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名前が無い@ただの名無しのようだ:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/13(日) 02:16:51 ID:dZEVMWbpO
余裕の2ゲット
>>1 あざーす!
前スレのネタはこれからまとめますのでお待ちください・・・。
スレ立てさんくす!
前スレの最後の方、パラメータ関係の修正やってた人いたけど、
III(とIVも?)の身の守りって素早さの計算に関係あるんじゃなかったっけ?
その辺できる人いたら、追記した方がいいんじゃない??
と書きつつ(笑)自分は書き溜めてあったIX終盤の記事を大量投下。
【ゴレオン将軍】修正
IXに登場するボスモンスター。
ガナン帝国三将の1人で、猪の獣人。
人間だった頃にグレイナルの炎に焼かれて戦死したが、堕天使エルギオスの手によって魔獣となって復活した。
カデスの牢獄を取り仕切っている、6のアクバーみたいなポジションの人。
見た目通り、武勇一辺倒の筋肉馬鹿で、鉄球を武器として戦う。
頭もあまり良くないようで、捕縛した際に主人公の武装を解除したものの、単に装備を外しただけで奪ってなかったり、
ガナンの紋章にも気付かなかったために、反逆を許してしまう間抜け。
ゴールドオーブを壊して装備も没収したゲマとはえらい違いだ。
ラストダンジョンにて、エルギオスによって再び蘇っても、
エルギオスに仕える気などないゲルニック、ギュメイ両将軍と違って、あまり深く物事を考えていない。
流石脳筋。
カデスの牢獄とラストダンジョンの、計2回戦うことになる。
体格からすると、恐らく三将軍一の怪力の持ち主だと思われる。
だが、同じく肉体派である【ギュメイ将軍】は、ほぼ全ての点において彼より強いので、こいつ自身は割と立場が無い。
立ち位置的には「四天王の最初の一人で、四天王の中でも最弱呼ばわりされる人」である。
ただし、鉄球による全体攻撃はかなり痛いし、痛恨の一撃も即死級のダメージを叩き出すので、決して弱いボスという訳ではないことには留意しなければならない。
こいつの次に戦うことになる【ゲルニック将軍】は、マホカンタでほぼ完封できるため、こっちが最弱かも知れない。
ラストダンジョンでの再戦では、攻撃力が高くなっているので注意。
【カデスのろうごく】修正
IXに登場する大きな収容所で、【ガナン帝国領】にある。
【ゴレオン将軍】が取り仕切っており、配下のキラーアーマーなんかが看守を務めている。
多くの人々が捕まっており、地下にはパワーを引き出すための特別な囚人(=天使)も何人か捕らえられている。
捕らえられた人々は、天使の力を吸い上げる装置を動かすために酷使される。
どういった経緯を経たのか、【アギロ】まで捕まっている。
門や見張り塔への道は、魔法の装置による結界が張られて囚人の脱走を封じているが、
ガナンの紋章を持っていれば素通りできる。
このため、看守たちは自由に牢獄の中を動くことが可能。
しかし、主人公がガナンの紋章を持っていたことが切欠で、脱獄計画が始まることになる。
ゴレオン将軍は、主人公が紋章を持っていることに気付かず、脱獄を許してしまうことになる。
また、武装解除についても、装備を外しただけで没収していないので、牢屋の中でも再武装可能。
こんなザル警備では、プリズンブレイクされても仕方あるまい。
ちなみに、脱獄計画が始まってからは、セントシュタインに戻って仲間を連れてこられる。
アギロの説明をしっかり聞いておくように。
魔帝国が滅びてから暫く経っても、まだ何人かの人が残っており、[[カデスの星>【運転士試験】]]のメンバーも居る。
中には帝国壊滅後に迷い込んだ行商人が居るが
(後略)
前スレ
>>399 ベタンの初出がダイの大冒険だって事も書いておくべきだと思うんだぜ。
【アギロ】
IXの重要登場人物。
カデスの牢獄で主人公の隣の牢に入れられた男。
そのヴィジュアルは、鳥山氏のキャラで言うと、
ドクタースランプの「スッパマン」を、さらにゴリマッチョにして数百倍かっこよくさせた感じ。
カデスの牢獄にとらわれた人々のリーダー的存在で主人公を案内し、作業を教えてくれる。
おとなしく帝国に従っているふりをしているが、実は反乱・脱獄の計画を企てている。
が、主人公を見て「こいつはおどろいたな」と天使であることがわかっているような素振りを見せ、
グレイナルのことも「あの老ドラゴン」と知っているなど冷静に見ると怪しい人物。
仲間が処刑されそうになったのを見て我慢できなくなり、ついに反乱を起こす。
ゴレオン将軍を倒すと、宝箱から[[自分の笛>【アギロホイッスル】]]を回収、
襲ってきたバルボロスに対抗すべく、その笛を吹くと…
なんと、天の箱舟がやってきてバルボロスを追い払った!!
その正体は天の箱舟の責任者にして運転士。
サンディが「テンチョー」と呼んで探していた男だった。
おそらく、神の国と天使界と箱舟を怪光線が襲った夜に墜落し、当てもなくさまよっていたところを帝国兵に捕まったのだろう。
【幻の巨大魚を追え】をクリア後は箱舟を主人公が自由に使えるようにしてくれる。
神が箱舟を作ったその日から運転士を務めるベテラン、ということはオムイ長老とかよりも年上という事だろうか??
また、神に造られた「聖なる心アギロゴス」なる存在についてグレイナルが言及している。
ここまでの話を総合的に判断すると、神に造られた竜が3つに分かれ、その1体であるアギロゴスが、彼と箱舟にさらに分かれたと思われるが、
これ以上の詳細は誰も語らないため不明。
【アギロホイッスル】
IXに登場するアイテム。
クエスト【幻の巨大魚を追え】の事実上の報酬。
(正式な報酬は女神の果実)
ゴレオン将軍がアギロから奪っていたホイッスルで、これを吹くことで天の箱舟を呼び出すことができる。
(これを奪っておきながら、なぜ主人公の紋章には気付かなかったんだ?)
主人公が死んでいるときは、仲間が吹くこともでき、主人公が残りHP1で復活する。
また、マルチプレイのゲストが吹こうとすると音が出ない。
質問スレなど箱舟がらみの地図やクエストに回答する際は「箱舟が必要で…」と回答すると、
青い木の事を指して、「箱舟は呼べるんですが、行かれないんです…」と話がすれちがう恐れがあるので、
「ホイッスルが必要です」と回答するといいだろう。
【ギュメイ将軍】修正
(前略)
惜しむらくは出番がガナン帝国城とラストダンジョン、名をうばわれし王のクエストの3回だけと、非常に少ないところであろうか。
デスピサロやゲマみたいに、序盤や中盤から何度か登場していれば、(これはIXではゲルニック将軍のポジション)
全く印象の違った敵だったかも知れない。
ガナン帝国城とラストダンジョンの計二回戦うことになる。
(後略)
【暗黒皇帝ガナサダイ】
IXに登場するボスモンスター。
300年前に滅亡した魔帝国ガナンの皇帝で、つい最近になって国ごと魔物になって蘇った。
いわゆる「世界征服を目論む悪の皇帝」という、ステレオタイプの悪役キャラクターである。
かつては世界に覇を唱えた大帝国を率いる指導者であり、善し悪しはともかくとして、精力溢れる英傑だったとされる。
配信クエストにて、父親を暗殺して即位したこと、寵愛していた妃サンドネラもろくな奴じゃない事などが判明する。
彼の帝国は、ある日突然滅びることになるのだが、堕天使エルギオスによって帝国ごと復活した。
ナザム村の守護天使だった頃のエルギオスを捕らえ、その力を利用していたが、それが暴走して国が滅びるハメになったらしい。
今度こそ野望を達成するために、三将軍に女神の果実を集めさせていた。
実際には、ギュメイ将軍は国王の近衛の警備を勤めており、ゴレオン将軍は牢獄番をしているので、女神の果実を集めるために飛びまわっていたのはゲルニック将軍だけだったりするが。
彼の配下のガナン帝国三将軍は、
力自慢だがマヌケで装備も道具も取り上げないゴレオン将軍、
呪文を操り、狡猾な頭脳派で各地を飛び回る行動派でもあるゲルニック将軍、
忠誠心が強く、まじん斬りと斬り上げで相手を何もさせないまま全滅させてしまうギュメイ将軍、
と、それぞれ明確な性格付けがなされており、出番は短いものの個性派揃いである。
しかし、彼自身は出番が少ないうえに台詞も多くないので、かなり薄味なキャラクターになってしまった。
彼自身の活躍といえば、死ぬ間際に天津飯ことイザヤールを【ぬわーーーーっ!!】したくらい。
ちなみに、主人公の事は「ネズミ」呼ばわりしている。
前座ボスのポジションとしてはバラモスやムドーの系譜というより、設定が設定なだけに、
直前まで名前が出てこないイブールの方が近いか。
中盤辺りから何度か顔見世くらいしていれば、大きく印象が違ったかも知れない。
困ったことに、ムドーやリメイク版のバラモスみたいな専用テーマ曲も存在しない。
配下の三将軍や兵士達と同様、既に人間はやめているようで、あからさまにプレイヤーキャラと体格が違う。
ただし特別扱いで、彼だけは第一形態・第二形態共に???系。
第一形態
イベントシーンなどでも確認できる人間型。
ただし前述の通り体格は明らかに普通の人間より大きく、ギガンテスみたいな巨体を誇る偉丈夫の王様。
奇数ターンに1回、偶数ターンに2回行動で通常攻撃のほか、念じボール、メラゾーマ、しんくう波、いてつく波動を使う。
宝の地図に手を出さずに順当に進めていくと、いてつく波動は彼が使う物がIX初登場となる。
VI以降のシリーズでお馴染みの念じボールはIX本編では彼の専用技である。
(宝の地図ではラプソーンも使用)
攻撃力はそこまで高いわけではないのだが、
(後略)
【女神セレシア】修正
IXに登場する重要キャラクター。
創造神グランゼニスの娘で、天使と天使界が生まれるきっかけになったキャラ。
かつて人間の腐敗を嘆いたグランゼニスは世界を滅ぼそうと考えるが、
セレシアは人間をかばい、自らの身体を世界樹へと変えてしまう。
そして人間の感謝の心の結晶である星のオーラを天使が集め、
世界樹へ捧げなければ元の姿には戻れないようにした。
つまり人間の善の心を身をもって証明しようとしたわけである。
本編中も、世界樹のまま主人公に語りかけ何度か導いてくれ、ラスト近辺で復活を果たす。
エンディングでは主人公が帝国を滅ぼしエルギオスを浄化、そしてセレシアが復活を果たしたことで
天使界と天使達は役目を終えたことになり、彼らを星に還し空の守り人とした。
クリア後は神の国におり、話しかけると回想という形でラスダンに送ってくれる。
基本的に主人公の味方で慈悲深い女神様なのだが、
主人公ばかりに大変なことを押しつけて実質選択の余地がない過酷な運命を迫ったり、
役目を果たしたからとお別れを言う間もなく天使たちを星に還してしまったりした
(見方によっては創ったグランゼニスの許可なしにお払い箱にして滅亡させたようにも見える)ため、
プレイヤーからは結構賛否両論の扱いを受けている。
また、配信クエストにてサンディから「お姉ちゃん」と慕われていることが判明する。
セレシアの反応は人類天使皆兄弟と言わんばかりのもので、本当に姉妹であるかどうかはハッキリしない。
一連のサンディ関連のクエストから推察するほかないようだ。
サンディは本編でセレシアが登場したとき、数百年ぶりに生き別れた姉と再会したようなそぶりは見せないし、
主人公が人間になるのを強制されたとき、「○○にばっか頼っちゃって勝手だ」と怒っているなど、
配信クエストとは矛盾ともとれる言動もしている。
ちなみにサンディによればセレシアもかつて日焼けサロンに通っていたらしく、
卒業して美白になったそうである。
宝の地図のボスがセレシア憎しの発言をしているのは、もしかして前述の事情に加え
娘のギャル化により家庭不和が促進したという可能性もあるのではなかろうか。
>>4 書かれた文章ちゃんと読めよ
そもそも身の守りは4以前に存在しない
守備力の計算が素早さの半分+防具ってのと勘違いしてないか
【強ドラゴン】修正
ジョーカー2に登場する、強めの[[【ドラゴン】]]。
「“ランクが低いけど好きなモンスター”を強くしたい!」という声に応えて登場した、
低ランクモンスターと同じ外見ながら能力や耐性が上がっている「強」シリーズの一角。
「姿は同じだが普通より強いドラゴン」と聞いて、リメイク1のローラ姫を監禁しているドラゴンを思い出した人も多いだろう。
キャラバンハートのキースドラゴンを思い出した人は通である。
レベル20以上のドラゴン同士の配合で生み出すことができる。
姿は変わらないが、ランクがBになり、ザキ耐性が付いた。
全体的な能力は上がっているものの、攻撃の上限が800から590に下がっている。
しかし、「AI1〜2回行動」の特性を新たに習得。メガボディを生かして大暴れしよう。
レベル50以上の強ドラゴン同士の配合で、[[【最強ドラゴン】]]が生まれる。
【最強ドラゴン】修正
ジョーカー2に登場する、ものすごく強めの[[【ドラゴン】]]。
「“ランクが低いけど好きなモンスター”をめちゃくちゃ強くしたい!」という声に応えて登場した、
低ランクモンスターと同じ外見ながら能力や耐性が抜群に上がっている「最強」シリーズの一角。
別にダースドラゴンのランクを上げればよかった気もするが、IIのやたら強かったドラゴンが好きな人へのサービスなのだろう…か?
伝統的にダースドラゴンが強い不思議のダンジョンシリーズが好きな人は涙目である。
レベル50以上の[[【強ドラゴン】]]同士の配合で生み出すことができる。
姿はドラゴンのままだが、ランクがSになった。
HPは1300以上まで伸び、攻撃以外の能力が大幅に上がっている。
耐性もランクに恥じず、毒や混乱なども無効、メラも効かなくなった。バギに弱いのは変わらず。
所持スキルは[[【グランドブレスSP】]]。
特性は「メガボディ」「AI1〜3回行動」「デインブレイク」「息封じブレイク」の四つ。
メガボディで特技の威力が上がり、デインブレイクで敵のデイン系耐性を下げてくれるので、
グランドクロスやジゴスパークなどの強力なデイン系攻撃を覚えさせると好相性。
運さえ良ければ大幅に強化されたジゴスパークを三連射して敵をなすすべなく瞬殺してくれるが、
運良く三回行動してくれれば、が前提なので安定感とは無縁の戦法である。
>>4を書いた者だ
>>9 >守備力の計算が素早さの半分+防具ってのと勘違い
ゴメン、まさしくその勘違いだった。
守備力の項目のほうにちゃんと書いてあったのねm(__)m
最近携帯からサイト見ると文字化けばっかり起こるんだけど何で?
何度も連発して出たりすげームカつく
【きとうし】IX部分微修正
IXでは怪人系に分類される。サンマロウ北の洞窟で登場。
配色はIIの頃に戻り、相変わらず指が四本のままと思いきや、大人の事情で同系統の仲間と同様に5本指になった。
本作ではイオ、マホトーン、ラリホー、スクルトと、呪文のレパートリーが変わったが、多芸さは健在のようだ。
またぶきみな光で呪文への耐性を下げてくることもある。
しかし、相変わらずマホトーンは効くので、落ち着いて呪文を封じて対処しよう。
この系統の例に漏れず、杖による物理攻撃にはMP吸収効果もあるため、長期戦は避けたいところ。
幸い、HPや防御力は同エリアの敵と比べてそれほど高くはないので、さっさと沈めてしまおう。
弱点は光属性と土属性だが、これらの属性を付与するフォースを覚える時期から考えると、敢えて弱点を突く必要は無いかも知れない。
ドロップ品はまほうのほうい、あおのグローブと、この時期のモンスターとしては結構良い。
どちらも落とす確率は1/64なので、落としたらラッキー程度に考えておこう。
余裕があるなら器用さを上げて盗んでみるのも良い。
戦歴のコメントによると、「死神の生贄にするために旅人の命を狙う、残酷で卑怯な神官」とされる。
クエストNo.138[[【神父になったきとうし】]]では、そうした悪行に嫌気がさして改心したきとうしが出てくる。
呪いの解除の修行をしているが、語尾だけ片仮名の独特の口調で喋り、どこか胡散臭さが残る。
なお、お祓いは祈祷師の主な仕事であるため、むしろ祈祷師としては正しい姿はこっち。
曲芸スキルの項目がまだ無いな
俺IX持ってないから誰か書いてくれ
それから、【つなみ】【水龍斬り】の項目内の間欠泉へのリンクが繋がっていないので
両項目内の[[【間欠泉】]]を[[【かんけつせん】]]に変更して下さい
【くすぐりの刑】新規
VIIに登場した特技。[[【笑わせ師】]]マスターで覚える。
敵一体をくすぐって1〜3ターンの間行動不能にする。
状態異常以外で敵の行動を複数ターン拘束できる珍しい特技。
他にはモンスターズ2の[[【かんけつせん】]]と、キャラバンハートの釣り師の投網くらいだろうか。
笑わせ師はやたらと休み系の特技を覚えるので、なんだよまた休み系特技か・・・と多くのプレイヤーは感じることだろう。
しかしながらこの特技、なぜかザキ系に分類されている。
つまり「休み系に強いが、ザキに弱い敵」の動きを封じることができるのだ!
VIIではザキがモンスター職、ザラキは賢者にならないと覚えられないので、ザキ系呪文の穴を埋められるこの特技が役に立つぞ!!
