1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
いちおつ
いちおつ
PSPのTOがゲームとして粗が多いんでアーカイブスのFFTやり直してるよ・・・
最近のゲームは納期予算の縛りで細部まで作りこめてないのが多いが
ゲーム市場に脂が乗ってた頃のとは比べないほうがいいのかね
ちおーつ
リメイクも満足にできなくなったのか
リメイクっつーかシステム的にはほとんど別物だよ
煮詰め不足、調整期間が足りなかった感じ
まぁこのスレにとっちゃどうでもいい事さ
いちおつ!!
このスレもSS豊富なスレになりますように
一富士、二鷹、三アグリ。
まだまだ気の早い話ではあるが、俺は初夢をアグさんで無事迎えることが出来るであろうか。
そして起きたときはソッとパンツの裏側をチェックする。
?
アグリアスは稲作というより、酪農だと思うんだ。
アグ「今週はうりぼうの繁殖係りか」
ムス「先週は牛鬼の繁殖だったね」
アグ「先月はギサールの野菜の収穫・・・」
ラム「戦争が終ったときのためを考えているんですよ。僕らに出来る仕事なんて限られてますからね」
アグ(・・・来週は食事番をやりたい)
なんとなく、うりぼうや牛鬼に孕まされるアグさんを夢想してしまった。
ごめんねアグさん。
それもまたお約束だ
ファンタジージャンルにおいて、ミノさんは異種姦レイパーとして重要なキャスティングだからな。
FF業界では触手装備のモルボルさんにやや差を付けられてしまってはいるが…
ムスタとかは街に寄ったら酒を飲むのかな?
ラムザはミルク一択として
アグアグはどんなお酒を飲んでラムザを誘惑するのかな
日本酒だろうな
でやたら酔っ払うと強気になるアグリアスさん
嗚呼
実際酒好きは日本酒、それも冷やだからな
ムスタは酎ハイとかマッコリとか軽いアルコール(女を酔わせてムフフとか考えてる)飲みそう
オルランドゥは日本酒で肴もなしに「景色がつまみ」とか言って淡々と飲む
アグアグはシャンパンとかワインとかぐびぐび飲んでへべれけになってラムザに絡んで欲しい
ア「なんだーラムザー、じぇんじぇんのんれないらないかー!?」
ラ「アグリアスさんちょっと飲み過ぎですよ」
ア「ワハハハハー!ラムザは私の嫁だー!お前ら奪うなよー!」
ラ「ちょなに言ってるのこの酔っ払い」
と思ったけどラムザが泥酔して「アグアグじゃ僕の嫁―」の方が合ってる気がする
畏国に米由来である日本酒なんて、よくて港湾貿易都市のウォージリスにしかないだろ。
泡盛とか紹興酒とかトンスルとかウォージリスじゃないと無理だよ。
これはグルメSSに定評のある昼寝士氏の出番だな
アグリアスさんがオッパイにカルーアミルクでもぶちまけて差し出せば、アホ毛三男坊も黙っておとなしくなるよ
Part52記念。話の流れなんかムシムシ。
儂はただSSを投下するのさ…
-------------------------------------------------
「僕は……まだ生きているのか………」
何もない空間をラムザ・ベオルブは漂っていた。
イヴァリースの命運をかけた戦いがあった。
死都ミュロンドに飛ばされたラムザ達は、飛行船の墓場で統制者ハシュマムと聖大天使アルテマを倒し、ルカヴィの野望を見事阻止した。
ラムザがアルテマに止めを刺し、そのアルテマから放出された光に飲み込まれ、気がつけばこの空間へと飛ばされたのだ。
天も地もない空間。頬を撫でる風もなく、降り注ぐ光もない。
普通の人間なら「ここはどこなのか?」「どうすれば脱出できるのだろう」と考えるところだ。
あの爆発の中心に居て命があっただけでも僥倖だというのに、ラムザにはその考えはなかった。
むしろ、絶望していた。
自分の短慮によって起きてしまった様々な出来事。
みんなを巻き込んでしまった不甲斐なさ。
アルマを助けられなかった情けなさ。
そして
何よりも、誰もよりも生きていてほしかったアグリアスの死。
ラムザはそっと目を閉じる。
そして思い浮かぶあの衝撃。
アルマに迫るルカヴィの爪
その爪を庇い受けるアグリアス
倒れ込み、地に広がる血だまり
それは一瞬の事だが、とても長い時間に感じられた。
――突然、耳鳴りの様な音が聞こえ出した。
『…何を望む』
耳鳴りの次は幻聴か
しかし、それは懐かしい…。
昔、どこかで聞いた事のある声に似ていた。
…やり直したい
もし、昔に戻れたら、もうこんな結末は迎えないのに
だけど、もう、どうでも…いい……
やり直す事なんて出来はしないのだ
ラムザはゆっくりと闇に意識をおとしていった。
〜The Redo〜
突如、悲鳴が聞こえてきた。
「離しなさいッ!」
「しまった!!」
その声で意識を覚醒させるラムザ。
目を開けると、建物に走って行く金色の髪。
――え?
それはもう二度と聞く事の出来ない声。
美しく、愛おしい人の姿。
「ア…アグリ…アス…さん?」
驚きで上手く言葉が出ない。
また、急ぐ身には届かなかったのか、アグリアスは止まる事もなく建物に入って行った。
周りには薄暗い森
降り注ぐ雨
地に響く雷鳴
そして目の前にあるはオーボンヌ修道院
――夢?…走馬燈というやつか??
