【KYと天然と】CCFF7 1stトリオ【オカン】
乙
前スレラスト10レスぐらい見損ねた…orz
前スレ残り数レスってとこで落ちた?
最後のほうで書いてた人の続きが気になる…
95くらいで落ちちゃったね
かしわ餅のその後が気になる…
>>5 >>7 セフィロスの思い出話はあれで終わりです
その後の三人の会話は皆さんで想像してください
では新スレ記念に拙文投下
Z「(モグモグクチャクチャ)こどもの日かあ。ゴンガガでは十歳の春に、女児の祝い・男児の祝いってのをやるんだよ」
S「ほう・・・どんな事をするんだ?」
A「ザックス、メシをほおばりながら喋るのはよせ」
S「説教は食後にしろアンジール。興味深い話題だ」
Z「女子の方は『家事の上手な嫁さんになれますように』って願掛けをして、早朝1人で森に入る」
S「(モグモグ)それで?」
Z「んで、野ウザギを狩ってくる。手際よくさばいて、煮込み料理を作り、剥いだ毛皮で小物入れを縫う。
夕方までにこのニ品を完成させて長老の所へ持っていく」
A「ちょ、長老?」
Z「知らないのかよ長老? 村で一番えらいジジイの事だよ」
A「いや、俺がツッコミたかったのは言葉の意味じゃなくて」
Z「長老の合格点がもらえれば儀式は終了。夜には親戚一同集まって、お祝いの宴会をするんだ。これが女児の祝い」
S「不合格だったら?」
Z「その子は広場の真ん中にある木に一晩中吊るされる」
G「(モグモグ)何ともゴンガガチックな行事だな・・・」
Z「男子は5、6人で組んで荒野に行く」
S「おい。女が単独なのに男は集団なのか?」
Z「だって、暴れ野牛を仕留めるんだもんよ」
A「って、獰猛で名高いあのゴンガガ・バッファローをか!?」
Z「(モグモグ)そう。集団っても全員ガキだから、下手すりゃ十日はかかる作業だし。
俺なんか角つかんだら振り飛ばされて、谷底に落ちたしさあ。ダチは腹蹴られて血を吐いた。腕を骨折した奴もいたっけ。
野宿三日目の夜にはオオカミの群れに襲われたし、結構ハードだったなあ・・・ま、今となっちゃ愉快な思い出だけど」
A「どこが?」
Z「んで、持ち帰った牛を村で解体して、尻尾を証拠として長老に届けて」
S「(モグモグ)親戚一同集まって宴会が始まるのか?」
Z「当たり」
G「(モグモグ)ゴンガガチック全開だな・・・」
A「まだ願掛けを聞いてないぞ? 男児は何を祈るんだ?」
Z「『肝の座った家長になれますように』ってことで、宴会の最後に正座して、血のしたたる生レバーをどんぶり一杯食う」
S「ウップ!!」
G「オェッ!!」
A「肝が座るって、そういう意味じゃないと思うんだが・・・(俺も吐きそうだ)」
Z「(モグモグクチャクチャ)なんだよあいつら。食事中にトイレに駆け込むなんて、マナー悪いなあ」
A「お前が言うな!」
【後日】
C「こどもの日かあ。ニブルヘイムにも、七歳の子供が挑戦する儀式があるんだ」
Z「お、なになに?」
C「男の子は毒グモが入った袋の中に手を入れて、女の子はセミの幼虫の」
G「おいそこの田舎者二人! 秘境テイスト満載な話題はよそでやれ!!」
ゴンガガって何故かアフリカあたりにありそうなイメージなんだよねw
ニブルは名前の由来からして北国な感じだけど
>>8-9 そういう儀式って実際あるわけじゃ…ないよな?
秘境というか魔境というかw
東アフリカでは、ライオン狩りが出来て初めて一人前の男と認められる
っていう部族がいたらしい
今は野生生物保護の観点からやってないそうな
「こんががっ!こんががっ!」って飛び跳ねながら、
狸縛りされたバッファローの周りを踊るZを想像した…
ゴンガガ暑そうだから虫おおそうだよな…ネックハンターも出現したし
Gが発狂しそうだ
ZとCを田舎者扱いしているGだって田舎者だよねw
セフィは小さい頃ニブルにいたらしいけど
基本的にミッドガル育ちだから、唯一の都会っ子か
バカリンゴの木って虫食わないのかな?
まぁ…ライフストリームが土壌だから…
A:虫なんて、昔は部屋にたくさんいただろう?
G:だからイヤなんだ。昔を思い出す。ここは自然などないミッドガルだ。
って言ってたくらいだし土壌関係なく虫はいっぱいいるんじゃないか?
そういえば森林の会ってファンクラブ名からしてオヤジくさいな、アンジール…。
森ガールならぬ森オヤジw
バノーラのカブトムシやらクワガタは強そう…
バカリンゴの樹液のおかげで…
999の鋼鉄惑星並に硬い甲虫がいそうだな
ベニヤ板くらい貫通できそうな
>>19,20
子供時代はメーテルな母ちゃんと一緒にそれらを捕まえてたんだろうかw
175やら8の子で佃煮とか…?
そりゃGも昔を思い出したくないよな…
イナゴってリンゴ食べるんだろうか?
弁当交換したら中にイナゴがいましたとかトラウマになりそうだ
いや、食べ物だけどさw
バノーラに虫食う文化があったかはさておき
虫は栄養価を考えるとかなり優秀な食料らしい
>>19 捕まえて売って小遣い稼ぎとかしてそうだなw
その稼ぎでバスターソードを…???
そりゃアンジールの父ちゃん体こわすわな…
セフィロスの香水出たら、ジェネシスは真っ先に買いそうだw
すでに1ダースくらい予約してたりして・・・
しかしセフィロスが同じ匂いのもの付けてた場合、
セフィロス→自分と同じ匂いだから鼻が麻痺してて気付かない
アンジール→セフィロスの匂いだと思って気付かない
とかなりそうだな
キャラをイメージしたってだけでセフィロスが実際に付けてるってわけじゃないだろうけどw
G「(セフィロスの香水ゲットォ!さっそくつけてみたぞv)
(セフィロスの反応が気になる…)」
S「アンジール、今日の晩御飯は何だ?」
G「(ドキドキドキドキ)」
A「お前…晩飯の事以外に考える事はないのか?」
G「(ドキドキドキドキ)」
S「そうだな…。明日の朝食と昼食のメニューも気になる」
G「(ドキドキドキドキ)」
A「全部、食うことばっかりだろうが(ため息…)」
G「(飯の話は良いから、そろそろ気づいてくれ…)」
S「それで、今日の晩御飯は?」
A「暫く肉が続いたから、たまには魚にしようと思うんだが…
何かリクエストはあるか?」
S「そうだな…。ジェネシス、お前は何が良い?」
G「それよりセフィロス、あんたのファンクラブが新しく香水を出しただろう?」
S「さあ…。そうなのか?」
G「そうなのか…って……」
A「それでか。今日は社内中、同じ香りがしていて鼻が麻痺しそうだ」
G「勝手に俺と同じものをつけるなぁああ…!!」
(走り去る)
S「……どうしたんだ?」
A「……さあ」
さすが、英雄w大人気ww
むしろジェネシスは自分の香水だして押し付けそうな気がするな
>>28 結局自分で話題振ったw
SとGとが香水出したらAが香水くさいってキレそうでもある
Gは普段から香害ふりまいてそうでもあるw
セフィロスはシャンプーが既に香り付だから、香水とかはつけなさそう
つけなくても良い匂いがしてそう
で、ジェネシスはシャネル系の結構、きつい香りとか漂わせてそうだな
エゴイストとか
アンジールは衣類の防虫剤の匂いがしそうだ
>>32 確かにあれだけの髪の長さだとシャンプーの匂いだけで香水いらなさそう
香水とかはわからんけどセフィロス香水どんな感じになるんだろうな
>>33 それはおっさんっていうよりおじいさんっぽいようなw
>>33 wwwwwwwwwwwwwww
あのソルジャーニットがwww
ソルジャーフロアにて
S「なにか最近、ソルジャー達の顔つきが変わったような気がする」
G「どれ・・・。言われてみれば確かに、だらけた表情の奴が増えたな」
S「適度なリラックスなら良いが、俺達はソルジャーなんだ。緊張感が皆無になっては困る」
G「そんな事より! 最近ソルジャーフロアでも寮でも、虫を見かけることが多くなった気がしないか? 何が原因なんだ何が! おいそこの通りすがりの子犬! 心当たりはあるか?」
Z「これのせいじゃね? 今、流行ってるもん」
つ【アンジールの香水:森林の香り】新発売
SG「「森林浴効果か!」」
マイナスイオン出まくりか
森林の香り…香水と言うよりもアロマだな
森林の香りってどんな感じの匂いだろうw
防虫剤もいいけど個人的には旅の宿とか入浴剤の匂いがしそうなイメージだw
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/04(金) 11:28:47 ID:a42PUA9WO
>>38 いわゆるグリーンノートか?>森林の香り
白檀とか檜とかでもいいけどw
子犬はおひさまの香り
C「俺だって欲しかったのに…」
Z「俺も知り合いの女の子に頼まれてたのにさ
ヒドイことする奴がいるもんだ」
A「どうした。何かあったのか?」
Z「英雄のファンクラブがポスター売り出したんだけどさ
誰かが買い占めて発売と同時に売り切れちまったんだ」
A「売り切れ…って、結構な数が売られてた筈だが」
Z「テンバイヤとかいう奴の仕業だろ」
A「(まさか……)」
その頃、某1stのソルジャーは部屋中を英雄ポスターで埋め尽くして悦に入っていた。
>>40 壁面全部セフィロスの顔って怖くて眠れんだろジェネシス…
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/08(火) 07:34:13 ID:6RXO0YWdO
|゚Д゚)ノシ
婦人系の病気持ってる人にジェネシスファンが多いのは
ジェネシスの身の上設定に自分の経験を重ね合わせちゃう人が多いのだろうな
>>41 しかも今度のポスターって微妙に睨んでる感じのやつだよな…wノイローゼになりそうだ
そういや三人で流し素麺やったらどんな事になるんだろう
S「これがナガシソウメンというやつか?」
A「ああ。ウータイの夏の風物詩だ」
G「流れてくるパスタを掬って食べるなんて、落ち着かないな…」
S「俺は面白いと思うが」
G「そ…そうだな!実に興味深い」
A「(給料日前でそうめんしか作れなかったが、何とかごまかせた…)」
G「ところで、この半円筒上のものはなんだ?ところどころふしくれだっているが」
A「これはウータイ特産の植物で、竹という。成長がすこぶるはやいらしい」
G「ここでも植物か。最近やたら緑がかってないか」
S「そうだ、ジュノン行こう」
A「急にどうした」
S「どうせなら魔晄キャノンを半分に叩き割っt
A・G「やめれ」
>>45 パスタ…
位置によっては流れてこない!って取り合いになりそうw
>>46 砲台半分に叩き割って海に落として鹿威しもどき出来るな
流すの楽しくて流しまくってアンジールに怒られる英雄を想像した
そしてそれを一生懸命食べるジェネシス
>>46 すごい、珍しくジェネシスがツッコミ側へwww
魔晄キャノン叩き割って流しそうめんか
夢があっていいんじゃないか?w
色付きの麺見てGはピンク麺収集したり喜びそうだ
そして食べ残しと勘違いされ片付けられる…
そのうち「ながし○○」で何でも流してアンジールに怒られそうだな
超細切りのバカりんごをそうめんと一緒に流して、
セフィロスに食べさせようとするジェネシスが浮かんだ。
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/06/20(日) 00:23:03 ID:UDyPX8Wn0
腐〜んw
父の日だったけどまともに父親居るのGだけなんだな
SもAも一応オトン生きてはいたけどな
父の日のプレゼントに絶望を贈る英雄……あるあ(ryないなごめん
ところで英雄が一日一本シャンプー使う、っつー話を友としたんだが、
俺「何度洗いだよwキューティクル逆に死亡w脂性の英雄とかまじないわww」
友「……いや、脂というか、」
俺「ん?ww」
友「血の臭いが染み付いて取れないんだろ」
俺「(゚д゚)」
てなったよ、本当なら英雄マジパネェな
宝条なら絶望でも喜んで受け取りそうだw
シャンプーを1回に1本使い切るのは、
そういうものだと思い込んでいて、残っていても捨てるからだと思う
正宗があんなに長いのは、返り血を浴びるのを避けるためだと妄想している
>>55 ジェネシスのは養父母じゃなかった?