…とは言ってみたものの、ザキに弱い敵より休み系に弱い敵の方が圧倒的に多い事は
V以降のDQをプレイしたことのある方なら重々承知であろう。
実際の所、「休み耐性よりザキ耐性が低い」敵は300種を上回るVIIの敵の中で30匹もおらず、
その内「ザキ系の効きが良く、他の補助系の効きが悪い」というこの特技の使いがいがありそうな敵は、グロンとマルチアイくらいしかいない。
特に強い相手でもないので普通に戦えば倒せるし、ザキやザラキが無くても、巴投げ、死の踊り、毒針など、代用は幾らでも効く。
「1〜3ターン行動を封じられる」という点も、いつ効果が切れたのか表示されないので生かしにくい。
結局の所、VIIに山ほどあるスカ特技の一つに過ぎない。
それにしても、くすぐりへの弱さとザキへの耐性が強い関連性を持っているとは意外だった。
ワキの下が甘い人はサントハイムの神官にケンカを売らないようにしよう。
【大賢者】追記
破壊神フォロボスとの因縁については、追加クエスト180[[【解き放たれた破壊神】]]で語られる。
やはり破壊神フォロボスを神の書に封じた人物のようで、本のうちの1ページが彼を封じた[[【宝の地図】]]であったことが判明した。
破壊神をも封じる強力な魔法の代償として、自分も本に封印されてしまったものと推察される。
相当ボケが始まっているようで、自分でフォロボスの討伐を依頼しておきながら、フォロボスの名前を忘れたりした場面もあった。
これではフォロボスに愚か者呼ばわりされても文句は言えまい。
設定の割には、悲壮感も威厳も何も無い。もうちょっと頑張っても良いと思う。
【解き放たれた破壊神】
IXの追加クエスト。クエストNo.180。
[[【大賢者】]]から、宿敵[[【破壊神フォロボス】]]の討伐を依頼されるというもの。
報酬はブルーオーブ。
受注する為には、パーティのいずれかが賢者Lv70以上で、クエスト117「大賢者のヒミツ」クリア後であることも条件。
つまり、大賢者関係の一連のクエストの完結編に当る。
今までの大賢者関連のクエストとは異なり、複雑だったり面倒だったりすることはない。
単にフォロボスを見つけて殺害し、クライアントに報告するだけで達成となる。
フォロボスの居る地図が手に入るかどうかで運が絡むが、まあ特に問題無いだろう。
そういった意味では、大賢者が出題するクエストの中では最も簡単。
大賢者とフォロボスの因縁に決着がつくクエストである。
封印のために力を使い果たした大賢者に代わって、キミたちが破壊神を打ち倒し、世界を救うのだ!
と書くと、ものすごく壮大なクエストのような気もする。
事実、VIIIの終盤も大体そんな感じの話だった。
当然、このクエストをクリアした後も、フォロボスは完全に滅びたわけではないので、何度でも戦うことができる。
大賢者自身もあまり深刻に考えている様子が無く、結局いつもの調子のままである。
【セト】修正
VIIのボスモンスター。砂漠の城編のボス。
フェデル女王を誘拐して、大地の精霊像を魔王像に作り変え、その力で自らを強化していた。
[[【リザードマン】]]の色違いで、同じ色のモンスターは[[【まかいファイター】]]。
2回行動で、ルカニや力溜め、皆殺しを用いる、凶暴な肉体派。
2回行動から来る皆殺し連発が脅威なのだが、皆殺しはセト自身に当たることも多い。
だが皆殺しがひとたびこちら側に当たれば、HPの低いマリベルはかなりの確率で死んでしまうので、ピンチに陥る。
セトがどれだけ自滅するかと、ガボのとおぼえの成否が攻略の鍵を握る。
主人公は攻撃・ベホイミでやりくりするべし。
元ネタは、エジプト神話におけるセト神。
嵐を司る神で、時代が下るに連れて邪神とされるようになった神である。
砂漠の国で登場する悪役としてはピッタリだろう。
【スミス】追記、モンスターズジョーカーにおけるスミス
ジョーカーでも同名の人物が登場し、グラフィックがやはり腐った死体。
こんな姿だが、なんと本作ではモンスターマスターである。
口調は同じく腐った死体グラの[[【エテポンゲ】]]を意識したものになっている。
スラム街で魚に餌をやる場面があるので、そこに住んでいるかと思いきや、なんとアパート暮らしで家賃をきちんと払っており、近隣住民と意気投合している場面もある。
ただし、やっぱり悪臭を放っているらしく、大家さんから苦情が出ている。
エンディング後にはアパートで見かけられないところを見ると、どうやら退去させられた模様。
サロンに現われるモンスター交換の相手でもあり、ゾンビ系モンスターを欲しがる。
【帝国三将】
IXにおける敵の幹部クラスの総称。
[[【ガナン帝国】]]の侵略活動の要となる三人の将軍のこと。
いわゆる悪の組織には、[[こうした複数人で構成される幹部の纏まりがあるのがお約束というものである。>【デスタムーア】]]
帝国三将のメンバーは、ご存知、以下の三人。
[[【ゴレオン将軍】]]
[[【ゲルニック将軍】]]
[[【ギュメイ将軍】]]
これら三人は、戦歴による紹介では必ず「帝国三将の ひとり。」と冒頭に書かれている。
この三人は、かつては人間であったが、滅び行く帝国と運命を共にして死んだ。
しかし、堕天使エルギオスの手によって、恐ろしい魔獣として蘇ったのである。
そして、[[皇帝>【暗黒皇帝ガナサダイ】]]の命により、再び世界を征服するために必要な[[【女神の果実】]]を集めているとされる……
【ゾーマ八魔将】
小説ドラゴンクエストIIIでは、ゾーマ率いる魔物軍団の幹部格として、8匹のモンスターが設定されている。
似たような肩書きの幹部としては[[【竜王六魔将】]]や[[【バラモス四天王】]]があるが、これらも高屋敷英夫氏が考案した設定である。
多くの創作作品において、いわゆる[[悪の帝国>【ガナン帝国】]]には、[[こういった幹部クラス>【帝国三将】]]が設定されるのがお約束というものである。
しかし、アレフガルドに降り立ってからは中ボス戦がゾーマの城の3連戦しかないので、「いかにも幹部です」といった顔ぶれを数揃えるのはなかなか難しい。
そんな中、栄えあるゾーマ八魔将に選ばれたモンスターは以下のとおり。
[[【バラモス】]]
[[【トロルキング】]]
[[【ドラゴンゾンビ】]]
[[【クラーゴン】]]
[[【アークマージ】]]
[[【大魔神】]]
[[【バルログ】]]
[[【キングヒドラ】]]
このうち何匹かは、既にオルテガによって討伐されている模様。
……あれ、[[【バラモスブロス】]]は?
【バラモス四天王】
小説ドラゴンクエストIIIでは、魔王[[【バラモス】]]が率いる魔物軍団の幹部格として、4匹のモンスターが設定されている。
似たような肩書きの幹部の総称としては[[【竜王六魔将】]]があるが、これも高屋敷英夫氏が考案した設定。
こういった、悪の親玉に仕える○○四天王みたいな幹部の存在は、非常にベタな設定と言えよう。
だが、実は[[その悪の親玉を手駒として操る、真の黒幕が居るのである……>【ゾーマ】]]。
バラモス四天王の面子は以下のとおり。
[[【ボストロール】]]
[[【やまたのおろち】]]
[[【サラマンダー】]]
[[【エビルマージ】]]
うち2匹は中ボスとして勇者に立ち塞がり、多くのプレイヤー諸君の記憶に残った強敵であろう。
でも下2匹は一体何なのだろう。
【ビビアン】
IVの第二章の武術大会の対戦相手。
見た目は杖を持ったバニーガール。見ただけで魔法使い系の敵だとわかる。
ヒャド、ギラ、ベホイミを使う。
MPは少なく、長期戦に持ち込むと呪文を唱えられなくなり、肉弾戦に切り替えてくる。
攻撃力は高くないので、防御して攻撃呪文のダメージを抑えて耐え、MP切れを待つ戦法をとると良い。
リメイク版ではグラフィックが大きく変わり、ポーズが変更されて金髪になった。
グラフィックが綺麗になり、アニメーションも加わって魅力も増した……
と思いきや、実は男性だということが判明し、一部のユーザーに衝撃を与えた。
女性には興味が無いようで、武術大会に出場したのはデスピサロが目当てだったらしい。
なお、同じく対戦相手である[[【ラゴス】]]と一緒に移民の町に置いておくと…。
小説ドラゴンクエストIVにおいては、久美沙織のお気に召さなかったのが原因なのか、
サイモンやラゴスと一緒に「敵ではなかった」の一文だけでアリーナに叩きのめされて出番が終了した。
彼らが一体何をしたのだ。
ちなみに、IIIのアッサラームの踊り子など、同名の人物が度々登場することもある。
名前自体は汎用性が高いのでしょうがない。
【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】タイトルの半角スペースを全角スペースに変更して追記
メディア展開
1994年にドラマCDの第1巻が発売され、続刊の予定もあったが、1巻限りで打ち切りとなってしまった。
内容は原作の単行本1巻から2巻終盤までを音声化したものである。
1996年のゴールデンウィークには日本アニメーション制作、松竹配給で「魔法陣グルグル」「ハーメルンのバイオリン弾き」とともに映画化された。
内容は原作第1話と第2話の幕間を描いたオリジナル作品である。
同時公開された2作は後年テレビアニメ化(グルグルは2度目)されたが、本作は権利関係が複雑なためかTVアニメ化されることはなかった。
【強制切断】
通信対戦型のゲームにおけるバッドマナーのひとつ。単に切断とも。
通信対戦中、不利な状況に陥った際、電源を切る、リセットするなどして意図的に通信を切断し、それまでの対戦をなかったことにすること。
その結果、自分のゲーム機とソフトに不具合が生じるのは自業自得だが、対戦相手のゲーム機やソフトにも不具合を生じさせることがあるため、[[【チート】]]と並んで蛇蝎のごとく嫌われている。
また、この行為を行う輩を「切断厨」と呼ぶこともある。
ドラクエでは主にモンスターズシリーズで使用される。
1〜CHまでは顔を突き合わせての対戦しかできなかったので、これをやった日にはゲーム友達を失くすという制裁を受けるが、
ジョーカーのジョーカーズGP、ジョーカー2の世界モンスター選手権とWi-Fi対戦ではペナルティなしなのでこれを行う輩が頻出。
このため、切断行為を行ったものに対しアクセス禁止などのペナルティを課してほしいという声もある。
またFF・ドラクエ板ではこれを行った者を晒すスレが立つようになった。
Wi-Fi通信にエントリーしたのなら、最後まであきらめずに戦おう!
どうしても対戦をやめなければならないのであれば、きちんと棄権コマンドを使おう!モリーとの、やくそくだぞ!!
【おおきづち】項目名変更+追記
大木槌。V、VIII、IXに登場するモンスター。
自分の体よりも大きなハンマーを持ち、頭をすっぽりと目出し頭巾で覆った小さな魔物。
木槌が身の丈に合っていないため攻撃の命中率は低いが、当たった時の一撃は大きい。
上位種に[[【ブラウニー】]]がおり、外伝にはこっちが出演したりブラウニーが登場したりいまひとつ安定しない。
初登場Vでは少年時代のサンタローズの洞窟などに出現。
行動パターンはミスか痛恨だけという前作の鬼棍棒のスピリッツの継承者であり、終盤に出現した鬼棍棒とは逆に超序盤に登場する。
ミス→ミス→痛恨の一撃の[[【グループローテーション】]]で行動する。
コイツの痛恨は相手の守備力を無視して攻撃力の数値の5倍のダメージを与える、鬼棍棒やイブールと同じタイプ。
攻撃力は2であり、痛恨のダメージは10。一人旅となるサンタローズの洞窟では結構辛い数字だ。
あれ?でも[[【大木槌(武器)】]]の攻撃力って9だからコイツの元々の攻撃力ってマイナス7・・・
あ、いや、IIIの武闘家みたいに武器が体に合ってないんだろう。そうだと信じたい。
ドロップアイテムも当然おおきづち・・・ではなくただの薬草。
上位種ブラウニーも大木槌は落とさず、Vで大木槌をドロップするのはなぜかビックアイだけだったりする。
VIIIではリーザス地方などに出現。
行動パターンが大きく変わり、通常攻撃や痛恨の一撃も使えばテンション溜めも使う、というブラウニーと大して変わらない行動になった。
滝の洞窟の地下二階では大きめの個体がなんとボス(?)として登場!
戦わなくてもいいが喧嘩をふっかけると戦うことができる。
攻撃力が高く、テンションを上げたりもしてくるので事前にHPを回復しておくこと。レベルは4もあれば勝てるだろう。
倒しても特に何も無いのだが、無言で倒れる姿は結構笑えるので必見w
通常ドロップは棍棒だが、レアドロップでついに念願の大木槌を落とすようになった。
IXではセントシュタイン周辺とエラフィタ地方に出現。
ミスor痛恨のVと同様の行動パターンに戻った。
痛恨の一撃は守備力を無視して攻撃力の0.9倍のダメージを与えるタイプに変わっているが、攻撃力が12に上がったのでダメージはVと同じである。
通常ドロップは棍棒のままだが、レアドロップが大木槌から革の腰巻になってしまった・・・
外伝では不思議のダンジョンシリーズとスラもりに出演。
不思議のダンジョンではスライムやおおなめくじと並ぶ最弱クラスのモンスター。
唯一の特技は力溜め。「次の行動が攻撃ならば確実に痛恨になる」という特技だが、
おおきづちが力溜めを使ったターンにこちらが一歩下がると、おおきづちも一歩追いかけてきて力溜めが解除されてしまう。
要するに馬鹿。これだけ知っていればまずやられないだろう。
(続き)
スラもりではしっぽ団の一員として登場。
大きく振りかぶって木槌で攻撃してくるが、スキが大きくまず当たらない。
一度攻撃すると木槌を失い、泣きながらぽこぽこパンチでやみくもに攻撃してくるが、こちらの方が避けにくく厄介。
やっぱりコイツ木槌がない方が強いんじゃあるまいか・・・?
スラもり2でも続投。30匹連れて帰ることで乗組員として仲間にもなる。
「〜〜ハマ」という謎の語尾をつけて喋るようになった。「ハンマー」という意味らしい。
命令は「ドカンとぶっぱなせ!」「リーダーをねらえ!」。他の仲間と違い、弾を2つ同時に運ぶことができる。
ダメージを食らった後のぽこぽこパンチも健在。「きづちがないハマ〜!」と叫ぶようになった。かわいい。
因みに、【スライム冒険記】や漫画版スライムもりもりの作者であるかねこ充氏の好きなモンスターとしても知られており、
彼のDQ漫画にはおおきづちとさんぞくウルフが大体登場する。
【ルーク】
IIに登場する人物。孤島の漁師町ザハンの青年。
ストーリーに特に関わる存在でないにもかかわらず固有名を持つ、容量制限の厳しいこの頃のDQでは珍しいキャラクター。
他の島の男たちと同様漁業を生業とする彼は、愛する恋人を島に残し仲間と共に遠洋漁業へと出たが、
彼の乗った船団は魔物に襲われ全滅、街の全ての男と船は海の藻屑と消えた。
彼は奇跡的に唯一生き残りペルポイへと漂着したが、自らの名前以外の全ての記憶を失っており、
船団の壊滅も彼の記憶喪失も知るすべのない恋人は、島でただ愛する者の帰還を信じ続けている…
・・・とFC版で語られる彼の足跡はここまで。
ハーゴンを倒してもペルポイの彼は汎用感謝台詞を喋るだけである。
しかしリメイク版では彼はクリア後に記憶を取り戻しザハンへと帰還、恋人と涙の再会を果たしている。
リメイクIIにはこの様な細かい後日譚が結構あるので、ハーゴン撃破後もさっさとローレシアへ帰らずに各地をルーラで回ってみることをお勧めする。
かなり意外な人が専用の台詞を持っていたりするぞ。
しかし・・・ザハンへと戻った彼の胸中は、内心穏やかではないのかもしれない。
彼にはどうしても避けられない重大な任務が残されている。
何も知らない女たちに、彼女たちの父親や兄弟が一人残らず死んだ事を自らの口から言わなければならないのだ…!
