┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃カップル萌えスレでこれだけは守れ!
┃1.常時sage進行を原則としろ。この板は最下層でも落ちないから安心だ。
┃2.煽り荒らしは当然放置な。特に他カプ萌え派を装い抗争を誘う連中には完全無視を貫け。
┃3.他スレで萌えキャラが貶されていても一切構うなよ。相手にしたら負けだ。
┃4.SS投稿してくれるときはなるたけトリップをつけろ。トリップくらい知っとけ。
┃5.エロいSSや画像のうpは……俺的には大歓迎だが注意書きくらいつけてくれな。
┃ なんだったら
>>2にある隠れ屋の方をどんどん利用してくれ。
┃ 21禁以上の大人なエロ、それにグロ汚物系は相応の板へ投下しろ。
┃ ,'^y'⌒⌒ヾヽ.〃彡ミヽ.
┃ ))!#八~゙リ(,〈(((/(~ヾ). / 守らねー奴にはSHTバイキルトミラクルムーン&双竜打ちだ。
┗ (.(ヾ(! ゚ヮ゚ノ!) ヾ巛.゚ー゚ノ" / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
'゙ /ヽ、)ノ)σ/~'i':=:!゙)つ ゼシカ センセイト ククッル... フタリノ
|~ ̄) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧ ∧ ∧ ∧ カンケイワ?
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (゚ ) (゚ )
| | | =====⊂ ヽ==⊂ ヽ======
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||──( ノ〜─( ノ〜─||
|| ┏━━━━━━━━┓ ||
前スレ
【ブラコン】ククール×ゼシカ10【カップル】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1254749122/
前スレが容量オーバーとなってしまっていたので急いで立てました
スレタイは前スレ954さんの案のを、【】内の文字数がそれぞれ同じになるよう少し弄りました
>>1乙!!
\ 騎士ナラヤッパ /
\ ,'^y'⌒⌒ヾヽ.〃彡ミヽユッケチャン!/
君ダケヲ \騎士ワ))!#八~゙リ(,〈(((/(~ヾ》 ./俺ガ必要ナンダナ
守ル 騎士ニ .\関係.(ヾ(!゚ n゚ノ!).) ヾ巛゚ヮ゚ノ" / ハニー
.〃三ミヽナルヨ ...\ナイデショヽ)ノ)づく"'i':=:゙i!}つ/ .〃彡ミヽ モウ
( /((~》 __, \ U曰ニ〈 〈._,」"Yヾl. / (((/(~ヾ》⌒⌒v^;ソレデイイワ…
,ゝ.c! ・ノ(ソノ,, ヽ,. .\// ,!@ i†=|=|ノ/ ヾ巛*゚ヮ゚ノ!((~゙リ゙(,〈
レン"'/゙ヽ(゚#;(.^iノ \!__!,ゝ. |ー |-|./ /'i'.:=:゙iリ、゚-゚*ノ!).)
〈_,/〓ヾう⌒ .),)アリガトウ \∧∧∧∧/ .i_i」."Yヾト(_y__U. '゙
..ノi=†|.|!Vニミ〈'' ゙ザイマスー< ス ク >.. .i†=|=.|.ソ---.i、
.レ.|.ー|_|.ん、__!_,ゝ <. レ ク > . .|ー |-.L!__!__!_,,ゝ
. . ̄ <. の ゼ > . . ̄  ̄
────────────< 予. シ >───────────────
添イ寝シテ <. 感 >
子守唄歌ッテ <. !!! > ゼシカワ
ヤルヨ /∨∨∨∨\ 俺ガ守ル!.〃彡ミヽ
..〃彡ミヽ. …バカ! / ☆ ☆\ ! r(((('バ ⌒v^
.(((/(~ヾ》,'^y'⌒⌒ヾヽ /☆^y'⌒⌒☆ヾi⌒ミ\ ヾ人、_ノ!!((~゙リ゙(,〈
ヾ巛^ヮ゚ノ"))!#八~゙リ(,〈 /.. ))!#八~゙リ(〈(~)リ))|i.\ '/.i', ''フ∋-´:ノ!))
./"'i':=:゙i!}(.(ヾ!*゚ -゚ノ!)/ ☆(.(ヾ!*゚о゚*ノ(゚ヮ゚*川.ノ☆\ .L,.i__ノ~! (ぅ⊂イ
L._,」"Yヾl. ./.ヽyノ/. '゙ つ(⌒⌒)( ) \ !.,/=ハ /ニニ!@
. .i†=|=|ノ ..U.ニ/.. ☆ \/ ☆ \ レ ハ !ん、_!__!,ゝ
..|ー |-| ん/. .☆ ☆ \.(_/..i._| ..ヽし´ .
>>1乙←これは乙じゃなくて銀髪しっぽなんだから勘違いすんなよな!
改めて「俺が必要なんだなハニー」「もう それで いいわ…」って
かなりオイシイ台詞だなと思った。このあと
「やっと認めたのかよ まったく 素直じゃないハニーには苦労するぜ」
「しょうがなくに決まってるでしょ! アンタなんか 別に好きでもなんでもないんですからねっ!」
「ハイハイ つまりそれは俺が好きってことだろ? ハニーはかわいいな」
「もう… かってにしなさい!」
とか普通に惚気会話(自覚なし)を続けてそうだし
>>1乙!
ククゼシスレいつの間にか落ちてる?!って驚いたら容量オーバーでしたかw
>>6 自覚なしの惚気ラブラブな2人めっちゃ可愛いですよねw
>>1乙です!
「どうせククールはユッケに興味があるだけでしょ」
「さぁ、ユッケちゃんを護衛しに行こうぜ」
「ちょっと 無視しないでよもうっ!」
これとかもどう見ても痴話喧嘩通り越してイチャイチャしてますよね。
無視しないでよ!と頬をふくらまして追いかけてくるゼシカさんに
「ははは冗談だって。オレが本当に守りたいのはゼシカだけだからな」
「なっ…!!///なによっ人のことからかって…!…バカ!」とかいう会話してそうだ
とりあえず上げておきます。ごめんねクク先生
え
10 :
守る 1:2010/06/07(月) 18:17:00 ID:D/tzBimg0
>>8見たらなんとなく浮かんだ
※ ※ ※ ※ ※
「ユッケ、危ない…!」
「え?きゃっ…」
ユッケに向かって飛び込んできた魔物の前に、
ゼシカは叫ぶのと同時に自らが盾になるようにして飛び出した。
「メラミ…!!」
紅い炎が燃え上がり、魔物が灰となって消えていくのを確認すると、
ゼシカはユッケに向き直りその安否を確認する。
「怪我はない?」
「大丈夫よ、ありがとうゼシカ。ごめんね、さっきから守ってもらってばかりで」
「気にする事ないわ。私のほうが戦闘慣れしてるんだもの。当然よ」
そしてそんなやり取りを不満そうに眺める男が一人いる事に、ゼシカは気づいていなかった。
「おいゼシカ」
突然呼び止められてゼシカが振り向くと、ぶすっと剥れた顔で腕を組んだ男。
「何よククール」
ゼシカが返事をしながら男の傍まで歩み寄ると、男は眉間の皺を一層深くした。
「お前何なんだよ、さっきから」
「何なんだよって…何がよ」
「だーかーらー、なんで毎回、お前がユッケちゃん守ってるんだよ」
その拗ねた子供のような様子には、普段のカリスマの面影などまるでない。
「…それで不機嫌なの?」
「たりめーだろ」
「…ふーん」
ゼシカはたちまちしかめ面になり、それを隠すかのように、ククールにくるりと背中を向けた。
「悪かったわよ。…騎士の仕事奪っちゃって」
「自覚してるならもうやめろよ。ああやって自分を盾にしてユッケを守ろうとするの」
「はいはい。分かりました。次からはちゃんと、ユッケちゃんの護衛はあんたに任せるわ」
「そうしろ」
「ん」
短い返事の後、ゼシカは黙りこくったまま俯いてその場に立ち尽くしていた。
11 :
守る 2:2010/06/07(月) 18:18:56 ID:D/tzBimg0
それを疑問に思い、ククールが肩に手を伸ばそうとした瞬間、ゼシカが勢いよく振り向いた。
「やっぱり駄目。ユッケは私が守るわ…!」
驚く暇も与えないかのように、声を張り上げたゼシカの勢いに乗せられて、
そのまま思わず頷きそうになったククールだったが、はっと我に返って「駄目だ」と返した。
「例えククールが何て言おうと、ユッケは私が守るわ」
「なんで…」
「だって、私がユッケをちゃんと守りきれば…ククールは騎士の仕事する必要ないでしょ…?!」
思いがけないゼシカの言葉に唖然とし、今度はククールが立ち尽くす番だった。
「………な…そんなに俺が騎士なのが、嫌なのか?」
「嫌よ!」
やっとのことで言葉をひねり出したククールに、間髪入れずに答えるゼシカ。
「どうして…急にそんな…」
「嫌なものは嫌なの!」
ふと、ゼシカの目元が僅かに潤んでいる事に気づく。
「なんで、泣きそうな顔してるんだよ…」
「泣きそうになんか、なってないわ」
「嘘つけ」
ククールは内心狼狽していた。
ゼシカが何をこんなに意地を張っているのかまるで分からないままに、次にかける言葉をと思考を巡らす。
するとゼシカの方からぽつり、ぽつりと話し出した。
「………ごめんなさい…、私の我侭なの…」
「我侭?」
「…本当は…ククールに、騎士の役目を任せた方がいいのは…分かってる…」
「だったら…」
「でも、嫌なのよ。ククールが、ユッケの……私以外の、女の子の騎士になるのは」
「は?」
「ククール前に言ってくれたでしょ?私だけを守る騎士になるって………」
「ゼシカ、お前」
「ククールは軽い気持ちで言っただけなのに…私、自分で思っていたよりもその言葉真に受けちゃってたみたい…──ごめんなさい」
12 :
守る 3:2010/06/07(月) 18:19:40 ID:D/tzBimg0
「はああ〜…」
ゼシカが最後の言葉を言い終わるや否や、ククールが大きなため息を零し、ゼシカに改めて向き直った。
まっすぐ見据えられて、ゼシカの心臓が一瞬どきりと跳ねる。
「あのなあ、ゼシカ。俺は…───ああ、まー…最初は確かに軽い気持ちだったな、うん。確かに軽ーいノリで言った。
…でもな、だからって……はあ………。ゼシカ、俺ってそんなに女好きに見える?」
「…?女好きでしょ?」
「………………ま、確かにな」
「…もう、何よ…。ククールが何が言いたいのか、さっぱり分からない」
先ほどまでも打って変わったククールの様子と、脈略のない言葉遊びに、ゼシカはたじろぐしかなかった。
大げさなため息を連発しているけれど、その声のトーンは明らかに明るい。
「けど、これまで一緒に旅してて、俺の中で確かに変わったもんがあるんだよ。ゼシカだって、それくらい分かるだろ?」
「分かるだろ、って…」
「だから、俺はお前だけを守る騎士だってこと」
「…ッ…」
一瞬にして顔を赤く染めたゼシカに、目線の高さが一緒になるくらいまで腰を屈めたククールがさらに言葉を続ける。
「俺が盾になって守らなきゃいけないお前が、他の奴を盾になって守ってちゃ、俺の立場がねえんだよ。
──それくらい分かれよ」
「………………分かったわ」
「ならよし」
ククールはにっこり微笑むと、ゼシカの頭にぽんと手を乗せた。
子供に対するものか恋人に対するものなのか、真意が曖昧なその扱いに、ゼシカはその手を振り払う事もできずに顔を伏せた。
「…でも、やっぱりユッケの事は私が守る」
「…まだ言うか」
「ユッケは私がしっかり守るから…、だから──」
ククールがむっと不満げな顔をしたのを知ってか知らずか、顔を上げたゼシカは、
うっとりするくらい可愛らしい、はにかんだ笑顔を浮かべたいた。
「私の事はククールがしっかり守ってね?私の騎士さん」
※ ※ ※ ※ ※
普段会話文ばっかり書いていてまともなSSを書いてないのでお見苦しい点があったらすみません
GJ!!!
ヤキモチ?ゼシカ可愛いw
ものすごいイチャイチャカップルな2人も萌えるけど
こういうさりげないイチャイチャもいいな
これ逆にゼシカの騎士になるって奴が現れて、
ゼシカの事を守ろうとした場合ククの嫉妬が凄い事になりそうだw
>>12 GJです…キューンとした…w
ククもゼシカもかわいいかわいい。お互いにヤキモチ妬いてかわいいかわいい
目線の高さを合わせてしゃがむ構図とか想像するだけで萌える
ククが僧侶でさらに騎士で、さらにゼシカに対して「君だけを守る」と発言したのは
あまりにもオイシイと言わざるを得ない
>>13 さぁそれをSSにするんだ
逆だったら
「お前の騎士は俺だけだろ!」
「な、何言ってんのよ!」
みんなの前でいちゃいちゃ?喧嘩するバカップルの姿が…
>>10-12 GJです!
ククがユッケを守っている姿にやきもきするゼシカってパターンは妄想した事あるけど、
自分からユッケを守る!なゼシカのパターンは新鮮な感じw
ククールもゼシカも可愛いなあ…
男側が女がわと同じ目線までしゃがむのっていいよね…
>>15 ゼ「何カリカリしてるのよククール?」
ク「なんでもねえよ」
ゼ「・・・変なククール」
みたいな感じにゼシカには分からないように拗ねてるククもいいなw
でも俺以外の奴に守られるとは不甲斐ない感じで言えず、
ひそかに闘争心を燃やす騎士
問題はドラクエ8にゼシカの事でククのライバルになりそうなキャラがいないという…
まぁそれはそれでククの一人勝ち決定とも言える
微妙なツラの元婚約者もどきはなかったことに
まぁ真面目な話、サーベルトはククにとって最大最悪のラスボス級ライバルキャラだろう
生きてたらゼシカを自分のモノにするのに今の100億倍苦労した。絶対
ククがゼシカを口説くとするたびにキラキラした目でサーベルト兄さんの元に駆け寄って
嬉しそうに甘えてじゃれついているゼシカ
自分の前ではけして見せない子犬のような態度のゼシカに唖然とするクク
ククールってDBのトランクスみたいな顔だな
トランクスよりちょっと顔が長い
髪も長い
サーベルトは死んでしまったからこそ、厄介な強敵なのではないだろうか
死んだ人ってどんどん美化されるものだし
それにサーベルトだって生きてたら自分も恋愛したいだろうから
ゼシカに釣り合う相手が現れれば喜んで兄離れするように
うまくコントロールしてくれそう
実はサーベルトの腹の中が真っ黒で、ククールをいびってくれても
それはそれで面白そうだけどw
前にサーベルトが生きてる場合のククゼシ会話の小ネタがあったけど、萌えたな
サーベルトも本心はククのこと認めてるんだけど、ゼシカが自分の前でだけ話すククへの想いは
敢えてククに教えない微妙な兄心w
兄がいたら、理想とは全然違うのにどーしても気になるアイツ☆のこと間違いなくゼシカは話すよね
そんで兄に「ゼシカもいよいよ兄離れかな…」とか(多分わざと)寂しげに言われて
「ち、ちがうもん!!絶対ぜーーったい違う!!
私の理想は兄さんなの!!あんな奴だいっきらいなんだからーー!!!><」「はいはい」
とかって、余計かたくなに恋心だと認めなそうだなーw
そんでヤキモチするククさんも眺めつつ楽しんでるサーベルトさん。代ってほしいわ
おお
>>1乙ー たしかに「箱入」よりしっくりきた
>>8「ははは冗談だって。オレが本当に守りたいのはゼシカだけだからな」
これ言いそうだー
「オレが本当に(ry」のくだり、あえていっちゃうところが色男
でも両思いになる前はゼシカに本気に惚れこめば惚れこむほど
キザなセリフをさらりと言えなくなりそうなイメージがあるw
個人的に
それまで超積極的だったククは想いを自覚すればするほど消極的になるイメージあるな確かに
んでそれまでククにツンツンだったゼシカは恋心をはっきり自覚しちゃったらある意味開き直って
なんかもう一生懸命にククのこと追いかけたりしそうだな、と思ったり
ククが「俺なんかやめとけ」と逃げれば逃げるほど「いいからこっち向いて!」と
強引にククの気持ちを自覚させそう。両思い前提の話だけど
それくらいじゃないとククさん素直になれないかもと思ったり…苦労人だから
ククを一生懸命追いかけるゼシカと、
そんなゼシカを軽くあしらって表面上は相手にしていないように見せるククってのもいいな
出会った当初と逆なパターンw
そういう場合ククはゼシカを大事に思えばこそ
自分なんかゼシカには相応しくないとゼシカを遠ざけそうな感じがする
ククールはにげだした!
しかしゼシカにまわりこまれてしまった!!
ククールは観念した!
「分かった、認めるよ…。俺ゼシカの事が好きだ」
なにこの小芝居www
性格も身分も容姿も完璧なゼシカの新婚約者が「君はゼシカには釣り合わない」
と言ってきたらククさんどうするのかしら
逆にククと昔関係のあった女に「あなたなんかククールに似合わないわ」と
昔の思い出と一緒に突き付けられたらゼシカどうするのかしら
旅中、旅後でそれぞれ大きく変わるけど考えるだけで妄想ノートがどんどん…
ククもだけど、ゼシカも相当恋愛に不器用そうな感じだから
恋愛トラブルに対してどう対処するのか想像つきそうでつかないw
確かにw
特にゼシカは女の嫌味とかまともに受け取って一人で落ち込んでそう
ククの前では何事もなかったように振舞うけど、即効でククにはバレるという
でもククに何があったかと問い詰められても
絶対ククと関係があった女に何か言われたとか話しそうにないな
それで絶対理由を話そうとしないゼシカとククの押し問答になって喧嘩になりそうな…
「なによ!私がなんにも知らないと思って!ククールのバカ!!」
とかゆって走り去るゼシカの後姿を見て、
「ははーん」と事態を飲み込み持ち前の俊足で追い付き後ろから抱き締めるわけですねわかります
その流れでケンカになったら間違いなくゼシカが泣くからククさん大慌てだな
一方ゼシカの婚約者にこきおろされたククはククでひたすら一人で色々考えこんで
よもやそのまま姿消したりしそうだな
ククさん弱ぇ
根底に「オレでいいのか?」があると、第三者の言葉にモロにダメージ受けそう
ゼシカにはオディロ院長並みの優しさを備えてほしいところ
上手くいった場合→
>>34 ハッピーエンド
すれ違ってしまった場合→
>>35 バットエンド
って感じだなw
でもすれ違い
>>35を乗り越ええらく遠回りした後のハッピーエンドってのもククゼシならあるかも
>>34 わっほうwwwww萌えるw
「ははーん」てお前のせいだろがw
後ろから抱きしめても暴れて言うこと聞かないゼシカを無理やりキスで黙らせたら、
「こうやってたくさんの女の人にキスしてきたんでしょ…」と泣かれる
「今はお前だけだ」と言ってもまだむずがるゼシカにまたキスして、
「…じゃあ今までゼシカ以外の女にしてきた、倍の数だけ、お前にキスしてやる」
「え…っ」
「それでオレのキスはゼシカだけのものになる。今までも、これからも」
「や、ん…っ」
そんな感じでカリスマの威光振りかざして一つお願いします。
カリスマは強しwww
ククはククで今まで散々ゼシカにあしらわれたりすれ違ったりした分だけいちゃいちゃしたいに違いない
楽勝でイメージ湧くからククゼシってばすごい
しかもたぶんみんなの脳内一緒だねw
………………………………………………しあわせそうだな。
ククール好きだけど怒らないよ。むしろもっとやれ
44 :
らいばる:2010/06/15(火) 00:10:11 ID:hzuVIumK0
「―――お前…っ、もしかして…!!!!」
驚愕を帯びた叫びに、ククールも驚いて振り向く。
そこにいた少年に、見覚えはなかった。少なくともククールの方には。
青い髪のスラリとした利発そうな少年は、仁王立ちでククールを睨んで、もう一度言った。
「お前もしかして、―――ゼシカねえちゃんの…!!!!」
☆ ☆ ☆
世界を救う旅が終結してから、はや6年の月日が過ぎていた。
ククールとゼシカはその後紆余曲折を経てそれなりに仲を深め、それなりに恋人同士になっていった。
ただし片方は婿と後継ぎを今すぐにもと熱望される、名家の一人娘。
片やもはや全ての肩書きを捨て自由の身となったゆえに、捨てきれぬ目的を抱えた男。
―――即座に結婚、というわけにはいかなかった。
ククールはもう一度旅に出、2年後、ゼシカの元に帰ってくると約束した。
ゼシカの母にも、ゼシカを心から大切に思っている村の人たちにも、全てを話し、理解を得た。
しかし彼の目的は、2年足らずで果たせられるものではそもそもなかった。
旅に出る理由。それは、行方知れずの兄を探すこと。
そして世界を回り、根底から覆され原形を留めなくなった今の教会の再建に、協力すること。
ゴルドをもう一度 真新しい信仰の聖地にできたらと、ククールは考えていた。賛同者も少なからずいる。
今度はお布施など必要としない、誰しもが神に祈り、神に守られることのできる場所に。
あの地をあのまま放置しておくのはあまりにむごい。自己満足なのだと笑いながら、
それでもククールの目に宿る「生きる意味」を、ゼシカは心から嬉しく思った。
そしてククールは、ゼシカを置いて、旅に出る。
その姿を、心底からの非難と侮蔑をこめて見ていた、当時10歳にもならない少年がいたのだ。
☆ ☆ ☆
「お前もしかして、ゼシカねえちゃんの…!!!!」
「……誰だっけ、お前」
「なんでまだお前がここにいるんだよ!!」
「……。」
なんでと言われても。いきなり一方的にケンカを売られても困る。
「まだねえちゃんの周りウロウロしてるのか…!」
―――ウロウロしてる…だと?
子供相手にピキッと青筋の立つククール。瞬時に「大人げないモード」のスイッチが入ってしまう。
「…ゼシカがなんだって…?…で、お前はゼシカのなんなわけ?」
「俺はねえちゃんを守る戦士だ。ずっと昔からの。ねえちゃんも村も、俺が守る」
「………………へぇーーーえ」
「ねえちゃんを待たせてばっかで、泣かせてばっかのお前が今さら何してるんだよ。
俺が帰ってきたんだ。もうお前なんかに、ねえちゃんは渡さない」
「…………。」
氷のような視線と、炎のようなまなざしが対立した。
なるほど、コイツ ガキながらにゼシカのことが本気で好きらしい。
しかしこのククールにケンカを売るとはご愁傷様。さぁ、どうコテンパンにしてやろうか…
「ポルク、何してるの?…あらククール!」
「ねえちゃん!」
「…………………………ポルク?」
「おかえりなさい。今日帰ってくると思ってなかったわ」
「ポルク!?」
突然現れたゼシカに、その人物を指さして思い切り訊ねてしまう。
「えぇ。驚いた?そうだ、今から3人でお茶でもしましょうか。あなたたちも3年ぶりでしょ?」
「いやいやいやいや、ちょっ…」
45 :
らいばる2:2010/06/15(火) 00:11:34 ID:hzuVIumK0
ククールは慌てた。
脳内の10歳たらずだったあの少年と、目の前にいる「イケメン」が重ならない。
ゼシカに一目惚れでもした頭の悪いガキだと思っていたが、そうなると話が変わってくる。
ポルク、だと?あの。
バイキングもどきの妙な兜をかぶって木の棒を得意げに振り回していた、あの、ポルク?
もう一度彼を凝視する。挑戦的な瞳はひとときも逸らさずぴったりとククールに向けられていて、
その若い炎のような強さは、ククールの怜悧な視線にも一切ひるまない。
しかし男同士の水面下のバトルに全く気付かないゼシカは、
「ポルクも、ほら、何怖い顔してるの?ククールよ、忘れちゃった?」
と嬉しそうに2人を引き合わせようとするので、ククールは慌ててゼシカを掴まえた。
「帰んぞ」
「えっ?なによいきなり。やだククール、ちょっと…」
ゼシカの腰を抱くようにしてズンズンと屋敷へ向かうククールの背中を睨みつけるポルクに、
事の次第が飲み込めていないゼシカはなんとか振り返り、
「ごめんねポルク、またあとでね!」とだけ言い残し、そのまま連れ去られていった。
それが、ついさきほどのこと。
ククールがゼシカを置いて旅に出てから、約束の期限はズルズルと伸び、結局3年の月日が経過していた。
ポルクが親の仕事の都合で村を出たのはその頃だ。
「いつまでたってもねえちゃんを待たせて泣かせ続ける、さいてーさいあくの遊び人」という
確固たるククールの印象を抱いたままポルクは村を出て、そのままさらに3年の歳月が流れたわけである。
もちろん村の人たちは、ククールにゼシカを早く幸せにしてやってほしいと思ってはいるが、
ククールの成し得ようとしていることは立派であるし、並大抵の事業でないこともわかっていた。
何より当のゼシカ本人とアローザさえ納得しているのだから、余計な口出しをする理由はない。
しかし久々に村に帰ってきたポルクにそんないきさつを聞かせても、納得するはずなかった。
結局、ククールがゼシカを6年も待たせていることに、変わりはないのだから。
☆ ☆ ☆
「そう、昨日帰って来たの。3年ほどご両親の仕事で西の大陸の方を回ってたんだけど」
「…アレ今いくつだ?」
「14よ。すごいわよね、すっかり大人びちゃって。16、17でも充分通用するわ。
やっぱり旅をすると、男の子も大きく成長するのねー」
嬉しそうなゼシカをよそに、ククールは複雑な表情で押し黙る。
「昔から顔立ちのはっきりした子だったけど、ホントに美少年になっててびっくりしちゃった。
あれじゃ女の子が放っておかないわよね。ふふふ。あの子これから苦労するわよ」
だいじょーぶだろ。アイツものすげぇ一途みたいだし。
と、声には出さないでボヤいてみる。
「でね、帰ってきた途端私に会いに来てくれてね。久々に『ゼシカねえちゃん!』って呼ばれて
なんだかトキめいちゃった。ほら、マルクはもう私のことゼシカ姉さんって呼ぶから」
ずっとリーザス村にいたマルクのことは、ククールもよく知っている。
年齢と共に順調に姉離れをしていった彼のことは問題ないのだが…
46 :
らいばる3:2010/06/15(火) 00:12:23 ID:hzuVIumK0
「そうそう、あの子、身長もものすごく伸びたじゃない?村を出た時なんて
まだ私より下だったのに、もう頭一つ分くらい大きいの。ほんと驚いちゃって。
んー、でも、まだククールよりは低かったかな?」
「…さぁ」
「うんそうね。抱きつかれた時、顔の位置がアンタにされる時より高かったから」
「…ッ。……抱きつかれたぁ!?」
「え?うん。昨日再開した時、出会いがしらに」
「抱きつかせてんじゃねぇよ!!」
「いいじゃない久々だったんだもの。アンタってほんと変なとこでヤキモチ妬くわよねー」
「変じゃねーし…」
呆れ果てるゼシカに説明する気力もなく、ククールはがっくりとテーブルに突っ伏す。
気に食わない。非常に胸くそが悪い。
バカバカしい。わかってるさ。嫉妬するような相手では到底ない。…だけど、あの目は。
「…なぁ、ゼシカ」
食後のお茶を淹れている背中にボソリと声を投げる。
「…………もし、……アイツがお前を…嫁さんにしたいって言ってきたら、どうする?」
「アイツ?」
きょとんとするゼシカに、その名を告げるのが嫌で、無愛想な視線だけを向ける。
そのうち、あぁ、ポルク?と気付いたゼシカは、クスクスと楽しそうに笑った。
「ポルクが私に?そうね、どうしようかな。…なんて、何言ってんのよククール」
あり得ないという無邪気な笑顔。その警戒心の無さに無性に腹が立つ。
「あの子は本当に弟なの。あの子が大きくなるの、ずーっと見てたのよ。おしめだって替えたんだから」
「お前にとってはそうなんだろうけどな」
「ほんとバカね。今はポルクだって思春期よ。好きな女の子くらいいるに決まってるわ」
「だから、それがお前だったらどうするって話」
「…どうしたの?変よククール。本気で言ってる?」
変じゃない。アイツの目は間違いなく本気だったし、決して油断ならない強さを秘めてもいた。
負けるわけはないとわかっていても、気に食わないものはどうしようもない。
「大体私とあの子、いくつ離れてると思ってるの?11歳よ?どうもこうも、なるわけないでしょ」
「別に、好きだったら年齢なんて関係ないだろ」
「…それはそうだけど」
「だったらお前どうすんだよ。そのカワイイ弟が本気で告ってきたら」
「どうって…」
「14歳はお前が思ってるほどガキじゃないぜ」
ククールがなぜこんなに強情なのか理解できなくて戸惑うゼシカだが、
彼が非常に子供らしいヤキモチを妬いていることだけはわかるので、ため息をつくしかない。
そっとソファの隣に腰かけ、優しく彼の手を取り顔を見上げた。
「…………もしポルクが本気で私を好きと言ってくれても、私はククール以外選ばないわ」
目を丸くしたククールに、一瞬おいて、ゼシカは思わず吹き出した。
「って、言ってほしかったんでしょ?」
笑い続けるゼシカに声を詰まらせるククールだが、反論できない。
これだけの月日を共に過ごすと、隠したい胸の内もすっかり読まれてしまう。
その通り。ゼシカの口から言わせたかっただけだ。
私は貴方のものだと。
「いつまでたっても、アンタのヤキモチ妬きは変わらないわね」
「それだけオレのゼシカへの気持ちが変わらないってことだろ」
「だからってポルクにまでヤキモチ妬くなんて…」
「ヤキモチじゃねぇ」
「あらそう。でも、ちょっと焦っちゃった?」
「…。」
47 :
らいばる4:2010/06/15(火) 00:13:15 ID:hzuVIumK0
苦い顔で黙るククールに、ゼシカは笑いがおさえきれない。
悔し紛れにいきなり抱きしめてキスで口を塞ぐが、それでもゼシカは笑っている。
「大丈夫よ。もしあの子がそんな血迷ったこと言ってきたら、ちゃんと更生させるから」
「更生って」
今度はククールが吹き出す番だ。
「それに、私には世界を救った騎士がついてるんだから、下手にケンカ売ったらケガするわよって」
「確かに」
今現在、地上最強のカップルは間違いなくこの2人だろう。
ゼシカにそこまで言わせてようやく満足したのか、ククールはいつもの余裕ぶった笑みを浮かべ、
ソファにゼシカを押し倒した。
「ゼシカにこんなことして許されるのは、オレだけだもんな」
「…今日はまだ許してないわよ」
「じゃあ許して」
そう言いながら甘えん坊の仕掛ける確信犯めいたキスに、ゼシカはどっちが子供なんだか、と呟く。
「……子供にこんな真似はできないだろ?」
「…………バカ」
もはや胸にわだかまっていたモヤモヤは跡形もなく消滅し、
ククールは優越感に浮かれるまま、思う存分、ゼシカと甘い時間を過ごしたのだった。
☆ ☆ ☆
「おい、お前」
翌朝、ククールの背中にかけられた呼び名は、昨日と同じだった。
「……ククールだ。覚えとけ、クソガキ」
ゆっくりと振り向くと、思った通り仁王立ちでまっすぐに睨みつけてくる少年。
「ガキじゃないポルクだ。お前こそ覚えろよ!」
「はいはい」
適当にあしらうと、案の定噴気して噛みついてくる。
「お前…っ、……ククール!」
「なんだクソガキ」
ギリギリと歯ぎしりが聞こえてきそうな顔に、笑いをおさえるのが辛い。
「お前、昨日俺が言ったこと…忘れるなよ。俺は本気だからな。俺はずっと昔から
ねえちゃんを…あの人を好きだった。お前なんかが現れる、ずっと前から」
「そうだな。オレがアイツと出会う前の時間、アイツの側にいてくれたことは、感謝してるよ」
穏やかなククールの言葉に、ポルクは虚を突かれた。
「でもどっちが先に惚れたかなんて、恋の勝ち負けには関係ない。だろ?」
「…ッ」
「一番大事なのは、ゼシカが誰を選んだか、だ」
「わ、わかってる…でもまだ勝負はついてない!俺はこれから本気であの人を」
「勝負はついてる」
「ついてない!」
咆えるポルクに背を向けながら、ククールはクックッと笑った。
「……あいにくだが―――時間切れ、だ」
突然肩越しに飛ばされた紙片を、ポルクは慌てて受け止める。封筒の中には白いカード。
「―――!!!!」
ポルクは息をのんだ。
チラリと振り返り、秘技・皮肉な笑みを浮かべるククール。
「オレ達の式の招待状だ。喜んでご招待するぜ?
―――場所はゴルド。オレが死ぬ気で復興させた、新品の教会で式を挙げる」
48 :
らいばる5:2010/06/15(火) 00:16:19 ID:hzuVIumK0
愛する人を待たせ続け、6年の歳月を費やしてついに成し得た、聖地ゴルド復興。
ここを足がかりに、人々がまた生きるための信仰を見出せればいいと。
心の中の、小さな祈りの対象でいい。それだけで人は救われる。絶望の中に希望を見出せる。
全てを失った場所から、何かを得ることができるのだ。そう、自分のように。
「…やっと終わって迎えに来たんだ。誰にもやる気はねぇよ」
ククールは自分自身に誓うように呟く。ポルクはカードに目を落としたまま、動かなかった。
遠くから聞き覚えのある声が聞こえて、ククールは眩しそうな笑顔で振り返る。
「ククール!招待状出来上がったってホント!?」
駆けてくる花嫁に白いカードをひらつかせてから、ククールは未だ呆然としているポルクの耳元に囁いた。
「―――『戦士』はもうお役御免だ。ゼシカを守るのは、『騎士』だけでいい。これから先、永遠にな」
君だけを守る騎士になる。
彼女の指に結婚指輪を通す時、もう一度その誓いを立てることを、ククールは心に決めていた。
ブルブル震えはじめた肩を気安くポンと叩いて去っていく男。
その直後 憤怒と屈辱に染まった大絶叫が村中に響いたが、ククールは一人、声を上げて笑っていた。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
なんだか時系列とかややこしくてごめんですごめんです。適当でいいです適当で。
ライバルネタから出てきたポルク君ですが、意外とこういう扱いは見たことないなぁと思って…
…書いてみたらククさんが非常に大人げない。カリスマパワーは健在すぎる。…ごめんねポルクごめんね
ポルク可哀想に…w
しかしゼシカねえちゃん!とゼシカを慕うポルマルコンビは本当に可愛かったなー
なんぱ軽薄男だったククがすっかり誠実で一途な男になっている事にまた感動を覚えるwww
GJ!!
ssGJ!!!
結婚前だけどすっかり夫婦化しているククゼシに萌えたw
ゴルド復興のために頑張るククとそこで結婚式っていいな
そしてポルクは確かにイケメンに成長しそうだw
小さい頃は相手にしてなかったのに成長したポルクに焦るククとかありそうw
それとは別にゼシカとはっきり恋仲になってなくてポルクの存在に焦るククとかも…
ククゼシ結婚式!!
いいなあ萌えるなあw
GJ
ククゼシの美男美女っぷりといい身長差といいあまりにもお似合いすぎる
新郎新婦の装いも様になりすぎ
純白の花嫁ゼシカ…ククール…たまらんです
ゼシカも花嫁衣裳をまとうとあでやかになりますなあ。
すごいよくこんなの作れるなぁwww
ククールが異常にかっこいい。ゼシカ幸せそう
本編で出てきても違和感のないワンシーンだなw
ここに至るまでにも散々、紆余曲折や痴話ゲンカがあったんだろうと思うと…
SSみたいに、この2人は結婚するまでにわりと時間かかると思う
あっさりくっつかずに山あり谷ありな2人って感じだから
色々と妄想の余地あって楽しいってのがあるなw
精神的にも状況的にも色々とすれ違いそうな2人だからねw
一筋縄ではいかないからこそ萌える
ゼシカはククを縛りたくないと思うだろうしククは自分はふさわしくないと思うだろうし
リーザスにいなくちゃならない自分よりククについていける自由な人の方が
彼にはふさわしいのかも…とゼシカも思い悩みそうだ
何かかなり大きいきっかけがないとなっかなか決心つかないだろうなぁ
それこそ別れる瀬戸際くらいの事件なりケンカなりライバル登場なり
どっちからでも、プロポーズ想像するだけで萌えるw個人的に思わず言っちゃった系が好きだ
思わず言っちゃった系同じく好きw
プロポーズじゃなくてまだ付き合ってもいない状態で
「なんでこんな奴好きになっちゃったのかしら…」
「………え、ゼシカ…今…!」
「あ」
みたいな感じもいい
ククールとゼシカ、どっちが口を滑らせちゃってもいい
思わず系、かつてこのスレでも秀逸なネタがたくさんあったなw
仲のいい親子を見ながらボ〜ッと
「オレもそろそろ嫁さんのこと考えなきゃなー…」
「あら意外。アンタに結婚願望なんてあったんだ。で、相手はどの街のカワイコちゃん?」
「そりゃお前に決まってんだろ…」
「えっ」
「えっ」
思わずシリーズ欲しいなw
「〜〜〜だから、俺が好きなのはお前だって…!」
「えっ」
「………俺、今言っちゃった?」
「…」こくん
「………だーーー、格好ワリィ…。こんな余裕ないの…ありえねえよ…この俺が…」
「ククール…今の本当?」
「…………本当はもっとムードたっぷりなところでびしっと決めてよ、
ゼシカの事を俺のカリスマで虜にしてやるつもりだったんだけどなあ…」
「何1人でぶつぶつ言ってるのよ。ねえ、好きって本当なの?」
「……………本当だよ」
「…もう一回、ちゃんと言ってよ」
「……………好きだ」
「──私も、ククールが好き」
「…!………………はぁ…」
「な、なんなのよその溜息は」
「お前って本当ずるいよなー」
「何がずるいのよ!」
「……………可愛すぎるんだよ、バカ」
「!!!!…どっちが…バカよ…」
思わずシリーズに便乗してこっぱずかしい会話を
口を滑らせちゃった、
勢いあまって言っちゃった、
そんな感じの告白orプロポーズ萌えるw
どこかのカップルの結婚式を見ながら
「素敵よねー…ああいうの、憧れちゃう」うっとり
「ゼシカはどういう式を挙げたいんだ?」
「やっぱり大きくて白い綺麗な教会で、可愛くて素敵なドレスを着て、
そんなに大勢じゃなくてもいいから大切な人達に祝福してもらいたいわ」
「じゃあオレは神父サマをしてやるよ。曲がりなりにも元・神の使いだからな」
「やだw新郎が神父様も兼ねる結婚式なんて聞いたことないわw」
「え?」
「え?」きょとん
「新郎?」←自分を指さして
「え?うん…。
―――――――………………………ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「………………え〜〜〜と…………///」←照れるしかないククさん
「…………………………〜〜〜〜〜〜/////」←ゼシカ自爆で悶絶
うっかりゼシカもカワイイとおもうの
ククさんは自分が新郎って想像はしなかったのかw
それまでゼシカの事は普通の仲間と思ってて、
あるいは意識的にどう思うように勤めていて、
ゼシカのうっかりによっていっきに気持ちが覚醒してしまうとか
自覚してしまうとかそんな展開でもいいなあ
さんざんループかもだけど
この流れだと、本編でのベルガラック会話は再び三度萌えるなぁ
ふたりとも前提がお互いでごく自然に会話が進行してくってゆう…モエ
ゼシカ「きれいな街並みねえ。全体的に白でまとめられてて、まぶしいくらい。
こんなときじゃなかったら、ハネムーン旅行にいいんじゃないかって思うわ」
ククール「それじゃまた改めて一緒にくるとしようか。もちろんオレとキミのふたりきりで、さ。
そのときにはカジノもやってるだろうから、オレの華麗なテクニックをお見せするぜ」
ゼシカ「あのねえ、こういう街はカジノの売り上げで成り立ってるのよ?
イカサマがバレたら私までヒドイ目にあわされるんだから、そういうのはひとりで、
パルミドにでも行ってやってちょうだい!」
どう見ても互いと結婚する事は前提の会話だなw
おぉ
>>65です
>>66さん。ご丁寧に乙です
この会話ってククゼシ要素満載ですね
エイトとヤンガスの気持ちが手に取るようにわかるww
ククさんはゼシカの一言一句・一挙手一投足に絡んでる頃ですね
こうしてみると案外序盤から脈アリなんじゃ
最初の頃のゼシカならククがハネムーン旅行に云々と言い出したら
「誰があんたなんかと一緒に来るもんですか!」とか
「ククールとハネムーン旅行なんて冗談じゃないわ。お・こ・と・わ・り!」
って反応しそうなのに
ハネムーン旅行の部分は全く否定せずに、
「イカサマがバレたら私までヒドイ目にあわされるんだから、そういうのは一人でやって!」と
カジノテクニックに対する反論のみで、
まるでハネムーン旅行自体はOKしているかのように見えるよねw
>>64 自分はそれなりにゼシカへの想いを自覚していたけど、まさかゼシカもそうだとは
露ほども思ってなかったから「え、え、マジすか」ってなククさんでも可愛いw
>>66 ゼシカ「あのねえ、こういう街はカジノの売り上げで成り立ってるのよ?
『新郎のアンタの』イカサマがバレたら『花嫁の』私まで
ヒドイ目にあわされるんだから、そういうのは『式のあと』ひとりで、
パルミドにでも行ってやってちょうだい!結婚式のあとカジノで遊ぶ夫なんて最低だけどね!」
私の世界編にはこう書いてあるんだけど…あれ…乱丁かな…
ちなみに続きもあるよ。素敵な乱丁神様ありがとう
ククール「わかったよハニー。そこまで言うなら、オレの華麗なテクニックはカジノじゃなく、
結婚初夜にベッドの上で、思う存分披露させてもらうとするぜ」
ゼシカ「け…っ、けっこうですッッ!!!!!」
>>69 あれ…
自分の目にもそれが見える…
多分フィルターではないはず…
ドラクエ9攻略Wikiにこんなことが書いてた
ククール:ゼシカに対しては作中で何度もアプローチしているが、
その度に腹を立てられ、後の方になると軽く受け流されている。
あれあれククさん…
ゼシカ:ククールからは熱烈なアプローチを受けており、その度に腹を立てているが、
彼の性格を知るうちに軽く流す程度になった。
エンディングではククールがはべらせている女性を気にしている事から、
満更でもないのかもしれない。
あれあれゼシカさん…
物事を的確に捉えたすばらしいwikiですねw
最初は軽薄でやな奴!と思っていたのに、徐々に絆を深めていき気がついたら…
って最高の王道パターンですなw
>>71 てかこれ書いた奴明らかにこのカプ気に入ってるだろ!
ゼシカの項はともかくククのゼシカへのアプローチが本気みたいに書くのはどうなんだw
「はじめはムキになるゼシカをからかうように何度も口説いていたが、
絆を深めるにつれ内面をさらけ出し、軟派なだけではない真剣な態度も見せるようになった」
くらいがいいんじゃないかな〜と思ったり…
でもやっぱりこの2人がこういう認識されてるってのは嬉しいな
>>73 4人の中で照れつつもそっぽ向いてるククが一番かわいいんだがw
ゼシカのパッツンパッツンの胸ええええ
>>71 そのwiki書いた人と見つけた
>>71にGJを送りたいw
>>73 可愛い…
↓こんな感じのバカップル会話が浮かんできた
ミ「ミーティア、こういう服着るの始めてです…。エ、エイト…どうかしら…」
エ「え…あ、う…に…似合って…ますよ…」
ミ「ありがとう、エイト…」
ク「はは、エイトみたいな純朴坊っちゃんには刺激が強すぎるよなー。
とてもお似合いですよ、姫様。漆黒の髪が艶やかな紫の服に栄えてとて綺麗だ」
ミ「あ、ありがとうございます、ククールさん」
エ「ククール!」
ゼ「ちょっと、ミーティア姫まで口説こうとしてるんじゃないわよ」
ク「口説こうなんてしてないだろ。俺は素直な感想言ったまでだ」
ゼ「どーだか。私の服着たミーティア姫を見て鼻の下伸ばしてたじゃない」
ク「ま、確かに普段は清楚な格好してるミーティア姫がこういう大胆な格好してるとそそるもんがあるよな」
ゼ&エ「「ククール!!」」
ゼ「ミーティア姫、あんまりククールに近づいちゃ駄目よ。こんなやらしー男の傍にいたら何されるか分かったもんじゃないわ」
ミ「ゼ、ゼシカさん」
エ「姫様、ククールの視界になるべく入らないよう、俺の後ろについて下さい」
ク「おいおい。だから俺はただ感想をだなー…」
エ「そーいうククールはどうなんだよ。ゼシカを見て」
ク「えっ」
ゼ「えっ」
エ「さっきから姫様の事ばかり言っているけど、姫様の格好したゼシカに対して何も感想ないわけ?」
ク「えーと…」
ゼ「…」ドキドキ
ク「………ま、いいんじゃね?」
ゼ「………」
エ「それだけ?」
ク「それだけだ」
ミ「あ、あの」おろおろ
エ「ふーん?じゃあククールはゼシカのこの、普段とは違った格好見て何も思わないんだ?可愛いとか全く思わないんだね」
ク「そ、そんなこと…」
ゼ「どーせ私にはこういう似合わないわよ!悪かったわね、らしくない格好して」
ク「そんな事言ってねえだろ」
ゼ「じゃあ何が言いたいのよ…。ミーティア姫の事ばかり…私の方なんてほとんど見ようともしないじゃない」
ク「だから、それは…」
ゼ「…もういいわ、着替えてくる。ミーティア姫、せっかく服貸してくれたのに、ごめ」
ク「待て!まだ着替えるな!俺まだじっくり見てもねえのに…」
ゼ「…何、突然…」
ク「〜〜だから、俺が…ゼシカにはっきり感想言えなかったのは…か─可愛すぎて、直視できなかったんだよ…」
ゼ「…………なっ……なに言ってるのよ…!」
ク「でもやっぱりちゃんと見たい。しっかりこの目に焼き付けたいです。お願いだからまだ着替えないで下さい」
ゼ「……バカ」
ミ「ふふ。ククールさんがゼシカさんに対してはぶっきらぼうになってしまうのは、
ゼシカさんの事を本気で好きだからこそ、ですのね」
エ「まあ今回はククールの気持ちも分かりますけどね。俺も直視できなかったし…」
ミ「え?」
エ「いえ、あの、何でもないです」
>>74 わかる
あの説明文だと誤解を受けかねないw必死ククさん
>>75 会話こっちにも聞こえてきたw
ミーティアは本編でもきっとククールのよき理解者だったと思う
まだ泉に行く前とか、半信半疑のときでもケンカした二人のグチ聞いたりとか
まだ姫の事をただの馬だと思っていた頃に馬の姿の姫に
ゼシカとのあれやこれやを一人で吐き出してて、
「ありがとな、馬姫さん。あんたに話聞いてもらったら気が楽になったよ」
「ヒヒン」
「不思議だな…。馬相手にこんな真剣に話すなんて、自分でも信じられないが…
馬姫さん相手だとなんでか、普通に話し通じているような気がするんだよな」
とかやってるクク。
そしてミーティアが本当の人間の姫様だったと知った後、
それまで自分がゼシカ絡みで話してきた事の数々を思い出して絶句するとか…
>>75 4人とも可愛いwククさんゼシカから無理やり目を逸らして姫様のことばっかり捲し立てて、
必死で話そらそうとしてるんだなwそれにすっかり騙されて傷つくゼシカも可愛いよー
その後2人きりになったら
「…美しくて気品があって…本当にどこかの姫みたいだな」
「褒めすぎよ…///」
「ホントだよ。ただし自分から城を飛び出してきちまうようなオテンバ姫だけどな」
「(クスッ)そうね」
「それではわたくしは姫様を守る騎士として、どこまでもお供いたします。……どうぞお傍に」
肘付いてゼシカの手の甲に口づけるククさん。しょうがないわね、と頬を染めて微笑むゼシカさん
姫と騎士ごっこでキャッキャとイチャつくバカップル
>>77 悶絶するククさん見たいわw
お転婆姫とその側近?で4のアリーナクリフトを思い出したw
ミーティアの服借りたままだといちゃつける範囲に限りがあるなとか
思ってしまった不埒な脳みそですみません
不埒なもんかwかえって萌えるかもよアノ二人
ミーティアとククールに男女の壁を越えた友情があったらいいなぁ
二人とも本命が誰かわかってるからマチガイも起こらない
でも天然姫とナンパ騎士の肩書に目が離せないエイト&ゼシカ
「ゼシカ、姫見なかったかな」
「ククールってばまたどこかへ行っちゃって…」
「「?!」」さて二人が見たものは…
ミーティアとククールが仲良さそうにキャッキャッ離しているのを見て
嫉妬したり落ち込んだりする主人公&ゼシカコンビって激しく見てみたいんですがw
>>79 そうだよね。お姫様のドレス変なもんで汚しちゃったら大変だもんね
…と考えた私は不埒以外の何者でもないな
ゼシカと姫の乙女の友情はよく見るけど、ククと姫の特別な間柄っていいな
意外と姫様の方が鋭いツッコミ入れててククが「俺はそこまでわかりやすいのか…orz」「うふふ」みたいな
んでそんなほのぼのしてる2人に衝撃を受けるエイトとゼシカかw
でもゼシカとエイトも、特にゼシカの方がエイトにククに関するあれこれ相談というか愚痴言いまくってそう
白馬と騎士で画になる二人
「ゼシカさんが突然いなくなったときのククールさんの慌てぶり
ミーティアは愛を感じましたわ」
「あー思い出したくもねぇよ…」
「うふふ。でもあの姿を見て、パルミドでのエイトもこんなだったのかしら、と
ククールさんにエイトを重ねていましたのよ」
「いや、あの時のエイトの狼狽っぷりはハンパなかったんだぜ、姫さん」
「まぁ…!そうでしたのね。だけどミーティアは信じていましたわ。
きっとエイトが助けに来てくれると…ぽっ」
「おいおい、俺たちもいたんだぜ?」
笑い合う二人
「ククールさん。女の子はいつだって自分だけの騎士様を待っていますわ」
そういって悪戯っぽくウインクする姫を、ククールは純粋に可愛らしいと思った
「また姫様に後押しされたみたいだな」
「うふふ」
「さぁて、あのカワイクナイもう一人の姫様のご機嫌伺いに行くとしますか…」
微笑むミーティア
…ケンカしたのかなー?