アンジールもバスターソード買ってくれたのは養父だった訳だ。
それでも2人にはまともっぽい両親がいたけど、セフィロスは…
>>57 残ってても捨てるとか、なんという浪費家、オカンに怒られるぞ
宝条は言うまでも無いが、まともだと思ってたルクレッツィアも
DCではDQNなビッチで衝撃だった
宝条:私のところに来てくれるんだね!
ルクレッ:はいっ♪(ぶりっこのポーズ)うふふっ♪
ヴィン:彼女が幸せなら…私はかまわない……
これはあんまりだろ
DCの後にCCやって、こんな両親でよくぞここまでまともに育ったなと感動したわ
DC見ると、セフィロスがジェノバを「母さん」と呼ぶのは
誤解でもルクレの存在を知らないからでもなく
当然の事なのだと思える
>>59 そこらへんはセフィロスもそうだが
「ヴィン…ヴィン……orz」な気持ちになる、スレチだがな
あんなおとんとおかんならジェノバのがまし
ペットボトルのリプトンのおまけにバカリンゴがwww
>>62がバカリンゴって言ってるのにペットボトル掻き分けて赤いの探してしまった…
先頭にあったよ紫リンゴw
前回のスプーンに乗った奴もそうだったけど
作りが軽くてちゃちいのが残念だ
150円のおまけだからそんなもんだ
両親もそうだが、育ての親のガスト博士も女と駆け落ちしちゃうし
親友共は盗んだポッドで走り出しちゃうし
もうすがるものがジェノバしかなかったのかと思うと英雄が不憫すぎるな
このスレの感じがずっと続けばよかったのに
FFVIIにつながらないけど
過去の集めてると分かるが、すげー出来のいい時としょぼい時があるんだよリプトンおまけ
出来のいい時は500円とかでその辺で売っててもおかしくないレベルなんだ
他にも色の選択肢あっただろう中で奇跡のバカリンゴなのに残念だわ…
>>63 リンク開いたら木が白いのもまんまバノーラホワイトで笑ったw
リプトンのおまけって電車乗ると必ずといって良いほど付けてる人いるよな
バカリンゴもどきおまけにしては出来いいと思うが確実に葉が折れる予感
>>67 折れると言うか、ちょっとぶつかったらもげたw
Gもちょっと剣にぶつかって肩切れたし、似て貧弱なんだな
あの剣折れたあともう一回作り直したってことは相当気に入ってるのか
刀身的にレイピアには見えないんだが
トレーニングルーム1人でさっさと出てから自室でメソメソしてそうだ
G「セフィロス。受け取って欲しい物があるんだが」
S「何だ?」
G「携帯ストラップだ」
S「…リンゴの形をしているんだな」
G「ああ。スワ○フスキーで特注して作らせたんだ。
この独特の色合いは−−」
S「さっき、アンジールからもらったやつと一緒だな」
G「……(高級クリスタルと、リプ○ンのおまけが『一緒』だと…!?)」
S「馬鹿リンゴとかいうんだろう?本当に変な色だな」←空気、読めてない
A「ジェ…ジェネシス。俺はただ、セフィロスが
『こんな色のリンゴなんて見たこと無い』と言ったから、説明を……」←空気、読んだ
G「……君よ、飛び立つのか。我らを憎む世界へと
(訳:俺を出し抜くアンジールもアンジールだが、英雄なのに安っちいオモチャを
嬉しそうに付けてるセフィロスもセフィロスだ…!)」
Z「あ!俺の(昨日、アンジールにもらった)携帯ストラップ、
英雄とおそろいだ♪」
G「…お前らみんな大っ嫌いだあああああああっ!!!」
お中元にバカリンゴジュース
夏祭りにバカリンゴ飴
セフィロス、お中元配ってるよな…
「いつも世話になってすまない、つまらないものだが」
とか言って配る英雄か…想像もつかないな
そもそもあの世界、いやあの馬鹿でかい会社でそんな習慣ないだろ
あったらアンジールが破産するわ
普段から迷惑かけてそうなラザードには何か労いの品くらい贈ってやってほしいけど
>>72 あの手拭い頭に巻いて甚兵衛きたセフィロスかw
モバイルやってないんだが一体中身何が入ってるんだろう…
絶望以外に何があると>中身
>>75 ひっそり入ってるか、飛び出すかの違いしかないな
>>72、74
kwsk
ごめんどこで見れるんだ?
>>77 アバターキングダムでggrks
「お中元を贈ろうか?」
「お前のうちわを奪う喜びをくれないか?」
はっちゃけすぎだろ英雄w
KHモバイルのセフィロスは薔薇風呂でワインもやってたよなw
奪ってないで100均で扇子でも買って来いよw
お中元に絶望・・・Gに普通の赤いリンゴを贈るとかだろうか
ワインに見えて実はブドウジュース
セフィロスは実は下戸
・・・とかだと良いなw
KHMの英雄は、神羅から解放されて真の自由を満喫してるようにしか見えない
世界を滅ぼす気ないだろあれw
甚平きて祭りとかいってそうだもんあれw
ぶっちゃけ、ニブル後のセフィロスの方が幸せそうだ
ノリで神に就活したり(無印)
遊びでクラウド斬り刻んでみたり(AC)
気まぐれで野バラ奪ってみたり(DFF)
フリーダムこの上ない
まあ、CCはニブルで終わっちゃってるから、アレだけど
神羅時代は英雄扱いで、外をのんきにうろつくことさえ出来無そう
今(DCぐらい)は死亡報告されて10年以上経ってるから、自由に遊べそうだ
今ならトリオで街中でバカやっても兵器だろうに
>トリオで街中でバカやっても兵器だろうに
あの3人が街中でバカやったら、
最終兵器くらいの破壊力はありそうだw
ごめん「平気」だった
なんだ「兵器」ってorz
ちょっと八刀一閃とアポカリプス、捨て身パンチコンボくらってくるw
どうしてアンジールだけ必殺技が「すてみパンチ」とか残念な技になってるんだろう
羽が生えてもセフィロスは「片翼の天使」なのにアンジールは「おっさんエンジェル」呼ばわりだし
真面目に生きてるのに報われないなw
アンジールのリミットは「ハードラッシュ」だぞ
大層な剣背負ってるのにボコるだけではあるが
どちらにしても拳で勝負かw
ジェネシス「アンジールの攻撃って超だっさーい」
神羅に入ったばかりの頃のジェネシス(10代)って若干口調違いそう
アンジールは多分10代で既に礼儀正しいおっさんだろうが
>>90 訛りはあるかもな
ジリアンはミッドガルにいたから標準語だけど地主に育てられたジェネシスは…とか
それで普通に会話せず朗読で会話するようになりました的な
というかアンジール10代ですでにオッサン顔って悲惨だろw
オッサン顔だから、新入りなのに同期から先輩だと思われたりするんだなw
で、誤解が解けた後も何となく頼られたりして、面倒見の良いキャラが出来上がった…と
3バカアンソロ予約した!
>>91 朗読でも微妙になまってたら面白いなw
>>92 無駄に貫禄のある新人だったら…嫌だな
新人なのに同期に敬礼されてそうなイメージ
ヒゲそったら若く見…えないか
関係ないけどアンジールは飯盒炊爨が似合いそうだ
バノーラ虫だらけってことは自然多いんだろうけどキャンプとかするんだろうか
食べ物は現地調達※ただしリンゴのみ になりそうにも思うが
年齢順
A>S≧G
に見えるんだが
あんなバラバラの見た目と性格で同年代って不思議過ぎる
設定的には
A≧G>S
じゃなかったっけ?
どっちかっつーと G≧A>S じゃないか?
ジェネシスの出生は、「ジェノバ細胞埋め込んだジリアンの細胞」を使った実験が目的?で、
アンジールはそのジリアン自体も妊娠しました〜で生まれたとか・・・だよね?
覇権争いも兼ねた重要な実験だし、そのことを重々承知の科学者であるジリアンが
「ジェノバ細胞埋め込み〜実験」までの間に子作りとかしないと思うんだが・・・
ジェネシスがお腹の中から出るのをぐずったら話は別だがw
99 :
土用の丑1/2:2010/07/25(日) 15:31:52 ID:wWAtdvswP
Z「なあアンジール。そこで皆が話してたんだけど、明日は"ドヨウノウシ"なんだろ? 何かうまいモン食わせてくれよ」
S「なんだそれは?」
A「土用の丑。ウータイの風習で、夏バテ防止にスタミナのつく物を摂るとよいとされている日だ」
G「丑にちなんで牛肉でもよいが、かの地では名産のウナギを食べる人が多いな」
Z「ウナギってあの蛇みたいな魚? うまいの?」
G「フフン、小犬は食べたことがないのか?」
Z「悪い? ウータイウナギは高級品だから、2ndの給料じゃ手が出ないんだよ。アンジールは食ったことある?」
A「プレジデントのお供をした時に一度、な」
Z「いーなーいーなー。俺も食ってみたいなー」
A「うむ・・・。お前も最近マジメに頑張ってるようだし。いいぞ、ウナギ奢ってやる」
Z「うっそ?! マジで?!」
3rd兵A「ホントっすか? やったあ!」
3rd兵B「ウナギー! イェーィ!」
3rd兵C「夢にまで見たウナギを食える日が来るなんて!」
2nd兵D「うおー! 燃えてきたー!」
2nd兵E「さすがはアンジールさん!」
2nd兵F「ゴチになりやす!」
A「え、ちょ・・・」
Z「お前らいつの間に・・・」
A「…んん、まいったな。・・・・・・・・・・・・よし、分かった。全員に食べさせてやる」
全員「うおおおぉぉぉーーーー!!」
G「(ボソ)結構な人数だが、(金銭的に)大丈夫なのか?」
A「(ボソ)うーん・・・まあなんとかなるだろう。たしかラザードからのメールで・・・(ピッピッ)。ああこれだ」
S「(ボソ)『AAランクミッション:グラスランドのモンスター討伐』?」
A「(ボソ)今から出発すれば明日の昼には戻れる。それから調理に取り掛かれば、晩飯に間に合うだろう」
S「…(討伐&調理?)」
G「(ボソ)おい相棒・・・。まさかとは思うが、ミッション帰りにミドガルズオルムを狩ってくるつもりじゃないだろな?」
A「!!(なぜ分かった?!)」
A「(ボソ)ウナギでも蛇でも精のつく食べ物に違いはない。形状だって似たようなものだし、黙っていれば分かりはしない」
S「(ボソ)まあそうだな・・・」
G「(ボソ)別にウナギにこだわらなくてもいいんじゃないか? 牛とか豚とか普通に売ってる肉で」
A「(ボソ)あれだけ盛り上がってる奴らにそんな台詞言える訳ないだろう?」
S「…(確かに)」
G「…(同意)」
A「(ボソ)それに、べヒーモスよりミドガルズオルムの方が楽に倒せるし」
S「…(仮に牛肉でも無料調達する気だったのか)」
G「…(牛肉くらい金出して買え!)」
A「(ボソ)後輩達を騙すのは気が引けるが、俺にも財布の都合がある(キッパリ)」
G「(ボソ)拾ってきたヘビの蒲焼きなんて、俺は絶っっ対食べないからな!」
A「・・・(誘ったおぼえはないが)」
Z「さっきから何ごちゃごちゃ話してるんだよ?」
A「何でもない。準備に取り掛かるぞ。ザックス、一緒に来い」
Z「って、買い出し?」
A「・・・そんなようなものだ」
Z「了〜解!」
アマゾンデンキウナギの蒲焼は骨だらけで不味かったから
ミドガルズオルムも心配だw
魚はデカイと大味だけど、蛇はデカくても旨いらしいから大丈夫かもしれんが
>>99 そんな強い敵でもないけどザックス2NDじゃ死ぬんじゃないか?w
グランドホーンやデュアルホーンは豚肉と牛肉の中間の食感がしそう
>>101 お前はなんでそんな物食べたことあるんだよ…
>>101 「世界の果てまでイッテQ!」を見たんだろそうだと言ってくれ
本当にアマゾン旅行で食ってきたなら
>>101はアンジール
>>99、102
ベータでザックス丸焼きに100バカリンゴ
もしくは尻尾でフィールド外に200バカリンゴ
結構高レベルにならんと焼かれたり飛ばされたりで意外とてこずる
ミドガルズオルムならセフィロス連れて行けば串刺しにしてくれるだろうし
そのままファイガで蒲焼に出来るんじゃないか
正宗長くて切れ味いいからさばくのも楽そうだ
ジュノンの砲台みたいに輪切りにされるかもしれないけど
>>輪切り
丼に乗る大きさじゃねえww
移転か
スレ落ちたかと思ったぜ
保守
チラ裏かもしれんが
エヴァンゲリオンを見てて思ったんだけどさ
エヴァとCCFF7の3人組って髪の毛のカラーリング一緒だよね
シンジ→アンジール
アスカ→ジェネシス
レイ→セフィロス
>>109 アンジール「逃げちゃだめだ!」
なんか暑苦しい不思議
アンジール「笑えばいいと思うよ」
それを受けてニブル炎上時の微笑みを浮かべるセフィロス
英雄「すまない…こんな時、どんな顔をすればいいかわからないんだ」
台詞だけなら言いそうなのにw
リンゴは、ママを女神に置き換えるとしっくりくるな
「女神!俺、ソルジャークラス1stに選ばれたんだ!特別なんだ!」
「女神、ここにいたのか!」
でもジェネシスに「お前、バカァ?」と言われたら殴りたくなる
そういえばセフィロスは魔晄炉に落ちて死んだ上に
リバース・セーファ・エンディング後一騎討ち・ACと
3人目とかいうレベルじゃなくなってるな
一騎打ちから後のセフィロスは人間の頃の記憶を捨ててしまうから寂しいね
>>115 漫画版のアスカは精子バンクで生まれてるから実の父親が誰かわからないっていう点は同じ
そういや母親はジリアンでいいの?ジェネシスの母親って誰?
