの時は
安心されるよりも緊張される方がいいのかもしれないw
ククールはなんだかんだといってゼシカのお願いは断れなさそう
そんでいつも
>>797みたいな大変な目にあってそうw
>>797 ゼシカ可愛すぎるwwwwこれは手出せねぇwGJ
天下のカリスマが本命相手に報われる日はいつになるんだろうか…
警戒されて避けられるのも悲しいけど、すっかり安心しきった感じに懐かれるのも考えものだよねえ…w
テ-レレレレッレレ-♪
ゼシカ「何で朝まで一緒にいてくれなかったのよ!」
ククール「お前もう大人だろ!いい加減甘えるな!」
ゼシカ「はあ?子守唄歌ってくれる、って言っておいて、それどう意味!!?」
ククール「大人の子守唄なんてあるかよ!それとも、そんなに知りたいのかよ!」
ククールさん珍しくマジギレ…売り言葉に買い言葉。
主人公「…今度はなに…?」
ヤンガス「いつも通りの痴話喧嘩でがす、兄貴」
トロデ王「どこから突っ込みを入れたらよかろうかの…」
>>803 自己レス訂正。
三行目のゼシカの台詞。
ゼシカ「それどういう意味!?」
ですm(_ _)m
大人の子守唄wwww
のちに隠れ屋でゼシカは知る事になるでしょう
もちろんククさんによってww
>ゼシカ「何で朝まで一緒にいてくれなかったのよ!」
朝起きて、ククさんがいなくて寂しくなって涙目になってるゼシカさん…
これはククが悪い。男の事情とか知らぬ!
真面目な話、ゼシカは杖に操られてあんな目にあっちゃって
夜眠るのが怖い(眠ってる間に操られて目が覚めたらまたえらいこと
しちゃってるんじゃないかとか、眠ると操られてた間のことを夢に見ちゃうとか)
状態になってもおかしくないと思うんだ。
それでどことなく元気ないとか、目の下のクマとか、夜中になっても
消えない部屋の灯りとかに気付くのはやっぱりククールだと思うんだ。
それで「寝ろ」「怖いから嫌」な押し問答の挙げ句に
ブチ切れたククールがその場の勢いで添い寝してあげればいいと思うんだ。
ゼシカがうとうとしたころに冷静になって「何やってんだオレ」とか思いながらも
悪夢にうなされて震えるゼシカを抱き締めてあげたりしたらいいと思うんだ。
そしたらゼシカもククールがいてくれた方が安心できるってことで
何故かそのまま毎晩一緒に寝るのが当たり前みたいになっちゃえばいいと思うんだ。
…ふう。
>>807 そこでククが「夜の間に勝手に動き出さないように身体を縛っておくとか?」とか冗談で言ったら真に受けられて、ゼシカから「これで私を縛って」とグリンガムのムチを差し出されて焦る訳ですな。
そしてククの生殺しの夜が暫く続いて、
>>808みたいな事があって
ついにククの理性がぶち切れ………
かけたところで不安げなゼシカの瞳ににやっぱり己の欲望を引っ込めと、頑張っていたのに、
ある日ゼシカが「ククールって兄さんみたい。一緒にいると安心する…」って
無防備に、無邪気に言うもんだからククさんついに
「男と一緒に寝てるのに安心なんかするなよ!」とぶち切れるw
ククさん憐れw憐れなのにクソ萌えるww
んで押し問答の挙句
「本当はオレはお前の添い寝なんてまっぴらごめんなんだよ!」とか言っちゃって
間違ってないんだけどこんな生殺し状態なんてごめんだというだけでゼシカが大事なのは本当で
しかしもちろんゼシカにはそんなククの気持ちなんて伝わらずセリフ通りに受け取ってしまい
ボロボロ泣きながら
「…だったら…だったら、最初から気まぐれであんなことしないでよ!!」
って平手打ちされて
ああぁ妄想が止まらない
さあさ、その妄想を続けるんだ!
さあ早く!
