投下乙にゃん
>繋がれていく、命の螺旋
支給品が作中で妊娠するとは……しかも異種姦
書き手は病院に行ったほうがいいが面白かった
ゲレゲレはオスなのか……いやしかし……深く考えようとすると頭痛くなってきた
>想いを断ち切って
DQ5の親子の関係がここまで冷え込んだ設定を見たのは初めてだ
頑張れマゴス、いやティムアル
>放浪青年
このロワって変なテンションの奴ばかりだな
>喜劇から悲劇へ
まだ喜劇だと思います
ガラフはバニースーツを着てるから、ブーメランパンツははいてないんだよな
深く考えると頭が痛くなるのでよそう
>邪神の面
デボラさんは強敵でしたね……さてどう転ぶか楽しみだ
>こわ〜いゲームの日 〜セルフィの公開日記〜
セルフィとかいう奴、なんかウザいテンションですね
レシブを埋めていくと何かいいことありそうね
>油断と予想外
こう転びました
ティムアルあっさり看破しすぎ、盛り上がらないな
まあデボラならこんなもんか。フローラさんなら皆殺しにしてた
>DANCER
レーベの村のドレッサー会場で踊ってろ
>迫りくるΩ/始まりの終わり
スラりん強いな、台詞もスライムのものとは思えない渋さ
ダニーは強くなりそうだが、今の路線で進んで木箱を開けたときの展開を思うと欝
>はっきりいって邪魔にはなっても役に立つことはない、本当に無駄な魔物だった。さすがに名前は思い出せない。
>ゴミくずは数には入るまい
ここの書き手はダニーになんか恨みでもあんのか
>>589 セルフィの日記とかは公式ネタ
いい感じにテンションも再現できてて面白いw
どれが修正要求出てて、何が議論中なのか
ログ読むのめんどいから誰か教えて
1/10 FF8 ○ラグナ
2/5 FF10 ○シーモア ○ジェクト
1/3 FF12 ○バルフレア
1/3 FF13 ○ホープ
1/7 DQ4 ○エビルプリースト
2/7 DQ7 ○グレーテ姫
2/2 DQS ○主人公
FF 5/74 DQ 5/60
合計10/134
あとちょっとだな
あれ? ユフィってまだ出てないよね?
「ふむ、おぬしが一番か」
「え?」
アリアハン王城、謁見の間にてエッジは間の抜けた声を上げた。
玉座に座っているのは白いドレスを身にまとった綺麗な女性。
豪奢なティアラを戴いているところをみると女王、もしくは王女なのだろう。
「わらわは音楽の都、マーディラスの王女グレーテじゃ」
「僕はエッジ。アルソード王国の剣士です」
堂々とした名乗りに気後れしながらもエッジも名乗る。
「時におぬし、あのゼムスとやらの言うとおり殺し合いに乗るつもりかえ?」
グレーテのストレートな問いにエッジは詰まる。
即答できない自分の弱さが恨めしく、恥ずかしかった。
しばらくの沈黙のあと、エッジは声を絞り出す。
「乗りたく、ありません」
考えた末に出した答えがそれだった。
殺したくはない。悪に屈するのも嫌だ。
だが……死にたくはない。
それがエッジの正直な答えだった。
もし首輪がなければエッジは迷わずゼムスに剣を向ける道を選んだろう。
しかし首元の冷たい感触が常に死の恐怖を肌に伝えてくる。
そんな状態でとても「乗らない」などと言いきることは出来なかった。
「うむ、おぬしは誠実じゃな」
そんなエッジの様子をみてグレーテは満足そうにうなずく。
「これでも人を見る目には自身がある。おぬしは信用できそうじゃ」
「どういうことです?」
グレーテは立ちあがる、エッジに手を差し伸べた。
「わらわの騎士となってわらわを守ってたもれ。わらわはこれより動く。
このような首輪の拘束などいつか取り払い、自由を取り戻して見せようぞ」
まっすぐに見つめてくる瞳。
そこには純粋なまでの自信と覚悟が見て取れた。
エッジは心を撃ち抜かれたような錯覚を覚える。
(僕には迷いしかなかった。だがこの人はこんな状況でも自分を、他人を信じられるのか……)
おそらく戦闘力など無いに等しいであろう彼女が、エッジはとても大きく見えた。
無言でその場に膝をつくと、腰にかけていた剣を横に持ち、差し出す。
グレーテは剣を受け取ると、エッジの肩に剣を添え、略式の騎士叙勲の儀式を行った。
そして剣は再びグレーテよりエッジに手渡される。
「我が騎士エッジよ、よろしく頼むぞ」
「この命に代えましても」
(懸けてみよう、この人に僕の運命を)
先ほどまでの不安と恐怖が嘘のように払拭されている。
もう彼に迷いはなかった。
【グレーテ姫@DQ7】
【所持品】E太陽の扇@DQ6 Eプリンセスローブ E黄金のティアラ
第一行動方針:エッジと共に仲間を探す
基本行動方針:ゲームからの脱出
【エッジ@DQS主人公】
【所持品】Eまどろみの剣 E風神の盾
第一行動方針:グレーテ姫を護衛する
基本行動方針:グレーテ姫に従う
【現在位置:E-7 アリアハン城・謁見の間/朝】
投下終了
>>592 ついでに言うといろいろあって
ビアンカも出てないってことになる
ゼムスとやらが何を考えこの身を復活させたのかはどうでも良い。
目的はただ一つ。
このゲームを勝ち抜き再び魔族の王として君臨するのだ。
ただし、仕上げまでこの手は汚さぬ……早速カモが現れたようだ。
森の奥から現れたのは金髪の青年。手にした本を開き警戒している。
「待って下され。私は戦う気などありません」
大きく両手を開いて降伏の意を示す。
「あなたは…」
相手はあっさりと警戒を解いた。実に扱い易そうである。
計画はこうだ。
狙いをつけた者の心の隙間に入り込み、内側から絶望で精神を蝕んで壊す…魔王、つまり殺人者を作り出す。
仕立て上げた『魔王』に参加者を殺させ、最後に始末する。
こちらには進化の秘法という切り札があるのだ。
忌まわしいソフィアどもに遭ったらけしかけて使い捨てても構わぬ。
代わりなどいくらでもいる。
「私はエビルプリースト。見ての通り魔族です」
「…エビル……」
「こんな名前と見た目で生まれてしまいましたからな。疑われるのも仕様ない」
「ごめんなさい…」
「あまり落ち込まれるな。誰にでも間違いはあるというもの。
それに、いわれなき罪など慣れてしまいましたのでな」
弾かれたように顔を上げる青年。ありありと浮かぶ動揺の色。
「いわれなき…罪…」
――早々に見つけた心の隙。
強固な鎧を纏えど継ぎ目にナイフを突き立てれば内部に届く。
そしてそのナイフに毒が塗ってあったら?