島の殆どの住民が愛する家族を失い、そして同時に生計を立てるつてを失った、という絶望的な宣告を、
自らも多くの仲間を失った彼が伝えねばならないその苦衷は察するに余りある。
働き手と船を全て失ったザハンがどうなったのか、その後の様子は描かれていないが、
IIの数百年後の世界であるキャラバンハートでは、漁師町ザハンの名は噂さえも聞くことができない。
【ウルどん】
VIIIに登場するチームモンスター。種族は[[【オーシャンクロー】]]。
名前の由来は恐らく、アメリカンコミックにおける人気ヒーロー「ウルヴァリン」だと思われる。
だいたいオーシャンクローみたいなツラのオッサンで、鉤爪を武器に戦うなど、共通点は非常に何かと多い。
最近になって単独で映画化もされました。
Fランククリア後に、トラペッタの北東にある小島でスカウトできるようになる。
水陸両用マッチョの異名を持つ。
持っているのはモンスター銅貨であることから、それほど悪名高いモンスターではない模様。
ただし、悪名高いのと強いのとは全く別問題である点には、よく留意すべきである。
無印オーシャンクローと同様、回転攻撃で敵全体を薙ぎ払うほか、ザキを唱えることができる。
ただし、バトルロード後半の強敵はザキ耐性を持っていることが多く、
チーム呼びも主にボス戦で役立つ特技であるため、実はセールスポイントはザキではない。
もう一つの得意技である回転攻撃は強力で、敵全体を攻撃することができるうえ、結構な高威力である。
HPの低い雑魚なら、紙切れのように吹き飛ぶだろう。
当然、敵として戦うときも、ザキや回転攻撃を使うので、スカウトするときはこれらに注意。
基本の攻撃力も高めなので、サブアタッカーとして起用するのも良い。
ただし、痛恨の一撃が無く、能力も中途半端なので、高ランク突破用のモンスターとしては少々見劣りする感は否めない。
強いことは強いのだが……。
投稿してから気付いたけど、文章が変だw
【ウルどん】の項目、二行目の「非常に」の部分は削ってください。
【ドルマゲスの地図】修正
IXの宝の地図の一つで、ドラクエの魔王と戦える種類の一つ。
御存知、VIIIのプレイヤーに幾多の敗戦の記録を刻み込んだあの[[【ドルマゲス】]]と戦える地図。
Lv16以上のムドーから一定確率で入手可能。
Lv1から完全2回行動で、Lv41からは完全3回行動になる。
通常攻撃、マヒャド、ドルモーア、超高速連打、灼熱の炎、雄叫びを使う。
ギラ系が削除された代わりにドルマ系呪文を使うようになっている。超高速連打は爆裂拳と同じ仕様。
レベルが上がると凍てつく波動、超雄叫び、フェザースコール、煉獄火炎、マヒャデドス、ドルマドンを使う。
痛恨の一撃こそないものの、素早さが高く、Lv99ではこちらの素早さが600を越えていても先制される事がある。
そのため装備品で素早さを高めたいが、雄叫びや超雄叫びも使うのでこちらの対策もしなくてはならない。
ピオリムを使える魔法戦士をパーティに入れて素早さを上げて戦うとかなり楽に戦えるだろう。
一回休みはバトルパンツとリッカのバンダナ、スーパーリングで完全防御可能。
しかしバトルパンツはバトルマスターにしか装備出来ないので注意したい。
弱点は土属性。ダークフォースを使えば弱点を突きつつドルモーアやドルマドンを軽減出来るのでぜひ使おう。
時折こちらの攻撃をかわすこともあるが、こればかりはどうしようもないので気にせずに攻撃しよう。
倒すとトロデーンブーツとバンダナを落とす他、レベルが上がると何故か天空セットの一部も落とす。
他には短剣、斧、兜、ズボンの各最強装備の錬金素材となるパープルオーブも低確率で落とすので狙ってみよう。
【ゾーマの地図】修正
IXに登場する宝の地図で、ドラクエ歴代魔王と戦える種類の一つ。
IIIのラスボスである[[【ゾーマ】]]と戦える宝の地図。配信クエストNo.167キレイになるピ!の報酬として入手可能。
また、2009年11月13日〜2010年2月11日までモンスターバトルロードIIとの連動企画でも入手できた。
通常攻撃の他、マヒャドや凍てつく波動を使い、痛恨の一撃を放つこともある。
レベルが上がると輝く息やマヒャデドスを使う他、マホカンタや暗黒の霧を使ったりテンションを溜めることもある。
凍てつく波動は太陽拳のようなモーションのままだが、通常攻撃は瞬間移動して衝撃波のようなもので攻撃するスタイルに変更。
その他に倫理的な問題のためか、4本だった指が一本増えて5本になっている。
全魔王中最高の素早さが特徴で(ダークドレアムも同じ値だが)、Lv1から350、Lv99では560もの値となる。
比較的素早さの高い僧侶に素早さを上げる装備品を装備させても結構高い確率で先手を取られてしまう。
パーティに魔法戦士を入れてピオリムを使い、確実に先制出来るようにしたい。
全体攻撃はすべて氷属性なので、氷属性の対策を徹底して行おう。
幻魔の篭手やホワイトタイツなどの定番の装備はもちろん、どの職業でも装備できる毛皮のフードが有効。
弱点は光属性と原典に忠実。
セオリーどおりライトフォースを使って隼斬りなどでダメージを与えていこう。
ステータスは決して低くは無いものの、全体攻撃が対処しやすい氷属性のみなので対処は難しくない。
さらに高レベルでもマヒャドを使ったり、暗黒の霧やマホカンタなどの補助の行動も多い。
素早さと氷属性への対策があればそれほど苦戦する魔王ではないと思われる。
なお、ザオラルやザオリクを使用すると(たとえ失敗したり空撃ちであっても)怒り狂うタイプ。
復活の杖や世界樹の葉であれば怒り狂う事はないので、蘇生手段にはこれらを用いるように。
逆にわざと空撃ちして怒り狂わせ、大防御して避雷針にする手もある。
Lv40までなら眠らせる事が出来るので、苦戦するようであれば使ってみよう。
倒せば小さなメダルの他、シルバーオーブや、勇者のグローブ、ズボン、服、冠を落とすことがある。
グローブとズボン、冠はコイツからしか入手できないのでLvを上げる前に必要数を回収したい。
【ガナンのもんしょう】修正
IXに登場する重要アイテム。ガナン帝国の紋章。
このアイテム自体の説明は「魔帝国の将軍が持っていたという紋章」とある。
また、戦歴によると、まだ人間だった頃の[[【ゴレオン将軍】]]は、グレイナルとの戦いで戦死していると明言されている。
この二つの事実から、ゴレオン将軍の持ち物と見て間違いない。
ドミール火山の頂上で、[[【グレイナル】]]のワガママを聞くと手に入る。
300年前の帝国との戦いで手に入れたもので、「要らないからやる」とばかりにくれる。
これは別にツンデレでも何でもなく、どう見ても本当に要らないものを適当に与えているようにしか見えない。
カデスの牢獄のバリアーをすり抜けるために用いられ、これを持っていると牢獄の中が自由に動けるらしい。
兵士もフリーでバリアーを抜けられるので、一般兵卒に至るまで同様の効果の紋章が与えられているのだろう。
ガナン帝国の国章みたいなものだとすれば、兵士が持ってるのは当たり前なのだが。
何はともあれ、これが無ければ、主人公の冒険は終了していただろう。
ちなみにこの紋章、主人公が所持していることをゴレオン将軍が確認する場面があるが、何故か没収されない。
当然、カデスの牢獄の全権を任されているゴレオン将軍が、この紋章のバリア抜けの効力を知らないはずがない。
それなのに奪わないのだから、プリズンブレイクされるのは至極当然と言えよう。
【大ドラキー】追記
JOKER2でも登場。ドラキーの4体配合で作れるようになったほか、
昼晴れの平原地下に普通に出現するようになったので、レアモンスターではなくなった。
前作と能力やスキルの違いはないが、特性にバギブレイクが追加された。
最初から遭遇することが出来るが、能力がかなり高いため、序盤は戦わず素直に避けたほうがよい。
【ローズダンス】
JOKER2に登場する、赤いダンスドレスを着たアルラウネのようなモンスター。自然系Aランク。
オムド・ロレス撃破後、魔界に出現する他、ローズバトラーとマリンデュエルなどとの
配合でも作ることができる。スカウト時は攻撃力の高さと、吹雪系の特技に注意しよう。
Mサイズゆえに、全体的な能力は高く、限界値はローズバトラーと似ている。
特性に回復のコツがあるが、MPが低いのでスキルで補いたい。
所持スキルはローズダンス
余談だが、呪文を使うときのモーションはカメラワークも相まって、一見の価値有り。
【ギガジャティス】追記
習得方法はマジャスティスを現在のマーディラスの石版で習得し過去に戻る。
過去のマーディラスでマジャスティスを研究していた大神官に現在で完成していたマジャスティスを見せる。
すると現在の石版の内容が変わりギガジャティスを習得できるというVIIならではの方法。
【ギガミュータント】追記
小説版では主人公のトカゲ「ギガ」の正体。主人公を殺すという大金星をあげる。
【ブーメランスキル】 【ブーメラン(スキル)】から改題&既存の項目を「VIIIにおけるブーメランスキル」とし、その下に追記
--IXにおけるブーメランスキル
・習得特技と必要SP(スキルポイント)
習得SP 称号 習得特技及び特殊能力
3 ブーメランの使い手 クロスカッター
7 ハイシューター パワフルスロー
13 パワフルシューター ブーメラン装備時攻撃力+10
22 グレイトシューター スライムブロウ
35 (♂)シューティンナイト ブーメラン装備時攻撃力+20
(♀)シューティンレディ
42 シューティンロード シャインスコール
58 シューティンスター バーニングバード
76 バトルトルネード ブーメラン装備時攻撃力+30
88 メタルシューター メタルウィング
100 (♂)ブーメランの帝王 全職業でブーメラン装備可
(♀)ブーメランの女帝
秘伝書 − ギガスロー
・解説
序盤から使えると猛威を振るうブーメランなのだがだが、
IXでブーメランを素で装備できるのはレンジャー、賢者、スーパースターといずれも上級職。
しかし賢者はラスダン到達後、スパスタに至ってはクリア後でないと転職できないので、VIIIと比べてますます不遇になった感は否めない。
有効的に生かしたいのであれば、レンジャーで早めに使いたいところ。
但しムチと同様、バトルマスターやパラディンといった力の強い職で使うと強力ではある。
前作との変更点としては、岩石強打系の扱いであったパワフルスローとクロスカッターが無属性攻撃になったのに加え、
メタルウィングが特技としての扱いになった。また、スライム系モンスターに特攻の特技が新設されている。
だがやはり、「序盤は強いが後半は弱すぎる」というブーメランの長所短所をそのまま受け継いだ感は否めず、
剣やオノ、弓といった他の優秀なスキルの陰に隠れてしまうのがオチ。スッパリと諦めてしまうのも手だろう。
秘伝書を貰う為のクエストが非常に面倒かつ難しい割に、それで使えるようになるギガスローの仕様が全く変わっていないのも致命的。
【カンダタ子分】
JOKER2にでも登場。悪魔系のランクCに属する。
こちらでは各々違う武器を持ったザイルの色違いのような小さな覆面パンツ姿が4体でまとまり、
プチット族などと同様に一匹のモンスターとして登場している。
すれ違い通信を実行中、たまに乱入してくる事がある。
エンディング前はこいつ1体でしか現れないが、
エンディング後はこいつ2体とカンダタかカンダタ親分とセットで現れる事もある。
イオやドラゴン斬りを使うが、攻撃力が低いのでダメージはあまり受けない。
しかしHPは2800と不相応なくらい高く、なかなか倒れてくれない厄介な相手。
面倒なら棄権しても問題は無いが、倒すならベタン系でHPを削るのが有効。
ホイミでHPを回復する事もあるが、15程度しか回復しないので焼け石に水である。
スカウトすれば仲間にも出来るが、ゲストマーク持ちで素早さ以外はさほど高くならないので戦力としては微妙。
ただ配合では生まれないので、ライブラリを埋めるために一度は仲間にしておきたい。
所持スキルは「レンジャー」。
【カンダタ親分】
JOKER2に登場する謎の盗賊団の親分。
エンディング後にすれ違い通信をしていると現れる事がある。遭遇時の画面ではシルエットでしか見えない。
目つきが鋭く、頭の上に王冠を被り、キングアックスを装備している等見た目の違いは歴然。
攻撃力がかなり高くAI1〜2回攻撃で、毎ターンのようにテンションを一気に2段階上げてから攻撃するのでダメージも大きい。
HPも7700弱と膨大で、さみだれ斬りで全体攻撃をする事もあるなど、まともに戦うとかなり危険な相手。
だが混乱がよく効くので、メダパーニャでかく乱しベタン系でHPを削りつつ攻撃するのが有効。
ぬすっと斬りをすると貴重な大魔神のオノが盗める事があるので試してみよう。
ゲストマークが付くが、スカウトすれば仲間にする事も可能。
ただしレベルはデフォルトで上限に達しているので、すぐに配合する必要がある。
ダークドレアム同様悪魔系のSSクラスに属する。
にもかかわらず、HPと素早さ以外の能力の上限は何故かカンダタを下回ってしまう。
親分の威厳はどこへやら・・・。
それでも素の能力は高く、MP以外はそこそこ高くなるので頼りになる存在ではあるが。
所持スキルは「たたり」。
【いきてるうちに オーブを わたせて よかった……。】
IIIの壁に書かれている言葉。
夜間にテドンの村を訪れ、最後の鍵を使って牢屋にいる囚人から【グリーンオーブ】を受け取ると、
昼間囚人と同じ場所にある遺体のそばにある壁に書かれている言葉が
「いきているうちに わたしが もっているオーブを だれかに わたしたかったのに……。」
からこの言葉に変化する。
彼は主人公にオーブを集めたらどうすればいいかきちんと教えてくれる数少ない人物であり、
もしかしたら魔物からオーブを守るために一番頑丈であろう牢屋に入っていたのかも知れない。
バラモスに滅ぼされる前の状態から廃墟へと果てしない無限ループを繰り返すこの村で、
(宝箱を除けば)バラモス討伐前に起こるたった一つの変化がこの壁の言葉であり、多くのプレーヤーに印象を残した。
【ローズダンス】 修正
JOKER2に登場するモンスター。
赤いダンスドレスを着たアルラウネのようなモンスター。自然系Aランク。
地獄のマドンナと同じく、体型などはどう見ても女性だが♂や雌雄同体も普通に存在するのは同じ。
オムド・ロレス撃破後、魔界の入り口すぐ左の密林フロア(スライムの石柱がある部屋)に出現する他、
ローズバトラーにマリンデュエル、アサシンブロス、地獄のマドンナ、デスソシストのいずれかの配合でも作ることができる。
スカウトする場合は攻撃力の高さと、吹雪系の特技に注意しよう。
Mサイズゆえに、全体的な能力は高く、限界値はローズバトラーと似ている。
Mサイズモンスターなのでメガボディの他、れんぞく(2回)、回復のコツの特性を持つ。
回復のコツを活かすためにも、低いMPをスキルで補いたい。
所持スキルは「ローズダンス」。
余談だが、呪文を使うときのモーションはカメラワークも相まって、一見の価値有り。
【じごくのマドンナ】修正
JOKER2に登場するモンスター。
鎖鎌のような武器で武装したセクシーな女性型のモンスターで、悪魔系のAランクに位置する。
オムド・ロレス撃破後、魔界の入り口すぐ左の遺跡地下フロア(悪魔の石柱がある部屋)に出現する。
こちらを見つける事はなく、モデルウォークで同じ場所を行ったりきたりしているだけ。
「マドンナ」という名前だが、♂や雌雄同体も普通に存在する。
わるぐちの特性を持っているため、普通にテンションを上げてもすぐに0にされてしまう。
わるぐちは麻痺や眠りなどにしておけば発動出来ないので、焼けつく息やラリホーマを使えるモンスターを用意しよう。
もちろんしばらくすれば解除されるため、バイキルミンや不思議なタンバリンを用意してからスカウトに挑みたい。
キラーマシン2とマリンデュエル、アサシンブロス、ローズダンス、デスソシストの配合でも一応作れる。
Mサイズモンスターなのでメガボディの他、前述のわるぐち、れんぞく(2回)、マヒ攻撃の特性を持つ。
素早さと賢さが高いが、防御やMPが低めで、Mサイズの為やや使いにくい。
所持スキルは「じこくのマドンナ」。
【ドラクエ狩り】
FC版III発売日の小中学生集団ズル休みと並んで社会問題となった現象。
1988年2月10日以降に多発した、IIIのソフトを買えなかった者が購入できた人たちからソフトを脅し取った事件のことである。
IIIほどの騒ぎにはならないものの、VI以降のナンバリングタイトル発売日前後でも散発的に発生しているが、
シリーズを経るにつれ、「ゲーマー狩り」「オタク狩り」の一環として起こるようになった。
動機もゲームそのものから中古販売店やインターネットオークションへの転売を目的としたものに変わってきている。
遭わないためにはどうするか
最初に言っておくが、刃物で武装するというのは勿論NG。警察どころか鉄格子付きの病院のお世話になるおそれがある。
・「狩り」を行いそうな輩がいそうな店での購入は避ける。
店に駐車場、駐輪場がある場合は駐車車両である程度確認できる。エアロ武装の型落ち上級セダン、中級スポーツ、小型・軽ミニバンは要注意。
ロケットカウルに三段シートのバイク、ウーハー付きのビッグスクーターは論外。
・「狩り」を行う輩から「獲物」と目されない容姿を心がける。
DQNファッションに身を包むということではなく(相手によっては逆効果の場合アリ)、清潔感のある=連中が絡み辛い外見ということである。
少々酷な話だが、肥満気味の人は痩せる、痩せぎすの人は筋肉をつけるのも手である。
・自転車以上の移動および避難手段の確保
自家用車ならもし乗った状態で取り囲まれてもクラクションを鳴らし続ければ誰かが異変に気づいてくれるはず。
バスの場合は店の近くにあることと、到着時刻を計算に入れておく必要があるので注意。
電車なら往復切符を予め買っておくこと。
【抱き合わせ販売】 修正
FC版IIIと同IV発売当時、発生した社会問題。
IIIを買う為に当時の多くのファンが学校・会社を無断欠席・欠勤した問題はテレビのニュースでも大きく取り上げられたが、
当時、売れ残った所謂「クソゲー」と呼ばれるゲームと、
大ヒットシリーズとなっていたドラクエとをセットで販売する店がチラホラ現れ、こちらも大きな問題となった。
無論、この販売方法は違法であり、独占禁止法第19条に依り禁止されている。
現在でも、DS作品等の人気商品に関しては横行しているという声もある。
このような行為をしたり、[[【ドラクエ狩り】]]をやる輩が居そうな店では、ゲームは買わない事。
【鎖かたびら】本編中の表記に従い
【くさりかたびら】に改題して修正
ドラクエ皆勤賞の鎧系の防具。鎖帷子。
いわゆるチェインメイル。鎖を編みこんで作った鎧のこと。
忍者が黒装束の下に着てる網状のアレが該当。
現実における鎖帷子は、刃物に対する防御力は高いが、刺突攻撃(特に矢など)に対しては隙間をすり抜けてダメージを受ける可能性がある。
そして何より打撃に対しては防御効果がほぼ期待できないという、致命的な欠点がある。
ただし、皮鎧よりも柔軟なので、現代においても防弾ジャケットと一緒に用いられたりするらしい。
本来なら重ね着可能な防具で、他の防具(主に皮鎧)と併用されたりすることもあるが、ドラクエでは重ね着は残念ながらできない。
と言うか多くのRPGでは鎧系防具の重ね着は不可能である。
序盤では比較的よく用いられるが、鉄や青銅の鎧に比べると防御力は低い。
しかし、300〜1000ゴールド程度と、鉄鎧などと比べると安価である。
値段の割りには防御力が高めに設定されていることが多いうえ、装備可能なキャラ(職業)も多い。
このため皮の鎧、青銅の鎧、鉄の鎧を無視して、この防具で済ますプレイヤーも多かったのではないだろうか?
