【ALL】FINAL FANTASYシリーズネタスレ【FF】
1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
保守
ファング「わたしはしょうきにもどった!」
サッズ「ピヨピヨグチの刑だ!」
スノウ「想いを伝えられるのは言葉だけじゃねえ!」
ライトニング「お前はやめろ!」
ヴァニラ「まやかしの希望なんて、いらない。」
ホープ「ばくはしましょう!」
ライトニング:地獄界
ヴァン:餓鬼界
ラグナ:畜生界
ユウナ:修羅界
カイン:人界
ティファ:天界
>>7 ライトニング「次元の扉の向こう側の世界が六道輪廻だったら終わりだな…」
保守
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/08/26(金) 19:22:58.31 ID:oTZtZdw60
保守age
???「ここにを訪れしコスモスの戦士達よ。君達に、コスモスを託す。」
ノエル「な…何だろう…涙があとからあとから溢れてくるなんて…」
ライトニング「体の底からこみあげてくるこの熱い感情は何だ…」
ヴァン「そして傷つき失われた力が再び蘇ってくるようなこの感動は…」
ラグナ「???は俺達が来る事をずっと待っていてくれたんだな…」
ユウナ「いつ来るかわからない私達を…永久に誰も訪れないかもしれないこの場所で…」
カイン「???の熱い想いがあのわずかな遺書から伝わってくる!」
ティファ「遺孤を託す−−というザンカン師から教えていただいたニブルヘイムの古い諺があるわ。自分が死んだ後大切な我が子を託せる戦士こそ本当の戦士だというのよ!」
ノクティス「俺達に???はコスモスを託すといった……」
マキナ「もっともかけがえのないものを託してくれた……」
レム「私達に本当の戦士と認めてくれたのね…」
ルーネス「???。今ここであらためてあなたに誓おう。コスモスの命は俺達が必ず守りぬくと!!」
断言する。このスレは流行らない。
メイア「リナリー!」
リナリー「あ、メイア、1人なの?」
メイア「ええ、どうしてもあなたたちを助けたくて。光の巫女に選ばれた8人の戦士より先にここに来たの。怪我はない?」
リナリー「私は平気。でも…」
メイア「そういえば、リアは…。」
リナリー「あっ、リア!」
メイア「リア?リアなのね!?」
リナリー「リア、無事だったのね!」
リア「メイ…ア…?リナ…リー…?」
メイア「リア!?どうしたのっ!」
リナリー「まさか!?」
リア「フフフフフ…私は暗黒神…この宇宙のエネルギーを吸収し、すべてを無に帰す…」
メイア「リアじゃないわ、お前は、暗黒神デスギュノスね。」
(リアがデスギュノスへと変化)
デスギュノス「その通りだ。だが、リアという娘も我と融合した。この娘のエネルギーも吸い尽くしてやろう。」
メイア「ふざけないでっ、リアを返しなさい!あっ、何なのよ、これ、動けない!」
デスギュノス「フハハハハハ…貴様らにはしばらくそうやっててもらおうな。貴様らの仲間のみじめな最期と、この世が崩壊していく様を見せてやろう!」
リナリー「何ですって!?…だめ、私も動けないわ!」
(光の巫女とFF3DSの4人、FNCFF13の主人公4人現れる。)
光の巫女「そこまでです、ラーデビル!」
デスギュノス「む、邪魔をするかきさま。」
光の巫女「クリスタルの使命を帯びた8人の戦士を連れてきました。お前の野望もこれまでです。」
>>14 デスギュノス「ふん、生意気な…見るがいい、我の姿を…」
ルーネス「何だと!?」
ライトニング「ラーデビル…ではない?」
ノクティス「何者だ?」
リナリー「みんな、逃げてーー!!」
デスギュノス「私は暗黒神デスギュノス。この宇宙に存在する宇宙のエネルギーを吸い取り、すべてを無に帰す。」
イングズ「そういえば、娘が1人足りないぞ、どこにいる!?お前が拉致した娘は2人いるはずだ。」
リア(声)「イタイ…クルシイ…」
メイア「その声は、リア!どこにいるの?」
デスギュノス「我の中にいる。間もなく、この娘は我に吸収されて完全に消えてなくなってしまうのだ。」
ノエル「卑怯な真似を!」
レフィア「許さない!」
ルーネス「そんなこと、させるかああああああぁあああ!」
(吹っ飛ばされるルーネスとノエルとレフィア)
ノエル&ルーネス「うわあああああああああああっ!!」
レフィア「きゃあああああああっ!!」
リナリー「3人とも…死んじゃった?」
メイア「ウソでしょ!もうやめて!」
デスギュノス「馬鹿め。宇宙エネルギーを吸い尽くした我に勝てるか。フハハハハハ…」
光の巫女「卑怯な真似を!これがお前のやり方なの?ああっ…」
(光の巫女の体が炎に包まれる。)
イングズ「やめろー!うっ…」
ノクティス「………。」
(2人、糸が切れたように倒れる。)
エース「イングズ、それにノクティス殿下!いや、ノクト!手、手がすけていく。僕たち、消えるのか!」
アルクゥ「ごめん…守れなかった…」
(エースとアルクゥ消滅。)
ライトニング「メイア、何をしている、やられるぞ!」
メイア「えっ!?」
リア(声)「ワタシ、イヤダ、メイア、コロシタクナイ、ミンナコロシタクナイ、ミンナミンナ、ダイスキ…。」
メイア「リアなの?」
(ライトニング、腕を負傷している。)
ライトニング「あれを倒さなければ、みんな死ぬ。見ての通り、光の巫女も仲間たちもみんな先だった。」
メイア「いや、できない!リアは友達だったもの。」
ライトニング「何を言っている!あれは化け物だぞ!化け物に取り込まれてしまって、もう、人間じゃないのだ。あんたが動かなければ世界は破滅するのだ。早く、戦うのだ!」
(ライトニング、負傷により立てなくなっている。メイアに武器を差し出す)
リア(声)「メイア、タスケテ…。ルーネス…コロシタク…ナイ……」
メイア「助けたいわ…でもどうすればよいかわからないのよっ!。」
リア(声)「メイア…サヨナラ…」
メイア「………リア!?……」
デスギュノス「とうとう心まで食われちまったな。なら我は暴走するだけだ。」
メイア「リア、いやあああああああああああああああっ!!」
SE「ドカーーン!」
リナリー「メイア!」
デスギュノス「うおおおおおおおぉぉ…」
ノエル「こ、これが……こいつの真の姿か…?どういう事だ?待てよ、こいつこの星の生き物全ての力を持っているんじゃ…そうか!分かったぞ!