>でもジェネシスに「お前、バカァ?」と言われたら殴りたくなる
ワロタ
ニブル魔晄炉で「哀れなセフィロス」の代わりに言うんですねわかり(ry
「アンタ、バカァ?お前は母お『朽ち果てろ』ザクッ
- HAPPY END -
〜Crisiss Core〜
すごい久し振りに来たんだけど息長いなこのスレw
またROMろう
>>117 ジリアンは違う、細胞を使っただけ
そういや結局ジェネシスの実の両親は出てこないんだよな
それにしても、ジェノバ細胞持ちの人間の子供=アンジールだと思うと
ソルジャーの子供ってどうなるんだろうな
ソルジャーに添加されてるのはS細胞の方だろうから
AやGのようにはならないんじゃないか?
暑くて部屋の外に出たくない部屋でアイス食べて涼んでたい
きっとSGもそんな感じ
二人が拒否した任務を押し付けられるオカンしか思い浮かばない
そういや去年あったウータイかき氷コピペのトリオよかったな和んだ
おぉ!GJ!パピコなつかしいw
上下のバナー広告の過激さとホノボノ絵の落差が激しいなw
アンジールの後ろにメテオホールがwGJw
これはよい和みアイス
…背後を気にしなければだけどw
>>128 PC許可していただけるとすっごく嬉しいんですが…!
"作成者様がPCからの観覧を拒否しております。
お手数ですがお手持ちの携帯端末でアクセスしてください。"
…って出てるんだが…絶望を贈られた気分です…orz
すまん…許可したorz
ハロウィン英雄かっけえ!唇エロい!温泉?ムサ苦しい!GJ!
こんなにたくさん描いてくれてたんだなーいつも感謝です
でも、なんというか…オカンの苦労絵日誌って感じだなw
>>131 ありがとうありがとう保存し損ねてたのもあって超嬉しい!
夏バテしてたけどこれでしばらくご飯が食べられるよってかハムスター共相変わらずワロスw
>>128 このスレで見たことないのもあるw
アンジール、その二匹を連れ帰っちゃ駄目だw
保存させてもらた(*´Д`*)
なんかどっかでみたことある軍服がwwwwwwww
>>135 Gの中のひ(ry
夏休みだからまたCCやってたからか
仲良いトリオ絵見ると何か笑えるのに泣ける
<1>
……コトン
「ンギャアアアアアアアアアッ!!!!」
G「うるさい! 黙れゴンガガ!(ガッ」
Z「ってー! 殴ることないだろこのポエムオタク!何だって夜中の二時に廃ビルを探索しなきゃいけないんだよ?!」
S「一時間前、隣接する神羅生体研究所より実験中のハウンド系モンスター9頭が逃走、当ビル内に潜伏した。
俺達の任務は、夜明けまでに原型を留めた状態で全頭を回収する事だ。先程ラザードからメールがあったはずだが?」
G「言うだけ無駄だセフィロス。田舎ザルは覚えが悪い」
Z「バノーラだって田舎じゃん」
G「何か言ったか?」
A「二人とも黙れ。12名全員揃ったところで、作戦を説明する。
科学部門の依頼によりターゲットは生死を問わず無傷で捕獲する事。ブリザラで凍らせるのが無難だろう。
血液・唾液中に病原菌を保持している為、噛みつかれた場合は二週間医局に隔離される。充分注意するように。またーー」
G「(ボソ)かつてこのビルは、中央に吹き抜けのある小洒落たショッピングセンターだった。なぜ廃墟になったか知ってるか?」
Z「(ボソ)…何だよ」
G「(ボソ)テロリストが大勢の客を人質をとって、このビルに立てこもったんだ。
五日経っても決着がつかず、ついに神羅軍が強行突入した」
A「ーーだ。非常に用心深い習性を持つモンスターなので、今回は研究所より貸与されたこの小型カプセルを使用する。
カプセルの中にはターゲットの好む高密度の魔晄が注入されている。
これで奴らをおびき寄せ、ソルジャーがブリザガをかける。
その後念のため一般兵がドリルで氷に穴を開け麻酔注射した上で、ターゲットを回収する。
ただ問題が二点あって、魔晄の持ち出し制限が厳しくカプセルが三個しか用意出来なかった事。
魔晄中毒にかかる危険があるためカプセルの所持は一人20分が限度である事だ。
よって、今回はリレーの要領で捕獲を行う。つまりーー」
G「(ボソ)百人近い人質は、吹き抜けを囲む回廊に繋がれていた。
軍が踏み込んだまさにその時、テロリストどもは人質の腹に巻いた爆薬に火を付けたんだ。
ソルジャーと一般兵の頭上におびただしい数の人間の肉片と血が降ってきた」
Z「(ボソ)そ、そ、そーゆー話ヤメにしない?」
A「−−する。このビルは三階建て。正方形の形をしており四隅に非常階段、中央に吹き抜けがある。
各フロア東西南北それぞれの階段にソルジャーを一人づつ配置。
リレーの要領でカプセルを渡しながら館内を捜索し、ターゲットを仕留める。
持ち時間は一人20分だ、忘れるな。仕留めた者は速やかに連絡係にメールを入れろ。なおーー」
G「(ボソ)一人の兵士が…その光景に耐えられなかったのだろうな。奇声を上げながら銃を乱射し始めた。
三十人以上の味方が次々と倒れ−−」
Z「(顔面蒼白)・・・・・・」
G「(ボソ)それ以来、このビルには出るのさ」
A「一階担当は俺、ルクシーレ、フェルテス、ジン。二階はセフィロス、バズ、−−」
Z「(ボソ)で、で、出る、って・・・」
G「(ボソ)ちぎれた腕を抱えてすすり泣く少女、大腸垂れ流しのテロリスト、己の死に気付かず今も任務を続ける神羅兵−−」
Z「ぎょえええええええええ!!」
A「お前らいいかげんにしろ!」
G「フフン。野ザル、お前もしかして幽霊が怖いのか?(ニヤニヤ)」
Z「こここ怖いわけないだろっ!ちょちょちょちょっと苦手なだけだ!」
S「死体を作る立場にある俺達が、死者に怯えてどうするんだ?(呆れ顔)」
G「ソルジャーの資質ゼロだな」
Z「アンジール!1st二人がいたいけな後輩をイジメるー!」
A「うるさい!ザックス、作戦内容はちゃんと頭に入ってるんだろうな?復唱してみろ」
Z「えっと、こうだろ?」
北階段−−→東階段 ・ブリザラ
↑ | ・リレー
| 吹抜け | ・20分
| ↓
西階段←−−南階段
A「・・・かなり端折った説明だが、まあいいだろう。お前とジェネシスは三階担当だ。さっさと行け」
<2>
カツカツカツカツ(北階段を登るザックスとソルジャー・バズ)
Z「なあ、バズ。さっきのジェネシスの話は本当なのか?」
バズ(以下B)「ああ。事件の後、幽霊の目撃例が相次いだこのビルは売りに出されたが、買い手が付かなかった。
軍突入失敗の手前もあって神羅が建物と土地を買い取り、ビル横の駐車場跡に生体研究所を建てたんだ。
表向きは解体に金がかかると言ってるが、俺が思うに、研究所から世間の目を逸らすためにわざとビルを残してあるのさ」
Z「逸らす?」
B「実験用モンスターの咆哮、屍骸の臭い、夜中に出入りする人や車。幽霊の噂があれば都合よくもみ消せるだろう?」
Z「!」
B「今回のミッションを『夜のうちに片付ける』理由もそこだろうな。・・・っと、二階か。俺はここで待機だ。
ザックス、お前は三階だ。早く行け」
Z「えっ?!おおお俺一人で行くの?」
B「情けない奴だな。『たとえ何かを見聞きしたとしてもそれは研究所の現実だ』。そう思えばビビることもないだろう?」
Z「うう・・・」
カツカツカツカツ
Z「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ・・・って!出た出た出たああああ!!」
神羅兵「・・・・・・」
Z「って、一般兵か、脅かすなよお。あ、もしかして麻酔の注射係?」
神羅兵「(コクリ)」
Z「そっか。味方が一緒なら心強いよ。俺はザックス。お前は?」
ミスト(以下M)「・・・ミストです」
吹雪の山小屋で死体と一夜現象の悪寒…
死体を作る立場とはまた英雄らしい、酷い発言だな
>>131 見れるようになってた!d
パピコいいなあ…
真ん中で半分で割るアイスキャンディとか与えたら
割るの失敗して喧嘩してそうだなと思った
<3>
Z「うう・・・いつまで待機してりゃいいんだよ。暗いよー怖いよー震えが止まんないよー」
M「・・・現在、ミッション開始から十分経過したところです」
Z「そんだけ?!俺もう五時間くらいガマンしたかと思ってたのに!」
M「・・・五時間経ったらとっくに夜が明けてますよ。しっかりして下さい」
ピカッ!
Z「おおおおっ?!今!今なんか光ったああああ!」
M「・・・誰かが魔法を使用したのでしょう」
ピピピピピ
Z「うっわああああ!!怖え怖え怖ええええ!!!!」
M「・・・馬鹿力で抱きつかないで下さい。ザックスさんの携帯が鳴っています」
Z「めめめメールかよ驚かせやがって・・・なになに?」
fromレンラクガカリ:ノコリアト8トウ
Z「早く帰りてえ・・・(半泣き)」
<4>
Z「それにしてもお前、俺より若いのにえらく冷静だな。幽霊とか怖くないの?」
M「・・・別に。生きてる人間の方がよほど恐ろしいです。残虐な事も平気で行いますから」
Z「確かに・・・。昔この場所でも大勢の人質や神羅兵がむごい殺され方をしたって聞いた。可哀想だよな・・・」
M「・・・・・・」
Z「いつか俺も、無惨に殺されるのかもしれない。いつか俺も、残酷な方法で敵に死を与えるのかもしれない。
それでも俺は英雄になりたい。たとえそれが『死体を作る立場』だとしても。俺・・・人として間違っているのかな?」
M「・・・・・・」
ガシッ!(肩を掴まれた)
Z「んぎょえええええええええ!!!!」
ソルジャー「うるさい! 黙れゴンガガ!(ガッ」
Z「そ、その声はカンセルだな?殴ることないだろ!」
カンセル(以下K)「さっきから繰り返し呼んでるのに、何こっ恥ずかしいセリフを一人語りしてんだよ?」
Z「て、テメー聞いてたのかよ?ぎゃー!恥ずかしー!!」
K「聞かされる方が赤面するっての。っと、時間がない。ようやくお前の出番だぞ。
ほら、これがカプセル。中の魔晄に触れたらアウトだ。くれぐれも落として割ったりするなよ」
Z「了解」
<5>
トボトボトボトボ(捜索中)
Z「オバゲなんでなーいざ♪オバゲなんでうーぞざ♪ねーぼげたびーどが♪みまぢがーえだーのざ♪」
M「・・・ザックスさんは悲鳴の上げ過ぎで声がガラガラです。歌は止めた方が良いです」
Z「けっ!歌わずにやってられるかよ?!向かいの店にはマネキンがわんさか置いてあったし!