(全裸待機の準備開始。身に着けていた衣服を靴下だけ残して全て脱ぎ、赤マント着用)
それでククが「気まぐれじゃねえよ!」ってさらに怒鳴り、勢い余ってついゼシカを押し倒しちゃって、
かなり強引なキスをしちゃって、このまま隠れ屋に──行くような展開になる前に自らゼシカから離れる。
そんで放心状態のゼシカに向かって「…分かっただろ。男と同じベットで寝るってのは、こういう事だ」と言い放ち、
さらにボロボロ泣きだしたゼシカに、「ひど…い…、こんなの…、ククールの事信じてたのに!」と言われてしまう。
もうとことん拗れに拗れて、「だったらもう信じるな!」とだけ返してククは部屋から出てってしまう。
一人取り残されたゼシカは茫然としながら、態度が急変したククに言われた事やされた事が信じられなくて
涙を流しながらそのままその場で動けずにいる。
そしてふと気付く、「あ…、ファーストキス…」
結局ククは自分のことすらも体のいい「その場しのぎの女」としか思ってなかったんだと思いこむゼシカ
それでも嫌悪感よりショックの方が大きい自分に余計に傷付く
自分ばかりが必死になって本気で彼のことを好きだったんだと気付くけど
その他大勢と一緒にされるくらいなら忘れたいと思うゼシカ
翌朝「私、パーティメンバー抜ける」と言い出したゼシカに一同は…
この展開はククールはククールで、結局俺の事を男として見ていないんだと大ショックだろうなw
主人公「ククール!君はゼシカに誓ったよね!君だけを守る騎士になる!
って誓って、聖騎士団の指輪まで渡して。
ゼシカは最初、とても嫌がってたんだよ!
そしてここまで来たのに、君は何をやっているの!
僕は近衛兵だけど、姫様と王国を泣かす振る舞いは断じてしない!
でも、今のククールはどうなんだい!?」
主人公「ゼシカ!君は知らなかっただろうけど、君が憎悪に捕らわれていた時、
誰よりも君を案じていたのはククールなんだよ!
ゼシカが居なくなって、人生の方向を失った、とまで言ってたんだよ。」
(ククールさん:あ、あれはそういう意味じゃなくて…;)
主人公「ゼシカが居ればこんな苦労はなかった。
早く助けてあげたい、と何時もいつも、僕達に呟いていた!
君は僕の今の言葉を信じる?
今の君は亡くなった兄さんに、これで良かったと胸をはって、
リーザス村へ帰れるの!?」
主人公「言いたい事があるなら聞くよ!さあ、二人共!!」
ヤンガス「兄貴…」
馬姫様「エイト…」
ククール・ゼシカ「お、おい……」「あ、あの……。」
気まずい、間が悪い、仲直りしたい、二人。
エイト、余計拗れさせるなwwwwwww
あぁ、これ絶対エイト演技だわw
ククールは、ゼシカが抜けると言い出したのは
自分の事が嫌いになってもう一緒にいるのも苦痛だからだと受け取るわけですよ。
(そりゃそうだよな…好きでもない男に無理矢理、あんな強姦未遂みたいな事されたら…)
と自己嫌悪に陥っているところに、エイトの
>>815-818ですよw
>>820 トロデ「うむ、見事じゃったぞエイト!」
ヤンガス「おっさん、いつの間に?!」
エイト「……よくあんな文章思いつけますね、トロデ王。王の演説原稿はいつも側近に丸投げしてたのに」
こうですか?
仲間によってその場は無理矢理仲直りさせられちゃうけど、
二人の間には蟠りが残ったまま、一応皆の前では今まで通り接して
二人きりになるのは極力避けつつぎこちないムードが漂っているといい
そうだね、根本的な解決にはなってないしw
(エイトはああ言ったけど、ククはホントに私のこと大事に思ってくれてるのかな…
確かめたいけど、今さらそんなの怖くてできないよ。いつも通りに振る舞うので精一杯なのに…)
ククさんはククさんで恥ずかしい黒歴史の己の言動とかバラされちゃってまともに顔なんか見れない
ここは強制的に二人の絆を深めてもらうべく、
手錠みたいなものか何かで二人をがっちり固定して離れられなくして、
そのまま1日過ごして貰いましょう
ドラクエ世界だし、物と物(人と人でもok)をくっつけて絶対に離れないようにする魔法とかってもおかしくない
1度くっつけた物を離すには、その魔法かけた本人が解除魔法を使う以外に方法がない
主人公「僕は二人の恋愛を応援する為に、旅をしてるんじゃないんだよ、
分かるかな?…二人とも、自分の原点を思い出してね。」ニッコリ
ガッシャーン!!!
ククール「だからといって、煉獄島に閉じ込めるこたぁねえだろ!!!
お前は兄貴かあーーーー!!!」
ゼシカ「…ククールと、二人きり……(…どうしよう…)」
ククール「…!!!」
>>827 1行目に泣いたwwリーダー苦労してるよねホントw
ここまで来たら、もうマジ告白するしかないですね。もちろん男の方から
それでも信じられないと泣くゼシカをいきなり抱きしめて
「ホントは今、お前に無理やり変なことしたいくらい切羽詰まってるんだよ…!