…早速計画に着手するとしよう。
「僕はラムザ・ベオルブです」
「ラムザよ。私が殺し合いを選ばない理由を話しましょう―」
この外見のせいで人間に虐げられてきた。
人間と魔族の和平を訴えかけるも理解を示す者はいなかった。
勇者と名乗る者共が討伐に来て一方的に殺された。
…等々と生い立ちをでっち上げ大袈裟な演技を交えて話す。
「ひどい…」
しかしこのラムザとやら、面白い程引っかかる。
「かつては迫害され死んだ身ですが…悪しき者の力であれど再び命を得る事ができた。
今一度、人間を信じてみようと思うのです」
そのアホ面に感動しましたとでも書いているかのような表情でため息をもらす。
単純。実に単純。
つられて小僧が話しだす。
『同じ志を持つ者を集め協力してこのゲームを止めたい』
『できれば参加者同士の殺し合いも止めさせたい』
熱心に語る小僧の話を真剣であるかのように装い聞いてやる。笑い飛ばしたい気持ちを抑えながら。
「そうそう。これを渡しておきましょう」
ダメ押しに不思議な輝きを持つ用途不明の石を手渡す。
「何だろう…これ。魔力を感じるけど…幻獣…?」
「私には無用の長物のようで。役に立てて下され」
有用なら利用し尽くす。危険なら小僧ごと処分する。
「おじいさん…ありがとうございます」
この私をジジイ扱いだと…だがへらへらと笑っていられるのも今のうちだ。
「地図の…この村へ行きましょう。協力してくれる人がいるかもしれない」
いずれ裏切りの苦痛に歪む事になる。
【ラムザ@FFT ジョブ:陰陽士 アビリティ:黒魔法 正常】
【所持品】Eパピルスプレイト@FFT 包丁@FFシリーズ 魔石ヴァリガルマンダ@FF6
第一行動方針:レーベの村へ
第二行動方針:仲間と合流(労働八号を最優先)
第三行動方針:話の通じる者を集める
基本行動方針:ゲームを中止させるかゼムスを倒す
【エビルプリースト@DQ4】
【所持品】Eてんばつの杖@DQ8 Eほしのかけら@DQ6 Eイージスの盾@FF6 あやかしそう@DQ9
第一行動方針:レーベの村へ
基本行動方針:殺人者を作り出しそれを利用して優勝する
【現在位置:C-2・森/午前】
投下乙。なにやら火種になりそうな。
あと、支給品て3つまでじゃなかったか。多くね?
乙
エビプリは予想通りの立ち位置に
ここの参加者は悪落ちが多いから、どんどん扇動してくれ
イージスの盾とほしのかけらを抜いてこれに修正します。ありがとう!
【ラムザ@FFT ジョブ:陰陽士 アビリティ:黒魔法 正常】
【所持品】Eパピルスプレイト@FFT 包丁@FFシリーズ 魔石ヴァリガルマンダ@FF6
第一行動方針:レーベの村へ
第二行動方針:仲間と合流(労働八号を最優先)
第三行動方針:話の通じる者を集める
基本行動方針:ゲームを中止させるかゼムスを倒す
【エビルプリースト@DQ4】
【所持品】Eてんばつの杖@DQ8 あやかしそう@DQ9
第一行動方針:レーベの村へ
基本行動方針:殺人者を作り出しそれを利用して優勝する
【現在位置:C-2・森/午前】
キマリは体を伏せ息を殺し3者の戦いを見ていた。
遠目からではどちらが先に殺し合いを始めたのか、判断材料に乏しく割って入る訳にも行かぬからだ。
ティーダならば理屈よりも先に感情で動くであろうが、ロンゾの戦士であるキマリが勇敢と無謀を履違えるわけがない。
老人はかなりの腕を誇り、奇襲をものともせず跳ね除けたが、均衡が破られたのはその直後。
凶弾が彼の体を貫き、その血を地に溢した。
スナイパーの存在はキマリには気づけなかった。
もしも出ていれば、と己の幸運に感謝し、同時に心のうちで老人に対し陳謝した。
乗ったのはあの3人であるが、老人の死には己も少なからず関与している。
己が出ていれば情況が好転したとは言わずとも、変わっていたかもしれない。
ならば、と考えキマリは弔う事にした。
あの者達を生かしておけば必ずや仲間に対し危害を加える。
狙撃手と忍者の笑みから得た絶対的確信の前には、自分の主義等くだらない。
主義を捨てることで仲間を守れるならば、本望だ。
キマリの内なる使命感が加速する。
相手のコンディションをライブラ。
疲弊の度合いはあれ程の実力者を相手にしただけあって、3人ともかなりのもので、それを裏付けるように今もまだ自分に気づいていない。
射程からいって仕掛けるのに好ましいのはタネ大砲。
命中率という点では仲間のうちで最も優れていたキマリにとって急所に当てることは難しいことではない。
タネ大砲もまたあまり強い技ではないが、肉体派とは言えそうに無いあの3人の頭を吹き飛ばす程度には使えよう。
そしてキマリはついに青魔法を唱える。
唱えた後には――――――――
■
シャドウの後を歩むサスケの頭が突然破裂した。
脳漿が草地にぶちまけられ、司令塔を失った体が重力に引かれ地に堕ちた。
アーヴァインがすぐにその位置から飛び、死角へと逃げ込む。
射線を読み、スピカを握り締め敵の把握に務めようとするが追撃はなく既にそこには誰もいなかった。
「僕が気配すら感じ取れなかっただって…」
あの大物を仕留め、気が緩んでいたことは間違いない。
警戒すべきは
サスケの死に対する感慨は何も無い。
所詮、この場限りのインスタントな関係に過ぎない。
だが立ち居地が悪ければ、そこで転がっていたのは自分かもしれないと思うと冷や汗物であった。
シャドウはどうなったのやら。
と思っているとアーヴァインは自分の体が遠ざかっていくことに気づいた。
なぜだろうか、顔を失った自分の後ろに青い獣が立っている。
【現在位置:E-3・森/午前】
【シャドウ@FF6】
【道具】吹雪の剣@DQ5 聖なるナイフ@DQ4 雷神の支給品
基本行動方針:?
【キマリ@FF10】
【道具】ホーリーランス@FF5 ブレイプリング@FF6
基本行動方針:もう一人を追うのは無理か
【アーヴァイン@FF8:死亡】
【サスケ@FF3:死亡】
※キマリの周辺にアーヴァイン、サスケの道具が落ちてます。
いや、だからタネ大砲が強すぎなんだって
一撃死の威力で連取しまくったらキマリ無双じゃねえか
だいたいFF3物理系最強の忍者が肉体派じゃないってどういうことだよ
シド倒した後軽く雑談入ってた奴らに余裕が無いとかねーよだし
それはまだいいとして、そもそもライブラしてなんで気づかれないんだよ
文章もよりイミフになってるし、アーヴァインに何が起きたんだよ
要修正を受けた作品はしたらばで仮投下して、
Goサインを得てから投下した方が良いと思うよ
もういいよ
何でこんなSSにそこまで必死になってんだ
サスケとか死んでも死ななくてもどうでもいいだろ
議論長引けば空気悪くなるだけなんだからさっさと通しにして終わりにすればいい
こんなSSでマーダー二人死ぬほうがねぇよ
もう気に食わない人は分岐ルート作って分離したら?