さっき入った店では床一面にウィッグが散乱してたし!
黒髪ロン毛のウィッグに足をとられて転んだあの時、繊細な俺の心臓は半分サイズに縮んだぜ・・・」
M「・・・カプセルが割れやしないかと自分もハラハラしました」
Z「次はこの店か・・・。なあミスト、何屋だと思う?」
M「・・・昔買い物に来た時の記憶が正しければ、この先にはオカルトグッズ屋と仏壇屋とアンティーク人形店があります」
Z「マジかよ・・・(泣)」
トボトボトボトボ
Z「ぼんどにオバーゲが出でぎだらどーじよ♪ブリザラがーげでガヂガヂーにじーぢゃお♪」
M「・・・もはや歌というより絶叫ですね。驚いたターゲットが四方に散ったりしないでしょうか?
もうひとつ質問です。カプセルの引継ぎ後、我々はまたその場でミッション終了まで待機するのですか?」
Z「それは、どちらもノーだ。アンジールが言ってたもん。
『奴らは用心深いから、人間が一度歩いた経路に踏み込む事はない』って。
たとえ奴らが逃げるとしても、俺達の進路と逆行する事はない。次のソルジャーの懐へ飛び込むだけだ。
だから、自分の持ち場の捜索が済んだらベース(一階正面入口)に戻っても大丈夫」
Z「だげどぢょっどだげどぢょっどボーグだっでごわいな♪」
ウワワーーンーーー
Z「ぎゃあああああああああ!!!!出たあああ!ブリザラッ!ブリザラッ!」
M「・・・落ち着いて。歌が反響してるだけです」
ピキンッ!
Z「ラップ音!!いやあああああああああ!!!!(ダッシュで逃走)」
M「・・・先ほど無意味に放ったブリザラで、天井の送風管が凍りついた音です(並走)。
ところでザックスさん、目をつぶって走ると危ないです。目を開けて」
Z「無理無理無理いいいい!!もう何も見たくない!聞きたくない!」
ゴトン・・・
Z「ゼエ、ゼエ・・・こここ今度は何いいい?」
M「・・・・・・ターゲットが現れました」
<6>
Z「ふー・・・。オレ様渾身の三連続ブリザラ、バッチリ決まったぜ」
M「・・・お見事です。二発は無駄打ちでしたけど」
Z「さっそく報告メール入れて・・・っと。ミスト、今のうちに注射しちゃえよ」
M「・・・はい」
ピッピッピッ(送信完了)
ピピピピピ
Z「お、メールが2コ来た」
まてまてwほぼザックスの話になっててトリオが出てこないww
と言っても、
英雄はお化けやモンスターにびびるわけないから黙々とこなしてるどろうし、
リンゴもいつものポエム呟きながらだろうし、オカンは真面目に仕事だろうし、
いつもどおり過ぎて書くことがなさそうでもあるなww
fromレンラクガカリ:ザックスオツカレサマ ノコリアト1トウ
fromジェネシス:サケビゴエウザイ バカザル シネ
Z「・・・アイツの前でカプセル割ったろか・・・」
<7>
ダッダッダッダッ(猛ダッシュ)
Z「ゼエ、ゼエ・・・残り時間58秒で東階段に到着。ほい、カプセル。後は頼んだぞ」
ソルジャー「(頷く)」
Z「そ、その派手な赤袖はジェネシスだな?テメーなんだよあのメールはっ!」
ジェネシス「(フッ)」
Z「笑うんじゃねえ!あ、待て!まだ話は終わってないぞ!・・・おっと」
ピピピピピ
fromレンラクガカリ:ゼントウホカク ミッションシュウリョウ
カツカツカツカツ(東階段を下るザックスとミスト)
Z「いやー、お前がいてくれてホント助かったよ。いろいろ鳴ったり光ったりで、俺としたことが少々ビビったけど」
M「・・・少々、ですか」
Z「振り返ってみればお前の冷静なツッコミどおり、全部合理的に説明できる現象だった。
うん、怪奇現象なんて所詮は人間の思い込みなんだな。幽霊なんて全く怖がることなかったんだ」
M「・・・幽霊なんて、大半は錯覚ですよ」
Z「だよなー。ところでさ、こうして知り合ったのも縁だし、今度一緒にメシでも食わねえ?奢るよ」
M「・・・ありがとうございます。ザックスさん、自分の集合場所は向こうなので、ここで失礼します」
Z「おう、お疲れさん!
一般兵のベースは一階裏口だったのか・・・。どうりで、ミーティングの時には見かけなかった筈だ。
あ、待てミスト!連絡先聞いてないぞ!・・・って。後で今日の報告書読めばアイツの所属部隊も分かるし、まあいいか」
<8>
Z「ソルジャークラス2ndザックス、ただ今ベース(正面入口)に帰還!」
B「よお。ビビって小便漏らしたりしなかったか(ニヤニヤ)」
Z「するわけないだろ!楽勝楽勝!」
B「その割には悲鳴がベースまで聞こえたけどな」
Z「一緒に回った一般兵がすっげー頼りになる奴でさ。そいつのおかげで全然怖くなかった」
ベシッ!
Z「痛ええええ!!いきなり額に張り手かますなんてどういうつもり−−ぐえっ!」
B「熱はないようだな。コンフュにかかった様子もなく、意識もしっかりしている。頭蓋骨の損傷もない」
Z「何だよ?」
B「一緒にいた奴ってのは何者だ?もし一般兵に偽装した侵入者が紛れ込んでいるのなら・・・狩らなきゃならん。
おーい、アンジール!来てくれ」
A「一般兵と一緒だった、だと?」
Z「さっきから何度も説明してるだろ?!注射係のミストって奴だよ」
A「確かに一般兵が麻酔を打つ手筈になっているが、その作業は夜が明けてから始める予定だ。
捕獲中このビルにいたのは、ソルジャー12名とベースに残した車中の2名(連絡係、カプセルを管理する研究員)だけだ。
お前以外のソルジャーは、全員一人で捜索を行っている」
K「報告します。ご命令どおり裏口を確認してきましたが、人間が通過した形跡はありませんでした」
A「ご苦労だった」
Z「なあカンセル!カプセルを受け渡す時、お前もミストを見ただろう?」
K「お前がポエマーだった時?誰もいなかったよ」
Z「そんなはずは・・・」
B「・・・これはひょっとして・・・アレなんじゃないか?」
A「ううむ・・・」
−−それ以来、このビルには出るのさ。ちぎれた腕を抱えて泣く少女、今も任務を続ける神羅兵−−
Z「え・・・・・・?」
<終>
話は面白かったけどトリオの話でないからコメントしにくいがなw
<9>
B「あーあ。ザックスの奴、白目剥いて気絶してるよ」
K「無理もないっすよ」
G「おい、田舎ザルはどこだ?!あ、こんなところにいた!起きろこのバカ!!」
ビシビシビシビシビシビシビシビシビシビシビシビシビシビシビシビシ!
K「おお、手加減なしの8往復ビンタ」
B「さすがジェネシス、容赦ねえな」
Z「ってえええええ!何しやがるっ?!」
G「それはこっちの台詞だ。お前、カプセルをどこへやった?」
Z「ああ?アンタに渡しただろ?」
G「寝ぼけてるのか?それとも魔晄にやられて元々少ない脳ミソが蒸発したのか?」
Z「だからっ!北階段でカンセルから受け取って、東階段でアンタに渡した!」
G「いいか野ザル。リレーの順番は『東→南→西→北』で、北で待機のお前は第四走者だ。
カプセルを持って降りてこなければならない。高濃度に凝縮された特殊な魔晄・・・あれは神羅の最高機密だ。
紛失したら斬首刑モノだぞ」
Z「俺はラストじゃない。だってアンタが待ってたじゃん。南がラストなんじゃないの?」
G「オレがベースの研究員からカプセルを受け取って東階段を三階まで登り、捜索を開始した。だからオレが第一走者だ。
そして南で待機していたロイに引き継ぎ、オレは南階段を使ってベースに戻った」
K「俺(西)はロイから受け取りザックスへ引き継いで、そのまま北階段で降りた」
B「(ボソ)・・・ジェネシスの野郎、ザックスがビビリなのを知っててわざとラストにしたな?」
K「(ボソ)多分」
B「(ボソ)野郎が逆回りに歩いてやれば、ザックスの奴一時間も待機しなくて済んだのになあ。本当に底意地の悪い−−」
G「そこの二人、何か言ったか?(ニヤリ)」
K「べ、別に何も・・・(出たああ!悪魔の微笑み!!怖えええええ!!)」
B「言ってねえよ?(触らぬイジメっ子に祟りなし・・・っと)」
G「分かったか低脳ザル?お前が東階段へ到着した時、そこは無人の筈なんだ」
Z「でもでも!確かにいたんだ!」
G「誰が?」
Z「暗いからよく見えなかったけど・・・赤い袖がカプセルを受け取って・・・俺のこと鼻で笑って・・・。てっきりアンタだと・・・」
G「顔や声を確認した訳ではないのだな?」
Z「はい・・・」
G「・・・カプセルをベースに持ち帰っている奴がいるかもしれない。もう一度確かめてみよう」
研究員「あ、ジェネシスさん。先程アフロヘアーのソルジャーがカプセルを届けに来ました」
G「アフロ?そんな奴はいない筈だが・・・」
研究員「ターゲットにひどく噛みつかれたみたいで、腕も掌も血まみれでしたよ。
医局に隔離入院する手続きを取ろうとしたのですが、書類を用意している間に車から降りてしまいました」
B「・・・これはひょっとして・・・やっぱりアレなんじゃないか?」
K「ううむ・・・」
−−今も任務を続ける神羅兵、全身に返り血を浴びて息絶えたソルジャー、大腸垂れ流しのテロリスト−−
<終>
K「それにしてもザックスの奴。幽霊といい、神羅一のイジメっ子ジェネシスさんといい、
厄介なモノにはやたら好かれるよなー」
G「人の事を『厄介なモノ』とは何だ!失礼な奴だな!」
K「うわっ!ジェネシスさんセフィロスさんアンジールさん!アンタらいつの間に背後に?!」
G「1stは気配を消すのが上手いからな。
そんな事より、今お前オレのこと『アンタ』って言ったよな、『アンタ』って。
・・・おいカンセル、お前もロックオンしてやろうか?(ニヤリ)」
K「けけけけ結構ですっ!」
S「『神羅一のイジメっ子』、については自認しているのか・・・」
A「昔から、一度目を付けた奴は飽きるまでしつこくイジメ倒すんだ。
幽霊なんぞよりよほど怖い男だぞ、ジェネシスは」
<おしまい>
アフロヘアー吹いたw
一瞬ジェネシスで想像したじゃないか
そして英雄の空気ぶりに泣いたw
GJ!
ジェネシスwww
アフロのソルジャーって、GSと同じくらい隠密任務に向かないぞw
メタルギアなら確実に無双一択だな
やっと規制解除…今度は何日もつかな
>>151 長文乙!