でも、ゼシカが本当に大事だからしない。できない。死んでもしない。お前にだけは嫌われたくねぇんだ…」
とか言っちゃって
あの煉獄島がラブスポットに早変わりだよ
マルチェロさん:イラッ!
騎士団の皆様「どうしました!?マルチェロ隊長!!!」
マルチェロ「何でもない!皆、早く定位置に付け!!」
騎士団皆様「ははっ!!!」
マルチェロさん:愚弟を思い出すなど…また、愚かな行動をしているに違いない!!!
>>829自己レス。
マルチェロ兄さんは団長でした…。
拷問部屋へ逝ってきます…。
マルさんがククールの行動センサーになっとるwww
ククールの行動や精神状態を感じ取る力がマルチェロにあったら、
ククゼシが両想いラブラブ状態になった時こそ、マル兄さん辛いじゃないですかーw
○さんが意気揚々と支配下の煉獄島の様子を見に行ったら、弟がそんな真似してた
また髪の毛が…
弟の事などどうでもいい……でも(弟が何かしてたら)感じ(取っ)ちゃう……あんな弟に……悔しい!(ビクンビクン
マルチェロwwwwwwww気の毒にwwww
仲いいじゃんwww
ククールとゼシカがイチャイチャすればするほどイライラが募るマルチェロ氏
マルチェロがククゼシの仲を邪魔しようとするのも仕方ないよね(´・ω・`)
>>827で閉じ込められたククゼシは一体どうなってしまったんだw
ククール、ゼシカ、常に5メートル離れて、
「あのね…ククール…」「あのな、ゼシカ…」
を同時に言ってしまう。
それを何回も繰り返し、会話が進まない…
というのも有りかな。
……お前らいい加減にしろよw
今度はドン・モグーラの穴に落とすぞw
もう自分では糖度高いの書けそうもないので、同志に丸投げしてみる。(マテ)
自分は803の続きでも、書いてみる。
ゼシカ「大人の子守唄?!たっぷり聞かせて貰おうじゃない!言っておくけど下手だったら承知しないわよ!」
ヒュン!!!グリンガムの鞭が、鋭い音を立ててしなる。ビシィ!!!小石が砕ける。
しかもその鞭はククール謹製…
ククール「………」
ムシムシムシ…ダラダラダラ…
ゼシカ「…ねぇ…これが大人の子守唄なの…?」
ククール「当たり前だ!サウナは大人の社交場だ!!!男の浪漫が詰まってるんだ!!健康にも良いしな!」
ゼシカ「嘘くさーい、男くさーい…」
ククール「…いい加減分かれ!!!」
そんなことまでして誤魔化さなくても…w
ククさん、多分普通に美声で歌上手いと思うけどなぁ
むしろ本気モードで耳元で歌ったら、ゼシカ純情だしうっとりしちゃいそう
大人の子守唄wwwww
でもサウナから出た後の、衣服をばっちり着ていても分かるくらいに、
普段は白いうなじ、頬から何からと全体が赤らんだ肢体に、
汗で髪が首や額に貼りつき、
熱い場所から出た直後で蕩けたような表情、気だるげな雰囲気、
酸素が多い場所に出た気のゆるみから来るふぅ…と一息…
まるで情事の後のようなゼシカの姿に「う”…っ」となって、さらに我慢しなきゃならなくなるクク
>>842のように普通にしていたら、ゼシカはククにうっとりとなりそうなのにね…www
他の女の子の事は簡単に口説き落とせるのに、
ゼシカに関してだけはやたら考えすぎて回りくどい事して
自分でチャンスを潰してしまうククさん…
IDにさりげなくククゼシ(KJ)が入ってた記念カキコ
>>846 IDのKJKを見て「照れたゼシカが逃げられないよう、ククールに囲まれてる!」と
喜んだ自分はもう駄目だ
>>843 うちのゼシカは、そんな悶絶ククールを完全スルーして、
ゼシカ「ああ、暑かった!」
ザブーン!!!