こいつの狙いが……星に寄生して長い時間をかけて、その星の生命体の優れた部分をよりすぐって、集める……。その遺伝子を持った子供をあ
のオーファンズ・クレイドルで生み、また別の星へ……この星の生命が長い時間をかけ、してきた進化を、眠ってるだけでしようとしているんだ!」
ライトニング「に、人間の形……こ、こいつ、まさか……この星の生き物全部の力をそなえてるはずでは……そうか!私達、この星の生き物の進化
して来た全てを……こいつは眠りながら、次なる進化のために蓄えていたのか……!!」
ヴァン「に、人間の形……こ、こいつ、もしかして……この星の生き物全部の力をそなえてるんじゃ……」
ラグナ「わ、分かったぜ。こいつの狙いが……星に寄生して長い時間をかけて、その星の生命体の優れた部分をよりすぐって、集める……。その
遺伝子を持った子供をあのアルティミシア城で生み、また別の星へ……」
テイファ「ど、どうなってんの……!?待てよ、こいつこの星の生き物全ての力を持ってるってんじゃあ……そうか!私達、この星の生き物の進化
して来た全てを……こいつは眠りながら、蓄えていたのね……!!」
ユウナ「こ、これが奴の 目的だったのです……!星の全ての生物の遺伝子、記録を得て……自分自身が進化を遂げるのです!」
カイン「……太古の時代より、地下に眠り、この星の全ての生命の進化をそのまま我がものにして来たのか……。」
ノエル「お前の進化のために生きてたまるか…お前の考えで俺達を生かしておくなんて…ムシがよすぎる……!」
ライトニング「確かにそうだ。だが…私達はお前の糧になるために生きてなどいない!」
ヴァン「じゃあ俺達はこいつのために 生きてきたっていうのか!?」
ラグナ「この星の生命が長い時間をかけ、してきた進化を、眠ってるだけでしようなんざムシがよすぎるぜ……!」
ティファ「冗談じゃないわ……あんたの糧になるために、みんな生きてるわけじゃないわ!」
ユウナ「戦闘能力値は……け、計測不可能!」
カイン「いわば奴のエサに過ぎなかったというわけだ。我々人間、いや……この星の生命全てな……。」
ノエル「俺達はお前のために生きてなんかいない!この星を守るために戦ってきたんだっ!!」
ライトニング「私達は、お前を倒すため、いや、この星の未来を守るために戦ってきたっ!!」
ヴァン「ここは、ライトニングや俺達……兄さんやセラや……、みんなの……!みんなの星だッ!!」
ラグナ「そんな……そんなふざけた進化なんざ俺は認めねえッ!」
ティファ「あんたなんかのために……!私達は生きちゃいないッ!!」
ユウナ「わたしはアルベド族の命……しかし命は命です!ラグナや、他のみんなと同じ……この星の多くの命の一つですッ!!」
カイン「……今度こそ、貴様を倒し……我が長き闘いに決着をつけてやる……!」
ノエル「もうみんな……お別れなんだ。」
ティファ「みんな、それぞれの世界へ。」
ユウナ「カオスが死に ゲートの力が弱まっています。」
ラグナ「ゲートが閉じる前にさよならを言わなきゃなんねえな。」
ライトニング「そんな、みんな行ってしまうのか?」
ヴァン「お前は強かったし、みんなも強かったんだ!俺、本当に楽しかったぜ!!」
ライトニング「遠い遠いおじいちゃま。元気な子供を生んでくれ。でないと私が困るからな。」
パンネロ「へへ……だいじょうぶよ!ヴァンや私も元気よ!!」
ライトニング「そうだな!!……って?何だそれは??どういう事だ?」