こんなシチュが浮かびました
駄文スマソ
ククールとミーティアが友情を深める一方でククールがゼシカの事をついからかったりしてしまい、
ククールとしてはからかうとムキになるゼシカが可愛くてやっちゃってるんだけど、
ゼシカの方は女扱いされてないと思って悩む…とかそんな展開もおいしいような気がする…
それでゼシカが(ククールはやっぱりミーティア姫のような女の子の方がタイプなのかな…)ってもんもんと悩んだりするゼシカ
>>83 まてまて。これちゃんとしたSSでめっちゃ読みたいんだが。
せっかく後押ししてもらって謝りに行ったら姫とのツーショットを目撃してたゼシカにまた
「こっち来ないでよこの女たらし!!そんなに姫様が好みなら彼女のとこにずっといればいいでしょ!!」
と叩かれるククさん。それに苦笑しつつ暴れる体を無理やり抱きしめ
「…迎えに来たぜ。待たせて悪かったな、オレの姫様」「な…っっ!!!!///」
などという展開でもなんでもいいからSSで書いてくれ
>>84 ククは女の子なのにゼシカみたいなからかいたくなるタイプは始めてで加減がわからず、
あまりにも可愛いので調子に乗りすぎてゼシカがマジで凹むまでからかっちゃいそうw
>>83です ありがとうございます
姫を可愛いと思った、と書いてスレチかな〜と悶々としてたので…
ゼシカver.も脳内フル稼働で考えてるんだけどいかんせん文才がorz
あらためて職人さんてすげぇよ いっちょガンバッテみます
>>84・85どっちの展開もいいなー あぁもうゼシカってばw
文才よりも大事なのは愛!
書いてくれるしょくにんさんがいてくれる
それが最高の幸せです
と自分は一切創作出来ない身の一ククゼシファンが言ってみる
このスレ職人さんの数自体は少ないけど相当質が高いよね、…と言ってみるw
ホントこのスレで渇きを潤わせてもらってるよ
>>86 ゼシカverは
>>84な感じでいいんじゃないかな?
ククにからかわれて思わず燃やして逃げてきちゃったけどやっぱり女の子扱いじゃないことに落ち込む
姫様に相談しに行こうと思ったら件の2人が親しげにツーショット。思わず逃げ出すゼシカ…
ゼシカかわいいなもう
ククさんが空気読めずにゼシカを泣くまでからかう図とか萌えるなw
ククールって女の扱いに慣れた天下のカリスマなのに
ゼシカに対してだけはたまに好きな子をつい苛めてしまう小学生男児って感じになるってイメージがある。
ゼシカとちょっとした言い合いになった時ついカチンときて
「あーあ。ミーティア姫は女らしくて可愛くて、エイトが羨ましいぜ。どこかの誰かさんも見習ってもらいたいもんだね」とか
「ミーティア姫の爪の垢でも煎じて飲んでもらいたいね」とか言っちゃって
ゼシカがそれに対してすごい剣幕で言い返してくるせあろうと想像してたら
ただ唇をぎゅっと結んで俯いて泣きそうになるのを耐えたりしててぎょっとなったりとか…。
>>89 それも最初の頃はゼシカが思った通りの反応を返してくれてそれが楽しくてたまらなくて
わざと怒らせるためにどんどんいらんこと言いまくってたら、
いつの間にか思った以上にゼシカが傷ついてて無言で泣き始めたりするんだろうねw
それでも素直に「大丈夫か!?ごめんなゼシカ」などとはどうしても言えず
「…な、なんだよいきなり…もしかして泣いてんのか?ま、まさかな。お前にそんな可愛げあるわけな」
とかしどろもどろに言ったらゼシカが真っ赤な瞳に涙をためてバッと顔を上げ、
「……………アンタなんかだいきらい」と言い放って走り去ってしまう
ボーゼンとするククさん。かなり時間が経ってから「……やべぇ…」と呟くのみ…
しかしそんなかなりヤバイ状況にも関わらず(泣くの我慢してる顔たまらん)とか考えてるククさんw
ゼシカが自分の事を好きだと思いっきり自覚しているククさんだなw
人を本気で好きになるのが始めて女の子なのにゼシカの事だけはどう扱えばいいか分からず
色々言いすぎちゃったりからかいすぎちゃったりとか自分で自分をコントロールできなくなってるのって萌えるw
ククだけゼシカとの両想いをひそかに自覚していて、
ゼシカは完全に自分の片思いと思っている状況とかおいしいと思うのですがどうでしょう?w
>>92 んでいつオレもお前が好きだってほのめかそうかな〜とか
そろそろいきなりマジ告白して驚かせてやろうかな〜♪とwktkしてたら
ククの「お前は女として見てない」演技にすっかり騙されたゼシカが突然
「この前少し実家に帰ったら、新しいお見合い相手がいて…すごくいい人だったから…
前向きに考えてみようと思ってるの」と泣きそうな笑顔。ククさんぎょっとして
「で、でもお前、好きな男いるんだろ?前にそれっぽいこと言ってたじゃ…」
「それは、もういいの。きっと実らない恋だから。…もういいの」
「…ッ!!…もういいとか言うなよ…!!」
「クク…?」
「言えよ…お前の好きな男が誰なのか…オレに言えよ…!!」
などという展開ですね。非常においしいと思います。
なんとなく両思いを自覚しているククゼシも、片方だけが自覚しているククゼシも、
互いに全く自覚していないククゼシも、自覚しているけど素直になれないククゼシも
どんなククゼシでも萌えるw
ククゼシには無限の可能性があると思います
同じくSS希望!
ククがからかい過ぎてしまった故に拗れるやきもきする2人を見たいw
97 :
ぼくたちの失敗:2010/06/29(火) 00:00:26 ID:uFlECxHd0
「この前少し実家に帰ったら、新しいお見合い相手がいてね。
……すごくいい人だったから…。……前向きに考えてみようと思ってるの」
ゼシカは顔を上げて笑ったが、泣きそうなのを我慢しているようにしか、ククールには見えなかった。
一瞬頭の中が真っ白になる。そして慌てて、取り繕った笑みをなんとか浮かべる。
「―――で、でもお前、好きな男いるんだろ?前にそれっぽいこと言ってたじゃ…」
「それは、もういいの。きっと実らない恋だから。………もういいの」
目線をククールから逸らしポツリと呟かれた声は、すでに何かを決意したような、
どこか悲しい諦観を漂わせる。ククールは心臓の鼓動がうるさいほど高鳴るのを感じた。
「…ッ!」
思わず彼女の華奢な肩を力任せに掴んでいた。ゼシカがビクリと身体を震わせる。
「……………やめろよ」
「クク…?」
「もういいとか言うなよ……!!」
指にぎゅっと力を込める。ゼシカが逃れたいかのように身をよじったので、
ククールは逃すまいとその身体を腕の中に強く抱きしめた。
「やっ…!な、なに…クク…ッ」
「言えよ…お前の好きな男が誰なのか…」
「…!」
追い詰められたようなその言葉に、ゼシカは身を凍らせた。彼の腕の中で、目を見開いて固まる。
「オレに言えよ、お前が誰を好きなのか…!」
「……ッ」
「言えよ!!」
「い、やぁ…っ!!!」
悲鳴に近い声を上げ、ゼシカは渾身の力で腕の檻から逃げ出す。
反射的に捕まえようとしたククールの手を容赦なく振り払ったゼシカの目には、
すでに透明な雫が光っていた。
冷水を浴びせられたように一気にククールの脳内が冷える。
泣かせた。しかも、怒っている。本気で。
「――――知ってるくせに」
ゼシカは憎悪に近い瞳でククールを睨みあげる。
「知ってるくせに言わせるの…!?最低だわ…っあんまりよ…!!」
叫びながら、堪え切れなかった雫が頬を一筋伝うと、あとはとめどなく涙が彼女の頬を濡らしていく。
「私の口から言わせて、どうしたいの!?そんなに私を惨めにさせたい!?」
「…ッまてよ、ゼシカ」
「自分に惚れた女は、いつまでも自分に縛り付けておきたい!?
例えそれが、興味のないただの仲間だとしても!!」
「ッゼシカ!!!」
「バカにしないでよ!!私はあんたのおもちゃじゃないわ…!!!!」
ククールはあまりのことにゼシカの両方の二の腕を掴み、暴れる彼女をなんとか抑えようとした。
「離して!!離してよぉおおっ!!!!」
「落ち着けゼシカ!!オレが悪かったから!!オレが全部…!!」
「ククールなんかキライよ…ッ!きらい…だいきらい…っ」
「ごめんゼシカ、ごめんな」
そしてもう一度無理やり腕の中に閉じ込めてしまうと、ゼシカは抗う気力もなくなったのか、
ククールの胸で声を上げて号泣した。
―――ひどい誤解だった。
しかし誤解させたのは自分だ。なんてことをしてしまったのだろう。
自分が子供じみた真似をして彼女をからかっているつもりだったのに対し、
彼女はこんなに傷ついていたのか。実らない恋だと諦めるほど、悲壮なまでに悩んで。
しゃくりあげて泣き続ける彼女に、どうこの想いを伝えればいいのかわからなかった。
こんなに愛しいという感情を、これまで隠してきた分の何倍も大げさに、大胆に、
そして何より真摯に、どうやって伝えれば彼女はわかってくれるだろう?
本当は好きなんだと。
そう言ったところできっと信じてはもらえない。
数分が過ぎて、嗚咽がようやくおさまると、ゼシカは顔も上げず呟いた。
「……ごめん。忘れて…。わかってるから。ホントはこんなこと言うつもりじゃなかったの。本当よ。
…明日からはいつもの私に戻るから。だからお願い、アンタも今まで通りに振る舞って…お願い」
震える声をなんとか抑えようとするゼシカが切なくてたまらず、
ククールは抱きしめる腕に壊れそうなほどの力を込めた。
「―――もう今まで通りにはしない」
「…え?」
…なんてな。
…とかすさまじい勢いで書きこんだら な ぜ か a g e て も た …
死にたい
続きを!続きをどうかあああああああああ
ククのからかいに本気で傷つくゼシカも可愛いし
からかいすぎちゃって後から後悔するククさんも…!
も、萌え死ぬ…!
101 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/29(火) 06:07:13 ID:XYjlAP0SO
きもい
過去ログで ゼシカの片思いだったら可哀想 的なコメントがあったけど
自分もそう思う
やきもちメラとか、ゼシカのが決定打が多いんだよねー
煉獄ゲモンは紳士なら…とかオモ
でも ここのクク→ゼシが可愛くて好きだ
既視感あるカプなんだよね
>>99 同じく続き書いて欲しいw
最後どうなるか答えは出ているものだけどそれでも続きが読みたいですw
>>102 完全にゼシカの片思いで終わっちゃうのは嫌だけど
最終的にはククゼシハッピーエンド前提になるのなら
ゼシカの片思いも好きだなー個人的にw
くっつくまでの過程の話とかなら
クク→ゼシでもゼシ→ククでもどっちでも萌える
ククの場合両想いでも自分の中で色々諦めて
ゼシカから身を引こうって感じでわざと距離とったりしそうなイメージがある
それで結果的にゼシカの片思いっぽく見えてしまうような展開とかありそう
ククールってまっすぐそのまま幸せになるのは無理な感じがするね
不幸体質というのが染み付いちゃっている感じがする
だからククゼシがハッピーエンドになるためには
乗り越えないといけない障害も多いだろうし結構遠回りも必要な感じ
ゼシカが自分の「興味ない演技」にだまされて傷ついてることは嫌ってほどわかってるんだけど
それに胸が死ぬほど傷んでも無理やり「これでいいんだ」とか思いこみそう
オレなんかとくっついたらお前の人生むちゃくちゃになる、お前ほどのいい女なら
いくらでも最高の相手が見つかるはずだ、今のお前の想いは気の迷いみたいなもんだからさっさと忘れて…
とか大真面目に言っていい加減にブチ切れたゼシカにぶっ飛ばされそう
その後感情爆発させて泣き叫びながらククに怒るゼシカにククさん唖然
ゼシカに「最高の相手って何?例えどんな人が出てこようと、あんたじゃなきゃ意味ないわよ!」とか
「あんたとくっついたからって人生むちゃくちゃになるはずないでしょ!みくびらないで!」とか
色々言われてようやく我に返る
そんな展開が
軽いノリの時はゼシカに迫りまくるのに本気となると一歩引いてしまうククさんや
ククに迫られまくっている時は受け流したり慌てたりするのに、ククが逃げ腰だと自分からどんっとぶつかっていくゼシカさん
>>107 2人ともかわいすぎるんだが
もうゼシカも腹立って腹立って悔しくて悔しくてわけわかんなくなって
暴れながらぽかぽかがそのうちボカボカになりバシーンッとかバキッとかになるんですね
「じゃあアンタは私が他の人とくっついたらハイそーですかって簡単に諦めるの所詮アンタにとって私なんか
その程度なんでしょそこらへんの女といつでも取り換えのきく存在なんでしょだいっきらいだいっきらいだいっきらい!!」
ドンッ!とぶつかったらオーバーヒートしすぎて叫びながら泣き始めたゼシカさんに
(ゼシカがなんて言ってこようともポーカーフェイスを保って突き放すんだ…!)
と堅く決心してたククさん、あっという間に仮面はがされあわあわあわあわ
とてもいいバランスのコンビだと思います。
ちなみに「私のことは忘れて」と言うゼシカにククがマジギレしたら
こっちもゼシカは絶対ククに勝てないと思う。怖くて
ククが「ふざけんなよ…っ」って怒ったら
そのままゼシカを強引に抱きしめてたりしそうな感じがします
ゼシカが女相手に本気で怒るとすればゼシカくらいしか考えられない
でもそれは個人的に相手が好きだからこそマジギレしてしまうというシチュが好きなだけなのかもしれない
日本語がおかしかったw
ククが女相手に本気に怒るとすればゼシカしか考えられない、だったw
実際ククにこんな風に告白されたらゼシカはもっと混乱や動揺しそうな気もするw
本気で迫るククさんは色気が普段の5割り増しだと思うんです
>>113 聞いてて顔が赤くなった。ククールだと思わなければPC閉じてたわw
これはどう考えても相当深い仲になってからのお2人ですね
女の子のセリフがとてもゼシカっぽくて可愛いな。
ゼシカがやめてって恥ずかしがればがるほど耳元に囁きまくるカリスマ。
絶対本気にならないように口説くときもあくまで冗談のニュアンスでからかうというスタンスを
守っていたククさんだけど、何かがきっかけで「マジ堕とす」って火が点いたらヤバそうだな
怒るにせよ口説くにせよ、いつもいい加減男なだけに本気モードのククには
ゼシカはあっという間にさらわれてしまいそうだ…
仲が深くなった後期のククゼシにおいて、
本気モードのククさんにはゼシカは絶対敵わないなw
おーゼシカかわええ
淡々とこなしてくククール おい!お前仕事モードだろw
GJでした!
>>117 萌えたwwwgj
本気で口説こうというよりゼシカの反応が可愛くて
ついついからかってしまうククさんって感じだなw
ゼシカの事を気になり始めているけど本気で好きになる前か、
本気で好きになってさらに開き直った後か、
あるいは既に恋人同士で初々しい自分の彼女でつい遊んでしまうか…
いろんなパターンが考えられると思います!
>>117 た、たまらん…クソ萌える。GJ。私もゼシカ真っ赤にさせてーいいなククめ!!
余裕たっぷりのククさん大人の男モードで非常にカッコイイですなぁ。色男すぎる…
こんな風に迫られたらもうゼシカはこのままキスされよーが何されよーが絶対逆らえないよねーw
口ではひたすらヤメテと言うものの抵抗にまったく力が入ってないゼシカさん
ゼシカが「やめて」と言うたびにククは耳元で「好きだ」と囁き続け、
そのうちゼシカさんメロメロになっちゃうわけですな
出会いたての二人なら「好きだよゼシカ」とククに言われても
「はいはいありがとうございますー」と受け流してたんだろうなw
最初はつれなかったゼシカがククの言葉1つ1つに一喜一憂するようになったら
ククは内心たまらんだろうなー
ククールに惚れる前のゼシカはククールが何言っても全く相手にしない感じで
逆にそんなゼシカだったから気にせずにあれこれキザな台詞を気軽に言えたククール
だけどゼシカがククールの事を好きになってからククールのちょっとした一言や行動に
ゼシカが意識しまくって動揺している様子が見て取れるせいで逆にククールも戸惑ったり
どう対応すればいいか分からなくなる…そんな時期があると非常においしいと個人的には思う訳です。
カリスマスキルとお色気スキルを使いこなす二人だけど
どちらも恋愛スキルは相当低いと思う
ゼシカは色恋全般、ククは本気の恋愛に対して不器用なイメージ
「ったくゼシカはホント可愛いよな」←わらいながら無意識に
「えっ…………」ガチャンガチャン!!とお皿を割る真っ赤なゼシカ
「えっ…………」
「……ゃ……やだもう……///」
「……だ……大丈夫か……?」指が触れる
「きゃっ…!!」
「おわっ…」
「……。」
「……。」
2人とも赤面のままフリーズ
互いに意識しすぎな2人可愛いなあ〜w
それでニヤニヤ顔の主人公とかにからかわれたりするんだろうな〜w
>>124 純情すぎるwwww
カリスマとお色気のカップルとはとてもじゃないけど思えないwwwwww
そんなククゼシが大好きです
割れたガラスを片づけるゼシカが「あ、痛…っ」とケガをする
「ッバカ、だからオレに任せろって…」と慌ててその手を取るククさん
当たり前のようにその傷を舐めようとして…ハッ!と止まる
思わず目が合って顔真っ赤にする2人
さりげなく顔を逸らして「…そんなに深くないな。ベホマじゃなくてベホイミでいいか?」
とククが言うと、「こんなのに魔法なんて使わなくていいわよ…」とゼシカさん
「ダメだ」「いい」「ダメだ。言うこと聞け」「いいってば!」となぜか強情なゼシカさん
やがて顔を真っ赤にしたまま「…………ククールが舐めてくれれば、治るから…………」とうつむく
ククさん完全フリーズ
ここまでワンセットでお願いします。
【七夕】
〜7月7日に短冊に願い事を書いて笹の葉につるしておくと、
彦星と織姫が一年に一度のデートついでに願いを叶えてくれるそうな〜
ゼシカ
\短冊ニ何テ書イタンダ?/
. ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ,〃彡ミヽ ,'^y'⌒⌒ヾヽ
〈(((/(~ヾ》 ))! .八~゙リ))( / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ヾ巛゚.∀゚ノ" (.(ヾ(!゚ー゚ノ! )) < モチロン兄サンノ敵討チ成功ヨ!!
/~'i':=[]c) ヽつ[]⊂ \________
. ん、」"Yヾlノ 曰ニ 〈
. i†=|=|ノ .// ,!@
. |ー |-| ん、_!__!,ゝ
.  ̄  ̄
…ゼシカラシイケドサ
\セッカクノ七夕ニ浪漫モムードモネエナ/
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ,〃彡ミヽ ,'i^y.⌒⌒v^; ________
〈(((/(~ヾ》 ))!)((~゙リ゙゙)(,〈 / ソウ言ウククールハ
. ヾ巛; ゚-゚ノ" ((、゚o゚ (!,))) < 何テ書イタノヨ??
/~'i':=[]c) ゙ ヽつ[]⊂ \
. ん、」"Yヾlノ 曰ニ 〈  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. i†=|=|ノ .// ,!@
. |ー |-| ん、_!__!,ゝ
│モチロン世界中ノ美女ト
\ オ知リ合イニナレマスヨウニ・・・ト /
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ,〃彡ミヽ ,'^y'⌒⌒ヾヽ
〈(((/(~ヾ》 ))! .八~゙リ))( / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ヾ巛^∀゚ノ" (.(ヾ(!;-.-ノ! )) < ドウセ.ソンナコトダロート思ッタワヨ…ハア…
/~'i':=[]c) ヽつ[]⊂ \____________
. ん、」"Yヾlノ 曰ニ 〈
. i†=|=|ノ .// ,!@
. |ー |-| ん、_!__!,ゝ
.  ̄  ̄
ナーニガ「世界中ノ美女ト」…ダヨ
/ ::::/ .|/ヽ へ- ・゜゜゜ シカモ アリャ、願イ事ジャナクテ
/ ::::/ / | ヘ ヘ~`-、_ ・゜ \ 目標ジャナイカ! /
:::// | //| |`丶\ ヘ ゜・。 . . ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`ヽ/ __|__ノ, | l\丶\ヽ ゝ: ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜ ♀.: : r===ゞ _____________
..::/ | も| | l | \丶\" .: ::.゜゜゜ ⊂≡⊃〃 @@ || /キット 誰カニ叶エテ欲シイ願イジャナクテ
.:/ .| 守 傷 .う| | l | ヾ ヽ Ψ :゜(゚Д゚;).. 》 (゚ー゚*)〃< 自分自身デ
/ | る つ 二 | ノノ ヽソ |⊂[ Y ノ〃∩v⊂ソ)ヽ \ 成シ遂ゲタイ願イナノネ
| 力 か 度| | |||T|||: ヽ_ンヽJ. ))  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.| を な と | | し' U:.゜。// ヽ、ヽ(( . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
| 手 い ゼ| ::.゜。 ゜・。゜゜.、 .
.| に よ シ |
.|入 う カ |
| れ に が|
.| る .|
| !! ノ
.|ククール く/
 ̄ ̄ ̄ ̄
ククール(小5)
願い事かわいすぎ
>>129 GJ!何この素直になれない中学生みたいなカリスマww
なにげに織姫彦星が可愛いw
ククさんはこーいう、実はすでにゼシカのことしか見えてないくせに
カッコつけたり女好きな真似をわざとゼシカにアピールしてそうだ
しかしコレゼシカが偶然ククの短冊見ちゃったら赤面どころじゃないなw
絶対惚れてまうやろ
AAも漫画もGJ!!萌えまくったwww
ククゼシ可愛いよククゼシ
>>129の短冊を見てしまったゼシカの反応と
>>132の後のゼシカの反応が非常に気になるwww
SS投下させてもらいます 無駄に長いです しかも七夕絡んでナイヨorz
※※※
ククールは天井をみつめながらぼんやりとしていた
ヤンガスの鼾が懐かしい
だがそれも次第に気にならなくなっていた
『ゼシカ、怒ってたよ』
部屋を出るエイトが思い出したようにククールに言った台詞だ
バニー達を連れてきたことを指しているのはすぐわかった
「ったく。素直じゃねーよな」
そう言って、主語は誰かと考えて、ククールは苦笑した
「ククールについてくー!」そう言ってバニーと踊り子の二人はきかなかった
邪険にするのもナンだから連れてきた
それにそのほうが「オレらしい」だろ?
だけど、「オレの恋人。みんなに紹介したくてさ」なんて言ったら、どーなってた?!
だから二人連れてきたようなもんだ
なのに中庭でのゼシカの冷ややかな視線ときたら…
「わかってねーんだよなぁ…」
溜め息交じりに呟いて、隣の空っぽのベッドを見る
あいつ、ちゃんと王様に会えただろうか
そんなこと考えるなんて、オレもずいぶんお人好しになったもんだ
いや、かつての仲間だからそう思うのか?
「…仲間、か…」
暗黒魔城に向かう時、ゼシカが「大切な人をもう失いたくない」と言ったのを思い出した
「ついにオレに惚れたか?!」とククールが茶化すと
「あくまで仲間としてだからね!」とすかさず返された
図星だったのか、顔を赤らめて言う彼女が可愛かった
ゼシカの変化にククールが気づかない訳がなかった
いつから彼女に惹かれたんだろう、とククールは考える
初対面?
気の強い女は嫌いじゃない なかなか靡かないところも面白かった
(違う、そんなことじゃない)
決定打はなかった
冒険の日々、その日常の風景のなかで、ごく自然に彼女に惹かれていったのだと改めてククールは思う
たとえばそれは道に咲く花を見て「きれい」と言った時の横顔だったり
街ゆく人との何気ないやりとりに垣間見せる笑顔だったり…
参ったな、そのコの本質を好きになっちまうなんて
(そう、オレに向けられる好意以外の面が好きなんだよな)
これが、今までの女のコたちとの決定的な違いだった
そんなゼシカがいたから旅を続けられたといってもいい
まるで免疫のないお嬢様をからかうのは新鮮で楽しかった
自分の一言一句に反応し、次第にテンポよく返してくるのも心地よかった
それにあのルックスだ 一目見て気に入った
旅の思い出にキスのひとつでも―――
そんなノリで接してきた
仇を討ったところで、死者は還らないことをククールは十分理解していた
それでも旅に出たのは、団長命令だからだ
半ばお払い箱のように聖堂騎士団を追い出されたショックも、いつしか薄れていた
そう、あの時までは―――
ゴルドが崩壊した時、ククールの中でなにかが変わっていた
『これでやっとポルクとマルクに報告できるわ あとサーベルト兄さんにも』
ラプソーンを倒した後、こう言ったゼシカは心なしか哀しそうだった
その横顔を見ながら、ククールの脳裏に兄マルチェロがよぎった
世界が平和になっても、ククールの心はどこか晴れないでいた
再びベッドを見る エイトはまだ帰ってこない
「頑張れよ、エイト。オレ達がついてる」
そう言って、ククールは眠りについた
翌朝、宿屋を出ると大階段の前にゼシカの姿を見つけた
そういえば昨日は話す機会がなかった
いつもの調子で話しかけようとすると、ククールに気付いたゼシカが「おはよう、ククール」と先に笑顔で言ってきた
てっきり不機嫌なカオをされると思っていたククールは拍子抜けした
今度こそ愛想が尽きたか?
それならそのほうがいいのかもしれない、ククールはそんなことを考えていた
昨夜エイトにけしかけたことを話すと、ゼシカは終始黙って頷き、最後に「喜んで協力するわ」と言った
笑顔のゼシカはやはり可愛らしかった
途端に決意が揺らぐ
そう、この任務が終わったら、マルチェロを探す旅に出る―――それを伝えようと昨夜決めたのだ
「エイト…決心してくれたらいいね」
「あぁ」
こちらに走ってくるエイトの姿が見えた
意を決した男の顔だった
実際エイトの決心は確固たるものだった
愛する女性を立派に守り抜いたのだ
そして今ククール達は馬車を見送る小高い丘にいた
『君だけを守る騎士になる』
ふとククールはゼシカとの出会いを思い出していた
オレは今でもゼシカの騎士なんだろうか
ゼシカはそれを望んでいるのだろうか
こんなオレでも―――いいのだろうか?
「行っちゃったね… エイト、ミーティア姫、よかった…」
ゼシカが微笑みながら続けた
「ありがとうね、ククール」
「ん?」
「任務に来てくれたこと。もう会えないんじゃないかって思っていたから… だから、会えて嬉しかった」
予め用意していたのか、ゼシカは流れるように話しだす 一言一句、確かめるように、ゆっくりと
「私ね、みんなと旅して本当によかったと思ってる。強くなれた気がするの。そして、本当のやさしさも学んだ。
自分がいかに守られて生きてきたのかがよくわかったわ。兄さんにも、お母さんにも、そして―――」
まっすぐククールを見据えた
「あなたにも」
ゼシカはそういうと恥ずかしいのか俯いてもう一度ありがとう、と小さく言った
その姿を見て、ククールは決心した
あぁそうだ、オレはこの子を守りたいんだ
いつもの口説き文句が、いつのまにか自分との約束になっていた
でもそのためには、やるべきことが―――
「さぁて、と…」
ククールが口を開く 馬車の姿は完全に見えなくなっていた
本当は、ゼシカと離れるのは名残惜しかった
だがエイトの勇気ある行動は仲間であるククールにも影響を与えていた
「これから どうするの?」
振り向いたゼシカが訊ねた
「―――旅に出る」
ゼシカがククールのほうを見た
「お兄さんを…?」
「あぁ」
「そうね。血を分けた、肉親だもの」
肉親――― マルチェロは、兄貴はそう思っているだろうか
「でも…、たまには生きてるか顔を見せに来てちょうだいよね」
ゼシカらしい言い方だ
ありがとう こんなオレを受け入れてくれて
ありがとう こんなオレを待っていてくれて
心の中でそう言いながらククールは笑顔で応じる
「ゼシカこそ婚約したら報せろよな」
仲間以上恋人未満 キスすらしていない今のオレ達にはこれがお似合いだ、そうだろ?ゼシカ
「―――!」
少し怒ったような表情したゼシカにククールは耳元で囁いた
「エイトよりカッコよく花嫁を奪いに来てやるぜ」
…以上です あ、ちなみにラスト、ゼシカは「……………バカ」って言ってます
お粗末様でした〜
>>132両方GJです!漫画のククはゼシカ向けカリスマスキルが上がったね!
いいモン見せてもらいました
SSGJ!!
エイト達が行った後ククと2人で会話している時のゼシカがいちいち可愛いw
無理矢理婚約を決められそうになったゼシカの元に
颯爽とククが現れゼシカをさらっていく様子が目に浮かぶw
>>132 あぁ言うよゼシカはこのセリフw顔真っ赤にして言うよ…あぁGJ
ククさんもふいうちで襲うよそりゃ。しかもこれでまだろくに告ってもない関係だったりするんだぜ
彦クク星と織ゼシ姫も頂きました。美しい…なんというハマり具合…GJすぎありがとう!
>>139 GJ!!!いいなぁこの距離感…!!心がしっかり通じ合ってるククゼシだなぁ
今後、逢瀬が始まりすごく自然な成り行きで恋人と言える関係になっていくのが目に見えるよ
…てかこの展開、隠しEDの9904番目くらいにありそうだなぁ。探してくるか
>>132 七夕ネタいい!萌えました
ククが思わずゼシカにキスしてしまう気持ち分かるwww
漫画&イラストGJです!!
>>138 ククかっこいい、ゼシカ可愛いーーーーGJ!!
萌えSSをありがとうございますw
やっぱゼシカのバカッはククゼシネタにはかかせませんよねwww
>>134-138 最後のククの一言はプロポーズですねそうですね
この想い合っている感じなのにはっきりしない歯がゆい関係が
まさに本編ククゼシの雰囲気って感じでイイ!GJ!
>>141 隠しEDでありましたよ
この間発見しましたよ
うおぉみんなありがとう!
>>134-138です
萌えるとこあったかなぁ?恐縮です
職人さんほどの想像力はないから基本本編に添いました
あとここで話題になってたウジウジククをネタに…
意外とエンディングのSSってなかったような気がして。。
この後の展開は、他の秀逸SSに繋げてってくださいw
じつは自分
>>83>>86です やっとでけたヨーww
密かに
>>86さんのSS待っていたので投下嬉しかったです!
職人さんはが多いというのは喜ばしい事なので
SSでも何でも何かできたらじゃんじゃん投下しちゃってくださいw
>>145さん なんとも嬉しいレスありがとうございます!
根底にククゼシ愛があればok!って言ってくれた人かなー?
とにかくこちらこそありがとうです
そろそろ名無しに戻ります またククゼシ語りましょう!
実際EDの「何よあの女の人たち私仲良くできそうにないわ」から
〜船で何日か航海〜サヴェッラ到着アホ王子と再開〜その夜ククエイトをけしかける
〜翌朝すでに一緒にいるククゼシ
ここまでの間にこいつらの間で一体どんなやり取り・修羅場wがあったのかは
ひとかけらも提示されてないからな。誰がどう考えても一悶着あったはずだ
大聖堂の前でエイトが来るまで何をどんな顔してしゃべってたのかも謎
よだれが出るほどおいしすぎる妄想の余地を残してくださってありがとうスタッフの方々
ククゼシは妄想できる余地があれこれあった美味しいw
もしかしてこの2人…?って思うシーンが多いんだよね
ククゼシにはまる前から最後はこの2人がくっつくのかなと思いながらプレイしてたw
ナンパでクールぶってるキザなイケメンと
強気で堅物頑固で真面目な美人って合いすぎの組み合わせだと思います!
各所でさりげなくイチャつかせておいてトドメにヤキモチメラでED。こりゃ決定だな
しかし数ヵ月後、ククは未だに女好きでいい加減男のまま、他の女を連れ歩いていた
ここまでだと「なんだ公式じゃなかったのかー」で終わりそうだけど、
エイトと姫を丘の上で見送ったあとの展開は、ホントどっちに転んでもおかしくないよなこの2人。
個人的には前の晩までに2人の間でそれなりの修羅場があり、それなりにまとまったのだと思ってる
だから見送ったあとは、
「…行っちゃった…。……アンタも、…行っちゃうのよね」
「…まぁ、な。オレは元々根なし草だし。目的も…あるしな」
「……もう会えないの?」
「まさか。会いに行くよ」
「リーザスに?」
「あぁ」
「……私はただひたすらククールを待つしかないのね」
「………………一緒に、来るか?」
「え…っ」
みたいなお約束展開が間違いなくあったと睨んでる
>>150 連れていた女の人数が1人ではなくて2人(つまりどちらも本命ではない)というのもポイントだと思うw
終盤いい感じに見えるのに最後にきてククの女好き発揮、ゼシカはそれで不機嫌(ヤキモチ妬いているようにしか見えない)
もうあれでああこの2人くっつくなと思いましたw
堅いお嬢様とあのパーティ どうかんがえてもあの騎士(僧侶)とくっつくだろ
ゼシカは主人公と姫の関係に気付いてるし(泉発言)略奪するタイプじゃないし
ヤンガスはハナから対象外だろうし(ゲルダいるしね)
まさかのトロデと年の差恋愛もないだろうw
「ご想像にお任せ」が大好きなドラクエシリーズで
ここまで絶妙に描写されたカプ(?)ってなかったよね
しかも「仲良くできそうにない」発言は話しかけるまでわからなかったり
ほんとうまいんだよなぁ
作ってる側からしても、現時点で唯一の8頭身キャラ達で、
細かい演出で表現する楽しみがあったんだろうね
爆発から庇うとか、ゴンドラから降りる時に手を貸すとかは
2Dや三頭身で表現するのは難しいから
注意して見た人にだけわかる、おや?この二人?を
楽しんで作った感がある
作中ではっきり恋人同士とされていない割には
そういうものを予感させる描写が随所にあってねw
これはこの2人に萌えずにはいられない!って感じだった
>>153 >細かい演出で表現する楽しみ
あーなるほど、それはあっただろうなぁ確かにククゼシに限らず色んな場面で。
ククゼシ否定したい人にはそれも全然可、っていう描き方なんだよな。ホントに絶妙
2人ともそれぞれ異性ファンを意識したキャラだから「まぁそこらへんはやり過ぎない程度に適当に」
って感じだったのかな、と勝手に想像してる
だって主姫は言わずもがなとして、あのヤンガスにまで明らかな相手役を作っておいて
一方で「女好き色男とお堅いお嬢」なんてテンプレみたいな男女用意しときながら
そこは曖昧なまま放置ってもうね。わざととしか。…これもフィルターなのか…
フィルターなんかじゃありません
とククゼシフィルター全快の自分が言ってみる
全快ってなんだw
全開の間違いです
フィルターだったら、私にも付いてるよ
だってゲーム本体にククゼシフィルターがセットで売ってたんだもん
ククゼシに萌える萌えないは、公式に付いていたその見えないフィルターを
自分に付ける人と付けない人がいるだけなんだと思ってる
ククールがゼシカに指輪を渡すシーンで、
付属のフィルターをかっちりはめてプレイをしました。
ええ、今では立派なククゼシラーです
売ってたっけwいつの間に買っていつの間に装着してたんだろう私www
しかもこのフィルター、一度つけるといつの間にか角膜と一体化して一生取れない呪いのフィルターデロデロ
ここまでテンプレの男女の出会いがしかもアレだもんな。無理やり腕ひっぱって連れ出して
全身舐め回すように見てツンツンツンの彼女に超至近距離で顔近づけて強引に指輪を渡す
よもや仲間になる時にはひざまずいて騎士の誓いという決定打
ここまでやっといていい雰囲気にならないなんて口が裂けても言わせねぇよ?
自分もフィルター保持者
こないだここで話題の公式ブックを衝動買いしたらオマケでついてたよ
>>155だって主姫は言わずもがなとして、あのヤンガスにまで明らかな相手役を作っておいて
そうそう。[は恋愛要素が強いね
クク女好き設定の割に旅中はおとなしかったよね
ユッケちゃん発言やシセル王妃の感想ぐらいで
案外まじめな兄ちゃんだったw
フィルターかけて「ゼシカがいたから」と思うのもまた善し
フィルター保持者がいっぱいw
だからこそのククゼシスレかw
>>160 一生解けなくても良いと思った呪いはこれが始めてですw
某スレより転載
50 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう 投稿日:2010/07/11(日) 15:21:37 go8NpWok0
ビアンカを口説こうとするククールの後ろで殺気をたてる5主人公
>>50 描いてみました
ttp://loda.jp/ffdq_charasitu/?id=19 もう、どうして50のリクで↑の絵になるかなー!
やっぱりククゼシフィルターって公式で売られてるとしか思えないよ
どう見てもヤキモチ妬いてるなゼシカw
ククゼシフィルターは公式で付属されていたという事が確定しましたねw
そういえばいたストでククが他女キャラを口説くような事を言うたびに、
ゼシカがヤキモチ妬いたり傷ついたりして
その後ゼシカを必死に宥めるククとかあれこれ妄想したなあw
やっぱり公式に付属のフィルターはついていたんや…
というわけで私もフィルターをさらに強固なものに買い換えようと思います
怒ってるけどちょっと傷ついてるようなゼシカ可愛いwきょとんとしてるビアンカも可愛い
なんていうか、色恋がからむとやっぱりどうしてもククゼシはワンセットになるんだよね。
上の方のレスにもあった通り、DQで恋愛沙汰に近い関係の男女って少ないからさー
しかも美男美女のカリスマとお色気だし。からませるための組み合わせとしか思えん(フィルター)
いたストのククはリノアとエアリスにマジ口説きだった気がするw
そんでゼシカはなぜかクラウドにメロメロだったw複雑すぎるww
さんざんつれないゼシカを口説いてきたのに
いざゼシカと両思いっぽくなったら他の女にもキザな台詞吐き捨てて
ゼシカの事をやきもきさせようというククールさんの作戦
だと思う私はフィルター保持者ですか?
作戦通りわかりやすいヤキモチを妬いてくれるゼシカに内心ニマニマしてたら
いきなり現れた金髪ツンツン頭にゼシカがポ〜ッとなってて「!?」なククさんか…
ビアンカもクラウドも痴話喧嘩のネタにされていい迷惑だなw
いたストは本編ではあり得ない展開が色々考えられるのでSSとかちょっと読んでみたいと思った
他作品のキャラ盛りだくさんだから無理だけどw
連レスすみません。
補足させて頂くと、ククのナンパ行為はゼシカを怒らせたのではなく、
実は傷つけていた…みたいな感じです。
涙目ゼシカ、かわえええええぇぇぇぇ!!!
サイレントなのが、想像力をかきたてられて、またGJ!
実は転載してきた163でした
勝手にごめんなさい
まさかフィルター保持者でいらしたとはw
しかも、すごく高性能のフィルターをお持ちのようですね
いえいえ
ククゼシスレにこれをククゼシと言って投下するのはまずいよなーなんて思っていたので
転載してもらって逆に助かりましたw
むしろフィルターない人までもがこういう組み合わせを…とぬか喜びさせてしまい、こちらこそすみませんでした
すっすげえ
<<163さんも絵師さんもGJすぎるよ!
5主とビアンカって王道カプでしょ たぶん人気NO1だよね?
(もちろんココっはククゼシスレ。百も承知ですいましぇん)
そんな二人に絡むなんて・・・あて馬としてもすごいよククゼシ!
ドラクエシリーズでククにはゼシカが
ゼシカにはククが最強お似合いだと改めて思った保持者でした。
Uのムーンブルク王女あたりはクク、得意そうだけど。
マーニャ姐さんには歯が立たないかなぁ…?
ガンバレクク!!
ククゼシフィルターバンザイwwww
ククールはゼシカの涙を見て初めてゼシカがどれだけ傷ついていたのかを知るといった展開大好物ですww
絵師さんGJ
>>169 ひゃあああああ萌え死ぬ…!!2人ともぷにぷにで可愛いいい
ていうかクク!このヤロ!反省しろ!調子乗っちゃって!反省しろ!ゼシカだって乙女なんだぞ!!
そりゃ目の前で次から次へと他の女口説かれたら最初は怒ってても傷つくさ!!
本当にククさん、面白いくらいにヤキモチ妬いてくれるのに味しめちゃったんだろうなw
女の子に対する扱いでマジ泣きさせるほど失敗したことなんて今までなかったろうに
ゼシカにだけはこういう失敗しまくってそうだ。
このゼシカの自分でも気付かないうちに涙流れちゃった…みたいなのがたまらない
サイレントGJすぎる。妄想が止まらん
後ろに追加された主人公とヤンガスが
「まーたやってるよ、あいつら…」って感じがしていいなw
ククが他の女を口説く→ゼシカ怒ってメラ!ってのが
きっと日常茶飯事だったのだろう…
そしてやりすぎて傷つけて
>>169に行き着く…と
GJ
主人公とヤンガスとしてはもう見飽きた光景だろうねwww
やっぱり手前の二人の表情がいいなあ。
ククールは自分とビアンカの二人きりの世界って感じだし
ビアンカはどう対処してよいのか分からなくて戸惑っている感じがよく出ているし。
確かにビアンカの可愛さが異常www
すでにゼシカが、もう自分の感情制御しきれなくて困惑しかけてるのがわかる…オレの嫁泣かすなよクク…
ツンデレの子に本気で惚れたことのないククは「嘘だろなんでこんなことで泣くんだよ!?」とか
最初のうちは何回もやらかしちゃうんだろうな。かと思ったら「そこはスルーかよ!」みたいなw
ゼシカは泣かされたりして自分が翻弄されてると思ってるだろうけど、ククも絶対思ってるw
9/04のクーゼシ(ククゼシ)日に向けて
何かククゼシ的な企画が出来ないだろうか…
ちょうど夏休みに入るし、
何かテーマを決めてククゼシ的な作品を
色々みんなで投稿しあうといった感じの…
といってもこのスレだけじゃ人数が少ないから、
できるのなら外部にも呼びかける形になると思うけど
ちょっとしたククゼシの日祝いはしたいな
日付に99月04日とかあれば完璧だったw
く、クーゼシ…wかなり強引にきたなw
誰かが立ちあげた企画をここに貼って宣伝するってのなら効果あるだろうね
職人さんもいるスレだし
関係ないけどここに投下された作品群を一つの紙媒体にまとめたいわ
最高の同人誌じゃないか
企画いいなー!
企画かー
ククゼシPVとか作りたい…
イメージ曲決めて、絵師さん募集して、動画編集して…
でもSS職人さんもいるからSSもいかせる企画がいいかな
例えばお題を決めて、それに沿ったSSと、
それに合わせた挿絵を描く絵師さんとで分かれて作業するとか
その綺麗な顔を吹き飛ばしてやる!の人のパロかwwwwワロタ
>>186 うっとり…するかなぁwドン引きしそうだけどw
まぁすでに恋は盲目状態なゼシカなんだろうなw
ゼシカ「ククール!私ついにお色気スキルを極めたのよ!」
クク「マジ!?ど、どんな(エロい)最終スキルを会得したんだよ…?(wktk」
ゼシカ「じゃあ踊るわね、見てて!」
〜元気いっぱいにハッスルダンスを踊るゼシカ〜
ゼシカ「ハッ!!♪……どう!?すごい!?」←非常に無邪気なゼシカさん
クク「………………………………………………」←どこから突っ込んでいいかわからずフリーズするククさん
企画とか、持ちあがったらノリノリで参加させてもらいますよーと挙手しとく
無邪気なゼシカが可愛いwwwwwwww
アホっぽいククも可愛いwwwGJ
>>189-190 何この可愛いコwwwゼシカかわいいよゼシカああ!GJ!!