と元気良く、水プールに入ってしまう娘ですw
ククール「あ゙あっ!!!」
ゼシカ「ククール?どうしたの?ククールも入ったら?気持ちいいわよ〜♪」
プールがあればですがw
>>849 上の絵……ククールとそのそっくりさん(乃至はククさんにモシャスしたモンスター)
下の絵……ゼシカがマヌーサにかかってしまい、一人しかいないククールが7人にも8人にも見えている
という光景に見えてしまいますww
ごめん今見直したらククさん9人だった…まさに9クール
>>849 後者クソワロタwwwww
ククールには悪いけど、後者でwww
ムラムラしたり、デレデレしたり、忙しいククさん乙!
「ん〜!きっもちいいー!」と魔法のビキニ姿。
ククールは 心の中で()ニヤニヤしている!
>>849 上の絵だけじゃなく下の絵にも十分萌えてしまった…w
主人公「ねえ?ククールが9人いるんだけど、僕の気のせいかな?」
ヤンガス「ククールによる愛情表現でがす!兄貴!」
主人公・ヤンガス「……」
分身の術か…!
>>849 ばっくしょうしたwwwwwククは忍者だったのかww
ホントあのカリスマ、ゼシカのこととなったら万能だなww
1枚目、どっちにしろゼシカがどっちかのククを選んだら殺し合いになるだけだと思いますw
ゼシカ「2人とも好きになるなんて、そんなはしたないことできるわけないでしょ!><」
1枚目も分身の術か、片方は誰かがモシャスして
ゼシカをからかっているだけだと思えば…w
ゼシカ「ねぇ…ククール?」
「ぱふぱふ、してもらいたい?一体だけだけど?ニッコリ」
ククール「!!!」
この後、ククールが「双竜撃ち」を貰ったのは言うまでもない…
ククールは一瞬にして一人に戻った!
しかし、待ち受けていたのはゼシカのぱふぱふではなくメラゾーマであった
漢なら好きな女からによるものならメラゾーマもご褒美と感じるくらいでないと
我々の業界ではry
ってやつですね
さすがカリスマ
ククール「愛しいゼシカのメラゾーマならば、喜んでこの身に受けよう!わははははは」
ゼシカ「だ、だからそういうのが恥ずかしいって言ってるんよ、バカー!」 ちゅどーん
みたいなアホなノリしか思い浮かびませんでしたw
まさに燃えるストーリーw
ククールとゼシカの激熱バカップルな二人ならば仕方がないw
ゼシカ「私だって…、ククールにだったら…何されてもいいんだけど…な」ボソ ゼシカは気付かれないくらい小さな声で呟いた!
ククール「…!!!!!!!!!!!」 ←しかし ククールにはばっちり聞こえていた!
あーなたが望むなら私何をされてもいいわ♪
何されてもって…
ゼシカはそのスカシた野郎が、心の中でどんな欲望渦巻いてるか知らんからや!
普段はクールなイケメンでも、ゼシカに対しては変態希望の私はククさん大好きです
ククール「いいのか?俺の拷問も、結構キツイぜ?(ニヤリ)」
ククールの瞳が妖しく光る…
ピピッ
> 「とか、言えたらな…ハア…」
ククールは ゼシカの手を 強く握りしめた!「ククール…!?な…」
「いいから」
「…大丈夫よ。…私、ククールの事信じてるもの」キラキラキラ
「うっ…」
ゼシカの攻撃!
曇りなき無垢な眼差し!
ククールに痛恨のダメージ!
ククールは にげだした!
しかし カリスマが たりない!
ククールの拷問
性的に、ということですねわかります
ドSだなぁ
またククール、理性との戦いですかw
気の毒すぎるがそこに萌えるw
ククール「なあ…俺、もうどうすればいい(泣)?」
主人公「そんなこと知らないよ!!全く!!!」
ヤンガス「さっさとくっつくでがす、見ているこっちも落ち着かねえでがす」
ククール「そういうことはゲルダとの関係をなんとかしてから言えよ」
ヤンガス「え、それは、その…」
主人公「…ふう。僕、姫様のところに行ってくる…」
トロデ王「男ならもっとどーんと行かんかい、二人とも。
だからって女の歯切れが悪いのも駄目じゃが…」
ゲルダの館―
バタン
ヤンガス「ゲルダ!良い情報を持ってきたぜ!俺は…!」
ゲルダ「何だい!!!お宝かい!宝石かい?この間の馬よりいい馬かい!?
それとも、海賊の新たなお宝地図発見かい!?
ん……ちょっとまて、ヤンガス…あたしのあげた怒りの鉄球、使ってない様だね…?
それは…破壊の鉄球…?!(怒)」
ヤンガス「…あ……!!」
一方、ククールは…
バタン!