よたよたと歩きだすラムザ。
地を踏む感触。
頬に伝う雨の冷たさ。
その感覚一つ一つがラムザに現実だと訴えているようだ。
「ま、待てッ!!」
声のする方に目を向けると、逃走する一頭のチョコボ。
その上に乗っている男と一瞬目が合う。
だが、何も言わず、何も言えないまま走り去る。
それを追いかけアグリアスが走るが、追いつく事叶わず断念する。
「…なんてことだ」
悔しげに膝を折るアグリアスを後目にチョコボが去って行った方向を見つめるラムザ。
「……ディリータ??
僕は……戻って…来たのか?
じゃあ、あの声は…聖石……
でも、僕は強く願っていたわけじゃない。
むしろ望みすら捨てていたのに…
どうして…?」
その問いに答えるものは誰もなく、声は雨音にかき消される。
そして、ラムザの疑問と比例するように雨足が強くなってきた。
-------------------------------------------------------------
と、こんな感じで投下してくが・・・他板の方が良いか?
長くなりそうだからちゃんと完結させて欲しい、というくらいかな現時点の感想は
投下場所はどこでもいいと思うよ
作者失踪になりそうなら
短編にしておいた方が良さげ
別にここで問題なかろうに、逆に「他板」の場合どこでやる気だよと聞きたいw
思うに日刊連載すればサクッと完結できるんじゃないか?
じゃあ連載してる新聞とるわ
アグさんは頭あんま良くない気がすんだよね
武人だし
近衛なんだからお貴族さまとして必要最低限な教養や座学は押さえているほうが当然だろ。
まだ思考が四角四面的とか、機転は効きにくいとか、政治の寝技方向には考えが及ばない、とかの表現のほうがいいんじゃね?
頭が悪いんじゃなく
頭が固いんだね
部下でも上司でもガフ>アグ
友達になるならアグ
>>36-37 アリ「他に言うなれば、男女の機微に疎いとか…」
ラヴィ「他に言うなれば、こっちのガールズトークに最初は混じりたそうで結局立ち去ってしまうタイプというか…」
アグ「お前ら、後で武器庫裏に来い」
アリシアもラヴィアンもスイーツ臭漂う系の女だからな
アグさんとは対極の存在
人の夢と書いて儚い。
俺の夢と書いてちっぽけ
アグ様の夢と書いて
パンツ履かない
もしアグさんが上司だったら喧嘩する日々しか想像できない
「この堅物女がッ!嫁の貰い手なくなんぞッ!」って俺が怒鳴らない訳がない
で、セクハラで訴えられるか無双稲妻突き喰らうかの二択
ラヴィアリって実は非常に出来た部下達だよな(主にここのSSでのイメージだけど)
>>40 儲け話じゃ働き者の2人ジャマイカ
酒場のアリはちょっと違う
酒場のラヴィは光ってる
>>43 お前はアグアグと対等な立場で考えちゃうんだな
ラヴィアリはアグアグを「大きな子供」のように考えてるぞ
特にSSではw
ラヴ「私達は『黄昏のグツコー』の情報を求めに貿易都市ザーギドスまで行ってきました」
アリ「良い予感がしていたのよね!」
ラヴ「そこには、異国のライスという食物を原料にしたお酒やモチというお菓子が……」
アリ「確かお土産に買って行こうっていくつか買ったわね」
ラヴ「他にも変わった服装や、食べ物が沢山……大変おいしゅうございました。
美味しいお店の情報も手に入れる事ができました。よって今回の仕事は成功したといえます!(グッ」
アリ「あ、これお土産のお菓子やお酒です」
パパラパー
・ショーチュー
・ニホンシュ
・モチ
・アンコ
・オチャ
アグ「そうか、で、グツコーの情報は?」
アリラヴ「「あっ」」
すごくイイ!
中級以下の平均的な貴族だと思った
ラヴィアリ
近衛だし
アグさんの部下だし
49 :
630:2010/12/02(木) 16:53:51 ID:fmVrW1Cu0
俺なんかショーチューがシチューにみえたwww
アグ「私だってジャングルの奥地に探検に行って、双頭の大蛇やら原始猿人なんぞを発見したいのだが」
ラム「アグリアスさんなら、蠍や毒グモなんか素手で払いのけますものね」
>>46 ラッドが報告書片手にラムザに調査結果話してる姿が浮かんだ
ある意味ラッドって勝ち組だな、ラヴィアリと一緒に儲け話要員にされやすいし
でもラッドってSSだと出番あまりないイメージが
ラッド超優遇SSもあったが
ラッドはムスタとキャラ被り感が半端ない
何故戻ってこれたのだろう…?
聖石のきまぐれか、それとも別の力なのか…
しかし、それは考えても意味のない事だ
事実、僕は戻ってきた
ならば、やる事は一つだ
幸い僕にはこれから起きる事が判る
獅子戦争と教会の陰謀、ディリータの思惑
そして、裏で暗躍するルカヴィ達
この記憶を持ってすれば――きっと変えられるはず―――
〜 再開と誓い 〜
王都ルザリアに一番近い貿易都市ドーター。
北にルザリア、西にガリランド、東に行けばザランダと陸路の交差点。
そのため夜でも活気にあふれ、眠らない街として有名である。
そんなドーバーにある、とある宿のでは――
「…結構食うんだな」
「ぅえ? そう?」
「何杯目だよ、それ…3杯目?」
「おしい! 4杯目♪」
「oh…」
食堂に入るとラッドとアリシアがそんなやり取りをしていた。
「おお、ラムザ。 先に食ってるぜ」
「もぅ、"食ってる"なんて言わないでよ。 "食べてる"って言いなさいよ」
「どっちも同じじゃん」
「ニュアンスが違うの! "食ってる"なんて下品な言い方じゃ、彼女は出来ないわね」
この二人は出会ったときから仲が良かったんだな。
そう思い苦笑いをするラムザ。
「あれ…ほかの人達は??」
「ん…ガフガリオンなら出て行ったぜ。 「ここじゃ眠れないンでな。 ちゃんと朝には帰ってくさ」 だってさ」
「いい加減な男よね。 どこいったのよ」
「しらねーよ」
そんな会話をしていると食堂の出入り口からラヴィアンが入って来た。
「明日の準備終わったよー」
「ありがと、ラヴィアン。 ここの夕食、結構おいしいよ」
「何食べてるの?」
「クリームシチューとドーバーフィッシュのムニエル。 ここら辺でしか採れない魚だって」
「へー、美味しそうね。 …ねぇ、そこのアホ毛。 アンタは食べたの?」
アホ毛?…誰の事だろう?