旅も終盤で恋愛症状末期のククにはどーしよーもなく可愛いんだろうなw痛いほど気持ちがわかるw
「ね、すごいでしょ?えらい?」
「え、あーうん。よく頑張って極めたなゼシカ。えらいえらい」頭ぽふぽふ
「えへへ…。……あのね、これでやっと私も、みんなの傷を回復してあげられるようになったんだよ」
「……だから頑張ったのか」
「ん…。…ね、ククール。今のハッスルダンスでちゃんとケガ、治った?私失敗してない?」
「大丈夫だよ。オレにはお前の回復が、いちばん効く」
「ホント?じゃあケガしたら私に言ってね、自分で治しちゃダメよ」
「わかった。(…できればその乳揺れはオレ以外に見せたくないんだけど…全体回復だしなー)」
グダグダといちゃいちゃしてたり
なんとなくサーベルトに甘えるゼシカが思い浮かんだw
でも散々つんけんしてたゼシカがおもいっきり懐いてきたら
そら可愛くて仕方ないだろうな、ククさんはw
>>193そうそう
「ねぇねぇサーベルト兄さん」が
「ねぇねぇククール」に代わっただけ
もちろんゼシカは気づいてない ここのみんなは気づいてるけど(爆)
ククさんも気付けばラクになれるかもねぇ
ある時からククへの警戒心がなくなったとすれば、ククに兄さんの雰囲気を重ねたってのはありそうだな
ツンツンしてたゼシカがやたらとなついてきてあまりの可愛さにメロメロでゼシカに甘々なククさん
でもそのままじゃあ恋人にはならないから何かがきっかけで
ゼシカがククに恋愛のトキメキを感じる出来事があるに違いない
ククがゼシカに「男」を意識させるようなフラグがどこかで立ったに違いない
そこらへんの妄想だけで12時間語れそうな自分
>>195 その語り、是非とも聞かせてもらおうかw
>>196-197 君らに語る妄想はないのかww」
>>198 ククのふっきれたようなオーバーアクションはどうしたことなの…
カリスマらしいと言えばらしいが勘違いしてると言えばしてるぞクク。
ゼシカは…文句ないな。男の夢想が現実に
ククール&ゼシカ協力攻撃とかあったらさぞかしこそばゆい演出のムービーなんだろう…
>>186みたいな感じかもねw
やたらとオーバーアクションなククに
それを見て何故かうっとり見惚れるゼシカ
どっちも頭が混乱状態にあるのかもしれないw
「ねぇねぇククール」が定着したころって
「なんだいハニー」とかいわなそう
「あー?」とか。よくて「ん?」とか首をかたむける感じ
うちのククはどこでフラグ立ったんだろ やっぱ呪ゼシかな
ゼシカはいつのまにか過ぎて不明
こんなだからよそんちの骨抜きククが気になるw
>>200 レティスに乗って現れ颯爽とゼシカをお姫様抱っこして着地、当たり前のようにキメる2人
ゼシカにぱふぱふしてもらってSHTになったククがグランドクロスを敵を当て
最後2人息をそろえてWミラクルムーンでお空のかなたに吹っ飛ばす
こんな王道(…?)もいい
>>201 ククがゼシカを「何この気の強いオジョー。おもしれぇ」って口説きの対象としてより
ゼシカそのものに興味を持った頃、ククがゼシカを「お前」呼ばわりし始めたころかな
そのあたりにはすでにうちのククはゼシカに相当かたむいてた。多分元々好みのタイプだったんだろうと思う
ゼシカはそれこそ呪イベで、見たこともない真剣な顔してるククに本格的にやられたっぽい
ククゼシは妄想の余地が広くて色々考えられるから飽きない
飽きない飽きない
ゼシカの「大嫌い!」もふまえて、お互い絶対好きなタイプだよ
なんの因果か二人とも兄コンだし しかも真逆だし
絵師さんgj!二人の表情がいいなぁ 良い夢見れそ。ありがとー
>>203 ハウルううううう!!!ククかっけえええええゼシカの胸のパッツン具合から目が逸らせない!!
うっとりしたー素敵すぎる…GJ
ヤンガス:初期メンバー&ゲルダがらみ
ククール:マル兄関連でメインの役回り
と、それぞれに見せ場を作って出番のバランス取ってる中でも、よくぞ
ゼシカ:呪われて失踪して中ボス
などというおいしすぎることをしてくれたものだ、とつくづく思う
しかも仲間と戦うとかね。敵側になるわけだけどある意味さらわれた姫を救い出す展開だし
ククの騎士&王子様っぷりが目に浮かんで浮かんでプレイ中ずっとハァハァしてたわい
出会いのシーンから絡みが多すぎるもんね、ククゼシw
仲間入りする時の「君だけを守る騎士になる」といい
男女としての2人をあれこれ妄想させる部分が沢山あって
何これ公式なの??と何度も錯覚しそうになったものですw
女子しかわかんないかもだけど
呪ゼシイベントのタイミングは若草物語のベスを思い出したよ
「あー、このタイミングでそうきたかー!」って
ヤンやククは進行してるなかゼシカだけとまってたもんね>兄の死
4人限定パーティで恋愛要素が強いドラクエ8
恋愛経験浅くても深くても公式にみえそう。すごいよククゼシ
呪ゼシイベントでゼシカが杖を拾った直後、他の仲間が闇の遺跡を出ようとしてる時
ククールだけがゼシカを振り返って見てる場面があるんだよね
ゼシカに「カタキを討てて嬉しいだろ?」って話しかけてるし
うかない顔してたのだって、すぐに気がついてた
8を買ったのは遅くて、事前にネタバレを見ちゃってて、
ゼシカが呪われて戦うことになるっていうのだけは知ってたから、
それが何かの伏線だと思ってたのに、全然そんな事はなかったぜ!
ってすごくガッカリしたのを思い出す
だって闇の遺跡から帰った夜のサザンビークの宿屋で話し合ってる時、
ゼシカは杖を持ってなかったし顔も普通だったから、
てっきり何かもう一段階イベントがあるって思ったんだもん
>>208 もう一段階イベント?あったよ?(私のフィルターに染まった脳内では)
というかそーいうとこに妄想の余地があるのがククゼシ飽きない理由の一つだったりする自分は。
ククだけゼシカの「仇を倒しても死んだ人は帰ってこない」っていう呟きを聞いてた
それはククにも身に覚えのある葛藤で、沈み込みかけているゼシカをククが放っておいたわけがない
宿に着いてからククはゼシカを捕まえて絶対なんかしら言ったはず
でもすでに杖に鬱な心を乗っ取られかけていたゼシカはククが見えないかのように無視する
「…ッ!…じゃあ勝手にしろ!」とククさんも苛立ちケンカ別れ
(そんなもんにいつまでも捕らわれてたって、どうにもなんねーのによ…!!)でも意地を張ったまま夜が明ける
→ゼシカ失踪→宿屋の親父「昨夜はケンカでもしたんですか。早く仲直りしないとこじれますよ」
これだけの追加イベントが私の中では怒涛のように展開されたぞ
私も見ました。それ、間違いなく見ました。
そして途中からクク視点になり、主人公たちがいない所で
自分の発言に激しく苦悩して後悔するククさんの姿がありました…!
それでククールだけ壁にもたれてる、に繋がるのか!
いや、彼ならああゆう態度も納得できたけど、
隠イベ補完するとよりしっくりキタよ
>>209>>210のおかげだよ!
思わず口に出た言葉とかで後悔しまくるククさんが個人的にツボですw
もちろん後悔内容はゼシカ絡みの事で
>211
目覚めたゼシカに駆け寄りもせず一人だけ壁にもたれてたククはなんでか知らんが逆に「キター!!」と思ったw
しかもなんとなく不機嫌に見えるんだよな…。あれは
「あの夜無理やりにでもゼシカを引き留めてれば」→「俺がつまんねぇ意地を張ったばかりにゼシカは」
→「ゼシカがこんな目にあった責任の一端はオレにある」→「ゼシカを傷つけたのはオレだ」
という、いやいや考え過ぎwレベルの自己嫌悪モードだったんだと思われる
そんな精神状態を押し隠して必死でゼシカを探し続けて、あげく戦って傷つけざるを得なかった
ククさんの気持ちを考えるだけでどんなに辛かったろうと思うと涙が…そして萌えが…!あああ
>>214 何この可愛い2人。ていうかゼシカかわいすぎる。GJ!!
クク、このあとこのスライム捕まえていじめてたりしてなw
どうすればククはゼシカに円満にぱふぱふしてもらえるのだろう。呪ゼシはしてくれないし…
と考えて思いついた。
【呪われしククールが現れた!】
メラミ
双竜うち
→ぱふぱふ
【ククールはうっとりしている】
【ゼシカはようすを見ている】
【おや?ククールのようすが…】
【なんとククールにかけられた呪いが解けた!】
「ククール!しっかりして!大丈夫!?」
「だ、大丈夫だ…愛する者のぱふぱふだけが呪いを解くって知った時は…
もうダメだと思ったぜ…まさかゼシカが、オレの為にぱふぱふを…してくれるなんて、な…」
「だって…だって!!」
「オレはゼシカに…愛されてると思って…いいのか…?」
「バカ…!私が何の為にあんなことまでしたのか…わからないの…!?バカ…ッ!!」
エイト「ククールぱふぱふのダメージしか受けてないのになんであんな瀕死なの」
>>215 >このあとこのスライム捕まえていじめてたりしてな
スライムとんだとばっちりwww
にしてもククのそれは一体なんの呪いなんだろうwww
これ戦ってない主人公やヤンガスへのダメージのが大きいと思うw
主人公とヤンガスに精神的ダメージ!
主人公とヤンガスは死んでしまった
「おお主ヤンよ、死んでしまうとは情けない」
>>214 この漫画のククさんは下心のみか惚れてるのかどっちなのかで萌え方がまた変わってくるよねw
「まずオレにぱふぱふしないとスキルで使うのは許さねぇからなッ!!」
「何よそれ!……いいわよ。あんたにすればいいのね?わかった。
そのかわりそのあとはイチイチ文句言わないでよね!」
「えっ!?マジ…?…うお…!!」
〜ぱふぱふ中〜
(はぁ、はぁ…!!す、すげぇ…!!マジで天国見えた今…!!!)
「…や、やったわよ!これで敵に使ってもいいんでしょ…っ///」
「バカふざけんなお前ヤメロ!!こんな、こんなもんオレ以外に味合わせてたまるかッッ!!!」
「は!?言ってること違うでじゃない!?約束ですからね!これからはぱふぱふ使って敵の動きを…」
「ダメだっつってんだろーーーがーーーーーーーーあああぁぁぁぁぁああああ」
「きゃあああああああああああああ」
ゼシカはククールにさらわれた!
絶対ゼシカぱふぱふ修得時にはこんな感じの迷惑な痴話喧嘩があったに決まってる
ありましたとも
ないとおかしいです
とういうかその現場目撃しました
フィルター?なにそれ食えるの?
そういえばゼシカがぱふぱふ覚えてもほとんど使わなかったなw
ゼシカのこの技はクク専用だから…とか思いながらプレイしてたw
私もゼシカに敵にぱふぱふ使わせるとやたらとムカついてムカついてたなw
私がゼシカ愛ってのもあるし、やっぱりそういうのを年頃の嫁入り前の乙女がやっちゃダメよ〜
そういうのは惚れた男にだけしなきゃダメよ〜ホラ横で彼氏がすっごい睨んでるわよ〜
と、オバサンの目線で思ってたからw
ヒップアタックも可愛い小動物系の敵にしか使わなかったぜ
セクシービーム、タイフーンは可愛くて無駄に多用してたけど
うちのククは旅の中盤あたりからすっかり警戒心の解けたゼシカに
色んなお色気スキルの練習という拷問を甘んじて受け続けていた苦行僧です。
ゼシカのお色気技はククールを練習台にして覚えたんだと思う
自分のお色気に気づく前のゼシカは自分がククにしている事はどういう事なのか
ほとんど理解も警戒もないままにぱふぱふの練習とかしてたりしてねw
「ククール!もう少しで修得できそうなの、お色気スキル練習させて!」
「……なんで毎回オレなんだよ(もう理性限界なんですけどマジで)」
「だってエイトもヤンガスもすぐ用事があるとか言って逃げるんだもの。お色気スキルのダメージなんて
大したものじゃないのに。だけどククは最初から全力でつきあってくれたから、
……意外と男らしいなって思ってたのに…………やっぱり、イヤだった?」
「(上目遣い禁止…ッ)………………イヤ……………………ってわけじゃ……ない……けど」
「けど?」
「………………いい加減オレの性別思いだして欲しいなー……とか」
「性別?ククールは男の人でしょ?」
(……ダメだこのエロイお子様 orz)
何もかもエロイくせにあまりにもお子様すぎて手なんか出せやしねぇカリスマに萌え
本人に自覚無いだけでむしろククールを喜ばせるために
お色気スキルあげてるから無問題
>>224 良いお子様加減だw
でもゼシカがスキルを上げていって自分のお色気を自覚したら
急に自分が今までしていた事が恥ずかしくなって
ククの顔まともに見れなくなったりしてそうw
クク(最近ゼシカがなんか余所余所しいな…。
ついこの間までスキル(お色気)の練習に付き合え付き合えとしょっちゅう俺のとこに来たのに…)
クク「あ」 ばったり
ゼシ「ククール…!」
クク「よ、よう」
ゼシ「う、うん」
クク(まただ。途端に目逸らしやがって。…)
ゼシ「じゃ、じゃあ私はこれで」
クク「ゼシカ、もうスキルの練習手伝わなくていいのか?」
ゼシ「〜〜〜!////い、いい!!じゃあね!!!///」
クク「…なんだあ…?」
こんな可愛い反応されたらククはすぐピンときそうだなwんで
「あ〜大人の階段昇りましたか」とか言ってため息ついてw
戦闘中お色気スキル使おうとしてもククの顔見て真っ赤になってどーしても使えなかったり
「もうあんな風に平気で男に体触らせんじゃねぇぞ」って耳元でからかって「バカ…ッ!!///」
とかイチャこらしてたり
「あーいうことは惚れた男にだけしろよ」
「……わかった……」
とお兄ちゃんぶって言ってみたものの
(…ん?それはそれでムカつくな)とモヤモヤしてたりしそう。クソ可愛いなククゼシ
ククだったら間違いなくピンとくるねw
「ククール…スキルの練習、付き合ってほしいの…」
「今度は何のスキルだ?鞭とかは勘弁してくれよ」
「…お…お色気…」
「はい?」
「だから、お色気スキルの練習…また付き合ってほしいの…」
「…………お前な、俺言ったよな?そういうのは男に平気でするもんじゃ…」
「だってククール言ったじゃない」
「?」
「惚れた男にだけしろ、って…」
「…ッ…………」
みたいなやりとりがその後あるに違いない!
くそ…萌えた…たぎったぞこれ
「じゃあさっそく2人きりでみっちりお色気スキルの練習するか、もちろんベッドの上でな」
「ベッドの上?」
「安心しろよ、ゼシカが徹底的に満足するまで練習に付き合ってやるから」
「……………………」
そしてムチスキルの練習を徹底的に付き合わされたカリスマでした。
翌朝
エイト「あれ、どうしてククールだけHPが回復してないの?」
ヤンガス「でもMPは全快してるでがすな。」
エイト「前の晩になにかとっても嬉しくて楽しいことがあったんじゃないの?興奮しすぎて眠れなかったとか。」
ゼシ「…じゃあククール、しっかり練習付き合ってね…?」
クク「ぜ、ゼシカ、お手柔らかに…というか、考えなおしてくれないか…?」
ゼシ「徹底的に、満足するまで付き合ってくれるのよね?」ニッコリ
クク「いや、あのさ、ほら、こういうのは俺達にはまだちょっと早すぎないか?
もっと段階を踏んでさ、まずは普通にさ…なあ?
ゼシカだって、最初は男のリードがいいだろ…?だからここは俺に任せて…」
ゼシ「…」ビシーッ
クク「ぎゃあああ」
ヤン「兄貴、隣の部屋から…」
エイ「気のせいだよ」きっぱり
なんて事が夕べあったようななかったような…
ククさんが
>>231みたいな事を言う時はそうやって茶化す事で
なんとか理性を総動員しようとしている時だと思いますw
でも多分そういう事を言わないでゼシカのお色気スキルの練習に
真面目に付き合うような顔をしながらいい雰囲気を作っちゃえば、
ククさんが主導権握ってあれこれできてしまえる可能性も高いと思われます!
頑張れククさん!
>>228-233の流れが面白いww
>>233が一番仲良く見えるから不思議wクク可愛いよww
その後HP減りまくったククに「まったくもう、スケベなことばっかり言って!///」とか言いながらも
ハッスルダンスで回復してあげて、ちゃんとお色気スキルの練習もしたお二人さんだった
>>234 確かにその流れならカリスマ全開のククさん向け、すなわち隠れ屋行きですな
ものすごく上手い具合にゼシカがふと気付いた時にはすでに服脱がされてそうだ…
>>42の絵思い出したw
それはそれでククは幸せなのではないだろうかwww
私も、え、これクク喜ぶじゃんって思ったw役得すぎだろww
「全然威力が甘いな。まだまだ練習が必要なようだ…。よしっ、次はビキニで来いゼシカ!」
「イッ、イヤよッッ!!!!///」
ククならこれくらい調子乗るとみた。
しかしゼシカが可愛いな!えーいっの凛々しいゼシカ嬢がたまりません。GJありがとう
「…どう?私のひっぷあたっく」
「……………やわらかいな」
「そっかぁ…。…やっぱりもっと鍛えなきゃダメよね…」
「鍛える?」
「うん。筋肉つけてもっと強いお尻にするの」
「 や め と け 。全オレが泣く」
強いお尻ってw
その後頑固なゼシカが絶対お尻を鍛えると言い張り、
ククは「尻を鍛えすぎるとお色気効果がなくなりスキルアップが難しくなる」などと
もっともらしい事を言ってゼシカをよーく説得するのだと思われます。
「やわらかいな」の一言を相当噛み締めるように言ってるんだろうな、ククはw
「………ククールみたいなのが理想なのよね」
「なんの話だ?」
「おしり」
ブッッッッッ!!!!!!!!!
「な、ななな、おま、なんだよソレッ///」
「ほら男の人の、ほどよく筋肉のついた無駄な脂肪のないお尻?そういうのの方が
ヒップアタックには最適だと思うの。とくにククールは背も高いしキュッとしてていいなぁって」
「………………。(好きな女にテメェのケツ褒められるって複雑すぎる…)」
相変わらずの天然娘に、よくわからないが赤面してしまうククさんだった
なんだか凄い状況になってきましたねw
クク「あ、あんま人のケツじろじろ見んなよ」
ゼシ「ククールは人の事しょっちゅうジロジロ見てくるじゃない」
クク「それとこれとは別だろ」
ゼシ「何が別なのよ。でも本当、筋肉の付き具合が程よいわね」
クク「セクハラかよ」
ゼシ「何よー、ただサンプルとして見ているだけでしょ」
クク「サンプルねえ…。そうだゼシカ、ただ服の上から見ているだけじゃ分かりづらいだろ」
ゼシ「え?まさか脱ぐつもり?いいわよ、そこまでしなくて…っ」
クク「いや、撫で比べしてみれば分かりやすいんじゃないか?」
ゼシ「撫で比べ?」
クク「サンプルとして、俺とゼシカのお互いの尻の感触を…」
ゼシ「グリンガムの鞭の感触、サンプルとして味わってみる?」
クク「イエ、エンリョシテオキマス。」
もし受けたら痛いんだろうなぁwww
でもゼシカが他の人にしようとしたら必死で止めて俺が受けるから、と発言しそう。
マゾではないのになにこれ状態に陥って欲しい。
あー息ピッタリの夫婦漫才なククゼシかわいいなぁw
サンプル云々でうまく丸めこめば18禁ルートでククさん大勝利なんだけどな
>>242 ワロタw
「ククール…ついにそんな領域まで…」と仲間に見られ「ち、違うッ!!誤解だ!!」と涙目のカリスマw
「とにかくもっとヒップアタックを強くしたいの!!」
「だからもういいって」
「なんでよ!!」
「お前のかわいいお尻をオレ以外の奴に触らせるなんて許せねぇの」
「!」
「いくらでも練習相手にはなってやるけど、実戦では絶対使わせないから」
「そ、そんなの意味ないじゃない…ッ」
「使っていいのはオレとケンカした時だけな♪」
「…つ、使うわけないでしょ…バカ…ッ」
ぱふぱふでも全く同じ会話をしたはずだ
>>243 便乗
「わかったわよ…じゃあ人間じゃなかったらいいわけね?私は戦闘で少しでも役に立ちたいの。あんたがそこまで言うなら泉の近くに住むおじいさんにお願いしてモンスターを相手にしていいか聞いてくるわ。ほら、襲ってくることはないじゃない?」
「俺が悪かった」
あの泉の近くに住むじいさんのモンスターにしたらククールさん、容赦なく斬ると思う。
こうしてせっかく覚えてたぱふぱふもヒップアタックも全部クク専用技となってしまうんですねw
ク「ゼシカ、またいつものやってくれないか?」
ゼ「え?ヒップアタックの事?」
ク「そう、それ」
ゼ「…何でよ。突然…」
ク「いやー俺には回復呪文よりそっちの方が効くかなと思って☆」
ゼ「ヒップアタックって攻撃技よ?分かってる?」
ク「うん分かってる分かってる。という訳でやってくれ、なあ頼むよ」
ゼ「やっぱりお尻鍛えようかしら…」
ク「 や め て く れ 」
お尻を鍛える=ククールが毎日揉んであげる
とかだったらいっきに隠れ屋ネタになりますね
>>245 ワクワクしてるククがかわいいw
「私以外の参考資料がほしいなぁ…。これじゃ私のヒップアタックはいいのか悪いのかよくわからないわ」
「いいに決まってんだろ(どこまで努力家なんだよこのお嬢さんは…)」
「だってククールは全然ダメージ受けないじゃない。なぜかそのわりに動きは止められてるけど」
「まぁオレはそこいらの雑魚モンスターとレベルが違うからなー」
「…………クク―ル、一度試してみてくれない?」
「なにを」
「ヒップアタック」
「………………」
「………………」
「……つまりオレの尻でゼシカをぶっ飛ばせと」
「うん」
「できるわけねーだろッッッ!!!!!!!」
ゼシ「いいわよ。ククールがやってくれないならヤンガスに頼んでくるわ」
クク「待てい!!!」
なんて事になりそうなw
>>248 ちょっとククがゼシカにヒップアタックする姿想像しちゃったよ…w
まあククはゼシカに対しおもいっきりドーンとは絶対にできないだろうけどw
ククのヒップアタック姿は想像するとなんと間抜けなんだろうww
ククはゼシカ相手だから本気でアタックする事もできずに軽くぶつかるだけに済ませているのに
ゼシカはククの気も知らずに「もー、真面目にやってよククール!」って
ほっぺを膨らませて拗ねた子供のように怒ってそうw
>>249 ヤンガスは「よくわからねぇが、いいんでげすか?じゃあやりますぜ」とか言って
手加減なくおもっきしゼシカ吹っ飛ばしてククにめっちゃキレられてそうwそして伸びてるゼシカww
>>251 2人とも可愛すぎる。軽く羞恥プレイなカリスマw
「じゃあいっそのことぱふぱふもやってやろうか。参考資料欲しいんだろ?」
「ぱふぱふ?ククールできるの?」
「男版ぱふぱふだけどな」
「面白そう!やってやって?」
そしていきなり抱きしめられ、ククのたくましい胸に顔を埋めて赤面する羽目になったゼシカちゃん…
いいなw
クク式ゼシカ専用ぱふぱふですかw
ゼシ「こ…これのどこがぱふぱふなのよ!」
クク「ぱふぱふだろ?普段がお前がモンスターにやってるのと同じだぞ?」
ゼシ「ぜ…全然違うわよ!離し…て…!」
クク「なんだよ。練習付き合って欲しいつったのはお前の方だろ」ギュウウ
ゼシ「余計に力入れないでよ…ッ」
クク「これが男流ぱふぱふだ」
ゼシ「もーーーーーーっ!離してよバカーーー!」ジタバタ
メラとか使えば結構あっさり離してもらえそうだけど
気づいてないのかあえてなのかただ藻掻くだけで攻撃呪文で抵抗しないゼシカさん
こう抵抗しているゼシカですが、数週間後には
「ククール、あの…今日も、参考にやってほしいの…その…
お、男版ぱふぱふを………!」
とククにちょっと恥ずかしそうにしながら頼みにいくようになるみたいです。
>>254 ひいい何この甘酸っぱい連中…!!
「別にさみしいとか不安だからとかじゃなくって…!ただ、その、…その」
「わかってるって。ゼシカは頑張りやさんだから、ぱふぱふ研究したいだけだよな?いいぜ、ホラ」
ぎゅーーーーーーーーーーー
「……不思議よね。ぱふぱふって女版も男版も、相手を動けなくさせちゃうんだもの…」
ククの胸に顔を埋めて、ぽ〜っとなっちゃうゼシカちゃん
「はは。オレもお色気スキル、マスターできるかな」
「やだ、だめよ。私以外にぱふぱふ使うなんて…っ」
「もちろんオレもゼシカ以外に使う気はないけど」
「べっ、別に、た、ただスキルを戦闘に関係ない相手に使っちゃいけないっていう意味でっっ」
「ハイハイ。オレのぱふぱふはゼシカ専用スキルなんだろ?わかってるってハニー」ぎゅうううううvv
「……ぁぅ……///…………くるしいわょ…バカ……」
こんなことになるのか…(恐ろしいことにこれでまだただの仲間という…)
男版ぱふぱふ(ククによるゼシカ専用技)は戦闘的なスキルは上がらないけど
イチャイチャスキルはあっという間にMAX状態ですねw
ゼ「ねえククール…」
ク「ん?」
ゼ「絶対に、使っちゃダメだからね…私以外に…」
ク「何を?」
ゼ「だから…っ…男版ぱふぱふ…」
ク「ああ。じゃ、ゼシカも俺以外に絶対にするなよ、ぱふぱふ」
ゼ「それは…!だって、戦闘に…」
ク「だったら俺も他の人に使う」
ゼ「え…っ」
ク「ゼシカが他にぱふぱふしないなら俺もしない」
ゼ「…分かったわよ!」
ク「よし。じゃあぱふぱふはお互いのみに使う専用技な♪」
ヤ「ゼシカ、何のためにお色気スキル上げたんでげすかね」
主「知らない」
いつの間にかククに喜んでもらう為だけに一生懸命お色気スキルを上げるゼシカかわゆすw
「ねぇねぇ、セクシービームっていうのを修得したの!受けてみてくれる?」
「お色気スキルか?そりゃもう喜んで」
「じゃあいくわよ!」〜〜〜バッキュンv
「ぐはあっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」←あまりの可愛さに喀血
「きゃーー!!!しっかりしてククールーー!!!どうしてこの技でそこまでダメージ受けるのよぉ」
「す、すげぇ威力だ…さすが天下のお色気娘だ、ぜ…☆」ガクッ
主「仲間倒してどうすんだっていうね」
ヤ「次からゼシカのねえちゃんお色気スキル上げるの禁止の方向で」
ククール以外にも使用できそうなお色気スキルがハッスルダンスしかない件w
クク「どうしたんだ、ゼシカ。しょんぼりしちゃって…」
ゼシ「ククール…。あのね、私エイトにお色気スキル上げるの禁止されちゃったの…」
クク「…なんだって…?!」
ゼシ「だからね、ククール。もう…スキルの練習、付き合ってくれなくていわよ…」
クク「何言ってるんだよ、ゼシカ!」
ゼシ「だって、もう上げる事のないスキルなんだから…練習する必要ないもの…」
クク「バカいうなよ…!俺が本当に、練習のためだけに今まで付き合ってたと思っているのか…?!」
ゼシ「ククール…」
クク「エイトが何て言おうと関係ない!ゼシカのお色気スキルは全部俺のものだ…!」ぎゅっ
ゼシ「ククール…!」
クク「頼むから、もうやめるなんて言うなよ…。これからも俺に、俺だけにゼシカのぱふぱふをしてくれよ…」
ゼシ「うん…っ…、ククールのも…ククールも私だけに、こうやって男版ぱふぱふしてね…!」
ヤン「兄貴…いいんでげすか?あの2人…」
エイ「もう勝手にして」
エイトとヤンガスに200の(精神的)ダメージ!!
>ゼシカのお色気スキルは全部俺のものだ
バカスwwwww言いそうすぎるwwwwwww
お色気スキル全部やっといて、まだキスもしてないんだろうなどうせw
呪われたゼシカを正気に戻したのはククさんの隠し必殺技「男版ぱっふぱふ」と「魅惑の口づけ」だったらしいよ
お姫様を目覚めさせる王子様の最終手段的なあれで
魅惑のくちづけはその後周りに誰もいない、完全にククゼシが2人きりの時に
何度かゼシカに実行されるようになったそうな
魅惑の口付けの後は戦闘時でもないのに
2人のテンションがスーパーハイテンション化しているので
何気に周りにバレバレだったそうな
ククール専用スキルカリスマ・隠し修得技
【魅惑のくちづけ】
・性別が女性もしくはメスに分類される敵・味方にのみ限定の技
・効果→相手の動きを100%の確率で、戦闘終了までのターン封じる
必ず相手を混乱させ、ククールの「めいれいさせろ」に従わせることができる
ククール専用スキルカリスマ・隠し修得技『最終奥義』
【男版ぱっふぱふ】
・仲間キャラクター「ゼシカ」にのみ限定の技
・ゼシカにかけられた全てのステータス異常を治し、ゼシカのHP・MPを完全回復させる
戦闘終了まで2人のテンションを2段階〜MAXのいずれかをランダムで維持し、
戦闘中お色気スキル、カリスマスキルの威力が9904倍になる
修得条件は謎
修得条件のうち明らかになっているもの
・ゼシカのお色気スキルの練習にククールが5回以上付き合う事
・また、ゼシカのお色気スキルをククール以外への使用を不可とする事
これの他に何だかしらの条件をいくつかクリアすると
>>264が発動する
いつものように男版ぱふぱふ実行中の2人
「…ゼシカさん」
「…何?」
「そろそろぱふぱふやめてもいですか」
「まだ。もうちょっと」
「けど、そろそろ俺、ちょっときついというか何というか」
「何がよ」
「いや…それは…そのー」
「まだやめちゃだめよ。サンプルなんだから、ちゃんとしてて…」
「でもこれ以上は持ちそうにないんですが」
「何よ、ただぱふぱふしてるだけじゃない。だらしないわね…」
「だけどマジで限界なんだって…(理性が)」
「もう。──いいわ、もっと体力つくよう、鍛えるの手伝ってあげる」ギュウウ
「お前わざとやってるのか?(押し倒すぞコンチクショウ)」
男版ぱふぱふはククの技であると同時に
ゼシカによる生殺し攻撃でもある訳ですね
「……ゼシカさん」
「なによ」
「実は男版ぱふぱふには、女版にはない追加攻撃があるんだ」
「えっそうなの?じゃあ今までは…」
「今まではゼシカが驚くと思って発動させなかったけど」
「驚く?そんなにすごい攻撃なの?」
「すごいっちゃスゴイ。痛いのは最初だけだ」
「痛いの?」
「いや、気持ちいい」
「何よそれ」
「で、オレそろそろ発動抑えるの限界なんだけど」
「そっか…知らなかった。ごめんね、いいわよ。その技、受けてあげる」
「…………先に言っとくけどお前が悪いんだからな。あとで怒るなよ」
「怒らないわよ」
「今いいって言ったんだからな」
「はいはい」
こんな初めても萌え
ようし隠れ屋へ移動だ!!
いや明らかにスレチだろ
謝れば済むと思うなよ
しかもそのカプは公式がアレなんで色々あんだよやめろよ
他作品の似たような系統のカップリングに萌えというのはまあ許容範囲だけど、
自作物のうpや自分のサイトではないなら2ch上に同人サイトのURLを貼るのは晒し行為になるから駄目だよ…
2chにサイト晒されて荒らされたり閉鎖してしまうサイトとかもたまにあるからその辺は皆慎重になってる
別作品のカプの雰囲気がククゼシに似てるーって萌え報告はたまにあるからね
悪気はないというのは分かるけど二次サイト晒しちゃったのはちょっとまずかったね
今度は報告する人は二次サイトや二時作品転載はしない、
そういう報告が苦手な人はスルーって風にしていけばいいと思うよ
男版ぱふぱふって考えたら普通に存在するんだよね…
ハッサンとかぱふぱふできるもんね
でもククゼシ2人における男版ぱふぱふは
他の人達が使用する&使用されているぱふぱふとは
大分違ったものだろうけどw
他の人から見たらククのやってる事はぱふぱふじゃないと丸分かりだけど
ゼシカは普通にククに騙され甘んじてクク流ぱふぱふ(対ゼシカ専用技)を受け入れてそう
>>270 一般の同人サイトリンク貼りはまあちょっと荒れる原因になるしまずいかもしれないけど
そのカプに萌えるというのは個人的には気持ち分かるwというか萌えたw
そして自分はヤキモチケンカップルというものが好きだなーとつくづく。
中でもククゼシは最高に好きだ。
ケンカップル状態を通りすぎてデレデレイチャイチャカップル化しているククゼシも好きだけどw
ゼシカがすっかりお色気スキルマスターした後も
なんだかんだでお色気スキルの練習を何故か2人でしているククゼシ…
しかし自分のこれまでハマってきたカップル歴を振り返ると、法則がわかりやすすぎて失笑するしかないw
その中でもククゼシはなんていうか…『ド』ツボです本当にありがとうございました
ククさんならピンクタイフーンの余波にすらやられてダメージ受けてそうw
ク「ぐはあっっ」
ゼ「だからどうしてアンタがダメージ受けるの!!!」
エ「もうゼシカ、お色気スキル使用禁止!!」
ク・ゼ「「ええぇえええ」」
エ「使うなら2人だけの時にいくらでも発動させといて」←もうどうでもいい
ク「なるほど。リーダーの命令だ、さっそく2人きりで練習しにいくぞゼシカ。昨日の宿屋でいいよな?」
ゼ「いいわけないでしょ!!!!!!!!」
ついでにそのままもう一泊してしまいそうな勢いですねw
もうどうでもいい状態の主人公は、めんどくさいからと
その後宿取る時はあらかじめ2人部屋を2つ取って
ククールとゼシカを1つの部屋に泊めさせそうな予感w
確かにその方が安眠を妨害されなくて済むかもね
ククゼシのHPが全快してなくて迷惑かもしれないけど…
こういう事か
宿の主人「ゆうべはよくおやすみになられましたね」
エイト「いえ、若干二名がおたのしみでした」
ヤンガス「宿に泊まったのに休めないなんて難儀でがすね」
エ「今日はここで野宿することにしよう」
ク「えーーーーマジかよーーーー宿行こうぜ!野宿じゃ気が休まらねえよ」
ゼ「久々にちゃんと休めそうだわ…」ほっ
おたのしみ自己申告かよwどんどん遠い目になっていく主ヤンww
夏も後半戦ですが、きゃつらは海にでも行ったのだろうか
「海に行こう」と誘われた時点で嫌な予感しかしなかった主ヤンは最初から辞退
浜辺でプチアーノンを愛でたりエビを焼いたりオイル塗りあったり追いかけっこしたり
無邪気に遊ぶゼシカに近寄る男共を片っ端からバギマの餌食にしたり
かと思ったら自分も女に声かけられまくりでそれをゼシカに見られてツンデレヤキモチ妬かれたり
「アイツなんてただの仲間」とか言いながらどう見てもホカホカバカップルです本当にry
翌日ククさんにチラリと胸元を見せつけながらてへ、と頬を染めるゼシカ
「見て、こんなに跡、くっきり残っちゃった…」
夏の犯した犯罪級のエロチシズムに、この小娘今度こそどうにかしてやる、と心に誓う紳士
クソ…ククゼシはオールシーズン似合うな。なんでも来い(恋)にもほどがあるぞ!
春だったらいちゃいちゃ花見、お酒でほろ酔ラブラブだし、
秋だったら美食の秋でゼシカを頂きますククさんだし、
どっちも読書とか似合いそうだから眼鏡かけて本を読む知的な相手の姿にドキッイベントがありそうだし
冬はいちゃいちゃ雪遊び、寒いから仕方ないよねとぴたりとくっついて暖をとったりとかね…
本当オールシーズンいけますねw
おたのしみを自己申告している事にゼシカは全く気づいていない
ククールは割と意図的にやっている
そんな感じなんだろうな
周囲にバレバレなのが気づいているククさんと
バレている事に全く気づいていなくて
何かとククに「こんなとこに跡つけて…!エイト達にバレちゃうじゃない///」と怒るゼシカ
ククールが起きてきた!
宿屋「ゆうべはよくおやすみになれましたか?」
クク「いやあんまり。お願いだから1回にしてって泣かれたんだけど全然抑えきかなくて」
ゼシカが起きてきた!
宿屋「ゆうべはおたのしみでしたね!」
ゼシ「な、何よいきなりッ!?///」
その後
「さっきの宿屋の亭主…」
「どうした?」
「…どうして知ってたのかしら…(ブツブツ」
「………お前の声がデカかったんじゃ…ぐあっ」←殴られた
「誰のせいよ誰のせいよこの変態僧侶ーーっっ!!!!><」ポカポカ
自己申告済みとは絶対に言えないククさんだった
>>286 エ「はりきりチーズを勝手に喰うなと何度言えば(ry」
ク「すんませんしたーーーっ!!」
主「今日から部屋割りは僕とククール、ヤンガスとゼシカにしよう」
ク&ゼシカ「「えっ…」
主「約2名の人が次の日になってもHPが全然回復していないどころか
完全に疲れきっているのはこれ以上はちょっとさすがに困る」
ク&ゼ「「…!」」
ヤ「あっし、もう貴と一緒の部屋に寝れないんでげすか…orz」
>>287 隠れて必死でチーズ貪り喰うククさん想像したら哀しくて泣けたwww
>>288 「だから言ったでしょ!!ほどほどにしろって!!」
「まぁ落ち着け。考えてみろ、別に一生やれなくなったわけじゃない」
「誰もそんなこと気にしてないッッ!!!!!!!!」
「これからも野宿だってするし、全員1人部屋が取れる時だってある」
「聞きなさいよ人の話を!!!」
「一番手っとり早いのは、オレがヤンガスの迷惑など一切顧みず毎晩お前のベッドに夜這いに行けばいいんだ」
「死 ん で も イ ヤ よ ッ ッ !!!!!!!!!」
「思う存分声出させてやれないのが残念だが…まぁいざとなったらおっさん窓から放り出して」
「……言っとくでげすが、そんなことしやがったら即兄貴を呼ぶでげすからね」
8メンバーの仲の良さっていいよね!って話
>>288 ●その日の宿屋にて
ゼ「ふぅ……今日はゆっくり眠れそうだわ」
ヤ「まったく、アッシはいい迷惑でげすよ!」
ゼ「うん、ごめんね。そのうち何か埋め合わせするからさ」
ヤ「誰のせいだと思ってるでげすか」
ゼ「まあまあ……じゃ、おやすみなさい」
ヤ「やれやれでげす……ああ、やっぱり兄貴と離ればなれは落ち着かないでげす」
ゼ「…………」
ヤ「こんな事ならいつも通りの部屋割か、野宿のほうがマシでげすな……」
ゼ「…………」
ヤ「兄貴〜! もうお休みになったでげすか〜? アッシはさっぱり眠れねぇでげすよ〜!!」
ゼ「あーもぅっヤンガス!! ちょっとは静かにしてよっ! うるさくて寝られないじゃないっ?!」
ク「なぁ……快食快眠は結構なんだが、その前にオレの話を聞いてくれないか?」
エ「> いいえ」
ク「そんな事言わないでさ、な? 頼むよ」
エ「> いいえ」
ク「そんな……ひどい」
エ「で、何?」
ク「切り替え早ぇな……っと、それはともかく! 何でオレのベッドをキラーマシン3体が取り囲んでるんだ!?」
エ「どうしてって、間違いが起こらないようにしとかないと」
ク「おいおい! だからって、これは大げさ過ぎるだろ?!」
エ「何かあったらジェットキラーアタック撃てって指示してあるから」
ク「人の話を聞けって! 別にオレはお前が寝静まった頃を見計らって夜這いに行こうなんてこれっぽっちも思ってねぇよ」
エ「いや……そういう事じゃなくてさ」
ク「は? ってか、オレの本音カミングアウトはスルーかよ」
エ「僕の身の安全を確保しておく必要があるから」
ク「?? さっぱり意味がわからんのだが」
エ「……修道院みたいな事になったら困るし」※
ク「うおーーーいっ! オレにそっちの趣味はねぇぇぇぇぇっ!! 普段どんな目でオレを見てたんだよお前はっ?!」
※こちらを参照→
http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/4398.html
ヤンガスwwwww主人公もなんというwww
日頃ククゼシバカップルに悩まされているようでいて
自分達は自分たちで充分癖の強い主ヤンコンビにワロタwwww
エイトとゼシカが同じ部屋となったらククがいらぬ心配をして
「ゼシカにぜえええええったい手出すなよ!!!」とエイトに念を押しそう
そしてエイトに「ククールじゃあるまいしんな事しないよ」と冷静に返される
>>289-290ここらへん漫画で読みたいww
すでに出来上がってる状態ならククさんとにかくゼシカと同じ部屋で寝たがるだろうけど
まだケンカップルの時だったら死んでも拒否りそうな
エイトに「えー別にいいでしょククールあんな色気のねぇ女どうでもいいとか言ってたしニヤニヤ」
とか言われて「てめわかって言ってんだろ!!??」とブチギレ
一方ゼシカはケンカップルながらすでにククを仲間として信用してしまっているので
「ククールと同室?まぁ別にいいけど。バカな真似してきたら燃やしちゃうだけだし」
と男の事情などまったくわからずノー天気(でも内心ちょっと嬉しい)
(お前の抵抗なんざ獣スイッチ入った男にとっちゃ屁でもねぇんだよボケー!!!)と涙目のククさん
>>291 こんな光景が目に浮かんだw
☆主&ゼ……瞬時に熟睡モードに入る主人公にゼシカ唖然。おとなしく寝る以外の選択肢がなくなり、これはこれで物足りない気がしないでもない
ゼシカ「もしかして私、実は魅力薄い?!」
主人公「(熟睡中)」
☆ヤ&ク……どちらが先に主&ゼの部屋に凸るか互いに牽制しあうも、主人公分不足とゼシカ分不足でそれどころじゃなくなる
ヤンガス「ぬわーーーっ兄貴〜!!」
ククール「ぬわーーーっゼシカ〜!!」
そして主人公以外みんなもんもんと悩んで寝不足状態に
結局いつもの部屋割りに戻る展開ですねw
ああぁ確かに漫画で読みたいw
「大丈夫かゼシカ、昨日アイツになんかされなかったか!?(ハァハァ」
「……あのね、エイトね……」
「な、なんだっ!?(まさかあの野郎…!)」
「………………ベッドに入ったらあっという間に眠っちゃって…」
「………………へ?」
「ククールじゃあるまいし、とは思ってたけど、あんなに見事にスルーされると…
お色気スキルマスターとして、さすがに自信がなくなっちゃった……(シューン↓)」
「いやいやいやその考え方はどうなのよ。お前アイツに襲われたかったのか?」
「そうじゃないけど」
「けどなんだよ」
「…………ねぇ、私って魅力ない?」
(うっ……)
「……そんなにお色気スキルマスターの威力と魅力がどんだけのものか知りたいなら…
オレが教えてやるよ。…………今夜、たっぷりと。…体にな」
「えっ、…ヤダ、……バカ……///」←まんざらでもないゼシカさん
「でもエイトは…」
「アイツは姫バカだから。ゆうべのシチュエーションが姫様だったらどうなってたかわかったもんじゃ」
「ライディン!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その後結局野郎三人と紅一点で部屋割したりとかしそうだなw
で、その日の夜こっそり宿を抜け出して馬モードのミーティアに愚痴るゼシカたん
ゼシカ「んもぅみんなして(ry」
ミーティア(でも馬)「ミ……ミーティアの知らない世界(どきどき)」
トロデ「えぇいゼシカ! わしの可愛い姫になんという事を吹き込んで……いや、ミーティアももう18になるんじゃな。世の中には、否応なしに知らねばならぬ事があるしのう……いやしかし」
そして紅一点の部屋に日々あの手この手で夜這いしに行こうと模索するクク氏
ヤンガスとゼシカとエイトの3人部屋でククが1人部屋という罰ゲームもきっと…
クク1人部屋
クク「くそお…!あいつら、ゼシカに手出したりはしてねえだろうけど、
風呂上がりのゼシカとか見て変な気分になったりしてねえだろうな?!」
壁に思いっきり耳を当てながら隣部屋の様子を伺おうと必死
一方3人部屋
ヤンガス&エイト「ZZZZ・・・」←布団入ってそっこーで熟睡
ゼシカ「…私ってやっぱり魅力ないのかしら」
ゼシカと2人部屋→もちろんゆうべはおたのしみでしたね
ゼシカ一人部屋→夜這いの上もちろんゆうべはry
ゼシカとそれ以外の仲間とも同じ部屋→すぐそこにゼシカが寝てるのに手出せなくて悶々
野宿→すぐそこにゼシカが寝てるのにry
自分だけハブ→一晩中壁に耳つけて悶々
どうすればククさんの寝不足は解消されるのか
こうなったらゼシカがラリホーで…
>>300 ゼシカ「ラリホーマ!」
ククール「む? マホカンタ!」
ゼシカ「くぅっ! マホカンタ!」
ククール「なんと!」
先に持続ターン切れたほうが負けw
主「ゆけ!
ロビン「ジェット」←wktk
キラーマ「キラー」←wktk
のっひー「アタック!」←wktk
ヤ「待ってくだせぇ兄貴!」
でもやっぱり旅が終わるまでは清い関係でいるのが
一番萌えるとか空気読まずに言ってみるテスト
>>302 それはそれで好きだし萌えるw
旅の最中からラブラブ展開も、旅が終わる時にくっついてラブラブ展開も
ずっとすれ違いまくってて旅が終わってしばらくしてからようやく…って展開も、
他にも色々と、とにかくククゼシならもれなく萌えるw
まぁ順当に考えて旅中にデキアガルってのはないな、とは思ってるw
意識はしまくりんぐなんだろうけど、ぶっちゃけ毎日戦闘でそれどころじゃないしね
ようやく全部終わって、じゃあ解散するか、ってなった時にはじめて
「そっか、これでもう当たり前に毎日顔合わすことはできなくなるんだ」って気付いて寂しいなーって思って
それでようやく少しだけ素直になるとか一歩前進するとか、そんな感じなのかなと。
実際あれだけ息の合ったボケツッコミを繰り広げていた相手がいなくなるっていうのは
絶対つまんなくなるし、物足りないし、寂しいだろうなぁとリアルに思う
ハァハァしてるどーしよーもない彼氏に抵抗のあげく困り果ててラリホーかけちゃうゼシカさん可愛いなw
ククゼシの会話の息の良さは異常
ヤンガス交えたどうでもいい会話の中でもボケたりツッコんだり2人で主人公に意見したりw
しかも前半はククさんがゼシカに頬染めさせて「…バカ!」とか言わせてたのに
後半になるとゼシカがククに「そりゃないぜゼシカさんよー」とかあまつさえ「うっうるせーな!」とか言わせ
そんな中で、敵から身を呈してかばったり手握ってエスコートしたり妬いたり
>>305 全文同意!
個人的に会話だけでこんなに萌える2人組始めてですw
>>305 最初はククが余裕たっぷりにゼシカにちょっかい出していたのに
途中からゼシカに対して全く余裕がなくなっていく感じなのが見て取れてね…w
なのにエンディング前にはククが他の女口説いてて
ゼシカがそれにヤキモチ妬いているような感じなのもなんか絶妙なんだな〜
ククがゼシカを半ば遊び感覚でゼシカに言い寄っていた頃はゼシカはツーン
微妙な感じの両想い期間を通り過ぎて、
ゼシカがようやく素直になってきた矢先にククがゼシカを諦めようと他の女に行こうとする
そんなこんなで揉めた後やっとの事で丸く収まる
結局どっちの方が優勢でもないっていうね。お互い翻弄されまくってる感じが本当に絶妙
あくまで脇キャラだからハッキリと明示されなくて、でもおいしすぎる情報が
ちょこちょこ小出しにされるから、もう妄想だけが暴走してしまうw
どこかで主人公が寄り道した時、2人で
「…あのね、どう考えても今ここに用はないでしょ?」「遊ぶのはまた今度にしようぜ?な?」
みたいなセリフがあって(うろ覚え)子供にあきれつつ悟してる両親みたいで可愛くて悶えた記憶
>>309 同じく萌えた
ククゼシは一見水と油のような正反対な2人という感じで
実は結構波長が合ってたりするんだよねw
あのテンポの良い息のあった会話は波長が合ってなきゃできないなw
彼ららしいセリフ考えてるうちに「あれ、こいつらお似合いじゃね・・・?」と気づいたスタッフたちが
公式CPにしてしまったんですねわかります
つまり俺らが見てるのはありのままの状態であってフィルターなんかかかってなかったんだよ!!!!