VIIIでは、重要な錬金素材にはならなかった。
一応、旅人の服+チェーンクロスでこの防具が作れるほか、くさりかたびら+青銅の盾で青銅の鎧を作ることができる。
前者は素人にもわかる地雷レシピであり、後者は敢えて作るようなものでもない市販品で、実は買った方が安い。
しかし、IXでは[[【ホーリーチェイン】]]の素材になったため、錬金素材としては一定の利用価値が生まれた。
ホーリーチェインはパラディン専用の強力な防具であるため、作る価値は十分にある。
公式ガイドブックのイラストでは、微妙にダサい挿絵が宛がわれていることが多い気がする。
事実、IXで着せてもあまり見栄えが良くない。
本来は単体で着ることが少ない防具(上着の下に着たりする)なので、
これだけ着せても見栄えが良くないのは、当然と言えば当然かも知れない。
しかし、6や7では意外とかっこよさの修正が高かったりする。うーむ。
【厚手の鎧】本編表記に従い
【あつでのよろい】に改題して修正
VIから登場している鎧。厚手の鎧。
読んだままの性能で、はがねのよろいの上位装備であり、炎や氷系のダメージを軽減する。
当然ながら、分厚い金属製の鎧ということで、ある程度力の強いキャラクターしか装備できない。
まあ鋼の鎧が装備できるキャラクターなら概ね問題は無いが。
公式ガイドブックも認めるだっさいデザインであり、かっこよさが大きく減少(VI・VII共に−30)してしまう。
良く言えば漢らしいムサイ装備で、VIの公式ガイドブックで漢らしくてムサいハッサンが着せられていた。
ところがVIでは、おしゃれな鍛冶屋に鍛えなおしてもらうと、見違えるとほどカッコイイ鎧(なんとかっこよさ+43、鎧の中でも上位クラス)になる。
どんなカッコイイ鎧になったのか、是非イラストで見てみたいものである。
同じことは[[【のこぎりがたな】]]にも言え、これもデフォルトではかっこよさが下がる装備であるが、鍛え直すとかっこよさの修正が飛躍的に上がる。
ベストドレッサーコンテストでのボーナスが付く組み合わせは無いようだが、修正値はかなり高いので、低ランクではそこそこ戦えるはず。
しかし、VIIにはこの鎧のダサさに対する救済措置は無い。
VIIIではかっこよさの数値が無くなったので、気にせず着ることができるだろう。
また、[[【バンデットメイル】]]の錬金素材として利用可能。
しかし、バンデットメイルは市販品なので、作る価値があるかどうかは微妙なところ。
何より、同時期には闇の衣が作れるので……
【鋸刀】本編表記に従い
【のこぎりがたな】に改題して修正
V〜VIIに登場する武器。 鋸刀。
その名の通り刃がのこぎりの刃状になっている刀。
かなりエグい威力を発揮することが想像に難くない。
とはいえ、これが入手できる頃にはもっと強力な武器が購入できる為、フェチな人以外使うことは無いだろう。
SFC版Vでは[[【ひとしこのみ】]]の材料として大活躍!まあそれだけの存在だが。
リメイク版ではひとしこのみが使えなくなったため、存在価値が暴落してしまった。
VIでは何故か「かっこよさ」の数値にマイナス修正(VI、VII共に−2)が付いている。
公式ガイドブックのイラストを見る限り、悲観するほど酷いデザインではない気もするのだが……
[[【あつでのよろい】]]と同様、おしゃれな鍛冶屋で鍛え直してもらうと、かっこよさの修正値が飛躍的に上がる(+33)。
ベストドレッサーコンテストでのボーナスが付く組み合わせは無いようだが、低ランクではそこそこ戦えるはず。
VIIでは旅の宿でのラッキーパネルでは当てやすく、その時点で買える武器より高威力である。
また、売っても結構な価格になる。
少年ヤンガスにも登場。
植物系モンスターに1.5倍のダメージを与える。
植物系モンスターは強いモンスターが少なく、終盤ではほとんど見ることはない。
空スロット1、強さ5、上限+値20と、それほど強力な武器でもない。
合成するにしても普通に使うにしても、あまり使える武器とはいえないだろう。
【エンデ】修正
VIの登場人物。
伝説の武具やメタルキングシリーズに匹敵する性能の防具を作ることができる、凄腕の防具職人。
その才能を恐れられたのか、ある日、デスタムーアによって[[【はざまの世界】]]に閉じ込められた。
主人公達に会うまでは、絶望の町で文字通り絶望していたが、
主人公達が世界を自由に行き来できると証明することで希望を取り戻し、強力な防具を作ってくれる。
(ただし、[[鎧>【エンデの鎧】]]・[[兜>【エンデの兜】]]・[[盾>【エンデの盾】]]のうち、どれか1つだけの入手となるので、よく考えましょう)
彼と主人公の行動が、絶望の町の人々の希望を取り戻し、希望の町へと生まれ変わらせることになった。
この絶望の町のエピソードは、結構感動モノ。
だが、美的センスはあまりよくなかった様子で、エンデの防具はどれもかっこよさの修正があまり高くない。
防具としての性能を求めるあまり、外見には気を使わなかったのだろう。
その辺りは、昔ながらの防具職人らしい気質の表れかもしれない。
なお、彼の防具は全ておしゃれな鍛冶屋によってカッコイイ防具に改造してもらうことも可能だが、それではエンデが可哀想な気もする。
エンデェ……
関連項目
→[[【古びたパイプ】]]
【創造神グランゼニス】
IXに登場する神。
名前から察せられるとおり、IXの世界のほぼ全てを作ったと推察される、名前からして偉そうな神様。
初めて名前が出てきたときには、いきなり人類滅亡を画策しているという、Vのマスタードラゴン以上に迷惑な奴。
彼曰く、人間は不完全な失敗作だとかで、ほとんど難癖みたいな理由で滅ぼそうとしていた。
この一件に関しては、娘である[[【女神セレシア】]]の身を挺した説得により、一時的に矛を収める形になった。
しかし結局、セレシアとの和解が成されぬまま、ある事件によって身体が砕け散り、彼は十の魔物へと分かれることになった。
腕は[[【魔剣神レパルド】]]、目は[[【邪眼皇帝アウルート】]]、頭脳は[[【ハヌマーン】]]、血液は[[【ブラッドナイト】]]となった。
その他の部位は[[【黒竜丸】]]、[[【スライムジェネラル】]]、[[【Sキラーマシン】]]、[[【イデアラゴン】]]、[[【アトラス】]]、[[【怪力軍曹イボイノス】]]になったものと思われる。
アギロの発言によると、これらの魔物は全て人類を滅ぼそうと目論む輩とされ、宝の地図の洞窟の最深部に封じられることになった。
十の魔物に分かれる以前にも、人類を滅ぼすための魔獣[[【キマイラロード】]]を作ったりしている。
どう見ても魔王ポジションです。本当にありがとうございました。
ただし、彼から生じた存在には、光の側面を表す[[【グレイナル】]]や、聖なる心の象徴である[[アギロゴス>【アギロ】]]もあるため、完全に邪悪な存在と断じることはできない。
【ガネーシャ】修正
Vに登場するピンク色の象のモンスター。
[[【ダークマンモス】]]や[[【パオーム】]]の色違いで、この系統の最上位種。
元ネタはインドの神話における神様で、日本の仏教では歓喜天と呼ばれる。
片方の牙が欠けた象の頭を持つ、四本腕の人間の姿で現される。
今なお商業や学問の神様として広く信仰されているが、経歴は結構間抜けだったりする愛嬌のある神様である。
ドラクエVのモンスターとしてのガネーシャは、天空への塔周辺に出現する。
同系統のモンスターと同様に、打撃のほか、猛烈な勢いで突進し、一人を馬車の中へ押し戻す特殊能力を持つ。
他にも雄叫びで行動を封じてくることもある。
いかにも強そうだが、多少攻撃力が高い程度で、大した敵ではない。
呪文を使わなくても十分に倒せる程度のモンスター。
一応、ザキ系、ニフラム、ラリホーは効かず、メラ系やメダパニが有効であることは覚えておいても良いかも。
【アントベア】修正
IIIに登場するモンスター。
おおありくいやおばけありくいの上位種。
グラフィックではそうは感じないが、熊みたいに大きなアリクイといったところ。
主にバハラタ地方やダーマ地方に現れる。
HPや攻撃力がやや高い以外、あまりパッとしない。
攻撃手段は物理攻撃のみで、マヌーサが比較的有効なので、活用しよう。
DQMシリーズにも登場。獣系。
こと「テリーのワンダーランド」では、旅立ちの扉や守りの扉、あと待ち人の扉にも出てくる。
肉を与えなくても、根気良く倒し続ければ仲間になるかもしれない。
最初のボスであるホイミンに挑む場合、ドラキーとアントベアを仲間にして3人パーティを組んで行くと非常に楽。
晩成型だが、攻撃力の伸びが良いので、序盤では頼りにはなる。でも特技は地味。
悪魔系と配合してグリズリーにすると、バカみたいに高い攻撃力で暫く無双できる。
【アウルベアー】修正
Vのラインハット周辺などに出現するモンスター。
フクロウと熊の合成獣で、起源は多分D&D。
凶暴な合成魔獣であるが、実のところ、元ネタでの強さは普通の熊とそんなに変わらなかったりする。
某社の作品群では、相手の心を読むテレパシー能力を持っていたが、ドラクエではそんな能力は無い。
攻撃手段はただ殴るだけ。芸の無い奴である。
バギ系以外の呪文は概ね有効で、場合によってはニフラムすら効く。でも呪文を使うまでもない。
マホトーンとマホトラには完全耐性があるが、ただ単に魔法を使わずMPが無いだけ。
パワータイプのくせに痛恨も持ってないので、どう料理しようと基本的に構わないだろう。
ただ、序盤の仲間モンスターの宝庫とも言えるラインハット周辺において、唯一仲間にならない永遠のお邪魔キャラである。
こいつが出現するとハズレくじを引かされたような気分になり、軽く舌打ちできる。
待望のDQモンスターズへの出演権は、同属の[[【モーザ】]]が華麗にかっさらって行った。
【竜神王の剣・弐の太刀】
読み:りゅうじんおうのけんにのたち。
DQMB2レジェンドで新登場した武器。勇者になれる冒険の書を使い、竜神王の剣とドラゴンキラーをウェポンダブルスキャンすると使用可能。右手に竜神王の剣、左手にドラゴンキラーを持つ。
ステータスは力:79、賢:18、守:40、速:29とバランスが良い。
使える技はドラゴン系特攻の「竜滅剣」と全体攻撃+行動不能の「封竜剣」で、どちらも強力。
【勇者集結?!】
DQMB2レジェンドの必殺技の一種。勇者の「王者の一閃」、ポンポコだぬきの「ばける」、マネマネの「マネマネ」を選ぶと発動。
3人が融合し、DQ3の男主人公に変身。電撃の刃で敵全員を攻撃し、呪文耐性を下げる。
ただし、このチームの組み合わせは非常に使いづらく、呪文が一切使えないため実質ハズレ技。
【闇竜バルボロス】追記
DQMB2レジェンドでは逆襲の魔王から魔王として登場。
HPは1人プレイ:5000、2人プレイ:6200。
どの能力も穴が無く、マヒの効果を持つ技を2つ持つ。猛毒の「ダークブレス」を吐くなど魔王の中でもかなりの実力者。
攻撃は秘剣ドラゴン斬りやドラゴン系特攻の武器、風属性の技で。
倒すとエルギオス戦へと移行する。
【ぶちスライム】追記
DQMB2レジェンドではレジェンドクエスト6の1章で登場。ファーラット、シールドこぞうと組んで現れる。
「ためる」で仲間の攻撃力を上げるが、所詮はスライムなので気にしなくて良い。お供の攻撃力も低いし…
【ポイズンゾンビ】追記
DQMB2レジェンドではレジェンドクエスト6の2章で登場。くさった死体、しのどれいと組んで現れる。
能力はくさった死体とほぼ同じだが、こっちは単体攻撃にも毒が付加されている。
【まおうのつかい】追記
DQMB2レジェンドではレジェンドクエスト6の5章で登場。てっこうまじん、ずしおうまるを連れて襲いかかる。
同系モンスターのボーンファイターと似た性能で、炎、氷、風、雷に強い。でも他の属性には弱い。
【てっこうまじん】追記
DQMB2レジェンドではレジェンドクエスト6の5章で登場。ボーンファイターのお供。
技、性能共に同系モンスターのデビルアーマーに似ている。攻めるならもちろん呪文で。
【アクバー】追記
DQMB2レジェンドではレジェンドクエスト6の6章で登場。合体モンスターと同じ扱いゆえステータスが他のモンスターより高く単体攻撃を2連続で繰り出す。
呪文は効きづらいので他の技で攻めること。特に光属性がよく効く。
【レジェンドモード】一番下に追記
[[【レジェンドクエストVI】]]
2010年6月11日からプレイ可能。
【レジェンド6体合体】召喚に必要なモンスターと順番に追記
シドー…グレムリン→シルバーデビル→ギガンテス→アンデッドマン→アークデーモン→キースドラゴン
ゾーマ…ギズモ→あやしいかげ→だいまどう→きとうし→なげきの亡霊→あくましんかん
デスピサロ…さまようよろい→デビルアーマー→ドラゴンライダー→アームライオン→マネマネ→進化の秘法
ミルドラース…ソルジャーブル→シャドーサタン→ホースデビル→シールドヒッポ→エビルスピリッツ→ボストロール
デスタムーア…シールドこぞう→サイレス→きりさきピエロ→オーシャンクロー→アンクルホーン→シールドオーガ
【ドラゴンクエスト もっと不思議のダンジョンMOBILE】
携帯電話用アプリ【不思議のダンジョンMOBILE】の続編。
前作と同じく携帯アプリとして、2009年9月14日から配信されている。
主人公はヤンガスから名も無き冒険者に変わり、名前や性別を決められるようになった。
前作とストーリー上の繋がりはないが、ルイーダやゲルダなど一部のキャラは
サブキャラとして引き続き登場している。
クエストを受けてストーリーを進めるという基本的な流れは同じだが
職業システムや特技・呪文スキルの導入など、本作からの追加点も数多く存在する。
基本的なシステムやグラフィックなどは前作のものを踏襲しているため、
前作からのプレイヤーは特に違和感なくプレイできるだろう。
前作同様月1のペースで更新されており、今後も新たな職業やダンジョンの追加が予想される。
【グビアナさばく】
グビアナ砂漠。IXに登場する地名(フィールドマップ)。
世界地図では中央やや東、アユルダーマ島の東隣に位置する。
中央の大きな島(大陸?)と東西の小島から構成される。
中央の島はほぼ全域が砂漠地帯で、中央にグビアナ城下町がある。
城下町の東にはオアシスがあり、南部には土の露出した低地が広がる。
また、南半分の海岸線は高山が並んでおり、船で上陸できるのは北半分のみである。
西端には毒の沼地に覆われた小さな高台があり、天の箱舟で訪れることになる。
この高台には、配信クエストの依頼人がいる砂漠の毒沼が存在する。
東の小島は北半分が密林、南半分が砂漠(砂浜?)になっており、
西の小島は湖とヤシの木が印象的な南国風の島である。
落下アイテム
みがきずな…西側、高台近くの土が露出している場所
命の石…南側、低地の南にあるヤシの木の生えている場所
ひかりの石…北側、オアシスの北にある古井戸
よるのとばり…南側、低地内にある祭壇のような場所
うるわしキノコ…東の小島、ほぼ中央の大きなキノコが生えている場所
ネコずな…西の小島、湖の周辺
↑すでに記事があったので修正
【グビアナ砂漠】を【グビアナさばく】に改名、修正
IXにおける地域。グビアナ砂漠。
世界地図では中央やや東、アユルダーマ島の東隣に位置する。
中央の大きな島(大陸?)と東西の小島から構成される。
中央の島の南側には窪地が存在し、西側には天の箱舟でないと行けない高台がある。
この高台には、配信クエストの依頼人がいる砂漠の毒沼が存在する。
また、南半分の海岸線は高山が並んでおり、船で上陸できるのは北半分のみである。
中央にそびえるのは[[【グビアナ城】]]。
東の小島は北半分が密林、南半分が砂漠(砂浜?)になっており、
西の小島は湖とヤシの木が印象的な南国風の島である。
サンマロウの事案を解決して船を手に入れた直後から行く事が出来るが、順当にストーリーを進めていれば、
船を入手してから最初に訪れる地域になる(順番こそ決まっていないが、敵はグビアナ→カルバド→エルシオンの順に強くなる)。
生息する敵は、しつこく追いかけてくるウパパロンやHPが高いデザートタンクがやや厄介か。
なお、窪地には505G持っているゴールドマンも生息しているので金が欲しいなら狩ろう。
落ちている錬金素材は、ひかりの石、よるのとばり、命の石、みがきずな、うるわしキノコ、ネコずなの6種類(場所は後述)。
特にひかりの石とよるのとばりは、星降る腕輪や天使のソーマの元となるほしのカケラの材料になるので重宝する。
落下アイテム
ひかりの石…北側、オアシスの北にある古井戸
よるのとばり…南側、低地内にある祭壇のような場所
命の石…南側、低地の南にあるヤシの木の生えている場所
みがきずな…西側、高台近くの土が露出している場所
うるわしキノコ…東の小島、ほぼ中央の大きなキノコが生えている場所
ネコずな…西の小島、湖の周辺
【うらみのほうじゅ】
IXに登場するアイテム。怨みの宝珠。禍々しい紫色が特徴の宝玉である。
怨み辛みの感情が凝縮された玉らしく、呪いを清めたものにその災いを呼び戻してしまうという。
要は聖者の灰で呪いを解いたアイテムを、元の呪いのアイテムに戻す効果がある錬金素材なのだ。
VIIIに登場した[[【あくまのしっぽ】]]に相当し、聖者の灰とは対になる存在と言える。
あくまのしっぽとは違い、これ自体は装備品ではなくアイテムとしての扱いとなっている。
呪いの装備品に戻すと聞くと、普通にプレイしている限り使い道は無いように思えるが、
一方で、これを使った装備品を作れるレシピも存在し、
VIIIと同様デーモンスピアや、闇属性に強い耐性を持つやみわだのミトンが作れる。