カンセルのメールでアンジール以外は取っつきにくい的なこと言われてた気がするな…w
逆に考えるんだアフロでも任務に支障がないほど優秀なソルジャーだと
セフィロスとジェネシスも
157 :
S:2010/09/07(火) 19:25:32 ID:E0E/Q4oR0
成程
3倍敵に見つかりやすくて悪目立ちする自己主張の激しい赤いリンゴバカの
ジェネシスでも、一応優秀だからソルジャーをやっていられるんだな
アンジールが自分の羽を枕に詰めて売る夢をみた
布団のほうが高く売れそうだけど
布団作れるほど羽根ぬいたらハゲそうだな
それで翼もなくなったら一石二鳥だな
手羽先が残るがな
背中から手羽先が生えてくるなら
ジェネシスもあんなに悲観しなかったのにね
逆にそっちの方が絶望するだろ
セフィロスがよだれ垂らしてジェネシス見てそうだなw
S「アンジール、あれを揚げてくれ。」
A「ジェネシスを丸ごと揚げられる鍋がないからダメだ。」
G「そういう問題じゃねーよ!!」
背中からもぎ取るの痛そうだww
羽根がはえるのは神羅やめたあとだから大丈夫だ!多分
生えてくるのが羽蟻みたいな羽根なら、
時期が過ぎれば勝手に取れるから良かったのにね
妖精さんの羽根だったら良かったって事だな。
・・・妖精羽根のGを想像してフイタw
すでに脳内は妖精さんみたいなもん……おや、何だか暑いな、クーラーが切れたかな
Gって言うからにはチャバネゴキb…
こんがりいいなw
そろそろ焼き芋の時期だな
なんか気温が一気に10度下がった。秋…?
トリオは食事量的にサンマ大量に焼いて煙で火事と間違われそうだな
こないだアニ○イトいったら英雄の香水が売っててビックリしたw
香りは怖くて嗅いでこなかったがwww
もしあと二人の香水作るなら、
ジェネシスの香水はリンゴの香りwだとして
アンジールは……
森林の香りか?www
ジェネシスはCHANEL EGOISTPLATINUMでもアリ、中の人的にw
ぶっちゃけ香水つけてたら隠密行動とか不可能だけど
アンジールの森林の香りが一番むいてそうだ
今日お休みなのでお絵かきのお題下さい
丸ごとから揚げにされそうになるジェネシスとかも見てみたいです先生!
G、マジでブチ切れ5秒前www
GJ!きたいしてる
>>182 可愛い〜w
Sって遊びにも真剣になりそうだから、火力の調整も出来なさそうww
出来ないというかしなs(ry
186 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/26(日) 23:51:47 ID:Lceh8DvX0
ジュノンでセフィVSジェネの時セフィが若干キレたの髪が焦げたから!?www
そういうのはpixivとかでやれよ…
絵も腐臭いし勘弁
焼芋は蒸すより甘くなるから旨いよね
でも、肉と違って焼芋は箸にさして直火に当てても焦げるだけだよ
焚き火の下に芋を敷くときれいに火がとおる…らしいよ
そして実際のところ焚火の火力だとなかなか焼けない
しっかり焼くには1時間位かかる
そこまで彼らが待てるとは思わないから
結局痺れを切らしてファイガで消し炭がオチだと思ったw
芋よりデラウェアみたいに実の多いブドウ与えたほうが静かになって良い気がする
>>186 ニブルのあれを見る限り、ファイガごときじゃ髪は焦げないんじゃ・・・
ジェノバが他の星から飛来したなら大気圏突入できるって事だから
かなりの高温に耐えられるんだと思うw
191 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/28(火) 00:00:05 ID:rZ0aqHKt0
たしかにっっ!!wwwww
192 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/28(火) 00:00:22 ID:hFzTIwh90
たしかにっっ!!wwwww
大気圏wwwwwその発想はなかったwwww
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/09/28(火) 21:05:20 ID:rZ0aqHKt0
はい。ミスって二重投稿しちまったんだゼェェーーww 古い?
sageを覚えろ
話はそれからだ
焼芋は、水で濡らした新聞で芋を包み、さらにアルミホイルで包み、
焚き火を少し火が出てる程度の「おき火」にした状態の中に芋をつっこんで焼くと、
比較的短時間で、しかもほっこりうまく焼ける。
小学校の焼芋大会で、毎年そうやって焼いて食べてたから間違いない。
もうン十年も前の話だけどな・・・
A「まず、芋を水で濡らした新聞で包んで(略)
こうするとうまく焼けるぞ」
S「結構、めんどうだな…
ファイガじゃ駄目なのか?」
A「お前、さっきそれで消し炭を作ったばかりだろう?」
S「ファイアなら良いのか?」
A「そういう問題じゃなくて…」
G「君よ、飛び立つのか。我らを憎む世界へと
(セフィロスに焼き芋なんか食わせるな!英雄のイメージが崩れる…!!)」
199 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/02(土) 13:01:42 ID:FFuF6oNN0
G「読書の秋だからラブレスをお前たちにも持ってきたぞ。読め。」 A「いや、俺は途中まで読んでいる本がある。それにラブレスは普段で充分だ。」
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/02(土) 13:35:24 ID:FFuF6oNN0
S「それは、これか?」にやり A「っ!」本 わがままな子供のしつけ方 G「ほう。セフィロス?」 S「ああ。」チャキッ A「ちょっと待・・」 G「問答無用ーー!」ドカーン
お前等何てことを…アンジールが倒れたら誰がお前等のメシを作るんだ!
ちょっとは先を考えてから行動しろ!!
202 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/02(土) 21:29:01 ID:FFuF6oNN0
PSPだから改行メチャクチャ・・・はぁ・・・。
エルシャダイのPV見てるとなんとなくイーノックがアンジールに見えてくるから困る
そんなバカリンゴで大丈夫か?
>>201 アンジールがミッションや訓練で不在の時は食事どうしてるんだ。デリバリー?
セフィロスは独り暮らし長そうだからもしかしたら料理できるんじゃないかって気もするが…
なんだか野菜丸カジリとか肉焼くだけとか素材そのまま食べてそうでもある
神羅食堂…?
「冷蔵庫に○○が入ってます。食べる時はチンして下さい。」
というメモが…全っ然っ足りないな…
セフィロスの食べる物は宝条が管理してそうな気もする
アンジールのいない時のセフィロスはウィダー系の栄養補給食品のイメージ、
一人で食べる食事に時間かけるだけ無駄だし、栄養さえとれればいいと思ってそう
まぁ、ジェネシスもいた場合、外食三昧で自分のお気に入りの店に英雄を連れて行っては
林檎「どうだ、中々うまいだろう!」
英雄「(アンジールの食事に比べたら)不味い」
林檎「ガーン!」なイメージw
210 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/08(金) 16:50:47 ID:NRIusD9P0
そりゃ勝てねぇwww
子供の嗜好を把握してるオカンの作る料理が、一番舌にあって旨いよね実際
業務用サイズのでかい冷蔵庫があるんだよきっと、動物園みたいに
そのでかい冷蔵庫にモンスターが丸ごとはいってそうだな
煮付けになる前のファニーフェイスとかか…
214 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/12(火) 00:40:49 ID:5/GJs4JS0
G「ジュースッ♪ジュースッ♪」パカッ「ギャァァァァァァ!!!」
盗み食い防止に便利だなw
冷蔵庫にそんなモノ入れたら駄目だ
Sがためらいもなく食べてしまうだろうがw
冷蔵庫にある物をオナカが空いたからとりあえず食うって
鍵っ子の保育園生レベルじゃないかw
それにしても、このスレの影響でSが世間知らずの天然な兄ちゃんだと思っていたが
久々に無印プレイしてACC観たら中二病と紙一重のかっこよさで違和感がw
ニブル前は世間知らずの天然な兄ちゃんで
ニブル後はドSキャラになるんだよ
219 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/14(木) 00:20:50 ID:rNpVzgfW0
アンジールが居なくなってからウマイ飯が食えなくなってやつれたS
やつれた理由はそれだったのか・・・
何その定年後妻に先立たれた家事の出来ない夫みたいなやつれ方w
…リアルに知り合いで料理上手な妻が死んだ後、インスタントラーメンばっかり
食べてたら10kgやせて体壊したやつがいるけど、食べ物って大事だよな
いや、ネグレクトを受けた子供だろ
いずれにしろ、不憫すぎて泣ける…
本社ビルで再会した時のA、「やつれたか?」って、
それだけじゃなく、もうちょっと他に何か言ってあげて欲しかった…
あの時のSはオカンに育児放棄された状態だったのかw
225 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/15(金) 23:17:37 ID:hQKN0zIQ0
さっきアンジールペナンス倒してきた・・・。なんか泣きそう。
我慢せずに泣くといいよ
何で良い人程死ぬのが早いんだろうなー
ところで初めてDCやったけど何ぞあのビッチでスウィーツな女科学者
セフィロスのオカンはもうアンジールでいいよ
ジェノバママの立場はどうなるんだw
ジェノバママは美人だけど料理でき無そうだからなぁ
セフィママの悪口言ってるとセフィたん泣いちゃうお(´・ω・`)
でもジェノバ美人だよなぁ
擬態だとしても
231 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/17(日) 16:39:01 ID:ZMP6cN4C0
うん、それは言える
美人っていうならルクレも美人
よかったねジェノバかルクレに似て
母さん目光ってて怖かったけどCCでは意外と可愛かったな
CERO関係は流血より母さんの脳ミソ丸見えのほうがマズいんじゃないかと思ったが
脳ミソじゃなくてオバちゃんパーマだと思えば無問題
S「オバちゃんパーマの母さんなんて嫌だ…!」
オバちゃんパーマでも肉片でも母は母だろ!
そうだな、カダージュにも言ってやりたいな
母さん、愛されてるな・・・
ところでこいつらは今年もハロウィンやるのかな?
アフロ蜜蜂嬢…
忘れてたのにorz
め〜がす三姉妹とか?
一度くらいは正統派でカッコいいハロウィンの英雄が見たいもんだw
ここではそれはちと無理な相談じゃないか?w
いや、前に絵描いてくれた人いたじゃん
ここで正統派のセフィロスは見れないってことじゃないか?w
>>242 今まさにハロウィンネタを作ってるところだけど
なるべくかっこ良くなるように努力してみる
(当社比)
wktk!!
>>246 当日に規制くらったりするなよ!絶対するなよ!
250 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/10/27(水) 18:47:57 ID:do7gnm9c0
わくわく(超期待した目で)
本当にお前らってどこから出てくるんだw
このスレ内の大量のwwwwwwの中にひそんでるんだよ
ソルジャーのようにな
さすがソルジャーだな
匍匐前進パネエwwwww
そういえば閉じ込めてみた系のスレってここくらいしか残ってないのかな
寂しいもんだ
今は閉じこもるっていうか共同生活みたくなってるけどw
256 :
1/8:2010/10/31(日) 22:41:08 ID:Ev3kAFwD0
もういくつ寝ると〜ハロw
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ジェネ「最近はどこもかしこも31日の闘技大会の話題で持ちきりだな!」
アンジ「神羅主催でしかも大会会場として一等地に闘技場を作ってしまう力の入れようだからな。
当日の席が取れたかどうかが市民の挨拶代わりになっているらしいぞ…」
ジェネ「…つまり…31日に例のアレに関心が向けられることはない、と…?」
アンジ「これからは毎年10月31日は闘技大会の日として市民の心に刻まれていくだろう」
ジェネ「フフン…こんなにアッサリと忘れ去られるとは、人の心は儚いものだな。
LOVELESS第2章でも詠われているけd
アンジ「そうだ正直に認めよう。今までの俺達のやり方は間違っていた。
もっと早く会社に助けを求めるべきだった」
ジェネ「そんな事したら給料の査定に響くって反対していたの誰だよ?」
アンジ「お前だって表ざたになるのを嫌がっていたじゃないか!セフィロスのアレとか
コレとか話したくないって」
ジェネ「わーーーー!!うーーーーわーーーー、思い出させるなーー!!」
アンジ「つまり、この手の仕事はプロに任せるのが安心という結論にようやく至ったわけで」
ツォン「まったくですね。
もっと早く我々にご相談頂ければ、犠牲者数も復旧予算も小さく抑えられたのに」
ジェネ「だが、妙だな」
ツォン「何がです?」
ジェネ「あんた達タークスは裏に徹した仕事ぶりだと聞いていたが、今回のイベント開催は
随分派手過ぎやしないか?」
ツォン「闘技大会、という競技内容であれば通常の業務としてもメリットが大きいのです。
最近はソルジャーに適した人材を社内選抜で見つけるのも難しくなってきました。
今回は一般市民から適材をスカウトする絶好の機会だと捉えています」
アンジ「大変なんだな、タークスも」
ツォン「はい、わざわざその貴重なソルジャーを潰してくれる味方もあるので」
アンジ「あ、すいません…」
ジェネ「ダメだなぁ、アンジールは。訓練が厳しすぎるんじゃないか?」
アンジ「お 前 も あ や ま れ」
257 :
2/8:2010/10/31(日) 22:42:07 ID:Ev3kAFwD0
ジェネ(携帯)「…というわけで、ツォンに実に覚えのないことで謝る羽目になったんだ!