な、なんだってー!!
つーかあんな出会い方させといてお似合いじゃね…?はないだろww
あれこそテンプレ的フラグ以外のなにものでもないぞ。隠れゲージがあったなら、
『ククールの指輪を受け取る?』の選択肢に「いいえ」を選んだ時点でゲージ跳ね上がったはずw
ククゼシのフラグ乱立させっぷりは異常
無節操にバンバン立ちまくるくせに最後まで回収がないなんて
我々の妄想力を試そうとしているとしか思えない
実は途中でくっついてましたと言われても信じてしまうようなフラグが結構あるしなw
ゼシカが煉獄島脱出の際ククの手を素直に取っている時点で
すでにこの2人は出来上がってるんだと思っていました
後出しされても「だと思ってた」「てか知ってた」みたいな
多分スレ住人だけじゃなく普通にプレイしてた人もふーんっていうレベルのククゼシ公式説w
隠れラブゲージがマジであればよかったのに
選択肢や戦闘でとった行動によって、EDのククゼシ演出が変わる
上手くいけば主人公と一緒に略奪婚だよ!
99回中4回くらいの割合でEDでククールとゼシカの新婚生活の様子が
スライドショーのような感じで流れます。
それ何回デブソーン倒さなきゃいけないんですか
多分ゲージ度合いがあって、
ラブ度:下→丘の上で主人公を見送ったあと、何気なく目を合わせ笑いあいそっと手を握る
ラブ度:中→丘の上で主人公を見送ったあと、ククがいきなりゼシカをお姫様抱っこし、見えない角度でキス
ラブ度:上→丘の上で主人公を見送ったあと、マジ告白イベントから痴話喧嘩、そしてプロポーズへ…
ラブ度:MAX→ED、ククゼシ2人旅の隠しシナリオがはじまる
こんなん希望
ラブ度0→互いに素直になれずすれ違い、想いを言えないまま一旦離れ離れに
だけどそんなある日…
も追加で
離れ離れになってやっと想いの大きさに気づいた展開もありだと思います
だけどそんなある日…
リーザス村に一人の青年が現れた!
ゼシカ「…………!!!………やだ…。…どうして…いまさら…っ!」
???「…待たせてごめんな。……お前を迎えに来た。…愛してる」
ゼシカ「……バカ…!」
そこで画面は澄み渡る青空へとスパンし、OPと同じ白い鳥が2人を祝福するように羽ばたくのですね
…ラブ度0最高
結果的にラブ度0がその後盛り上がって1番ラブラブな新婚生活になったりしてねw
すれ違っていた時間が長いだけその反動が凄いというわけですか
やはり障害があってこそのククゼシなのか
本編のククゼシって王道で少女漫画チックなのに
存在自体がエロいし萌えるけど燃えるし親友だったり仲間だったり敵同士(!)だったり
けっこう盛りだくさん。飽きないわ
>>324 ククゼシのお得感は異常w
本当おいしい要素盛りだくさんカプだねw
最初は水と油のような相容れない感じだったのも含めて最高w
個人的には「敵同士」ってのがもうね
完璧な水と油→性別を超えた仲間→男女としての意識→敵対イベント→奪還、そして…
って経緯がこれ以上ないフラグにしか思えなくてだな
なんかもう8はククゼシが想いを深めていく過程を丁寧にじっくり描かれている感じがするw
主人公カップルでもないのにやたらお互いの絡みがしっかり描写されてるよねw
>>326 ケンカップルとか対等な仲間とか敵対とかラブラブとか
本当色んな要素をいっぺんに楽しめるカプだなあ…
ククゼシが恋人同士に、あるいは恋人同士になる一歩前の設定で
ドラクエ8の続編描いてくれないかなー
今度はククールかゼシカのどちらかが主人公で両方台詞あり。
それでまた一緒に旅するククゼシの恋愛要素の強い冒険ストーリー
主人公をどちらか選べるのがいい。
「このイベント時ククールはこんなことを考えていた」とか「ゼシカは実は」とかが
両方プレイすることによってわかり、両方の視点で身悶えられる
だから選択肢もほしい
ぶっちゃけ絶対無理だから、やっぱり小説か漫画にしてくれればいいのに…
ドラクエ8から小説やドラマCDないからなあ…
ククゼシがこれでもかってくらいいい感じに絡みまくる小説版ドラクエ8本気で出てくれ
段々売上落ちてるからやめちゃったんだっけ
8はキャラ人気も結構あると思うし出して欲しかったなー
今さら8関連の書籍出してあまり売れるとは思えないところが悲しいけど
なんなら9の出すからあの8もついに!みたいなノリで出してほしい。特に漫画
そういう意味ではヤンガスとゲルダはズルイなw
過去話のスピンオフだなんて…!!
漫画版ではククールとゼシカが作中でくっついて
ツンデレ喧嘩になったりしながらもらぶらぶイチャイチャしている展開を希望
「ゼシカあぁ」
「…なによ」
「暑い……」
「仕方ないでしょ残暑なんだから…」
「…それにしてもよ」
「…確かに今年の暑さは異常」
「よしっ。海行こうぜ海!お前んちのプライベートビーチあっただろ」
「焼けるからイヤー」
「オレが全身にオイル…」
「お断り」
「えぇ〜いいじゃん行こうぜ〜水着買ってやるから!」
「それより可愛いコート買って?」
「はぁ?」
「オークニス連れてってよ」
「…………」
「名案でしょ」
「……………………露出が少な…あ痛」
「ハイ!立って!さっさとルーラ!」
「……(はぁ)。……はいはい。…しっかり掴まってろよ」
「うん。…離さないでね」
「……………………。……(はぁ)……お前には勝てねぇわ……」
真夏のグダグダバカップルでした
オークニスも夏なんじゃなかろうか、と思わず突っ込みそうになってしまったww
そういえばどうしてオークニスは常冬なんだろうか。
ククールに女性を脱がしていく楽しみを味わわせてあげるためじゃあるまいし。
「旅の途中でオークニスに寄ったときはちょうど冬のさなかでした」
って理屈になるのか…?
いや、それじゃルーラをするたびに季節がころころ変化することになってしまっておかしいし。
ごめん、スレ汚しでした。
やっぱり暑い・・・
ク「それにしてもなんでオークニスなんだ?」
ゼ「だって向こうは暑かったから…」
ク「まあ残暑の暑さに比べたらマシだけどよ、今度はちょっと寒すぎねえか?」
ゼ「だったら、くっついてればいいじゃない…」
ク「へ?」
ゼ「あーもー!だから、こうやってくっついてなさいよ!何度も言わせないでよ、バカ///」
ク「!………了解」
なんて続きを勝手に妄想
夏だと暑くてあまりくっついてイチャイチャする気にはならんだろう
337 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/01(水) 07:25:47 ID:VGt9AAmx0
あきらめんなよ! 8がリメイクしたら盛り上がるだろ
その時まであつくなれよ!by修造
ところでおまいらは 9で当然ククゼシパーティーつくったよな
>>336 何これは抱きついてるの?ゼシカ可愛いなオイ
「露出はない分人肌であたためあうから結果的には寒い方がオイシイってことに彼女できてはじめて気付いた」
byクク氏
「暑いとさすがのアイツもベタベタしてこないからずっと夏なら助かるのに。…ずっと夏なのはイヤだけど…」
byゼシカ嬢
>>337 もちろん作りました
ドラクエ8のエンディング後の世界で二人旅に出たククゼシが
9の主人公と出会い新たな大冒険を…という脳内設定で作りましたとも
>>383 ゼシカが少しでも暑がったら即効でルーラしてオークニスに連れていきそうw
「何でいきなりオークニスになんか飛んでくるのよ…!私薄着なのに…!」
「まーまー、俺がいるから平気だって♪」
といった感じに凍えるゼシカを後ろからずっとぎゅーっとしているククさん…
>>337 もちろん作った
ククゼシ服とかもらってからは防御力がどうだろうと常にククゼシ服&ヅラ
あ、でもゼシカは神秘のビスチェ着せてたわ
9でククールとゼシカの夫婦とその子供達による家族の旅
という脳内設定でキャラメイクしてプレイするために
9の主人公側の天使設定を全部脳内で無きものとしていたw
ククゼシに天使の羽根はえてるの想像するだけでなんかいいな
夫婦もいいけどまだくっついてないのに余所の子を預かることになってしまったククゼシ
成り行きでその子達をどこぞに連れ戻さなきゃならない旅に出ることになってしまう
そのうち本物の夫婦みたいにその子達を愛でるようになって「パパママ」とか呼ばれ苦笑…
なんかそんなん出ないかな。無理だな。二次創作で読みたいな
そんでその他所の子供達といよいよお別れとなり、
寂しそうにしているゼシカにククが
「俺達も子供作っちゃおうかv」とか言って
ゼシカが「何言ってるのよ!バカ////」と反論する
夫婦でもないのになんだか新婚夫婦みたいな雰囲気醸し出すククゼシ…うん
「なに言ってるのよ!バカ////……だいたい結婚もしてないのに子供なんて……」
「そうか、順番が逆か」
「そうよじゅんば…きゃっっ!!」←突然抱きあげられるゼシカ
「じゃあ、順番通りにいくことにする。…オレと結婚してくれ、ゼシカ」
「なっ…!!!!!!!!!!!!!!」
「そしてしばらく新婚生活を楽しんだあとに、アイツらみたいに可愛い子供をいっぱい作ろう」
「……………………!!!!!!/////」
「…あれ?順番通りにいくと、ここでゼシカの『YES』が聞けるはずなんだけど…」
「……バカ……!!!!!!////」
「あーそうか、ゼシカのYESは、バカってことな」
「もう…ッ、…バカ!」
「ついでにゼシカのバカは『ククール大好き』だもんな!!」
「……〜〜〜ッバカーーーーッッ!!!!!!!!」
順番通りどころか告白も恋人期間もすっ飛ばしてプロポーズに至る天然夫婦コンビ…うん
誰か描いて
いくらツンデレてもククに気持ちがバレバレなゼシカw
プロポーズの返事は「バカ」という最高のバカップルwww
普通に「結婚してくれ」→「はい」という流れよりも
よっぽどラブラブに見えるのはなぜだろうw
「結婚式はどこで挙げようか」
「ちょっと」
「やっぱリーザス村の教会?それともいっそトロデーンで…」
「ちょっとてば!」
「ん?なんだいハニー」
「何勝手に話進めてるのよ…!結婚式がどうとか…」
「だって、こういうのは早めに決めるに越したことないだろ?」
「そうじゃなくて、本気で言ってるの?け、結婚だなんて」
「本気に決まってるだろ。おっと、まずはアローザさんい報告しなきゃな」
「私、まだOKしてない…っ」
「OKじゃないのか?」
「それは…」
「するだろ?結婚」
「…だって、あんないきなり…私ククールに、気持ち言われた事ないのに…」
「俺の気持ちはいったろ?結婚してくれ、ゼシカって」
「じゃなくて!す…好きとか…そういう」
「好きだよゼシカ」
「〜〜〜〜〜!!!」
「俺と結婚、してくれるだろ?」
「……仕方ないから、あんたと結婚してあげるわよ!」
「こういう時まで素直じゃねーのな、ゼシカは」
「な、何よ」
「まーゼシカが俺を好きで好きで仕方ないってのはもう充分分かってるから安心しろな♪」
「バ…バカ…!!!///」
この人たちの蜜月は婚約〜新婚の間がMAXなんだろうなぁw
好きと認めてしまった以上ゼシカもククにツンツンしても全く効果はなく
今までお互い素直じゃなかった分、ふっきれたようにイチャチャしてくるデレデレなククに
ゼシカも「私だけ強がって恥ずかしがって…これじゃ、私がバカみたいじゃない…ッ///」
と突然抱きついたりキスしたりと不器用に好き好き攻撃しはじめてククさんメロメロ
自分から好き好き攻撃を頑張ってみるものの
ククがさらに攻撃返しをしたら今度は耐えられなくなて逃げ腰になってしまうゼシカ
そんなゼシカにさらにメロメロククさん
今日って9月4日のククゼシの日だったんだね
何も出来なくて淋しい……
けどずっと好きだよ
きっとこんなに嵌るカプにはこの先も巡り合えないだろうなあ
___ ___
/ V \
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\ 09 04 /
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ククゼシの日おめ!!!
,〃彡ミヽ^y'⌒⌒ヾヽ
〈(((/(~ヾ》! .八~゙リ))(
ヾ巛゚.∀゚ノヾ(!^ヮ゚ノ! ))
| <∞> @@*@@
|U..V |⊃⊂-∞ ⊃
.| : | /∞ ∞\
..U..U 〜〜〜〜〜〜
すっかり忘れてたw
ククゼシ大好きだーーーーーーーーー!
個人的に殿堂入りしてるカプです。流行りすたり関係なく、飽きるってことはもうないだろうと思う
ちなみにプレイ前から2人とも外見がモロ好みで、こいつらに恋愛要素があったらマズイなハマルな
と思ってたら案の定でしたwという身も蓋もない出会いでしたわ
語れる場がここくらいしかないのが辛いけどなぁ
゚∀゚ ←この顔のククってのほほんとしてていいよねw
AA可愛いw
昨日ククゼシの日なのに何もできなかったなー
まあいいや自分にとっては毎日がククゼシの日だw
ちなみに昨日は串の日だったらしい
改めてプレイを振り返ると、やっぱりククールって非常に魅力的なキャラクターだね
かっこいいしヘタレだしかわいいしツッコミ役だし苦労性でブラコンだし実は根っからの善人
そして女好きでヘラヘラしてるわりに気になる子には素直になれず決して勝てないw
いいキャラだ
もちろんゼシカも
ククールもゼシカも本当に良いキャラだよね〜
ククールという好みど真ん中の魅力的な男キャラと
ゼシカという好みど真ん中の魅力的な女キャラが
これまた好みど真ん中な絡み合いの連続ではまらずにはいられなかったw
多分自分にとってククゼシ以上に好きなキャラ&カップリングは出てこないと思う
355 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/06(月) 11:51:05 ID:43LNnxkL0
ククゼシフィルター装着以来、SMAPのライオンハートがククゼシ曲に聞こえて仕方ないwww
個人的にはaikoがカバーしてるやつがなんかしんみりしてて好きなんだけど
誰か動画作ってくれないかなあ(´・ω・`)
356 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/06(月) 16:10:18 ID:QMa4ye+t0
ククール「君を守るため そのためにうまれてきたんだ」
言いそうwククールが普通に言いそうな台詞w
ケーハクそうに見えるキザな雰囲気たっぷりに口説くか
真剣な眼差しでゼシカを見つめに切なげに言うか…
どちらも有りだな
らいおんはーとも過去スレで出てたけど、ククゼシソングはもう
「3年目の浮気」と「私の彼は左きき」以上の曲に未だ巡り合えてないわwハマりすぎw
ELTの「fragile」も…まぁこれ基本的に大概のカプにハマルんだけど
”言葉が不器用すぎて”とか”「守ってあげる」とあの時言ったこと”とか
ことごとくククゼシっぽい。デュエットすればいい
クク「言ったろ、ゼシカ。俺は君だけを守る騎士になる」
ゼシ「ふん。どーせ色んな女の子に言ってるんでしょ」
クク「言ってないよ。ゼシカだけだ」
ゼシ「うそ。いつも女の人見るとすぐ目の色変えて口説きにいくじゃない」
クク「けど、“守る”はゼシカにだけだ」
ゼシ「どーだか」ドキッ
クク「ゼシカ。俺は君を守るため、そのために生まれてきたんだ」
ゼシ「うそよ、そんなの…(なんて目で人の事見るのよ…)」ドキドキ
ククが超真剣な顔で迫るとゼシカは結構弱い気がする
エイトになりたいいいい
久々の絵で見るククゼシに悶えたよ!!GJ!!ありがとう!!
こういう展開半ば公式だから困るw
ククの女好きにゼシカが切れるっていうね…ククゼシの醍醐味
ラブラブになりかけなのにぃ・・・
このあと(直後および数日後の両方)を連想するだけで
全身がこそばゆくてこそばゆくて悶え倒れてしまいそうだ。
いいところで邪魔が入るというのもククゼシの醍醐味ですねw
多分邪魔がなければその時点で両想いになっていただろうという場面が
プレイヤーが見ていないところで頻繁にあるに違いないw
ゼシカの事が好きで好きで仕方が無いのに他の女の子についちょっかい出してしまうククさんと
そんなククさん見ていつも傷つきながらも素直になれず何でもない風装って無理してしまうゼシさん
好きです、そんな感じの2人
両想いなのにお互いに片想いみたいな気分に浸る
そんなカップル
前半のククはともかく、中盤以降のククが他の女に声かけたり褒めたりするのは
間違いなくゼシカの気を引くためだろ
ていうかゼシカがこっち見てるとわかってる状況でしかそんなことしない
それをまさに裏付けるのがEDのアレだ
なに?フィルター?エアコンの掃除?
367 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/09(木) 08:56:07 ID:EBtRJwZq0
EDでトロデーンうろつく時の外での
ゼシカの台詞いいね
ククールが女2人連れてた事にヤキモチ妬いているように見える台詞だっけ?
旅の最中最初はゼシカに言い寄ってきて、
途中からはお互いにそれとなくいい感じになっていき、
ED辺りでククが他の女とべたべたしているの見て
始めてククに恋している自分にゼシカが気づくとか
そういう流れも結構好き
一回痴話喧嘩ってレベルじゃねぇ 大 破 局 とかやっちゃったあとで、
また運命としか言えないような出来事があり
顔も見れないほど気まずいのに、有無を言わさず顔を突き合わせなければならなくなり
次第に最初の旅の時のような息の合ったかけあいに懐かしさと嬉しさを思い出し
自然に距離が近づき、結局、元通りのケンカップルに
「あの時はマジで終わりだと思ったのに…結局コイツに戻ってくる運命だったんだなー…」
「あんなに苦しい思いしたのに、ホントなんだったのよ…」とか遠い目しつつなんとな〜く結婚とかしてればいい
>>370 そういうSS読んでみたいw
ククゼシってすんなりラブラブよりでかい壁があって
そこを乗り越えてくっつく方が何か合ってる感じがするねw
すれ違った期間がさらに再会後の二人の絆や想いを強くするって感じですね
いい…!
>>370 >痴話喧嘩ってレベルじゃねぇ 大 破 局
自分の生い立ちに負い目のあるククが
「俺じゃゼシカを幸せにできない」思考が暴走して
わざとゼシカの前で他の女といちゃつき
さらにこびっとい言い方でゼシカをふったりとか
そんな感じだろうか…
>>373 あぁ、いいねそういうのw
もしくはようやく最初の夜を迎えて、ゼシカを押し倒した状態でいきなりネガ思考暴走したククさんが
「…お前も可哀想だよな、初めて捧げるほどオレみたいなろくでなしに惚れるなんてよ。
まぁオレもずっとお前の体には興味あったし、お互い役得ってことで、オレも楽しませてもらうけど」
とか言い出してああああああああああああああああああああ
自分で書いてて思ったけどこれはヒドイわw女の敵だわw
強がりすぎだろククさんよぉ…!
いいんだよ
ククゼシは最終的に報われてくれれば
通過点がどんなに険しくてもいいんだよ…!
てかそれが萌えるw
ククゼシにいたった過程を
こと細かく俺に教えてくれ
ドニの酒場での出会いのシーンで既に好きだと思ったな
ケーハクでナンパ感じのキザな美形と勝気で堅物で潔癖な感じのナイスバディって
恐ろしいくらいにはまる組み合わせだなーと個人的に思いますw
水と油みたいな二人が徐々に打ち解け絆を深めてくってすこぶる萌える
いたスト。
8組の会話見て「この2人はもしかして本編でちょっと素直になれないいい仲なのか?」
と興味をもってプレイして案の定でしたで今に至る
>>376 お前もしかしてククールか
元々ゼシカもククールも好みのタイプのキャラだったけど
最初はぶっちゃけると主人公×ゼシカが好きかなーと思ってククゼシ萌えしてなかった
でも爆風からゼシカを庇うククや、煉獄島脱出の際ククの手を素直に取るゼシカや、
他の女口説くククにヤキモチ妬いているように見えるゼシカの様子とかでいっきにククゼシにはまったw
今じゃもうゼシカの相手はククール、ククールの相手はゼシカしか考えられないw
DBトランクスに似てると聞きククールの画像探してたんだけど
ゼシカと仲良く笑ってる創作絵を発見!そしてククゼシの呪いにかかったw
恋人未満なのに幸せそうな顔してたんだよホント
>>380 テンポのよいケンカができるってことは気も合うってことなんですな
一緒にいて非常に気の楽な相性のいい性格同士なんだろう、と思っています
もちろんマジケンカできるようになるまでの、まだ壁(主にククの)がある時のククゼシも
想像するとすごく萌える。ククさんが生まれて初めて女の子に大声上げるほどの大喧嘩とか…
383 :
379:2010/09/13(月) 22:33:29 ID:wVy+ayE50
考えて見れば自分も本格的にククゼシに目覚めたのはこのスレがきっかけかもw
途中からククゼシいいなとは思っていたけどこのスレ見つけるまでは
こんなに何年も好きであり続けるカプになるとは思ってもみなかったw
このスレのおかげでククゼシ熱が燃え上がっていつまでも冷めない
主ヤンが好きで好きでたまらなくてこの二人のカプ成立を妄想するあまりに
残った二人であるゼシカとククールがくっつくのは時間の問題、と思っていた俺は
邪道ですかそうですか
ところ構わずどこにでも湧いてくる腐はまさにゴキブリ…
私は主姫派だから、残ったククゼシがくっつくのは当然だと思ってた。
387 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/14(火) 11:13:58 ID:QqVzW8xT0
ククールとゼシカの声は誰がいい?
>>385 >>384はネタだと思ったんだけど…あんま他を叩くようなレスはしないでほしい
>>387 声優あまり詳しくないから誰とかは言えないな
こんな感じの声がいいなってイメージはもやもやと頭の中にあるけどね
>>386>>388 主姫が嫌いってわけじゃないけどククゼシスレでわざわざ主張するような事でもないような
こういうカプスレで他のキャラのカプ事情とか全く関係なくククゼシが好きってファンが多いと思うし
余り物同士をくっつけたみたいに言われてる感じで印象悪い
>>389 叩かないで?何でこれだけはネタに見えるの?
ネタでもそれこそ一番わざわざ主張する事でもないような
住み分けくらいして
>>386 自分はククゼシで主姫だけど、そういう言い方はあまり良くないと思う
主姫とククゼシは別腹として、その上でたまたま二組ともが自分の好みにストライクだったからこそ好きになった
>>389の言う
>余り物同士をくっつけたみたいに言われてる感じで印象悪い
この部分に同意する
話題に乗り遅れたけど、
自分がククゼシにはまったのは
最初にキャラとして単品でククールを特に好きになって、
その後、ゼシカと掛け合いしてる時のククールが通常の5割増で魅力的だと気付いて、そしてククールと一緒のゼシカがすごく可愛い事に気付いて、このスレや二次創作を読んで今に至る感じ
ゼシカは母や兄の愛情をたっぷり受けて育った健康な果実みたいなイメージ
愛情をあまり得られないで成長したククールだけど、せめておいしい果実=ゼシカに触れて愛情を追体験して欲しい
ゼシカは世間知らずで自分以外の価値観を否定しがちなところがあるから、世間を知りすぎてしまったククールに触れる事で大人の階段を登って欲しい
そんなかんじ
>>392 すごいわかる
私はむしろ最初、単体では二人とも好きじゃなったんだけど
(気を悪くする人がいたらごめんなさい)
二人が揃うことで初めて好きになった
ゲーム発売前の紹介で、二人とも外見ばかりクローズアップされてたから
つい色眼鏡かけて見ちゃってたんだけど
(ゼシカは胸の露出しすぎに拒絶しちゃって、ククールみたいなイケメンで
モテるって設定の男も嫌いだった)
出会いの場面でククールみたいな美形に全然関心払わない、
むしろ嫌悪感むき出しのゼシカと
メラを撃とうとしてたゼシカを結構乱暴というか
問答無用で外に引っ張り出したククールを見て
あんまり異性に媚びるキャラでもないんだって感じた
その後もあまり色っぽい関係にならなかったのが好感度大だった
それでペアで好きになって、今では一人一人も大好き
気が付けば長い語りで重ねてお詫び申し上げます
>>386 たしかに他のカプをだすのは
どうかと思うけど
ククゼシ萌えが一人でも多くいることは素直にうれしいよ
みんなも広い心もとう。
>>386です。
なんか言い方悪かったみたいで本当にごめんなさい。
ククゼシのことを「いらない余り物」とか思ったことは1度もないですし、
ゲーム中の会話、二次創作などいろいろな物を見て、
私がククゼシの事を好きになったのは事実です。
スレの空気を悪くする結果になってごめんなさい。
自分は他のカプに特別思い入れはないけど、ククがゼシを、主が姫をそれぞれ好きで、
好きな女との距離感に悩む男同士の会話なんぞは好きだ。
自分はゼシカのすんませんしたー!にやられて、ククの暗い過去にやられて、
二人の素直になれない感じにやられた。
一週目からククゼシな大好きカプですよ。
確かにゼシカもどう見てもお色気担当なくせに性格があり得なくらいお子様だったりw
ククもイケメンで女好きって設定の割にそこまで女にだらしない描写もないし(むしろ紳士的なのではみたいな)
ここらへんのサジ加減はさすがに上手いなぁって改めて思うわ
お色気担当→でも中身はオコチャマ
女好き設定→でも中身は意外と真面目で苦労性
これらの性格が組み合わさることでこれ以上ない萌えが生まれたわけでw
あとククゼシって二次創作(オンオフ・当スレ含め)のレベルが妙に高いカプだなぁと思う
よくここまで本編の萌えをさらに補強して補完させてくれるもんだ、と感謝通り越して感心してしまうw
自分はお色気系キャラ元々嫌いじゃない(というか好きなキャラ結構いる)し活発ツンデレとか
気が強い感じだけど恋愛スキルは低めで根は結構マジメって女キャラ好きだからゼシカは最初から好きなタイプだった
でもククの存在がなければドラクエ8の中では1番お気に入りのキャラかなで終わってたと思う
ククはそれまでの自分の男キャラの好みを思いっきり変えてくれたキャラw
それまでは硬派なタイプの男キャラ好きになる事が多かったのに
ククゼシにはまってからキザで色男って感じのキャラに注目するようになった
女の扱いに慣れまくっていて口説くのは習慣みたいな感じなのに
本命相手にはやたら純情だったりツンデレだったりと不器用になってしまうのがいいw
今ではククゼシがドラクエで1番大好きなキャラ二人&カプになってる
エイトが近衛兵で、ミーティアがお姫様。
ということが分かった時点で、この二人には浅からぬ関係があるだろうと予想が付く。
だったらゼシカとククールは当然良い仲になるものだと予想が出来た。
だって二人とも赤い服が好きなようだし…
400 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/15(水) 14:14:28 ID:kIIl9kI2O
ヾ(´∀`*)ノキャッキャ
401 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/15(水) 15:53:00 ID:+7l8fN5K0
風化させないよう
いつまでも萌え
カプとして萌えているのはククゼシだけど主姫もそれはそれで鉄板だと思ってる。
上手く言えないけどククゼシのみが好きというよりも
ドラクエ8の世界があって、そこに他の仲間達の関係もあって
その中にいるククゼシだからこそ好きという感じ。
だから主人公とククールは互いに互いに発破掛け合って発破を掛け合っていればいいと思う。
ククが主人公に姫の事で背中を押すような発言をしていたように、
主人公もククにゼシカの事で背中押したりとかしているといいな〜と。
ククゼシ萌えはやっぱりドニの酒場での出会いからだなー
ゼシカもククールも登場した瞬間から好きだったし
いつもは「ドラクエ」を楽しむんだけど8だけは「ククゼシ」を楽しんだゲームだったなw
一周目は出来るだけ攻略サイトや2ちゃんの関連スレを見ずに本編を楽しみ
このスレを覗いてククゼシに関心を持ってから二週目を初めてド嵌りした
一粒で二度美味しくて、本当にククゼシには感謝しています
ここで話題をふってみる
もしククゼシが現代で高校生みたいな生活していたら
曲がり角でパンをくわえたゼシカとククールがぶつかり合うんですね、わかります。
407 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/15(水) 23:35:03 ID:+7l8fN5K0
ゼシカは生徒会とかにはいってそう
ageないでーこのスレがageってると荒らしかと思って身構える
この2人だったら同学年じゃないよな。先輩のククに嫌々ながら敬語使う後輩ゼシカちゃん萌え
んで2人っきりの時は思いっきり素がでちゃっていつもみたいに息の合った痴話喧嘩
個人的には真面目な女子高生ゼシカと不真面目教師ククール先生
ってのが非常に好きなシチュエーションなんだが
成績はトップクラスなのにサボりすぎで出席日数足りずにダブったククールと、
彼と同じクラスになり、何とか問題児を更正させようとするゼシカ委員長を妄想した
ゼシカは大真面目なんだけど、ククールには軽くあしわられたりして
ムキになってるうちに、逆に一緒に学校サボらされてしまったりなんかしそう
ちゃらちゃらした女子高生の取り巻きに
いつもわんさと囲まれていてる不良クク。
それを苦々しく思っているゼシカ委員長
ある時、席が隣になったことがきっかけに急接近w
嫉妬した取り巻き連中に陰湿なイジメを受ける委員長
411 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/16(木) 10:04:53 ID:6mu7M98+0
いいね
>>410 そこに超真面目なエイトや
ひっこみじあんの姫が絡んできて、ラブコメがはじまる
んですね
不良って設定がなくてもただ単に女たらしでキザな男子高校生でもいいな
先生ってネタもえろいけどw
保健室でククが授業さぼって寝てたら具合の悪いゼシカがやってきた時に
開いていると思っていたベットが塞がっていて仕方ないから保健室を去ろうとした瞬間
寝ていたはずのククの手が伸びてそのままベットにゼシカが引きずり込まれてしまうという展開は
女たらし男×堅物女の子な学園モノ話には付き物だと個人的に思うんです。
いいねぇ
成績抜群なのに不真面目で、チャラチャラと女子をはべらせてばかりのククに潔癖なゼシカはいつもイライラ
クラスみんなで学園祭の話し合いをしている時に
「俺たりぃからいいわ」と片手を上げて教室を出ていったククールに、実行委員のゼシカはぶちギレ
怒ってククを連れ戻しに捜し回るゼシカ
屋上で発見して怒鳴りつけようとしたが、立ったまま遠くを眺めるククールの空虚な表情に思わず黙って見つめてしまう
両手をポケットに突っ込んで、後ろ髪と緩めたネクタイを風になびかせるククール
10メートル後ろで、シュシュを飾ったツインテールは風に遊び、はためくプリーツのスカートを片手で押さえて立ち尽くすゼシカ
という映像が浮かんだ
学園ものだと先にゼシカがククに落ちて、
途中からククもゼシカに惹かれていくとなりそうな予感w
他校の生徒にからまれている学校の生徒をみつけて、助けるククール。
その事が原因でドルマゲス教頭に、退学を促される。
普段は、なか悪いゼシカだがなぜかククールのことがほっとけなかった
ここからククゼシサクセスストーリーがはじまる
普段から犬猿の仲なのに周囲からはワンセットにされているに違いない
「先生ククール君がいませーん」
「またアイツか。アルバート、行って来い」
「ちょっ!!な、なんでいつも私なんですか!!」
「お前が行かないとあのバカ出てこないんだから仕方ないだろう」
「私あんな奴のいる場所なんて知りません!!」
「でも実際いいんちょだけだよねーククールの隠れ場所見つけられるのー」
「オレらが探しても絶対見つかんねぇもんなぁアイツ」
「…と、いうわけだ。頼んだぞアルバート」
「〜〜〜〜ッッ!!!!」
そしてやっぱりゼシカが「多分ここ」と思った所でサボっているククさん
「…やっぱりゼシカには見つかったか」
「いい加減にしてよね!なんで私が毎回毎回アンタの世話やかなきゃなんないのよ…!」
「そりゃーオレがお前とこうして…」
”2人っきりになりたいから”とは敢えて言わないククさん
「…こうして、なによ」
「なんでもね」
「とにかくさっさと、…キャッ!!」
お約束展開でいきなり手をひっぱられククの上に重なってしまうゼシカさん…
やべぇ終わらないので自重
>「いい加減にしてよね!なんで私が毎回毎回アンタの世話やかなきゃなんないのよ…!」
と怒るゼシカに敢えて、キザモード全開で
「何だかんだ言って毎回俺をこうして見つけられるなんて、俺の事好きなんだろw」とか言ったり
「俺ってばゼシカちゃんに愛されてるな〜w」とか言ってゼシカをからかって欲しい
それで顔を真赤にして否定しまくるゼシカの手を引っ張って(ry
学校ネタはいいっすなー
じゃんじゃん妄想して
クク「俺ゼシカの事は本気で好きなんだけどな〜」
ゼシ「見るたびに違う女の子連れている男の言う事なんて本気にしません」
クク「ゼシカが俺に落ちてくれるなら、もう誰も口説かないよ。ゼシカ以外」
ゼシ「…そんなヘラヘラした風に言われても信じられないわよ」
クク「なるほど。真剣に言えばゼシカは俺に靡くんだな」
ゼシ「な、そうは言ってないわよ!!」
クク「言った。ヘラヘラしているから信じられないって、そういう事だろ?」
ゼシ「きゅ…急に真面目な顔して、卑怯よ!」
クク「俺をマジにさせたのはお前だからな。──覚悟しとけよゼシカ」
学園モノ…?
>>418 そして結局委員長共々帰ってこなくて、教室では
生徒「あ〜とうとういいんちょ喰われたか」
生徒「先生のせいですからねー」
教師「しまった…優秀な生徒を1人みすみすバカの毒牙にかけてしまった…」
と呑気に盛り上がるわけですね(個人的にククはサボり魔でも成績は間違いなく良いと思う)
他校の不良にからまれ無理やり連れてかれそうになってるゼシカに出くわし
「このバカ…!」と血相変えて助けに行くククール。若干ケガをしつつもなんとか逃げ出した2人
「…アンタがあんな真面目な顔してるのなんて、はじめて見たわ」
「そりゃほっとけるわけねぇだろ…アイツら、このへんでも有名なタチの悪い連中だし…」
「それにしてもアンタが顔にケガしてまでこの私を助けるなんて、思わなかった。……ありがとう」
これをきっかけに絶対嫌いなタイプ!から少しずつ距離を縮めていく王道パターンも好みですハアハァ
何、この流れww
ドルマゲス教頭に吹いたww
じゃ、トロデが表向きは用務員のおっさんだけど
実は学園理事長でククゼシを生暖かく見守っているとか。
ミーティア姫は学園のマドンナ的存在?
トロデ校長か!PTA会長でもいいねw
ミッションスクールで、オディロ理事長も良くない?!
マルチェロは先生だな。教科はなんだろう。
ゲルダはパンクスな保健室の先生キボン
ヤンガスの役柄が思いつかん
誰かたのむ
424 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/18(土) 15:27:28 ID:/PLbduQP0
ヤンガスは
元ヤンキー
ヤンガスは食堂のおばちゃんかな
男の娘ならぬ、男のおばちゃん
ヤンガスは破天荒な事務員あたりでどう?
エイトは普通に生徒で。
ルイネロ・・・なんかアブナい国語の先生
パヴァン・・・優しい音楽の先生
モリー・・・課外活動の外部顧問
フォーグとユッケ・・・生徒(お金持ちの家の双子の子女)
チャゴス・・・みんなから嫌われている生徒、家はリッチ
ハワード・・・鼻持ちならない理科の先生
グラッド・・・まじめで親切な数学の先生
ラジュ・・・みんなから人気の不思議な転校生
ヤンガスはエイトに兄貴〜って言っていてほしいから生徒の1人がいいなw
でも強面で先輩なくせにエイトを兄貴呼ばわりして周りから謎がられてたり…
ククールとゼシカは普段口ケンカばっかりなのにいざって時は呼吸ぴったりで
何だかんだで名物コンビみたいに思われてたりして
>パヴァン・・・優しい音楽の先生
>ハワード・・・鼻持ちならない理科の先生
かなりいいね〜。
追加で
チェルス・・・教育実習に来たけどハワードにこき使われるかわいそうな先生の卵w
パラレルならサーベルト兄さんが生きててもいいと思います
ゼシカは女子高生でもやっぱりサーベルト大好きなブラコン娘で、
サーベルトがククールにとって最大のライバルになってるといい
みんな乙女脳炸裂だなー
「平和な学園に突如現れた謎の転校生(チョッピリ不良風)」
コレにつきるっしょ
ヤンガスは万年ダブリで
ククールが兄を彼氏と勘違いし面倒臭い事にw
こやつら修学旅行から付き合い出す気がする
>>430 「退屈な日常に突如現れた、超美人なのに一筋縄ではいかない気の強いお嬢様転校生」
なんていうクク目線も良いかと。少女漫画か少年漫画か、ってとこだなw
サーベルトは生徒会長な
んで妹をはさんで色々あるんだけど、サーベルトは案外ククのこと気に入ってて
卒業時、ククに自分の次の生徒会長を引き継がせて去っていくんだ
「学園と。……あのお転婆を、頼んだよククールくん」とか言って
で、「ゼシカを頼んだよ」とサーベルトに言われて思わず咳き込むククさん。
ちょいツンデレ入ってたククさんは自分がゼシカの事を好きと認めてなくて
でもゼシカの事を好きなんだと自覚せざるを得ない状況にどんどん追い込まれていくといい…
寒い時期に体育館倉庫に閉じ込められるククゼシ
最初はククからわざと離れた位置に座ってるゼシカ
ククが何言っても警戒心ばりばりにククに寄ろうとしない
だけどゼシカがくしゃみした所でククがため息を突きながら
ゼシカの方によって自分の上着をかけて、ゼシカから離れる
今度はククが寒そうな格好になっているのを気づいて
ついに観念したゼシカはククとぴったり寄り添って座る事にするのであった…
もちろんククの上着は一緒に羽織る感じで
>>433 咳き込むククさんいいなぁ「…ぶっ!!……ッゲホゲホッ」とかなるんだよなw
周りにも「意地はってないで付き合えばいーのに…(ボソッ)」「なんか言ったか!?」
とか必要以上に切れたりして本人たちだけが認められずジリジリするんだ…青春だな
>>435 その後「犬猿の仲で有名なあの生徒会長と副会長が夜の体育倉庫で2人っきりで一晩過ごした」
という噂が尾ひれ背びれをビラビラつけて次の日には学園中に広まるんですね
噂が広がるという事は、気がついたら寄り添ったまま寝ちゃってる二人を
朝倉庫を開けた先生だか生徒だかに発見されてしまったの図ですね
倉庫や保険室でサボってる時、呼びに来たゼシカを寝とぼけて抱き枕にするククール君が見たい
ゼシカも最初寝ぼけたククに抱き枕化されジタバタ抵抗するんだけど
起きないし腕の力強くて逃れられないしなんか温もりが心地良いしで
思わずそのままククの抱き枕化している
そのうちいつの間にかゼシカもククの腕の中にいるまま寝てしまい…
その後「あのククールとゼシカが保健室のベッドで抱き合って寝てた」
という噂が尾ひれ背びれと共に広がるんですね
ククは真相を聞かれてもあえて適当に言葉を濁すことで、ゼシカを狙う連中を牽制している
一方ゼシカはククのファン達に質問責めでフルボッコされそうだw女は怖い
その前に、ゼシカがまだ寝ている時に目が覚めて、
自分の腕の中で眠るゼシカの姿にぎょっとして
(これは夢か…?!)とゼシカを抱きしめたまま固まるククさんのシーンを…!
しばらく混乱するものの普段は自分には怒った顔しか見せないゼシカが
まるで無防備に自分の腕の中でスースー寝息たててる可愛い顔に見入ちゃって
(改めて見るとコイツってほんと超可愛いんだよなー…)
とかぼんやり考えてるうちになんとなく無意識にキスとかしちゃう
んでさらに我に返って(バカかオレは…!)と1人で赤面
結局環境が変わろうがイチャコラなククゼシなんですね。わかります。
環境が変わろうと最初は相容れないケンカップル状態なのも変わりませんw
ククールの中にゼシカへの恋愛感情がまだない中で
>>441のような状況になってそこで何かが芽生えるみたいな展開も良かと思います
>>442 そうこうしているうちに起きたゼシカと至近距離でばっちり目が合ってしまうと
>>445 今まで気づかなかったけど、こいつよく見るとすっげー可愛い…
みたいな展開ですか
いきなり(ツインテ、ツンデレで巨乳ブラコンの)可愛い委員長が一緒に寝てたらククールじゃなくてもドギマギするわw
>>446 その一件以降
それまで五月蠅い委員長でしかなかったゼシカを「からかうと楽しい巨乳美人」とお気に入り認定するククさん
わざとちょっかい出してゼシカを怒らせては楽しむゴキゲンな日々
そんなある日ゼシカが学校でも人気の正統派イケメン優等生に告られる
最高にお似合いのカップルだ付き合いだすのも時間の問題と騒ぐ周囲
どうにも面白くなくてイライラする自分を自覚してないククさん
こんなんですね
少女漫画にありそうな展開w
でもククゼシってどこか少女漫画的な雰囲気があるよね
>>448 他の女の子に対する態度と随分違うゼシカへのククールの態度に
ゼシカ自身はククールに好かれていないという風に誤解したりする展開も
同時進行であるわけですね!
普段女たらしでキザな男が好きな女の子に対してのみ
恋愛スキルが思春期少年みたいな感じになって
スマートに褒める事もできずついからかって苛めてしまう…
ククゼシはこのパターンだと思います
委員長であるゼシカの気を引きたくてわざと目の前でサボったり女の子に声かけたりしてなw
ゼシカがもっと真面目にしなさいよ!と言われるたびに「ハイハイ。いいんちょの怒った顔こえー」「なっ…!!」
とか言ってさらに怒らせて心の中で(それが可愛いんだけどな)とかのろ気て
(そういう顔はオレだけにしか見せるなよ)とか無自覚に思ってそうな思春期ククさん
一方ゼシカは嫌いなのにどうしても放っとけないククを心中もてあまして混乱
そんな折優等生に告白されて(あんな奴のことこれ以上気にしちゃダメだわ!)と付き合い始めてしまう…とかな
あ〜むずがゆいわ!さすがククゼシ
嫌いなはずなククが自分以外の子には優しいというのも気になって
もやもやして仕方がない乙女なゼシカちゃん
で、どっちも相手のことを好きという自分の気持に全く気づいていないという
・転校生
・委員長と不良
・ひょんなことから二人でクラス行事の係に
・不良、屋上でサボる
・委員長、雨の日に捨て猫に餌をやる不良を発見
・二人で学校をサボる
・お互いの気持ちが通じ合いかけた頃、不良の幼なじみ登場
・しかも許嫁発言
・幼少期の口約束だったりする
・委員長の涙
・「委員長には負けたわ」幼なじみ退場
・くっつくかと思いきや、痴話喧嘩END
公式的には委員長に許婚じゃね?w
不良の方は許婚出さなくても取り巻き多そうだからライバルにはこと欠かないw
不良の方は普通に色んな女が常に周りにいそうだからねw
ゼシカにはラグサット?だっけ
親が勝手に決めた婚約者がいたよね
DQ8本編では、ククールは正妻の子供だったけど
現代だと何となく、庶子のようなイメージがある
何でなんだろうw
下町育ちっぽい感じだからじゃね?
外見だけは貴族の血を引いてるけど言動は庶民っぽい
取り巻きによる女独特のねちねちイジメをされる委員長を
見かねたククが庇うシーンが見たいですw
ククの場合だと、自分の体を張って止めたりしてww
(もちろん、委員長には内緒だ)
ケガでもしてバレて看護してもらう展開ですか
雨の日に捨て猫にミルクをやるククール想像したら吹いたwwwハマりすぎだw
取り巻きによる入れ知恵
「あの委員長ってさー生まれた時から許嫁がいるんだって。それもどこぞの御曹司!
まぁ委員長も金持ちの娘だし、いいわよねー将来楽に暮らせるって約束されてる人ってぇ
しかもあの人、潔癖そうな顔してるけど、その許嫁と、けっこう…」クスクス
ククさん頭に血が昇る
「おい!お前結婚相手決まってるってほんとかよ!?」
「は!?いきなりなに……ラグザット…のこと?」
ククガーーーーーーン
「なんで言わなかったんだよ…」
「な、なんでアンタに言わなきゃいけないのよ。っていうかラグザットなんて、私は…」
「……ふーん。オレのことは女好きのいい加減野郎って軽蔑してるくせに、自分はいいんだな」
「ククール?」
「その許嫁とやらとさっさと結婚しちまえば?安心しろよ、オレはもうお前に関わらないから。じゃあな」
「ククール!?」
やべぇククールがツンデレ不良(思春期)にハマりすぎるww
委員長がイジメを受けているのを知ったククさんが
取り巻き達を軽く誘惑してメロメロにして
「委員長なんてお前達と比べるほどの女じゃないし
嫉妬するとお前達の美貌が台無しだぜ?」
と、取り巻き達からのイジメをなくす為の台詞を
偶然、委員長が聞いてショックを受けるとか・・・。
委員長ネタに繋がるか分からないけど
何故か死にかけのククールを前に泣き喚くゼシカ
「ったく、うるさくて寝られねーよ」と意識を取り戻したククさんに
ゼシカが「バカ───ッ!!!」と嬉し泣き
というのが浮かんだ
院長とかが呼んでたけどゼシカに引っ張り戻されたみたいです
なんだろう
ゼシカが行ってる学校が聖ルチーア女学院のイメージしかない
女達のネチネチ虐めのせいだろうか
ルチーアだったらそもそもククと出会わんがな
っていうかどの漫画でもファンクラブができるほどのモテ男の相手役なんて壮絶なイジメ受けるぞ
ていうか現代物と本編の大きな違いって、四六時中イヤでも一緒にいなきゃならない本編と
会うのは学校の中だけで土日とか色々会えない時間が多い現代物、だよなと思った
あとパーティメンバー以外極端に出会いが少ない本編と邪魔者無限に出てこれるパロとかw
そう思うと本編のククゼシって、お互いに少しでも惹かれちゃったら
もうくっつくしかないような状況下なんだよねw年頃の男女が共に旅ってすごいことだ
そういや、本編ククはラグザットとの関係知ってるっけ?
ご対面してショックを受けるのはアチラさんだと思うがw
ゼシカが出戻りでも気にしねーよ的な発言してたよ本編クク
攻略ククだったかも記憶薄ごめん
ここじゃあヘタレが定着してる彼だけど(笑)、
結構そこいらは柔軟ぽいと個人的にオモ
「彼に合う女性はたくさんいるけど、彼女に合う男性は彼しかいない」
ってのを先日別れた芸人カプに対して占い師が言ってるのみて、
ククゼシもこんなだったらイイナーとか思ってたよ
初期「破談〜?アリじゃね?!叩けば埃の一つや二つ。人生色々あるさ気にすんな」
後期「破談になったからこそ今こうしてられるんだよな。運命に感謝しなきゃな」
逆〜?