ヴァン「バカ!!余計な事を言うな!さ、俺達も行くぜ!」
ティファ「賑やかな連中ね。自分の先祖かもしれないと思うとほっといてもいられないけどね……。さあクラウド、バレット達が待っ
ているよ。私達も帰りましょう。」
ライトニング「ティファ……」
ティファ「……別れに多くの言葉はいらないよ。」
ライトニング「そう。言葉とは限らないな。」
ノエル「良かったな。ああいうのがハッピーエンドの定番だ。」
カイン「さて、行くか。」
セシル「あてにしてるぜ。カイン。」
カイン「フッ。任せておけ。」
ライトニング「もう行くのか……?」
カイン「ああ。そうだ。さらばだ。」
ユウナ「ライトさん。わたしもスピラで元気にやっていきます。」
ライトニング「どうした。ノエル?ユウナにお別れは……」
ユウナ「やはり気づいてたのですね。」
ライトニング「何の事だ?」
ユウナ「……わたしはスピラで生まれました……。でも貴方達がカオスを倒した事によってスピラは明るくなるはず。つまり新しい
スピラでのわたしの存在は……もう……しかし、新しいスピラでもわたしはきっと生まれていきます。……そんな思いやりの気持ちを教えてくれたのもあなた達です。とても感謝しています。さよう……なら。」
ラグナ「いつかした話、覚えてるか?」
ライトニング「ああ、死ぬ時に見る思い出の話だ……。」
ラグナ「もうその人は助かったみたいだな。」
ノエル「ああ。俺も感じる。その人の息吹を……。」
ラグナ「そういう事だ。じゃあ俺もそろそろ帰るか。じゃあな!」
ライトニング「時間を旅するとは……にが重すぎるし、シル○ードも壊した方が良さそうだな。もう、みんなと会えなくなるが……。」
ノエル「ああ…そうだな…。」
皇帝「さて…諸君らとの決着、どうつけるか?フリオニール……」
フリオニール「(……)」
マリア「皇帝!動くと…撃つわよ!」
皇帝「フッ…弓矢などでこの私を倒せると思っているのかね?」
マリア「でも、フリオニールをここから逃がす事くらいは出来る!」
フリオニール「マ、マリア…!」
マリア「フリオニールとガイは人類の命運をかけたこれからの戦いに必要な存在だもの…!だから、私の命に代えても守って見せる!」
フリオニール「……!」
皇帝「覚悟は出来ているようだな。」
マリア「(…私の力を使えば…フリオニールやみんなを助けられる…!)」
皇帝「ならば!!」
ドカーン!
皇帝「何っ!?」
レオンハルト「マリア…その力は二度と使うな。」
マリア「!兄さん!」
皇帝「貴様っ!」
レオンハルト「邪魔をして悪かったな、皇帝。だが、俺との決着を忘れてもらっては困る。」
皇帝「レオンハルト…!」
レイラ「さあ…マリア、フリオニール!こっちだ!」
フリオニール「レイラ、何故ここに!?」
レイラ「言っただろう。何かあったらあたし達を呼びなってね。」
レオンハルト「レイラ!お前はその二人を連れて、コスモスのみんなと一緒にここを脱出しろ!」
レイラ「分かったよ!で、あんたは!?」
レオンハルト「ここで長年の決着をつける。」
レイラ「!ま、まさか…レオンハルト!」
レオンハルト「いいから、早く行け!」
フリオニール「レ、レオンハルトッ!?」
レオンハルト「フリオニール…後の事は頼んだぞ。」
皇帝「ふん、思えば貴様とも長い付き合いだったな…」
レオンハルト「ああ…」
皇帝「お互い手の内を知り尽くした仲だ…」
レオンハルト「勝負は一瞬で…」
皇帝「決まる!!」
レオンハルト「うおおおおっ!!」
ドカーン!