ククール「ゼシカ!聞いてくれ!俺は…!」
ゼシカ「ちょ……っ!着替え中に入って来ないでよ―っ!!!メラゾーマ!」-チュドーン
ゼシカ「全く…乙女の部屋に入る時は、ノックぐらいしなさいよ!バカリスマ!」
何このタイミングの悪い男たちwww
結局公式で式挙げちゃったエイトの男前度にかなうやつぁいねぇなぁ
何気に主人公だけリア充wwww
まあタイミングが悪いからこそカリスマとお色気という出来過ぎたカップルでも許されるわけですよw
そうだね…明らかに出来過ぎたリア充なのに、ものすごい勢いですれ違ってるもんねw
それがまた非リアにはイラッとくるわけだがw
リア充のようでいて不器用すぎて本命相手には駄目駄目なククと、
同じくリア充のようでいて真面目頑固堅物ブラコン意地っ張りすぎて恋愛経験0のゼシカだからねw
ククールもある意味「まともな恋愛経験」は0な気がするw
レディと戯れる経験だけは無駄に多そうなのに
本命相手には思春期小僧だなんてククさん…w
そんなククールが最高に好きです
ゼシカの事になると余裕なくなる自分に「はぁ…俺ダッセェ…」と落ち込むククが見たい
ゼシカが相手だといまいちきまらないククでも
ゼシカからしたら向こうばっかり余裕で、私ばっかり振り回されている!って気分になってるんでっせw
ククさん本人にとったら「超だっせー!今のオレめちゃめちゃカッコワリィ!!」
と真っ赤っかになってることでも、意外とゼシカはきゅーんとしちゃってたり
そんな自覚のないリア充が好きです
むしろ気障に気取っている時のククよりも、情けなくなってジタバタしているククに
ゼシカはきゅんとなったりしていそうなイメージw
ゼシカ(ククールって、いつも格好つけてばっかりだけど、ああいう時って普通の男の子みたいで…って、何考えてるのよ私////)
私の頭の中のゼシカは、ククが鼻眼鏡にバーコード禿カツラ被って腹巻き巻いた状態で
悪ふざけして仲間たちからは「似合わねーwww」と笑われている状態でも
(やだ…ククール、あほかわいい…キュン)とかなっちゃったりする子だからw
何があってククールはそんな悲惨な格好するはめになったのwwwwwwwww
いつもスカシてイケメンぶってるいけすかない男がそんなメにあってたら、
たいていの女子はそれなりに好意を持つんではなかろうかw
ククさんにとったら捨て身だがw
>>895 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
んふふ
>>895 ものすごくよくわかってらっしゃるじゃないですかwwwwww
驚くほど似合ってないwwwこれ絶対罰ゲームだよね
ゼシカぇ…
>>895 分かりすぎってくらい分かってるwwwwwww
ククール以上にゼシカが重傷wwwwwwwwwww
逆にゼシカが変な格好してもククはきっとときめくに違いない…
でも変な格好のゼシカはこちらの心情的に見たくないw
ゼシカがどんな格好してても、ククなら一応は形式的に大爆笑して見せたあとに
ふくれて涙目ですねちゃったゼシカを「…それでも、世界一かわいいと思うぜ?」
とか言ってきゅーんとかさせちゃう策士に違いない
たまにはカリスマらしいことして頂かないと…
ククールはむしろ露出の高いセクシーな格好で他の男を無意識に悩殺しちゃっているゼシカよりも、
ゼシカに心底惚れた自分くらいしか可愛いと思わないだろうなって格好で
他男連中からしたら誰得みたいな格好になっているゼシカの姿に密かに喜んでそうだw
ゼシカは「いやぁぁ、こんな格好恥ずかしいっ」て涙目状態だけど
上機嫌で「可愛い可愛い♪」って褒めるクク
「馬鹿にしているでしょ?」とムッとした顔でゼシカに言われても
「そんな事ねーって♪」と嬉しそう
ゼシカは罰ゲームでオッサンルックをさせられた!