困惑していたが、ラヴィアンの目はラムザを捉えていた。
「へ? 僕?」
「そうよ。 だって頭からアホ毛でてるじゃん」
「あぁ、これ」
そういって頭のはね毛にさわる。
昔から直そうとしても治らないんだよね、コレ。
でも、アホ毛だなんて言われたのは初めてだな。
「それに、まだ名前聞いてないもん」
「だって、名前聞いてないもん」
「あぁ、ゴメン。 僕はラムザって言うんだ」
「そ。 私はラヴィアン、あっちはアリシアよ」
しかし、なんだか照れくさい。
さっきの"アホ毛"と呼ばれた事もそうだが、まったく記憶にない。
初めてだが初めてじゃない。
付き合いの長い仲間と自己紹介をするというのは、ちょっと不思議な感覚だ。
ラヴィアンの話によるとアグリアスは教会に行ったらしい。
そういえば出会ったころ、比較的余裕がある時は教会に足を運んでいたのを思い出す。
ラムザも結構教会に行った人間ではあるが、まさか異端者が行くわけにもいかず入れなくなったのだ。
夜の教会は外から見ても判る。
どの教会も建物の中央にある丸窓の格子がグレバドス教のシンボルを象っているからだ。
取り分けドーターは裕福な部類にはいる街なので寄付金も多く、貧しい村の教会に比べれば豪勢だ。
その割に建物が小さいのは流民や商人が多く、信仰者が少なめなのだからだろう。
そんな教会を眺めながら、ラムザは扉を開ける。
中にはいると外の喧騒が嘘のように静かになる。
蝋燭の明かりで照らされた聖堂は幻想的で、空気は静謐に満ちている。
「―――どうか神々の御力によりオヴェリア様が無事でありますよう…」
その聖堂の中央。
司祭が立つ壇上の一段下で、アグリアスは片膝を折り祈っていた。
その姿は美しく、蝋燭の明かりがより幻想的に魅せる。
だからだろう。
アグリアスが声をかけるまでその光景に魅せられていた。
「…何か用か?」
「え あ、ゴメンなさい。
お祈りの邪魔しちゃったみたいで」
「いや…構わない。もう終わった」
アグリアスは立ち上がるとラムザに向かって歩いてきた。
近くまでくると判るが、この当時はラムザの方が小さい。
記憶の中のアグリアスはラムザと同じくらいだ。
なんだか懐かしいような、悲しいような、複雑な気持ちになる。
「貴公…確か、名はラムザといったか」
「はい。ラムザ・――ルグリアです」
「そうか…。
今日は助かった。我らだけでは負ける事は無くとも苦戦は強いられていただろう。感謝する」
「いえ、僕は…」
「それにオーボンヌでの戦いぶりでは少し頼りないところが見受けられたが、この街での戦闘は目をみはるものがあったぞ。
どうやらオーボンヌの時は私の目が曇っていたようだ。非礼を詫びよう」
「そんな事ないです。 たまたま上手く動けただけですって」
謝ってきたアグリアスを慌てて止める。
上手く動けたのは戻ってくる前の経験があったからこそだ。
この当時の僕はもっともたついていただろう。
「…それに引き換え、ラヴィアンとアリシアは情けないな。
2人の連携は大したものだが、1人になると荒が目立つ。
もっと訓練を厳しくするべきか…」
ああ――変わらないな。
訓練が足りん、もっと鍛錬に励めとラヴィアンとアリシアに言ってたっけ。
もちろん他の仲間にも厳しく注意してたけど…。
「ま、まぁ、今はオヴェリア様に全力を尽くしましょう」
「それはもちろん」
強い眼差しで返事をする。
しかし返事をした後、アグリアスの顔が少し曇った。
「…オヴェリア様、ご無事でいらっしゃるだろうか」
やっぱりオヴェリア様の事が心配なのだ。
だが、その心配はない。
明後日にはオヴェリア様は無事助けられる。…また、離れ離れになってしまうが。
だが、それを知ってるのはラムザだけ。
愛しい人が苦しむ姿を見ていたくは無い。
その心配を和らげるためラムザはアグリアスに会いに来たのだ。
「連れ去ったからには殺してはならない意味があるんだと思います。
だからまだ生きてらっしゃいますよ。大丈夫」
「だが、助け出せなくては意味がない。 やはり直ぐにでも出発するべきだったか…」
「心配なのは判りますが、夜のアラグアイの森を超えるのは危険が大きいですから…。
明日の朝に発てばきっと明後日にはゼイレキレの滝で追いつくと思いますよ?」
「ゼイレキレの滝? …何故そう思う?」
「まず、誘拐犯も徒歩で移動していると思うからです。
確かにチョコボには2人で乗れますが、それは大人しく乗っていればの話。
暴れられてはチョコボから落ちてしまいますから…」
「……ふむ……なるほどな。」
しばらくラムザの話を咀嚼するように考え、そう言った。
「いくらゴルターナ軍と言えども人目は避けたい…となればドーターの街から離れた所を走る。
そうすればチョコボに乗っているとはいえ、気絶したオヴェリア様を載せての移動だ。
強行な疾走などできない…と言う事だな?」
「はい。
それにアラグアイの森はモンスターも多く済む広大な森です。
一般の交易路を通るのが時間的にも短く済み、且つ安全です。
だから、離れていても半日か…長くて一日差でしょう」
「…ありがとう。少し気が楽になった」
そう言い微笑む。
納得したように表情から陰りが消えていく。
よかった。
やはりアグリアスさんは笑っている顔が一番素敵だ。
「いえ、僕はべつに…」
「ふふ…貴公は謙遜してばかりだな」
「あ、僕の事はラムザと呼んでください」
ラヴィアンとの会話が役に立った。
アグリアスにまだ貴公と呼ばれている事に気が付き、今度は自分から名乗る。
「判った。では、私の事はアグリアスと――
そういえば、私の自己紹介がまだだったな
私はアグリアス・オークス。
一緒にオヴェリア様を救出してくれ」
何故だろう…。
久々の会話だったからか。
アグリアスの言葉に、アグリアスの名を呼ぶ事に…心が震える。
「はい…もちろんです。 これからよろしくお願いします……アグリアスさん」
ええ…助けて見せます…
絶対に…
直書きはやめたほうがいいぞ
再開じゃねぇ、再会だ!!