後期台詞をチャラけず照れずに言って欲しい
幸せを噛み締めながらねw
>>467 公式ガイド(上)より
ゼ「(前略)そう言えば私の自称フィアンセだった人も、ずいぶん家柄自慢とかしてたけど、
サザンビークの出身だったっけ」
ク「エッ!ゼシカ、破談経験あるのかよ?……いや、オレは全然気にしないぜ。
度量の広さはここの城並みさ」
ゼ「キズものみたいに言わないでよっ!」
>>470さん
そうそう、それそれ。
>>460です。補足ありがとう
こういうククゼシ好きだなぁ
ちゅーか、ミーティア姫も公式破談してるし、フラグとしか・・・。
しまったアンカーミスorz汚すいません・・
>>466 本編のククもラグザットのこと知ってるよ。少なくとも顔は知ってて「アイツ名前なんだっけ」
的なこと言ってるから多分以前にゼシカが「やだ、なんでアイツがここにいるのよ」「誰だ?」
「私の元お見合い相手よ。勝手にフィアンセとか言ってるけど」等の会話があったと思われる
相手があれじゃあククさんも焦りもせず鼻で笑ったに違いないw
でもゼシカがお嬢様で結婚を強制される立場であることを突き付けられて動揺はしたはずだ絶対
>>470 個人的にこの会話の何が萌えるって、これ要するにゼシカが堂々と自分で
「処女です」と言ってるようなもんだよなぁという…w
「キズモノみたいに言わないでよっ!……私、まだ恋人もできたことないんだから…ッ」
とプン、と顔をそむけるゼシカたん。本人に深い意味はないがククさんにとっては…w
未婚のアルバート家のお嬢様が経験済みだったらそれはそれで問題あるような
475 :
466:2010/09/28(火) 00:56:30 ID:iyAty3GVO
みんな婚約者関連のレスありがとう。おかげで悶えた!!
やっぱり、ラグザット哀れだなー
>>473 その考えは無かった
ここで卒業間近の二人を妄想してみる
その後の進路とかで いろいろありそう
もう既にカップルとして出来上がっているのか、
それとなく良い感じではあるけど恋人と呼べる関係ではないのか
この違いは大きい
学校卒業したら今いる施設出て一人で生活しなきゃなんないんだよなー就職先どうするかなー
なんてククが言ってるのを聞いて、ついうちの会社で働く?なんて言っちゃうゼシカお嬢様
>>474 そんな倫理観、両思いになったククにはなんの障害でもないぜ
ていうかよく考えたらこの2人が同級生って妙だったりw
個人的には先輩後輩関係なく仲良くケンカしてた2人だったけど、
ククの卒業が迫り徐々に微妙な空気になっていく2人とか想像すると萌えるわ
進学のため上京して1人暮らしすることになったククと始めて離れ離れになることに寂しさを隠しきれず動揺するゼシカ
「…お前も一年後、来ればいい」
「…よく言うわよ。その頃には私みたいな可愛くない後輩なんか綺麗サッパリ忘れて、
大手を振って色んな女の人と遊びまくってるくせに…」
「それを言うならお前だろ。今まではオレが虫除けになってやってたけど、
オレがいなくなったらどんなことになるか目に見えてるぜ…」
「……」
「……」
「「………………なぁ・ねぇ」」
もちろん夕陽の沈みゆく学校の屋上である
卒業前の打ち上げでゼシカの気を引こうと頑張るククール。
「みんなでカラオケも楽しいわね。あんたタンバリン似合ってたわよ。」
と翌日に言われてショボーンとなるククール。
カラオケでタンバリンを鳴らすククさんwww
ずっと皆のテンションアゲアゲ盛り上げ係りってことでおk?
本編と一緒ですね?わかりますw
卒業後、体育館裏にゼシカを
呼びだすククール
学校ネタ好きだなオマイラw
第二ボタンはー?
無論ドニ状態での
第二ボタンが欲しいのに欲しいとなかなか言えないゼシカ
一方第二ボタンを欲しがる女の子たちに囲まれているカリスマ
その場を黙って去るゼシカ
そしてその後ゼシカに声をかけてきたククの胸元は既にボタンが1つも残っていない状態
(第二ボタンとまでは言わなくても、せめて1つくらいボタン欲しかったな…)と心のなかでちょっと落ち込むゼシカ
そんな時ククの手に握られていたボタンが突然ゼシカに渡される
制服はブレザーなのか、学ランなのかが気になるw
今の若いコって第二ボタンの意味わからないんじゃ…と不安になったw
どう考えてもククもゼシカもブレザー一択
と思うのは私だけだろうか。まぁどっちも似合うけど
エイトヤンガスミー姫は絶対に学ランセーラーだなぁw
若い子って10代くらいかな?
でも、聖堂騎士団の制服はブレザーよりも
学ランに近いような・・・。(デザイン的に)
色は真逆だけどw
お絵かき掲示板に書いてあったのは夏服だったね。
誰でもいいから冬服仕様も書いてください〜。
>>486 なんで第二かわからないけど、伝統として第二ボタンもらうものだと思ってると思うw
ヤンガスは番長スタイル。これはガチ
自分の学校は貰った名札プレートをストラップにして携帯に付けてる人もいたよ
自分の上着じゃなくて貰ったブレザー上着(男女でデザイン自体はほぼ同じ)を着てる人もいた
第二ボタンは確か心臓に近いからだよね?
自分的にはククたちの学校は私立で制服はブレザーなイメージ
ブレザーの場合は第二ボタンってどうなるんだろう
二人のデートプラン教えてけろ
午前中映画を見て、お昼にマックを食べて、駅ビルとかショッピングセンターで買い物して
スタバでお茶
公園の芝生で一日中ぼーっとする
二人とも目立つ存在だから普段は人に囲まれてるので
あまり人込みには行きたがらないイメージ
そしてお互いがいれば何もない所でも退屈など感じないはず
493 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/01(金) 20:39:05 ID:YsJADwJb0
おまえのことが好きだ!by銀髪イケメン
キザでナンパなククがゼシカと部屋で2人っきりとかになったら
未だかつてないほどの緊張でガチガチになっていたりするといい
一方ゼシカの方はククの気も知らないでのんびりしてるか、
あるいはククと一緒に緊張でガチガチになって
カリスマお色気カップルと思えないくらい初々しくなってたりしてもいい
でもククはポーカーフェイスだから平静装ってて、
(私ばっかりこんなに緊張しちゃって…)と
女経験多い感じのククにちょっと落ち込むゼシカも良い
>>491 甘酸っぱすぎるww
ゼシカは男と部屋に2人きりという事態にいつまでたっても無頓着だといい
キスまでは済ませててもそれ以上は結婚してからという思い込みゆえ
ある意味でククに絶対の信頼を置いているw
ククさんも純粋な彼女の無垢な信頼を裏切れずものすごい葛藤するんだ
そんで思い余って色々やらかしちゃって修羅場
たしかに甘酸っぺー
同級よりもカテキョとお嬢シチュに萌える香具師はオイラだけですかそうですか
召使いククールと
お嬢様のゼシカ
うむよろしい
学校ネタで100レス消化とはすごいな〜w
パロディの王道だからな
元貴族の召使いククールとかいいではないか
同級生<かてきょ<先輩後輩<教師と生徒
趣味丸出しでいくとこうなるが。ククのかてきょと生徒ゼシカなんて、即効でデキちゃいそうじゃないかw
召使いククか…
お嬢様に婚約が迫っても徹底してポーカーフェイスを崩さない召使いに、
ゼシカ様泣きながら切れちゃったりするのね…「私のことどうでもいいの!?」と
関係ないけど隠れ屋の方で執事プレイに萌えに萌えて毎夜励むクク氏ネタがあったな
ククがお坊ちゃんってゼシカがそれに仕える訳ありメイド(元良家の娘)みたいなのも
たまにはあっても良いと思うのです
なんで私がこんな事を…悔しいッ…ビクビクッ
ですねわかります
他のメイドには女の扱いになれたイケメン坊ちゃまで大人気
でもゼシカだけはククに対してツンツン
生意気なゼシカにククも他のメイドとは違った態度
だけどそんなゼシカが誰よりも気になって仕方がない
>>504 やっべぇ。ありそうすぎて萌えワロタwwww
そんな女好きで嫌味で鼻もちならないお坊ちゃまの、
本当の孤独な心を理解できるのはメイドのゼシカだけなのですね
結婚しろ
最初はゼシカほど自分につんけんしてくる可愛くねー女は始めてだ!と思ったりしてたのに
でもゼシカと一緒にいるうちに少しずつ距離が近づいていく中で
ゼシカに対する胸の高鳴りを自覚せざるを得なくなっていくわけですね
ククール「俺はここに書き込んでくれる、PCの前の君も好きだぜ」
ゼシカ「─なにPCの前の子までナンパしてるのよ!この不良騎士…!!」
509 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/04(月) 21:55:34 ID:N1yU3s370
ククール「もちろん、ゼシカが一番だよ。あたり前だろ」
「PCの前の君も捨てがたいが・・・><
>>509 某ねらー「間違えるなよ、俺はれっきとした男だぜ。ほら、タマタマも付いてるし、剃ってるけど髭だってある。」
ククール「うっ…うええ。そりゃ俺も修道院でいろいろ見てきたが、男に惚れるのは願い下げだな。
やっぱりゼシカが一番だ。」
「他の子ナンパしようとしてたくせに、よく言うわよっ」と拗ねるゼシカさん希望w
そういえば昔>>2のテンプレがククールのみだった時に
守らない奴はおしおきだの流れでageレスの後こんなAA投下されたのを思い出したw
257名前が無い@ただの名無しのようだ2008/12/11(木) 00:49:01 ID:j4tc5Rw80
,'^y'⌒⌒ヾヽ
))! .八~゙リ))( やだっ
(.(ヾ(!;゚ヮ゚ノ! ) sage入れ忘れてたわ
゙ /ヽ、)ノ)づ
. U曰ニ〈 ククールニ オシオキ サレチャウ・・・
.// ,!@
ん、_!__!,ゝ
|彡ミヽ
|(~ヾ》キラーン
|ー゚ノ+
⊂)
| / でもま、
|´ ,'^y'⌒⌒ヾヽ 黙っていればバレないわよね
))! .八~゙リ))(
(.(ヾ(!;´∀`ノ))
゙ /ヽ、)ノ)づ
. U曰ニ〈
.// ,!@
ん、_!__!,ゝ
|
|
|
|
|ミ
| :^y.⌒⌒v^;
)((~゙リ゙゙)(,〈 …?
(ヾ、-゚ (!,),)
゙ (ヽ(/i-i
. 曰ニ〈J
.// ,!@
ん、_!__!,ゝ
514 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/05(火) 14:40:14 ID:xIBuVPuJ0
にゃー
他の女口説いていたらゼシカに発見されて
てっきりメラが飛んでくると思ってククさんが身構えたら
ゼシカは無言でくるりと背中を向けそのまま走り去っていった
涙の粒みたいなものが零れ落ちたような気がして
追いかけようとしたククに直前まで口説いていた女ががしっと絡みつく
よしククールとゼシカの夫婦生活をSSにするんだ
その前に結婚式前夜と結婚式とハネムーンを書け
もちろんひとつひとつ独立したSSにするんだぞ
520 :
突然の大雨で:2010/10/06(水) 15:08:35 ID:oWxZ9duo0
用事を終えて出てきた店先で、ゼシカは一人、薄暗い空を見上げて呟いた。
「ウソぉ…」
ひどいドシャ降り。店に入る前は晴れていたのに。
少しだけ出張った日差しの下でなんとか雨粒をしのぎながら、ため息をつく。
通り雨ならすぐ止むだろうか。だったら少しくらい我慢して待ってもいい。
だけど長時間何もしないでただ待つというのは、ゼシカの性に合わない。
いつ止むのかとジリジリするくらいなら、思い切って宿屋まで走った方がいいのかと考える。
なんでもない私用だったから仲間たちに店の名前までは伝えていないし、迎えは期待しない方がいいだろう。
すぐ隣に、悲鳴を上げながら女の人が飛び込んできた。文句を言いながら濡れた身体を拭いている。
誰も予想していなかった天気なのだ。やっぱり、しばらくは降り続くかもしれない…
宿屋まで、全力疾走すればきっと10分もかからない。着いたらすぐにお風呂に入ろう。
覚悟を決めたゼシカが勢いよく顔をあげたちょうどその時、目前に伸びる道の遠くに、赤いものが見えた。
赤いもの。赤い服。これだけ離れていてもよくわかる。徐々に近づいてくる、傘を差した人影。
ゼシカの心臓がトクンと鳴った。
―――どうして私のいる場所わかったの?
そりゃ、アイツなら来るかもって、ちょっとだけ思ってたけど…
じゃなくて、その、
あのバカなら、かっこつけて迎えに来そうだって、そういう意味だけど
……………………
……こんな大雨なのに、バカじゃないの
ホント、律儀に、ご苦労さまよね、騎士サマ
ホント、バカ
……もう、ホント、…………バカなんだから
数メートルほどの、お互いの表情がわかるくらいの距離まで来て、赤い影はふと足を止めた。
ゼシカは少し口唇を尖らせて、眉間にしわを寄せて、上目づかいに彼を睨みあげる。
そうでもしないと溢れ出る本当の気持ちを隠せないから。
それでもいつもよりわずかに赤いほっぺたに、青年はひそかな笑みを浮かべた。
ゆっくりと、近づく距離。
傘を差した青年が、立ち止まる。
届きそうで届かない微妙な距離。近くもない遠くもない曖昧な距離。彼女とのそんな距離を保った位置で。
小さく息を吸い込んで、お互いが同時に名前を呼ぼうとした。
その時。
「きゃあぁ!!ククール!?やっだすごい偶然!!まさか迎えに来てくれたの!?
やだもうすっごい助かっちゃった!!いきなり降ってくるんだもん、ビショ濡れなのよ〜!!」
先ほどゼシカの隣に雨宿りに駆け込んだ女性が突然大きな声で叫んだので、
ゼシカもククールもびっくりして、思わず言葉を飲み込む。
その間に女性はククールの腕に自分の腕をからめて、当然のように彼の傘の下に入り込んでしまった。
…嬉々としている彼女1人をのぞいて、対峙する2人の間に不自然な沈黙が降りた。
ククールの額にはイヤな汗が。
ゼシカの額には小さな青筋が。
2人ともヒクリと引き攣った笑みを浮かべているが、明らかに種類の異なる微笑である。
「……いや、これは」
「そうなの、そういうこと」
「違うゼシカ、勘違いすんな」
「色男さんは大変ね。こんな雨の中ご苦労さま。じゃあ私は走って帰るわ」
「待てって!!オレはお前を―…」
「あら、知り合いなの?」
いきなり言い争いを始めた2人に、女性がきょとんとして尋ねる。
ゼシカは恐ろしいほどにこやかに笑って振り返り、
「気にしないで下さい た だ の 仲間ですのでどうぞお二人でごゆっくりお帰りくださいな」
「こらゼシカ!!」
「ですってククール。私これからこの先のバーで仕事なの。早く行かないと遅刻しちゃうわ」
「いや、ちょ…」
「ねぇ、早く」
片腕をグイグイと引っ張られながらもう片方の腕でゼシカを捕まえようとするが、
ゼシカはプイッと背中を向けてしまう。
ククールは頭を抱えた。まったくもう、ホントだよ。これだから色男は大変なんだ…!
「……え、ククール?」
突然彼の差していた傘を手に握らされて、女性が訝しげに呼びかける。
ククールは日差しの下に入り込み、驚いているゼシカの隣に立つと気取った笑みで言った。
「その傘は君にプレゼントするよ。気を付けて」
「え?!」
「何言ってんのよバカ!!それじゃ私たちはどうするのよ、 …ッ!?」
突然、ククールの赤いマントがバサリと、ゼシカの頭に無遠慮にかぶせられ。
「ちょっ…!?」
「走るぞ、ゼシカ!!」
「―――キャ……ッッ!!!!」
ククールの手がゼシカの手を握り、あっという間に雨の中に連れ出して走ってゆく。
その背中に、傘を渡された女性の声が響いたが、2人の姿はたちまち降りしきる雨に紛れて、消えた。
「―――ちょっと!!……ッ、ちょっと!!ククール!!待ちなさいってば…!!」
「待ってたら濡れるだろ!!」
「もうとっくにビショ濡れよ!!バカ!!!!」
「だったらいいじゃねーか!!」
「なに笑ってるのよ、もう…!!」
雨粒が地面に落ちる音がうるさいほどの、洪水のような雨。
その中を、大声を張り上げながら2人は走る。しっかりと、手をつないだまま。
†
ズブ濡れで帰ってきた2人に、エイト達が大慌てでタオルを渡して温かい飲み物を用意してくれている間。
ひと息ついたゼシカは、走っている途中に気が付いた疑問をふと思い出して、ククールをジロリと睨んだ。
「…そういえばアンタって、本当に私を迎えに来たの?」
「なんだよ、まだ疑ってんのか?さっきの子ならホントに関係ないぜ。マジで」
「そうじゃなくて。偶然だったんじゃないの?ってこと」
「偶然?偶然あそこでお前に会ったってか?なんでそう思うんだよ」
「だっておかしいじゃない。迎えに来たのならどうして傘を一本しか持ってなかったのよ」
しごく当然の疑問に、ククールは うっ、と声を詰まらせた。
その反応を図星と取って、ゼシカは呆れたため息をつく。
「…別にいいけどね。わざわざ迎えに来ただなんてカッコつけないで、素直にそう言えばいいのに…」
「違うっつーの。お前のことだから絶対このドシャ降りの中突っ走って帰ってくるだろうと思って、
ちゃんと降り出してから迎えに行ったの。エイト達に聞けばわかる」
「だから、じゃあなんで傘一本なのよ。雨降ってるから迎えに行くのにその肝心の傘を忘れるって、
いくらアンタでもあり得ないでしょ」
「そうだな、いくらオレでも、って、オイ」
「まぁ、ありがと。偶然にしろ、一応お礼は言っとくわ」
「…本当に偶然じゃなくてさ」
「まだ言うの?」
「………わざとだった」
「は?」
怪訝そうなゼシカに、ククールは あーもう、とかなんとかブツブツ言いながら頭を掻きむしり、
不機嫌そうな顔を作ってから、目線は逸らせたまま、でも開き直ったように声を張り上げた。
「―――傘一本なら2人で入るしかねぇだろ」
一瞬の間を置いて、ゼシカの目が丸くなる。
そしてようやくその意味を理解して、雨で冷えていた頬がほんのり染まった。
それを見てしまえば、ククールも照れくさそうに笑うしかない。
「ま、思わぬ事態になったけど、そのおかげで相合傘なんかよりもっとゼシカに触れられたし」
走っている間、ぎゅっと固く握り続けていた手。
今は離されているゼシカのその手が、ふいに熱を帯びた。
「突然の豪雨ってのも、たまには悪くないかもな」
「…なに言ってるのよ、いいわけないでしょ、こんなびしょ濡れで。…風邪ひいちゃうわ」
ククールがかけてくれた大きなマントは、今もゼシカの肩に羽織られていて。
俯いたゼシカの、タオルをかぶった頭を、ククールがポンポンと軽くたたいた。
おずおずと、ゼシカは顔をあげる。
そして、もう虚勢など張れなくなった瞳を不安げに揺らしながら、言った。
「……風邪、ひかないでね」
「お前こそ」
銀色の髪筋から伝った雫が、ゼシカの頬にポタリと落ちる。
それをそっと指でぬぐって、ククールは優しく笑った。
‡‡‡
新婚生活と程遠くて申し訳ねーですたい
萌えた…!GJ
ククのマントがゼシカの頭に被せられるとことかツボすぎるw
この友達以上恋人未満的な空気感たまらんwww
そしてこの後ククが風邪引いて、「私を迎えに来たからでしょ」と
付きっきりでククの看病するゼシカな展開に持っていけそうだw
ヤンガスは空気を読んで出ていきました
ラブラブ100%の新婚物もいいけど
こう初々しくて甘酸っぱい感じも好きw
この後の2人も見てみたいw
>>520 GJ!
ほんとに、ほんとに「もっとやって」くれたよこの人は…!
素敵な萌えをありがとう
>>520 久々にSSがキター!GJです!
萌え萌えでいいですね〜。
相合傘バージョンも見てみたいw
たびたびすみません。オチの構想がもう一つあって捨てがたかったので、大したものじゃ
ありませんがこっちのverも良ければ読んでやって下さい。クク氏ヘタレverですw
†
ズブ濡れで帰ってきた2人に、エイト達が大慌てでタオルを渡して温かい飲み物を用意してくれている間。
ひと息ついたゼシカは、走っている途中に気が付いた疑問をふと思い出して、ククールをジロリと睨んだ。
「…そういえばアンタって、本当に私を迎えに来たの?」
「なんだよ、まだ疑ってんのか?さっきの子ならホントに関係ないぜ。マジで」
「そうじゃなくて。偶然だったんじゃないの?ってこと」
「偶然?偶然あそこでお前に会ったってか?なんでそう思うんだよ」
「だっておかしいじゃない。迎えに来たのならどうして傘を一本しか持ってなかったのよ」
しごく当然の疑問に、ククールは うっ、と声を詰まらせた。
その反応を図星と取って、ゼシカは呆れたため息をつく。
「…別にいいけどね。わざわざ迎えに来ただなんてカッコつけないで、素直にそう言えばいいのに…」
「違うっつーの。お前のことだから絶対このドシャ降りの中突っ走って帰ってくるだろうと思って、
ちゃんと降り出してから迎えに行ったの。エイト達に聞けばわかる」
「だから、じゃあなんで傘一本なのよ。雨降ってるから迎えに行くのにその肝心の傘を忘れるって、
いくらアンタでもあり得ないでしょ」
「そうだな、いくらオレでも、って、オイ」
「まぁ、ありがと。偶然にしろ、一応お礼は言っとくわ」
「…本当に偶然じゃなくてさ」
「まだ言うの?」
「………わざとだった」
「は?」
怪訝そうなゼシカに、ククールは あーもう、とかなんとかブツブツ言いながら頭を掻きむしり、
不機嫌そうな顔を作ってから、目線は逸らせたまま、でも開き直ったように声を張り上げた。
「―――傘一本なら2人で入るしかねぇだろ」
一瞬の間を置いて、ゼシカの目が丸くなる。
そしてようやくその意味を理解して、雨で冷えていた頬がほんのり染まった。
ククールの手が、もう一度ゼシカの細い指先をそっと捕える。
「本当は、もっと…」
「もっと…?」
「もっと、ずっと」
ずっと。どこまでも、ああやって、手をつないで
このまま、宿屋じゃなくて、2人だけで雨宿りできる場所に逃げ込んで
そしてこの雨が、ずーっと止まなければ…
「ずっと、…なによ」
「…なんでもない」
遠慮がちな、らしくない笑みでごまかされ、触れ合っていた手も自然に離される。
ゼシカは不満を隠しもせず、臆病な彼を物言いたげににらんだ。それでも彼は
苦笑を浮かべたまま何も言わない。タオルをかぶった彼女の頭を軽く叩いて、
「……風邪ひくなよ」
優しく呟くと、自分の部屋に戻って行った。
ククールの大きなマントを肩に羽織ったまま、ゼシカは少しだけ口唇を噛んで、俯く。
「………………バカッ…………」
こっちのセリフよ、という呟きは、未だ激しく降り続ける雨の音に紛れて、消えた。
ヘタレバージョンいいwwwww
こう何だか煮え切らない感じのやきもきする展開も大好きだw
気のせいかククに色気を感じるw
GJ
ゴスペラーズのひとりとか、サザンのツナミとかをBGMに流したいw
ヘタレククもいいな〜
このじれったさに萌えるw
うん いいね
ラスボス戦前の
二人だけのやりとかも
いろいろ妄想しがいありそう
紳士なククもいいねえ…甘酸っぱいw
そしてゼシカのバカッは相変わらず萌える
可愛いカップルだなあ
絶対このあとどっちか風邪ひいてさらに距離が縮まってるとしか思えない
ククさんが珍しくダウンしちゃってゼシカが献身的に介護、でもツンデレってのもたまらん
逆にゼシカがダウンしたら、ククさんもう心配で心配でずーっと手握ってるんだろうな
正直こんなイケメンが超絶真面目な顔でずっと傍で看病してくれたら惚れるしかないw
>>531 ククールが
ゼシカの事は俺が命がけで守る的なこといって
その気にさせといて
EDのあの一枚絵で
他の女を口説いているククさん
ゼシカの事を誰でもない自分が守りたいと思う一方
実はゼシカの事を1番傷つけているのはククールだったり
エイト達を見送った後
ゼシカにこれからの予定を聞く ククさん
ゼシカが「あんなたみたいなナンパ男に私の予定なんて関係ないでしょっ」と拗ねてたりするといい
海外版ではED後
子供の面倒みたり慈善家的なことをやっている、ククさん
ゼシカをさそって 俺のために手伝ってほしいな的な
アピールしてもおかしくない今日この頃
海外版が実質リメイク版みたいな感じなのかねぇ
逆輸入してくれないかしら。そのED見たいわ
台詞だけで
あまり深く掘り下げた物ではないけど・・・
ククの慈善家活動
まあやつは実際真面目な人なんだよ
だから支えてくれるパートナーが必要だ
そうゼシカちゃんが
セリフだけなのか、サンクス
ククールにも着せかえがあれば
よかった
そしてゼシカのコスチュームにウエディングドレス、ククのコスチュームに白タキシードがある訳ですね
そしてフィールド画面では先頭と2番目に並んでいる人まで表示されるようになる
会話をすると
「このまま式挙げちゃおうか?」
「何言ってんのよ!」
みたいな会話をするのか
>>543 それは狙って用意したとしか…でもそれくらいなら実現可能かもしれないw
2人にそれを装備させたまま教会でセーブしようとすると
「おめでとうございます。健やかなる時も病める時も貴方達はお互いを…
え?新郎新婦じゃない?ずいぶんお似合いのご夫婦なのに?それは残念です」
とか神父に言われるんだろう。そんで仲間会話見ると
>>544みたいにイチャついてんだ
こんなにウェディングドレスと、何より白タキシードが似合うドラクエカップルは他に知らないよw
戦闘画面もウエディングと白タキシードで戦っている二人かw
ゼシカとククールの
合体技が発動します
初めての夫婦共同作業と言われたりする、「ケーキ入刀」といった感じのコンビネーション技があったりしてw
>>547 知らない人が見たら「!?」なんだこのゲームwwって感じだな
>>549 使用武器、修得スキルはもちろんナイフですね
2人揃って空中高く飛び上がり、両手を重ねて敵にナイフをぶっ刺すんだな
ぜひバトルロードとかで再現して頂きたい…
あぁでも、そんなお揃いのカッコしながら
「べ、別に好きでこんな格好してるわけじゃないんだからッ!ただの装備なんだからッ!!」
とか言い合ってツンツン嫁にデレデレしてる旦那の2人かわいいよ
ククとゼシカ
そして伝説へ・・・
変態紳士(ククじゃないよ)の集うゼシカスレで言われてたけど
長い道中トイレ行きたくなったらどうすんだろう
ククール加入後は、お花詰みに行きたくなってるのを察して「俺疲れたから休もうぜー」
とか言って休憩タイムにしてるといいな
そういう「お花詰みに行きたそうだからちょっと止まろうぜ」ってのは嫌な
レディの気持ちはわかってるだろうし
ゼシカは案外堂々と「ちょっとトイレ」とか言いそう
それなのにククール加入後何となく言えなくなればいいと思うよ
ククールの前で言うのが恥ずかしくて、でもトイレに行きたくてモジモジしてたら
ククに「どうしたんだゼシカ?」と顔を覗き込まれたりして
「な、なんでもないわよ!」と焦りまくるゼシカか
ククはその後ピンときて
>>553みたいな対応取りそうだけどw
大怪我してる
ククールを看病するゼシカ
燃える
で調子こいて燃やされるんですね
>>554 ゼシカ基本は素直な子だから言うかもねw
ククールがりんごの皮むいてくれって言って、
ゼシカがしかたないわねって
言って、ククールの横にあるりんご手にとろうとした瞬間
ゼシカにキスをする
ゼシカが剥いたリンゴは芯しか残らなくて、結局ククールが剥くことになって
落ち込むゼシカと仲良くウサちゃんリンゴを食べることになると思う
ククが後ろから抱きしめる形で手を添えてゼシカにリンゴのむき方を教えてあげればいい
そんでうっかりククの指を切ってしまって血のにじむククの指を咄嗟に口に含んでしまうゼシカたん
血を吸って一息ついた所でハッ!!と我に返る…
そんな場面に出くわしたら
鼻血でる
出血多量で死ぬ
そしてククールとゼシカはそれぞれに顔を真赤にして
その体制のまま固まってしまうわけですね
ククとゼシってやたらとエロが似合う気がするのは気のせいなのどうなの
なんかドラクエキャラで他に類を見ないくらい大人な空気が似合うコンビ
いやまぁそんな2人の初々しい様子も最高なんですけどね
>>564 同意
エロも似合うのに初々しい路線もいけるカリスマ×お色気カップルってありそうでないと思うw
個人的にドラクエカプでこんなにはまったのはククゼシが始めてです
誰かククゼシの漫画かいてくれ
コミケに行けばまだあるんじゃないかな、ククゼシで活動してるサークル
全盛期よりは減ってるだろうけど
あーひさびさの漫画だー∩( ´∀` )∩
一コマ目からククゼシっぽさ、感じましたよ封印解いてくれてありがとうgj
ありがとうございます
>>568 やだ…キュンとした…wwなんかエイトがやたらとカッコイイぞオイ
ていうかククゼシ全開じゃないですか。個人的に「元」ナンパ騎士ってのが最高
自分の想い自覚してからはゼシカの尻ばっか追いかけてたんだろうなぁ
ゼシカのこと可愛くて可愛くて仕方ないククさんの気持ちが痛いほど伝わってくるw
ありがとうGJ!!
SSといい、作品を投下してくれるのは本当にありがたい
しりとりすげぇwwwwww
>>572 うむ、すげぇww男たちの愛情深すぎwwGJ!!ありがとう!!萌えるわ〜
つかゼシカかわいいよゼシカ。姫も可愛いけどやっぱりゼシカたまらん
彼氏たちをよそに、女の子達は「しりとり」「りんご」とかほのぼのやってるんだろうなw
ヤンガス「兄貴、あんなに言葉がぽんぽんと思いつくなんてさすがでげす!」
トロデ「エイトのやつめ、わしの可愛いミーティアを狙っておったのか…!」
ミーティア「ミーティア、エイトにあんな風に思われてましたのね///」
ゼシカ「…(普通にこっちにまで聞こえてるわよって教えた方がいいのかしら…)」
ククールがゼシカにデレデレ状態になったら
ゼシカはあまりの恥ずかしさと照れくささから逆にツンツンしちゃったりして
しかしモンバトの手描きカードはいいな〜
ククールはかっこよすぎて
ゼシカはかわいすぎる 特にぱふぱふのカード
モンバトのアニメーションで8キャラ集合の超必が欲しかった
まずヤンガスがビッグバンで大岩作って持ちあげて
ククールがそれをバギマで浮かせてミラクルムーンで蹴り飛ばして
ゼシカがそれにメラゾーマ落として火の玉にしてセクシービームで可愛くぶっ飛ばして
ビームに乗ったエイトがそれにギガブレイクぶちかまして敵に容赦なくぶつける
最後は4人そろってポーズ決め。お約束的にククさんがゼシカの肩に手を回してはたかれてるといい
なんてな…あのアニメーション作った人達なら素晴らしいクオリティの動画ができそうだ
つかなんでヤンガスだけキメラなんだ?他3人はレティスに乗って来るのに>モンバト
レティスが乗車拒否したから
ゼシカとククールの共同技とかモンバトであれば最強だった
手をビームだせるゼシカや
目から光線だせるククールは
とってもお似合いだぜ
お互いお互いのビームにやられて恋に落ちたのか
>>583 さすが世界救うカップルは惚れ方も尋常じゃないな
ククの怪光線を受けて気を失ったゼシカ
目を覚ました時心配そうに覗き込むククの顔を見てなぜか頬が熱くなった自分に戸惑うゼシカ
ゼシカのセクシービームを受けてメロメロになったクク氏
いつも以上にゼシカにエロイことしたくてたまらなくなる
そんな映画あったな
そのうちお互いに相手にしかカリスマやお色気のスキル発動しなくなりそうw
というかお色気スキルは自分にしか使っちゃいかんとゼシカに彼氏ヅラで命じてそう
ゼシカも別に無視すればいいのに「なによアイツ…あんなに怒らなくてもいいじゃない…」
と膨れながらも言うこと聞いちゃう
ククが敵に魅惑のまなざし使ったあとは、いつもなんとなくゼシカ嬢のご機嫌ナナメ
敵モンスターも明らかにオスな時は気にしないけど
ウィッチレディとか見た目は色っぽい人間女性でさほど変わらないモンスター相手だと
自分でもよく分からないまま魅惑の眼差しをおくるククに気分が沈むゼシカ
気分が沈むもののすぐムカムカしてくるゼシカ
腹いせにスライムやプリズニャンにこれみよがしにぱふぱふしてあげたりしてw
そんで「おま…っ何やってんだよ!やるなっつっただろ!!」と焦りながら怒るククに
「アンタだってカリスマスキル使ってデレデレしてるじゃないっ」とツンツン
いやーしかし、ホントおいしいスキルをこの2人に与えてくれたもんだよ
追い打ちをかけるようにウィッチレディがククにぱふぱふをすればいいw
クク ゼシカ両方とも
髪止めをはずしたロングヘアーをみてみたい
ゼシカが初めて髪を下ろした姿にククが見惚れたりとかあるといいな
いつもと雰囲気の違うゼシカにドッキドキクク。
>>590 ククさん泥沼だなww
>ウィッチレディの攻撃!
>ククールにぱふぱふ
クク「わっ、やめろ、気持ちいいけどやめろ!!」
ゼシ「やめなくていいわよ!!そのまま圧死させてちょうだい!!」
クク「圧死ておま、イヤ待てどうせならお前のぱふぱふで」
ゼシ「気持ちいいんでしょ?私のなんかよりよっぽど幸せなんじゃないの!?」
クク「バカ言うな!お前より気持ちいいパフパフなんか存在しねぇよ!!」
ウィッチレディ(なんで私当てられてんのかしら…)パフパフ
それでちょっと喧嘩になった後でゼシカにパフパフしてもらいながら
「あ〜やっぱゼシカのぱふぱふが1番だ」と緩みきった表情でうっとりするククと
そんなククにぱふぱふしながら「バカ…///」と頬が赤くなるゼシカ
そんな二人を視界にいれないようにわざとらしいくらいに目を逸らす仲間達
ゼシカVSウィッチのぱふぱふ対決で
どちらの方がより良いぱふぱふかククに判定してもらう
カリスマスキル使える奴が敵側にもいたら面白かったのになぁ
敵の魅惑のまなざしに当てられて目がハートになっちゃうゼシカ
正気に戻そうと必死になるククさん
それであとで
「おい何他の奴の魅惑のまなざしにときめいてるんだよ!」
「何よククールだって敵のぱふぱふで…(ry」
と喧嘩になると
ヘチマウリのくだりが似てんじゃね?本編
あ、龍神サマだっけか
ククがむくれる?パターン
シセル王妃ん時はゼシカなんもいわんのだよね
あーそれぞれで時差ヤキモチみてみたいーー
死せる王妃…
いやなんでもない
600 :
ん。 1:2010/10/21(木) 15:43:44 ID:MISOzrsk0
それは、勝つことも負けることも、簡単なようで難しくて、でもとても単純なゲーム。
「ゼシカ、しりとりしようぜ」
「……はぁ?」
「オレからな。――“かわいいゼシカ”」
まったりとした午後のひと時に突然子供じみたゲームを仕掛けられ、ゼシカは眉をひそめた。
「ほら、次お前。言わないと負けだぜ」
「……負けでも一向にかまわないんだけど」
「“かわいいゼシカ”、の、カ」
「……」
やたらとニコニコと楽しそうなククールに一つ嘆息して、ゼシカは読みかけの本をパタンと閉じた。
確かに負けてもかまわない。でも、ゼシカは生来の負けず嫌いだ。
「―――カッコつけてるけど本当はヘタレ」
ククールが飲んでいた紅茶を吹き出す。
「おま…っ、そこは普通に“カリスマ”でいいだろ!」
「ヘタレ、の、レ」
はいどうぞ、と冷めた目でうながすゼシカに、ククールはうぐぐと声を詰まらせ。
「……〜〜……、…………。……歴史ある名家の美しいお嬢様」
「毎日毎日クサイ台詞で口説かれてメーワク」
「……クールだけど情熱的な瞳が魅力的」
「キレイな女の人にはすーぐ鼻の下伸ばしちゃって」
「手触りのいいふわふわの赤い髪の毛」
「ケーハクでめんどくさがりで意地っ張りだし」
「淑女で上品かと思えばどーしようもねぇオテンバ」
「バカでお子様でネガティブで優柔不断で寂しがりや」
「ヤキモチ妬いてすねてる顔がたまらない」
ゼシカがぎょっとしてククールを振り返る。
「――いっ、いつ誰がアンタにヤキモチなんか妬いたのよ!!」
「要するにゼシカは本当はオレのことが好きなんだよな」
「なっ、なっ…」
いつの間にか余裕の笑みを浮かべるククールの自惚れた言葉に、ゼシカはプルプル震えた。
「なに勝手に決め付けてるのよ!?」
「よぉく考えたらわかるはずだぜ」
「ぜんっぜんわかんないわ!!」
「わかりやすいんだけどな、こっちから見ると」
「とにかく、自分勝手に都合よく考えないでっ」
「でも、やっぱり、―――好きだろ?」
悠然と伸びてきた腕に捕まえられて、ゼシカは慌ててもがいた。
否定なんてできるはずがないとでも言わんばかりの、自信にあふれた憎らしい笑み。
腰を抱き込む腕は、優しいのに、強くて、壁に押し付けられれば逃げる隙はどこにもない。
近すぎる蒼い瞳に見つめられて、ゼシカの頬が熱くなった。
601 :
ん。 2:2010/10/21(木) 15:47:21 ID:MISOzrsk0
「……ッ、……ロクでもない騎士様ね…」
「狙った獲物のハートは必ず撃ち抜くんだ。オレは弓も使える騎士だからな」
「なにが獲物よ。どうせ私だけじゃなくて、他にもたくさん獲物がいるんでしょ」
少し悔しそうな、気の強い瞳でじっと睨まれ、ククールは苦笑した。
「しょーがねぇなぁ、ホント。…素直じゃない」
笑っていた――と思った彼の瞳がスッと眇められ、射竦められたゼシカの身体が瞬時に強張った。
めったに見られない、彼の真剣な顔。少しだけ怖い、心の奥底をのぞきこむような深い青。
ククールの『本気』を察したゼシカが劣勢を悟り、慌てて逃げ出そうと身をよじる。
「い、いつまで触ってるのよ…ッ」
「よく聞けよ、ゼシカ。お前は」
「わ、わたしは…!」
「離さない」
「いやだ…っ」
「ダメ。ちゃんと聞いて。なぁ、お前はオレが――――好きなんだよ」
途端に、ゼシカの抵抗がやんだ。
うつむいたままのゼシカの頬を両手で挟み込み、まつ毛が触れるほど近くで困惑した瞳を見つめた。
まるで聞き分けのない子供に言い聞かせるように。
わからなければ何度でも。わかるまで何度でも根気強く教え込むとでも言うように。
頬を挟まれて顔を上向かせられているから、ゼシカが羞恥から逃れるには
瞳をぎゅっと瞑ってしまうしか術がない。それでも真っ赤な頬は隠しようがなくて。
クスリと小さな笑い声が聞こえたかと思うと、耳に口唇が押し当てられ反射的に身体が震えた。
「…………そうだろう?」
低く、甘い、艶を含んだククールの囁き声。
今まで一体何人の女の人が、コイツのこんな声に陥落させられてきたんだろうとゼシカは思った。
この…くだらない“ゲーム”、を。
終わらせるまでは、自分はこの腕の中から解放されないんだろう。わかってる。
『うん』、と、ひとこと言うだけ。それだけで終わる。簡単な、子供じみたゲーム。
自分たちがいつから続けていたのかも覚えていない、意地を張ることだけがルールのゲームだ。
……わかっていても、悔しくて。
ゲームに負けることがどうしても悔しくて。
認めてしまうことが……悔しくて。
「…………ぅ………………」
「…う?」
ククールがニヤニヤと楽しそうに笑った。
ようやく望んでいた答えを掴める期待と、“ゲーム”に勝利できることを確信したからだ。
唐突に、キッとゼシカが目を開き、間近のククールを睨みつける。
そして、言い放った。
「―――うぬぼれやさんッッ!!!!!!」
一瞬目をテンにして――……
ククールは声をあげて笑った。
そして楽しさのあまり勢いでゼシカの身体をぎゅーっと抱きしめて、宣言した。
「『ん』が付いたから、ゼシカの負け〜」
「わかってるわよ…ッ、ちょっともうっ、離しなさいよ!つ、次は負けないんだからねっ!!」
「オレだって負けねぇもん」
次こそは絶対にどちらかの『うん』と言う言葉で、終わらせてやるのだから。
お互い心に誓ってから、ククールは笑い、ゼシカは頬を膨らませた。
本当の勝負は未だ、ついていない。
リアルタイム投下ktkr
しりとり職人すげぇ
上手いなぁw
なんて萌えるしりとりなんだろう…GJ!!!
旅終盤の二人はしょっちゅうこんな事やって無自覚にいちゃこらしてそうw
だけど相変わらずククの周りに女が絶えなかったり
ゼシカもそんなククに素直になれなかったりで
恋人未満な関係がしばらく続いてくんだろうなー…w
ククールとゼシカのしりとり対決は旅が終わった後も続きそうですねw
ゼシカだけじゃなく
このスレの住人の頬も熱くなるくらいナイスカップル
普通の人がいったらとんでもない勘違い発言になりそうな事もククが言うと恐ろしくはまるねw
ククが「俺のこと好きで好きで仕方ないくせに素直じゃないんだよなーあいつ」とかゼシカの事を言っても
ククだったら許される的な…w
ゼシカ「バカ」
クク「かわいい」
ゼシカ「いい加減にして」
クク「手、繋いでいいか?」
ゼシカ「……勝手にしなさいよ。……バカ」
クク「かわいいな〜、ホント」
トロデ「あやつらは人前で何をイチャこいとるんじゃ」
エイト「いえ。アレはただのしりとりです」
ヤンガス「ブームらしいでげすな」
ククかわいいなぁ
ゼシカガンバレWW
これくらいのイチャぶりがたまらん。すきだー
しりとりを理由にいつでもどこでもイチャイチャククゼシ
ゼシカの方はククに張り合っているだけでその自覚なし
何やってもバカップルとな
最高や
>>611 あぁ、ゼシカ自覚なさそうだ
その応酬がはたから聞いてるとどれだけラブってるか全然わかってなさそう
自覚のないイチャつきって一番始末悪いよね
突っ込んでも本気全力半ギレで否定されるんだからw
自覚のあるククさんも、自覚なしでゼシカと一緒に猛反発するククも萌えるわ
「ゼシカならなんでも似合うけど、個人的には小悪魔スタイル希望だな」
「いきなりなに?」
「ハッピーハロウィン、ゼシカ」
怪訝そうに振り返ったゼシカに、ククールはすかさず右の手の平を差し出した。
「TRICK OR TREAT?」
「……」
時刻は30日から31日に変わったところ。ふいうちを狙って来たのだろう、目的はあからさまだ。
去年と同じハロウィンを過ごすためには、手段を選んではいられないというわけだ。
そんな阿呆な恋人を呆れた表情で見上げてから、ゼシカは腰に手を当ててため息を一つつく。
その様子に、よーし計画通り、とククールがニヤリ笑った途端。
「じゃ、お菓子ね」
腰のポケットから取り出されたキャンディの束を、ゼシカはククールの手の平に押し付けた。
ククールがポカンとしている間に、ゼシカはさっさと寝室に入ろうとしている。
「…ッま、まてまてまて!!」
「なぁに?尋ねられたから応えたまでよ。お菓子かいたずらか。だからハイ、お菓子をどうぞ」
「…マジかよ」
「マジです」
渡されたキャンディを握りしめ恨めしげな目を向けてくるククールに、
ゼシカはよーし計画通り、とばかりにっこり笑いながら、内心で安堵の息をついていた。
去年の狼藉をよもや忘れたとは言わせない。
いや、覚えていたからこそ今年もコイツは今ここにいるのだろうけれど。
お菓子を持っていなかったゼシカは、問答無用の「イタズラ」に本気で泣かされた。一晩中。
二度目はない。一年前の今日、好き放題にされながら、ゼシカは心に誓ったのだ。
「……学習したな……」
「当たり前でしょ。ククールは学習能力ないのね。去年とおんなじ」
作戦が上手くいったことが嬉しくて、ゼシカはふふんと得意げに笑う。
滅多に見られないククールの悔しそうな表情がまた、ゼシカをしてやったりという気分にさせる。
「……で、アンタは?人にばっかり要求しといて、どうせ何も持ってないんでしょう」
―――TRICK OR TREAT?
よっぽどククールの裏をかけたのが嬉しいのだろう。日ごろの仕返しのつもりか、
ゼシカにしては珍しくそんな子供じみた合言葉で、ニヤーと笑いながらククールに手の平を差し出した。
もちろん何か返ってくるとは思っていない。単に彼を困らせたいだけだ。
彼がお菓子を持っていないのなら、今年は自分が彼にいたずらをしたっていいはず。
どんどん愉快になってきたゼシカと対照的に、ククールは顎に手をかけて何やら難しそうな顔をしている。
一見それは、要求された物を持ち合わせていないことに対する困惑のようだが…
「ねぇククール。ほら、お菓子は?」
「……」
「持ってないのよね?じゃあ私にどんないたずらされても文句言えないはずよね?」
「……あぁ、持ってない。悪いなゼシカ」
「別に悪くないけど、って、…ッキャ!」
得意満面だったゼシカは、いきなり抱えあげられて小さな悲鳴をあげた。
そのまま姫抱っこされて、何事かと問おうとしているうちに寝室のベッドにポスンと放り出され。
慌てて起き上がろうとしたところに、予想通りククールが馬乗りでまたがってきた。
「ちょっ、ちょっと、いきなり何よ!」
「だってホラ、オレお菓子持ってないからさ」
「だから、私がいたずらを…」
「だからお菓子じゃなくて、イタズラで勘弁してくれよな」
「!?」
両手首を柔らかい枕に押し付けられて、文句を言う前に口を塞がれた。
あまりに神妙な顔で言うものだから、一瞬本気で言ってるのかと思ってしまったがそんなわけはない。
「と…っ、TRICK OR TREATっていうのは“お菓子がないならイタズラしちゃうぞ”って意味で、
“お菓子がないならイタズラをしろ”って意味じゃなぁあああいいっ!!!!」
なんとか口唇をもぎ離し拘束から逃れようと暴れるゼシカを手際よく抑え込みながら、
引き続き真摯な表情を曇らせて、ククールは申し訳なさそうに首を振る。
「オレに学習能力がないばっかりに、こんなことに…」
「アンタわかって言ってるでしょ!?」
「あぁわかってるよ。せめてもの償いに、お菓子より甘いモノを味あわせてやるからな」
ひぃ、とゼシカはのどを引きつらせた
さっきまでの優勢はどこへ。いつの間にか完全に形勢逆転している。
この、悪知恵だけは神がかっているバカ男。
「わ…私はお菓子あげたのに…ッ!!なんでこうなるのよッッ!!!」
「ハッピーハロウィン、ゼシカ☆」
「バカーーッッ!!!!」
…………
@ 常にお菓子を持ち歩くこと
A 絶対に「TRICK OR TREAT?」と聞かないこと
来年、来年のハロウィンこそは。
ふとんの中、毛布にくるまって涙目で誓うゼシカを尻目に、
得意満面なゼシカも可愛かったなぁ、とほくほくするククールだった。
悪知恵最高!