皇帝「殺ったぞっ!」
レオンハルト「…俺の負けだが…結果は相討ちだ…」
皇帝「何ぃっ!!」
ホープ「(………)」
レオンハルト「ふ、ふふふふ……お目当ての物は見つかったか…?」
ホープ「は…はい…」
ヴァニラ「(………)」
レオンハルト「なら…行くんだ…ここはもうすぐ爆発する……!」
ホープ「で、でも…そ、そんなケガで……!」
レオンハルト「いいから行け!」
ホープ「!」
レオンハルト「フッ…マリアの事を頼んだぞ…ホープ。あいつらと…仲良くしてやってくれ…」
ホープ「(………)」
レオンハルト「そして…お前達の力で…この星を守るんだ……いいな…?」
ホープ「(………)ご、ごめんなさい…僕なんかの…僕なんかのために……!」
レオンハルト「さあ、行け……お前達の戦いは…まだこれからなんだ。」
ホープ「は、はい…!」
レオンハルト「(………)」
皇帝「(………)貴様…この私との勝負よりも…そんなものを守って!?」
レオンハルト「フ……未練だ…」
皇帝「何を言う、レオンハルト!私は、納得いかんのだ!!貴様との決着がこんなもので良いはずがあるまい!!」
レオンハルト「(………)」
皇帝「レオンハルトォォォォォッ!!」
コスモス「聖域を撮影するために、ジェットヘリを飛ばしました。」
ノエル「聖域を?」
コスモス「しかし…」
ヴァン「しかし、どうしたんだ?」
コスモス「見れば分かります。アテナ郊外の映像です。」
ラグナ「聖域は?」
コスモス「次の所を、よく見て下さい。」
ユウナ「?どうしたのですか?」
コスモス「何度撮影してもこうなってしまうとの事です。その上、ヘリがこの山に近づこうとすると、操縦すら、危うくなってしまったそうです。」
ティファ「あそこが聖域だよ。簡単には私達を寄せ付けないわ。」
マキナ「だがな、俺達が乗り込まない限り、この戦いは終わらない!」
ノエル「だったら行くしかない。今すぐにでも!」
ノクティス「待て!ノエル!慌てるな!」
ノエル「何?」
ノクティス「お前の気持ちは分かる。だが、俺たちは今ライトニングを代えている。聖域に乗り込むのは、最後の最後だ。今はガードを固めて様子を見よう。」
ユウナ「そうですね。」
ノエル「だけど俺は我慢できない!セラに手を引かれたライトニングの姿、俺は見ていられなかったぜ!みんなもそうだっただろう!ええ!?ノクト!ユウナ!お前だってそうだろう!?」
ユウナ「ノエル?」
ノエル「コスモス!あんただって!」
コスモス「私は、ライトニングが全開して戻ってくる事を、信じています。」
カイン「甘いな。」
コスモス、ノエル、ユウナ、ラグナ、ティファ、マキナ、ヴァン、ノクティス「!?」
ノエル「カイン!どういう事だ!?」
カイン「おそらくライトニングの目は治らないだろう。」
ノエル「何だと?」
カイン「医者が言ってた通り、ライトニングは一生セラに手を引かれて生きなければならない。」
ノエル「治る!あいつは二度も生き返ったんだ!そういう星の下で生まれたんだ!」
カイン「フッ。ノエル。もっと現実を直しろ。」
ノエル「何だと!?」
カイン「聖域は、お前達が考えている以上に強大な敵なんだ。仲間がやられたぐらいで熱くなってるようじゃ、まだまだガキだぜ!」
ノエル「ガキだと!?くそぉっ!!てやあ!!」
カイン「頭を冷せ!」
ノエル「ぐわあっ!!」
カイン「やっぱり俺は一人の方が似合いのようだぜ。」
ノエル「待て!カイン!」
コスモス「待ちなさい!カイン!」
カイン「俺は群れを出すのが嫌いだ。たった今から好きにやらせてもらうぜ。」
ノエル「カイン…」
ユウナ「カイン…」
コスモス「カイン。勝手な行動は許しません。」
カイン「それが命令かい?」
コスモス「そうです。いいですね?カイン。」
カイン「フッ。俺は命令されるのが嫌いでね。」
コスモス「カイン!私の命令が聞けないのですか!?」
ノエル「カイン。」
カイン「ノエル。安心しな。敵に回るわけじゃない。」
ユウナ「カイン!」
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/09/23(金) 20:33:38.52 ID:n7+uaFeZI
エース「イングズ、それにノクティス殿下!いや、ノクト!手、手がすけていく。僕たち、消えるのか!」
ノエル「こ、これが……こいつの真の姿か…?どういう事だ?待てよ、こいつこの星の生き物全ての力を持っているんじゃ…
そうか!分かったぞ!こいつの狙いが……星に寄生して長い時間をかけて、その星の生命体の優れた部分をよりすぐって、
集める……。その遺伝子を持った子供をあの○○○○○○○で生み、また別の星へ……この星の生命が長い時間
をかけ、してきた進化を、眠ってるだけでしようとしているんだ!」
ライトニング「に、人間の形……こ、こいつ、まさか……この星の生き物全部の力をそなえてるはずでは……そうか!私達、
この星の生き物の進化して来た全てを……こいつは眠りながら、次なる進化のために蓄えていたのか……!!」
ヴァン「に、人間の形……こ、こいつ、もしかして……この星の生き物全部の力をそなえてるんじゃ……」
ラグナ「わ、分かったぜ。こいつの狙いが……星に寄生して長い時間をかけて、その星の生命体の優れた部分をよりすぐっ
て、集める……。その遺伝子を持った子供をあの○○○○○○○で生み、また別の星へ……」
テイファ「ど、どうなってんの……!?待てよ、こいつこの星の生き物全ての力を持ってるってんじゃあ……そうか!私達、
この星の生き物の進化して来た全てを……こいつは眠りながら、蓄えていたのね……!!」
ユウナ「こ、これが奴の 目的だったのです……!星の全ての生物の遺伝子、記録を得て……自分自身が進化を遂げる
のです!」
マキナ「一体どうなっている……!?待てよ、こいつ星に寄生して長い時間をかけて、その星の生命体の優れた部分をよ
りすぐって、集め、その遺伝子を持った子供をあの○○○○○○で生み、また別の星へ送り込もうとしているのか
!?」