恥ずかしい!ヽ(;д;;ヽ)
遅筆ですが一応最後までやりきるつもりです。
まぁ、そんなに長くならないと思いますが…。
ですが、どうしても耐えられなくなったら
>>31の意見を汲んで話を大幅にカットして短編にします。
どのみち忘れた頃に投下しますので、よろしく
では
嫌いじゃないぞ
頑張って最後まで書いてくれたまへ
ちょろっと数行のプロローグの後にサブタイトルをキリッと出すスタイルは激しく中二臭い、てぐらいかな。
やってる本人は気持ちいいんだろうけど。
まぁオナニーだから仕方ないだろ?
それより今日のアグリアスさんのパンツの色当てゲームしようぜ。
極淡い青
しっぽぱんちゅ
まぁ、このスレ見たり何か書き込む事自体オナニーだけどなw
67 :
630:2010/12/05(日) 13:51:48 ID:awA5HEaf0
そうだな
自慰:オナニー、とは−
性交ではなく、自分の手や器具などを用いて自らの性器を刺激し、性的快感を得る行為である。
アグ「幼年学校時代に辞書の中から劣情を催すような単語に赤線を引くような破廉恥なマネを、
ラムザだけはしていないと私は信じる」
ラム「な、なんば言いよるとですかッ!?」
>>60 俺はCしておく
とりあえず最後まで書ききること望むよ
>>63 アグたんなら純白に決まっておろう
オナニーと言えば
ラムザ「最低だ…俺って…」
アグリアスもオナニーするの?(´・ω・`)
「無双稲妻突きの真実」
著:オーラン・デュライ
73 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/06(月) 10:11:58 ID:LOKQSoiD0
強甲破点突きの有効活用法
著:シドルファス・オルランドゥ
聖剣と暗黒剣持ってるシドが言っても全く説得力がない
そもそもラムザは庶子とはいえ貴族様だしそういう教育は受けるだろう
アグ「で、どういう教育を受けたのだ?」
ラム「え、あ、う…」
猿袋「私が教育した! 可愛い弟だからな。手取り足取り親密に・・・な」
ラムザ「ガクガク」
アグリアス一人旅プレイしてたけど毎回モルボルに会うと変な想像してしまう。
あれFFスタッフ狙ってるだろwww
ああ…モルボルになりたい。俺と代われよモルボル。
安心しな十分モルボルっぽいから・・・
息とかな
気持ち悪い所とかもな
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/07(火) 17:56:31 ID:etJQPx570
触手は理解はできるが好きじゃない
だからモルボルにあってもなんにも思わん
やっぱ股間についてるカオスブレイドで無双稲妻突きするのが一番
複数人にワッショイされちゃうアグさんも一対一で正々堂々するアグさんも大好きです
肉壷ワッショイ
アグリアス様には汚れを知らないまま幸せになってほしいから
そういう事には興味ない
貴族の箱入り娘のまま一生を平穏に暮らして終わるならともかく、
日々がタマの取り合いの過酷な旅を続けているのに、
そんなヌルいオタクのガキが夢想するような無菌培養キャラになるわけがない。
まあ下卑た想像をするならライオネル城とかで既にな
無菌培養で思い出したけどモルボルって菌で増殖するんだっけ…
アグアグでモルボル菌培養だって?
アグ「あてらの信じる信じないは、タマの取り合いやで。あんたらもルザリア聖近衛騎士団の一員やったら腹くくってもの言いやッ!」
アリ「え」
ラヴィ「そんなこと言われても」
ライオネル城兵「他に武器を隠し持ってないかじっくり調べないとな」
アグ「何をする!やめろ!」
俺ちょっと今からドラクロワ枢機卿のとこ行って志願してくる。
行って来い。
俺が真っ先に始末してやる
聖騎士ベイオウーフ「よぉし、この女はおまえたちにくれてやる。好きにしろッ!」
騎士「さっすが〜、ベイオウーフ様は話がわかるッ!」
と、思ったけどベイオは結構前に追い出されてるんだっけか
聖騎士??米男が?