ぜひ来年も期待したいw
ククールなら絶対、更なる対抗手段でゼシカを泣かせてくれそう
GJ!!
ハロウィンバカップル萌えたwww
そっちの方はどうやったってゼシカがククに敵う事はないだろうなw
毎回毎回ククの手に引っかかって、
結婚した後も何度も「くやしい!来年こそは…!」って思うハメになってそうw
>「オレに学習能力がないばっかりに、こんなことに…」
禿ワロタwwwwwwww
何をしようと結局ククさんにいたずらされてしまうゼシカさんwww
,〃彡ミヽ ∠ドラキュラ伯爵参上!
〈(((/(~ヾ》
ヽヾ巛゚.∀゚ノゝ ,'^y'⌒⌒しヽ
/~~~爪lヽ ) ) ミi彡(.(
/ ;~~l ノ (.(´ヾ ,,,;,,,ノ ).)<何やってるのよ、ククール
/ 〆::| | ゙ f´l---ノヾ
/ j:: | | し-ニ〈∪
 ̄ ̄ .// ,! \
ん、_!__!_,_!_ゝ
,〃彡ミヽ ∠Trick or Trick !!
〈(((/(~ヾ》
ヽヾ巛゚.∀゚ノゝ ,'^y'⌒⌒ヾヽ
/~~~爪lヽ ) ) ミi彡(.(
/ ;~~l ノ (.(´ヾ ,,,;,,,ノ ).)<ハイハイH
/ 〆::| | §⊂+---ノヾ お菓子をあげればいいんでしょ
/ j:: | | @ニ〈∪
 ̄ ̄ .// ,! \ …ん?
ん、_!__!_,_!_ゝ
俺はイタズラするぞしか言ってないよ♪
∨
,〃彡ミヽ
〈(((/(,'^y'⌒⌒ヾヽ
ヾ 《^ヮ))! .八~゙リ)(
/~'i' '(.(ヾ(!//Дノ! ))<ひ、卑怯よククール!
./ lヽ_iつtつ、)ノ)つ
./ ;~~l |@ニとノ ジタバタ
/ 〆::|// ,! !\
/ j:: |ん、_!__!_,ゝ
 ̄  ̄
621 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/25(月) 19:14:24 ID:+XGwQ39q0
やべーおまいら
何いちゃいちゃしてんだww
Trick or Trick !!wwww
イタズラ以外選択肢がないwwww
ククールwww
うぎゃあ可愛いいいwwwwジタバタするゼシカたまらんwwwww
>>620さんGJ!!相変わらず秀逸ですな〜
ゼシカたんドラキュラの格好したククにイタズラされて抵抗しつつトキめいてればいいよ!
実際めちゃくちゃ似合いそうだ吸血鬼ククールw
もしハロウィンのコスプレをするとしたらククールは絶対ドラキュラですよねーw
ゼシカは魔女っ子か猫っぽい格好が似合いそう
ハマリ役ww
ククール→吸血鬼
ゼシカ→魔女っこ(または吸血鬼の餌食の少女)
エイト→狼男
ヤンガス→カボチャのお化け
パーティーでハロウィンな格好したらこんな感じかなー
ついでにトロデはそのままでw
吸血鬼の餌食の少女ww
コスプレでもなんでもな(ry
吸血鬼になりきったククがノリノリでゼシカの首に顔を埋める姿が目に浮かぶ
むしろ胸に顔を(ry
気がつけばいつもと変わらぬやりとり
「ゼシカ、今宵の俺は吸血鬼だ。吸血鬼には吸血鬼の仕事がある。分かるな?」
「えっ?な、何ククール?きゃっ」
「闇の使者の吸血鬼は美女との戯れがなければ生きていけないのさ」ぱふっ
「どこの世界にぱふぱふされて喜ぶ吸血鬼がいるのよ!!!」
「ここにいる」(きっぱり)
「堂々と誇らしげに答えないでよ!離しなさいよ!!」
「その前に生き血を頂かなければね」
「!!こ、こら!あ、跡つけないでよ!」
「おかしい、なかなか血が吸えないな。…これは奥の部屋に行ってゆっくりじっくり吸い付くしかないか」
「ぎゃーーー放せぇぇぇ!ククールのバカァァァァッッッ」
ヤンガス「行っちまったでがす」
エイト「想定の範囲内だ」
トロデ「パンプキンパイうめぇ」
馬姫「ヒヒーン」
もう仲間も突っ込み放棄しそうなバカップルだなw
イベントごとに何かと理由つけていちゃついてそうだもんなw
>>631 なんというか、もうwおぱいに跡つけるとか、もうねw
ククの吸血鬼ってなんかよくわからないけどめちゃめちゃエロいわw
チューチューガジガジするのに夢中な吸血鬼ククール
「やだクク、痛っ、痛いってば…!」
「あっ!わ、悪い、マジで噛み跡つけちまった。うわ、血までにじんできた…」
「もう、バカ…」
「痛いか?ごめんな、すぐベホマかけてやるから」
ククールはベホマを唱えた!
「…………クスッ」
「どうした?」
「アンデッドモンスターのくせに回復呪文が使える吸血鬼なんて聞いたことないわ」
「あ〜……確かに、な」
「…でも…その格好、なんかククールにすっごくよく似合ってる。ちょっとだけカッコイイ、…かも」
「………血、吸っていいか?」
特にイチャイチャしようとしなくても気付いたらしている人たち
そりゃ仲間達もツッコミ放棄するわw
ちょっと歯を立てちゃって血が出ただけでベホマw
でも自分がちょっとカスリ傷おったくらいだったら
ゼシカが心配しても「こんくらい舐めときゃ治る」で済ませそうだよねw
ゼシカ相手にはどんな小さな傷でもベホマかけて
主人公とかに「効率悪い!」と呆れられたりしているククさん
ハロウィンが終わっても血を吸ってそうなクク
「もうダメ!吸いすぎ!!吸血鬼の仮装は禁止!!他のにしないとメラ!!」
「え〜わかった」
そしてエイトの仮装を奪いオオカミ男に仮装するクク氏
「…というわけで、月夜に美女を襲います」ガバー!!
「キャー!!この悪知恵男おおお!!!!」
ククの悪知恵には絶対敵わないだろうなw
ゼシカ以外のキャラでも敵いそうにないのにゼシカじゃなおさら無理だろうなw
M「悪知恵に敵わないならメラゾーマを使えばいいじゃないか」
ハロウィン済んだらクリスマスか年中絵になるカプだなぁ
>>641 クリスマスよりも先に、日本全国で開催される菊祭りを忘れちゃいかん
菊人形になったゼシカとククールもあでやかなんだろうなあ
き、菊祭り(爆
純和だなオイwww
だめだ、今年一番吹いたかも〜
>>642にGJ FROM
>>641
てめー菊祭りディスってんのか?
渋いスなぁ…
11月11日は『チーズの日』および『靴下の日』らしい
…菊・チーズ・靴下。これらのネタでイチャつけたら本物のアホバカップルと言わざるを得ないな
ククゼシは特にクリスマスが以上にハマるコンビだなと思ったら、天然でクリスマスカラーだった
しかも彼氏は普段の格好がサンタさん
なに上げても喜ぶだろうけど、お互いの為にプレゼント何にしようか必死で考えてる2人カワユスな
>>645 ク「このチーズは菊の花のように鮮やかな黄色をしてるけど、味も菊のようにピリッと苦いな、
ゼシカの甘い口付けで口直しさせてくれよ」
ゼ「なによ、そんなチーズ。ククールの脱ぎたて靴下みたいな匂いがぷんぷんしてるじゃないの」
こんなんでいいですか?分かりません!
この二人ならなんでもネタにしてごっつうイチャつけると思う。
ヤンガス「ゼシカはククールの靴下の匂いをかいだことがあるんでげすな」
エイト「あの二人の仲だもの、そのくらいとっくにしてなきゃおかしいよ」
ゼシカwwwwww
食い物のにおいを靴下に例えるとかやめてwwwwww
今気づいたけど、春夏秋冬をエイト達も表してるのか?
ストーリーは四季順て公式だったはず・・・
エイト:春
ヤンガス:夏
ゼシカ:秋
ククール:冬
ククのサンタコスもそうだけど、ゼシカって秋の配色だよね?!
髪も赤だし秋っぽいね
ククールは銀髪で碧眼とか冷たい色っぽくて冬の感じ
サンタコスって言わないであげてw
この二人の子供は
どんな髪の色してますか?
中間色はありえなそう
たぶんゼシカの赤毛が勝つ
銀髪よりも黒髪とかの方が優勢だと思ったな
まあ細けぇ事は気にしないで銀髪の娘と赤毛の息子とかできればいいよ
三頭身ゼシカの後姿が可愛すぎる…
>>655 自分も…1コマ目のゼシカに即効やられた…
淡々と襲う@クク氏もあるあるだし、アホ満開のA吸血鬼クク氏もですよね〜って感じだw
相変わらずやりたい放題のククさんと勝てないゼシカ萌え。GJすぎる。ハロウィン最高
個人的にこの絵師さんの、ゼシカの乳の描き方のこだわりがめちゃくちゃ好きです
安西先生…吸血鬼ククールに襲われる美女ゼシカ18禁が見たいです…
>>652 赤毛でどことなくサーベルトに似ていて、真面目だけど無自覚に女性の扱いを心得ている息子と、
銀髪のツインテールでククの女版みたいな容姿でブラコン(それかお父さん大好きっこ)な娘とか思い浮かんだw
>>653 わざわざコスプレしてまで頑張るククさんw
そんなククさんが大好きですwwwwwGJ
ククは「娘は絶対に嫁にやらねえ!」とか言うパパさんになりそうなイメージ
ククはとにかく幸せ家族の中に身を置いて欲しい
ゼシカがいる限り大丈夫
彼女と知り合って、安泰だと思うよ
ゼシカなら「お父さんは顔だけが取り柄だからなー」なんて言っても「何言ってんのよ!」
って怒り出して無自覚惚気タイムに突入してくれる
>>661 「それじゃあアンタは私が顔だけで旦那さんを選んだと思ってるわけ!?そんなわけないでしょ!!
一体どれだけ一緒の時間を過ごしたと思ってるのよ、まったく…バカ…!」
とか言って胸をポカポカして「ゼシカ…そうだな、悪い癖だよな、ごめん」とか言ってぎゅっと。
フィルター取っ払っても、この2人は非常にお似合いだと思うし結婚してもなんら違和感がない気がする
その後の8世界を舞台にしたゲームが出たら、絶対主ミー、ヤンゲル、ククゼシの子供が出てくると思う
ゼシカは教育ママになりそう
それで「母親になって始めてあの時のお母さん(アローザさん)の気持ちが分かったわ…」とか思いそうw
ククゼシ夫婦は子供は2、3人は生まれそうだな
どっちも兄の事で辛い思いをしているから
余計に子供を一人っ子にはさせなさそう
旅終了後から3,4年は経ってからようやく結婚しそう。すぐ恋人になってすぐ結婚てのはなさそう
んで家族計画をしっかりしつつ、蜜月をしっかり過ごした一年後にポコポコ子供作りそう
年子とかいたりしてw
「新婚時代をもうちょっと満喫してもよかったけどなぁ」とか言いつつ大きなお腹を撫でて幸せそうなパパ
カリスマで銀髪美形キャラなのに子沢山苦労パパの姿がよく似合いそうなクク
最初はククールを
軽薄ナンパ野郎とおもっていたゼシカ
最初はゼシカを
美人で最高のスタイルなのに勝気なじゃじゃ馬と思っていたククール
そんな二人が
>>699 それは惚れた後も思ってると思う
>美人で最高のスタイルなのに勝気なじゃじゃ馬
ただそれを欠点と思うか、そこがたまらなく可愛いと思うかの違いだけでw
>>672 それはネタフリと判断する
結婚したあとも子供ができても、ククはいつまでたっても
「素直じゃないお転婆お嬢さん」とか「オレだけのお転婆姫」とか「永遠に君だけの騎士」とか
人目憚らず言い続けてると思う
「お父さんとお母さんはな、昔2人で世界を救ったことがあるんだぜ?」
「2人じゃないでしょ。子供たちに見栄張らないでよ」
「まぁ、オマケもいた気はするけど、最終的にはオレと母さんの愛の力で…あ痛」
「まったくもう!ウソつかないの!」
などと我が子の前でも使用人の前でもアローザさんの前でもマル兄の前でもイチャつく
「お前って本当素直じゃねーよなあ。オマケにおじょーさまにはとても見えない跳ねっ返りだし…」
「煩いわねー、そういうあんただって、聖職者だったなんて誰も思えないケーハクっぷりね。
この間だって知らない女の人ナンパして…」
「あれはナンパじゃなくて、ただ道聞いただけだろー」
「どーだか。話しかけ方とか、仕草とか、すっごくキザな感じだったじゃない」
「あのなあ………あ、そうか。ゼシカちゃん妬いちゃってるんだ?」
「はあ?な、何言ってるのよ…!私はただ、もう少し落ち着いたらどーなのって…」
みたいな感じの痴話喧嘩を結婚してもしばらくはしていて欲しい
でも文句言いつつ相手への愛情が言葉から滲みでている
そして子供ができたらもう少しお互いに余裕が出てくる感じ
>>673 なんか奥さんと子供たちにデレデレなパパさんククの姿が容易に浮かぶw
ゼシカに「もう!」って怒られてもそれさえも嬉しそうなククさんの姿が…
>>674 いろいろ言い合ってても何だかんだでお互い大好きすぎるバカップル可愛すぎるw
>>674 「お前って本当素直じゃねーよなあ。オマケにおじょーさまにはとても見えない跳ねっ返りだし…
…………まぁ、そんなお前じゃなければ惚れてなんかなかったけどな(ボソッ」
「……………………最後の、もっと大きな声で言いなさいよ」
「ゼシカが1人で家出して仇打ちに出ちまうような、とんでもないオテンバで良かったって言ったんだよ」
「違うでしょ!もうッ///」
とかいう会話に…
実際のところこの人たちこの性格同士じゃなければくっつかなかったと思う
バカ萌えるって凄いジャンルだw
DQ5の主人公がククール
嫁候補がゼシカ、ミーティア、ゲルダ…。
でも選ぶまで全員相手がはっきりしているというw
トロデ「誰と結婚するか一晩考え…」
ククール「いやゼシカで」
ゼシカ「!」
トロデ「え?いや、ゲーム的にな、一晩」
ククール「いやほんとゼシカしか考えられないので」
ゼシカ「ク、ククール…///」
トロデ「しかしのう…」
ミーティア「あのー…よろしいですか?お父様、ミーティアは実は、エイトの事が好きなのです…」
トロデ「なんじゃって?」
ゼシカ「エイトも姫様の事が好きなはずよ。一緒に旅しててずっと見てたもの。間違いないわ」
トロデ「なんと!」
ゲルダ「大体嫁候補ってなんだい?あたしゃこんな茶番に付き合うのはごめんだよ」
ミーティア「ゲルダさんにはヤンガスさんがいますものね」
ゲルダ「そ、そんなんじゃないよ!///」
トロデ「…やれやれ、最初からそれぞれカップルが成立しておったのじゃな」
ククール「そーいうこと♪じゃ、ゼシカついでにこのまま二人でハネムーンといくか?」
ゼシカ「何言ってんのよ、バカ…っ。大体私はあんたと結婚するなんて一言も…」
ククール「結婚指輪どこで買おっか。ベルガラック辺りで一緒に探してみる?」
ゼシカ「もうっ人の話聞きなさいよ///」
選択の意味まるでなし
でもククゼシには選択で結婚じゃなくて、普通に自然な流れでの結婚をしてほしいw
それと2人は旅の最中ではなく旅を終えた後に結婚するイメージがある
>>679 カワイイなこいつらw逆パターンで
トロデ「それではエイトよ、ミーティア・ゼシカ・ゲルダ。誰と結婚するか一晩考えて…」
ククール「あーちょっと待った。悪いけど、それ2択で」
トロデ「なに?」
ククール「ゼシカはオレが貰うから、姫さんとゲルダの2択で頼むわ」
ゼシカ「なっ!!///」
ヤンガス「あ、それならあっしもちょっと待ったコールでげす。
大事な兄貴がよりによってゲルダを選んだりしたら一大事だ。その前にオレがひきとるでがすよ」
ゲルダ「なっ、なに勝手なことぬかしてんだいこの…ッッ///」
エイト「王様、一晩待たずとも決めてしまってよろしいでしょうか」
トロデ「……もう勝手にせい」
エイト「…ぼくには最初から選択肢は一つだけだったよ。…ミーティア」
ミー「エイト…うれしい…!!」
つくづく8の3カップルはよくできてると思うわ
仮に5方式で
・まだククールがお坊ちゃんだった頃、一時期一緒に過ごした事があるゼシカ
・結婚したら天空装備がもれなくついてくるお嬢様ミーティア
・ミーティアの姉のデボラじゃなくてゲルダ
だったら
だったとしてもやっぱり選ぶまでもなく、
それぞれはっきりばっちり相手が決まりすぎているw
ここはあえてゼシカ以外を選ぶククさんを推したい
「あんちゃんにゲルダのお相手は無理でがすよ・・・」なぜか余裕のヤンちゃん
「・・・ククールなら・・・うん、姫様のこと、頼んだよ?」出来レースと判ってるエイト
「フム。素行はともかくとして元は良家の御曹司・・・」眼光鋭くトロデ王
何故か(笑)一番不機嫌なゼシカ嬢
「あれー?ゼシカちゃんてオレの事キライだったんじゃー・・・」ニヤニヤ
銀河美少年ククール
>>684 いいね、Sっぽいククw
そこでさらにゼシカをつっつきまくって
「う、煩いわね…!そっちこそ、嫁にもする気がない女の事なんてどうでもいいでしょ…っ」
という風にゼシカをちょっと泣かせて欲しい
ゼシカを素直にさせようという作戦だったのにマジ泣きされて狼狽えるククも良し
>>685 元ネタの人よりその呼び名がしっくりくるw
さすがです、ククールさんw
ゼシカをからかうのが楽しくて仕方ないククは公式だからな
それにムキになってツンツンするゼシカも公式だし
だけど程度を間違えてからかいすぎて本気でゼシカを傷つけちゃうとか泣かせちゃうククさんいいよね
いつも徹底的にツンツンしてるのに感情が制御できなくて泣きたくないのに泣いちゃうゼシカ萌え
そしてそういう行程を経て最終的には「素直になればいいのに」「うっうるせー><」
になっちゃうコイツらって
ククの容姿じゃなく本質を見抜いて惹かれる女子キャラがいれば面白かった
何気に巨乳でw
キラとかルイネロ娘的な単発でいいから
あ、ドニーズはダメね。ご新規さんがいい
DQ8がFF化したら
ククゼシのムービーが10分ある
足りない
10分じゃ全然足りない
あとFFだったらキザなイケメンのククが主人公でもいいと思うw
そんでヒロインがゼシカで2人が愛を深めていく様子をじっくりたっぷりと…
ムービーなんていらないんや
DQだからここまですきになれたんや きっと
FFのヒロインにツンデレお嬢っていなかったからこうなったらやるしかないなw
ムービーに関してはもうククゼシ出会いのアレ一連と、ゲモン爆発、煉獄エスコート
ラプ戦前の明らかに抱きついてるアレ、あとは馬車が映るごとに常に並んで歩いてる
これだけでもう十分すぎる破壊力だと思う。状況証拠そろいすぎだろw
エンディングも忘れないでー
首を横に振るゼシカと縦に頷くククール
ぶっちゃけFFやった事ないから雰囲気よく掴めないけど
ククゼシのムービーシーンとやらは大量に見たいw
ゼシカは髪がきれい
>>693 あれだけで阿吽の呼吸〜☆とか萌えられる自分にアッパレだわw
関係ないけどあの時のククさんがとても女好きのヘラヘラ男に見えなくて男前でかっこいい
忘れてたけどマル戦後のククに駆け寄るゼシカもいいよなー
あとラプ戦後のラーミア乗ってる時の寄り添い方も非常に仲が良さそう
…なんだ、フィルターなんていらんかったんや…
前出だけど、大階段前のツーショットもよかった
あれ見て二周目はゼシカ先頭にしてマイエラ謹慎中のククに話しかけて
ツーショット楽しんだもんだ
たしかに阿吽の呼吸だ 野暮なヤンちゃんのおかげで引き立つ引き立つ
もしククゼシが男女逆だったら
クク子とゼシ男
キザな銀髪美女と赤毛の硬派で気の強い青年か…
ビジュアル的には悪くないけどククのあのキザな性格は
イケメン男子だからこそだと思うw
あと性別逆だとお互い別の相手好きになりそうw
やっぱククが男でゼシカが女だからこそ惹かれ合うそんなイメージ
ですな
だが待ってくれ
ククが女だとすると、着る物はシスター服だぞ
銀髪美女シスターがその格好のまま酒飲んで賭博やってるとかいいじゃないか
硬派で気が強くて色事を知らない青年ゼシオをからかって遊んでるつもりが
気付いたら本気になっちゃってた不良シスターアンジェリカとかどうでしょう
ついでにエイトと姫、ヤンガスとゲルダも逆
ミーティアとゼシカが入れ替わる
中身が入れ替わった事にククがすぐに気づいてくれてじんわり感動ゼシカ
でも体が別人だからいちゃつくにいちゃつけないw
ククールとゼシカが入れ替わっても面白そう
ゼシカinククールじゃオチオチお花摘みにも行けないな
着替えは目隠しさせてククールinゼシカがやるとしても
ゼシカは案外楽しむかもしれない。剣が簡単に振り回せたりするし
中身がゼシカだからメラゾーマも使えて「あれ?戦力的にこのままでよくね?」と
一方のククールは鞭振り回せないし下手に戦って傷でも付けたらと
いつものタンバリン担当に
ただ昼間楽しんで夜お風呂入るときに鏡に映った自分(ククール)の姿を見て
カーっとなるといい
なんかこのネタは隠れ屋向きな気がする
ドラゴンクエスト外伝
ゼシカの大冒険
途中でナンパな銀髪騎士が仲間になってゼシカに24時間ぴったり寄り添います
入れ替わったら互いのモテっぷりを複雑に思うことだろうに
ククみたいなオレは女の子になら誰にでも優しいんだぜ、ってスカしてる色男が
本命に対してだけはわかりやすい優しさじゃなく、本人が気付かないほどさりげなく
でも絶対に危険な目に合わせないようにどんな時でもちゃんと見てる
不器用な優しさで接してるんだろうな、とか思うと身悶える
そしてその「自分にだけしか向けられない彼の優しさ」になかなか気付けず1人悩む乙女ゼシカ
本命にはぶっきらぼうな優しさ、
他の女の子達にはナンパでキザな優しさ
ククさんのイメージはそんな感じ
>>710 いいねぇ
自分もそのイメージ
大前提がそつなくこなす二枚目だからこそのギャップ萌え
ゼシカがあと数ミリでもデレってくれたら、と思うのは女子脳だからかな
公式サイトでドラクエキャラの人気投票があったみたいで結果が出てたんだけど
第13位 ゼシカ(ドラゴンクエストVIII)
第14位 ククール(ドラゴンクエストVIII)
だった
ゼシカとククールの名前が前後してただけでなんか嬉しくなってしまった…
人気も同じくらいなんてますますお似合いカップルなんて思ってしまったりw
並び順的にゼシククか…
ゼシカがククに片思い的な展開はどうだろう
最終的には両思いになる前提で
>>712 フィルター無しだとゼシカのデレなんて微塵もないように見えるらしいしなw
私も本編だけだとゼシカったら頑張ってツンを貫いてるわねぇと思うけど、世界編の
「最初はキザでやな奴って思ってたけどそういうとこは強がりの演技だったみたい。
繊細なくせに悪ぶってみたり、ほんと素直じゃないんだから」
が全てを物語ってると思う。「べ、別にあんな奴の心配なんてしてないけどッ!!」とか続くだろコレw
>>713 並んでるの確かに地味に嬉しい…が、それより順位の低さが。低いのかこれ。普通?
個人的にはこいつらツートップだから世間様の感覚がよくわからないわ
うーん
上位十位とか見てないから何とも言えないが、これってシリーズ全部でのランキングだろ?
メインキャラだけで50人くらい行くだろうからそれなりの順位なんじゃない?
そんだけキャラ多かったら票も分散するだろうし
公式サイトのランキングみたい
ドラクエシリーズの全キャラ投票でベスト30まで順位の発表があったらしい
ゼシカは女キャラの中では4位、ククールは男キャラの中で10位だった
一応上位に入ると思う
ククゼシが個人的にとってのツートップは同感だけどw
8主だけじゃなくヤンガスにまで負けたと知ったら二人とも、とんでもなく悔しがりそうw
(テリー、トルネコもベスト10入りしてるから外伝効果もありで、あの結果なんだろうけど)
どうしたら人気UPできるか真剣に話し合うような、色気無しの二人の姿も見てみたい
人気アップするために二人で協力して
主人公&ヤンガスへのライバル心向き出しに頑張る二人ってのもありかもw
そんな様子を見て「珍しく意気投合しておるな」とトロデが呟いたりしてw
密かに作戦を練るために互いの息がかかるくらい顔を近くに寄せた合ったりしてて、
色んな意味でいつも以上にお互いの距離が近づいている事に
ククゼシ二人は途中まで気がつかない
ヤンガスに負けた…だと…?
8主やテリーはともかく、小太りおっさんsに負けたと知ったら
もの凄くショック受けそうだ。ビジュアル面で自信があるだけに
ヤンガスは外伝で主人公張ってるからそっちの票も入ってると思う
公式サイトでの投票だからキャラ萌えとかとはまた違った票も多そうな感じ
トルネコやパパスとかの順位も高いし1位は3の勇者だしね
パパスはわかる…わかるよ…
>>719 すっごい真剣に話し合ってるんだけどふとククが我に返ってやっぱやーめたとか言い出して
何よそれでも男なの!?と切れるゼシカに
「どーでもいいや。どこの誰とも知らない連中にとってのオレの順位なんてさ。
オレはゼシカにとっての1位であればそれでいいから」
と冗談でもなんでもなく本気にため息混じりで言ったりして。ふいうちに赤くなるゼシカ
「な、何言ってるのよ…っ!」
「それにお前の順位も上げる必要ねーや。お前の魅力が他の奴らにわかられてるってのも気にくわねぇし。
ゼシカの魅力はオレだけがわかってればいいことだ。うん」
「わ、私にとってのアンタの順位が1位だって、なんで言いきれるのよ!!」
「オレの中の1位は未来永劫ゼシカオンリーなんだけどな。ゼシカは違うのか?」
「……ッッ、……ち、ちが」
「ちがう?」
「…………ちが…………
……わなぃ……
けど……ッッ!!!!///」
そんでぎゅーとかやってイチャついてるに違いない
>>722 鳥肌たった
熱いんだか寒いんだかわからんコイツらってww
だけど行く先々でククが1番好きっと騒ぐレディ達の多さに
ゼシカがちょっと剥くれたりするといい
この程度で鳥肌とは。フィルターが薄いようだなw
>>723 そしてクク氏はゼシカお嬢様がオレ達のナンバーワンアイドルだぜ!!
と叫ぶポルトリンクの兄貴たちにおもしろくねーっていう不機嫌オーラを放つのですね
世界に1つだけの花をククゼシソングに認定しちゃって良いですかw
>>722 何でもかんでもいちゃつく材料になっちまうバカポーwww
バカポーってバカップルの事かw
ググって分かったwすまん
>>727 はしが転がっただけでイチャついてると思う
仲間は突っ込み放棄で「チーズうっめ、マジうっめwwww」
ゼシカが天然キャラだったら
こてこての天然キャラじゃなくて基本的強気で活発な感じだけど
たまに抜けているみたいなギャップがあるタイプなら有り
というかゼシカはそんな感じのキャラだと思ってる
本人はそれで完璧にしっかり者のつもりでいるから
危なっかしくて目が離せないククなんてのが脳内設定
箸が転がっただけでもイチャつくwww
旅中はともかくようやくくっついたあとのコイツラはずっとそんな感じだろうなぁ
>>732 「しっかりしてるつもりの世間知らず」ってのは公式でそうなんだろうね
女にだらしないククを軽蔑するわりにはあんな丸出しの服着て
「私の胸は世界一なんだから!」とか無邪気に主張してるくらいだからw
少なくとも男女にアレコレに関しては知識皆無だろう…苦労してんなククさん
ゼシカのその辺はさじ加減が絶妙だと思う
変に媚びたような狙った天然じゃない所がナチュラルに可愛い
ククもゼシカの事を放っとけない訳だwって感じがする
ゼシカはゼシカで精神的に不安定な部分のあるククを放っとけない感じなんだろうな
ゼシカ48
>>734 そりゃ兄が関わるたびにあれだけ荒れた姿見せられたらねぇ…
基本は自分よりよっぽど世間慣れしてて世渡り上手くてなんでも器用な人だからこそ
「そういう弱い面をもっと私たちにも見せてくれればいいのに」って思って
素直なゼシカは心配になっちゃうんだろうね
そういうククにしたら非常に触ってほしくない部分に、ゼシカはぐいぐい入りこんでくる
ククが仲間たちに心を開けたきっかけはゼシカなんじゃないのかなと勝手に思ってる
でもだからこそ最初はケンカもしただろうなぁ、と思うと萌える
>>735 ゼシカが48人いて歌ったり踊ったりするのか
ゼシカのバストが48インチあるのか
分かるように説明してくれ。
>>737 何かの呪いとかでゼシカが48人に分裂して
歌ったり踊ったりしてたらククさんはどうするんだろう
全員元のゼシカっぽさを残しつつ
ゼシカの色んな面の一部分を際出させたような感じで、
ククにめちゃくちゃツンツンなのもいればデレッデレなのもいたりする
いま計算したら、48インチは121.9cmだった
いくらゼシカが巨乳でもこれはないだろう
ゼシカだいすき
「覚悟を決めたぜ!」とは言ってたけど…
実際ククさんはゼシカに攻撃しなきゃいけないの、本当に辛かっただろうなぁ
ただでさえフェミニストなのに、大切な女の子に何度も手を挙げて傷つけなきゃいけないなんて
ゼシカも意識が戻ったあと、仲間を容赦なく攻撃したことにめちゃくちゃ苦しんだろうな
ドル討伐前からのデータで呪ゼシイベントやるたびに考えてしまう
特にククさんの苦悩は相当なもんだったろう…と思いながらクク先頭で走り回らせる
ククはゼシカを誰よりも大切に想っているからこそ
自分の手でゼシカを開放してやるんだと全力で攻撃をし
それを全部自分の中で背負い込みそうな感じがする
ククもゼシカも己を責めそうだな…
だからこそお互いに癒し支えあう事もできるのだろう
ゼシカが仲間攻撃したのは自分の意思じゃないけど、ククは自分の意思だもんね
一歩間違えば殺しちゃうんだし。っていうか限りなく殺しちゃう可能性高いし
どんな苦行だよ…
気を失ったあとのゼシカに、自分もボロボロなのにMPしぼりだして回復魔法かけたんだろう
呪ゼシイベント×クク僧侶設定=おいしいにもほどがある…
ククールは不良騎士とかなんだかんだ言われても、実際はちゃんと僧侶の能力持ってるのがいい
ククがパティシエになる
>>745 だからゼシカが正気に戻った時に不自然に離れた位置に居たのか!
なんて健気なカリスマ
普段のククなら真っ先にゼシカに近寄って
キザな台詞を吐きながら口説くようにゼシカの様子を伺いそうな感じだもんね
あそこであの距離感ってのがまたたまらない萌えポイント
冷静に考えても、ククというキャラをあの時あの位置に置いた理由がよくわからん
そもそも主人公はしゃべらないんだしようやく目覚めたゼシカになんかしらの声をかけるのは
どう考えてもトロデよりククールの方が適任なのにな。ヤンガスだと不自然だし
ちょっと製作者側の気持ちになって考えてみると(非常にうがった見方かもしれないけど)
あそこでゼシカに声をかけるなら誰でも「大丈夫かゼシカ!心配かけやがって…!」
のようなニュアンスの台詞になる。でもこれ、トロデやヤンガスならいいけどククが言うと
たちまちなんかこう…そのままガバッと抱きしめそうな…妙な雰囲気を醸し出す気がする…ってんで
この場面ククールは黙らせときましょう、そうしましょう、であの位置になったのかもしれんと思ったり
フィルターの妄想ですけどね
自分はあの一人だけ離れて立ってるククにものすごく「彼らしさ」を感じたけどなぁ
何があっても取り乱さない(○兄除く)キャラだし。
そもそもその兄貴の命令で仇打ちに出たわけで、
まだゼシカのこともエイト達のこともそこまで「仲間」とか「特別な存在」に
なってなかったんじゃないかなぁって思う(潜在意識は別ね)
「こわーいゼシカちゃんを助けに行きますかね」みたいな台詞なかったっけ
あんな調子で、本心、というか見た目アタフタはしてなかったんじゃあないかな
だからこそ自分は動画じゃない、「落ち込むなよ」「…気に入らねえなぁ」に禿萌えたんだけども
でもフィルター保持者ですwだから
>>749>>750なククもアリだと思う(どっちやねーん
ククールはゼシカの事全然気にしてなくて
ゼシカ→ククール
な関係がわりと好きだ
ゼシカが自分の好きだと知っても「お嬢様が俺みたいな男と結婚とかできるわけないだろ常考」
でわざと素っ気ない態度取りそう
んで泣かせたりして馬姫に蹴られる
>>752 そこまで冷静な彼だから、
ちょっかい出してもお嬢様が本気になる寸止めができるわけですね
でもそれが計算違いだった、と
そしてそんな計算違いがどんどん大きくなっていって、
今では立派に 11(いい)22(夫婦)とな
>>750 トロデは王様だから
家来をいたわるのは当選の義務だと考えて
ゼシカのそばに立っていたのでは?
ククールについては・・・まあいろいろあるんでしょう・・・
たまたま離れた時だったとか
ゼシカの痛々しい様子に耐えられなかったとか
目が覚めたら抱きついてしまいそうで自重していたとか
ED後の二人を妄想してくれい
今日はいい夫婦の日って事で
ED後結婚したククゼシ夫婦が
いつにも増していちゃついております
>>756 そうやってネタだけ放り出していかないで、自分の妄想も語ってくださいよ
兄を捜しに行ってそのまま帰ってこないククを待ち続けるゼシカ
そんなゼシカに縁談が持ち上がる
いろいろあって結婚式当日、誓いが交わされようとしているとき教会の扉が吹っ飛ばされる
そこにいたのはなんと!!
ラグザット
教会の扉、わざわざバギ使わないで普通に開けろよカリスマwww
いやそこはカリスマらしく華々しくwww
花嫁も一緒にケガして「何すんのよ!!」ってめっちゃ怒られてそうだなw
さらいに来たどころではないw
しかしケガに口づけホイミをかけながら「迎えに来たぜ…オレの花嫁」とか言っちゃうんだ
さすがカリスマクオリティ
そこに出てくるアローザさん
鞭を手に「ゼシカを今まで放って置いて何を言うのですか、ゼシカが欲しければ私を倒していきなさい」
そして始まるアローザさんとカリスマの一騎打ち
カリスマの武器は己の拳
それを見たアローザさんは万年筆を握る
「ラプソーン戦が生温かったことを教えてやるよぉおおおおおお」
なんとなくジョジョっぽいノリw
このスレにうみねこ好きがおる
しかし真面目な話、2人が障害乗り越えて結婚まで行き着いた場合
ククにはアローザさん、ゼシカにはマルチェロが
現実的にも精神的にも、色々な意味で壁なんだろうなぁと思う
それぞれ案外気が合いそうでもあるけどw
義兄・マルチェロ
・・・・・・・・・嫌だw
窓枠をツーッってやって「埃が残っているぞ」とかやりそうだなぁ
ゼシカの「兄さん」好きになんとも皮肉なww
サーベルトへの愛が深まりそうだ
>>768 多分ゼシカはそれやられても
「じゃあ貴方が掃除すればいいじゃない。気が済むまでピッカピカに!私貴方ほど暇じゃないの」
とか言い返せそう。んでマルさん「おんなあああああぁぁぁああああ」とか切れてそう
それを「なんだよ…仲いいなアイツら…」とうらやましそうに陰から呟く旦那
なんだろう
家政婦は見た状態で覗いてるククさんを受信した
ククさんは苦労人なだけに被害妄想も強そうなw
でもケンカしてる2人をじっとり陰から見てたら、
「愚弟!!なんだこのクソ生意気な女は!!貴様の嫁だろう、黙って見とらんでどうにかしろ!!!」
「ククール!!こそこそ覗き見してないでこのイヤミ男どうにかしてよ!!一応お兄さんでしょ!?」
と突然引っ張り出され、あわあわしながらも内心嬉しがってたりするククさん
意外とお似合いなんじゃねーかと懸念するククさん
男女のことなら百戦錬磨。新しいケンカップル誕生?!
それにしても〇兄さんは姑的な感じが良く似合うなw
ククール「頼むから兄貴とだけは、くっつかないでくれ!」
ゼシカ「電波でM字でどこでも嫌味だけど、誰かさんと違って酒場と女と賭博好きじゃないし
真面目なのは好感持てるわ」(ニヨニヨ)
>>776 そもそもククと結婚したからマル兄がお義兄さんになったのにwwwククさん落ち着いて
>>777 ゼシカ「それに意地っ張りで不器用で寂しがりで甘えることがすごく下手で、
だけど絶対にそれを隠したがるところとかが、とっても誰かさんにそっくりだしね^^」
779 :
sage:2010/11/29(月) 13:46:26 ID:Sl7oclSc0
>>776 ゼシカ「あんなのは、ぜーったいお断りよ!!!まだ軽薄僧侶の方がマシだわ!!」
ククール「え、じゃあ俺ならいいわけ?」
ゼシカ「そんなわけないでしょ…。バカっ!」
そしてそこで二人の時間が始まると
〇「勝手にやっててくれ」
>>780 兄ちゃん成長したね
以前なら間違いなくグランドクロス
だね
マルチェロ「いい加減慣れたわ」
エイトとヤンガス、無言で深く頷く。
ゼシカがククにわがまま言ってククがはいはいってしょうがなく(もしくは嬉しそうに)きいてあげる図もいいし
ククがわがまま言ってゼシカが「まったくもうッ」ってきいてあげる図も非常にかわいくていいと思うの
基本見栄っ張りな彼らが遠慮なく甘えられるのはお互いだけじゃないか、という妄想がある
ドラゴンクススト8−2にはそんな感じのエピソードがムービーであります
>>784 甘えているのに甘えている自覚が本人にはなくて
甘えてくる相手が可愛いと片方が内心デレっとしているとさらに良いw
DQ8〜妻と夫と新婚とノイローゼな人たち〜
さらにその続編では〜夫婦と子供と耐性がついた人達〜というサブタイトルになるはず
>>786 ゼシカは甘えるどころかワガママ言ってる自覚もないといいな
ククさんは確信犯かもしれないがw
でも「ゼシカーちょっと膝かせよ」「はぁ!?また!?」とか言って
そういう甘え方は無意識にしてるかもしれない
相手が本気で怒ったり嫌がったりしないとわかってるからこその関係
「まったく、人の膝を枕代わりにしないでほしいわ」とブツブツ言いながらも嬉しそうなゼシカ
その後自分がククの専属抱き枕になる未来が待っていることは当然知る由もない
ククゼシの変化の歴史
ククの膝枕→ククの抱き枕→ククが腕枕
「ククールの腕のせいで首が筋肉痛だわ…どうにかしてよ」
「どうにかって言われても」
「もうちょっと筋肉より脂肪つけるとか」
「太れってことかよ!失礼な!」
とかいう痴話喧嘩をなにげなく仲間や人前でして
ゼシカの膝枕は絶景ですな
クク「俺が太ったらレディ達が嘆くぜ」
ゼシ「レディ達がねえ。ふーん、ククールったらまだそういうの気にしてるんだ」
クク「何だよ。ゼシカだって脂肪のついた騎士なんて格好つかないと思うだろ?」
ゼシ「…私は、ククールだったら…どんな風でも…」
クク「えっ?な、何?」
ゼシ「─なんでもないわよ…!///」
主ヤン「勝手にやっててくれ」げす」
だがゼシカが許してもククール本人の美意識が許さないと思うw
「腕枕もするけど久々にオレの抱き枕になってくれよ」
「えー…アレ、トイレ行きづらくて困るんだけど」
「オレだってゼシカが起きるまでずっとゼシカの寝顔見てなきゃならないんだぜ?^^」
「全然不満そうに見えないけど…。まぁいいわ。…抱きしめられて寝るの、嫌いじゃないし…///」
「えっ?なんだって?」
ゼシカを抱き枕にするようになったらちょっと太ったり痩せたりしただけでも
すぐ旦那がわかりそうだなー
ゼシカのおっぱいの成長ぶりとかダイエットで少し縮んだとか
そんなのも何気に見ているククさん
「抱き心地が前よりちょっとふっくらしてきた」とククが嬉しそうに言うとダイエットを決意するゼシカ
するとククは今度は「痩せなくていいのに」とちょっと不満気
「最近うでまくらが気持ち良くなってきたの」とご機嫌のゼシカ
「なんだと」とダイエットをはじめるククール
「私の首が痛くないことより見てくれの方が大事なんだ」とふくれるゼシカ
「それとこれとは…」そして
スキル:バカップル 究極修得技『エンドレス痴話ケンカ』 発動か
エイト「僕聞こえないふりスキル上がったよ」
ヤンガス「あっしも何も見ていないスキルが上がったでげす」
バカップルスキルを極めた二人は誰にも倒せない
あのマルチェロまでもが闘う前から心が折れてしまう
ラプソーンも永遠の巨竜ですらも
バカップルスキルの究極技の前にはなすすべもなく朽ち果てていく…のかな?
バカップルスルースキルこそ、極めると地上最大の技会得するらしいよ
その名も究極のツッコミ技『いいかげんにしろ』
無言のオーラのみでバカップルを黙らせることができるすごい技
ちなみにエイトしか会得できない
クク「……オレ、エイトって血筋もあれだし世界獲れると思う。マジで」
ゼシ「……無言で世界を制圧できそうよね」
クク「なんだよあの眼光…」
ゼシ「笑顔があんなに怖い人見たことないわ…」
2人でgkbrしてエイトにだけは逆らえないククゼシもえ
そしてさらにそんなエイトを御せる姫様は何者なのかと悩むククゼシもえ
永遠の恐竜ww
ククールはストイックに体鍛えたりしてるんだろうね
まぁもともと太らない体質っぽいけど
剣のお手入れとかもしてそうだし
そういう素の姿にゼシカが見とれるとか・・・・・・・・・ないかぁ
実技訓練じゃなくて、剣舞みたいな見せるための剣技の訓練をしてるイメージだな
型の練習とか
体鍛えるのもスタイル維持のためでさ
なのに強さのみを求めて訓練している他の修道騎士達よりも
よっぽどククの方が強かったりしそう
だから恨まれるわけで
なんでも簡単に手に入るように見えて、一番欲してるものはなかなか手に入らない人なんだな
しかもそれを素直に「欲しい」と口に出すことさえできない人だ
ククの上っ面しか見てなかった連中はわかんないことだろうけど
アレだけ四六時中一緒にいたら、仲間にはよくわかっただろうな
そんでそこに斬り込んでいけるのはあの中でゼシカしかいないとも思う
いいコンビだな
いいコンビでありいいカップルだよね
ククの上っ面以外の部分でククを評価し大事に思ってくれるゼシカだから
ククもゼシカの事は上っ面の部分できゃーきゃー騒いでるレディ達とは違って特別なんだろうな
ククって他人に内面に入りこんでこられるの嫌いそうだし
修道院に来てからの人生で本当に心を許せた相手ってのは
ゼシカを含む主人公達だけって感じがする
特にゼシカみたいな女の子ってのは初めてのタイプで
たまにムカつく事もあったり図星をつかれてギクッとなったり
一緒にいると信じられないくらい安らいだり、そわそわしたりと
今までになかった感情を沢山引き出されてククさん戸惑いまくり
ゼシカって妹属性も姉属性も両方持ってるキャラで
ククも兄属性と弟属性どっちもいい具合にもってるキャラだと思うんだよね
ゼシカがいもうとモードの時はククさんはお兄ちゃんに
ククがおとうとモードの時はゼシカがおねえちゃんモードになれる
非常にいい相性だなぁと思ったな、初プレイ時
確かに、ゼシカにはポルクとマルクやモシャス使いの女の子がいるし
ククールも修道院で自分より年下の孤児がいただろうから
姉属性、兄属性が身に付いてても不思議は無いよね
実に良い相性だ
実際は両方共兄がいる妹・弟キャラで
たまに妹的な感じや弟的な感じを覗かせているのに
やたら世話焼きだったり姉や兄的な雰囲気も漂わせていて
ギャップも多い二人だからどっちもその時の状況で
相手に1番沿う形で自然と関係性が変化しそうなところがいいよね
サーベルトが本編からどれくらい前に死んだのか全く不明なんだけど
その間ずっと一生懸命気を張ってうちひしがれる母親と村を支えてきたのかなと思うと
ゼシカも苦労してる子だなぁと泣けてきた
それでククみたいなすでに人生の労苦を一回りしちゃったような(言いすぎw)男に出会って
心打ち解けた時に、いつもの軽薄さを微塵も出さずただ黙って胸を貸してくれたりしたら
そりゃあもう一発だったんじゃないかねぇ
軽薄でキザなナンパ男と生真面目でお固い活発娘
水と油のような正反対のようでいて
実は大切な人を失う共通の苦しみを抱えていて
お互いの事を深く理解し合える部分も兼ね揃えているんだよね
ククゼシがケンカップルから始まり大事な仲間に、
そこかれ掛け替えのない唯一無二の恋人同士となっていくのは
ごく自然な流れのような感じがする
>>812 本編始まってすぐじゃないのか?
