>>181、
>>185 スコットやロレンスを考えると、
別に利害が目的で助力しても問題なく助力者として認められると思うが。
それにピサロは人間に対してはともかく、ロザリーやロザリーヒルの住民、
魔物国民などに対しては共感や共鳴をまるで持ってないわけじゃないだろう。
>>193-194 >ブライ「魔法や 教会で助けられるのは
> われら導かれし者と 助力者のみ。
> しかし 世界樹の花ならば。
>ブライ「よーく 考えることです。
> 千年に一度の奇跡です。
> めったな者には 与えられませんぞ。
この台詞があるからね。
ブライの台詞と
>>189のトロノアの台詞をともに信用する限りでは、
「導かれし者たち」は神?に使命と復活資格を与えられた人々の総称であって、
主人公パーティ8人はそのうちの1チームに過ぎない
(ただし他の連中の使命が8人と同じような救世主レベルの重大事とは限らない)
という説は、それなりに道理にかなってると思うぞ。
あるいは助力者の助力者の助力者みたいなのまで復活資格にカウントされるため
勇者たちの知らないところで復活できる人が増殖してる……なんて説も考えたが、
それよりはまだ
>>193の方が説得力がある気がする。
>>198 ある生物を敵視するかどうかと、一緒にいるだけでいかんという規範が
成立するかどうかは、普通に別問題だからな。
魔物はバルザックやキングレオのように「利益を餌に人間を寝返らせる」ことも、
テンペの村人やデスパレスの牢番のように「恐怖によって服従させる」ことも、
エルフ狩りの連中のように「術などで操る」ことも、
デスパレスの食料たちのように「餌として連れて来る」ことも、
勇者の村や武術大会でのように「スパイとして人間側に潜入する」こともある。