覚えておけよ、セフィロス、帰ってきたらバノーラホワイト食べてもらうからな!」
セフィ(携帯)「…お前、大好きなバカリンゴを罰ゲームのネタに使っていいのか?」
ジェネ「五月蝿い!食べてくれないお前が悪いんだ!
ああ、それで?でしでっでーとかいう撮影は長引いているのか?」
セフィ「ああ……まったく終わりが見えない……一昨年の企画の続編だからと聞いていたから
さっさと帰れるだろうと思っていたのに追加出演者の出演交渉が難航しているらしくて
全く進まないんだ…いい加減ロケ弁も飽きた。アンジールのご飯が恋しい…
いっそモルボル食べたら落ち着くかな……こっちにはモルボル食べる青年がいるんだ」
ジェネ「早まるなよ!!さすがにアンジールもそこまではしないぞ!」
セフィ「とにかく早くても11月にならないとミッドガルに戻れないらしい…」
ジェネ「…それは……うまくやったな…」
セフィ「何が?」
ジェネ「あいやいや撮影頑張れよw闘技大会は毎年開催されるそうだから落ち込むな?」
セフィ「俺は別に闘技大会の方は気にしてないぞ?」
ジェネ「いやいや闘技大会を気にしてろよ、じゃあな切るぞ」(ガチャ)
アンジ「大会当日セフィロスは間に合わないのか?」
ジェネ「ツォンが裏から手を回しているんだろう」
アンジ「…そうだな、それに一般人も多数参加する闘技大会だ
まさか大人気なく参加しようとは思っていない……だろう……多分」
ジェネ「そうだ!帰れない可哀想なセフィロスの為に差し入れを送ってやろう!」
アンジ「そうだな、ジェネシスたまには気の利いたこと…ジェネシス、その中身…」
ジェネ「…秋の摘みたてバノーラホワイトと絞りたてバノーラホワイトジュースと
バノーラホワイトの非常用缶詰、新発売のバノーラホワイトの香りのシャンプーとリンス
ポンプと詰替え入れておこう。試供品のバノーラホワイトのお部屋の芳香剤も入るかな…
あと秋のバノーラホワイトキャンペーン非売品のバノーラホワイトモチーフのシュシュと
バノーラホワイト模様のポケットティッシュこれならに緩衝材代わりに詰め込めるし」
アンジ「バノーラホワイトがゲシュタルト崩壊している……」
ジェネ「ああ、それからモルボルが食べたいってさw」
アンジ「モルボル?さすがにはそれは灰汁抜きと下ごしらえに時間がかかるからすぐには無理だな」
ジェネ「……え?」
258 :
3/8:2010/10/31(日) 22:43:00 ID:Ev3kAFwD0
31日 闘技大会当日
セフィ(携帯)「俺だ、今どこにいる?」
アンジ(携帯)「ん?セフィロスなのか?声が聞き取りにくいんだ、もう少し大きい声で…」
セフィ「すまない、こっちも周りが五月蝿いんだ。…聞こえるか?」
アンジ「ああ、聞こえる。それでもお前の声なんだか変だぞ?
今な、例の闘技大会に来ているぞ、ジェネシスは隣にいる。丁度予選の真っ最中だ」
セフィ「ジェネシスもそこにいるのか、もしかして参加してるのか?」
アンジ「まさか。観客席にいる。試合の応援に来ているんだよ。3rdを何人か参加させている。
訓練の一環として行かせたんだがなかなか難しくて…」
セフィ「勝ち残れていないのか?」
アンジ「いやいや逆だよ。予選に残っているのが殆どソルジャーなんだ。
ソルジャー参加者には勿論ハンデがついているんだが、それでも戦闘力の差は
縮められなかったようだ」
セフィ「そうか、どんなハンデがつけられていたんだ?」
アンジ「ん?そうだな…マテリア、防具、アクセサリは使用不可、武器は店売りの物を
利き手以外で使用する…これくらいなんだが、一般参加者の方をもっと優遇すべきだったな」
セフィ「…なるほど、そうか」
アンジ「どうした?」
セフィ「あ?ああすまない、呼ばれているから後でまた連絡する」
アンジ「撮影長引いてるんだって?無理するなよ」
セフィ「ああ悪い、また後で」
259 :
4/8:2010/10/31(日) 22:44:26 ID:Ev3kAFwD0
ジェネ「今のセフィロスから?」
アンジ「ああ、でも忙しそうだったな」
ジェネ「忙しい?ふ〜ん……どうせ共演者達と楽しくやってるんじゃないか〜?
こないだなんかさ、やっと向こうから電話が来たかと思ったらうっれしそうに
刀を褒められただの」
アンジ「あ、ほら今出てきたあいつ、ソルジャーになってまだ日が浅いがどうだろう?」
ジェネ「俺の話を最後まで聞かない奴がまだいただの」
アンジ「っあ!ちょっ!…ぁああ…さすがに一応試合にはなったが、相手が悪かったな」
ジェネ「チョコボって人間にもいるのか?だの」
アンジ「ド新人でも勝ててしまうんだから、来年からはソルジャー参加の自粛も必要かな?」
ジェネ「野バラは野バラじゃなかっただの……共演者と親しくなれただの…
仲良くなった共演者から衣装を貸してもらえることになった!けど決められない悩む
どれがいいかな~とか訊きやがるだぞ?テキトーに答えといた。もう、知るかっ!」
アンジ「衣装?ん?俺が話を聞いた時には、予算削減なのか普段着でいいと言われたと
ブツブツ文句言っていたのに…」
ジェネ「予算削減か……そういやその共演者も新しい衣装が腰布マントで気の毒だって言ってたなでも、部下の服を借りるって言ってたような…」
アンジ「部下?」
ジェネ「そう、『土・水・風・火』ならどれ選ぶ?って聞かれたから火って言っといた」
アンジ「いやいや、そこは土一択だろう?」
ジェネ「土は無いわー、激しく燃え上がる炎…ファイガっ!!…いいじゃないかw」
アンジ「それはお前の趣味以外の何物でもないな」
ジェネ「そういうお前も趣味の園芸から離れろよ」
アンジ「う〜んそうだな…次点で水、だな。俺にも聞いてくれればよかったのに…」
ジェネ「いやいや、水も無いわー」
260 :
5/8:2010/10/31(日) 22:45:14 ID:Ev3kAFwD0
司会「…では対する挑戦者の方をご紹介します。飛び込みで参加登録されたそうです、が
あれ?ちょwもしかして記念参加ですかー?装備がありえないんですがw」
??「……」
司会「武器をお持ちじゃないんですけど…まさか腕相撲とお間違えじゃないですよね?w」
??「……」
司会「あ、マテリアはお持ちなんですね。でもケアルてwまさか殴って戦うんでしょうか?
さて時間一杯になりましたのでチャチャっとやっちゃいましょう!」
Mission Start Activating Combat Mode
??「お前」
対戦者「なんだ?赤マント、もう降参かw」
??「回復してやろう」
キラキラキラキラ
対戦者「うおっ!ケアルなのに、HP全回復したぞ?!な、なにもんだ、あんた?!」
??「…ただの、ハロウィン参加希望者だ。」
対戦者「ナニ?はろうぃ」ドゥガッ!!
シーーーーン
司会「は?…え?…えっと、え…お名前なんでしたっけ?」
??「赤マント、でいい」
司会「あか…あかマント氏の勝利!!」
群集「うおおおお……!」
司会「ええ…では勝利された赤マント氏に一言お聞きしましょう。
え?敗者に何しているんですか?」
赤マント「戦いの後の回復を…」キラキラキラ
司会「素晴らしい…!素晴らしいフェアプレー精神です!
ちなみに、下世話な話ですが、マントの中、ってどうなってるんですか?」
赤マント「…全身タイツだ」
司会「……清々しいほどに男らしい!赤マント紳士…二回戦進出、おめでとうございました〜」
261 :
6/8:2010/10/31(日) 22:46:01 ID:Ev3kAFwD0
アンジ「水も土も火も埒が明かないな、じゃあ間とって風だな……ん?どうした?ツォン」
ツォン「……見ていなかったんですか?今の試合」
ジェネ「まだ、予選じゃないか?見逃していてもいいだろう?」
ツォン「…悪い知らせが二つあります。一つ目、セフィロスが撮影現場から逃亡したそうです」
アンジ「ナニ?俺はさっきセフィロスと電話で話していたぞ?」
ツォン「先ほどなら逃亡中での会話でしょう。以前から出演者の一人に自殺を仄めかす発言があり
昨日姿が見えなくなってから心配したその出演者が報告して発覚したそうです」
ジェネ「自殺って…もしかして、それほどハロウィンが楽しみだったのか…?」
ツォン「分かりません。自殺はともかく自暴自棄な行動を取られてはやっかいです。
二つ目ですが、今の試合にセフィロスが出ていたようです。おそらく間違いないかと」
アンジ「…まさか?」
ツォン「……変装していたので一見分かりませんでしたが、被っていた赤マスクの後頭部から
……隠し切れなかったらしい髪の毛を一つにまとめて出してました…」
ジェネ「銀髪…だったのか?」
ツォン「銀髪でした」
アンジ「赤マスクを被ってた、と?」
ツォン「はい、あと火焔模様の赤いマントをまとっていました。いつあんな衣装用意していたのか…」
ジェネ「アンジール、火だ…ツォン、セフィロスでビンゴだ」
アンジ「参加者控え室はどこだ?ジェネシス!今すぐ奴を回収に行くぞ!!!」
ツォン「待ってください!彼はあくまで一般参加者なので、一般人と同じ部屋にいます。
今下手に動いて神羅の英雄、戦闘のプロ中のプロが参加していたと分かってしまうと
主催している神羅のイメージダウンになりかねません!」
アンジ「じゃあ…どうしたら……」
ジェネ「……ツォン、見た目は?見た目はどうだった?アリだったのか?」
ツォン「え?それはどういう?」
ジェネ「だからトラウマモノの仮装だったのかっって聞いてるんだよっっ!!」
ツォン「それ、今知らなきゃいけない質問なんですか?」
ジェネ「こ、心の準備が…ひ、必要だろうがっ!」
ツォン「あの、いつからそんなガラスのハートになったんです?」
262 :
7/8:2010/10/31(日) 22:48:02 ID:Ev3kAFwD0
司会「…えー突然ですが、主催者側からプログラムの変更のお知らせがあります。
進行上の都合により次回の試合をもって決勝戦とさせて頂きます
あ〜〜あ〜〜お静かにお願いいたしま〜す!
決勝戦では、二回戦進出の参加者が一同に会し
バトルロワイヤル方式で勝敗を決することになりました。
皆様どうぞ多数対多数の混沌極まる戦いの行方をご覧下さい!」
アンジ「…結局ドサクサにまぎれて俺達も参加することになったし…」
ジェネ「…………」
アンジ「まぁ、3rd達の協力もあるから、なんとかなるだろう…
ソルジャー全員にテレポマテリアを渡して、一般参加者は片っ端から場外に出せと
命令してある。その間に俺達でアイツを説得しよう」
ジェネ「……ブツブツブツブツブツ」
アンジ「ジェネシス?聞いているのか?ジェネシス?」
ジェネ「…ブツブツ…アイツの仮装はイケテルアイツのカソウはイケテル…アイツノカソウハイケテル……ブツブツ」
アンジ「…じゃ、いこか、ジェネシス」
Mission Start Activating Combat Mode
アンジ「ジェネシス!雑魚は放っておけ!赤いマント、赤い男を捜すんだ!」
ジェネ「赤い、赤いっていっても…!俺の仮装して参加してる奴もいるぞ!紛らわしい!」
アンジ「そのおかげで俺達変装しなくていいんだよ」
ジェネ「くっそー!連れて帰ったらあいつの頭の上からバノーラホワイト絞ってやるっ!!