その方が双方にとっても良いはず
まー書き手荒らしいるの確実だしそれもいいかもね
キマリは体を伏せ息を殺し3者の戦いを見ていた。
遠目からではどちらが先に殺し合いを始めたのか、判断材料に乏しく割って入る訳にも行かぬからだ。
ティーダならば理屈よりも先に感情で動くであろうが、ロンゾの戦士であるキマリが勇敢と無謀を履違えるわけがない。
老人はかなりの腕を誇り、奇襲をものともせず跳ね除けたが、均衡が破られたのはその直後。
凶弾が彼の体を貫き、その血を地に溢した。
スナイパーの存在はキマリには気づけなかった。
もしも出ていれば、と己の幸運に感謝し、同時に心のうちで老人に対し陳謝した。
乗ったのはあの3人であるが、老人の死には己も少なからず関与している。
己が出ていれば情況が好転したとは言わずとも、変わっていたかもしれない。
ならば、と考えキマリは弔う事にした。
あの者達を生かしておけば必ずや仲間に対し危害を加える。
狙撃手と忍者の笑みから得た絶対的確信の前には、自分の主義等くだらない。
主義を捨てることで仲間を守れるならば、本望だ。
キマリの内なる使命感が加速する。
相手のコンディションを確認する。
疲弊の度合いはあれ程の実力者を相手にしただけあって、3人ともかなりのもので、それを裏付けるように今もまだ自分に気づいていない。
射程からいって仕掛けるのに好ましいのはタネ大砲。
命中率という点では仲間のうちで最も優れていたキマリにとって急所に当てることは難しいことではない。
タネ大砲もまたあまり強い技ではないが、あの3人の頭を吹き飛ばす程度には使えよう。
そしてキマリはついに青魔法を唱える。
唱えた後には――――――――
■
シャドウの後を歩むサスケの頭が突然破裂した。
脳漿が草地にぶちまけられ、司令塔を失った体が重力に引かれ地に堕ちた。
アーヴァインがすぐにその位置から飛び、死角へと逃げ込む。
射線を読み、スピカを握り締め敵の把握に務めようとするが追撃はなく既にそこには誰もいなかった。
「僕が気配すら感じ取れなかっただって…」
あの大物を仕留め、気が緩んでいたことは間違いない。
警戒すべきは大物を仕留めた後だったというのに。
サスケの死に対する感慨は何も無い。
所詮、この場限りのインスタントな関係に過ぎない。
だが立ち居地が悪ければ、そこで転がっていたのは自分かもしれないと思うと冷や汗物であった。
シャドウはどうなったのやら。
【現在位置:E-3・森/午前】
【シャドウ@FF6】
【道具】吹雪の剣@DQ5 聖なるナイフ@DQ4 雷神の支給品
基本行動方針:?
【キマリ@FF10】
【道具】ホーリーランス@FF5 ブレイプリング@FF6
基本行動方針:今は逃げる
【アーヴァイン@FF8】
【道具】スピカ@FF12
オニオンバレット×17 サイレント弾×10 ソイルショット×10 アクアバレット×10
ナパームショット×10 石化弾×10 風のペネトラテ×10 ダークショット×5
第一行動方針:セルフィを生き残らせる
【サスケ@FF3:死亡】
むしろなんで適当なまま通したがるんだろうと思う
2ndがそれで失敗したのになぜ同じやり方をしようとするんだ
3rdは当時は議論厨の集まりと言われてたところだが、序盤もそれなりに進んだのに
>タネ大砲もまたあまり強い技ではないが、あの3人の頭を吹き飛ばす程度には使えよう。
この一行だけで凄い矛盾が発生してるよね
>>605 でもタネ大砲の威力についてなら他にも言えるだろ
今回はスフィアで魔力中心で育成+ホーリーランス、ブレイブリングで、と解釈した
いざとなれば始末すればいいんだから
ってかお前はガブラスの死亡話とかどう考えてんの?
この話でそこまで言うならあれとかに反応しなかったのが不思議なぐらいなんだが
613 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/21(金) 01:16:24 ID:TbdOlDTd0
>タネ大砲もまたあまり強い技ではないが、あの3人の頭を吹き飛ばす程度には使えよう。
この一行だけで凄い矛盾が発生してるよね
こんな馬鹿にマジレスした自分が恥ずかしい
ちょっとwikiにあるのの表現を変更させてもらいたいと思います
矛盾点とセリフの多少の変更程度ですが
いやいやいや、文章として理解できるできないの話じゃなくて
矛盾なく解釈したら、あまり強くない技で頭吹き飛ばせるとかキマリどんだけ強いんだよって話になるだろうが
お前ら頭吹っ飛ばすことを甘く見すぎだろ、破裂して脳症ぶちまけてんだぞ
頭だったら拳銃弾一発で吹き飛ばせるだろ
だったら今流行りの脳震盪で殺せってか?
流石馬鹿
>お前ら頭吹っ飛ばすことを甘く見すぎだろ
何かワロタ
仮に分岐ありになったらセフィロスやクラウド死亡のとこからも分岐していいの?
それはいいな、賛成だわ
こっからどんどん減っていくっつーのに、書き手を分散させてどうすんだよ
まとめるのだって大変だぜ?
拳銃並なら充分強い技だな
> ってかお前はガブラスの死亡話とかどう考えてんの?
全く別の人間で悪いが、あれは登場話の無茶振りを上手くロワ路線に戻してると思うぞ
>>622 俺はそれでも構わないと思う
>>623 わだかまりを残したまま進むよりは別々に進んだ方がいい
続きはしたらばで
>>626 じゃあまず自分でwiki用意してルールも整備しろよ
書き手は分散しないよ
どうせ続くのは一番太い枝だけなんだから
そこの展開が嫌だから書かないって人は分岐しなくてもどの道いなくなる
大事なのは書き手荒らしを無視できるようになること
今の状況で太い枝もなにも…
パロロワでそういう前例ってあるの?
頭弱いからその分岐でうまく続ける方法がさっぱり思いつかんわ
>>611 修正乙
タネ大砲の威力については、
>タネ大砲もまたあまり強い技ではないが、あの3人の頭を吹き飛ばす程度には使えよう。
この文を「キマリにとっては使い慣れた技だ」とかそういう理由に変えればいいんじゃないかな
そんで一撃必中に関しては、
何発か撃ったうちの一発がサスケに当たった、に変えるとか
もしくは「幸運にも当たってしまった」「キマリ自身驚いた」みたいな描写を入れたらどうか
後はもう大丈夫なんじゃね?
てか、タネ大砲以外の手段にするのは駄目なのか
だってタネ大砲の脅威ってタイトルだし
それは分かってるがそこから変えるのは駄目なのか
ちょっとでも不味いところのあるSSが投下されるたび
書き手荒らしだと決めつけて騒ぎ立てる読み手様をどうにかしなきゃ
分岐制にしようが何しようが意味無いだろ
頭弱いとキマリに簡単にふっ飛ばされるから注意しないと
>>631-633 ここでいくら喋ってもしたらばに修正要求出さない限りは、3日経ったら確定だからな。
意見あるならちゃんとしたらばに出そう。自分含め。
つか、書き手の方もしたらばに仮投下してくれと
したらばで問題になるくらい揉めた作品なんだから
いきなりここに投下されると、何度もしたらば召集の手続きを
踏むことになって、スレがギスギスしてしまう
>>635 筋肉見せててもレイラに撃たれるから注意しとけよ
相手のコンディションを確認する。
疲弊の度合いはあれ程の実力者を相手にしただけあって、3人ともかなりのもので、それを裏付けるように今もまだ自分に気づいていない。
射程からいって仕掛けるのに好ましいのはタネ大砲。
命中率という点では仲間のうちで最も優れていたキマリにとって急所に当てることは難しいことではない。
タネ大砲もまたあまり強い技ではないが、あの3人の頭を吹き飛ばす程度には使えよう。
そしてキマリはついに青魔法を唱える。
唱えた後には――――――――
の部分を
相手のコンディションを確認する。
疲弊の度合いはあれ程の実力者を相手にしただけあって、3人ともかなりのもので、それを裏付けるように今もまだ自分に気づいていない。
射程からいって仕掛けるのに好ましいのはタネ大砲。
命中率という点では仲間の中でもそれなりに優れていたキマリにとって当てることは難しいことではない。
自分の調子が万全で、相手の調子が悪いからこそできる戦い方だ。
らしくないとキマリは自嘲した。
そしてキマリはついに青魔法を唱える。
唱えた後には――――――――
に差し替えます。
だから し た ら ば に 投 下 し な さ いと
あっ、すいません。
避難所の
>>409で言われたので付け加えておきます。
【デボラ@DQ5 HP5/8 腕の痛みから打撃は不可能】
【道具】不明
第一行動方針:とにかくこの場から離れる
第二行動方針:ティムアル、および自分の正体を知っているであろうもょもとを、それを周知される前に殺す
第三行動方針:ロック含め男たちに取り入る
基本行動方針:男たちに守ってもらう、同郷の者は皆殺し
【現在位置:B-7 森の中/午前】
デボラの腕の痛みは一時的なものなのか、骨にひびが入っているなど自然回復はしないものなのかは後の人にお任せします。
セフィロス殺した人は一体何が気に入らなくてあんな話書いたんだろう
カレンがズガンされてたことかな
セフィロスを純マーダーにしなかったから?