ドルマゲスがトロデーンで杖取る→本編開始→リーザスでサーベルト死亡→ゼシカ旅に出る
あぁそうか。てことはそんなに時間は経ってないのか
数ヶ月〜半年以内が妥当かな
>>813 8のメンバーってあっけらかんとしてて実はけっこうヘビーな人生背負ってるよね
ククの事を深く理解してあげられる女の子はゼシカしかいないし
ゼシカの事を深く理解してあげられるのもまたククのみといった
そんな二人だと自分は思う
自分はドニーズも深く理解できる女の子に含むと思うな
>>817さんせー
たぶん叱ってくれる女性もいただろうし、黙って甘えさせてくれる人もいたと思う
危なっかしくてほっとけなかったんじゃないかなククはゼシカのこと。
ミーティアやゲルダがいなくても、主ヤンはゼシカを恋愛対象とはみなさそうなんとなく
同じくサンセー
他の女性と比べてどうだからとか理屈じゃなく、
ただ何故かゼシカじゃなきゃダメだったとか
そんな感じの方がいいな
ククールが相手だと無自覚に少しだけ我侭になってしまうゼシカとかいいな
>>820 いいね
エイト達には絶対言わないたぐいの文句とかワガママをククにだけは遠慮なく言ってるといい
ククさんも「ったくあのワガママお嬢さんはよー」とブーツカ言いながら内心めろめろだといいw
逆にククもゼシカに無意識で甘えてそう。特に後半の2人は
元々妹・弟属性で、甘えただからなこいつら
>>818だけど補足
たぶんさ、主ヤンがゼシカをタイプじゃない(対象と見てない)のは
元来のもあるけど、ククゼシの二人ですら気づいてない恋心を察したからだと
いいなぁと思ってる
それが煉獄ショットに繋がってくといいなぁーー
煉獄島で二人手を取り合うククゼシを
温かく見守る主ヤンコンビ…
そんな風にしか見えないからね、あのシーンはw
いや、むしろ「この非常時に何やっとんじゃヴォケ」だったんじゃないかとw
実際あんな悠長に「お手をどうぞ」なんぞしてられる状況じゃないぞアレは
あの一ヶ月でククゼシに何があったんだw
むしろ一ヶ月の獄中生活でちょっとテンションがおかしくなった結果じゃね>お手をどうぞ
徹夜明けのハイな感じというか
獄中生活の中でククがゼシカを冗談半分で「ここから出れたらデートしようぜ」と口説いたら
「そうね。ここから出れたら、ね」と二つ返事でおkされて
一瞬驚きつつも「じゃあ、何が何でも出なきゃな」と表情に活力が漲る…みたいなやり取りが多分きっと
>>825 ワロタwwwwお花畑状態だったってことかw
クク「あはは」
ゼシ「うふふ」
煉獄の一ヶ月は妄想の宝庫ですなぁ
呪ゼシのあと傷ついたゼシカと、兄に陥れられ投獄されたククとで
一気に距離が縮まったんじゃないかね。
あれくらいの物語後半だと、もうあの2人はお互いが唯一無二だとわかってると思うし
ま横で日に日に距離が近づく様を見てるんだから、多めにみてんじゃないw>主ヤン
「ほらよ」「ん」くらいの甘さが好みだ
恋人を通り越して長年連れ添った夫婦のような空気になっているのに
友達以上恋人未満な関係性のククゼシとかも大好物です
>>828 さりげない感じがいいねw
いつの間にかお互いが傍にいるのが当たり前のようになっていた的な…
傍にいるのがあまりにも当たり前になりすぎてて
いなくなって始めて相手が自分の中でどれだけ大きな存在だったかに気がついた
…というのをククは呪われしゼシカ時に経験するわけですね
ゼシカはラプソーン退治後、姫の護衛でククと再開するまでの期間で経験するのかな
そして久々にククに会える!と胸をときめかせていたらククが女連れでショックを受ける
そりゃあショックだったろうなぁと思うけど
ククさんが何を思ってわざわざ女を「2人」連れてきたのか、考えてみるのも萌える
実際あれだけ四六時中一緒にいてボケツッコミの間合いもピッタリだった異性といきなり離れることになったら
一気に日々が物足りないつーかつまんなくなるんじゃないんかなと思うねー
フィルター外しても、この2人は非常に気が合ってたと思う
ゼシカと自分は所詮結ばれる事はないと諦めモードのククが
ゼシカと再会するまでの期間に酒場とかで女遊びしたり
修道院を抜けて宿無しになったから女の人の家を転々と泊まり歩いてたりとかしてそう
そうしているうちにゼシカの事は忘れられると必死に己に言い聞かせながら
834 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/14(火) 22:23:49 ID:cKuPRuyeO
で、ククールはいくつなんだ?
プレイ中はゼシカ16、クク18〜20くらいかなーと思ってたけど
ゼシカが18くらいでククは21、22くらいのような気がしてきた
なんかwikiに年齢書いてあるとか聞いたんだけど
編集した奴が勝手に入れたの?それとも公式?
エイトとミーが18歳
ってこと以外公式年齢は一切明かされておりません。
>>835 一番下まったく同じ
で、旅が終わった頃にクク22ゼシカ19くらいになってる
そこからつかず離れずだったり恋人になったりラブラブになったり
でもなかなか結婚できず、少なくとも4.5年はかかると思ってる。もっとかかるかも
エイト18かよw
16くらいだと思ってた
ミーティア15、エイト16、ゼシカ17、クク19くらいに思ってたw
ヤンガスは30代…
ヤンガスは30〜32かねぇ。ゲルダと合わせ見るに。
ククは20かなぁ。ギリギリ大人だけどまだまだ青臭いラインというかw
丸兄さんは28か29?大台には乗ってないと思う
ククゼシ的にはサーベルトがククと同じ年齢だと非常にオイシイ
実際サーベルトは丁度20くらいに見えた
ククとサーベルトが同年齢だった場合、
サーベルトと同い年という事を知ったククが、
「ゼシカは俺に“兄さんの代わ”を求めてるのか…」と思い込んで
密かに落ち込んだりとかそういうイベントがあるはず
ククはゼシカ絡みとなるとほんの些細な事も気にしそうだなあw
実際サーベルトと重なる部分があるとしたらククより主人公って感じがする
温厚で老若男女問わず誰にでも優しい好青年といった感じで。
で、ゼシカの方は(ククールはサーベルト兄さんと正反対のケーハク男なのに、
なんであんな奴の事がこんなに気になっちゃうんだろ…)という王道的な悩みでもやもやしている
何かの折に「ククールと兄さんを重ねたりなんてしてないわよ、全然似てないもの」と聞きホッとひと安心
しかし「どっちかというとエイトの方が兄さんに似てるわ。時々すごく似てて、びっくりしちゃうし…」
と切なげな表情で呟くゼシカに今度は違う意味で猛烈に気になってしまうククさん
気にしてないフリして「じゃあエイトのこと好きなんじゃないのか?」と冗談交じりに言ったら
「それがそうでもないのよ。不思議よね、どう考えてもアンタは兄さんにこれっぽっちも似てないのに」
とポロリと口にしてしまい「えっ」「えっ」…という展開が
>>843ゼシカww天然カワイすぎ!
どう転んでもホクホクだな、ククさん安心しな!w
えと、SSもどきを投下って・・・・どうでしょういいでつか
流れがやや違うようなきもするんでアレなんですが・・
バッチコーイ
ここの住人はいつでも全裸待機だ
ククゼシ成分ってこのスレと隠れ屋くらいでしか補えないからな
むしろ土下座してお願いしたい気分
全裸だと寒いんで、赤マント羽織って、下はパンツ一丁でお願いします。
裸にククゼシ命と書かれたハチマキ、またはフンドシだけ身に着けて待機しております!
流れとか気にせずSSが思い浮かんだ時にそれをそのまま投下しちゃって下さいな
自分でも何か書けたらと思うけどネタはあるのに形にする才能が著しく欠けている
この時期ならやはりクリスマスか新年ネタか…寒いのでククさん丸ごとあったかコートネタとかどうよ
とりあえずラブラブとツンデレとエロが読みたいです
もうククゼシなら何でもいい!
ツンデレでもデレデレでもラブラブでも淡々でもほのぼのでもシリアスでもギャグでも
どんなククゼシでもいける!
個人的には救いようのないシリアスすらククゼシには似合うと思ってる
ダークな雰囲気のククさんも大人な雰囲気のゼシカさんも
こんなに全部のシチュエーションがそれぞれピッタリハマる上にその全てに萌えられるなんて
どういうカプだこいつらは
ククゼシに不可能の文字はない
ドラクエ[という作品自体がバランス良くシリアスでありギャグでもあるからだな
登場人物もそれぞれが重い過去抱えながら明るく生きてるという描写が上手いと思う
本編にしても、ククはストーリー現在進行形で兄とのからみがこれ以上ないくらい重いし
ゼシカも呪われて仲間裏切って傷つけて自己嫌悪どころの話じゃないし
ククが弱い時やゼシカが弱い時、それぞれちゃんと公式で用意してあることが非常にオイシイ
ドラクエ8の半分はマイエラ兄弟の壮大な兄弟喧嘩だと思ってる
>>854 残りの半分は2分割して
ククゼシのラブラブと主ヤンの兄弟仁義
ドルマゲスだのゲルダだの七賢者だのミーティア姫だのはただのエッセンス
ラプソーン?あの空気のこと?
・・・と思っている。
みなさん寒い中薄着待機させてゴミンチャイ
ご期待に添えない気がしますが・・・
このスレ初めのほうでエンデイングSS書いた者です
なんかあれのゼシカverになっちゃいました ED厨で申し訳ない・・・
※※※
一瞬目を疑った
中庭に出たゼシカの瞳に飛び込んできたのは、
銀髪の青年と彼に纏わりつくように並んでいる二人の女性の姿だった
「ねー まーだぁ?」一人の女性が青年の腕を取る
チラリ、と彼女がゼシカに一瞥をくれたが、ゼシカは気が付いていない
訳もないだろう、ゼシカは彼らから目を反らしてしまったのだから
その為、ククールの視線も無論ゼシカには届いていなかった
(信じられない・・・!せっかく久々にみんなで会える機会だっていうのに!)
ゼシカは自分の怒りがどこから湧いてくるのか、まだ判っていなかった
「ごめんねゼシカ。お待たせ。少し長旅になるけど、お母さん大丈夫?」
エイトが話しかけてきた
「ええ。家のことは大丈夫よ。私もみんなに会いたかったし。それにしても
何よあの女の人たち。私仲良くできそうにないわ!」
ゼシカは思わず声を荒げた エイトが苦笑する
「そう、家のほうは大丈夫と聞いて安心した。そろそろ出発だ。久しぶりの旅だね」
エイトはゼシカの扱いを心得ている ゼシカを促すように歩き始めた
「えーなんでよぉ!」
後方で彼女たちの不服そうな声がする
「すぐ戻るって。みんなにもヨロシクな」
続いてククールの声
(なーによ偉そうに。でもさすがに護衛には連れて行かないのね)
どこかゼシカはホっとしていた そんな自分にまた腹が立つ
(ククールったら、すっかりケーハク男に戻っちゃって!)
怒りの源が見えてきた
そう、旅を通して真剣な表情を見せるようになったククールが、
久しぶりに再会したら、以前のナンパ騎士に成り下がっていたことに無性に腹が立ったのだ
(あんなに・・・あんなにまっすぐな瞳だったのに・・・)
怒りは同時に悲しみも生んだ
ギュっと握ったゼシカの指には、聖堂騎士団の指輪が光っていた
SSありがとう!
始めの方のSS作者さんがまだククゼシスレにいてくれる事の奇跡に感動した
EDのククゼシ最高ですwwGJ
>>856 初期作品の関連SSが読めるとは!
全裸待機してた甲斐がありましたw
GJです!!!
スレの最初の方ってこの11スレの
>>134のSSのことだよね?
てかコレ…続き…あるんです、よ、ね?
再び全裸待機(マント可)でクリスマスもぶっ通しで待ち続けます…!
やっぱりね、騎士団の指輪は絶対最後ゼシカの元に帰ったと思うの!
どういう経緯でか、妄想しつつ全裸待機!!
SSGJ!!
そして私も続きを期待w
EDのククゼシは萌えの宝庫だな…
8のEDはククゼシに関しては多くを語らないところが良かったな
ラプ討伐後のパーティの様子も軽く触れる程度で
そのくせちょこちょこ垂涎もののネタだけは提供してくれてさw
ククゼシ好きな人もそうでない人もどちらにも取れるように作った感じがした
>>844もとい
>>134です(
>>859さん、正解す)
実は一発目投下後、どーしても納得いかない箇所が合って修復中なんです。。。
SSの掟破りですよね・・・
GJくれたみんなありがとう!気長に待ってくれてありがとう
続きですドゾ(未完スマセン・・・
「ペアリング…だな」
そう言われた時の事は今でもはっきり覚えている
羽織られたマントと同じくらい暖かいものが、その時ゼシカの胸に宿ったからだ
「・・・バカ」
ゼシカは水面を見つめながらそう呟いた
船はサヴェッラに向かって進み始めている
悔しいけれど、ゼシカはあの夜の事を忘れたことはなかった
決戦前夜、ゼシカは一人宿屋を出て、夜風に当たっていた
「兄さん……私たちを守ってね……」
怖くないと言えば嘘になる だけど口には出したくない
堂々巡りの頭の中を落ちつけたかった
ふと、サーベルトとの会話を思い出した
「兄さん、そのブレスレットどうしたの?」
「あ、ゼシカ気づいたんだね。これはね、ポルトリンクの行商さんから貰ったんだ。
珍しい素材らしいよ」
「いいなぁ。いつもしてるの?」
「そうだよ。」
「お風呂の時も?」
「そうだよ。眠る時も一緒だよ。」
「そうなんだ。兄さんのお守りなんだね!」
「あはは、そうだね。…でも、だったらゼシカにあげようか。」
「いいの?!」
「あぁ、いいよ。ブレスレットさん、しっかりゼシカを守ってくれよ」
兄の訃報を聞いた時、ゼシカは自分を責めた
そしてブレスレットは、今も机の引き出しから出せないでいる
「兄さん…」
どうして旅に出るときに身につけなかったのだろう
いや、あの時はいろんな事が受け入れられなかったのだ
この長い旅を通して、ゼシカは成長していた
今ならわかる、兄の想い、母の願い…
気がつくと涙がゼシカの頬を伝っていた
それは今までの涙とは異なる気がしていた
だからこそ、今は感情に任せて泣いてみようとゼシカは思った
続きキター!!!!萌えるww
じらしプレイは慣れているので焦らず作者さんのペースで執筆してくださいw
どこまでも全裸で待ち続けます!
サーベルトとゼシカの穏やかな空気感いいなあ
続き楽しみに待ってますw
ペアリング萌えすぎる
実際うちのゼシカは最初から最後まで騎士団の指輪、ククは団長の指輪付けてたわ
他人から見たらどう考えても婚約カップル
聖夜も引き続き全裸待機!
8世界にもクリスマスとかあるのかな
あったとしてもあんまりククには楽しい思い出無さそうだ。幼少期は別として
修道院入ってからは稼ぎ時で出張フル稼働させられただろうし
何が言いたいかというと、8主達と旅に出て初めてまともなクリスマスパーティーみたいなのをやってるといい
「みんなでクリスマスパーティーしよ!」と言って楽しそうにはしゃいでいるゼシカの姿を見て
(今までクリスマスなんてどうでも良かったけど、こういうのも悪くねえな…)と顔が緩むクク
ていうかゼシカにミニスカサンタを強要してぶん殴られ、
「…オレ今までずっと修道院の仕事で普通のクリスマスパーティなんてしたことなくて…
ケーキ喰ってツリー飾って、女の子はコレを着るもんだとばかり思ってたんだけどよ…
なんだ、違うのか…悪かったな、バカな勘違いして…」
とか寂しげな笑顔で言ってまんまとゼシカを情にほだしてそうな策士クク
「ふ、普通はこんなことしないけど…ッ!こ、今年だけなんだからね!…バカ!」
とか言って着ちゃうわけよ。なんだかんだゼシカもククが可愛くて
策士ククw 8メンバーは仲がいいからワイワイやってそうだ
あんがいククールが一番詳しぶんマナーとかうるさかったりして
全裸待機組のみんな、今夜は特に冷えるよ!
(あいにく赤マントはレンタル中・・・w)
つづきです
※※※
ひとしきり泣いた後、ゼシカがポーチからハンカチを取り出すと、何かが足元に落ちた
それはククールにもらった指輪だった
機能性の高い他の指輪をつけるようになり、いつしかしまわれた聖堂騎士団の指輪
『君だけを守る騎士になる』
真顔で歯の浮くような台詞を言ってのけたカリスマも
この旅のなかでは様々な表情をみせた
指輪を眺めていると、色んな出来事が思い出された
ゼシカの顔に少し笑顔が戻る
「守って…くれる?」
そう指輪に問いかけるように言いながら、すこし躊躇った後、ゼシカはいのりの指輪を外し聖堂騎士団の指輪をはめた
「クシュン!」
さすがに冷え込んできた
そろそろ部屋に戻ろうと考え始めた時、肩に暖かいものを感じた
「カゼひくぞ。」
ククールだった
「ククール、どうしたの?」
「どうした、って・・・」
「ククールも眠れないのね。」
「…まぁ、そんなとこ。」
ククールのマントは温かかった
「……お、ゼシカちゃん、ようやくその指輪してくれたんだ」
ククールがおどけた口調で言ってきた
「へ、変な誤解しないでよ!」
「ハイハイ。珍しいこともあるもんだ。何、ひょっとして願掛け、とか?!」
ゼシカが小さく頷く
「そうよ。ゲルダさんみたいに借りててあげる。
そして戦いが終わったらちゃんとあなたに返すわ。」
いつもの元気なゼシカに戻っていた
それを確認したかのようにククールが言う
「それはゼシカにあげたんだぜ。」
これは良いクリスマスプレゼントw
素敵なSSありがとう!
イブに続きが読めて嬉しいよ
萌えましたwww
続きありがとうございます!!
おかげで良いイブとなりましたw
>>871 続きGJです!二人の空気感が凄く好きですw
イブの夜にぴったりなほんのり甘い感じに萌えました
おお、これはよいプレゼントをありがとうございます!
GJ!!
なんだかんだで角を装備するゼシカに萌えww
>>872>>873>>874さんありがとうございます!
イブっちゅーことでさらに甘くなったかも・・・
もうすぐ完結です(まだかよ!
※※※
まっすぐな瞳でそう言われて、ゼシカはドギマギした
未だにこの男の真意はつかめない ゼシカはそれが悔しかった
「守備力はイマイチかもしれねーが、なんてったって神の御加護がついてる。
きっとゼシカを守ってくれるさ」
半分茶化したようにククールは言った
ククールの言葉はゼシカを複雑そうな表情にした
「だったらダメ。…これはやっぱりあなたがつけるべきよ。」
「どうしたんだよいきなり。」
「いいから。お願い。ね?」
ゼシカは半ば強引に指輪を返そうとする
そんな彼女の様子をククールは黙って見つめていた
「私が兄さんのお守りをとっちゃったの。だから、だから兄さんは…」
「心配すんな。前にも言ったろ?俺には幸運の女神がついてんのさ。
………それに、………指輪はそれだけじゃない。」
ククールが手にしたのは、団長の指輪だった
今や行方知れずとなった兄から譲り受けたそれを、ククールはずっと持て余していた
「運命ってあんだよ。抗えないってヤツ?お守りでも護りきれないこともあるさ。
神頼みなんて都合のいいことは好きじゃないんだが、
今回ばかりはそうもいってらんねーな。それにこいつら、御利益ありそうだぜ?な?」
そういってククールは聖堂騎士団長の指輪を、嵌めた
ゼシカはククールの言葉に、自分の胸が軽くなっていくのを感じていた
そしてククールはゼシカの手の中から指輪を取り、ゼシカの指に同じように、嵌めた
「ペアリング…だな」
不意にそういったククールからナンパな雰囲気はなく、
寧ろ聖職者であることをゼシカに強く感じさせる程だった
(とても意味のあることのように思えたのに・・・。)
ゼシカは混乱していた 大きな戦いを控えたあの夜は気持ちが高揚していただけなのだろうか?
ククールにとって団長の指輪をつけることは意味深いことではなかったのか??
「あー もう!気分変えよう!」
そういってゼシカは甲板へと階段を登った
>>875さん
じゅうぶんラブラブですwwGJ!!
おまけに激萌えしました ゼシカかわいい
メリーカリスマース!
ついに完成間近ですか!
こういう連載式でSSが読めるのもいいものですね!
何とも言えない二人の距離感が最高ですw
>>875 可愛いw
サンタククとトナカイゼシカコンビも良いですねw
>>877 最終回まで全裸待機続けます!
甘さと切なさが混ざった展開に、最後まで目が離せません!
881 :
聖なる日に@:2010/12/25(土) 22:57:14 ID:wDh/yl9D0
こちらもSS投下させて頂きます
クリスマスネタなのでクリスマスまでに何とかと必死だったので
誤字脱字とか多いかもしれません。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
12月25日──クリスマス、か。
この日は毎年必ず家族で、教会にお祈りに行ってたな。
去年兄さんが死んで…ううん、殺されて…。
お母さんも兄さんもいないクリスマスは去年が始めてだったっけ。
その代わり私の傍にはエイト達がいた。
…そして、女好きでナンパなケーハク騎士も。
■◇■◇■
───去年の12月25日
「もうっ、上手いんだから!あなたってほんとキザねえ」
「俺は本当の事しか言えないんだ。上手いんじゃなくて、
君の魅力が俺をキザにさせてしまっているだけだよ」
「やだあー、おだてたって、何もないわよ!」
「何もいらないさ。君がこうして、俺の隣にいてくれるのなら」
わざとっらしいこってこての口説き文句を、さっきから飽きる事もなく、惜しみなく女に捧げる男。
その度にきゃあきゃあ喜ぶ女の甲高い声が上がる。
つまんない。
つまんない。
何で?私、どうしてこんなにイライラしているのかしら。
「ゼシカ、あの…これ凄く美味しいよ。女性にお勧めのカクテルだって」
眉を吊り上げ、無言で握ったままの空のグラスを睨み付けていた私に、
恐る恐るといった感じにエイトが声をかけてきた。
その隣ではすっかり酔いが回ったヤンガスが机に突っ伏し豪快ないびきをかいている。
「ありがとうエイト。でも大丈夫よ。飲みすぎて、
どこぞの誰かさんみたいに、みっともない事になったら困るもの」
その怒気を含んだきつい声色とか、嫌味な言い回しに、発した後に自分自身で驚いてしまった。
心配してくれるエイトにもっと愛想良く返したかったのに、自分がいまいち制御しきれない。
「でもこれ、女性やお酒が苦手な人用にアルコールかなり抑えられているみたいだよ」
「そ、そう。じゃあ頂くわ…」
怯まずに尚も私に話しかけてくれるエイトに、感謝と反省の念を込めてグラスを受け取った。
そして試しに一口。
あら、本当飲みやすい。
さっぱりしていて、ミントの葉が浮かんでいて、爽やかだわ。
嫌な事もすっきり忘れられ…
「ククールぅ、私酔っちゃったみたあい」
ないわね、やっぱり。
甘ったるい声のした方を思わず振り返ると、
女が馬鹿みたいに上から下まで真っ赤な服の男…ククールの首に絡み付いていた。
「俺は君に酔いっぱなしだよ」
そんな臭い台詞よく言えるわね。
ククールの奴、何なの。
ああ、あんな風に女の腰に手回しちゃって、いやらしい!
私だけを守る騎士になるって、誰の言葉かしらね?
882 :
聖なる日にA:2010/12/25(土) 22:58:15 ID:wDh/yl9D0
震える手を硬くぎゅっと結び、怒鳴りつけたくなる衝動をなんとか抑える。
「ゼシカ、気にしない方がいいよ。ククールさっきから
度数の強い酒をかなり飲んでるから、多分酔ってるんだと思うよ」
「だから何!」
「だから、その…うーんと…」
ククールがどういった種類のお酒をどれだけ飲んでいたかなんて私には確認している余裕はなかった。
エイトはよくそんな所まで観察しているなあと頭の隅で関心しつつも、
今の私はそれどころじゃないくらいに頭に血が上りつつあった。
だって、今日はみんなで…みんなでクリスマスパーティーしようと、決めたのに!
何よあの女。何よあんなに密着しちゃって。何なのよ、あれは!
ククールのバカ!!!
兄さんが死んで最初のクリスマス。
いつもなら当然のように傍にいた家族が…、兄さんがいない事で、改めて大きな消失感に襲われた。
けれど仲間達と過ごすクリスマスを、暗い気分で送ってはいけないと朝から努めて明るく振舞った。
そして今日1日は色んな事を忘れ、酒場にでも行って、みんなでぱーっと楽しくやろうと提案したのは私。
トロデ王やミーティア姫の事もあるから三角谷に行こうという提案もしたけれど、ククールが何故だか大反対した。
それでまず泉に行って、人間の姿に戻った姫を交えてちょっとした宴会のようなものをして、
夕方になってエイトとヤンガスと、私と、ククールの4人で酒場に入った…ところまでは良かった。
最初はみんなで談笑し、なかなかいい雰囲気だった。
兄さんはいないけど、私には今仲間達がいる。
比べるようなものじゃないけど、兄さんとはまた違った掛け替えのない存在。
だから家族と一緒じゃなくても、たまにはこんな風に皆で過ごすクリスマスもいいな、なんて思ったりした。
暫くして、カウンターからククールにやたら視線を送る派手な女の人に気づいた。
ククールは女の人と目が合うと、彼女のアプローチに対してウインクでお返しをした。
正直それだけでも不愉快なものを感じたけれど、女性に甘いのはククールの性分みたいなものだもの。
仕方ないかなって…。
でもまさか…ククールが、私達の席から離れて、女の人がいるカウンター席に移っちゃうなんて…。
これには凄くショックを受けた。
普段ならまだ諦めがついた。
今日じゃなければ…。
クリスマスという、特別な日でなければ…。
ククールは今も尚、女の人と、まるで恋人同士のように見つめ合い、キザな台詞を吐き続けていた。
女の人が喜ぶであろうありとあらゆる賛美の言葉を送り、今にもキスでもしそうな雰囲気で寄り添っている。
私はたまらなくなって、ヤンガスの手元にあったお酒のグラスをつかんだ。
ヤンガスが寝てしまう直前に運ばれて、口をつけられずにいたそのお酒は、グラス一杯に注がれていた。
「ゼシカ、それウォッカ…!」
エイトが何か叫んでいたけど気にする事もなくそれをいっきに飲み干した。
もういやだ。
ククールの事なんか考えたくない。
酔っ払っちゃえば、きっと頭から出て行く。
ククールなんて私の頭から締め出してやる!
途端に、体がカーッと熱くなる。
景色がぐにゃりと歪んで、みんなフニャフニャ…。
あれ、何これ…、…目…が回…、…体が………。
◇■◇
883 :
聖なる日にB:2010/12/25(土) 22:59:32 ID:wDh/yl9D0
目が覚めたらベットの上にいて、明らかに酒場のものとは違う天井がそこにあった。
ここは…昨日泊まった宿屋…?
部屋は薄暗く、きっちり閉められたカーテンの向こうにも闇が広がっている事が容易に分かる。
枕元のテーブルで揺れる蝋燭の仄かな光で、何とか部屋全体が見渡せる感じだった。
今は…夜?
酒場にいたはずなのに、どうしてここで…。
「…っつ!」
体を起こそうとしたら、頭がズキッとなって、そこから鈍い痛みが広がっていく。
身体中が物凄くだるい。
お酒、そんなに飲んだかしら?
夕べの自分を振り返ろうとして、頭を巡らす。
酒場に入ったところまでは覚えている。
その後の事も、なんとなく覚えている。
ククールが女の人と…その事を考えようとすると、頭と一緒に心臓まで痛み出した気がした。
考える気力も失せてぼんやりとしていたら扉が静かに開いた。
「おっ。お目覚めですか、お姫様」
聞き慣れた甘いテノールに、肩がびくんと跳ねた。
今一番会いたくない相手…のような気がする。
ランプに火が灯されると、部屋がの中は互いの顔がはっきり見えるくらいの明るさになった。
やだなあ…。
「気分はどうだ…?」
返事もせずそっぽ向いている私を気にせずに、真っ直ぐベットへと近づいてくる。
「まだ、少し顔が青いな」
「ひゃっ」
突然前触れもなく至近距離で目が合い、素っ頓狂な声を上げてしまう。
「なんだよ、ひゃって。そんな人をお化けみたいに」
「ち、違うわ。考え事してたの。だから急に覗き込まれて、驚いたの」
「ふうん。何考えてたんだ?」
「な、内緒よ。ククールには内緒」
あなたの事を考えていたのよ、なんて言えるはずがない。
近づけた顔を離す。それだけの仕草なのに、流れるような動きは優雅だった。
なんでいちいち様になっちゃうんだろう、この男は。
無意識に魅入っていると、「何俺に見惚れてるの、ゼシカちゃん」とからかうように言われ、必死に誤魔化した。
ククールのこの、見透かしたようにニヤニヤと揶揄する瞳。苦手。
これ以上見ないで欲しい。
私の心の中が全部ククールに読まれているようで落ち着かない。
「それよりククール、いいの?こんなとこにいて」
「こんなとこって?」
「酒場の子のといなくて…」
何とか話題を逸らそうとして咄嗟に出てしまった言葉は…よりによって私自身が何より触れたくなかったものだった。
ククールは途端ににやけるのをやめ、真顔に戻ってしまった。
一度出してしまった言葉はもう引っ込められない。
自分の愚かさと軽率さを呪いたくなり、俯いてしまう。
「酒場の子ってー…あー、さっき俺が一緒に飲んでた子?」
それ以外に誰がいるのよ。
ククールのとぼけたような口調が妙に癇に障る。
「別に。もうそれの用事は済んだから」
884 :
聖なる日にC:2010/12/25(土) 23:01:26 ID:wDh/yl9D0
淡々と、いかにもどうでもいいといった様子のククールに唖然として、その顔を仰ぎ見た。
別にって何?用事は済んだって…、一体なんなの?
あんな風に彼女との睦言を見せ付けておいて、こうやって軽く言いのけてしまる目の前の男が信じられなかった。
頭の痛みも、身体のだるけも全部忘れて、怒りに身を任せてしまいそうになる。
「そう」
なんとか一言だけ、呟くように返事した。限界かもしれない。
「ゼシカ、怒ってるのか?」
「いいえ。ちっとも」
「嘘つけ。眉間、皺すげーぞ」
誰のせいよ!
「悪かったよ、ゼシカ。酒場でのことはさ、理由があるんだ」
「どうして謝るの?ククールが、どこの誰と何をしてようと私には全く関係ないわ!」
ククールの謝罪が引き金となり、堰を切ったように言葉が溢れ、捲くし立ててしまう。
「私はあなたの母親じゃないし、ましてや恋人でも何でもなくてただの仲間ですもの。
ククールこそ、良かったじゃない。思う存分気が済むまで、女の子といちゃつき通せて!
必ず傍にいて、君だけを守る騎士になるなんて、適当でいい加減な口説き文句、
最初ッから本気にしてなかったし、ククールは、自分の好きなようにすればいい!
私が一体、何を怒る必要があるというのッッッ?!」
自分でも無茶苦茶言っているよな気がしたけど、止まらなかった。
私…凄く恥ずかしい姿を見せちゃっている気がする。
だって、ククール、何でだかちょっと笑ってるんだもの。
からかっているようでもあり、もっと別の感情を含んでいるようなものにも見える。
突然怒鳴りつけてしまった私に対し、どうしてもこうも人懐こい笑みを浮かべられるのだろうか。
「なんで、…笑ってるのよ」
「いや〜、まあちょっと予想外で、嬉しくて」
ククールが喜ぶような事なんて言った覚えがない。
訝しげにククールの目を見ると、優しげな表情で見つめ返された。
「ヤキモチ」
「え?」
「妬いてくれるなんてな、ゼシカが」
…は?
頭に浮かんだのは、沢山の疑問符。ハテナ、ハテナハテナハテナ??????。
ヤキモチ…ヤキモチ………嫉妬……。
思考がいったん停止し、次の瞬間怒涛の勢いで回転を始めた。
「っっっバッッッカじゃないの!何言ってるの!何で、私が!!」
「あれ?ゼシカ無自覚?今のゼシカ、表情といい、その瞳といい、言動といい、
どれを取っても嫉妬して自分じゃどうにも感情のコントロールができなくなってるレディそのものだぜ」
「そ、そんな訳ないでしょ!決め付けないでよ!」
「女性の事なら百戦錬磨。沢山の恋するレディを相手してきた俺が言うんだから間違いない」
そのきっぱりとした物言いに、思わず黙り込んでしまう。
それに、女性の事に百戦錬磨というククールの言葉聞いてちょっぴりショックだった。
分かってはいたけれど、ククールは今までに沢山の女の子達と、沢山の経験を積んでいるのよね。
私は恋愛経験なんて皆無なのに、ククールは色んなの女の子と………。
885 :
聖なる日にD:2010/12/25(土) 23:04:24 ID:wDh/yl9D0
くやしい。
これって…こういうのが…。
そうか、ヤキモチなんだ。
結局、私はいつもククールには敵わないんだ。
「もーイヤ…ククールのバカッ!余裕綽々って感じで、ムカツク」
口を尖らせプイっと横を向いた私に、ククールが苦笑しているのが気配で分かった。
布の擦れる音が耳に入ってきたと思うと、頭に何かがふわりと触れた。
振り返ると、紫色リボンがついた金の髪飾りが目の前に差し出された。
よく見ると、先日手に入れたばかりの神秘のビスチェにデザインがよく似ている気がする。
「これ…」
「クリスマスプレゼント。ゼシカに」
「すごい…綺麗」
髪飾りを受け取ろうとすると、それを制止して、ククールによって私の頭につけられた。
ありがとうと言いながらも、なんだか照れくさくてククールの顔を見れない。
怒ったり、妬いたりして、拗ねた直後なのに。
今度は心地よい胸の高鳴りを感じている。
我ながらなんてゲンキン…。
「こんなの、どうやって見つけたの」
「人伝に情報貰ってな」
プレゼントそのものよりも、ククールが私のためにわざわざ探してくれた事が嬉しかった。
ククールはベットに腰をかけると私の頭に手をポンと置いた。
「よく、似合ってる」
…ククールは知らない。
その一言が、頭に置かれた手のぬくもりが、どれだけ私を狼狽させ、惑わせるのか。
顔が熱を帯びていくのが分かる。
ふいについ今しがたのククールの言葉を思い出す。
沢山の恋するレディを相手にしてきた、とククールは言った。
それはどういう事なんだろう。
普通そういう場合、沢山のレディと恋をしてきたって言うんじゃないのかしら。
ククールは恋をしてなかったのかな。
けど、女性の方ばっかりククールに夢中になってしまうというのは、普通にありそうな気がした。
ククールと出会ったばかりの頃に行ったドニの酒場では、そこにいた女の子達は皆ククールに夢中だった。
他にも、行く先々でほんの短い関わり合いの中でククールの虜にされてしまう子達を見てきた。
………もしかして私も、その一人になりつつあるのかしら。
ククールの一喜一憂に、何気ない一言に、行動に振り回され、悩んで、時には苦しくなって…。
うう、また頭がズキズキしてきた気がする。
「あー、でも本当はもっとスマートにプレゼントするつもりだったんだけどな」
「何よそれ」
「情報聞き出した相手が悪かった。気分悪くさせちゃってごめん」
「どういう事?」
スマートにというのは、渡し方の事ではないのだろうか。
どうしてククールが私に謝るの?
気分悪くさせちゃってって……………………あっ。
「酒場の…、あの女の人?」
「ご名答」
何よ、それーーーーーーー!!!
このタイミングで気取ったような表情作らないでよ!
あまりの展開に、がくっと一気に脱力してしまった。
って事は何?ククールは、この髪飾りを手に入れるために、あんな風に女の人とベタベタとしてたの?
この髪飾りを…私へのプレゼントを買うために…。
そんなの…。
886 :
聖なる日にE:2010/12/25(土) 23:13:24 ID:wDh/yl9D0
「そんなの、ちっとも嬉しくないわ!」
思わず声を張り上げてしまう。
「あんな事…あんな、女の人に色目使って、目の前でくっつかれて…、
そうやってまで貰いたいプレゼントなんて、私…ない…」
「ゼシカ…。俺、バカだったよ…」
そうよ、あんたは大バカよ!って言おうとしたのに、何故だか言葉にならない。
「ごめん、泣くなよ」
ククールの手が、そっと拭うように私の目元に触れた。
何でだろう。
目の前でククールと女の人の事を見てた時も、ベットの上で一人目が覚めた時も泣かなかったのに。
もう怒っていない、悲しくない…はずなのに。
どうして私は泣いているのだろう。
今ククールが私の傍にいるから、気が抜けてしまったのだろうか。
ククールが私のためとはいえ女の人を口説くような真似をしていた事、やっぱりどう考えても嫌。
それは受け入れられない。
だけど、ククールはあの女の人と何でもなかった。
それが分かった瞬間、私は確かに安堵していた。
「俺、何やってんだろうな。自分の考えが足りないばかりに、大事な子をこんな風に泣かせて」
大事な子。
どういう意味で大事なのか、聞きたいけど聞けない。
でもその言葉がすとんと私の胸に落ちてきて、少しだけ何かが満たされた気がした。
涙でぐちゃぐちゃになった顔を見られたくなくて顔を背けようとしたら、頬にあたたかい手が触れた。
「…抱きしめていい?」
どうして、こんな事をいちいち聞くのよ。
私にどう答えろというのよ。
YESともNOとも言えずに困惑しているとそっと抱き寄せてきた。
完全に腕を回した後に「抱きしめるぞ」と許可を取るククールがなんだかおかしくて、クスリと笑がこぼれる。
力強い大きな腕にすっぽり包まれていると、まるで夢の中にいるような気分だった。
このまま時間が止まってしまえばしまえばいいのに…。
後からククールに事情を詳しく聞くと、女の人は世界的な商人と繋がっていて、ククールは最近偶然知り合ったとか。
酒場でパーティーを提案したのは私だけど、場所を指定したのはククールだった。
女の人を通して商人から貴重な髪飾りを手に入れるために、25日の夕方にその酒場で会う約束をしていたという。
ククールとしては交渉はあっという間に終わって、夜にタイミングを見て私にプレゼントするつもりだったそうだ。
その女の人も酒場で、間近でククールと話している内にその魅力にやられてしまったんだろう。
私には そ う は 見 え な か っ た けど、ククールは内心辟易していたらしい。
どーだかね。フン。
これには毒づかせてもらうわ。
とても迷惑しているようには見えなかったもの。
887 :
聖なる日にF:2010/12/25(土) 23:14:32 ID:wDh/yl9D0
どのくらいの時間を、こうしてククールに抱きしめられているのか分からない。
ククールの胸元に顔を埋めたまま、ある事を思い出した。
「…そうだ。私、ククールに何も用意してないわ」
「何?」
「プレゼントよ。私は髪飾り貰ったのに」
「ああ、それなら。俺はもうプレゼント貰ってるよ」
「え…」
腕に抱えられたまま、身体だけ少し離し見つめ合う体勢となった。
「ゼシカの感触。夢みてえ」
なんて無邪気な声。なのに瞳は塗れて艶っぽい。
こういう危ういギャップが、ククールの恐いところだと思う。
魅了されて、捉まって、逃れられなくなる。
今更ながら、夜にベットの上で抱きしめられているこのシチュエーションに、頭がクラクラした。
しかもククールが私の感触とか言い出すから、余計意識しちゃって…。
…ん?
「か、感触?!何言ってるのよ、すけべ!」
咄嗟に胸を両腕で覆い、ガードする。
「おい、ゼシカ何か誤解してないか?」
「何が誤解なのよ!えっち!バカ!」
「あのなあ、俺が言った感触ってのはなー、胸じゃなくて…いや、胸も気持ちよかったけど」
「!!!ヘンタイ!!!」
私の胸が、ずっとククールに密着していた。
そう思うと顔から火が出そうだった。
ククールがあれこれ弁解するけど私の耳には入ってこない。
するとククールは溜息をついて。
「めんどくせえ」
と…、私を再びきつく抱き締めなおした。
「ちょ…っ、クク…!」
「俺にプレゼント、くれよ。俺、朝までゼシカとこうしてたい」
「な…ッッッ」
固まってしまった私に、耳の上で囁く様な笑い声が聞こえてくる。
「大丈夫。今はこれ以上は何もしないから。
でもこの先すっげーラッキーが重なって、もっと俺達の関係が進んだりして、
…そうだな、来年のクリスマス辺りとか…、
ゼシカがいいよって気持ちになってくれたら、その時は…───」
言葉はそこで途切れた。
それ以上私達はほとんど口も聞かず、朝が明けるまでずっと抱き合ったままだった。
ただ、私は途中で眠ってしまったようで、朝起きたらククールとベットの上で寝ていて仰天したんだけどね。
いつもは朝遅れると呼びに来るエイト達も、今回は何故か私達が起きてくるまで部屋に来る事はなかった。
昨夜…ククールが言いかけたこと。
その時は…。
ククールが何を言おうとしているのか、その答えを私は知っている気がする。
だけどそれは開けてはいけないバンドラの箱のような気がして、
知らず知らずのうちに自分の心の奥深くに鍵をかけてしまっていたのかもしれない。
■◇■◇■
888 :
聖なる日にG:2010/12/25(土) 23:16:40 ID:wDh/yl9D0
───そして今年。
気がつけば月日が巡り、あれから丸1年が経った。
今日は昼間お母さんと教会にお祈りに行った後、ククールと会う約束になっている。
ククールと私はあれから恋人同士………という事になっているのかしら…?
手を繋いで並んで歩く事はあっても、それ以上の事は何もない。
度々会って、二人きりの時間を何度か過ごしているけれど、はっきりした言葉の約束はない。
恋人同士になろうと言われた事も、言った事もないし、
「好き」という言葉は友人に向ける言葉の粋を出ているのか時々分からなくなる。
ククールはどこか1つの場所に留まっている人ではない。そして存在自体に華がある。
今も相変わらず各地で世の女性達に注目を集めている事だろう。
不安…なのかな、私は。
大事なのは形式的なものだけではないと思っているけど、時にはそういうものだって欲しくなる。
ククール、私はククールの事が…。
◇■◇
教会でお祈りを終えた後、お母さんに夜には帰ると告げて、ククールとの待ち合わせ場所に向かう。
去年ククールに貰った、神秘のビスチェに合わせて作られたような髪飾りをつけるのを忘れない。
服装は神秘のビスチェ姿じゃないけどね。
ククールがリーザス塔の前私を見つけ、笑顔で手を振っていた。
私も手を振り替えして駆け寄った。
ラプソーンを倒して以降、魔物達はすっかり大人しくなって、人間を無闇に襲ってこなくなった。
魔物に遭遇しても戦闘にはまずならないので、私とククールはこうやってよく外で会う。
私の頭についた飾りをククールは嬉しそうに眺めた後、プレゼントと言って今度は素敵なネックレスをくれた。
「ありがとう、ククール。あのね、私もククールにプレゼントしたいの」
「お、ゼシカからのプレゼントか。嬉しいな」
「えっと、それでね、ちょっと着いてきてくれるかな」
おどけたようにプレゼントを受け取る仕草をしてみせたククールの手を掴み、一歩踏み出す。
ククールの手を引いて、リーザス塔の中へ入っていく。
どうしてわざわざ塔の中に入る必要があるのかと、ククールの不思議そうな顔をしている。
塔の外でも、中でも似たようなものかもしれないけど、でも外は気分的にどうしても嫌だもの。
私の計画を実行するには、もし突然人が入ってきても簡単には見つからない場所を見つけなきゃ。
「ゼシカ、どうしたんだ?さっきからキョロキョロ、何か探してるようだけど…」
「ん。ちょっと」
「あ、プレゼント、もしかしてこの辺に隠してあるとか?」
「ひ、秘密よ、秘密。まだ秘密」
どこまで誤魔化せるだろうか。
その時まで、ククールに気づかれたくない。
何か話しかけられる度に、奥に入っていくたびに心拍数が上がっていく。
ドアを開けて、閉めて、また開けて、閉めて…。
この辺でいいかな。
………息を吸ってー、吐いてー…。
「ククール!」
緊張で、声が上ずっちゃった。
「何?」
ククールは穏やかな表情で、私のしでかそうとしている事を見守っている。
見透かされているのかしら、やっぱり…。
全部分かっていて私に着いてきて、私のアクションを待っているのだとしたら…。
それでも、今の私には恐れずにそこに飛び込むしか選択肢が残されていない。
心の底からそう思った。
889 :
聖なる日にH:2010/12/25(土) 23:18:02 ID:wDh/yl9D0
「ククール、プレゼント!」
「ん、何?」
「えっと、だから、これ!」
きょとんとした顔つきは、演技…?
それとも本気で分かっていないのだろうか。
「あのね、プレゼント…、これじゃ、駄目?」
「これって…?」
本当に分かっていないの?
はっきり言わせたいだけ?
「だから…」
言いかけている最中に頬がカッカと熱くなっていくのが分かる。
きっとククールの目の前には茹ダコみたいな顔をした女が立っているに違いない。
「ク…ククールへの、プレゼント」
「プレゼント?」
「わ…私じゃ駄目かな…?!」
あれ?
何この目の前の呆けた顔は。
ぽかーんというか、あんぐりというか、口を開けたまま硬直している。
「ククール…?」
話しかけても目返事がない。
他の部分はぴくりとも動かないのに、目だけどんどん大きく見開かれていく。
ククールのこんな様子、始めて見る気がする。
あ、口も動き出した。音がないままパクパク動いてる。
その口元をばっと左手で覆ったのと同時くらいに、言葉が発せられた。
「ッッッッマジ?」
捻り出すようなククールの声に、私の方が驚いてしまう。
「なあ、ゼシカ、今の…俺の聞き間違い…?」
「…プレゼントが、私…?」
「そ、それ、そう。俺の幻聴とか…」
「はっきり言ったわよ、私」
「マジか?本気か?本当なのか?」
未だかつてない程うろたえているククールに、こっちは逆にちょっと冷静になれそう。
というか、こういう種類のうろたえ方もあるんだと思った。
数々の女性の心を奪ってきたナンパな騎士さんが見る影もない。
「マジよ。本気よ。本当よ。現実なのよ」
クスクス笑いながらの言葉遊び。
でも私が冗談でこんな事を言わないのはククールは知っている。
銀髪が垂れた頬が見る見ると赤くなっていく。
あ、ククールも茹ダコみたいなんて呑気に考えていると、がばっと勢いよく抱きしめられた。
去年のクリスマスを思い出したけど、あの頃とは大分違う。
抱きしめる前の確認もなかったし、そーっと抱き寄せるのではなくて
本当に急に、覆いかぶさるようにしてククールの腕の中に閉じ込められた。
そして少し間を空けて、口付けを交わす。
何度も、何度も、ククールの唇が私の顔中に降りてくる。
唇、瞼、額、頬、そしてまた唇…。
生まれて初めてのキスは物語等で読んで想像していたものよりもずっと熱く、柔らく、私の心を揺さぶった。
何よりも相手がククールという事実に、言い表せない程の昂揚感に包まれた。
この瞬間のために生まれたきたかのような錯覚さえ覚える。
頬を伝う自分の涙に気づいた。──涙って、悲しい時以外にも流れるものなのね。
私はククールの事を、愛している。
890 :
聖なる日にI:2010/12/25(土) 23:19:50 ID:wDh/yl9D0
「メリークリスマス、ククール」
「メリー…クリスマス…、ゼシカ。──俺、もう死んでもいい」
「今死なれたら嫌よ。私達、これからじゃない」
「…そうだな…、そうだ…。正直、幸せすぎて恐いんだ」
ククールはいつも失う心配をしている。
何かを手にした時に、まずそれを失うかもしれない恐怖に怯えてしまう。
それくらい幼い頃から、多くのものを失いすぎた。
そんなククールだから私は…私はククールに与えてあげたい。
けして失う事のないものを。
ククールが私を必要としてくれるのなら。
私がククールをこんなにも喜ばせる事ができるのなら。
私はもう悩まない。不安なんて感じない。
大事なのは私の心。
そしてククールの心。
「去年、言いかけた言葉の続き、聞いてもいい?」
「去年…?」
「私がいいよってなったら、その時は…って…」
ククールは暫く考えた後「ああ」と呟いた。
「俺が1番欲しいものをくれないかって言おうとしたんだ」
そして一呼吸置くと、とても満ち足りた笑顔を見せた。
「俺に、1番欲しかったものをくれてありがとう」
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
以上です。無駄に長くてすみませんでした。
スレの貴重なスペースを貸していただきありがとうございました。
素晴らしいプレゼントをありがとう
サンタは本当にいるんだ…
うわ〜、連チャンでサンタさん達が降臨していましたか!
職人さん達、プレゼントをありがとう。
どの作品も激しく萌えましたww
>>875 ゼシカかわぇえええええええええあぁあああもうたまらん!!><
そして他のレディには絶対に見せない子供のようにはしゃぐカリスマw
こういう「特別」な関係が公式だからいいよねククゼシ!GJ!!