!!見つけた!セフィロス!!」
赤マント「なんだ、お前達も参加してるんじゃないか。抜け駆けしようとしたのか?酷いな」
アンジ「ふざけてるんじゃないぞ!こっちはお前のお陰でっ!」
ジェネ「待てアンジール…良かった……許容範囲内だ……おい赤マント、俺と勝負しろ」
アンジ「ジェネシス、お前までいい加減にしろ!」
赤マント「俺は丸腰だぞ、ジェネシス。お前はどうする?魔法とレイピアに頼らずにやれるか?」
ジェネ「当たり前だ!丸腰のお前に魔法をぶっ放して勝てて嬉しいか!」
赤マント「ふふっ、楽しい一戦ができそうだな」
263 :
8/8:2010/10/31(日) 22:49:47 ID:Ev3kAFwD0
司会「混戦の中何故か参加者がどんどん減っていきます!
この決勝戦では戦闘から離脱した者はエリア外に排除される魔法でも敷かれているようです。
その中で奥のほうで対峙する赤い二人の参加者が気になりますね〜
赤マント氏の方は予選では大変紳士的な態度だったことが思い出されます。
一方対峙する相手は高名なソルジャー・ジェネシス氏の戦闘服を模したと思われる衣装に
身に包んでおります。こちらも赤マント氏と同様に丸腰で挑むようですね。
多数入り乱れる乱戦の中で、この二人の勝敗の行方をしばし見守っていきましょう。」
司会「え?実況禁止?どうしてですkくぁwせdrftgyふじこ」
以下、殴り合いの会話
ジェネ「せっかくの俺とアンジールの努力を…どうしてそんな力技で踏み越えていくんだ!」
赤マント「…白々しいな、ジェネシス!俺に黙ってコソコソハロウィンを楽しんでるじゃないかっ!」
ジェネ「はぁ?どこがだっ?!」
赤マント「こうやって会社主催のハロウィンパーティーに出ているのがなによりの証拠だろう!」
ジェネ「待て!あんた何か誤解してるぞ?これは闘技大会であって、ハロウィンじゃ」
赤マント「仮装してバトルを楽しんで、どこがハロウィンじゃないんだっ?!」
ジェネ「え?え?待て!ホントにタイム!」
赤マント「戦いの場で動きを止めるのは死に値するぞ、ジェネシスっ」
アンジ「お前も今日は口のほうがよく動いてるな、セフィロス!隙あり!テレポ!」
ジュン!
ジェネ「…助かった、アンジール」
アンジ「………ジェネシス、今の話さ…」
ジェネ「アンジール、あいつ、ハロウィンを誤解したままだったんだ…」
アンジ「闘技大会は……あいつの誤解に誤解を上塗りしただけだったんだ…orz」
ジェネ「それで、テレポでどこに飛ばしたんだ?」
アンジ「タークス操縦のヘリの貨物室の中だ。そのままゲームの撮影現場に連れ戻されるんだろう。」
ジェネ「もう一生行っとけ!」
アンジ「ふふ、本心で言ってるのか?」
ジェネ「なんだよ!嫌味なおっさんだな、そんなの察しろよ!」
アンジ「落ち着いたらまた差し入れ送ってやるか」
ジェネ「そうだな」
今年の損害額 今年限りで使われることがなくなった闘技場建設費 数億ギル
結局あまりかっこよくなかったセフィロス プライスレス
共演者と親しくなれたとか言って喜んでるセフィロス、可愛いな
でも本当に仲良くなれたのか・・・?
朝から大笑いしたww
大作GJ!
ジェネシスもアンジールも苦労が絶えないなwww
ほんと駄目だここのセフィロスww
しかし3人が楽しそうでなにより
風じゃなくてよかったwwwwGJ
若本ボイスで「さあ、回復してやろう…」か…
いや、セフィロスだと「開腹してやろう」に聞こえる不思議
>ジェネ「なんだよ!嫌味なおっさんだな、そんなの察しろよ!」
>アンジ「落ち着いたらまた差し入れ送ってやるか」
おっさん扱いされてるのにもう完全スルーwwwww
全身タイツの英雄ww
なんで英雄なのに芸人みたいな価値観なんだよw
>>270 命がけで早とちりしたくらいだから、何に対しても全力なんだよ
272 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/11/07(日) 12:51:17 ID:8uWsDxUL0
269へ
でも、ムッツリスケbぐはぁ言ったら怒る
>>272は光の中から差し伸べられた手をつかもうとしたら
その手に突き飛ばされ無事生還しました
おっさん天使GJ!!
昨日はポッキーアンドプリッツの日だな
ガッキーのCM見ながら寝たらGが踊る夢をみた
赤いところしか共通してない
神羅の技術ならモンスター味のプリッツとか、
常人には噛み切れない硬さのGならぬ【ポッキーS】とか作れそうだ
長さが正宗並みとか?
どうやって売るんだよw
さくら棒みたいに並べてとか?
さくら棒…?
ああ、あのサイレントヒル名産の超長い麩菓子か
なんでそんなマイナーなお菓子が出てくるんだよ
今の時期なら千歳飴とか正宗サイズで…
結局、折れて普通に食べるハメに…
重くて子どもには持てなそうだ
なんでも正宗サイズ化って…w
バケツプリンとかメガマックみたいなモンか?
285 :
林檎馬鹿の唄:2010/11/16(火) 18:48:05 ID:TlQUlOZSO
ピザ屋の店先に並んだ
いろんなピザを見ていた
人それぞれ好みはあるけど
どれもみんな旨そうだな
その中でどれが一番だなんて
選べないってもんでしょう
窯の中 香ばしげに
パリッとチーズ焦げている
それなのに僕らソルジャーは
モンスターとばっか闘って
たまには限界突破してみたいのさ
目指すはフードファイターだ
そうさ僕らは
神羅にわずかなソルジャー1st
ひとりひとり違う食欲を持つ
その食べっぷりを披露することだけに
一生懸命になればいい
困ったように顎さすりながら
ずっと悩んでる人がいる
頑張ってミッションに行った
ご褒美だろ?ソレ、相棒
やっとピザ屋から出てきた
その人が抱えていた
色鮮やかなマルゲリータ
グゥッとなる腹の虫
おやつを食べなかったけれど
今日の自分を僕は褒めたい
さっさとアンジールの部屋に戻るぞ
今日はマルゲリータだキャッホゥ≡≡ヽ( ゚∀゚)ノ
そうだアイツも
神羅の英雄も誘ってやらなきゃな
今日はアンジールのおごりでピザパーティー
たまにはジャンクもいいもんだと
僕は一目散に帰宅した
小さい針と大きい針が
上を向いても帰ってこない
なんでー?オカンはどこ行ったんだ
セフィロスがなんだか縮んでるぞ
ちゃーんちゃーらちゃーららーちゃーちゃーちゃー
>>276 正宗サイズだと重くて折れる→硬く強化→あれ?武器として使えね?
折れても食べられるから経済的
そんなものより仮想空間セフィロスに折られちゃうソルジャーの剣をまず強化すべきか
刀が折れるかどうかは使い手しだいだからなー
刀を傷めずに戦えて一人前の剣士って言うし
英雄なら千歳飴でも折らずに戦えるさ
着物は似合いそうだが三人とも年齢的に無理が…
長寿願う食べ物を武器にして敵倒すって適ってるのか適ってないのかわからないなw
ヲカン怒るよ…食べモン武器にしちゃ…
千歳飴をなめちゃいけないぞ
弾力というか粘度というかなかなか折れないし折れたら結構鋭利
折れたのが喉に刺さって出血した友人もいる中々の殺傷力だよ
まして、持つのが神羅の英雄ともなれば、立派な武器になるさ
>>290 飴なのに舐めちゃいけないとはこれいかに
英雄(au)使用(仕様)でもDOCOMOと言うが如し
ACではクラウドが実在機種つかってたね
手袋したままだと携帯使いにくいよな…
ソルジャーたるもの親指姫クラス?
英雄がちまちまメール打ってる姿が想像できない
打ち初めて2秒でめんどくなって電話するイメージ
ソルジャー携帯は防水はもちろん衝撃に滅茶苦茶強い仕様なんだろうな
象が踏んでも壊れないレベルだと予想
>>295 「お」を入力しようとして押しすぎて「あ」
イライラしてまた押しすぎて「あ」
焦って押しすぎてまた「あ」
っていうのをずっとループしてやってそう
長文打つのがめんどくて『かゆ うま』とか『めしどこかたのむ』みたいな文を送ってきそう
集合場所とか任務内容伝えるのに『ニブル 魔鉱炉 二時』とか
アンジールへの夕食メニューリクエストに『希望 肉』とか
逆にジェネシスは無駄に装飾過多で回りくどい大仰な長文を送ってきそうだ
>>298 そんな長文は打たないんじゃないか?
せいぜい
『めし』『にく』
くらいじゃないかとw
『めし にく』
それなんて生物災害だよw
未知の細胞が体内に入って劣化したり
黒マントの男たち状態になるんですねわかります
バイオでは咬まれて感染だけどAG達は結構感染に手間かけてたね
クリスマスでデートだったのに仕事決定したメテオ落としたい
トリオもきっと仕事だよな、そう思って頑張ろう
そういえば某房総だと海上自衛隊のクリスマスコンサートとかやってくれるけど
ソルジャーもクリスマスにイベントとかあったりするのかな
神羅の事だからイメージ戦略でソルジャー担ぎ出してなんかやりそう
歌うのかトリオがw
去年Gが「12月のLOVELESS」歌ってたよな…
歌うGの後ろで、やる気なさげに鉄琴(S)と木琴(A)を叩くトリオが浮かんだ
消防時代のお楽しみ会思い出したw
このスレのSなら鉄琴気に入りそうだけど…
英雄ならヘルハマーのドラムばりに超高速連打とか出来そう
308 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/12/09(木) 01:53:13 ID:fz0r/8xA0
唐突に思いついたので空気を読まずに投下
時には昔の話をしようか
通いなれた なじみのあの部屋
ファニーの飾りが窓辺に見えてた
本日のおやつはカボチャパイ
見えない食材を むやみに探して
誰もが希望をたくした
揺れていた尻尾と七色アフロに包まれ
体中でハロウィーン感じた そうだね
地べたで眠ったこともあったね
どこにも行かずに みんなで
顔面焼けても なんとか生きてた
KYがリンゴを運んだ
小さなコタツに三人も入りこみ
朝まで騒いで眠った
毎日のようにどこかで遊んでた
オカンが切れるまではしゃいだ そうだね
一枚残った写真をごらんよ
銀髪の男は君だね
どこにいるのか今ではわからない
話だけはいくつか聞くけど
あの日の全てが空しいものだと
それは誰にも言えない
今でも同じように長い髪をなびかせ
戦い続けているよね どこかで
sage忘れたごめん
三連ファイガ食らってくる
うざったらしく熱唱して後ろからセフィロスに刺されるジェネシスしか浮かばない
刺すなよw
せめて、蹴りを入れるくらいにしといてやれw
蹴るって言うとエアガイツでやってた
懐かしのジェノバキックだかジェノバシュートか
ドコのブリッツ選手だよ…w
3rd1「うー、さみーー。屋外での警備は堪えるなあ」
3rd2「風も出てきたし、今夜はきっと冷え込みますねー。早く寮に帰って、アレに潜り込みたいです」
3rd1「ああ。あったかいアレに入って、熱燗&鍋が食いたい」
3rd3「先輩達、何アレアレ言ってるんすか?」
3rd2「アレと言えばアレに決まってるだろう。冬の必需品」
3rd3「あ。もしかして、コタツっすか?」
バキッ!
ゴキッ!