ノクティス「星に寄生して長い時間をかけて、その星の生命体の優れた部分をよりすぐって、集める……。その遺伝子を
持った子供をあの○○○○○○で生み、また別の星へ送り込む。これがお前の目的だったのか……」
カイン「……太古の時代より、地下に眠り、この星の全ての生命の進化をそのまま我がものにして来たのか……。」
ノエル「お前の進化のために生きてたまるか…お前の考えで俺達を生かしておくなんて…ムシがよすぎる……!」
ライトニング「確かにそうだ。だが…私達はお前の糧になるために生きてなどいない!」
ヴァン「じゃあ俺達はこいつのために 生きてきたっていうのか!?」
ラグナ「この星の生命が長い時間をかけ、してきた進化を、眠ってるだけでしようなんざムシがよすぎるぜ……!」
ティファ「冗談じゃないわ……あんたの糧になるために、みんな生きてるわけじゃないわ!」
ユウナ「戦闘能力値は……け、計測不可能!」
ノクティス「だが、この星の生命が長い時間をかけ、してきた進化を、眠ってるだけでしようとしているお前の目的は馬鹿げ
ている…」
カイン「いわば神竜のエサに過ぎなかったというわけだ。我々人間、いや……この星の生命全てな……。」
マキナ「確かにお前の目的がそうだ…だが俺はもう逃げない!逃げるのは負けるより嫌なんだ!!」
>>21 ノエル「俺達はお前のために生きてなんかいない!この星を守るために戦ってきたんだっ!!」
ライトニング「私達は、お前を倒すため、いや、この星の未来を守るために戦ってきたっ!!」
ヴァン「ここは、ライトニングや俺達……兄さんやセラや……、みんなの……!みんなの星だッ!!」
ラグナ「そんな……そんなふざけた進化なんざ俺は認めねえッ!」
ティファ「あんたなんかのために……!私達は生きちゃいないッ!!」
ユウナ「わたしはアルベド族の命……しかし命は命です!ラグナや、他のみんなと同じ……この星の多くの命の一つですッ!!」
ノクティス「俺達はこの星の守り人だ。お前の言いなりにはならない!」
カイン「……今度こそ、貴様を倒し……我が長き闘いに決着をつけてやる……!」
マキナ「俺は負けない!俺達はこの大地の命だ!お前とこの大地の命とは違うんだ!!」
ノエル「もうみんな……お別れなんだ。」
ティファ「みんな、それぞれの世界へ。」
ユウナ「○○○が死に ゲートの力が弱まっています。」
ラグナ「ゲートが閉じる前にさよならを言わなきゃなんねえな。」
ライトニング「そんな、みんな行ってしまうのか?」
ヴァン「お前は強かったし、みんなも強かったんだ!俺、本当に楽しかったぜ!!」
ライトニング「遠い遠いおじいちゃま。元気な子供を生んでくれ。でないと私が困るからな。」
パンネロ「へへ……だいじょうぶよ!ヴァンや私も元気よ!!」
ライトニング「そうだな……って?何だそれは??どういう事だ?」
ヴァン「バカ!!余計な事を言うな!さ、俺達はもう行くぜ!」
ティファ「賑やかな連中ね。自分の先祖かもしれないと思うとほっといてもいられないけどね
……。さあクラウド、バレット達が待っているよ。私達も帰りましょう。」
ライトニング「ティファ……」
ティファ「……別れに多くの言葉はいらないよ。」
ライトニング「そう。言葉とは限らないな。」
ノエル「良かったな。ああいうのがハッピーエンドの定番だ。」
カイン「さて、行くか。」
セシル「あてにしてるぜ。カイン。」
カイン「フッ。任せておけ。」
ライトニング「もう行くのか……?」
カイン「ああ。そうだ。さらばだ。」
ユウナ「ライトさん。わたしもスピラで元気にやっていきます。」
ライトニング「どうした。ノエル?ユウナにお別れは……」
ユウナ「やはり気づいてたのですね。」
ライトニング「何の事だ?」
ユウナ「……わたしはスピラで生まれました……。でも貴方達が○○○を倒した事によってス
ピラは明るくなるはず。つまり新しいスピラでのわたしの存在は……もう……しかし、新しいス
ピラでもわたしはきっと生まれていきます。……そんな思いやりの気持ちを教えてくれたのも
あなた達です。とても感謝しています。さよう……なら。」
ラグナ「いつかした話、覚えてるか?」
ライトニング「ああ、死ぬ時に見る思い出の話だ……。」
ラグナ「もうその人は助かったみたいだな。」
ノエル「ああ。俺も感じる。その人の息吹を……。」
ラグナ「そういう事だ。じゃあ俺もそろそろ帰るか。じゃあな!」
マキナ「お前達と旅ができて楽しかったよ。」
ノクティス「借りは返したぞ。」
ライトニング「時間を旅するとは……にが重すぎるし、○○○○○も壊した方が良さそうだな。
もう、みんなと会えなくなるが……。」
ノエル「ああ…そうだな…。」
24 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/09/24(土) 21:40:00.69 ID:c8zLPtXvO
すみませんが、誰の需要もないネタは、ご自分のホームページかウェブログでやってください。
自己満足のネタを延々と書かれると、それだけ2ちゃんねるのサーバに負荷が掛かるんですよ。
わかってもらえるのなら、dat落ちするまで、このスレを放置していただけないでしょうか。
>>24 このスレが立った経緯を知らないならディシディアネタスレと自治スレ読んできてくれ
知ってて言ってるなら
>>24がスレ主だとしか思えない
スレ主は折角立ててもらったんだからちゃんと完走しろよ?もしもdat落ちしたら二度とネタ書くな
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/10/05(水) 00:16:10.23 ID:SpsBaKue0
ほ
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/ヽ" ノ >
< /ヽ∨ヾ/"⌒`ヽ ウ゛ァキィ!!! ; ・
レ(#`Д´)从リノ川 °. 。 〃∵ '
(○彡☆))益;))リ ; ・’ ∴
’∵ ゜ : 、 .