ちなみにこのアイテムの売値・買値は、共に666G。見事なまでに悪魔の数字である。
【レジェンドクエストIV】
バトルロードIIレジェンドの「逆襲の魔王」の後期に追加されたレジェンドクエスト。
VIのストーリーをバトルロードで再現したもので、SまたはEXランクでクリアするとチャレンジバトルでデスタムーアが使用可能になる。
高得点を出す際、運に左右される章は少ないものの最後のダークドレアム戦がかなり鬼畜。恐らく何度もやり直すこととなるだろう。例えLv99の勇者、ナイトリッチ、デンタザウルスなどを使っても…
1章「精霊の祭り」…ファーラット、ぶちスライム、シールドこぞうが相手。特に強い相手ではない。
2章「ラーの鏡」…くさった死体、ポイズンゾンビ、しのどれいが相手。打撃は効きづらいので炎系で攻めること。天使の眼差しで2体以上眠らせれば高得点。
3章「魔王城突入」…デビルアーマー×2、ヘルビーストが相手。外見どおり守備力が高く、そのうえヘルビーストの状態異常が鬱陶しい。攻撃は呪文で。
4章「三度目の戦い」…きりさきピエロ2匹を連れたムドーと対戦。回避率が高く、呪文が強力。炎、氷、雷以外の属性で攻めよう。とどめの一撃はハッサンのカードを使うこと。
5章「真実の自分」…てっこうまじん、まおうのつかい、ずしおうまるが相手。めいそうで特技を2回以上防げば高得点。お勧めの技は灼熱属性。
6章「強さを求めて」…アクバーと対決。合体モンスターと同じ扱いで、攻撃力が高い。呪文以外の技で攻めよう。ミラクルソードを使えば高得点。
7章「幻魔王との戦い」…デスタムーアとの決戦。高威力かつ行動不能の技が厄介。打撃だけじゃなく、状態異常耐性も重要。魔神のかなづちを使い、2回以上会心を出せば高得点。
8章「魔神復活」…ダークドレアムとの最終決戦。ここが一番の鬼門。HP、耐性の底上げをしないと瞬殺される。高得点を取るにはビッグバンが必要だが、EXを狙わないなら1ターン目に「めいそう」を。
すまん、間違えた。
>>49の【レジェンドクエストIV】は【レジェンドクエストVI】で頼む…
【ヨーグ】
ジョーカーに登場する、マップ出現マスターの一人。
グラフィックは老人で、かなり年季の入ったマスターの模様。
戦闘前の「若い芽は摘んでおかないとな!という台詞はちょっと悪役臭いが、
勝負に勝つとエロ本やバイキルミンをくれる、男性諸君にとってはありがたい爺様である。
サンドロ島の竜骨前、デオドラン島の北西の浜辺、レガリス島にたまに現われる。
火力偏重型のモンスターを3匹連れており、力技でこちらのパーティを粉砕しようとしてくる、かなり危険な相手である。
また、戦闘中にまふうじのこなを投げつけてくることもある。
武器を操るモンスターにこだわりがあるようで、珍しい剣技系スキルを所持していることが多い。
また、連れているモンスターの名前は「じょううん」など、古風な日本人名で統一されているのも特徴。
バトルGP参加登録後からレガリス島(南)攻略までは、レベルはあまり高くない。
この時期はエビルドライブを必ずリーダーとして連れている。
その他にはスライムナイト、おばけキャンドル、サーベルきつね、オークの中からランダムで2種類。
まだ敵のランクもレベルも高くないが、攻撃力はやはり高いので、油断はしないように。
レガリス島(南)攻略からバトルGPにゴールするまでになると、Bランクのモンスターの姿もちらほら見える。
この時期のリーダーは、さまようよろい。
その他の手持ちはバードファイター、ガーゴイル、ぼうれいけんし、ソードファントム。
最大レベルは15で、レガリス島の敵とレベルとしては同じくらいだが、強さは比べ物にならない。
バトルGPゴール後には、リーダーとして必ずキラーアーマーを連れているほか、稀にしにがみきぞくを連れていることもある。
ヨッドムア島の異変後では、しにがみきぞくの素材となるダークナイトが入手しづらくなるので、狙ってみても良いかも知れない。
他のモンスターはダンビラムーチョ、しりょうのきし、さまようよろい。
なお、マップ出現マスター全般に言えることだが、強さはこちらの手持ちモンスターのレベルに比例する。
GPゴール後は50レベルのモンスターまで連れている。
この時期にレベル50以上で挑もうものなら、ガルマッゾやアロマすら上回る強敵と化す。
こちらの手持ちの数によっても強さが変わるので、実は2匹で挑んだ方が楽だったりする。
【金塊】修正
スラもりシリーズと、VIII、IX、ソードに登場する道具。きんかい。
よく富の象徴として色んなメディアでネタにされる、その通り金(きん=Au)のカタマリである。
初登場はスライムもりもり。ニコミスキー鉱山などに落ちており、1個100Gで売れる。
ただし、溶岩の中に落ちたり、壁などに潰されると少量のゴールドになってしまうので注意。
シドもじゃの「おねがいがあるモジャ」ではこれが50個も必要になるが、
スラックスに剣を10本渡すと1回だけ金塊を40個作ってくれる。
スラもり2ではかなりレア度が上がった。というのも拾うことはできず、
錬金するには聖なる石8個、女神像8個が必要だからである。
売れば10000Gになるが、メタルキングの盾などの材料になるオリハルコンを作った方が得。
本編では、VIIIとIXに登場する錬金素材。
VIIIでは、普通に進めていれば、小さなメダルの景品と神鳥の巣2Fの宝箱からの、たった2個しか手に入らないレアアイテム。
賢者の石や黄金のティアラの材料となるので、重宝される。
だがVIIIでの最大地雷レシピ「キングアックス」に必要な金の斧に使ってしまったら、さあ大変。
また、これが初めて手に入る頃はおそらく慢性的な金欠に悩まされていると思われるので、
ついつい5000Gで売ってしまう人も・・・。
こうなったら、グレートジンガーのドロップに期待して狩りまくるしかない。
「錬金」釜を名乗っていても金塊を自力で作るのは無理があったようだ。
IXでは、なんとこれ自体が錬金で作れるようになった。
しかし、素材がしんかのひせきの素材でもあるげんませきと天使のソーマを使うため、よほど余裕がない限り作る事はないだろう。
ミミックやパンドラボックスの恐怖を掻い潜りながら宝箱を開けて手に入れるケースが殆どだが、
落とすモンスターも6種(ゴールドマジンガ、ギガントヒルズ、破壊神フォロボスなど)に増えているため、VIIIよりは手に入りやすいのが救い。
黄金のティアラや星降る腕輪等の材料となる。また、前作の地雷錬金も健在である。
ソードでは強化素材として登場。
メダル30枚と交換するか、クリア後の隠しボスをAランク以上で倒すと手に入る。後者の方法で稼いだ方が楽だろう。
竜神王の剣やメタルキングの剣など最強クラスの剣を作るのに必要。
54 :
ドブスを守る会:2010/06/26(土) 01:03:55 ID:vR5Vkskx0
【金塊】追記
モンスターズジョーカーシリーズにも登場。
1、2どちらでも売却専用アイテムである。
1では5000ゴールド、2では3000ゴールドで売れる。
1では、ジョーカーズGPの参加賞となっているほか、ゴールドマンが1/256でドロップする。
2でも世界選手権の景品となっているほか、石ころや、宝箱からの入手も可能になった。
また、バトルロード2とのすれ違いで出現するゆうしゃスラリンガル、ドルマゲスは必ずこれをドロップする。
ジョーカー2の情報が一切検索で出てこないんだけどどうして?
【ビーストシールド】
不思議のダンジョンMOBILEシリーズに登場する盾。
どちらの作品でも魔獣の皮+鋼の盾で錬金できる。
ちからが+10され攻撃をうけると稀に敵の防御力を下げる効果がある。
MOBILEでは入手可能時期がロトの盾や天空の盾の盾より遅く
性能もそれらに劣っておりほとんど使い道がなかった。
しかし、もっとMOBILEでは序盤から錬金で作れる上、
耐性や防御力の低さを体防具で補えるようになったため
実用性が大きく上がった。
非力な職業ではこれのあるなしでダメージが目に見えて違うので、
優先して錬金したいアイテムの一つである。
【ブレス】
特技の分類のひとつ。
口から炎や冷気、様々な効果をもつ息を吐き出す。
初出はIの火の息で、シリーズを重ねるにつれより凶悪な炎ブレスの他、氷ブレス、状態異常ブレスが登場するようになり、
IXではついに炎、氷以外の攻撃ブレスが出てきた。
攻撃ブレスは全体に効果があるものがほとんどで、連続で食らうとあっという間に窮地に追い込まれることがよくある。
こちらが使う場合は雑魚を一掃するのに有効。
【踊り】
特技の分類のひとつ。
さまざまな効果のある踊りを踊って、戦闘をサポートする。
初出はIIの[[【ふしぎなおどり】]]で、MPをガンガン削られるので非常に鬱陶しい。
プレイヤーが使えるようになったのはVで、一部の仲間モンスターが覚える。
人間が使えるようになったのはVIからで、もちろん[[【踊り子】]]が主に覚える。
VIIでは踊り子と他職業の職歴技としても多数登場。特に[[【つるぎのまい】]]が猛威を奮った。
VIIIではキャラ固有スキルで覚えるものが2種類と大幅に減った。
IXでは踊りの小道具の定番だからなのか、[[【扇スキル】]]で多数習得。
【斬撃】
特技の分類のひとつで、ジョーカーで初めて定義された。
刃物状の武器および鋭く尖った爪や牙で斬りつける特技だが、
どういうわけか棍棒などの鈍器を装備している者や爪も牙もないような面々でもスキル次第で習得できる。
【体技】
特技の分類のひとつで、ジョーカーで初めて定義された。
呪文、ブレス、踊り、斬撃のいずれにも該当しないものがこれにあたる。
>>58 人間が使えるようになったのはIVのトルネコからでは
>>59 トルネコはランダムだからVIからでいいんじゃないの?
但し書きくらいはした方がいいかもしれないけど。
珍しく名前がついてる、とか書いたけど、
IVのトルネコの船って「トリスタン号」とかいう名前がついてるってどこかで読んだけど、
ゲーム中には出てこない小説版とかの設定かな?
【ストレンジャー号】修正
Vで登場する船。
歴代シリーズの船の中では珍しく明確な名前がついている。
(神の船や古代船のような抽象的な名前を除くと他には[[【マール・デ・ドラゴーン】]]がある。)
物語が始まり、夢から覚めたらそこはいきなり船の上、ということで驚いたプレイヤーも多いだろう。
定期船などではなく、とある金持ちの船なのだが、特別にパパス親子を乗せていたようだ。
リメイクではこのお金持ちはルドマンということになっており、このシーンのためだけに
ちびフローラ(とちびデボラ)のグラフィックまで用意されている。
船内の全ての人に話しかけると[[【ビスタ港】]]へ着くのだが、その前にタンスや壷を調べてアイテムを入手しておきたい。
二度と乗って探索することができなくなるからだ。
ちなみに階段下には大量の宝箱があっていきなりびっくりさせられるが、鍵がかかっていて残念ながら開けることはできない。
リメイクではすごろく券など、大幅にアイテムが増えているので見落としのないように。
同じくリメイクでは船長室の本も調べることができるが、内容はモンスターだじゃれ全集『いっかくうさぎを いつか食う』
というふざけきった内容でなかなか失望させてくれる。
船内には脅かしてくる男がいて、泣かなかった主人公を褒めてくれる。
その後、時は流れてラインハットでニセたいこう事件を解決した後、
やっと船が自由に出せるようになったということで、ビスタ港からポートセルミ行きの船が出る。
これもやはり、定期船が海の魔物の影響で出せなくなっていたところをルドマンが一肌脱いで自分の船を使わせたようだ。
このあと、ストレンジャー号はそのままポートセルミについたままになり、主人公が結婚すると、そのお祝いとして自由に使えるようになる。
青年時代後半に石像状態から復活すると、ストレンジャー号もグランバニアにやってきて世界中を航海できるようになる。
ところで、結婚後ポートセルミに行くと、明らかに船長や船員がいるのだが、それ以後彼らの存在には触れられない。
青年時代後半でも主人公たちはあの船長たちと共に旅をしているのだろうか?
また、名産品のボトルシップは手に取ると、「ストレンジャー号にそっくり」と出るのでこの船がモデルのようだ。
【船】Vの部分を修正
Vにおける船
物語が始まるとそこはいきなり船の上。この船に関しては【ストレンジャー号】参照。
のちに、ポートセルミに行くためにビスタ港から乗る船もこれ。
また、この船は結婚祝いとして自由に使えるようになる。
サラボナでの結婚イベントの際は水のリングを探すためにルドマンに船を貸してもらうことになる。
この船は状況からして「ストレンジャー号」ではない別の船であろう。
ちなみに、リメイク版ではポートセルミとビスタ港の間の小島に船が停泊している。
この船は[[【カジノ船】]]である。
ということで、Vにはトータル3艘の船が出てくるが、その全てがルドマンが所有する船ということになる。
【カジノ船】修正
PS2、DS版Vに登場する施設。
サラボナの富豪ルドマンが経営している、文字通りカジノ施設がある船。
世界中からセレブが集まっており、とても賑やか。
ビスタ港やオラクルベリーのほぼすぐ西側の海に小島があり、その北西側の海に浮いている。
カジノ船には、その小島から小舟に乗って行く。小島にはコイン売り場とスライムレース場、景品交換所もある。
船内の階段のわきにはコインが落ちているので忘れずに回収しよう。といっても1枚だけだが。
船内にはスロットマシーンとポーカーテーブル、すごろく場があり、特にポーカーはここしかできない。
神への祈りでダブルアップを狙う罰当たりな神父が印象的。
教会(セーブ可)も併設されており、嫁にフローラまたはデボラ(DS版のみ)を選んだ場合、結婚式はここで行われる。
結婚式の際にはルドマンの記憶を頼りにルーラで行くのにも関わらず、
ルーラの登録がされないので行く場合は船や魔法のじゅうたんを使うか、マスタードラゴンを呼ぶ必要がある。
宿泊施設もあり、特別室の入口にいる男性スタッフに話しかければ、ビアンカを嫁にした場合でも無料で泊まれる。
また、船長もおり、航海日誌もちゃんとつけているらしい。
かなりの腕の船長をルドマンが口説いたとのことだが、こんな船に船長が必要なのか?
ちなみにルドマンはこのカジノ船の売り上げを修道院などに寄付しているという。
規制で書けなかったので、遅レスだがツッコミを。
>>22 IIのルーラはケータイアプリをのぞいて行き先は選べなくて不便なんだよ。
【ルーク】 修正
(前略)
しかしリメイク版では彼はクリア後に記憶を取り戻しザハンへと帰還、恋人と涙の再会を果たしている。
リメイクIIにはこの様な細かい後日譚が結構あるので、ハーゴン/シドー撃破後も各地を回ってみるといい。
アプリ版以外では、ルーラで行き先指定ができないので、どうせ船で世界をぐるっと航海しなきゃならないし、
ローレシアに戻る前に、いろいろな場所で住人に話して見よう。
かなり意外な人が専用の台詞を持っていたりする。
しかし・・・ザハンへと戻った彼の胸中は、
(後略)
>>27 【ガナンのもんしょう】の修正は前スレで自分が書いてて、管理人の更新待ちなんだけど、前スレ読んでないだろ。
最近IXを最初からやり直してたんだけど、ガナンの紋章関係は本編とは外れた主観的な部分が多かったんだ。
1、グレイナルが紋章を渡したのは、帝国兵のにおいがするからと襲ったり、ワガママで酒を持ってこさせて主人公に迷惑をかけたり、
のお詫びのイメージが強い。売ったら少しは金になるんじゃないか?と言って渡している。
いらないからやる、と厄介払いしている感じではない。
2、ゴレオン将軍が、主人公が紋章を持っていることに気づくのは、反乱がおきたあと。
持っていることを知っていながら没収せずに放置→反乱、なんて流石にゴレオン将軍もそこまでマヌケには描かれていない。
ゴレオン将軍が紋章を持っていることを確認する印象があるのは、アギロホイッスルを没収していたからでは?
【ガナンのもんしょう】前スレ
>>313から、当スレ
>>27も踏まえて微修正
IXに登場する重要アイテム。
ドミール火山の頂上で、グレイナルのワガママを聞くと手に入る。
300年前の帝国との戦いで将軍を倒して手に入れた、とのこと。
このアイテム自体の説明は「魔帝国の将軍が持っていたという紋章」とある。
また、戦歴によると、まだ人間だった頃の[[【ゴレオン将軍】]]は、グレイナルとの戦いで戦死していると明言されている。
これらの事実から、ゴレオン将軍の持ち物と見て間違いない。
帝国軍にとっては貴重な品らしいが、グレイナルにとってはガラクタ。
火酒を持って来い、とワガママを聞いてもらったお礼に「売れば少しは金になるんじゃないか」と言って渡される。
(実際にはもちろん売れない)
カデスの牢獄のバリアーをすり抜けるために用いられ、これを持っていると牢獄の中が自由に動けるらしい。
兵士もフリーでバリアーを抜けられるので、一般兵卒に至るまで同様の効果の紋章が与えられているのだろう。
ガナン帝国の国章みたいなものだとすれば、兵士が持ってるのは当たり前なのだが。
しかし、偶然主人公が持っていたために、囚人たちの脱獄計画が実行に移されることとなった。
これが無ければ、主人公の冒険は終了していただろう。
>>30 ゲーム中でのスキル振り分けの画面では
剣スキルは「剣スキル」、博愛スキルは「はくあい」ってなってる。
だからここのWikiではゲーム中の画面にしたがって【ブーメラン(スキル)】となっているわけで、
項目名の改題はしなくていいと思うんだけど?