チンコ出してくるやつがいたらナイフでチョンパするぐらいのことはするキャラだ
ベイオウーフも「元」なんだろうけど聖騎士号持ってたね、確か
えっ
エルムドアは持ってなかったっけ
>>87みたいな特殊な性癖の奴も同レベルのオタクな件
ヌルイオタクじゃない奴が何でゲームのキャラスレにいるんですか(笑)
昨日のレスにまで噛み付くとは相当頭きたんだな
>>99 ベイオ「まぁ。破門されたから、今や聖騎士ならぬ性騎士だけどね」
レーゼ「クスクス……山田くん、ベーオに畏国座布団さしあげて?」
ラッド「山田じゃありません、ラッドです」
アグリアス「そ、そして全然うまくないぞ!せ、性騎士など…ふしだらなっ!」
ムスタ「ベイオウーフはむしろ精騎……
アグリアス「おっと、それ以上は言うなよ……(C中」
ムスタ「サー!イエス・サー!」
ラムザ「アグリアスさんって下ネタは苦手なんですね」
ラヴィ「苦手と言いますか、堅物ですから…規律が乱れるのを恐れているのではないでしょうか」
アリシア「これくらい大丈夫だと思うけど…男女の仲が深まる余裕なんてないし。
まぁ、隊長はし
< 無双稲妻突き!
ラムザ「おっと」
ラヴィ「アリシアーーー!?」
アリシア「 (3)
アグリアス「おっと、手が滑った……すまないな、アリシア」
ラムザ「アグリアスさんって意外におっちょこちょいなんですねぇ」
アグリアス「あぁ…しばしば手が滑る…もっと精進しなければな」
ラヴィ「(恋は盲目……?」
愛こそすべて
愛にすべてを
仲良くいこうぜ
>>100 オルランドゥとかも持ってておかしくなさそうだけど
爵位持ってる人はそっちのほうが優先されてるみたいだな
>>105 特殊性癖のやつはニュー速あたりで石原都知事アンチレスでもしていればいいよ
>ID:xYAHDQzE0
>101を軽く小馬鹿にしただけの俺に粘着してキモいんだよお前は。
>87を直接攻撃するか、亀レスで顔真っ赤にしてる>101を攻撃しろよ。
111 :
シノーグ:2010/12/08(水) 23:07:12 ID:8TWaH4J00
まぁまぁ、ここは私に免じて双方武器を収めたまえ。
>>110 池沼に面白半分で手を出したお前が危機管理がなってない。
これを運が悪かった程度で流したら勉強にならない。
113 :
ダクスマルダ:2010/12/08(水) 23:28:17 ID:8TWaH4J00
醜い争いはやめるのだな。
人の性癖にケチつけるとは紳士の風上にもおけんな
>>114 >87の上下の連中のほうがよっぽど直接の下ネタ書いてるのに総スルーてことは、まあつまりは…てなとこだろうしなw
まさかこんなところで獅子戦争が起こっているとは・・・
話変わるけど
仲間全員集まってるからム○タをクリスタルにしても問題ないよね
ムラタなんか横浜ベイ出ていってくれて構わなかったがな
ムソタとは渋い。
だが残念。六十谷は地名ゆえクリスタルにはできん!
SENKA厨も空気嫁よ…どっちもウザい
人の性癖にケチつけるとは紳士の風上にも置けないやつだ
だな
>>121 ケチつけるっつったら
そもそも発端は
>>87の売った喧嘩じゃないのか(´・ω・)?
そうとも
でもだからって便乗してケチをつけていいということにはならないよ
同じスレの中でも住み分けは可能なはずなのだから
アグ様好きってのは共通認識だろうし
>>123 まあ馬鹿にされた
>>86の携帯厨は「ヌルイオタクのガキ」と自己否定されたことによっぽどブチンと来たんだろw
>>87の内容にそんな直接的なSENKAネタや下ネタなんて入ってないのにねえ。
回りの連中のほうが普通に己の性癖に正直なレス書きまくってるのにw
>>125 流れとしては更に
喧嘩を売った
>>87が
いやおまえもこのスレにいるんだからオタクだろ
っていわれたと思えるんだが……
なんでそこまで片方だけを正当化したがる(´・ω・`)?
「どっちもウザイ」とか抜かしちゃう奴はたいがいその「どっち」かに属してる法則。
喧嘩両成敗ということでなんとか場を流したいんだよね、分かる分かるw
嵐が過ぎるのを待つか・・・
どっちが悪いとかそういう話じゃなく
人の性癖にケチをつけるんじゃない、という話
もういいから妄想繰り広げてろよ
またはSS書け
じゃなければ黙ってな
皆誰と戦っているんだ…
俺なんかアイマス2とドリクラゼロの諸問題で胃が痛いというのに…
お前ら俺のアグリアスさんが聖光爆裂破でお仕置きするからそこに並べよ
空気を読めないSENKA厨はクズだって本スレでいわれただろうがー!
どうもやたらと一人ががんばっている感
北斗骨砕打で楽に逝きたい
>>133 クズは言い過ぎだぞ
敢えて言うがどっちもどっちだから仲良くしろよ
このスレの住民に神は居ないッ!
>>133 >>83から
>>95までの流れはなんなのよ?
潔癖症のボクちゃんが(敵は一人だけ、ボクはいじめられてない!)と思い込みたいだけだろ。
喧嘩はよそでやれ
非常に迷惑だ
人の性癖にケチをつけるとは紳士の風上にも置けん奴だ
>>137もこっちからすれば同じだと気づいていただきたいもんだが…
141 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/10(金) 17:52:47 ID:9jV/nDNM0
ちゃんと言うてるわアホ!!