安易に主人公とライバル出会わせて、バトル寸前ってとこで止めてたのがムカついたのかな
まああの話だけなら別に何も問題なんてなかったけど、
クラウド、ニアナ死亡って続いちゃったのはマズかったね
ニアナ死亡の人はあまりロワ慣れしてない人だったみたいだし、クラウド死亡の流れ受けただけだからまあいい
というわけで一番悪いのはクラウド死亡話書いた奴だって結論に達したんだけどどうだろう
他のはともかくあれだけは明らかにふざけて書かれてるし
世の中にはセフィロスが
エナジーボンボンをつけたゆたかに瞬殺されたロワもあってな
色々なロワに沢山出ているキャラは参加者はそれだけ死にやすいとしか
>>643 セフィロス死亡→クラウド死亡まではネタとしてまだ許容できた、投下順も二連続だし
ネタに遅れてマジレスしたあげく報復の言い訳を長文で垂れ流して全体の空気を悪くした最後の書き手が最悪
ああいうバ書き手は荒らしじゃないのが逆にタチ悪い
あの長文自己弁護は逆に吹いたわ
その情熱をまともなSSに回せと
にしてもまだ50話越えただけだが3rdの方がマシって感じがするよ
SSの質にしてもスレの雰囲気にしてもさ
追加組のライトやガブ、オメガ、神竜も死んじゃって
今では真新しさも無く終わった感が凄まじい
ってか最後の書き手は荒らしだろ?
前のレスでしたらばでの仮投下を求めてんのにあえてここで修正の報告をするし
それをすいません、ですませて明らかに煽ってるだろ
>>647 3rdのほうがマシって、なんか期待度が高すぎるような。
ここと3rdのみの比較と解釈してるけど、もしさらに上を求めてるならこの板でやらないほうがいいぞ。
とはいっても40話前後から強引な展開が増えたような気はするのはわからないでもない。
文章はともかく、序盤の展開はきちんと組み立てないと後が続かないのは2ndでさんざん言われたことだな。
>>648 俺には荒らしというより素の性格に見える
すいませんで済ませてその後何もしないのが、会社の新人そっくりだ
なんでもかんでも荒らしって言っとけばいいと思ってる奴いるだろ?
お前が常識だと思ってることが他の奴にも常識だとは限らないんだよ
まだ始まったばっかりの企画で住人の意思統一も完全じゃないし、ルール整備も不十分
初めてSS書いたって人が勝手がわからないのは当然だろう
中には本当に荒らしもいるのかもしれないが、それにしたって問題作や書き手を叩く前にやることあるんじゃねえの?
なんかこんだけ人がいるなら、したらばでルール提案されてるから意見出してほしいのにな…
建設性の無い文句を言う暇があるなら、せめてwiki編集の一つでも手伝って欲しい。
3rdはしたらばにあらすじスレがあったり、
住人が盛り上げる努力をしてるな
今、各キャラの現在地ってどうなってるんだろ
現在地wikiにあるよ
66話までの暫定
とりあえず今の内にこのスレ埋めて次スレからは心機一転で頑張ろうか
次スレに移行するだけで心機一転できると思ってるなら思考回路がおめでたすぎ
まだ完全に離れてはいないものの、wiki編集や議論に協力しようと思わない(思えない)くらいには
気持ちが冷めてる層が多いんじゃないか?
本気で続けたい奴だけででも話し合いをして、なるべく早く「これからはこうしていくんだ」という
明確な指針を打ち出さないとこの層が完全に離れるのは時間の問題。
逆に言えば、まだ本気でやるつもりの奴がいるんだということが明確になれば
「だったら俺も……」と思わせることは今ならばまだ可能。
あと、今何をしなければならないのかを理解してない住人も少なくないと思われる。
話し合いでの決定事項は既にログに埋もれているし、中途半端なまま放置されてる議題も少なくない。
荒れてた時のログを丁寧に読み込もうなんてマゾは滅多にいないんだから
本気でやる気のある奴はまず今までの決定事項と、現状の問題点、話し合うべき議題の纏めでも作った方がいいんじゃないか?
長文ご苦労様だがそれは避難所で言えよ
やだよ
向こうでもこっちでも荒れ方に大差無いのに、わざわざめんどくさいほうに行くなんて
ロワが続くかどうかは書き手の意思次第
それ以外のものはほとんど貢献しないぞ
その書き手が、書きやすい・投下しやすい環境を作れって言ってんだよ
こんなゴタゴタの真っ最中に投下する勇者に期待してたら、勇者が来る前に死ぬぞ?
こういう「自分が荒らしてる自覚がない」アホが一番迷惑
めんどくさいほう(笑)
長文書いてる時間あるならさっさとしたらばのリンククリックしてるほうが早いだろうが
残念だが、俺は自覚があるんだなこれが
荒らし認定するしか能が無いヤツの巣窟なんて、滅べばいいんだよ
一瞬まともな奴かと思ったら同じ穴の狢か
おちつけおちつくんだほらモーグリでもふかふかしなさい
マジメな話、もうすぐ容量切れなんで
次スレのテンプレ決めるためにも、したらばで意見出してほしいなー
数人しかいない感じで何にも決められないんだ
こんな状況だからみんなげんなりしてるだろうけど、ルール整備できたら活気も戻ってくる。
今がふんばりどき。切れちゃあかんよ。
だったらセフィロスクラウドニアナ死亡無効にしてよ
そしたらやる気出すわ
>>663 残念だったなw
けど、
>>655あたりは自分で言うのもなんだが、割と真面目に考えた意見だったんぞ?
したらばで書けと突っかかってる暇があるなら、まずは自分がしたらばで意見出して態度で示せばよかったのにねえ
オメガ破壊話の人、したらばで修正要求が出てるので
いったん顔見せてくれますか?