’⌒ヽ
| ´∞⌒`ヽ
! ( ノリ ^)) /"⌒``ヽ
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─ =≡○_(=− ⊂)_=_ \ 从/-=≡ n 川 ;益)∴
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── .=≡( ノ =≡ ,, -= し'
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┌ (#`○´) ガガガガガガガッ!!!!!! 川i从リノリ
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├ つ┏┓三((〓((━(。゜。) ━ 二 三 ━ ━ ━ /# _)_)つ・’ ∴━
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し し し´
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川 ゚'益゚;)
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ティファ「私は頑丈なのよ?」
ラグナ「父ちゃん負けられねぇからな!」
カイン「なんだ、もう終わりか」
ヴァン「次もこの調子でさ!」
ユウナ「良いタイミング♪」
ライトニング「ヴォオオオオオオオオオオオオオオ(むせびなく)」
誘導サンクス
セシル『テメェら、ずっと待ってたんだろ?ゴルベーザのしょうきを奪わなくて済む、ゴルベーザの手下にならなくて済む、そんな誰もが笑ってだれもが望む最っ高に最っ高なハッピーエンドってヤツを!』
四天王「……」
フースーヤ「……」
セシル『ずっと待ち焦がれてたんだろ、こんな展開を!英雄がやってくるまでの場つなぎじゃねぇ!主人公が登場するまでの時間稼ぎじゃねぇ!他の誰でもなく他の何者でもなく!テメェのその手で、たった一人の魔道師を助けてみせるって誓ったんじゃねぇのかよ!?』
ローザ・リディア・エッジ「…!!」
セシル『ずっとずっと主人公になりたかったんだろ!ローザみてえに父親みてえに、命を賭けて仲間を守る、そんな竜騎士になりたかったんだろ!だったらそれは全然終わってねぇ!!始まってすらいねぇ!!ちっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ!!』
カイン「セシル…」
セシル『―――手を伸ばせば届くんだ。いい加減に始めようぜ、カイン!』
誰か作ってくれないかい?
自分はそこまでFFの知識無いからなぁ
33 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/10/26(水) 22:18:04.31 ID:KhrNt16KO
オメガは魔法剣サンダガみだれうちで1〜2ターンで沈む正真正銘の雑魚
シド「カインに娘はやらん!」
カイン「いきなりどうした、シド?」
シド「ぬぬぬ・・・!!」
カイン「?」
という早とちりのシドと意味が分からず「???」な団長だと?
TAで孫が出来ているけどな。
カイン「結局普通に孫が出来てその孫にベッタリなんだから世話はない・・・」
シド「う、うるさいワイ!」
セオドア「本当にいいおじいちゃんしてますよねシドさんって」
カイン「親バカならぬ祖父バカか、フッ・・・」
シド「誰がバカじゃと!?・・・それよりセオドア、お前さんもセシルに孫を早く見せてやらんとな!」
セオドア「え、え、え・・・!?ぼ、ぼくはまだそんな歳じゃ・・・」
カイン「あの歳でじいさんになるのかセシルは、ハハッ」
セオドア「カ、カインさんまで!」
〜一方そのころ〜
セシル「ハクション!うーむ、誰か噂してるのかな・・・」
ローザ「おじいちゃんになったあなたの噂でも出たのかもね」
ケフカとの最終決戦、ケフカの熾烈な攻撃により仲間達は次々と戦闘不能になり立っているのはティナとシャドウの2人となってしまう。
そしてシャドウは起死回生の一撃をケフカに叩き込むが強烈な魔法を受け、なんと死亡してしまう。
ケフカ「ハアハア、なかなか頑張りましたが残るはお前一人、お前とその辺に転がってる仲間達を殺して終了だ。」
ティナ「シャドウ!?そんな!!」
ケフカ「この人間世界の現実…新しい時代の幕開けの時には必ず立ち向かわなくてはならない試練がある。試練には必ず戦いがあり流される血がある。試練は強敵であるほどよい…。」
ティナ「ハアーハアー。」
ケフカ「試練は供え物だ、りっぱであるほど良い。ガストラ、レオ、今殺してやったシャドウ、お前達がそれだ。ワタシはこれから全てを破壊する。」
ケフカの言葉を聴きながらティナはシャドウがケフカに挑む直前の言葉を思い出していた。
シャドウ「ティナ…レッスン5だ、そう…確か次はレッスン5だ…オレはこの闘いでいつも最短の近道を試みたが一番の近道は遠回りだった、遠回りこそが俺の最短の道だった。この瓦礫の塔を進んでくる時もそうだった。そして、お前や仲間達がいたからその道を渡ってこれた。」
ティナ(何?こんな時に何を言ってるの?レッスン5?どうして今頃?)