ゼシカ「うう…こんな格好で街中を歩かないといけないなんて…」
ククール(普段のえろい格好こそ恥ずかしがれよ;)「大丈夫、似合ってる似合ってる」
ゼシカ「これを似合ってるって言われたら逆にムカつくんですけど!」
ククール「マジで可愛いってw」
ゼシカ「だからこれを褒められても嬉しくない!」
ククール「はははは」
ゼシカ「もー本当腹立つ!………あ〜でもこんな姿人前で晒しちゃって……もう私お嫁に行けないかも…」
ククール(普段の露出過剰な結構の方を(ry )「…まー、大丈夫っしょ」
ゼシカ「他人事だと思って!」
ククール「そんなんじゃねえって。いざって時はゼシカの事は俺が貰ってやるから」
ゼシカ「だ〜か〜ら〜………って……、……えっ?!」
そこであれですよ。
「あ、安全パイなんてお断りよ!!」
世間知らずお嬢の前で「婚約者は安全パイ」発言は、相当マズイぞと思って焦った初プレイ時
「あ、安全パイなんてお断りよ!!」
「あーそれは俺もお断りだな」
「だっ、だったら、何で…!」
「だってゼシカが本命だし?」さらり
「………!!!!?!///////////」
おーっと、ククール選手、今日は攻めてます!
がんがん攻めてます!
いいぞ、その調子だ、攻めまくれ!攻めて攻めて攻めまくるんだククール選手!
これには普段は意地っ張りなゼシカ選手もたじたじの模様!
ククール選手、強気な時はとことん強気です!
このままどんどんゼシカ選手を押して行くのでしょうか?!!
解説者=ククールの心の中に住まう色んなククールのうちの1人
ヤツはどれだけ人格抱えてんだwww
安全(オッ)パイ……いや、何でもない
>>909 もちろん、9904通り
>>910 もしククールが頭の中でそんな事考えてニヤニヤしてたら…………………意外と有り
北島マヤの1000の仮面を遥かに凌ぐ数じゃないですかw
…さすがククール
>>910 とりあえず殴りたいww
それだけの大女優なわりに、好きな女の子一人にろくに取り繕えずあわあわしちゃうのねー
…本人に自覚ないんだろうなw
9904も仮面を持っているのに、そのどれもがゼシカに対しては不器用という…
うわあああああああゼシカあああああああ
押し倒している時点でククールの理性すでに壊れていたんだろうけど、
ゼシカのそんな反応見せられたら完全に理性ぶち切れて
何があっても止まれなくなってしまうだろうなw
>>915 それ日替わりで反応変わるんだねw
個人的に今日の反応がよりククゼシっぽくて萌える気がするw
ククールがゼシカの腰をきつく抱き寄せて唇を奪うと唇を押さえて「どうして…」と混乱した表情で問いかけてきました。
二人が恋人同士になる前で、微妙な距離感があり
お互いに憎からず想っている雰囲気があるものの相手の心が読めないって状況で
無自覚にククールを煽るゼシカにある日ククールがぷつんとなった→
>>918 色々ごたごたがあったもののそこを乗り越え、ようやく恋人同士になった二人
でもまじめでお堅いゼシカを前になかなか恋人らしいことは全く出来ず
お色気とカリスマなのにあまりにも清い交際が続き、とうとうククールが我慢できなくなった→
>>915
混乱して問いかけるゼシカについ「ゼシカがあんまり間抜け面しているからからかいたくなったんだよ」とつい毒づいてしまう思春期ククール
思わずキスしてしまい自分でもその理由がよく分からないクク
戸惑うゼシカについ酷い事言っちゃってさらに傷つける
そして傷つくゼシカの姿に自分まででかいダメージを負う
どこまでもとことん不器用なククールさんまじ苦労人w
>お色気とカリスマなのにあまりにも清い交際
もうこういうとこマジたまらん
逆に付き合ってもいないのに相手の気持ちが読めないままえっろえろ三昧になって
激しく後悔したり悩んだりしている二人の図も好きw
あまりにも清い交際の場合、ゼシカが恋人同士が最終的に行きつくのがキスであり、
キスは結婚するまでしないものだと思ってそう
そしてそれをククールにも強いる…
ククール「……なぁ…手、くらい、繋いでもいいだろ…?」
ゼシカ「………手、くらいなら許してあげる…、…け、けど!五分だけだからね!」
こわごわ、二人の手が近づいてゆく…。
そして、ククールがゼシカの手の感触を感じようとしたその時!
主人公「ククール、ゼシカー!やっと宿見つかったよー!今日は団体さんが来てるみたいで…あ、あれ、二人ともどうしたの?」
ククール「……何でもねぇよ!」
ゼシカ「そ、そう、エイトありがとう!お疲れ様!」
可愛いやつらめw
手をつなぐ事さえ我慢させられているのかククールwwwwww
がんば…れ…!