1/6 FF7 ○ユフィ
1/10 FF8 ○ラグナ
2/5 FF10 ○シーモア ○ジェクト
1/3 FF12 ○バルフレア
1/3 FF13 ○ホープ
1/11 DQ5 ○ビアンカ
FF 6/74 DQ 1/60
合計 7/134
別に全員出揃うまで話進めるの待つ必要はないんだよな
3rdだって放送後に初登場の奴とかいたし
オメガ殺した奴空気読めよな…
みんなチートキャラの大暴れ期待してたのに、本格的に暴れ出す前に退場させちゃって
同じくチートのスラりんも殺してるし
あとダニーも決意した次の話であっさり勇者にしちゃうし
もう少し地道に頑張るダニーが見たかったのに
面白くなりそうだったフラグ全部潰してるじゃん
内容自体には問題ないから破棄とかは出来ないしさ
こういうのが一番ウザいわ
したらばに議論スレできてたの今知ったわ
専ブラで見てると新しいスレ立ってもわかんないんだよな
>>671 本スレに告知すべきだったね。申し訳ない。
次スレのテンプレ投下&チェック中です。
問題なければ今日にでも新スレ立てようと思うので、確認お願いします。
「何故私は生きている……」
シーモアは己の手を見つめ誰ともなく問いかけた。
スピラにおけるユウナやそのガードたちとの戦いで自分は死んだ筈だった。
「あるいはここはまだ異界ということか」
死んだ者たちが集い、蘇生の権利をかけて戦うとでもいうのか。
名簿にあるシーモアが知る者は4人。
ティーダ、ジェクト、キマリ、ユウナレスカ。
そのうち2人は自分が知る中で死が決定づけられていたはずだ。
ティーダとジェクトは祈り子たちが見ている夢であり、それゆえエボン=ジュを解放すればその存在は消える。
あのシンの中で自分を滅したユウナなら必ずやり遂げているだろう。
ユウナレスカは言うまでもなく死者だ。
ならばキマリは自分を倒した後に犠牲となったのか。
「いや、結論を出すのは早計だな」
憶測だらけの推理を軽く頭を振って払拭する。
そして改めて自分が何をすべきかを考えた。
唯一つ確定していること。それは自分にまたやり直せる機会が用意されたこと。
シーモアは諦めを知らない。
また再びスピラに戻り、ユウナに逢わなければならない。
「ただ……その時はユウナレスカも共に帰らねばなるまい」
ユウナレスカがいなければ究極召喚は完成しない。
そうでなければ自分がシンとなることもできないのだ。
「ユウナレスカを探さねばならない。そして私か彼女かのどちらかが最終勝者とならねば……」
自分が優勝してユウナレスカと共に帰ることを望むか、彼女を優勝させ自分を蘇生してくれるよう頼むか。
ユウナレスカを助ければ彼女は願いを聞き届けてくれるだろう。
彼女の目的は自分の目的に反しないどころか、同じ方向にあるのだから。
シーモアは支給された短機関銃を手にし、帽子をかぶると立ちあがった。
「ユウナ。私は必ず再びあなたの前に立とう……愛や友情が絆なら憎しみもまた絆である筈。
あなたが愛する少年ティーダを殺し、あなたの父のガードであったジェクトを殺し、あなたのガードであったキマリを殺す。
そしてユウナレスカと共にあなたの下へ……」
彼の方針は決定した。
「さて、出てきなさい」
「え、ヤバ!」
シーモアは不意に後方の茂みに銃口を向ける。
誰かが自分を監視していることに気付いていたのだ。
するとそこから軽装の少女が現れ、背を向けて走り出した。
それを見て躊躇せずに引き金を引く。
ばらららららららら
タイプライターを叩いたような音が響き、銃弾が音速でばら撒かれる。
「ぎゃん!」
弾幕に飲み込まれ、少女は倒れた。
そのままゴロゴロと斜面を転がり、茂みの奥へと落ちてしまう。
「ふむ、命中制度はさほど高くないな……あまり射程は長く考えない方が良いらしい」
有効射程はおよそ20mほどだろうとアタリをつけ、シーモアは銃を仕舞った。
アサルトライフルの方が殺傷力は高いだろうが、多勢を相手にする時はこちらの方が有効だろう。
彼の被った帽子――山彦の帽子があるため、敵が一人の時は魔法を使った方がいいのかもしれない。
シーモアは少女が消えた茂みを一瞥すると、その場を去って行った。
銃弾は彼女の肺を貫いていたので生死を確認するまでもないと思ったのだ。
□
「がふっ」
少女――ユフィはまだ生きていた。
だがシーモアが見たとおり肺を貫かれていたので、もはや余命いくばくもない。
彼女は震える手でザックに手を入れると、一つの薬瓶を取り出した。
力の入らぬ指先で、苦労しながら蓋をとり口元に持っていく。
そして瓶の中の液体がユフィの口腔に注がれていき――
「ぷはあっ! 死ぬかと思った!!」
彼女は飛び起きた。
貫かれた箇所は薬――エリクサーの効果によって完全に治癒されている。
「あの青ゴキブリめー、今度あったらボッコボコにしてやるんだから!」
ぷんすかと立腹しながら彼女は立ちあがった。
「もー、クラウドどこにいんのさー。淋しいよー」
武器を持たない彼女はとりあえず頼りになるあのツンツン頭の青年を思った。
【シーモア@FF10】
【所持品】マシンガン(残弾9/10) 予備弾倉×3 山彦の帽子@DQ5
第一行動方針:ユウナレスカを探す
基本行動方針:スピラに戻り、シンとなる
【ユフィ@FF7】
【所持品】キメラのつばさ×10 エリクサー×9 万能薬×10
第一行動方針:クラウドを探す
基本行動方針:死にたくないな
【現在位置:F-1 森/朝】
投下了
続いて代理投下いきまーす
光の戦士の啓示を受けたとき、心躍った。
クリスタルの啓示を受け、世界を平和に導いた四人の戦士の話、幼いころはよくユウリに聞かせてあげたものだ。
そのおとぎ話の英雄に自分が選ばれたのだと。
力ではサスケには及ばない。魔力ではユウリには及ばない。
さらに、戦闘での器用さは賢者となったもう一人の仲間には最終的に及ばなかった。
けれども、少しでも旅が楽になるように、各地の文化や歴史についてはいろいろと調べたものだ。
サスケもユウリも性格柄、交渉事は苦手だった。私ともう一人で交渉事や情報収集にあたっていた。
ジョブも赤魔道士、学者、竜騎士、吟遊詩人などのように、その町の文化に合うものをメインに据えていた。
もともとキャパシティがなかったのに加え、戦闘向きではないジョブが多かったこともあり、
結局伝説のジョブに就くことはできなかったが。
今となってはマズかったとは思う。
戦闘経験もそうだが、さまざまな歴史や文化に触れるほど、見えなかった視点からものごとが見えてくる。
闇の四戦士は自ら望んでクリスタルの啓示を受けたのか?
彼らは世界を救った後、どうなったのか?
本当に彼らは世界が平和になったあと、平和に暮らすことができたのか?
やがて、その答えにたどり着くこととなった。
142 名前:英雄の裏側[sage] 投稿日:2011/01/23(日) 17:37:16 ID:IFHuK.uI0
光か闇が氾濫するたびにもう一方のクリスタルは光・闇の戦士を選出する。
人々はクリスタルの啓示を受けた光の四戦士などと、いかにも英雄然とした呼び方をしているが、
なんのことはない、その実態はクリスタルに捧げられた人柱なのだ。
クリスタルの戦士は、死後に魂がクリスタルに封印され、悠久のときをすごす事になる。
百年後に出られるかもしれないし、千年かかるかもしれない。
あるいは、一万か、十万か? さらに永い時をすごす事になるか?