ケフカ「まだ魔力が残っているな。撃たせてやる…。」
ティナ(遠回りが…最短の道…。)
ケフカ「おまえは生け贄だ…ティナ・ブランフォード。流される血で試練は終わる。」
ティナ「ハアァー!!」
ティナの両手に魔力が集まる。敵味方関係無く巻き込む高位の魔法メルトン、その魔力を一ヵ所に集中させ回転させる事で球状のエネルギーを作り出す。
ドオン!
圧縮と回転により破壊力を増したメルトンが撃ち出される。
ケフカ(!?これを食らうのは不味い、絶対駄目だ!!)
ぶおっ
ケフカはとっさに体を捻りかろうじてメルトンをかわす。
ティナ「うう…。」
ペタンと尻餅を着くティナにケフカが近づいていく。
ケフカ「ふー、まさかメルトンにあんな使い方があったなんてねぇ。万策尽きた?尽きた?」
ティナ「ハアハア。」
ティナは尻餅を着いたまま後ずさる。
ケフカ「ダメダメー!逃がさなぁい。てか魔導師相手に距離をとっても無駄だって知ってるでしょ?お馬鹿さぁん。それじゃあボクチンがブッ壊して…。」
ドッグオン!!
ケフカ「ゴバァ!!」
外れたと思っていたメルトンが戻って来てケフカの後ろから直撃したのだ。
ケフカ「ぐ、ゴフッゴフッ、まさか俺を油断させるためにワザと外したのか…。」
ティナ(本当に廻り道だった。本当に本当に。なんて遠い廻り道…。シャドウはこのために…。レッスン5はこのために…。)
ティナ「ありがとうシャドウ。本当に…本当に…。ありがとう…それしか言う言葉がみつからない…。」
>>35 ケフカに止めを刺すためにティナが魔力を集中させる。
ティナ「これで終わりにしましょう…。」
ケフカ「待て!待ってくれ!ボクチンの負けだ、完全敗北!もはや勝てない、勝者はお前だ…。」
ティナ「!?」
ケフカ「いいか、取り乱して撃つなよ。シャドウなら生き返る。」
ティナ「わたしに話しかけるのは止めて!!ここで全てを終わらせる!!」
ケフカ「お前達が持っているフェニックスの魔石と俺の3闘神の力があれば可能なんだ。」
ティナ「はあはあ、本当にシャドウが生き返るの?」
ケフカ「約束する。」
ティナ「もう悪事は働かない?」
ケフカ「約束する。一生牢に入っていろと言うならそうする。」
ティナ「でも確証がないわ…。だまし打ちしてくるかもしれない。」
ケフカ「頼む、信じてくれ。」
信じたいが信じられないティナが叫ぶ。
ティナ「だったらわたしを信じさせて!!」
ケフカはポツリポツリと語り始める。
ケフカ「ワタシがこうなったのは帝国の魔導実験によるものなんだ。今となっては自分がどんな性格をしていたかは思い出せないが…。しかし本来はセリスが披験体になるはずだったんだ。」
ティナ「!!」
ケフカ「彼女はまだ幼かったから代わりに私が志願したんだ。」
ティナ「そんな…。」
ケフカ「ワタシがしてきた事は到底許される事ではないのは分かってる。しかし因果関係をたどれば全てはガストラが引き起こした事なんだ!」
たしかにティナの母を殺害しティナを誘拐したのも多くの幻獣達の命を魔導実験により奪ったのも戦争を引き起こしたのも魔大陸を浮上させ世界崩壊のきっかけをつくったのもガストラである。
ティナにはケフカも被害者であるように思えてきた。
ティナ「シャドウが生き返る…。」
ケフカ「そうだ、どうするティナ。取り引きの決定権はあくまでも君にある。だが正しい決断をお願いする。」
ティナ「わかったわケフカ、あなたを信じる。」
ケフカ「………。」
ここでティナが何かを取りだしケフカへ放る。
ガチャ
ケフカ「?」
ティナ「これはあやつりの輪。あなたがわたしに着け自我を奪ったもの。自我がなくとも魔法は使える、そういう道具だったわ。」
ケフカ「?」
ティナ「これを着けてケフカ。わたしはあなたの誓いを100%信じる事にしたわ。でもあと1%信じたいの。あなたの誓いの裏のさらなる裏に裏切りとだまし打ちとが潜んでないことを…。それを着けてくれるだけで良いの。それで101%信じられるわ…。」
ケフカ「………。」
>>36 ティナ「ケフカ、着けて。」
ケフカ「…我が心に一点の曇り無し、破壊こそ全てだ。」
ドンッドンッドンッ
ティナ「ハッ!?」
ケフカが魔力を撃ちこんでくる。
ティナ「くうっ。ハァッ!」
ケフカの魔力がティナの頭と脇腹をかすめ肩には直撃する。
攻撃を食らいながらもティナの放った回転圧縮メルトンがケフカに直撃する。
ケフカ「ゴブゥ!!」
ケフカが膝から崩れおちる。完全に戦闘不能である。
???「おいティナ…ティナこっちだ…。おれはこっちに進む…。」
ティナが虚空を見上げるとシャドウの魂が天へと昇ってゆく。
シャドウ「そういう事なら…そういう事で…いいんだ。オレの本名は…約束したよな…だれにも言うなよ。じゃあな元気でな…。」
ティナ「シャドウ…ごめんなさい…ごめんなさい。信じたかった…本当にケフカを信じたかった…。さようならシャドウ…さようなら…。」
ゴオッ
次の瞬間ティナの放った最上級の火炎魔法ファイガがケフカの体を完全に焼き尽くした。
ティナ「ううっうううっ、うわあぁああ。」
もう帰らぬ仲間を想いティナはいつまでもいつまでも泣き続けた。
おわり
セリス「私に話したい事って何かしら?