【火炎草】
不思議のダンジョンシリーズに登場するアイテム。分類は草。
その名の通り、薬にして飲むと口から炎を吐き、目の前の敵に約70ポイントのダメージを与えることができる。
ただし、炎の射程内にアイテムが堕ちていると、燃えて無くなってしまうので、使用には若干の注意が必要。
草であるため、飲めば満腹度が若干回復するが、この場合は炎の射程が目の前の1マスのみとなる。
投げつけた場合でもダメージを与えることができるが、威力が若干減るうえ、外れることもある。
安定して高い威力が出る遠距離攻撃ではあるので、投げるという使い方も十分に有用である。
どう使うかはプレイヤー次第であろう。
初代では、大半の敵がこれで一撃で倒せるため、困ったときには非常に有用であった。
トルネコ2以降は、風来のシレンのモンスターの特殊能力が輸入され、飛び道具や炎を無効化する敵が出てきた。
【ブレス】 修正
特技の分類のひとつ。
口から炎や冷気、様々な効果をもつ息を吐き出す。
攻撃ブレスは全体に効果があるものがほとんどで、連続で食らうとあっという間に窮地に追い込まれることがよくある。
初出はIからであるが当初は炎と吹雪で統一されており、敵によって威力が上下していたが
シリーズを重ねるにつれ威力によって名前が設定されたり
より凶悪な炎ブレスの他、氷ブレス、状態異常ブレスが登場するようになった。
IXではついに炎、氷以外の攻撃ブレスが出てきた他、隠しボスが使用する場合レベル依存で威力が上がるようになった。
一部シリーズでは味方が使用可能でこちらが使う場合は雑魚を一掃するのに有効である。
ぶちスラの項目、何かえらく悪意あるな。
というわけで全面修正。
【ぶちスライム】修正
VIに登場するモンスターで、ライフコッド周辺に住む。
歴代シリーズで初めての「スライムよりも弱い雑魚」。
VIでは、現実世界にしかいないスライムの登場が遅いため、
最初に夢の世界で出会うファーラットやマンドラゴラもスライムより弱いが、こいつがその中でも最弱である。
普通のスライムよりも一回り以上大きく、真っ黄色の体に黒いぶちがいっぱいという気持ち悪いカラーリング。
見た目がアレなのに加え、「最弱はスライムじゃないと」というこだわりがある人も多く、登場当初は結構嫌われた。
貧弱な装備での一人旅でスタートするVIは、こいつが4匹出てくると普通になぶり殺されたりするのも、嫌われるポイントか。
ただ、こいつに関しては非常に有名な考察が存在する。
ぶちスライムが夢の世界にしかおらず、逆にスライムは現実世界にしかいないことから、
「ぶちスライムは、『自分たちより弱いモンスターがいればいいのに』というスライムの夢である」という考察である。
これを裏付けるものとして、ぶちスライムの上位種であるぶちスライムベスが出現するロンガデセオ周辺に、
何故かモンスターレベル的には場違いなスライムも一緒に出現することが挙げられる。
すなわち、この辺りでぶちスライムベスにいじめられてたスライムの、
「アイツらなんか僕より弱ければいいんだ!」という妄想が、夢の世界でぶちスライムベスによく似たぶちスライムを生んだ、ということ。
まあ単なる出現場所設定のあやであり、スタッフが意図したものかは微妙なところだが、
この説が非常にしっくり来ることや、コミカライズ版で主人公のパートナー「キズブチ」というメインキャラになっていることなどから、
現在では良くも悪くもVIを象徴するモンスターとして親しまれている。
リメイク版では仲間にすることも可能。詳細は[[【ぶちすけ】]]を参照。
ただ、やはり「スライムより弱い」という設定が他作品では使いづらいのか、VIでも屈指の人気モンスターでありながら、
後続のナンバリング作品には一切登場していない。
外伝作品ではいくつか登場しており、モンスターズ2ではやはり最初に登場するモンスターである。
DQMB2レジェンドではレジェンドクエスト6の1章で登場。ファーラット、シールドこぞうと組んで現れる。
「ためる」で仲間の攻撃力を上げるが、所詮はスライムなので気にしなくて良い。お供の攻撃力も低いし…
【山肌の道】 追記修正
VIにおける地名。
ライフコッドの南にあり、シエーナ(リメイク版ではマルシェ)に行くために最初に攻略することとなるダンジョン。
その作りは単純で、道をひたすら進むだけ、洞窟の分岐があるもどのみちクリアできるというもの。
崖や穴に落ちるアクション(ショートカット+一方通行)や、洞窟内と外での出現モンスターの違い、
アイテムの探索等、攻略の基礎がしっかりと詰まっている。まさにチュートリアルといえるダンジョンである。
もっとも、このダンジョンは歴代の「最初のダンジョン」の中でも、かなり難度が高いダンジョンとしても知られる。
出現する敵の数が妙に多く、レベル1の時点で3〜4匹の敵と戦う羽目になることがその大きな理由である。
初期装備のひのきの棒では、ぶちスライムですら1ターンに1匹倒すことが出来ず、
うかつに強い敵が出る洞窟内に入ったりすると、数の暴力でボコられることがままある。
ライフコッドの壺やタンスをあさって、ちゃんと薬草を確保しておくこと、洞窟内に落ちている棍棒を早めに入手することが重要。
準備を大切にしないと死ぬだけ、というドラクエの基本を痛いほど教えてくれるという点でも、実にチュートリアル的だ。
ちなみにやはり難度の高さを意識してか、道を降りた先では宿屋が営業している。
最初のダンジョンなのに回復スポットがあるってのも異例である。
なお、リメイクでは全モンスターのHPが減っている関係で、このダンジョンの脅威はだいぶ軽減されている。
【結婚ワルツ】修正
Vで使われる曲。
エンディング及び主人公の結婚式の際の音楽でもあり、非常に明るい曲。
他シリーズにある重い雰囲気がなく、まさに数多の不幸を乗り越えた主人公と妻や子供たちを祝福するようなイメージ。
ちなみに、PS2、DS版では結婚後のヘンリーから名産品の「記念オルゴール」が貰えるが、
そのオルゴールから流れる曲もこれである。
曲の雰囲気が結婚式のイメージと合っているためか、
実際の結婚式においてこの曲を使用するところも見られる。
【海王神】
JOKER2に登場するモンスター。
巨大な槍と水がめを持った立派な髭が特徴の偉丈夫の姿をしており、
その姿はギリシア神話の海洋を司る神ポセイドンに近い。
ラプソーンの???系昇格によって空席となった魔獣系のSSクラスに属する。
配合法はシャークマジュ、グラコス、トロデ、大魔王ラプソーンの四体配合。
ギガボディ持ちの全枠モンスターで、AI2回行動とテンションアップを合わせ持つ数少ないモンスター。
HPの伸びが非常に高く、上限も全モンスター中最大の2450を誇る。
耐性が状態異常無効化に集中しているため特技には弱いほうだが、少々の攻撃なら膨大なHPでカバーできる。
しかし賢さやMPの伸びは悪く、特にMPはほとんどと言っていいくらい伸びない。
杖以外に槍も装備できるので、ゲイボルグを装備させて通常攻撃でガンガン攻めていく形が主となる。
「会心出やすい」の特性もあるので、ゲイボルグと合わせれば会心の一撃がさらに出やすくなる。
さすがに暗黒の魔神ほどではないが、頻繁に出す会心の一撃は相手にとって脅威になるだろう。
鈍重そうな見た目に反して素早さも結構高いので、先手をうって行動していく事も可能。
所持スキルは「海王神」。
【ひっさつチャージ】
IXの戦闘で登場。
攻撃を受けた際や行動した際に、一定の確率で必殺チャージが起こり、各職業に対応した必殺技が使えるようになる。
4人で戦闘しており、全員が必殺チャージしたら、超必殺技が使える。
ただし、死亡、混乱、マヒ、眠り、休み状態ではチャージは起こらない。
また、レベルが10未満だと、チャージしないようになっている。
必殺チャージはいてつくはどうでも無効化されず、使うまで取っておくことができるが、
一定ターンを過ぎると、コマンド画面の必殺技の部分がオレンジに点滅、そのターンでも使わないと、必殺技は使えなくなってしまう。
また、使わないまま戦闘が終了した場合、次の戦闘に持ち越すことはできず、再びチャージが起こるのを待つしかない。
チャージの可能性を積極的に上げるために以下を覚えておこう。
[[【やまびこのさとり】を使った状態だと呪文1回ごとにチャージされるかの判定がある。
ひっさつのおうぎ(錬金するとさらに確率UP)や魔法戦士の証の装備で確率が上がる。
武闘家、レンジャー、スーパースターは他の職業より3%高い。
パーティ内にすでに必殺チャージした者がいると確率が上がる。
HPが少なくなると確率が上がる。特に残りHPが最大HPの2割を切ると、確率は+95%。
必殺チャージで使える必殺技/超必殺技に関しては、
[[【会心必中】]]
[[【ゴスペルソング】]]
[[【ミラクルゾーン】]]
[[【一喝】]]
[[【お宝ハンター】]]
[[【アクロバットスター】]]
[[【テンションブースト】]]
[[【パラディンガード】]]
[[【EXPルーレット】]]
[[【妖精たちのポルカ】]]
[[【神の息吹】]]
[[【ダンスフィーバー】]]
[[【覇王斬】]]
[[【精霊の守り】]]
[[【超ミラクルゾーン】]]
[[【テンションマスター】]]
[[【スーパールーレット】]]
[[【スペクタクルショー】]]
を参照のこと。
【会心必中】
IXに登場した、戦士の必殺技。
必ず会心の一撃を出すことができる。
が、まじん斬りや一閃づきで、わりと簡単に会心の一撃は出せるし、
戦士自体が武闘家やバトルマスターに比べると使い勝手が悪く、
あまり日の目を見ることはない。
【ゴスペルソング】
IXに登場した、僧侶の必殺技。
「みんなのHPと悪い効果を回復」と説明されているが、
要するに、[[【ベホマラー】]]と[[【ひかりのはどう】]]を同時に行っているようなもの。
ボス戦などでお世話になった方も多いのではないだろうか。
【ミラクルゾーン】
IXに登場した、魔法使いの必殺技。
5ターンの間、全ての呪文/特技をMPを消費することなく使えるようになる。
ただし、性質上[[【MPパサー】]]は例外。
【お宝ハンター】
IXに登場した、盗賊の必殺技。
戦闘終了後に、指定したモンスター1体が、必ず宝箱を落とす。
ただし、いわゆる通常ドロップの方限定。
ストーリー中のボスなど、ドロップ率が100%の場合、2つもらえる訳ではない。
レアドロップを狙いたい方は[[【スーパールーレット】]]をご利用ください。
【アクロバットスター】
IXに登場した、旅芸人の必殺技。
みかわし率が50%になり、また直接攻撃を約25%の確率でカウンターするようになる。
6ターンの間有効。
【パラディンガード】修正
IXのパラディンの必殺技。
数ターンの間あらゆる攻撃を無効化する。
また、全ての魔物を怒り狂わせて自分に攻撃を向けさせる。
その鉄壁ぶりはVIIのプラチナキングのマスター状態をも凌駕し、
耐性無視攻撃や痛恨の一撃を含む攻撃力の高い攻撃等もガード可能、
バイキルトやフォースがかかっている状態でいてつくはどうを受けても無効となった。
におうだちと組み合わせれば、完全無欠の鉄壁が誕生する。
ただし、といきがえしやミラーシールド/マホカンタを使っていてもはね返さなくなるほか、
におうだち状態でいてつくはどうを受けた場合、自分以外にかかっている補助効果はなくなってしまう。
くれぐれもターン制限にだけは注意。
高レベルのエスタークやダークドレアムなど、これを使ってやっと互角になる敵もIXには登場するので、活躍の場は多い。
ただし、パラディンガードは邪道だ、とこれを使わずにレベル99の大魔王に正面突破する猛者もいる。
【EXPルーレット】
IXに登場した、魔法戦士の必殺技。
戦闘でもらえる経験値が1.1〜2.0倍に増える。
【妖精たちのポルカ】
IXに登場した、レンジャーの必殺技。
自分の攻撃力、守備力、ブレス耐性がそれぞれ1段階ずつ上がる。
レンジャーは必殺チャージ率が他の職業より高いので、
使う機会は結構あるかもしれない。
【覇王斬】
IXに登場する超必殺技。パーティに戦士かレンジャーがいると発動可能。
巨大な剣が空から降ってきて、敵1体に大ダメージを与える。
みかわしや盾ガードは無効だが、防御状態だとダメージは減る。
ビジュアルは圧巻だが、あまり使われることはない。
【精霊の守り】修正
IXに登場する超必殺技。パーティに僧侶かパラディンがいると発動可能。
精霊の力で仲間全員を4ターン(発動したターンを除いて事実上3ターン)の間、完全に守ってくれる。
パラディンガードとの違いは
使っても敵が怒り狂わない
マホカンタ/ミラーシールドやといきがえしを使っている場合、効果が発動する
の2点。
また、におうだちを併用しなくてもいいので、
4人全員が動けたり、いてつくはどうで全員分の補助効果を消されなくて済む、
といったメリットもある。
発動に時間はかかるが、立て直しが図れるため高レベルの魔王の地図の攻略で戦法に組まれる事が多い。
【超ミラクルゾーン】
IXに登場する超必殺技。パーティに魔法使いか賢者がいると発動可能。
[[【ミラクルゾーン】]]の効果、すなわち全ての呪文/特技をMP消費0、が全員に適用されるが、
連発されると問題に思われたのか、このときに限ってマダンテのダメージはMP×1.5→1.0に変更される。
【テンションマスター】
IXに登場する超必殺技。パーティに武闘家かバトルマスターがいると発動可能。
火山を噴火させ(笑)、全員に[[【テンションブースト】]]と同じ、すなわちテンションを50or100にする効果がある。
(「全員がスーパーハイテンションに」と説明されるが、実際には50のときもある)
ところで、これを発動した直後に、敵からいてつくh…いや、そんなへこむとしか思えない事は想像しない方がいい。
【スーパールーレット】
IXに登場する超必殺技。パーティに盗賊か魔法戦士がいると発動可能。
戦闘でもらえる経験値とゴールドが1.5〜3.0倍となり、
さらに3/8の確率で通常ドロップ、1/8の確率でレアドロップのアイテムが必ずもらえるようになる。
[[【2%防具】]]や歴代主人公のコスプレ装備ほか、の取得の際に非常に便利であり、
超必殺技の中でダントツに使用頻度が高い。
せっかく必殺チャージが3人揃ったのに残りの1人がチャージしないままだった、
いつまでたってもレア確定が出ず、回復用のMPがなくなった、
などは誰もが通る道である。
オーブには無効なのがつくづく残念。
いわゆるホイミテーブルの解析が進んでからは、そちらが使われることも多いが、
計算が面倒だし、製作者の意図に反していて嫌だ、と敬遠してこちらを使っているプレイヤーも多いことだろう。
発動シーンは、かの有名なゴレンジャーストーム/ゴレンジャーハリケーンのパロディ。
【スペクタクルショー】
IXに登場する超必殺技。
パーティに旅芸人かスーパースターがいて、なおかつボス戦ではないときのみ発動可能。
(ボス戦では選択肢に出てこない)
敵を消し去り、代わりに以下の敵の内いずれかを出現させる。
メタルスライム×4
メタルスライム×3+はぐれメタル×2
はぐれメタル×2+メタルキング×2
メタルキング×2+プラチナキング×1
使用者のレベルが高いほど強い敵になりやすく、また、敵の強さや数は関係ないので、
相手がスライム1匹だろうとメタルキング×2+プラチナキング×1になったりすることもありえる。
IXでは[[【まさゆきの地図】]]をはじめとしたメタルキングオンリー地図があるので基本的にはそちらを利用すればいいのだが、
事前に[[【EXPルーレット】]]か[[【スーパールーレット】]]でもらえる経験値を増やしておいてから発動すれば、