なんかそんな状態で手なんか繋いだら、それが全ての起爆スイッチになって暴走しそうな気もするw
男ってやつぁ…
指先が触れただけで全身に電流が流れるような感覚を味わうククールさん
なんで今更そんなDTのようなことに…とリアルorzするククさんw
そのククさんは手をつなぐと決意してから触れるのではなく、
偶然ゼシカの身体に触れちゃった時とか、
触れた瞬間に「のわああああああああああ!」と叫びながら
思わず身体を瞬時に離して周りから変な目で見られたりしてそうw
そろそろ次スレのタイトルを検討したい時期 今まで出たスレタイ候補一覧
『括るぜ鹿』
『カリスマお色気』
『ククいいよねゼシ』
『九九是氏夜露死苦』
【君だけを守る】【騎士になる】
【こえー】【ゼシカこえーよ】
【わざと冷たく】【うっうるせー】
【ミラクルムーン】【ハッスルダンス】
【君だけ守る】【騎士になる】
【百万回の】【プロポーズ】
【ツインテール】【銀髪】
【添い寝】【結構】
【ナンパ騎士】【メラ!】
【魅惑の眼差し】【ぱふぱふ】
【ツン】【デレ】
【素直に】【なれない】
【バギマ】【メラミ】
【しあわせの】【ぼうし】
【天使の】【ローブ】
【杖装備】【ザオリク】
【ハイハイ】【アリガトウゴザイマスー】
【軽薄】【箱入り】
【教えて】【やろうか?】
【ヤキモチ】【メラ】
【ツンツン】【デレデレ】
【イチャイチャ】【ケンカップル】
【仲良く】【喧嘩しな】
【色おとこ】【見返り美人】
【グランドクロス】【ハッスルダンス】
【クリスタルナイト】【セクシーガール】
【天使の眼差し】【セクシービーム】
【ロイヤルナイト】【鞭の女神】
【噂の騎士】【アイドル鞭使い】
【ハネムーンは】【ベルガラックで】
【フン】【素直じゃないわよね】
【絶対に】【守らなくっちゃね】
【ついに】【ホレたか?】
【軽薄僧侶】【頑固賢者】
【弟であり兄】【妹であり姉】
【あんな軽薄男】【好きじゃないんだから】
【小さな段差も】【エスコート】
【ケンカしても】【さらに仲良く】
【薬は】【口移しで】
【回復は】【ククールのベホマ】
【ついつい】【冷たく】
【正直に】【言えない】
【ラスボスは】【アローザさん】
【お兄さんに】【嫉妬する】
【どこでも】【イチャイチャ】
【どこでも】【モテモテ】
【道を歩くと】【人だかり】
【やりすぎると】【メラゾーマ】
【ラスボスは】【アローザさん】
【舅は】【マルチェロ】
【ミラクルムーン】【ハッスルダンス】
【君だけ守る】【騎士になる】
が特に好きな感じw
最後2つwww
文字数入れば推したいwww
そういえばタイトルの利用可能文字数が増えたよね
現在の文字数なら【あんな軽薄男】【好きじゃないんだから】 でも可能かな?
スレタイどれも良くて迷うw
ラスボスはアローザさん舅はマルチェロwwwwwwwwwwww
【ハネムーンは】【ベルガラックで】でもいいなww
スレタイ案見ているだけでもニヤニヤしてしまうw
【仲良く】【喧嘩しな】
これ好きだ…
だがククゼシの場合
猫とネズミじゃなくて
狼と猫な関係
時には女豹とわんこになります
そしてまたある時には子犬同士のようなほのぼのじゃれあいも
しかし本気を出すと狼VS虎で手がつけられない最強カップル
世界最強カップルですねw
色んな意味で最強すぎる
ククールとゼシカって見た目も内面も何も全部ぴったり合ってるよねw
恋人同士になったらいいのにって二人じゃなくて
恋人同士になるしかない二人だと思っている
ククールとゼシカの恋愛スト―リーを主題にした長編話とか普通に外伝で作れそうw
つーか作ってw
ククールとゼシカがアローザさんに結婚を許してもらうために、
伝説のウエディングドレスや魔法のブーケ、天空の花束など
普通には手に入らない結婚アイテムを世界中探しまわる大冒険ファンタジーゲームを
ラスボスは アローザさん
だな、まさにw
アローザさんにククールとゼシカの結婚を許してもらうために
二人と、(巻き込まれた)仲間達が奮闘する物語
ドレスやらなにやら用意してみんなに祝福されてってのもいいんだけど
ボス戦かなんかで戦ってる間に
「永遠の愛誓う?」
「誓うわよ!」
なんてのを攻撃の合間に言ってチューするバイオレンス結婚ってのもいいよなーとか
Mr&Msスミス見てて思った
いいなそれw
ククゼシにはやたらと似合いそうw
ククールの子とだからそんな場面でウインクくらい決めちゃいそう
結婚しても結局なんだかんだでバタバタ世界中を駆け回る夫婦になったりして
新婚旅行はベルガラック(おそらく公式)
公式ガイドブックで言ってたからねw
すでに新郎から新婦に指輪は渡してあるしね(一方的に)
なんだ、ククゼシってもう結婚の準備は既にある程度整っているじゃんw
後はお互いに素直になるだけ…!