ティナ「うん、ちょっとね…。これはセリスにしかきけないから…
セリス「何か、辛い悩みでもあるの?
ティナ「……。ねぇ、セリス! キスって何? 教えて欲しいの!!
セリス「えっ!? な・な・何を急に言い出すのよ!
そんな事私の口から言えるわけ…あっ、えっ、うっ
ティナ「ねえロック、キスって何?」
ロック「え!?キス!?オレのファーストキスはレイチェルとってそんな事聞いてないか…はははは。」
ティナ(…行っちゃった…。)
ティナ「あの…」
エドガー「キスが何かって?キスとは甘く甘美な唇と唇が織り成すハーモニー…なんたらかんたら…直ぐにでもその唇を奪いたいところだが用があるので失礼するよ。」
ティナ(よく分からなかったわ…。)
マッシュ「キス?焼いて食うとウマイよな!」
ガウ「キスってウマイのかマッシュ?」
マッシュ「おう、フライにしてもウマイんだぜ!」
ガウ「キスどこで食える?」
マッシュ「うーん、ニケア辺りで食えるんじゃないか?」
ガウ「ガウ、キス食いにいくぞマッシュ!」
マッシュ「お、行くか?」
ガウ「ガウ!」
ティナ(行っちゃった…食べ物なの?)
カイエン「なんと!?キス!?接吻でゴザルか!?若いオナゴがそのような破廉恥な事をみだりに口にするなど…くどくど。」
ティナ(怒られた…。)
シャドウ「俺は何も教えてやれん。」
セッツァー「キスが何かって?オレの部屋に来い、キスと言わずその先まで教えてやる。」
ティナ「え?あの…。」
セッツァー「心配すんな、天国へ連れてってやるぜ。」
ガウ「ガウガウ、セッツァーいた!セッツァー飛空挺出せ!キス食いにいくぞ!」
セッツァー「今からティナにキス教えんだ、邪魔すんな!」
ガウ「だからキス食いにいくんだ、飛空挺だせ!」
マッシュ「ガウがどうしてもキスを食いたいて言うんだ。頼むよ。」
ガウ「ガウ!いくぞ、セッツァー!」
セッツァー「放せ、お前ら!オレにとってはキスよりキスとその先にあるお楽しみの方が大事…うわああティナぁー!」
ティナ(連れていかれちゃった…。もう少しで教えてもらえたのに…。)
ストラゴス「なんじゃティナ、キスを知らんのかゾイ?まあ良い、知らぬは一時の恥、聞かぬは一生の恥、ワシが教えてやるゾイ。」
リルム「おじーちゃーん、エドガーがリルムにだけミドルネーム教えてくれるって言うから付いてったら胸とお股さわってきたんだけど何か意味あるのー?」
ストラゴス「あのクサレガキャアー!今すぐあの世に送ってやるゾイ!」
ティナ(凄い勢いで走って行っちゃった…。)
リルム「あーあ冗談なのに信じちゃった。リルム知〜らな〜い。」
ティナ(結局分からなかったな…。)
セリス「ちょっとティナ、あなた皆にキスについて尋ねて回ってるんですって?」
ティナ「あ、セリス。うん、キスって何か知りたかったんだけど…。」
セリス「あのねティナ、キスっていうのはね…」
セリス「…分かった?ティナが愛を理解した時に後悔しない相手を選ぶのよ?愛を理解する前に誰が何を言っても信じちゃダメよ。エドガーとセッツァー、特にセッツァーには気をつけるのよ?」
ティナ「うん、セリスありがとう…。」
セリス「どういたしまして(ニコッ)。」
兄弟符「アルテマスパーク」
お前らなぁ…EXモードWoLにバウンスバックラーからの派生エンドオール+オーバーソウル食らう前に
尾篭な話は止めるんだ
大体、コスモスについてそういう話をするならカオスについても考えなくてはならなくなるし、あの体格
だから多分色々と凄まじいことになるだろうと思うと気分がわr(ヨワキモノヨゥォオオ!ツユトキエイィィィ!
これでカオスのウンコよりコスモスのウンコのほうがでかかったらクソワロスwwww
ほ