142 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/10(金) 17:53:30 ID:9jV/nDNM0
誤爆だ…これは恥ずかしいwwwww
何で荒れてんの?
まあ金曜日だしマターリしようや
2chで顔真っ赤にして喚いたら余計に皆が面白がって石投げてきちゃうからな。
理不尽と思うかもしれんが、ムッときたときほど耐えるのがベターだよ。
おっとノックバックwww
ようやく冬らしくなってきた今日この頃、たまに今日みたいに暖かい日になると、
アグリアスさん上半身はタンクトップいっちょで素振りしてますよ。タユンタユン。
下半身はマッパだと…!?
絆創膏装着です
下半身はいつものズボン&ブーツだろうとあえて書かなかったのでありますが…
ホットパンツで太ももムチムチをご所望かね。
風水士女に借りたホットパンツと、黒タイツでお願いします。
え、俺、♀風水士服って、あのダボダボ上着の下はノーパンが正装だと思ってた…
下着なんて付けてませんよ
近代じゃない中世っぽいファンタジー世界なんですから
じゃあ町は汚物地獄だな。
中世のフランスはベルサイユ宮殿でも人糞だらけだったと
高校のときに小話で聞いたことを思い出した
FFTもそうなんだろうな
もうすぐロマンダからウォシュレット機能付き便器が伝わるのも時間の問題。
アグさんも己の菊座をピンポイントで洗浄する水流の感覚に、不思議な感情が芽生えることであろう。
ローマのような衛生的文化を築いている可能性に……なぜ思い至らない……?
だってモデルが薔薇戦争(イングランド王国)だしw
ただ、衛生環境は意外にいいかもな
水道設備が完備されていることは中世じゃ極上の環境だし
魔法でどうにかしてるよ多分
機工都市のゴーグか、畏国最南端の港湾都市のウォージリス以外は、インフラがボロボロの状態じゃねえの。
アグリアスだって女性だもの、湯を使って体を洗える宿に泊まれたときは有難いだろう。
あのボリュームあるオサゲや、長旅で蒸れた股座を綺麗に洗いたいだろうよ。
あのおさげはカツラだったりし……いや、何でもない。
トンヌラか
あのおさげは本来海老蔵のもの
久方ぶりの王都ルザリア。
私、アグリアス・オークスは、近衛騎士としてではなくラムザと共に異端者として、
再びこの都に足を踏み入れることとなった。
むろん後悔や逡巡、後ろめたさなどは微塵も無い。
だがこの慣れ親しんだ都がいつ敵地になるやもしれぬ。常に警戒を怠らぬよう気を引き締めねばならない。
宿に逗留する際にはもちろん偽名だ。
そして今回、私は宿帳にこう記した。
アグリアス・モョモト
ラム「じゃあ僕はラムザ・モョモトと…」
アグ(こ、これはまるで、め、夫婦…ッ!)
ムス「じゃあ俺もムスタディオ・モョモトと」
アリ「姓の公式設定の無い私も、畏れ多いですがアリシア・モョモトと」
ラヴィ「ラヴィアン・モョモト、アリシアと夫婦みたいだなあw」
シド「当然ながら私も本名を名乗れぬので、シド・モョモト」
以下同文に続く
似てない家族だなぁ
モョ・モョモティオン
家族じゃなくてモョモト一族じゃね?
ラム「アグリアスさん、ちゃんと『もょもと』って発音できますか?」
こんな寒い日には、ベルベニアの火山地帯の近くで、
アグリアスさんや女性メンツ達が温泉でキャッキャウフフしてる様をこっそり覗きたい。
一物出してハアハアしてる後ろからアーリマンの石化攻撃喰らって放置されたら末代までの恥だけど、
そんなリスクを承知の上で挑まなければならない戦いが男にはある。
どっかのアホ毛だと、
「アグリアスさんご一緒しませんか?」「タ、タオルは外さんからなッあとこっちは見るなよッ」
とか平気で混浴してしまう、そんな畏国の階級社会。
温泉で入浴してる女性たちの真ん中あたりに一際大きな泡がボコンと浮いたら、
特にアグリアスとメリアドールとレーゼあたりに(てめえ…)と言いたげな殺気が飛び交うであろう。
調子に乗って潜水してるときに屁をこいちゃったんですとは後から言い出せないラファたんであった。
こんな寒い日はミニマムで小さくなってアグたんの深紅の脱ぎたてグレイシャルパンティに包まれたい
マラーク「俺の赤褌どこやったっけ?」
ラファ「洗濯しようと思って・・・あらいけない・・・女子のとこに置いてきちゃった」
ラヴィ「アグリアス様が私達のパンツの中に氷をブッ込んで『これが本当のブラストパンツだッ』と無茶をかまし、」
アリ「ラヴィアンが『殺すきかッ!?訴えてやるッ』と泣き叫び、私が『取り乱しました』と締めるとこまでが一連の流れでございます」
ラム「近衛の一発芸って大変なんですね」
明日をも知れぬ異端者としての旅。
仲間達の無聊を慰められるならば、不器用ではあれど、
アグリアスさんはキャンプファイアーの隠し芸のために頑張って皿回しをしてくれるであろう。
ラヴィ「ちなみに私はロボットダンスを」
アリ「私は南京玉すだれを」
ラム「アグリアスさんが尻文字踊りなんてやろうとしたら、全力で止めますのでヨロ」
男衆「ブーブー」
アグ「(ラムザの尻文字が見たい)」
アリ「(ラムザの尻文字が見たい)」
ラヴィ「(ラムザの尻文字が見たい)」
隊員の隠し芸が本当に面白いかどうか、宴会の場に晒す前に二人きりでチェックし合うのも隊長の務め。
ラム「ささ、アグリアスさん、念のため新芸の尻文字踊りとやらを一回僕の前でリハしてみてください」
アグリアスさんのどっ尻たまらん
不動無明剣の詠唱で「……葬る!」の部分で下半身にリキ入りすぎて、思わず屁をこいちゃったりしたら可愛いのだが。
アグ「この際だから愚鈍な貴様らにハッキリ言ってやることがある。この畏国にはクリスマスなどという習慣は無いッ!」
ラヴィ「げーッ!?」
アリ「な、なんだってーッ!?」
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/24(金) 19:56:38 ID:DaAFxwH30
でっ尻のアグリアスは〜一緒にすごす相手がおらんから〜
クリスマスはないとか捏造してるぅ〜
でっ尻のアグリアスは〜今夜も1人でごまめの歯軋り〜
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ってラッドとムスタが言ってましたよ、アグリアスさん。
あ
書き込めるじゃん!!