>>890 旅してる間はキスすらしない2人が、あまりにもらしい、というか…
ひとけのない所に連れ込んで「私をあげる」なんて…
無邪気ゆえにできる大胆すぎるゼシカお嬢様が可愛すぎるwwww
本当は奥手で臆病なククさんにはやっぱりゼシカしかいないな〜と実感しました。GJ!!
ああ、ククゼシ三昧の良いクリスマスでした。職人の皆さま、ありがとうございます!萌え癒された
>>877 このさりげなくらぶい雰囲気が良いですwww
友達以上恋人未満な空気を作っておきながらエンディングに他の女と!って
やっぱどう考えてもククゼシを盛り上げるためのシーンのような気がしてならないw
ラストまでドキドキしながら楽しみに待ってますw
>>890 カリスマなのに本命相手には純情すぎるところか
いかにもククールって感じですねwww
最後は幸せになってくれて良かったw
クリスマスプレゼントありがとうございますw
女性の扱いに対してめちゃくちゃ器用そうなククール氏が
どうしてゼシカ相手にはめっちゃくちゃ不器用な純情青年になってしまうのか
>>895 それも最初は余裕綽々だっただけに、「うっ、うるせーな!」がなんかもうたまらんwww
仲間にしか見せない姿とかどんどんさらけ出しちゃってるんだろうなぁ
ゼシカはゼシカで、仲間というよりククさんにしか見せない「妹」な表情がありそうな
元々甘えるのに慣れてる子なはずだから、ククが「しょーがねぇな」って言ったら喜んで甘えそう
他の仲間に対してはあまり甘えないゼシカが、ククに対しては時に無意識に甘えるようになっていく訳ですね
煉獄島で脱出の際ククの手を借りて降りてたゼシカとかまさにそんな感じ
で、ククが弟の部分を発揮している時にはゼシカがお姉さんに…
非常にバランスのとれたカップルですねw
確かにゼシカがエイトやヤンガスに甘えてる図はあまり想像つかないし、いまいち似合わないなと思ってしまう
なのにククにだったら「あーあるかも」と簡単に想像つくうえに非常にハマるのはなぜだろう
旅の序盤はともかく最後あたりになったら、
他の仲間だと強がっちゃったり「女々しくて嫌」とか思って遠慮しちゃうんだけど
ククだったらどうせコイツは女の扱いになれてるんだしコイツの前で意地張ったってしょうがない
って思って開き直って甘えることができてそうだなゼシカ
ククが下心でなく本当に優しいからそうさせてくれてるのをもう知ってるわけで
そしてククさんはククさんで、甘えられてくるのは嬉しいけど兄みたいな感じで慕われているわけで
下心無いと思われているわけで、それはそれで辛いわけで
(呪われた国から 10`冬)
呪われた国からwwww
だけどゼシカはゼシカでククは仲間として私を大事にしてくれているだけで、
恋愛対象の女の子として見てくれていないとか思ってそうw
二次創作としては、ククールがゼシカにとにかく一方通行なのも
ゼシカがククにひたすら恋してるのもどっちも萌えるし好きなんだけど
本編に還ってみるとやっぱり
>>898-900のような
目に見えて近づいて行く距離とか甘酸っぱいやりとりとか
仲間以上恋人未満の狭間でうずうずしてるククゼシが
やっぱり正解なんじゃないかなぁと思ってしまう
久々にプレイするとやっぱりこいつらのお似合いっぷりが尋常じゃなくて吹いたw仲良いしw
本物キター!!
>>881さん、GJ!!GJです!!
読み切りこそSSの醍醐味!しかも内容も萌えれました……!
職人さん、いい仕事されてます
どちらかが一方通行でも萌えるし両思いだけどすれ違いでも萌えるし
どんな形でもククゼシは萌えるw
>>856です
こんな立派なSSの後にアップしてもいいのやら迷いましたが…
すいません、こっそり投下させてもらいます
ようやく完結です
やっと年が越せます…
※※※
甲板に登るとミーティアの後姿が飛び込んできた
視線の先には、サヴェッラが見える
(ミーティア姫…)
声をかけるのを憚るゼシカの気配に気づいたのか、ミーティア姫が振り向いた
「ゼシカさん、」
なんて切ない佇まいなんだろう、とゼシカは思った
「護衛に来てくださってありがとう、ゼシカさん」
ミーティアはすぐさま気品を取り戻し、そう言った
「ミーティア姫、、、このままでいいの?」
そんなミーティアを見て、ゼシカはそう言わずにはいれなかった
「ゼシカさん…」
ゼシカの気持ちが伝わっているのか、ミーティアは少し複雑そうな笑みを浮かべ言葉を続ける
「みんなが揃うのは久しぶりですね。なんだかまた旅をしているみたい。
…でもミーティアはもう馬の姿ではありません。」
「………」
「この結婚は、おばあさまからの願い事。それは大切なお父様の願いでもあります。
そんな大切な人たちの想いを受けとめるのが…ミーティアの務めだと思っています。」
「でも…、姫は本当は……」
ミーティアが懸命に自分に言い聞かせているのがゼシカにもわかった
「ゼシカさん、あなたは…あなただけは自分の気持ちに素直になってくださいね。」
ゼシカの指輪にミーティアが気づいていたことを、彼女は知っているだろうか?
「時に男の人は鈍感で、残酷ですね。でもそれが彼らの本心とは思いません。
だってミーティアにはたくさんの愛情に包まれた幸せな記憶があるから。
それはね、ゼシカさん、今になって気づくことも多いのですよ。」
そう話すミーティアをみて、ゼシカはトロデーンは安泰だな、と何故かそんなことを思っていた
「ミーティア姫…」
ミーティアがにっこりほほ笑む
「4人の顔が見れて幸せです。大切な仲間ですものね」
…仲間…
ゼシカの胸が熱くなった
「こんなところにおられましたか。ミーティア姫、そろそろ支度を…」
大臣が二人の傍へやってきた
「ゼシカさん、約束ですよ…」
「ミーティア姫…」
とうとうゼシカはミーティアに何も言えなかった
姫は大臣に連れられ、甲板にはゼシカ一人が残った
「なんてことだ…!!」
「いきなり何よ」
「来年になったらオレのハニーがひっぱりだこになるじゃねぇか!!」
「はぁ?」
「おい、お前来年一年はバニー装備一切禁止な」
「えっ、ヤダあれ気に入ってるのに」
「もちろん着るなとは言わない。ただし着る時はオレの前でだけだ」
「それじゃ装備の意味ないでしょ!!」
「意味はあるさ。オレのかわいいウサギちゃんを狙う不埒な野郎共の視線からお前を守ることができるんだからな」
「ウサギちゃんって…」
「とりあえず、バニー姿で一戦交えながら除夜の鐘を聞かせてくr…ぐはっ」
「一番危険なオオカミはアンタでしょーがッッ!!!バカッッ!!!!!!」
ゼシカはミーティアの言葉を思い返してみた
後になって気づくたくさんの愛情───兄と母の優しさはまさにそうだった
だがそれと同じくらい、いつもゼシカを包んでくれた温かい記憶がある…
それは、旅をしてきた時のククールとの思い出だった
もちろんエイトはやさしい
ヤンガスだってああ見えて親切だ
だけど、ククールの優しさは一味違った気がする
新しい街で迷子になりかけたとき
急に魔物が強くなったとき
ゲモン戦で爆風からかばってくれた姿や煉獄島から脱出する時に差し出された手───
それはあまりにさりげなく、ごく自然にゼシカを包む温かさだったことにようやくゼシカは気づいた
聖堂騎士団の指輪に触れる
あぁそうだ、この夜も彼は自分のマントを貸してくれた
きっとなかなか戻らないゼシカを心配して来てくれたんだろう
今のゼシカにはそれがわかった
自分に素直に───
どうすればよいのだろう。ナンパなケーハク騎士になったことを叱りたい?
違う、そんなことじゃない
伝えたいのだ、久しぶりの再会のうれしさを、
口説き文句どおりに、いや、それ以上に守ってくれていたことのお礼を
答えが見つかったゼシカは晴れやかな表情をしていた
(ミーティア姫…ありがとう)
船はまもなくサヴェッラに到着しようとしていた
※※※
このあとは
>>136とリンクさせてもらえたら。
こんなSSありえないでしたよね 以後きをつけます
素人の駄文に最後までお付き合いくださってありがとうございました <<完>>
>>905 どう「とりあえず」なんだククw
ゼシカも「それ」用でなくて純粋に気に入ってるのか?ww
>>906 完結キター!!
最後まで書ききってくれてありがとう!!!GJ
その後
>>136に続いていると思うとニヤニヤが止まりませんw
>>906 gj!!
年の最後までククゼシss読めておかげで良い年越しとなりましたw
ククゼシ&ククゼシスレのみなさん良いお年を!
>>906 途中でなんか変なのが入ってしまったけどw
ゼシカいい子だな。ミー姫もなんていい子なんだ
そうだよね、今さらナンパな真似したって初期みたいに怒る関係はとうの昔に卒業してるはずだよねこの2人
お互いいい年越しできそうですwいいものを読ませてくれてありがとう!GJ!!
あああバニー年くるうううククさん大勝利の年越し!!
,'^y'⌒⌒ヾヽ ,〃彡ミヽ
))! .八~゙リ))( 〈(((/(~ヾ》 <2011年か…
(.(ヾ(!;゚-゚ノ! )) ヾ巛゚.∀゚ノ" 今年の干支といえば兎だよな
゙ /ヽ、)ノ)i /~'i':=:゙iヽ
. U曰ニ〈J ん、」"Yヾlノ
.// ,!@ i†=|=|ノ
ん、_!__!,ゝギク |ー |-|
 ̄  ̄
,'^y'⌒⌒ヾヽ
))! .八~゙リ))(
(.(ヾ(!;゚o゚ノ! )) <まさか今年も着ぐるみ着るの?!
,〃彡ミヽ
〈(((/(~ヾ》
ヾ巛゚.∀^ノ"<当然だろ
,.、 ,.
〜脳内 i,!'; ,!i'; )
妄想〜; lj: ;,リ;' )
;' ・´゙ヽ ) 楽しみだな〜
;' ;. 八~゙リ)) ) ゼシカの兎姿…
;' ;;(!*゚ヮ゚ノ!) }Oo ,〃彡ミヽ
,.;゙; (ノ ';) ノ ゜ 〈(((/(~ヾ》
`'ヾ;, ,. , .;' ノ ヾ巛*´v`ノ
'∪''∪ ノ
,'^y'⌒⌒ヾヽ
))! .八~゙リ))(
(.(ヾ(!;-o-ノ! ))<やだなあ
,〃彡ミヽ
〈(((/(~ヾ》
ヾ巛゚.∀゚ノ"<それと今年は着ぐるみ1つしか用意できなかったから
とりあえずゼシカだけ兎姿になってくれ
,'^y'⌒⌒ヾヽ
))! .八~゙リ))(
(.(ヾ(!;゚Д゚ノ! ))<えっ? 私1人で?
それだけは絶対イヤ!
,〃彡ミヽ
〈(((/(~ヾ》
ヾ巛;゚д゚ノ"<でもマジで一着しかないんだよな
…仕方ない、代わりになりそうな着ぐるみ急いで探すか
◆そして…◆
よっ、あけおめ
(\__/) ,.、 ,.、
> 。 。< ,!'; ,!i';
( ヾ丶丶 ; lj: ;,リ;'
/ \_▼ノ ;' ・´゙ヽ あ、明けましておめでとう
| (((/(~ヾ》 ;' ;. 八~゙リ))
|ヾ巛゚.∀゚ノ" ;' ;;(!/゚//゚ノ!) 言ットクケド コレ
| (ノ |) ,.;゙; (ノ ';) 私ノ趣味ッテワケジャ ナイカラネ
<人 ノノ `'ヾ;, ,. , .;'
∪ ∪ '∪''∪
狼とうさぎ…
, -=- 、 ,、 ,ヘ-∧
,i, 主人公} <,ヘ ヤンガス i> ぴったりでげすな
今年もよろしくお願いします。
>>913 結婚来た!
>>912 ゼシカ、一人では絶対イヤでも、二人なら我慢出来るのか
惚れた弱味以外の何ものでもないな
ククゼシの娘が「おっきくなったらマルチェロおじさんのおよめさんになる!」
って言い出して、あらあらかわいいーとほのぼのするゼシカと
そこは普通パパのお嫁さんだろチクショーとマジ切れするククと
冷静に血縁関係だから無理って説明しつつも純粋な好意に照れちゃって
なんかドキドキそわそわしちゃうマルチェロ。
初詣から帰ってきて昼寝してたらそんな夢を見たよ。
今年も宜しく
書き込んだ後リロしてなかったから本当に大吉なのにびっくりw
これはもう本当にククゼシ二人の運命としか思えないw
>>915 いい夢見ましたね
初夢ってのは正夢ですよね
今年中に結婚な。よしもう覆らないぞ。頑張れよククさん
妊娠をククに報告する時のゼシカを想像するだけで正月中ずっと語れる自信がある
個人的にマル兄さんは早くいい相手を見つけて穏やかな幸福というものを思い出してほしいよ
やっと自分でも家庭を手に入れた弟にいい具合に触発されればいい
>>911-912 なんでこの2人着ぐるみ着て仲間に挨拶に行くのがキマリになってるのだろうw
ゼシカも2人ならいいけど1人はイヤなんだwかわいいなぁ
これは実によいものだw
これは、よいお年玉ですね!
職人さん、いつもありがとうございます。
GJ!!GJ!!
かわいい〜!gj
二枚目のククのうさ耳に衝撃受けたw
いつも露出の高いゼシカがちょっと雰囲気の違うもこもこな格好していると
予想外の可愛さにククさんかえって動揺しそう
まだ恋愛的な感情抱く前だったとしてもゼシカにときめかざるを得ないんだろうなww
>>918 ひぃやああゼシカかわいい!!もうダメだゼシカはオレの嫁!!!
背中合わせで健全な距離の2人にかえって萌えた…
かわいいコスプレにウキウキしてるゼシカに対し
ククさんがなんとも言えない表情してる気がしてならないですw
(あ〜可愛いなクソ〜…でもあんまり顔に出すのはムカつくしなぁ)とか
下手に褒めると完全にデレちゃう気がして、逆に無愛想になってそうなククさん萌えw
つい照れ隠しに「なにその格好、うさ耳で超ミニスカに谷間とかどこの商売女だよ」
とか酷い事言っちゃって泣かせるといいよ
そういう肝心なところで不器用なククさんが好きだ
エイ「ゼシカ、新しい装備が手に入ったから着てみない?」
ゼシ「え、本当?着てみる着てみる」
エイ「じゃあはい、これ。守備力は低いみたいだけどゼシカに似合うと思うよ」
ゼシ「これ…!か、可愛い!素敵、ありがとうエイト!」
エイ「良かった、喜んで貰えて」
ゼシ(…こんな服着るの始めて…。ククール、なんて言うかな…)ドキドキ
〜※〜※〜※〜
ゼシ(あ。あの後姿!ククールだ!)
ゼシ「ククールっ」
クク「ん?ああ、ゼシ………って、…その格好…」
ゼシ「新しい装備に着替えてみたの」
クク「…装備…?」
ゼシ「エイトにね、今さっき貰って」
クク「…ふーん」
ゼシ「守備力は低いみたいなんだけど、その、なんというか…。エイトがね、私に似合いそうだからって…」
クク「なにその格好、うさ耳で超ミニスカに谷間とかどこの商売女だよ」
ゼシ「!!…な、何よ。文句ある?」
クク「そんな格好で戦闘とかするつもりなのか?守備力も低いので」
ゼシ「………わ、悪かったわね…!別にいいでしょ、あんたのために着たわけじゃないんだからっ」
クク「ああそうだよな。エイトのために着てるんだもんな」
ゼシ「何でそこでエイトのためってなるのよ」
クク「エイトに何言われたか知らねえが、浮かれてらしくねえ格好しやがって」
ゼシ「何言ってるのよ。訳分からない!どうせらしくないわよ!どうせこんな可愛い格好、
私には似合ってないわよ!!」
クク「そうは言ってないだろ」
ゼシ「言ってるじゃない!さっきからバカにして…どうせ私には…
こんな…可愛いの、女の子らしいの似合わないわよ…」
クク「あのなあ」
ゼシ「いいわよ、もう。 (ククールに見てもらいたいからって…)
浮かれてこんな格好した私がバカだった。着替えてくる」
クク「おい、待てよ。着替えなくていい、そのままでいいからッ」
ゼシ「だって私がて着てたら、ただの商売女みたいなんでしょ…ッ」
クク「ちげーよ!似合いすぎなんだよ、バカ!!!」
ゼシ「…はあ?」
クク「何でそんな可愛いの、エイトの奴がゼシカに買って来るんだよ…。ちくしょう、エイト絶対許さなねえ」
ゼシ「何の話?」
クク「ゼシカに可愛い格好させるのも、それを見るのも、褒めるのも俺だけでいいって話。」
ゼシ「な…にを…言って…?」
クク「あーーーもーーーー、何だこれは…。カッコ悪すぎるだろ、俺。
こんな事、言うつもりじゃなかったのになー。
ゼシカといると調子狂う」
ゼシ「何よ、こ、こっちの台詞よ!いつも人の調子、めちゃくちゃにしちゃって!」
クク「しかもそんなヤバすぎるくらい可愛い格好で突然目の前に現るしなー」
ゼシ「…!////」
クク「やっぱゼシカの方が許せねえ。俺を困惑させやがって」
ゼシ「さっきから、意味不明なんですけど…、ついていけない…」
クク「うさぎ」
ゼシ「え?」
クク「その耳、うさぎだよな?」
ゼシ「え?あ、そうみたいね」
クク「なるほど。ゼシカはうさぎか。じゃあ…」
ゼシ「え?な、何?ちょ、急に肩掴まないで…ク、クク?」
クク「俺は捕食者───狼にならせて頂きましょうか」
なんちゅうもんを読ませてくれたんや…
職人さんGJ
あらかわいい。なんてテンプレな2人w
後半のククってやたらと妬いてそうなイメージなんだけど、「女の子に妬く」という経験がなかったから
そのモヤモヤした不愉快極まりない感情が嫉妬だなんて全然気付いてないんじゃなかろうか
ちなみにゼシカさんは旅の中盤くらいで気付いちゃって「ウソでしょー!!」と懊悩したと思うw
いいねw
(私は嫉妬なんかしてない!これは、あいつがあまりにも女にだらしないから…。
そ、そーよ!旅の途中であいつに女の人と揉め事起こされたら困るし、
一応仲間として私が怒るのは当然の事よ!絶対嫉妬なんかじゃない!)
と最初自分に言い聞かせていたゼシカ。
だけどククが女の人と仲良くしているだけで胸がズキッと痛む自分に気づく、
怒りよりも悲しかったり切ない気持ちの方が強い事を自覚する。
一方ククは嫉妬という事に全く気づかずに、
(ったく何なんだ…。何でゼシカの事となるとこんなにざわつくんだよ…)と
やりきれない想いで日頃悶々と…
イライラしてゼシカへの態度がやけにつっけんどんになったり
あえてそこらへんの女とイチャイチャして忘れようとしてみたりして
余計にムシャクシャしてどんどん墓穴掘ってそうな
そしてやたらとそのムカつく感情を男仲間にまるでゼシカが悪いような口調で捲し立ててたら
「いやーでも、色男人生初のヤキモチ経験おめでとうククール!」
「そういう青臭い感情もまた、人間デカくなるために必要なことでげすぜ…」
とかまったりしみじみ言われて「……はあぁ!?」と。
「俺が自由時間に何しようが勝手だろ!?もめ事だって起こした事あったか!?
彼女でもないのにいちいちヒス起こするとか鬱陶しいんだよ!!」
なセリフを受信しました
何で自分がこんなにイライラしているのか、
それもレディ相手にこんなにあたりたくなるなるのか
全く理解できずにゼシカをつい傷つけてしまう
ゼシカやゼシカの笑顔を守ってやりたいと思う一方で
自分の手でめちゃくちゃに壊したくなる己の矛盾と葛藤に悩み苦しむクク
そしてそんなククに戸惑いながらも
ククを一人にしたらどこかへ消えてしまいそうな気がして
距離を置く事ができないゼシカ
>>929 なんか現代のチャラ男っぽい
多分ククもゼシカの自分への好意に気付いちゃってるから、余計突き放せないんだろうなぁ
(頼むからそんな目で見るなよ…!オレのことなんか放っとけばいいだろ!!)とか悶々と…
ゼシカはゼシカで自分の好意や気遣いがククをイラつかせてるんだと思って傷ついて
お互いを傷つけあいながら、でもどうしても離れられない。
なんだこのドラクエらしからぬメロドラマは…
>>931 そう言われてみれば、チャラ男だ
俺の中でのククール像って渋谷あたりにいそうなチャラ男だったのか
ククールが渋谷ならゼシカは青山とか自由が丘系か
チャラ男のようでいて内面に重いもん背負って
考えすぎってくらい考えてしまうのがククだと思うw
あとメロドラマな雰囲気もククゼシにはたまらなく似合うと思うんです
メロドラマというと、昼頃にやってる
「この泥棒猫が」
「お母様!」
みたいなやつか
マルチェロ「この小娘が!!」
ゼシカ「何よ!いつでもどこでもウルトラスーパーいやみ男!」
ククール「あ、兄貴!ゼシカ!」ハラハラ
こうか
ああ…ゼシカなら、掃除したばっかりの窓枠ツーッってやって「まだ埃が」の嫌味にも
「気付いた人が掃除すれば?」で返す光景が容易に浮かぶぜ
アローザ「全く、うちのじゃじゃ馬娘ときたら。またあんなに肌が露出する服装にして!」
ククール「同感です。ああいう格好は俺達の寝室のみ…いえ、もっと落ち着いた格好して貰いたいんですけどね」
アローザ「ククールさん、話が合うわね。ゼシカによく言って聞かせて下さらない?」
ククール「勿論そのつもりです。後でおしお…よーく注意して、別の服に着替えさせるつもりです」
ゼシカ「なんで私の周りは姑みたいな人ばかりなのよ!」
結婚前はククをよく思ってない感じのアローザに、
なんとかククを認めてもらおうと必死だったゼシカさん
でも結婚後は思いのほかアローザさんとククの息が合っていて
二人にタッグを組まれたら敵わないゼシカさん
マル「当然だ。婦女子は清く正しく慎ましくしているに限る。色気スキルなどもってのほかだ!」
ゼシカ「はぁあ!?そのお色気スキルに、アナタの弟さんはデレッデレだったけど!?」
マル「あの愚弟めがあッッ!!どこまでも私に恥をかかせおってええ」
ゼシカ「なんならアナタにも今ここでお色気技をかけてあげてもけっこうよ!」
マル「だが断る!!!」
クク「何言ってんだゼシカお色気スキルは未来永劫オレにしかかけねぇって約束しただろ!?」
ゼシ「なに盗み聞きしてんのよアンタはーーー!!!!」
この3人が揃うとギャグにしかならないwあ、でもシリアスもありかな
>マル「だが断る!!!」
盛大に吹いたwwwwwww
なんという漫才トリオwww
その3人でシリアスだととことん暗い方に行きそうだな
ギャグかシリアスのどちらかがよく似合う3人組だと思うw
今思ったんだが、そういやマルチェロ戦って確かゼシカのお色気スキル効かなかったよな?
効きませんな
効かないの承知でククが大騒ぎするのを想像してニヤニヤしつつゼシカさんにお願いしてました。
ク「なんでオレには絶対やらないくせにアイツにはやるんだよぉ!!!(涙目)」
ゼ「敵だからに決まってんでしょうが!?」
ク「だったらオレも兄貴に加勢するぜ!!」
マル「だが断るッッ!!!!!!!」
そして仲間に総ツッコミされてフルボッコにされるクク氏を想像してました
あんな場面でもやっぱりギャグになる…w
コラうめぇええええええええええ
つかよくいい具合の顔とか角度のキャプ取れるな
>>944 萌えたwwwwwGJ
バニー年最高www
ひょっとしてククはゼシカを妬かせたくてわざとやってたのか?w
>>944 GJwwwてかホントにいいとこキャプるの上手いな
ククの気を引くためにバニーになったことがバレても否定しないあたり、
すでにもう心通じ合ってる仲とみた。
ゼシカの気を引くためにここぞとばかりバニーを口説くククさん、さすが策士w
お互いがお互いの気を引きたくて仕方ない感じがカワイイ
おまけのゼシカにクク共々やられました。こんな子に赤い顔でこんなこと言われたら死ねるわww
ボツネタの「仰せのままに」に一番萌えたww
ボツなんて勿体ないよ。
ー仰せのままにってSSにもあったセリフだよね。
ククに似合うセリフだよね〜。
「仰せのままに」とかたまに騎士っぽいことやるクク△
たまに騎士っぽく真摯に口説いてくるククさんにゼシカもたじたじという訳ですね
最初の頃は普通に突っぱねてたけどw
「かしこまりました、レディ」とか言わせたい
ハニーじゃなくてレディだろ、ハニーなんていう騎士いねぇよこのナンパ騎士めw
ひざまずいて胸に手を当てて礼、とかすごいサマになるけど
ゼシカ相手にやってる姿しか思い浮かばないわ
それに対してドン引きしてるのも、真っ赤になってるのも、女王様のように微笑んでるのも
どのゼシカでもしっくりいくwホントいいバランスの2人だなぁ
「そういえば、騎士になるのに儀式とかあるの?」なんて何気なく聞いて以下略
ほっしゅ。
そういえば次スレの季節ですね
個人的にはそろそろ『ツン』『デレ』を入れたい
ククゼシスレが荒らしによって落ちなくて良かった
保守してくれた人GJ
今までの案で使われていないもの一覧
『括るぜ鹿』
『カリスマお色気』
『ククいいよねゼシ』
『九九是氏夜露死苦』
【君だけを守る】【騎士になる】
【こえー】【ゼシカこえーよ】
【わざと冷たく】【うっうるせー】
【ミラクルムーン】【ハッスルダンス】
【君だけ守る】【騎士になる】
【百万回の】【プロポーズ】
【ツインテール】【銀髪】
【添い寝】【結構】
【ナンパ騎士】【メラ!】
【魅惑の眼差し】【ぱふぱふ】
【ツン】【デレ】
【素直に】【なれない】
【バギマ】【メラミ】
【しあわせの】【ぼうし】
【天使の】【ローブ】
【杖装備】【ザオリク】
【ハイハイ】【アリガトウゴザイマスー】
【軽薄】【箱入り】
【教えて】【やろうか?】
強気お譲は今のスレタイに使われているので一部改造↓
【軽薄僧侶】【頑固賢者】
【バギマ】【メラミ】 もわかりやすくて好きだなぁ
スレタイからあまりイチャイチャさせるのは気が引けるし
ただの【騎士】【お嬢】ってのも好きなんだけど現スレとかぶるな
【ヤキモチ】【メラ】とか
【ハニー】【バニー】とか
アホみたいになってきたw
なんとなくスレタイ候補考えてみた
ちょっと多すぎたw
雰囲気的に
【ツンツン】【デレデレ】
【イチャイチャ】【ケンカップル】
【仲良く】【喧嘩しな】
スキルネタ
【色おとこ】【見返り美人】
【グランドクロス】【ハッスルダンス】
【クリスタルナイト】【セクシーガール】
【天使の眼差し】【セクシービーム】
【ロイヤルナイト】【鞭の女神】
【噂の騎士】【アイドル鞭使い】
攻略本ネタ
【ハネムーンは】【ベルガラックで】
【フン】【素直じゃないわよね】
【絶対に】【守らなくっちゃね】
【ついに】【ホレたか?】
【ハニー】【バニー】ちょっとワロタw
スレタイ案だけでも色々あって萌えるククゼシ凄すぎる
「今日も可愛いなマイバニー」
「…噛んでるわよ」
「噛んでねぇし。お前はオレだけのウサギちゃんだから、これで合ってるの」
「………あっそう。どうでもいいけど人前で言わない方がいいわよ。噛んでるようにしか聞こえないから」
「つまり2人きりの時はマイバニー、人前ではマイハニーと呼べ、ってことだな?」
「そういう意味じゃなーーい!!!!」
仲良くケンカしな♪
何故か攻略本のこの会話↓思い出した
ククール「オレみたいに洗練されちまったイイ男には、こういう暮らしはキビシイぜ。
でも……女の子たちの服装は好みだな」
ゼシカ「言うと思ったわよ」
ククール「頼みこんだら、ゼシカ用に一着わけてもらえないかな?」
ゼシカ「たとえもらえたって、あんたの前では絶ーッ対着るもんですかっ!」
バニースーツをゼシカに着せようとするククと、
それを顔を真っ赤にしながら断るゼシカ
「ま、いいか。例えうさぎな格好してなくてもゼシカがマイバニーであることには変わりないからな」
「だから違うって言ってるでしょー!」
イチャイチャ押し問答
隠れ屋からスレタイ案の転載
【弟であり兄】【妹であり姉】
【あんな軽薄男】【好きじゃないんだから】
【小さな段差も】【エスコート】
【ケンカしても】【さらに仲良く】
【薬は】【口移しで】
【回復は】【ククールのベホマ】
【ついつい】【冷たく】
【正直に】【言えない】
【ラスボスは】【アローザさん】
【お兄さんに】【嫉妬する】
【どこでも】【イチャイチャ】
【どこでも】【モテモテ】
【道を歩くと】【人だかり】
【やりすぎると】【メラゾーマ】
【魅惑の青】【情熱の赤】
【ハネムーンは】【ベルガラックで】
【ついに】【ホレたか?】
【魅惑の青】【情熱の赤】
このへん好きだなぁ
考えてくれた人ありがとう
【魅惑の青】【情熱の赤】
が斬新な感じで一番好きかも
あとはやっぱり
【ツインテール】【銀髪】
【ミラクルムーン】【ハッスルダンス】
【バギマ】【メラミ】
みたいに、対になってるのがいいなあ
でも【ハニー】【バニー】は妙にツボったw
【ハニー】【バニー】に一票
他のスレタイはこれからも機会があるけど
ハニーバニーはちょうどうさぎ年で
しかもまだ新年になったばかりの今だからこそって感じがするのでw
【ラスボスは】【アローザさん】
もはやスレタイではないw対抗案は
【舅は】【マルチェロ】かww
まだちょっと早いから、970過ぎてから立てられる人が立てればどうかと思うのだけどどうでしょうか
「仲良くケンカって何よ」
「オレらのことだろ?」
「仲良くないし!そもそも矛盾してるじゃない。どうやってケンカしながら仲良くできるのよ」
「そうだなぁ…」
ヒョイッ
おもむろにゼシカを姫抱っこするククさん
「ひゃ…ッ!!!!!」
「このままでケンカすれば、そういうことになるんじゃねぇ?^^」
「なっ、ちょっ、ば、バカッッ!!お、降ろしなさいよ変態!!!」
「はーい変態さんですよー。相変わらずゼシカの抱き心地は最高だなー」
「な、ななななななッッッ///」
「柔らかくていいにおいで、抱いてるこっちが癒されるぜ〜」
「こ…っの…!!!変態!!!バカリスマ!!!降ろしなさいよおぉお!!!」
「その調子その調子♪」
仲良くケンカしろ!
>>965 ケンカというか、
ククがひたすらゼシカをからかっているw
こうククのペースにはまっちゃって
太刀打ちできないゼシカみたいな感じもいいねw
カッコつけが持続せずゼシカにまったく頭の上がらない本編基準のククール
どこまでも冷静なフリをしながら密かにククが気になって仕方ない本編基準のゼシカ
これにフィルターをかけると↓
ゼシカが自分に惚れてるのを自覚していて尚且つ自分以外の男に目をやらせないために
巧妙にからかったりヤキモチ妬かせたりして実はゼシカが可愛くて仕方ないクク氏
別にあんな奴どうでもいいわというフリをしながらもククールの言葉や態度にすぐ頭沸騰させ
結果的に常に彼を目で追っている自分に気付いていない乙女ゼシカ
(そんで「見てなきゃいいのに」とかエイトに言われて憤慨する)
でもお色気ゼシカさん完全優勢なパターンもあると思います。
ククゼシはきっと日によってイチャ付き方が違う
どっちが優勢でも萌えるw
ククが優勢の日もあればゼシカが優勢の日もある
ただ夜はククのが有利な事がちょっと多いという…w
969 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/14(金) 18:06:04 ID:zaSjX9Ab0
俺はククさん不利のヘタレククが好きだ
スレ立ての人、漫画の人GJです!!
ククゼシは最高の萌えにして癒し…!!!!
973 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/15(土) 08:48:58 ID:hGHiEg1y0
>971 GJ!萌える漫画をありがとう
969に補足…ククールのキザな上面がはがれて傷だらけの心
(主にマル兄関係のせい)が見えたときに俺は萌えを感じる
そのククールをゼシカが優しく厳しく支えてくれたらハァハァ物だ
ククを優しく厳しく支えるのはゼシカの役目ですね!
遊びの恋愛関係ではなくて一人の人間として対等にぶつかってくるゼシカに
今までレディに感じた事のないような苛立ちを覚えたり
そのまっすぐさが眩しくて距離を置こうとしたりとあるけれど
気がついたらゼシカが自分にとって大きな支えで、掛け替えのない存在になっていたという
王道的な関係をいってほしいw
>>970 乙!
>>971 ああああああああああああああああかわいいいいいいいいいいい
何この萌え癒される絵と漫画は…!!
もう文と絵のコンボ最高すぎる…!!完全再現wGJ!!!
ゼシカがホントに柔らかくていい匂いしそうで私も抱っこしたいです…
「はーい変態さんですよー」のククさんが紳士なのに変態に見えるし
彼氏なのにお兄ちゃんに見えるしで、クソ萌える
絵師さん愛してる!
ククのお兄ちゃんモードとゼシカの素直に甘えられないモードが大好きだ!
お姉さん属性と妹属性をかねたゼシカと
お兄さん属性と弟属性をかねたククール
カップルになるために用意された二人としか思えないw
でも基本的にはワガママ言いたい放題のククさんは末っ子気質で描かれてると思うw
ただゼシカの妹甘えっ子モードが発動した時だけ、ククの「サーベルトの代わりモード」も発動する
自分がやらないとエイトとかに役目取られちゃうからねw
基本はゼシカに頭上がらないスタンスだけどそれもある程度はフリで、
ゼシカに怒られるのもゼシカが素直に甘えてくるのもオレだけでいいと思ってそう
ククは何だかんだいって苦労人だから根本的にはしっかりしているだろうね
主人公とサーベルトって似てる感じだから、
ゼシカが「エイトってサーベルト兄さんに何か似てるわ」とか言うと
表面上は普通にしているククが内心めちゃくちゃ焦ったり嫉妬したりしていそうw
ゼシカにわざと怒られてるってのはありそうw
エイト達に対する優しい顔はめったに向けてくれない代わりに、
怒った顔やむくれた顔やすねた顔や甘えた顔等々…
そこらへんの可愛い顔は独り占めできて「まぁいいか」と満足しているククさん
一方ゼシカはなんでアイツにはこんな可愛くない顔ばっかり見せちゃうのよ、
そもそもアイツが怒らせるから!バカ!と1人悶々としてるんだろう。可愛いな
ラグサットの存在はクク的にはどうなんだろう
攻略本では地味にショック受けつつ「それでも俺は気にしない!」
みたいな事言ってゼシカを口説こうとしていたが
うーんそんな眼中ないんでない?>ラグサット
ただ、破談にショックだっただけでさ、
相手が龍神(だっけ?)くらい美形だったら、ちょっとは焦るかもw
まーた始まった。
一体この旅の間どれだけ聞かされるんだか。
二言目には『兄さんが』『兄さんは』だ。
ある意味すげーよ。どんな話題でもそこに繋げるその才能。
だがいくら兄妹仲が良かったからって、ここまで盲目的になるもんかね?
ま、俺には一生想像もつかねー世界だけど。
サーベルトだかガーターベルトだかしらねーが、
お兄さん、アンタちょいと甘やかし過ぎたんじゃあないですか?
突き放して見守るのも愛情の一つだと思うがねぇ。
最期まで護りきれないなら特に、だ。
殺されちまったことをいってるんじゃない。
兄妹なら護れる範囲がいずれ限られてくるってことさ。
本当に大切なもんなら、片時も離さず傍に置いておく。
それが出来ないなら、適度な距離を取る。
俺ならそうするけどね。
・・・にしてもだ。このお嬢さんは。
気が強い女は嫌いじゃないが、そんなにツンツンしてると善くないぜ?
名家の令嬢ならなおさらな。
笑うと可愛らしいのにな。勿体ないお嬢さんだぜまったく。
まぁそんなゼシカのおかげで退屈しないで済みそうだ。
ほら、前ばっか見てると後ろからモンスターが来てるぜ!
しょうがねぇなぁー 期間限定の専属騎士、ククールさんが只今参上してやるよ!!
また始まったわ!
一体この旅の間何度この光景を目にするのかしら。
ほらあのバニーさんの瞳。ウインクしてないで仕事しなさいよね。
ある意味尊敬するわよ。どんな町でも黄色い声と熱い視線が飛んでくるんだもの。
ククールの話術とたぐいまれな容姿にみんな騙されるのよね。
だけど私はあんな軽薄男には興味ないわ。
だって私の理想はサーベルト兄さんなんだもの!
だからイマイチ理解できないのよね。
何がって、「騙されたがる」彼女たちの心理が。ううん、ゲームのように交わす言動が。
でも中には真剣な子だっているかもしれないのよ?
ドニで踊り子さんが泣いてるの、私たち見ちゃったんだから。
私は恋するなら誠実な人がいい。絶対に。
そして信頼しあえる関係を築きたい。
間違ってもこんなナンパなケーハク男はお断りよ。
・・・にしても。
なんでこうもっと打ち解けようとしないのかしら。
そりゃあてんで共通点のないメンバーだけど、だからこそ面白いんじゃない?
ほら今だって独りであんな後ろを歩いちゃって。
まぁいいわ。同じ目的を持って旅するんだもの。
キザな台詞をたたけるのも今のうちよ。ククールには目一杯働いてもらうんだから!!
・・・以上。
二人が恋に落ちるずっとずっと前のお話。
***
ひっそりこっそり投下させていただきました
初期ククゼシ、です
こうしてみると、十分くっつく要素あるようにみえますねw
985 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/18(火) 09:11:36 ID:MHgAdrOe0
たしかにそんな感じですよね
最初は特に相手のことを意識しているわけでもないのに、
だんだん恋におちていくんですよね
986 :
恋桜:2011/01/18(火) 09:36:10 ID:MHgAdrOe0
SS投下させてもらいます↓
* * *
…空に恋した桜は春を待つ。
暖かくて、優しくて、そっと抱きしめてくれる春を。
あの日も、ただただ平凡な時が、ゆっくりと流れていた。
「さぁ、お嬢様。ドレスの支度ができました。どうぞこちらへ」
一人のメイドに導かれて、名家アルバートの令嬢はドレスを纏った。
……淡いピンクの、可愛らしいカクテルドレス。
「…私には、こんな綺麗なドレス似合わないわ」
令嬢は、ぼそっと呟いた。
「あらあらお嬢様、なにをおっしゃっているのですか。
それはその昔、お嬢様のおばあさまが身に着けていらしたドレスです。
よくお似合いで、とてもお美しゅうございます。
お亡くなりになったサーベルト様がご覧になれば、お喜びになられたものを」
「そう。わかったわ」
「それでは、教会のほうへまいりましょう、ゼシカ様」
……兄さん。サーベルト兄さん。
本当に?
本当に兄さんは、私のこの姿を見て喜びますか?
これから私は、別に好きでもない男と婚約する。
仕方がないことだと思う。私は、アルバート家の後継ぎだから。
でも、それは私の信じた道じゃない。
兄さんは、「自分の信じた道を進め」っていったわ。
せっかく旅の途中で、本気で好きになれる人とも出会えたのに。
……教えて、兄さん。
……助けて、ククール……!!
987 :
恋桜:2011/01/18(火) 09:55:01 ID:MHgAdrOe0
あぁっっ、やばい、お母さん、買い物から帰ってきちゃった!!
…ということでしばらく間があきます。ごめんなさい。
そのうち隙を狙って書き込みます。本当にすいません。
>>984 GJ!!
まだ恋愛感情が育つ前だけどそれを予感させる感じが
すごくククゼシっぽくていいw
>>987 おお…残念
続きの投下楽しみに待っていますw
ど、どうせなら新スレの方に…w
>>982 GJ!
可愛いなぁひたすら可愛いなぁコイツラはw
ククさんはすでにノリノリな所がいいよね〜多分単純に最初から好みだったんだろうなゼシカの容姿が
働いてもらうんだから!って可愛いよゼシカ。
その通り、旅の終盤にはまったくゼシカに頭上がらなくなってるククを知ってるから
この先ククさんがどんどん素を晒してゼシカの前でカッコつけられなくなってくのを想像すると萌えるw
>>986 ぜひぜひ。続き楽しみにしてまーす♪♪
>>988>>989さん
GJありがっdございます
つかず離れずな男と向き合いたい女 だけど根底は似てるんですよね、彼らw
トリップやタイトル?がいまだヨクわからんのですが
今後も「鉱石」の名で(できれば)upさせてもらおうとおもいます
エンディングSS書いた者です
SS書いたの初めてで、1スレで3つも投下させていただきました
思い出深いスレだ ありがとうございます
>>987 もうこのスレ埋まってしまうし、良ければ次スレに投下してくださいw
992 :
恋桜2:2011/01/19(水) 20:52:46 ID:ysu8xugB0
「貴殿、サー・アルチュール侯爵は、健やかなるときも病めるときも、
ゼシカ・アルバートを愛することを誓いますか」
「はい、誓います」
婚約相手の青年は、爽やかな二枚目だった。それでもゼシカの心は晴れなかった。
ゼシカは美しかった。翳りある美しさだった。
「貴女、ゼシカ・アルバートは、健やかなるときも病めるときも、
サー・アルチュール侯爵を愛することを誓いますか」
そっとうつむいたゼシカの顔に赤褐色の髪がかかる。…答えない。
「貴女、ゼシカ・アルバートは、健やかなるときも病めるときも、
サー・アルチュール侯爵を愛することを誓いますか」
神父が、黙っているゼシカに再び問いかけた。
…ゼシカは答えなかった。答えられなかった。胸が痛んだ。……苦しい…!!
「早く誓いなさい、ゼシカ!」
母、アローザが、みかねたように叫んだ。
「なにをしているの!?早く誓いなさ…」
すると、アローザの言葉をさえぎる者がいた。
「誓わなくたって別にいいんじゃないか?」
少し皮肉っぽい、あの人の声。懐かしいあの人の…!
…私が一番求めていたあの人の声…。
………ククール………!!!
993 :
恋桜の作者:2011/01/19(水) 20:55:46 ID:ysu8xugB0
>>991 すいません、よく読まずに続き書いてしまいました…。
恋桜だけ、このスレに書かせてください。お願いします。
そして、すいません。
994 :
恋桜3:2011/01/20(木) 13:06:25 ID:5BMEGAeS0
「誓わなくたって別にいいんじゃないか?」
長い銀髪にブルーグレイの瞳を持つ聖堂騎士、ククールは、いつの間にか
教会の席の最後列に座っていた。招待客がざわめく。
「誰ですか、あなたはっ!?」
「俺?俺は旅の途中で出会ったゼシカの友達さ」
当のゼシカは、唖然として言葉も出なかった。
「ど、どうしてあんたがここに…?」
ククールはフン、と鼻で笑った。
「あのあと俺は兄貴を探しにいったんだ。それで旅の途中で
トロデーンに立ち寄ったらエイトから、ゼシカが家の事情で婚
約」するってきいたのさ。ま、ゼシカのことだからきっぱり拒
否できると思ったが、知らない間に女々しくなっちまって…」
−私が女々しくなったのは、恋をしたからです…。
そして、恋した相手と離れていたから…。
ククール、あなたと一緒にいなかったから…!
そう言えたらどんなにか楽だろう。でも、言えない。好きだなんて、言えない…。
「…どこの誰だか知りませんけど、さっさと出て行ってください!
これは神聖な式なんですから」
アローザの金切り声が響く。すると、ククールは腰から剣を抜いた。
「やめてっ、ククール!」
ゼシカは思わず叫んだ。しかし、それを無視してククールは、剣に怖気づいている
アローザを通り過ぎゼシカに近寄った。
「好きでもない男と婚約する式のどこが神聖なのか、俺にはさっぱり分からないね。
そうだろ、ゼシカ?ほら、神父さんが待ってるぜ、さっさと自分の気持ちを
言っちまえよ」
ククールの目は、いつになく真剣だった。…ゼシカには分かった。彼の本当に
言いたいことが。
−自分の信じた道を進むんだろ?
「貴女、ゼシカ・アルバートは、健やかなるときも病めるときも、
サー・アルチュール侯爵を愛することを誓いますか」
いい加減イライラしてきた様子の神父が問うた。
ゼシカはサッと顔をあげ、答えた。
「いいえ、誓いません。なぜなら、私は母が敷いたレールの上を走るおもちゃでは
ないからです。サー・アルチュール侯爵は素晴らしい方ですが、私の選んだ人ではあ
りません。私は、私の好きな人と結婚します。そして、私は、私の信じた道だけを進みます。」
たしかにそう答えた。きっぱりと、はっきりと、揺るぎなく。
995 :
恋桜4:2011/01/20(木) 13:20:47 ID:5BMEGAeS0
驚きを隠せない様子のサー・アルチュール侯爵と神父、招待客。
ゼシカっ!と悲痛な叫びをあげるアローザ。唯一、満足そうなのはククールだけだった…。
長い沈黙が続いた。そして、その静けさを破ったのはなんとアローザだった。
「…あなたの気持ちはよく分かりました。ですから、早くここから出て行ってください。」
「…!…母さん…あ、あの…ごめんなさ…」
「早くここから出て行って、あなたの好きな人と好きな道を進みなさい。
そして、幸せになって戻ってきなさい」
「母さん…!!」
ククールがゆっくりと歩み寄ってきて、右手を差し伸べた。
「さぁ、ゼシカ、行こう」
ゼシカはその手をとった。手袋越しにも、温もりが伝わってきた。
すると、アローザが声を掛けた。
「ククールさん、どうか娘をよろしくお願いします」
ククールはニヤッと笑うと、
「当たり前ですよ、お嬢様を守るのは騎士の役目ですからね。それに…」
−それに?
「ゼシカは、絶対俺が幸せにします」
自然と、招待客から拍手があがった。
二人は手をつないで歩き、教会の外へ出た。
桜が満開だった。優しい風に吹かれて花びらが舞う。
ゼシカは桜だった。美しく、可憐で華奢で、それでいて力強い。
春になると花を咲かす。そして、春が続けばその花は決して散らない。
…ククールは春だった。
996 :
恋桜の作者:2011/01/20(木) 13:23:48 ID:5BMEGAeS0
もうこのスレもレス1000いきそうなのに、長々とSS書いてしまい
すいませんでした。よくよく読むと全然萌えませんね…(汗
次からはハニー×バニーのほうに投下します
読んでくださったかた、GJくださったかた、本当にありがとうございました。
萌えSSによるスレ埋めGJですw
気にせずにどんどん投下しちゃってくださいw
スレの埋め方として非常に好ましい!
次スレでも期待しております。
9904通りの隠しEDの一つにありましたなコレ
いい埋め方感謝です
バカップルで最後まで埋め↓
1000!!
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/ 二]つづ ∫(((/(~ヾ》⌒⌒v^; ヽ~ У / 〉
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