あんだけ準備整っていたのに久々に再会したら他の女引き連れてたら、そりゃゼシカ怒りますって!
あれもまた、フィルター保持者的にはおいしくておいしくて
ククよバカな男めふふふ
ありがとう!とか思ってしまうのですよ
ククールは本命程突き放してしまいせっかくのチャンスを何度も逃しちゃうタイプだよねw
普通だったら1回チャンスを逃したらそこで終わってしまいそうだけど
相手がゼシカだからすれ違いまくっても最終的には上手く纏まりそうな感じがするw
ククールの相手を本気でできるのってゼシカくらいだと思うんだよね
ククールが自分じゃゼシカを幸せにできないと思って
わざとゼシカの事を突き放したり嫌われるような事しても、
ゼシカはククールに愛想尽かしたりしそうにないねw
そんでククールもゼシカを諦めさせることは無理だと悟り、
やっぱり俺にはゼシカが必要という想いも強くしていき…
お互い、「あーもー仕方ないなコイツは!」って思う部分が共通してるんだよね
お姉ちゃんになったりお兄ちゃんになったり。萌え
お互い相手を支える事も、相手に癒される事もできるからバランス取れてるw
まぁ正味くっつくくっつかないの可能性がパッキリ五分な2人だなーとは思うけども
やっぱ王道を地でいくドラクエ様なら、いって頂かないと!
私の持っているフィルター越しでは二人は既に出来上がっている食べ頃夫婦
私のフィルター越しの世界では、ククールがついこの間ゼシカが結婚もしていないのに己の子を身ごもっている事を知って
「どうして隠していたんだ?!」とゼシカに問い詰めたら、
「だって、ククールにはククールのしたい事をしてほしい!私はククールの足かせになりたくなのよ」と言われた所だよ。
それでゼシカと恋人的な関係になって3年以上も経っているのに、プロポーズもしないままマルチェロ探しやら何やらで
世界中を転々としていて、近頃ゼシカの事をちゃんと見ていなかった自分に気づき、己の不甲斐なさにショックを受けている。
なんという波乱の展開w
もし結婚してない段階でゼシカに自分の子供ができたら
ククールはどういう行動に出るのだろうか…
生々しいことを言おう
あの時代の世界観だと、ろくな避妊技術はない
日本や中国には堕胎の薬があったらしいし
アメリカやイギリスではハンガーで中絶させる(簡単に言うと胎児に引っ掛けて引っ張り出す)民間手法があるらしい
ククール「お、おれに責任とれってか!?そのお腹の子がオレの子だって確証もないのに…」
ゼシカ「だって私、ククールにしか体を預けたことなんてないし…(涙目)」
ククールは混乱している!
メダパニにかかったククが知らぬ間にゼシカを抱いてて
そんな記憶全く残っていないから
ゼシカに子供ができたと告げられた瞬間「え?誰の子?」って言ってしまうのは…
ええい、まどろっこしい奴らだ!
いいからとっとと結婚しちまえ! byMでこ
>>974 それって無理やりされたのにゼシカはずっとククには黙ってたってことじゃないですか…w
しかも子供までできちゃって
可哀想過ぎる
ゼシカはククールの事が好きだったから
無理矢理された事よりもメダパニがかかった状態だったから
ククールの気持ちがどうなのかも分からず、
またその事がククールの記憶にはないって事の方を
ずっと苦しんでいたという風に補完するのは…
うーんどっちにしてもこれは救い様がないとしか…
そろそろ本気で次スレのタイトル決めないと
【素直に】【なれない】
これも結構好きw
【わざと冷たく】【うっうるせー】
全ククゼシファンが萌えたと信じてる
勿論萌えましたとも!
萌えないはずがない
萌えなきゃおかしい
次スレタイトル結局どうするんだw
萌えるのが多いせいかそれぞれに希望がバラバラすぎるww
なんか萌えている人が多い
>>982でいいような気がするw