めり〜クリスマス!! あぐあぐ
すぐ上でアグリアスさんがクリスマスなんてないと仰っておられるのにお前と言う奴は・・・
俺のアグはデカ尻だったりデカ乳だったりしてないから関係ない キリッ
俺のアグ様はまるだしだよぉ
アグ「確かに私は畏国にクリスマスは無いと言った。だがラムザにプレゼントを渡さないとは言ってないッ」
ラヴィ・アリ「ずりー」
アグさんだって、
「相手の『たたかう』見てから稲妻突き余裕でした」と胸を張りたかったかもしれん
あぐあぐはエロくない方が萌える
本命タイプ
携帯厨の餓鬼にはそうなのかw
アタックメンバーの制限的に二軍落ちしそうなので
アグリアスさんを剣にして戦いに参加させたい
アグアグの足を持って振り回すオルランドゥ△
それではアグさんが剣ではなく、メイス(鎚)かスタッフ(杖)かということに。
オサゲの先端に鉄球付けてモーニングスターにもなれる。
アグ「こらこらメリアドール、汚い手でラムザに触るんじゃない」
メリア「!!」
アグ「弟の仇がラムザでないことを知ると手のひらを返したように振舞うとは・・
あからさまにベタベタと・・・だいたいお前はry」
メリア「か・・関係無いでしょ!べ・・別に私はその・・」
シド「流石はラムザ、若い頃のヤツに似て女にモテる」
ムス「てめぇ・・・ラムザェ」
ラムザ「星座の相性悪いですからねぇ・・あの二人・・・」
シド・ムス「・・・・・・・・・・・・・・・」
ラッド「ちなみにアグ姐と相性が良いのはこの俺! つまり…ちょまtyじゅfdさlkふじこ!??」
>>192 お前ずっといるけど現実の情けない自分を誤魔化す為に携帯とか意味不明な力関係で優越感を持つタイプだな
携帯を叩く人間を一人きりと見なしたいタイプか
最近どこのプロバでも長期規制が多いから、規制が解けた途端に
スレが多少流れてても気にせず、自分の気に入らないレスに噛み付きたい人てのはいるんだよ
年末なので よろしければどうぞ
「もう今年も終わりますね」
「ああ、そうだな……」
宿の一室の明かりは、夜更けになっても消えなかった。
ぶどう酒の瓶とグラス、それにランプを挟んで、テーブルにはふたりの男女……
ラムザとアグリアスの影が揺れていた。
暖炉には火が入っていたが、やけに冷え込んでいる。明日は雪になるかもしれない。
「飲まないのか?」
「……もう十分頂いてますよ」
少し頬を赤く染めたラムザが微笑む。もともとあまり強くない。
「……結局、今年も奴等に振り回されて終わってしまったな」
アグリアスはグラスのぶどう酒をぐっと飲み干した。その言葉に多少の悔しさが滲んでいる。
獅子戦争は一旦の終結を見た。畏国民の生活も元に戻りつつある。
しかし、ラムザの戦いはまだ終わらない。この戦争を裏で操っていた黒幕、そして、
さらわれたアルマを追い続けていた。
畏国全土をめぐり、それでもなかなか辿り着かない。
「……すみません」
「貴公の責任ではない。相手は狡猾だ。そんな相手に我々のできることは、真正面から正々堂々、
包囲を狭めて追い詰めてゆくことだ。違うか?」
空になったグラスになみなみとぶどう酒を注いで、アグリアスは言った。
「いえ、その通りだと思います。僕たちまで相手の調子に合わせる必要はないでしょうから」
「その通りだ。我々は我々のやり方がある。貴公もそれを貫けばよい」
アグリアスの考えは明確である。正々堂々、相手と対峙して戦うこと。細々とした策は不要であった。
この人らしい、真っ直ぐな考えであった。
話しながら、アグリアスのグラスのぶどう酒はもう空になっていた。もう相当飲んだはずだった。
「ん?……もう空か」
アグリアスはぶどう酒の瓶を振って言った。
「もうこの辺にしておきましょう。明日に響きますよ」
「ああ……そうだな。飲んだな……」
天を仰いで、ふうっと息を吐くと、アグリアスは椅子から立ち上がった。
と、アグリアスの足元が少しふらついた。
「あっ!」
咄嗟にラムザが立ち上がって、アグリアスの体を抱きかかえて支えた。
「あ……す、すまない……」
「もう……少し飲みすぎですよ」
ラムザの手を振りほどく事もないまま、アグリアスはラムザの腕に体を預けていた。
自分よりも細くて頼りないくせに、誰よりも強く逞しいその腕。
「……私は……」
その腕に抱かれるたびに、私は騎士から女に変われる。
「この先も……貴公と共にゆきたい……いいだろうか」
潤んだ目で、アグリアスはラムザの瞳を見つめた。
「もちろんです……これからも、ずっと」
ふたりの影が一瞬交錯して、離れた。
「ふふっ。今年も、僕のそばにいてくれて、ありがとう。来年も、どうか僕のそばで、共に戦ってほしい。いいだろうか」
「う……うん。もちろん……だ」
ランプの火がジジ……と音を立てる。そろそろ油が切れる。だけど、放っておけばいい。
ラムザはアグリアスを抱いて、ベッドへと誘った。
ふっと、部屋の明かりが消えた。
差し込む冬の月の冴え冴えとした光が、青白くふたりを照らしていた。
終わり
乙
トレーディングアーツ買ってきた!