闇の四戦士に会ったとき、彼らは生ある死人のようだった。
肉体は頑強、けれども魂は原形をとどめないくらいに磨り減ってしまっていた。
何も知らなければ、闇の世界の住人というのはこういうものなのだろうと済ませていたのかもしれないが、
私には生まれ変わることができず、クリスタルに縛られた死人の成れの果てにしか思えなかった。
暗闇の雲を倒したときの、彼らのうれしそうな顔が忘れられない。
世界が平和になったことではなく、ようやく自分たちが解放されることへの歓喜。
きっと運命は変えられない。私が死ねば、私の魂も次の闇の氾濫までクリスタルに封じられることになる。
ドーガやウネによれば、死を迎えたとき、人も魔も問わず大いなる流れに同化し、また新たな生を授かるという。
現にドーガもウネも、その膨大な魔力によるものとはいえそれを実演して見せた。
だが、その理を外れて、人と話すこともできず、外の世界に触れることもできず、
迷宮の奥で永遠にも思えるときを過ごすのはどれほど苦しいことだろう。
ながいながい空白が待っているからこそ、それまで精一杯生きていたい。
生きるのに疲れるくらいまで、それこそ何かの秘薬を使ってでも、長く生きていたい。
クリスタルの戦士のその後について、サスケには少しだけ話したことがある。
普段最も冷静な彼ならば取り乱さずに聞いてくれるだろうと思ったからだが、
あまりそういう話をするものではない、と答えてくれただけで、
マスクの下で何を考えていたかは分からなかった。
ただ、その話を覚えていれば彼も懸命に生き残ろうとしているかもしれない。
兄弟同然に過ごした仲だ。会ってしまえば、きっと情が移ってしまうだろう。
一応最年長だ。仲間内では一番長く生きている。
だから、仲間には非情になりきれないかもしれない。
気持ちの確認だけはしておきたい。
仲間を前にして、何も感じなければ、自分のために生き残ろう。
仲間を前にして、殺せないと、もっと生きていて欲しいと思ったら、彼を生き残らせよう。
外から誰かが近づいてきている。急いで男の子の死体を二階へ運ぶ。
死因は毒、それも一突きで体内に直接差し込んだものだから、外傷などほとんどない。
死体が見つかったところで誰が殺したのか、そもそも他殺か自殺かということすら分かりようがない。
それでも大勢の人間がやってくるだろうこの酒場で、玄関から見える位置に死体を放置するのはマズい。
扉が開き、元々扉に付いていた鳴り物が響く。
危ない相手なら窓から逃げればいいし、
そうでないなら仲間として振舞うか、それとも殺すか。
向こうの出方を見るのが先決だ。
気配は隠さず、階段の上で様子を伺う。
「私はルイーダ。戦うつもりはないわ。
誰かいるのなら、姿を見せてくれないかしら?」
ルイーダ。聞き覚えのある名前だ。
そう、確かこの酒場は、ルイーダの酒場。
この酒場の主人だろうか。十分ありえることだ。
ならばこの世界の地理にも詳しいかもしれない。
狩人は単独で動く場合、殺意を気付かれる前に相手を仕留めなければならない。
地の利もないまま接近戦を挑むのはあまりに下策だ。
可能ならば、地理に詳しい人物の協力を得るほうがよい。
何より、彼女と争うのは避けたい。
彼女は武器も何も持ってはいないが、銀行のカウンターをバリケード代わりにしているのか、
接近戦を非常にしかけにくい位置に陣取っている。
弓矢や魔法なら届くだろうが、彼女の近くには窓、その向こうは城のお堀だ。
攻撃を仕掛けても逃げられる可能性は非常に高い。
魔法や暗器を警戒しながら、一歩ずつ慎重に姿を見せて。
それでいて、向こうに警戒心を起こさせないように、声も口調も軽めに作って。
「ごめんね。こんな状況だから、あんまり気軽に出て行くわけにもいかなくって。
私はメルフィって名前。もしかしなくても、ルイーダさんって、この店の店主さん?」
「残念だけど違うわ。ここの主人とは同名の別人ね。私も宿屋の酒場の店主をやってるけど」
彼女はこの酒場の主人であるルイーダではないという。
どことなく隙のない振る舞いは、それなりにベテランの旅人なのだということを物語る。
けれども、本人は酒場の店主をやっていたと言う。
どこまでが本当なのだろう? 何かを隠すためにウソをついているのだろうか。
それとも本当にただの偶然なのか? 実はこの世界には参加者の名前がいたるところに使われているというだけか?
「ホントに、本当に?」
「ええ、ウソはついてないわ。女神様と天使様に誓います」
「でも結構旅慣れてそうだったし、冒険者に見えたんだけどなー?」
「ええ、昔は世界中をめぐったわ。今もときどき休暇を貰っては気ままに旅をしてるわね」
少し羨ましく思った。
私は世界中を旅したけれど、あまり自由ではなかったように思う。
魔王からの刺客におびえ、国王様や町のお偉方にはプレッシャーをかけられる。
ようやく世界が平和になったと思ったら、ここに連れてこられたというわけだ。
使命を背負わず、気ままに生を満喫できる旅ができればどんなにうれしいことか。
「疑いたくなるのは分かるけど、私がウソをついているというよりは、
ゼムスが何らかの意図を持って私をここからスタートさせたと考えるべきじゃないかしら?」
確かに、ゼムスの用意した会場だ。何も企んでいないとは到底言い切れない。
こんな狂った催しを開く男に対し、意図を探るなどムダにも思えるが…。
答えがあるとすれば、彼女と共に、または彼女を隠れ蓑に殺し合いを進めろということだろうか?
ゼムスは私がこの地でどういう動きをするかというところまで調べ尽くしていたというのだろうか?
「ところでメルフィさん、私が来たとき二階で何をしていたの?」
「え!? あ〜、うん、ルイーダさんが来たときね」
色々考えているところに突然逆に質問されて少し取り乱してしまう。
今ので怪しまれなければいいのだが。
彼女のサバサバした性格が本物なら、二階でやっていたことくらいは話しても大丈夫だろうけれど。
「言いにくいんだけどね、一人死んでたの。彼を弔っていたところよ」
「死体? もう人が死んでいたというの?」
「うん、男の子が一人、ね。最初は眠ってるのかなって思ったんだけど、息してなかったんだ。
なんだかお酒くさかったけど、…まさか中毒ってことはないと思うんだけど。
ひょっとして、その子に心当たりあったの?」
「いいえ、私の知り合いは全員女性よ。それにしても、そう、もう犠牲者が出てしまったのね」
なんともやりきれない、と言いたいかのように、ルイーダの表情が暗くなる。
彼女もきっと、こんな場所でも人のことを思いやることができる人なんだろう。
「ルイーダさん。
私ね、こんな世界に放り出されてしまって正直怖いんです。
あなたは信用できそうですし、一緒に付いて行ってもいいですか?」
改まった態度で同行を申し出る。きっと彼女なら申し出を受け取ってくれるだろう。
少しだけ何かを考えていたのだろうが、すぐに結論は出たようだ。
あらたまって彼女は答える。
「ごめんなさい、確かに普通は一人よりは二人のほうがいいかもしれない。
けれども、私はやっぱり今は一人で動きたいの」
呆気に取られた。こんな返答をされるとは思わなかった。
「そ、そうですよね。こんな会ったばっかりの人間じゃお互いに分からないことだって多いですし、ね?」
さっきまでの流れなら、きっと二つ返事で了解してくれると思ったのに。
私の対応がマズかったのか、それとも誰もが他人を信じられなくなっているのだろうか?