1回の戦闘で膨大な経験値を得ることも可能。
ありゃりゃ、【妖精たちのポルカ】はすでにあったのか。
あっちのほうが充実してる文章だし、
>>72のうち【妖精たちのポルカ】の部分はなかったことにしてくださいませ。
【破幻のリング】 修正
VIIIとIXに登場する装備品。はげんのリング。
小さな目玉のような装飾が幾つも施されたやけに奇妙な指輪。
装備すると、守備力が上がるのに加えてマヌーサ系(幻惑)に強い耐性が付く。
VIIIでは守備力+10追加される。但し、幻惑させられるのを完全に防げるわけではない上に
最も厄介である[[【ジゴフラッシュ】]]には効果はないので装備する機会は少ない。
砂塵のヤリ+金の指輪で完成するが、このアイテム自体が神鳥の巣で拾える上に、ヤリ自体が結構貴重。
1個だけなら無理して錬金する必要もないだろう。
IXでは守備力+5になったが、装備すると何と幻惑が効かなくなるというパワーアップを遂げた。
状態異常に完全耐性が付く装備品は、DQ史上非常に珍しい。
ボスの呪幻師シャルマナはマヌーサを使ってくるので、攻撃役に装備させるといい。
まぶしい光やまばゆい閃光を多用するムドーやシドーとの戦闘でも有用である。
レシピは金の指輪+砂塵のヤリ+ばんのうぐすり。但し、この装備品自体は[[【カズチャ村】]]で拾える。
両作品とも、[[【スーパーリング】]]の材料になる。
【破毒のリング】 修正
VIIIとIXに登場する装備品。はどくのリング。
キングコブラと思わしき毒蛇を象った、怪しげな指輪。
装備すると、守備力が上がるのに加えて毒系の攻撃に強い耐性が付く。
VIIIでは守備力+10されるが、毒自体はシャットアウトできない上に、あまり厄介な毒・猛毒攻撃をしてくる敵はいない。
そのため基本的に装備するシーンは少ないだろう。
ただし、パルミド闇商人の3つ目の交換道具で、これを持っていくとそこそこ使える山賊のオノと交換してもらえる。
錬金のみで手に入り、レシピは金の指輪+毒針。
毒針を入手できるのは敵のドロップを除くと最短でベルガラックなので、手に入るのは中盤以降となる。
IXでは守備力+5になったが、装備すると何と毒系が効かなくなるというパワーアップを遂げた。
状態異常に完全耐性が付く装備品は、DQ史上非常に珍しい・・・のだが、
毒や猛毒にしてくる攻撃を使う敵は少ないので、これ自体を装備する機会はやっぱり少ない。
なお、毒に完全耐性が備わるという性能の都合上、バトルマスターの秘伝書を貰うクエストでは、
これを装備していると条件を満たせなくなるので外しておく事。
入手は錬金のみで、レシピは金の指輪+毒針+上どくけしそう。
毒針が買えるのは最短でカラコタ橋なので、普通にプレイしていれば手に入るのはアユルダーマ島攻略以降になる。
毒針自体は、まじゅうのツノとどくどくヘドロが敵のドロップで手に入れば、早いうちに作れるのだが。
両作品とも、[[【スーパーリング】]]の材料になる。
【理性のリング】 修正
VIIIとIXに登場する装飾品。りせいのリング。
輝く星のようなものがデザインされている指輪で、装備すると混乱に強い耐性が付く。
VIIIでは守備力+10されるが、完全シャットアウトではない上に、
混乱の攻撃を仕掛けてくる敵はあまり居ないので、装備する機会は少ないだろう。
錬金のみで入手でき、レシピは金の指輪+堕天使のレイピア。
バトルロードEランクの景品になっているので、入手が面倒な堕天使のレイピアを使ってまでわざわざ錬金する必要はない。
また、これと目覚ましリング+賢さの種とでインテリメガネを作れるが、
インテリメガネそのものがサザンビークで普通に買えてしまうので、こちらもわざわざ錬金する必要はないだろう。
IXでは他の指輪と同様に守備力+5になったが、何と混乱が全く効かなくなるというパワーアップを遂げた。
状態異常に完全な耐性が付く装備品は、DQ史上非常に珍しい。
混乱の全体攻撃手段を持つブラッドアーゴンやれんごくまちょうと戦う際は、これを固い職業キャラに装備させてにおうだちすると楽。
まあ、それでも混乱を仕掛けてくる敵は全体的に少ないので装備する機会は少ないのだが。
混乱攻撃を持つオルゴ・デミーラ戦でも一応使えるが、彼はマヒや猛毒まで使いこなすので、[[【スーパーリング】]]の方が使い勝手が良い。
今作でも入手は錬金のみで、金の指輪+ムーンアックス+天使のすず3つで作れる。
金の指輪と天使のすずはツォの浜で買えるが、ムーンアックスの元となるバトルアックスが買えるのは最短でもグビアナ。
その為、入手できるのは船を手に入れた後になる。
【目覚ましリング】 修正
VIIIとIXに登場する装飾品。めざましリング。
開いた目の様な装飾がほどこされた赤い指輪で、装備すると守備力が上がるのに加えて眠り系の攻撃に強い耐性が付く。
VIIIでは守備力+10されるが、完全シャットアウトは出来ない上に、防御無視攻撃である[[【怪しい瞳】]]には無力なのが難点。
ただ、ラリホー系の呪文や甘い息を使う敵は割かし居るので、破幻のリング等よりは使う機会はあるかも知れない。
錬金のみで入手でき、レシピは金の指輪+まどろみの剣。
また、これと理性のリング+賢さの種とでインテリメガネを作れるが、
インテリメガネそのものがサザンビークで普通に買えてしまうので、こちらもわざわざ錬金する必要はないだろう。
IXでは守備力+5になったが、装備すると何と眠りが全く効かなくなるというパワーアップを遂げた。
状態異常に完全な耐性が付く装備品は、DQ史上非常に珍しい。
眠りの攻撃を仕掛けてくる敵は割と居るし、装備させたキャラににおうだちさせるととても有用。
ただ、もちろん怪しい瞳には効果はない。その為、装備するならよく周囲の敵を見極めてからにしよう。
錬金のみで手に入り、レシピは金の指輪+まどろみの棍+めざめの花3つ。素材となるまどろみの棍はカルバドでしか買えないので、
入手できるのは船を手に入れた後の中盤以降になる。
両作品とも、[[【スーパーリング】]]の材料になる。
【満月のリング】 修正
VIIIとIXに登場する装飾品。まんげつのリング。
白い真珠玉のような物が付いた指輪で、装備すると守備力が上がるのに加えて麻痺に強い耐性が付く。
VIIIでは守備力+10されるが、完全シャットアウトではない上に麻痺の攻撃を仕掛けてくる敵も少ないので、
あまり装備する機会は多くないだろう。
何故かクラーゴンが落とすが、錬金でも作れる。レシピは金の指輪+毒蛾のナイフ。
また、[[【スーパーリング】]]の材料となる。
IXでは守備力+5になったが、装備すると何とマヒが全く効かなくなるというパワーアップを遂げた。
状態異常に完全な耐性が付く装備品は、DQ史上非常に珍しい。
IXでは麻痺攻撃をしかけてくるボスがやたら多く、ラスボスまでも焼けつく息を吐いてくるので、回復役に装備させたい。
錬金のみで手に入り、レシピは金の指輪+毒蛾のナイフ+つきのめぐみ。
また、つきのおうぎやフルムーンアックスの材料にもなる。
「ヘマトフィリア」とかGBA版4の没モンスターの項目って無いんだな
あれらの項目作っていいかな?ガセネタじゃないよね?
姿と名前以外わからないんだし
個別の項目は必要ないんじゃない?
【JOKER】追記
続く2ではキングスペーディオ×神鳥レティスで誕生するので、配信を使わずとも作れるようになった。
常にアタックカンタ状態で通常攻撃や斬撃を跳ね返すという強化をされており、
打撃を主とするモンスターに対して無類の強さを誇る。
耐性も炎ブレスやマジックハックを無効化し、眠りは反射する事が出来るなど比較的便利。
しかしHPが460と残念なまでに低くなっており、前作では無効化できたザキ系が弱点になっているなどの弱体化も大きい。
使う時はメタル系同様HPアップSPでHPを補強して使いたいところ。
所持スキルが固有スキルの「JOKER」に変わっており、上位の体技を覚える事が出来る。
四体配合で闘神レオソードを作れるが、これを作るとすれ違いをしない限り神獣はいなくなってしまうので注意。
【ゴールデンスライム】追記
JOKER2ではメガボディ持ちの2枠モンスターになった。
配合方法はグランスライムとゴールデンゴーレム各2匹ずつの4体配合になり、
配合の難度は前作よりもさらに高くなっている。
HPは64のままだが、かしこさ以外は1000以上まで伸びる。
やはりHPの弱点のカバーがカギになるだろう。
ちなみに、大きさの違う複数の平べったいゴールデンスライムが並んで一つの形を成しているようで、
呪文を使用すると、彼らが[[【バックダンサー呼び】]]のような”Choo Choo Trainダンス"を披露する驚愕の演出が見られる。
バックダンサー呼びといいこれといい、スタッフはこの動きが好きなんだろうか?
【スライムマデュラ】追記
JOKER2ではメガボディ持ちの2枠モンスターになった。
ただ、能力値はほぼ前作のままで、所持スキルは「火炎」にランクダウン。
さらにメタルボディのくせに「行動遅い」持ちになり、行動が最後になってしまうなど大きく弱体化。
それでも十分強くはあるものの、これではかなり使いづらい。一体彼が何をしたっていうんだ。
ちなみに、ゴールデンスライム同様大きさの違う平べったい複数のスライムマデュラが並んで一つの形を成しているようで、
呪文を使用すると、彼らが[[【バックダンサー呼び】]]のような”Choo Choo Trainダンス"を披露する。
はっきり言ってこの演出には開いた口が塞がらない。
>>79-80 それで思い出した。
【クインメドーサ】 修正
GBC版IIIのメダルに収録されているデータから確認できる、謎のモンスター。
インターネットでの画像を見る限り、怪人系女王の姿をしている。
恐らく、GBCでIVが発売された場合、隠しモンスターを含めて同時に登場する予定だったらしい事と、メダルデータがIIIと統合できる予定だったらしい事が分かる。
だが結局IVはPSでリメイクされ、隠しダンジョンにはVIIのモンスターが流用。
裏ボスには、[[【エッグラ】]]&[[【チキーラ】]]、真の黒幕ならびに最終ボスには[[【エビルプリースト】]]が設定され、
クインメドーサや追加予定のモンスターが日の目を見ることは無かった。
しかし、他作品から流用するのなら、オリジナルのモンスターを作って登場させて欲しかったという声もチラホラ聞かれる。
他の没モンスターには、人喰いサーベルの色違いである「ヘマトフィリア」という名前も存在するとの事。
登場していたら、恐らく系統最上位種になっていたと思われる。
詳細は検索するなりして調べてほしい。
【ロトの剣】修正
ロトのつるぎ。IとII、IXに登場する武器。
太古の昔、かの勇者ロトが使っていたといわれる剣。
あらゆる魔を切り裂くというその大業物は、かつてアレフガルドを闇で覆い尽くした大魔王をも打ち倒したと伝えられる。
伝説の金属オリハルコンの刀身には、ルーン文字で「DRAGON QUEST」の文字が刻まれている。
その正体はIIIの王者の剣であると言われているが、なぜか振りかざしてもバギクロスは出ない。
Iでは最強武器。攻撃力40。
それまでの最強武器ほのおのつるぎから攻撃力が12上がる。
竜王の城の地下1階に落ちているが、一度地下4階まで降りてから戻ってこなければならないという意地悪な位置にある。
因みにFC版では、売却不能アイテムという設定がデータ容量的に困難だったためか売れる。1 ゴ ー ル ド で。
ロトの剣=うまのふん・・・
IIでも続投。やっぱり竜王の城の地下1階にある。地下4階から戻ってこなければならないのも同じ。
Iの主人公が持って行ったハズなのになぜか同じ場所に残っているが、
前作ではダンジョンから出ると宝箱が復活したので、まぁそういうことなんだろう…多分。
竜王の城の地下構造は最下層を除いてIの時代からかなり変わっているのだが、
なぜかコレの入った宝箱の位置だけは全く変わっていない。
しかも攻撃力も全く同じ40。市販品のドラゴンキラーや光の剣以下。
敵の出現数やステータスがIから大幅に上昇しているにもかかわらずこの数字は弱い…
かくして前作の最強武器は、船入手後にタダで手に入る便利な武器、くらいの位置になってしまった。
しかもFC版には道具預り屋が無く、その上持てるアイテムの数が後の作品より少ないため、より強い武器が手に入るとコレは道具欄を圧迫して大変邪魔になる。
そのため、多くのプレイヤーは泣く泣くロトの剣をその辺に捨てるか売っ払う事に。そんなひどい…
密かに売値だけが1Gから2Gに倍加している…。
FC版ではローレシア専用武器であり、「トンヌラはロトの子孫じゃないのかwww」としばしばネタにされたが、
リメイク版ではサマルトリアも装備可能になってロトの子孫の意地を見せ、ロトの剣自身も利用価値が増した。
が、他の武器の攻撃力が軒並み上昇する中、これだけは愚直に攻撃力40を堅持。
結果として攻撃力はなんとおおかなづちに追いつかれ、いかづちのつえに抜かれてしまう事に。これはひどい。
サマルもひかりのつるぎを装備可能になったので、装備可能者が増えたにもかかわらず中盤の腰掛け武器の位置は全く変わらない…。
新しく道具預り所ができたため、FC版の様に捨てられたり売られたりされなくなったのが唯一の救いだろうか?
その後長い年月を経て、IXにおいて再登場を果たした。
さびついた剣×1、みがきずな×9、オリハルコン×1で錬金すると完成する。
攻撃力158という大変強力な武器で、IXの剣の中では3番目に攻撃力が高い。
これを上回る武器は宝の地図Sランクの宝箱でしか手に入らないレアモノを更に錬金する面倒な代物しかないので、
錬金可能になったらさっさと作っておくとかなり長い期間重宝する。
IXでは[[【ロトの盾】]][[【ロトの兜】]][[【ロトの兜】]]、ついでに「ロトの小手」なる聞きなれない防具も一緒に登場しており、いずれも高い守備力と耐性を誇っている。
残念ながらコレだけ効果が無いただの武器だが、それでも十分すぎるほどの性能だろう。初代最強武器の面目躍如である。
トルネコシリーズでは2と3に登場。どちらも最強武器。
2では当初脅威の攻撃力99を誇ったのだが、GBAに移植された際になぜか50に激減した。
まぁ攻撃力99もあってもダメージ上限のせいで大して生かせなかったので特に問題はなかったり。
3でも攻撃力50。が、印数が5。メタルキングの剣の半分しかない…
どちらもダンジョン深層のカギが必要な部屋に隠されており、入手には知恵と運とヒマが必要である。
そもそもトルネコ、お前なんで装備できる!?
確かにエスタークを足払いで転ばせたりデスピサロを一喝してすくませたりただ者じゃないとは薄々思っていたが、
まさか…あのデブ実はロトの子孫、それもサマルよりも直系の…!
【メイ】
IVに登場する人物。
フレノールでアリーナ姫一行が遭遇することになるニセ姫様。
偽ブライと偽クリフトを引き連れて旅をしている。
PS版では後に移民として再登場する。
本来はパノンと同じ旅芸人であり、姫様のフリをしていたらチヤホヤされてやめられなくなってしまった、とのこと。
フレノールでも本物の姫だと思い込んだ人々から大歓迎を受けるが、やっぱり本物の姫だと思い込んだ盗賊に誘拐されてしまう。
犯人側の要求の[[【黄金の腕輪】]]をアリーナ姫一行が持ってきた事で彼女は解放され、
その晩のうちに街の人々に自分達がニセモノであることを伝えて去っていった。
その際、助けてくれたお礼にくれるのが[[【盗賊の鍵】]]。
こいつら本当に旅芸人なのだろうか…?