アグアグかわええラムザ首長え
でも一番はオヴェ様。
ステキ過ぎるw
オーボンヌ最終戦前のドーターで
>>201のようにイチャついてるときのセーブデータを一旦確保しておき、
とりあえずオーボンヌに突入してクリアはするものの、
またドーターでのデータから密漁なりDダンジョンなり儲け仕事なりで畏国中をウロつき回って、
それから軽く20〜30年はアグさんを連れまわす俺操作のラムザ君であった。
ω(フグリ) + *(アス) = アグリアス
それだと「アグリフス」ジャマイカ?
フグリアス
ガフグリオン
何故かふぐちりを楽しげに囲んでるアグとラムザが見えた
疲れてるのかな…
210 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/30(木) 13:06:32 ID:2gdGGbS0O
アグリアス「ふぐりとふぐちり、どちらも美味そうだ」
ラムザ「オヤジみたいなセクハラしないでくださいよ」
フグチリってなんかチン毛みたいだな
というかテッチリだろ言うなら
流石アグさんは言語センスが違った
212 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/30(木) 14:17:22 ID:2gdGGbS0O
テッチリは関西でしか言わん
アグさんは激辛チゲ鍋を前にして、一人で完食するだけなら容易いが、
明日のお通じのアナル具合がさすがに心配になってきたので、
ここはやはりラムザと二人で食べあうことにしたのだそうだげな。
あけましておめでとうアグアグ
あけおめー アグアグ
今年もアグスレを盛り上げてくれるな!
そうしなければアグスレに明日はないッ!
「明日からは明るい畏国の夜明けだぜよ!」と初日の出時に宣言しようと画策したものの、
今さら語尾に「ぜよ」と付けるのはどうだろうと断念したアグリアスさんであった。
代わりにラムザに言ってもらうよう頼むことにした。
あぐましておめりあす
219 :
【1415円】 【末吉】 :2011/01/01(土) 13:41:00 ID:Jh52XuRDO
あけましてあぐまんこ
220 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/02(日) 08:49:12 ID:iOcWEnGUO
あぐまん
ルザリア百貨店で福袋買ったら、穴の開いたゲルミナスパンティがアグたんの顔写真付きで入ってたぜ!
それ俺の使用済みだわ
アグーポンの腐乱ス風おせち
もうラムザはアグさんのパンツをクンカクンカするのをいい加減卒業するべき
アグさんも実はラムザのパンツを夜な夜な嗅いでたりする
このスレは変態ばかりだと今気が付いた
>>226 お前、スレの過去ログをちゃんと1から復習しとけよ
脳内変色野郎どもの足跡をたどり切ったその先に何かが見えるかもよ
見えるものは原点回帰だけどな
そうだな
アグリアス最高
アグリアスはあんなにも可愛いのに
なぜか直接的にエロい方面には思考が向かないなあ。
鎧脱がせたらダメだからか。
性のイメージが湧かない。
いい意味で固い
湧かないなあ言ってる人を尻目に、湧くときはイッキにヒートアップするのがここのスレだから
それはそれ
これはこれよ
アグリアス殿は志高い清らかな騎士でござる
カニとかと一緒で殻を剥いたらおいしそうなイメージ
蟹座だしな
>>235 それまでは赤面しながらこっぱずかしい口説き文句ほざいてたアホ毛小僧が、
いざ食べる段になると無言でむさぼり食ってたでゴザル、てなとこか
剥くのに手間がかかると文句を言う奴もいるが
それがいいんだよそれが! みたいな。
今年もこのスレはレベルが高いな。安心した。
アグリアスさんの親の顔が見たい
さぞかしお美しいお父様と
たくましいお母様なのだろうなあ!
かの徳川家康も明智光秀も敗走中のストレス性胃炎から便漏れに悩まされた。
ラムザ達とてあのような過酷な行軍中に誰がそのような事態になったとて笑われようか。
アグリアスさんも「これはカニミソだッ!」と開き直ってみては…
ラヴィ「―と、開き直ってみてはどうですか?」
アリ「アグリアス様も古の戦国武将が如き逸話の一つや二つあっても」
アグ「いくら私でもそこまで女を捨てる気は無いッ><」
アグ姉の母上ならやっぱり美しいのだろう
アグ姉の姉
アグ姉
アグ姉の妹
全員豚みたいな騎士なんだろ、もちろん鈍足www
御両親はすでに密猟されてカチューシャとかリボンとかバッグにされているってことか
なんと不憫なアグアグ・・・
アグさんが見る豚のケツ
部隊で大事に育ててきたポーキーの子もいずれは食肉と皮製品に…
アグ「ラムザ、お前の尻はポー助に似てるな…」
ラム「ええ!?」