見透かしたように、彼女が答える。
「あなたのせいではないわ。私の心の整理の問題よ。だから気にしないで。
そうね、ヒメとニアナ、彼女たちなら困っている人は放っておかないから、
もし会えたら頼るといいわ。ごめんなさいね」
呆然としているメルフィを背に、ルイーダは酒場を後にする。
メルフィという女性、悪人には見えなかったし、
いきなりこんなゲームに放り込まれた割りには大きく取り乱す様子もなかった。
実力だってなかなかのものだろうに、同行したいとは思えなかった。
どこかしら馴れ馴れしい口調のせいだろうか? 虚勢を張っているように見えたからだろうか?
ルイーダの警戒心が強すぎるからだろうか?
確かに「演じている」感じはあったが、こんな場所で出会った人間相手に自分を出さないのは、当然なはずなのだ。
理由はいまひとつ分からないが、あえて言うなら。
「女の勘ってヤツね、きっと」
突然、背筋がゾクリとする。誰かに見られているように感じるのだ。
後ろには酒場しかない。まわりにも人の気配は見えない。
「気のせいかしら?」
メルフィの申し出を受け入れず、
見捨てるように酒場を去ったことに罪悪感を感じたのかもしれない。
ルイーダは足早に、通りの向こうへと消えていった。
【メルフィ@FF3狩人】
【道具】E透視の指輪@トルネコの大冒険3 バーサーカーの種@トルネコの大冒険2 Eニードルアロー×14@不思議のダンジョンMobile
ルカの道具は不明
第一行動方針:サスケ・ユウリを探す
基本行動方針:仲間以外の殺害・仲間二人は保留
【現在位置:E-7・アリアハン・ルイーダの酒場/午前】
【ルイーダ@DQ9】
【道具】不明
第一行動方針:町の探索
基本行動方針:仲間と一緒に生きて帰る
【現在位置:E-7・アリアハン・ルイーダの酒場前の通り/午前】
代理投下終了です
キマリは体を伏せ息を殺し3者の戦いを見ていた。
遠目からではどちらが先に殺し合いを始めたのか、判断材料に乏しく割って入る訳にも行かぬからだ。
ティーダならば理屈よりも先に感情で動くであろうが、ロンゾの戦士であるキマリが勇敢と無謀を履違えるわけがない。
老人はかなりの腕を誇り、奇襲をものともせず跳ね除けたが、均衡が破られたのはその直後。
凶弾が彼の体を貫き、その血を地に溢した。
スナイパーの存在はキマリには気づけなかった。
もしも出ていれば、と己の幸運に感謝し、同時に心のうちで老人に対し陳謝した。
乗ったのはあの3人であるが、老人の死には己も少なからず関与している。
己が出ていれば情況が好転したとは言わずとも、変わっていたかもしれない。
ならば、と考えキマリは弔う事にした。
あの者達を生かしておけば必ずや仲間に対し危害を加える。
狙撃手と忍者の笑みから得た絶対的確信の前には、自分の主義等くだらない。
主義を捨てることで仲間を守れるならば、本望だ。
キマリの内なる使命感が加速する。
相手のコンディションを確認する。
疲弊の度合いはあれ程の実力者を相手にしただけあって、3人ともかなりのもので、それを裏付けるように今もまだ自分に気づいていない。
射程からいって仕掛けるのに好ましいのはタネ大砲。
命中率という点では仲間の中でもそれなりに優れていたキマリにとって当てることは難しいことではない。
自分の調子が万全で、相手の調子が悪いからこそできる戦い方だ。
らしくないとキマリは自嘲した。
そしてキマリはついに青魔法を唱える。
唱えた後には――――――――
■
シャドウの後を歩むサスケの頭が突然破裂した。
脳漿が草地にぶちまけられ、司令塔を失った体が重力に引かれ地に堕ちた。
アーヴァインがすぐにその位置から飛び、死角へと逃げ込む。
射線を読み、スピカを握り締め敵の把握に務めようとするが追撃はなく既にそこには誰もいなかった。
「僕が気配すら感じ取れなかっただって…」
あの大物を仕留め、気が緩んでいたことは間違いない。
警戒すべきは大物を仕留めた後だったというのに。
サスケの死に対する感慨は何も無い。
所詮、この場限りのインスタントな関係に過ぎない。
だが立ち居地が悪ければ、そこで転がっていたのは自分かもしれないと思うと冷や汗物であった。
シャドウはどうなったのやら。
【現在位置:E-3・森/午前】
【シャドウ@FF6】
【道具】吹雪の剣@DQ5 聖なるナイフ@DQ4 雷神の支給品
基本行動方針:?
【キマリ@FF10】
【道具】ホーリーランス@FF5 ブレイプリング@FF6
基本行動方針:今は逃げる
【アーヴァイン@FF8】
【道具】スピカ@FF12
オニオンバレット×17 サイレント弾×10 ソイルショット×10 アクアバレット×10
ナパームショット×10 石化弾×10 風のペネトラテ×10 ダークショット×5
第一行動方針:セルフィを生き残らせる
【サスケ@FF3:死亡】
シャドウはどうなったのか。
老人を襲ったのは”三人組”だった。
それは知っていたはずなのに。
もう一人が全く姿をみせていないことを、キマリはもっと本気で気にかけるべきだった。
あれほどの猛攻を見せた三人が、自分にいいようにやられたことをもっと疑問に思うべきだった。
グズリという水音が響いた。
見れば、キマリの蒼い胸から薄く透き通る蒼い氷の刃が生え出ていた。
何が起きたのか。
認識しようと後ろを振り向こうとしたキマリの頭が突然破裂した。
狙撃を受けた、理解できたのはそれだけだった。
脳漿が草地にぶちまけられ、司令塔を失った体が重力に引かれ地に堕ちた。
倒れ行くキマリが最後に見た光景は、自らが倒したはずの、赤い忍者の姿だった。
何故、背後から刺されたのか。
何故、自分を見失ったはずの狙撃手が自らを狙い撃てたのか。
何故、死んだはずの忍者が生きているのか。
何一つ理解することのないまま、キマリの意識は闇に堕ちた。
■
「しかし、狙撃がくるとと思ったけどまさかタネを飛ばしてくるとはね。
ホント、予定通りサスケを狙ってくれてよかったよ
当たったところで死にはしないだろうけど、僕が狙われたらとおもうっとゾッとしないね、痛そうだし」
「バカ、油断するな、あんなのでも当たり所が悪ければ死ぬっての」
そうアーヴァインを窘めながら、サスケは自らの身代わりになった丸太の上に腰をかけた。
「ハハ。ごめんごめん。でも狙い通りだったね。
敵が潜んでいるのはわかってたけど、位置が特定できなかったからね。
君を囮に敵に攻撃させ僕が位置を掴んで敵を仕留める、見事にハマってくれてよかったよ」
「お前の大根っぷりもなかなかだったがな。
何が、僕が気配すら感じ取れなかっただって、だ」
「それは本当さ。残念ながら僕には君たちみたいな相手の気配がわかるなんて漫画みたいな力ないんだよ。
だから、僕に分かるのは狙撃手の心理と位置だけさ」
ふっと銃口を吹きながらアーヴァインはカッコをつけた。
常に命のやり取りを覚悟している暗殺者が一難を乗り切ったところで警戒を怠るはずがない。
狙撃の名手が素人と言って差し支えない相手の行動を読めないはずがない。
隠密行動を信条とする忍者が囮以外の目的姿を晒して居るはずがない。
つまり。
気づかれていないと思っていたのはキマリだけだった。
逃げ切れたと思っていたのはキマリだけだった。
殺したと思っていたのはキマリだけだった。
ただ、それだけの、話だった。
【現在位置:E-3・森/午前】
【サスケ@FF3忍者】
【道具】ザ・タワー@FF9 はがねの剣@DQ3 女海賊頭領の支給品
第一行動方針:生き残り優勝する
【シャドウ@FF6】
【道具】吹雪の剣@DQ5 聖なるナイフ@DQ4 ホーリーランス@FF5 ブレイプリング@FF6 雷神の支給品
基本行動方針:?
