■ギガゴブリン君がピサロに執着する理由
現実世界で惨めな自分から逃避する為に作中(特に6章)で
どれだけ非道な行為に及んでもひたすらマンセーされるピサロに取り付いて
「ピサロ(=ギガゴブリン)様は絶対正義!勇者やエビプリ等逆らう者
(=かつて自分の意見や自分自身を叩いた事のある 全ての 人間)は全て悪!」
という身勝手な妄想に浸りあまつさえそれが他人に受け入れられるのが当然であると考えている
だから子供誘拐やら船沈めまくって人間虐殺とかの、本来ならば
「人間皆殺しを目指す魔族の王 としては 功績として評価出来る行為」までをも
「(私が自己投影しているキレイな)ピサロ様の預かり知らぬ所で馬鹿が勝手にやった事です」
という、それは返ってピサロの価値を貶める行為だと何遍も言われている、
ピサロの殺戮行為の責任の部下への押し付けに他ならない主張を臆面もなく繰り返したり
マスドラや人間全体(なんとプレイヤーの分身である筈の勇者含む)への根拠の薄い誹謗中傷を吐きまくる
「何かの作品やキャラの最大のアンチはそれに取り付いた厨である」
という言葉がピサロ厨にも見事に当てはまるようであるw