ニセモノだけあってアリーナ程の美少女ではないらしく、その容姿はフレノールのおばちゃん曰く「大したことない」。
蓄えを差し出そうとした老人の申し出は断っているあたり、決して根が悪い人ではないようだ。
その一方で簡単に懲りるタチでもないらしく、移民として再登場する際には
相変わらず自分がアリーナ姫だと吹聴して回っている様子が見られる。
因みに、PS版で明らかになったお供二人の名前はそれぞれ「ワリフト」と「プライ」。・・・・・。
前者はクリフトの名をかたって威張り散らし、後者に至ってはブライの名で金を借りては逃げて暮らしている模様。
こんな連中を連れ込んだら移民の町の治安が急激に悪化しそうだが、
メイのグラフィックが姫、ワリフトのグラフィックが神官なので、不思議なことに[[【キングキャッスル】]]や[[【大聖堂】]]に近付く。
【光のドレス】 修正
IV以降とリメイク版IIIに登場する女性専用の鎧(上半身防具)。
眩しいばかりの金ピカのドレスで、呪文を1/3の確率で跳ね返す効果を持つ。
但し、味方の呪文を跳ね返すこともあるので、装備者はよく考えて選ぶ事。
回復呪文を持つキャラに装備させたい。
しかしリメイク版IIIでは効果が全く異なり、
全職業装備可に加え、呪文とブレスによるダメージを3分の2に減らすというとてつもない性能を誇る。
マイラのすごろく場の景品として入手できるが、クリア後に神竜の願い事で遊べるすごろく場では、
よろず屋でなんと19000Gで購入可。いくらなんでも安すぎる。
神秘のビキニと共に、リメイクIIIにおける[[【女尊男卑】]]を代表するアイテムとされる。
携帯アプリ版ではすごろく場が削除されたため、一つしか入手できなくなったが。
IXでも呪文をたまに跳ね返す性能を持つが、同時にマホカンタの仕様が変更され
味方の呪文は跳ね返さなくなったので、使い勝手はリメイクIII程ではないものの向上した。
呪文中心の敵が相手の場合は、そこそこ強力な防具となった。
全ての職業で装備できるが、戦士系にはより守備力に優れたリフレクトアーマーがあるため、主に魔法系の仲間が着る事になるだろう。
但し、跳ね返す確率は旧作と比べて低くなっているので注意したい。
錬金のみで入手でき、レシピはスパンコールドレス+ピンクパール+ひかりの石3つ。
また、これとロイヤルバッジとで、[[【プリンセスローブ】]]が作れる。
【光のタキシード】 新規
IXに登場する男性用の上半身防具。
その通り金ピカに光る紳士服で、光のドレスの男性版といったところ。何故今まで登場しなかったのだろうか。
やはり呪文をたまに跳ね返す性能を持つが、IXでは味方の呪文は跳ね返さない為、
呪文中心の敵が相手の場合は、そこそこ強力な防具である。
全ての職業で装備できるが、戦士系にはより守備力に優れたリフレクトアーマーがあるため、主に魔法系の仲間が着る事になるだろう。
但し、跳ね返す確率はそんなに高いわけではないので、過信はしないように。
錬金のみで入手でき、レシピはおしゃれなスーツ+ちょうネクタイ+ひかりの石3つ。
また、これとロイヤルバッジとで、[[【プリンスコート】]]が作れる。
【トロル】修正
IIIで初登場し、VI、VIII、IXでも登場するモンスター。
「トロル」または「トロール」とは、北欧の昔話でよく登場する妖精や魔物の名称。
巨人である場合もあれば、小人である場合もあるという。
トールキンの作品において[[【オーク】]]などと共に悪玉の魔物として描かれて以来、邪悪な巨人としてのイメージが定着した。
ドラクエでは打撃一辺倒で頭の悪そうなイメージが強いからか、18禁の同人誌ではよく本能の赴くまま女性キャラを犯す役回りで描写されることが多い。
高いHPと攻撃力、痛恨の一撃はどのシリーズでもほぼお約束。
そしてHPは高いが防御力は低いのも概ね共通。
同じような性質のモンスターは、ギガンテスやサイクロプスなどの一つ目巨人系が該当する。
仲間にできるのは上位種の[[【ボストロール】]]というのも定番で、モンスターズでも無印トロルではなくボストロールが出演となっている。
他の上位種は[[【トロルキング】]]や[[【ダークトロル】]]、[[【トロルボンバー】]]が居る。
初登場であるIIIでは、ネクロゴンド地方に出現。
前作におけるサイクロプスやギガンテスと同様のポジションのモンスターとして、そのパワーで勇者を苦しめた。
また、何故か上位種の[[王様>【トロルキング】]]より基本ステータスがほとんど変わらなかった。
VIではペスカニ辺りで出てきて、やはり痛恨の一撃の脅威をプレイヤーに知らしめた。
素の攻撃力の高さやタフさも健在。
仲間になるのは、上位種のボストロールの方。
VIIIから、攻撃をミスすることも多くなり、攻撃ミスの専用アクションが設定された。
また、武器を舐めまわすなどの無駄行動をとるようにもなり、より頭の悪いイメージが強くなっている。
このため、SFC以前の時代と比べると弱体化した感はあるが、それでも高い攻撃力と痛恨の一撃は脅威であり続けている。
スカウトできるのは、やはりボストロールである。
IXでも、VIIIと性質は同じ。
【HPバブル】
JOKER2で登場する能力変化型の特性。
デフォルトで持つ者は無く、スキル「ブオーン」をマスターする事でのみ修得可。
HPを1.5倍にする代わりに、攻撃力と守備力が1になってしまう。
データの見た目上では変化せず戦闘中のみ効果があるので、変動分は配合には影響しない。
これを利用すれば最大HP3000、4000超えも夢ではないのだが、デメリットがあまりにも大きい。
物理攻撃ではほとんどダメージを与えられなくなり、相手の攻撃で大ダメージを受ける状態になる。
通常攻撃を主とするモンスターに持たせると、完全に木偶の坊になってしまう。
配合前にライブラリを埋めるために一度覚えさせた後は、修得はするべきでないだろう。
ちなみに、これを利用して海王神にHPアップSP4つとブオーンのスキルを持たせ、
これらを全てマスターさせると、最大HPを4965まで上げる事が出来る。
【MPバブル】
JOKER2で登場する能力変化型の特性。
デフォルトで持つ者は無く、スキル「神鳥レティス」をマスターする事でのみ修得可。
MPを2倍にする代わりに、攻撃力とかしこさが1になってしまう。
データの見た目上では変化せず戦闘中のみ効果があるので、変動分は配合には影響しない。
「しゃくねつ」など、かしこさを必要としない特技を主に使うキャラには有効なので、
HPバブルよりかは使い道があるが、特技の効かないメタル系相手だとかなりきつい。
相手次第で結果が吉にも凶にもなり得る一長一短な特性といえる。
ちなみに、これを利用して大魔王ラプソーンにMPアップSP4つと神鳥レティスのスキルを持たせ、
これらを全てマスターさせると、最大MPを4080まで上げる事が出来る。
同じスキル4つ持つ時点でチートなんだから
「チートすればHP9999にできる」っていってるのと変わらないだろ
ただ少しミスっただけでそんなに言わんでも・・・
【HPバブル】修正
(上の部分は同じ)
ちなみに、これを利用して海王神にHPアップSP、守備力アップ2と3、すばやさアップ3とブオーンのスキルを持たせ、
これらを全てマスターさせると、最大HPを4357まで上げる事が出来る(改造を用いない場合)。
【MPバブル】修正
(上の部分は同じで、下の部分を削除)
「【ザキ系呪文】 修正
攻撃呪文の系統の一つ。
相手に死の言葉を投げかける呪文で、成功した場合は、相手は残りHPに関わらず即死する。
基本的に、この系統の呪文を使うのは僧侶もしくはその役割を負っているキャラクター(クリフト、ククールなど)である。
また、IIIやVI、VIIのように職業が存在する作品では、僧侶としての修練を積むことによって習得できる。
一撃必殺の呪文だが、上位のモンスター、特に悪魔系やゾンビ系には効果が薄いので、威力を過信するのは危険。
あと当然だが、ボスにはこの手の即死技は基本的に効かない。
ボスに限らず、効かない敵には全く効かない呪文なので、予め敵の耐性を研究してから使うのが効果的。
初登場はIIの[[【ザラキ】]]である。
敵の【ブリザード】が集団で現われてこの呪文を連発し、パーティーが瞬時に壊滅。これにより強烈なインパクトを与えた。
イオナズンと同じく、下位の呪文よりも上位の呪文の方が登場が早いという、珍しい例である。
III以降は[[【ザキ】]]が登場。
単体対象のザキと、1グループを一網打尽にできるザラキとを使い分けることができるようになった。
消費MPは、IIのザラキが4で、IIIではザキとザラキの効きやすさに差があったためか両方とも7だったが、
IV以降ではザキとザラキの効きやすさがほぼ同じに設定され、ザキは4(IXでは5)、ザラキは7(IXでは10)となっている。
VIでは[[【ザラキーマ】]]が登場し、遂に敵全体を対象に即死効果を発揮することができるようになった。
だが、こちらは覚えるのには少々手間がかかる上に消費MPも15(IXでは20)とコストが高い。
敵側の使い手では、前述のブリザードが有名なほか、主にミミックや悪魔の壷といったトラップモンスターが使うことが多い。
耐性を素の状態で持っているような仲間モンスターにとっては脅威にならないが、そうでない者には非常に危険な呪文。
この系統の呪文に対する回避率を上昇させる効果のある装備を身に着けることで防ぐこともできるが、死ぬときは死ぬ。
この系統の呪文は「ザキ系」として処理をされている。
そのため、一部の作品では似たような効果の[[【メガンテ】]]や[[【バシルーラ】]]、[[【ニフラム】]]などとは別に処理をされる。
珍しいところでは[[【闇の波動】]]もザキ系である。まあ、喰らったら致命的な特技なので、ある意味しょうがない。
モンスターズでは、上位のモンスターの多くはザキ系に完全耐性を持っているため、使い勝手が良くないかもしれない。
余談だが、この呪文はエフェクトが作品によってバラバラなのも特徴。
FC版IIとIIIでは何の音もせず、FC版IV、SFC版II、SFC版Vでは「ピロピロピロ」とやけに綺麗な音が鳴る。
SFC版VI、SFC版IIIでは「ドシュウウ」とやけに重みのある音が鳴り、敵の姿も一瞬モノクロになって消える。
VII、PS版・DS版IV、PS2版・DS版Vでは奇妙な音と一緒に煙が出て敵が消える、まるで花火の様なエフェクト。
DS版VIでは他のDS天空編と同じ音が鳴るが、敵の姿が上方へフェードアウトしていくという違いがある。。
VIIIでは「アオ〜〜ン」というおぞましい声と共に真っ青な悪霊の様なものが出現。FFのデスに似ている。
IXでは「プシュッ!」というあっけないSEと共に、紫色の網目の様なグラフィックが地中から出現して、相手が倒れる。
【ギガントヒルズ】追記
ジョーカー2でも引き続き登場。グラフィックが強化され、金ピカになった。
特性にプレッシャーが追加された以外、前作との変化はない。
遺跡地下の中間あたりに出現し、HPと攻撃力が高い。
名前と見た目からしてリッチなイメージがあるが、手に入るゴールドは意外と少ない。
しかし、低確率で金塊を落とす。現金はあまり持ち歩かない主義のようだ。
【ギガントドラゴン】追記
ジョーカー2にも登場。特性に会心出やすいとプレッシャーが追加された。
能力が高い上に強力な特性が付いたので、前作よりもさらに活躍できるだろう。
今作でも、高ランクのモンスターの配合に白竜王が必要になるため、作る機会は多い。
野生にギガントヒルズとアトラスやバズズが出現するようになったので、前作と比べ
格段に作りやすくなっている。ただいずれもスカウトの難度は高い。
【プチットガールズ】
ジョーカー2に登場する、プチット族の女の子バージョン。悪魔系Aランク。
プチット族×ローズダンスかじごくのマドンナといった
女性系との配合で作ることができる。
素早さが900まで伸び、他の能力はそこそこ。連続とテンションアップを持つので
攻撃アップ系のスキルで強化すれば、最強プチット族同様にスカウトで活躍できる。
マックで5月28日〜6月17日の間、特殊なスキルを持ったプチットガールズが
はぐれメタルとともに配信されていた。
所持スキルは全体回復。
携帯サイトで時々起こる文字化けを何とかしてくれ
>「ドシュウウ」とやけに重みのある音が鳴り
これは毒針を意識したんじゃないか?
>>87 こういうやつはやっぱマジコンでプレーしてるんだろうなぁ
何スレか前を立てた9アンチと同じカスだな
>>30を修正
【ブーメラン(スキル)】の既存の項目を「VIIIにおけるブーメランスキル」とし、その下に追記
--IXにおけるブーメランスキル
・習得特技と必要SP(スキルポイント)
習得SP 称号 習得特技及び特殊能力
3 ブーメランの使い手 クロスカッター
7 ハイシューター パワフルスロー
13 パワフルシューター ブーメラン装備時攻撃力+10
22 グレイトシューター スライムブロウ
35 (♂)シューティンナイト ブーメラン装備時攻撃力+20
(♀)シューティンレディ
42 シューティンロード シャインスコール
58 シューティンスター バーニングバード
76 バトルトルネード ブーメラン装備時攻撃力+30
88 メタルシューター メタルウィング
100 (♂)ブーメランの帝王 全職業でブーメラン装備可
(♀)ブーメランの女帝
秘伝書 − ギガスロー
・解説
序盤から使えると猛威を振るうブーメランなのだがだが、
IXでブーメランを素で装備できるのはレンジャー、賢者、スーパースターといずれも上級職。
しかし賢者はラスダン到達後、スパスタに至ってはクリア後でないと転職できないし、
しかも、いずれの職も力が低い為、VIIIと比べてますます不遇になった感は否めない。
有効的に生かしたいのであれば、レンジャーの職業で早めに使いたいところ。
前作からの変更点としては、岩石強打系の扱いであったパワフルスローとクロスカッターが無属性攻撃になったのに加え、
メタルウィングが特技としての扱いになった。また、スライム系モンスターに特攻の特技が新設されている。
だがやはり「序盤は強いが、後半は弱すぎる」というブーメランの長所短所をそのまま受け継いだ感は否めず、
剣やオノ、弓といった他の優秀なスキルの陰に隠れてしまうのがオチ。称号が要らないなら、スッパリと諦めてしまうのも手だろう。
秘伝書を貰うクエストが非常に面倒な内容である上に、それで使えるギガスローの仕様が全く変わっていないのも致命的。
ムチと同様、スキルをマスターしてバトルマスターやパラディンといった力の強い職で使えば強力なのだが・・・。
【バザー端のとびら】
モンスターズの、異世界に通じる旅の扉の一つ。
星降りの大会に優勝してエンディングを迎えた後に挑戦できる、魔王がボスを務める旅の扉の一つ。
ボスは[[【ミルドラース】]]の人間形態の方。
行く為には、まずは星降りの大会で優勝してエンディングを見ること。
その後、バザーでタイジュの国の優勝記念に焼肉パーティーをしようとしている二人に、召喚系特技が使える仲間を見せること。
召喚の特技を使えるモンスターが滅多に居ないことを考慮してか、今回は見せるだけでOK。
ここには物質系モンスターしか出ないが、深層ではキングレオの配合素材として有用なキラーマシンが出る。
また、バルザックなどの強敵も居るので、気を引き締めていこう。
配合素材を集めるためにも、有効に狩りを進めると良いだろう。
ボスのミルドラースは、影が薄いことが公式ネタなのは定かではないが、
「我が名はミルドラース。既に知っておろう?」
という台詞の後、何故か「はい/いいえ」の選択肢が出てくる。何故出したし。
ここで「いいえ」を選ぶと、「知らんというのか、このたわけが!」と憤慨する、実に大人気ないミルドラースが見られる。
叩き殺すと、現実逃避しながら消滅する。どうしてこんな扱いに……
ボスのミルドラースの特技は、メラゾーマにイオナズンにギガデインと、セールスポイントも面白味も無い。
HPは低めだが、それ以外の能力は魔王の中でも上位なので、半端な能力では傷を負わせることすら困難である点には注意。
ギガスラッシュやジゴスパークほどの強力な特技が乱れ飛んだりせず、召喚等の厄介な絡め手も無いので、その点では組し易い相手。
【とげの鞭】(【棘の鞭】から項目名変更。「棘」は「いばら」とも読むからこっちの方がいいと思う)
とげのむち。IIIにのみ登場する武器。(以下同文)
【ビッグスロース】修正
本編IV、Vに登場するモンスター。[[【イエティ】]]系最上位種。
色違いに[[【デザートゴースト】]][[【ベロリンマン】]]が居る。
IVでは闇の洞窟、架け橋の塔、リメイクのクリア後ダンジョンに登場。
スロースとは英語でナマケモノのことであり、普段はほとんど働かないが本気を出すと強い、というポケモンのケッキングの様な特徴を持つモンスター。
おおめだま、アンクルホーンと同じく、HPが減ると形態が変わって強くなる敵の一体である。
普段は不思議な踊りを踊ったりぼーっとしたりしているが、HPが1/3以下になると「ほんきをだしてきた」状態になり、
全身の皮膚が真っ赤に染まって強力な呪文を唱えるようになる。
そのレパートリーはメラミに始まり、バギクロス!マヒャド!ベギラゴン!
…と書くといかにも強そうなのだが、実際の所MPが8しかないので、実際に唱えられるのはメラミかバギクロスどちらか一回だけ。
その上本気を出すと賢さが下がるのでMPが足りなくても呪文を唱えようとするわ、通常時より攻撃力が下がるわ、
さっさと逃げ出したりもするわで本気を出してもあまり強くない。
また、FC版では本気を出した際にHPが180まで回復(全快ではない。最大値は250)していたのだが、リメイク版ではHPが1/3以下に減少したまま。
あっさり倒せてしまう上に、下手をすると光のドレスやミラーシールドの呪文反射で死んでしまうという情けないことになってしまった。
おおめだまやアンクルホーンもリメイクで同様に回復が失われており、この仕様変更を嘆く声も多い。
Vでは魔物の住みかに出現。
前作で同じ辺りに出現したスモールグールと同じく中盤の敵になり、分裂できなくなったスモールグールと同じく本気を出す能力を失ってしまった。
スカラを唱えるくらいで全く大した事のない敵。
やればできるナマケモノからタダの怠け者になってしまった…。(以下変更なし)
>>94 せめてMUGEN厨と言って欲しかったな・・・どうでもいいが
【暗黒の魔人】→【あんこくの魔神】として追記
JOKER2では、ギガボディ持ちの全枠モンスターとして登場。
固有スキル「あんこくの魔神」も与えられた。
攻撃力は680止まりで「魔神攻撃」の特性でミスしやすく安定感に欠けるが会心の一撃が出やすい。
AI2回攻撃になり、うまくハマれば全体に大ダメージを与えまくってくれる。
相手にする場合は、会心ふうじを使って会心の一撃を封じるのが有効。
守備力も最大1250とダントツの一位で、固有スキルで覚えるスカラを使えば、物理攻撃では最早傷一つ付かない。
命令のできない世界モンスター選手権では、ひたすら会心狙いのワンパターンなこいつはかなり猛威を奮う。
しかし6月以降ではモンスターによってハンデが与えられるようになり、こいつには特別重いハンデが課せられている。
具体的には1勝あたりマイナス17点のハンデが課せられ、仮に5勝して100点を得たとしても翌日には15点まで減ってしまう。
ホーム戦勝利の賞品を得るだけならいいが、上位を狙うならこいつは選択肢から除外しなければならない。
【メドローア】追記
JOKER2でも登場。
敵一体にメラ系とヒャド系属性を合わせたダメージを与える。消費MPは脅威の80。
与えるダメージはSサイズのモンスターで280〜500台とモンスターズ2よりは低いが強力。
魔界に登場するオムド・ロレスはたまにこれを使用してくるので注意。
なお、メガンテやマダンテなどと同様、AIはこの呪文を使用する事が無いようである。
なんか前のスレは過去ログ行きになっちゃってたな…。
うわさによるとメタルブラザーズはごくたまにグラグラするらしいけど、誰か見たことある人いる?
【メタルライダー】追記
なお、IXのモンスター図鑑の追加説明によれば、
「メタルスライムの経験値とライダーの経験値を足して2で割ると、メタルライダーの経験値になる」
と噂されているらしい。
同作ではメタルスライムの経験値は4096、メタルライダーの経験値は305…ライダーの経験はマイナスなのだろうか?
【ゴールデンゴーレム】追記
DQMB2レジェンドでは逆襲の魔王から登場。
HP:861、力:150、賢:116、守:72、速:63。
高水準のステータスを持ち、打撃と呪文でバランス良く攻められるのが魅力。
しかし耐性が少なく、暗黒に弱いためボス戦で大きなダメージを受けやすいという欠点を持つ。
対人戦で使うのが良いだろう。
僧侶と組むとマヒの効果がある攻撃「流星斬」が使えるようになる。
【ポンポコだぬき】追記
DQMB2レジェンドでは逆襲の魔王から登場。
HP:538、力:53、賢:97、守:46、速:71。
「ばける」という技で敵に化けて攻撃することができる。狸は人を化かすというイメージからこれが使えるのだろう。
もう一つの技は全体攻撃の「たつまきおこし」でモシャスが成功できないと攻撃できないマネマネよりは使いやすい。
しかし勇者と組むとたつまきおこしが何らかの状態異常を引き起こす「ポンポコダンス」になる。
こうなるとマネマネ同様攻撃がしづらくなるので、技を変える時は慎重に。