【アーヴァイン@FF8】
【道具】スピカ@FF12
オニオンバレット×16 サイレント弾×10 ソイルショット×10 アクアバレット×10
ナパームショット×10 石化弾×10 風のペネトラテ×10 ダークショット×5
第一行動方針:セルフィを生き残らせる
【キマリ@FF10:死亡】
【残り110名】
乙
大分キャラが埋まってきたな
シーモアはゴッキー扱いかw
そして、光の戦士の運命は荷が重いな
ん、内容が大幅に変更になってて驚いたけどサスケ死亡撤回されてキマリ死亡になったのか?
最初に投稿されたのとは見違えるくらい面白くなってるな
後を歩むって書かれてる時点で全く姿をみせてないとかおかしくないか
サスケが死んでキマリがシャドウに追い討ちをくらってとかなら分かるけど
足跡でも残したんじゃね
ごめん、展開変わった今だから言うけどマーダーがネタキャラに殺されるクソ話だと思ってた
けど追加分で一転して面白くなったし、いい意味で裏切られたわw
修正中に思いついたんだと思うけど、ナイス加筆でした、正直見直したGJ!
やっぱりお前は本当の書き手じゃないだろ
追加された文、お前の文の方が書き慣れてるってか色々違うし
サスケは死んだんだぞ?次スレにも書いてあるんだから認めろよ
圧力掛けて内容変えさせて何がGJなんだか
修正後に死者が変更されるのはよくあること
成りすましだったら、したらばで本人直々の発言があるだろうから
少し待ってみたら
どうやって確かめんの?
ホストとか照合して管理人が判断するのか?
そういうことになるな
あれだけ自分のSSに拘ってたんだから、勝手に変更されたら宣言するでしょ
本物だったら別に本人宣言する必要はないぞ。そこまでやると穿ちすぎだし
修正でだいぶ面白くなったな
お疲れさまでした
一時投下スレより
>147 名前:
>>140 投稿日: 2011/01/24(月) 00:47:59 Mqj7qMOY0
>タネ大砲の脅威 修正版の書き手です。
>本スレ687−688は私が書いたものではありません。
>どういった意図で
>>687-688を書かれたのかは容易に予想がつきますし
>今後キマリをどうしようと私には構いませんが、今回はサスケが死んで終わりです。
>ですが687-688を書いた方も今後はその力を企画を盛り上げるために使ってくれれば嬉しいですw
>では
というわけで
>>686-688は無効ね
成り済まし乙
したらば見たら来てたぞ
だが本人かどうかは管理人にしか分からないって嫌なもんだな
あれが偽物なら別人説も解消されて素直に面白くなったことを喜べるのに
もう誰が本物か偽物かさっぱり分からない
そもそも本物ってなんだ?
え、マジで
書き手の成長に感動したのに
面白い話書いた方が荒らしってのは考えたくないなぁ
>>700の方が偽物であることを祈るよ
148 名前:立てた奴★[] 投稿日:2011/01/24(月) 01:12:11 ID:???0
確認しました
はいはい終了終了
荒らし乙
本当にここって糞な奴が多いな
あの書き手はもう離れてるだろうと思ってどうせ書いたんだろうな
したらばに書かせなかったらそれが罷り通ってたって怖いわ
気に入らないssで名無しキャラ一人が死んだだけでそうしようとする考え方もヤバい
書き手は書き手で報復しても良いとか言い始めるし大丈夫か?
大体コンディションを確認して3人とも疲労が凄いって分析してんのに
何が姿を見せていないだ、死ねよカス
まさか最初にここに投下した人物と避難所で受け答えして修正版投下した人物も実は別人なんてことは……
まあさすがにそれは無いだろうけど
【サスケ@FF3:死亡】って時点で次のSSに登場するのはなしでしょ?
いきなり何聞いてんのか知らんけど、同SS内であれば死亡撤回はありだし回想で出てくる分にも構わないよ
そもそも本人なり済ましとか最低最悪の恋じゃねえか
>>707 そこまで疑うと収拾付かない
>>709 ※一旦死亡確認表示のなされた死者の復活は認めません。
って
>>1に書いてあるけどいいの?
そういう叙述トリック的な話ってことか?
なりすましが出ました、でもしたらばの書き込みで本物が判明しました、めでたしめでたし
で終わるつもりなのか?
今後また同じようなことが起こったらどうするんだよ
今回は幸いしたらばの書き込みで裏が取れたが、
したらばの議論を経ずに本スレで指摘された時点で修正に入った場合や、
たまたま議論時は普段と違う回線を使ってたり、大手プロバイダだったりでホスト確認しても
本人が確認できないケースが出てきてもおかしくないんだぞ?
管理人が確認すればわかるケースにしたって、
今回は書き手も管理人さんも比較的早く動いてくれたから良かったものの
時間が経ってから本物が名乗り出たり、本物だという名乗りから管理人さんの対応までに時間がかかったら
今回以上に大荒れになる可能性が高い
このままでいいのか?
別にいいんじゃない?
偽者が本物より劣ると決まってるわけでもないし
自分は絶対に偽者にSSを乗っ取られたくない!って人だけトリップ使えば
なんでもかんでもルールを増やせばいいってもんでもない
やり方次第で最強体主催すら殺せるマーダートリオを無意味に解散させる空気読めない話よりも
偽物の書いた話のほうが面白かったしロワ的にもよかったんだから、話が面白ければ本物とか偽物とかどうでもいい
ただ、まあ本物の作者はワザとそういう空気読めない話書いた感ありありだったから、何言っても喜ばすだけなんだろうけど
他の書き手を騙ってる時点で問答無用でアウトだろ
偽者でも面白けりゃいいって、どんな神経してんだよ
まあ今はルールを増やしまくって書き手を縛り付けて中盤で頓挫〜ってのがこの手のスレのスタンダードみたいだし
そうしたいならそうすればいいんじゃないの
それが気に喰わない奴は黙って去るだろう
いや、俺は絶対にトリップつけろとかルール作れとか言ってるわけじゃないんだよ
ルール整備しなくていいのかって言ってるだけで
それよりも問題なのは、面白ければ偽者でもいいっていうその思考だよ
ルールを作るかどうかに関係なく、騙りがNGなのには変わりないだろうが
>>715 ロワだとまず見かけないが、
その類のスレは意外と2ちゃんねるにはあるから珍しい意見でもない
つまり自分はルールの基盤を打ち立てたりするつもりはないが、お前らがそれをやるべきではないか、って事か
その思考も問題なのでは…
騙りがNGかそうじゃないかはハッキリ決めといた方がいいかもな
騙りありってのが特色になるかもよ
バレればNG、バレなきゃOK
それくらいの世紀末思考も悪くないとは思わん鼎
面白い方が本物扱いされるとすれば語りが出るたび作品のクォリティが上がっていいんじゃないの
最初の投下者も本物であるために作品のクォリティを高めようとするだろうし
まあ、面白いとか誰がどう決めるんだとかいうイチャモンがつくんだろうけど
>>721 バレなきゃOKって当たり前だろ・・・
バレてなきゃまずOKNGの話が出ないし
>>719 いや、ルール作ったほうがいいんじゃないかっていう提案兼質問のつもりだったんだが