3rd3「痛ってえ!二人揃って殴るなんて酷いじゃないっすかー?」
3rd1「いいか新入り。お前はソルジャー試験に合格したばかりだから知らないだろうが」
3rd2「命が惜しければその単語を口にするな」
3rd3「な、何ででっすか?」
3rd1「去年、俺はナイツ・オブ・ラウンドを食らったんだよな…」
3rd2「俺なんか居合いでぶっ飛ばされた上に3連サンダガですよ…」
3rd3「え?え?」
3rd1「とにかく!あの人たちにアレを思い出させるんじゃない!」
L(ラザード)「任務ご苦労様、ジェネシス」
G「ふう。今回のゴンガガ遠征には本当にウンザリした。暑さと湿気で肌がベタつくのも嫌だったが、
持参したLOVELESSの文庫本がスコールに濡れてヨレヨレになったしまったんだ」
L「それは災難だったね」
G「報告書はこれだ、帰還船の中で書き上げた。目を通してくれ。不備が無ければ今日はこのまま寮に戻って休みたい」
L「君が疲れている事は重々承知しているのだが…。ミディールでシーウォームが大量発生したとの報告を受けてね。
すまないが、二時間後に出発する輸送機に搭乗してくれたまえ」
G「冗談じゃない!命令拒否する。俺はここ三ヶ月ずーーっと遠征続きなんだ。
今夜は久しぶりにアンジールの手料理が食べたい。セフィロスと酒を酌み交わしたい」
L「アンジールは新人研修で1st数名を引き連れてカームへ、セフィロスはプレジデントの護衛でジュノンに出掛けた」
G「またか!最近、三人が顔を合わせる機会が奇妙なほどに少ないんだが…偶然、なのか?」
L「私が意図しているとでも?私には、君を騙すような真似は恐ろしくて出来ないよ(微笑)」
G「フン、どうだか」
L「2ndレベルの魔法ではシーウォームの大群を倒すのは難しい。そして今、ミッドガルにいる1stは君だけだ。頼むよ」
G「………仕方がないな」
L『…(すまないねジェネシス。社長命令により、君とセフィロスには春までずっと出張してもらう。
あの事件の後、会社はトレーニングルームの修復と負傷者の治療に五千万ギルも支払ったのだ。
予算会議でスカーレットとハイデッカーからはネチネチと厭味を言われ、私は胃に穴があいたよ…。
ソルジャー部門存続のためにも、今年は君たちをアレに近づける訳にはいかないんだ)』
G『…(あと二時間か。連日の寝不足で頭が重いが、仮眠は輸送機の中でも取れる。新しいLOVELESSを買いに街に出よう)」
スタスタ
G『…(秋になった早々コレル砂漠に派遣され、はや三ヶ月。コレル、ゴンガガ、ミディール、コスモキャニオン、
コスタ海岸、ゴンガガ…って。熱帯と砂漠と温泉地ばかり行き来しているぞ?しかも全て虫退治だ!ラザードの奴!)』
ピュウウゥ−−−
G『…(うっ!風が冷たい。そうか、ミッドガルはもう冬なんだよな。コレルから戻ったら夏服と冬物を入れ替えて。
今度こそアンジールのメシを食うぞ。身体が温まるメニューがいいな。熱燗&鍋を○○○で−−)』
カシャカシャ、チン
本屋「お会計1500ギルになります」
G『…(くそっ!煩いぞ店員。今、何かを思い出しかけたのに。寒さと寝不足で頭が回転しない。○○○、○○○−−)』
本屋「ただ今、歳末謝恩セールを開催中です。こちらの福引券をお持ちになって−−」
G『…(そう、俺にとってとても大切な何かだ。温かい○○○、心休まる○○○−−)』
ガラガラ、ポン
抽選会場「おめでとうございます!一等大当たり〜!賞品は新型コタツです」
G「それだあああああああ!!!!!!!」
引越しでついコタツ捨てた自分にも思い出させてくれてありがとう
318 :
316:2010/12/13(月) 10:03:41 ID:uJhMKtTbP
X コレルから戻ったら夏服と
○ ミディールから戻ったら夏服と
賞品のコタツ抱えてソルジャーフロアを嬉々とスキップするG
↑にorzな2rd&3rd達…
御愁傷様です…
S「10分ほど休憩してくる。後を頼む」
2nd1「はっ!」
スタスタ
S『…(プレジデントの護衛に就いて三ヶ月。いつまで続くんだこの任務は。あのオヤジの顔を見るのはもううんざりだ。
ホテルの食事にも飽きた。アンジールのメシが恋しい。○○○に入って熱燗&鍋。…アレ?単語をど忘れしたようだ)』
喫煙室
2nd2「ね、うし、とら、う、たつ…」
2nd3「来年は辰だろ?」
2nd2「バ〜カ、兎だよ」
S『…(先客がいるのか…入りづらいな。仕方がない、廊下で一服するか)』
2nd3「嘘ぉ?!俺、タツだと思って年賀状にドラゴンの絵、描いちゃったよ」
S『…(コイツらウータイ出身のソルジャーか。いや、そんな事はどうでもいい。○○○に入る言葉は何だったかな?
○○○でミカン、○○○で昼寝。冬の風物詩、団欒の象徴。○○○、○○○−−)』
2nd3「子タツがコタツに入って『今年もヨロシク!』って超イケてる絵なのに〜」
2nd2「ぎゃはは!何だよその寒いギャグ!」
S「それだあああああああ!!!!!!!」
G「アンジール!アンジールはいるか?!」
L「ジェネシス?君はミディールに向かった筈では−−」
G「ブッチした。ミッドガルにあり余っているはずの、他の1stを行かせろ。
先ほどセフィロスにメールしたから、彼も今夜中にジュノンから戻ってくる。あちらにも代役を手配しろ」
L「勝手な事を!」
G「身勝手なのはどっちだ、ラザード?
俺とセフィロスの長期出張は、俺達を冬のミッドガルから、いや、コタツから遠ざける為の計略だったんだろう?」
L「何を根拠に−−」
G「六番街の本屋に行く途中、年末特別巡回中の3rd達を見かけた。その中に、ひと目で新人と分かる物腰の奴がいた。
という事は、アンタの言った新人研修の話は嘘だ。アンジールも1st達も本社ビルで待機している。
そして一連の虫退治。難易度こそは高いが、緊急性を要する物はひとつも無かった。
俺ばかりが休み無しに毎回指名されるのは、あまりに不自然だ」
L「……やれやれ。あとひと月ぐらいは騙し通せると思ったのだがね」
A「…さすがはジェネシス、と言うべきかな」
G「そんな所に隠れていたのか相棒。さあ、茶番は終わりだ。部屋に戻ってコタツを出せ!」
A「アレなら去年捨てた」
G「げぇ!!何故?!」
A「お前とセフィロスが皆様にどれほどの迷惑&損害を掛けたと思ってるんだ!罰として今年はアレ無しで過ごせ!」
G「くっ!勿体無い大王のお前が廃棄という強行手段に出るとは、想定外だった。…まあいいさ、新しいのを−−」
L「メーカーに圧力をかけて生産台数を抑えさせたからね、今年は全国的にアレが品切れ状態なんだ。
買いに行こうと考えているのなら、無駄だよ(微笑)」
A「潔く諦めろ(ニヤリ)」
G「フフフ…ハハ、アハハハハハ!」
A「ジェネシス?」
G「アンジール、ラザード。お前達は俺を負かしたつもりでいるようだが…残念だったな。コレを見ろ!」
A「そ、それは六番街商店街の歳末謝恩福引き一等賞品のアレ!しかも、一発で当てただと?!
(俺は25回引いたが六等ティッシュ2箱と残念賞ボールペンを貰っただけなのに!)」
G「俺には幸運の女神がついているからな。
そしてお前達の態度如何によっては、戦いの女神も召喚する用意があるが…どうする?(ニヤリ)」
L「………アンジール。今度二人が暴走したら、間違いなくソルジャー部門が取り潰されてしまう。
ここは我々が引くしかないようだ。彼の要求を飲んでやってくれないか?」
A「…分かった」
S「ただいまジェネシス。コタツは?」
G「おかえりセフィロス。今、部屋でアンジールが組み立てている」
S「わざわざヘリポートまで俺を迎えに来るなんて、どういう風の吹き回しだ?」
G「お前と一緒に新型コタツにご対面したくて、な」
S「フッ。久しぶりに顔を合わせた早々、随分と嬉しい事を言ってくれるじゃないか」
G「今夜は徹夜で酒を酌み交わすぞ。コタツで熱燗!コタツで鍋!」
S「コタツでミカン!コタツでうたた寝!」
GS「「アンジール、ただいまー!」」
G「……」( ゚д゚)
S「……」( ゚д゚)
A「ほら、お待ちかねのアレだぞ。…ん?どうしたお前達?」
G「アンジール、コタツはどこにある?」
A「どこって、目の前にあるじゃないか」
S「これが…?これはどう見ても【テーブル+椅子+毛布+布団】だろう」
A「そう、これが一等賞の」
ダイニングコタツ6点セット
S「違う違う違う!椅子に座るコタツなんてコタツじゃない!」
G「セフィロスの言う通りだ。臀部が床に密着しないコタツなんて、俺はコタツと認めん!」
S「ごろ寝するのが醍醐味なのに!」
G「カメさんするのが楽しいのに!」
A「これならお前達がだらだら寝転がってテレビを見ることもない。足を蹴ったのなんぞでケンカになる事もない。
おまけに掃除機がかけやすい。うむ、実にいいアレじゃないか」
G「良くない!セフィロス、この忌々しいニセコタツの脚を正宗で短くしてくれ!」
S「ああ(チャキ)」
A「室内で武器を振り回すのは禁止だ!それから、新品に傷をつけるな勿体無い!」
こうして暮れゆく[μ]-εγλ1999年。
脚を切ってちょっとガタガタするコタツに入って過ごす三人。いつもと変わらぬ冬の光景。
GJ
平和でなによりww
324 :
321:2010/12/16(木) 16:14:19 ID:nAqaeyO4P
オカンの台詞
Xアレなら去年捨てた → ○アレなら捨てた
X罰として今年はアレ無しで → ○罰としてこの冬はアレ無しで
去年書きかけで放置していたモノなので、いろいろ辻褄が合わなくなっていた。
罰として今年はコタツ無しだったら、ほんの数日反省すれば年が明けて
コタツ解禁になっちゃうじゃん・・・orz
ニブル事件って[μ]-εγλ2000年だったっけ?
コタツを禁じられたせいで、そんな悲劇に・・・
コタツが劣化を防いでいたとでも…そんなバカな…
>325
2000年はG失踪だったと思う
クリスマスも仕事だー
トリオも仕事だと思えば辛くない
会社という戦場で戦うぞー保守
G「クリスマスイブを戦場のテントの中で過ごす羽目になるとは・・・ついてない」
S「ここまで膠着状態が続くとは、正直俺も予想していなかったな。−−だが、それも今日で終わりだ。
先程、ミッドガルから補給部隊が到着した。二時間後には総攻撃を仕掛けるぞ」
G「ああ。今度こそ奴ら全員焼き尽くしてやる」
一般兵1「失礼します。ソルジャー・ジェネシス宛に荷物と手紙が届いております」
G「手紙だと?」
S「保温ボックスが二つ・・・? 中には、タッパーがぎっしり詰め込んである」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ジェネシス、セフィロスへ
お疲れさん。
イブには久しぶりに顔を合わせられると思ったのだが・・・任務では仕方がないな。
俺からのささやかなプレゼントを送る。
熱々のを作ったから、二人で仲良く食べるといい。
アンジールより
追伸:片方のボックスは、頑張り屋さんの302と328への差し入れだ。渡してやってくれ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
G「フフ、アハハハ! おい、セフィロス! サンタから俺達にプレゼントが届いたぞ!」
S「チキンにエビフライにポテト。パイに温野菜にクラムチャウダー、焼き菓子、グリューワインまである。
ククク・・・アンジールの奴。こんな物を補給部隊に運ばせた事がラザードに知れたら、大目玉を食らうぞ」
G「ソルジャー二人の士気を高揚させるアイテムに文句をつけるほど、統括は野暮じゃないさ。
−−さあ、乾杯しようセフィロス。メリークリスマス!」
S「メリークリスマス!」
S「ところで、302と328とは何者だ?」
G「さあ・・・? 後方部隊の誰かじゃないのか? おい、そこの兵士。この箱を302と328に届けてくれないか」
一般兵2「はっ! 何か伝言はございますか?」
G「そうだな・・・。アンジールと俺から『メリークリスマス、仕事頑張れ!』と」
S「俺からは・・・『戦士たるもの健康には気をつけろよ』と」
一般兵2「承知しました!」
>>329 GJGJ!!
302と308もがんばれ!
>>329 GJ! ほっこりした!
仕事の人も夕飯くらいはクリスマスっぽい旨いもん食えるといいね
がんばれ!
仕事で荒んでた気分が改善されました。ありがとうw
年越し用の蕎麦打ちしたけど楽しいな
長く伸ばすのが超楽しい
トリオなら一本で丼一杯分の超長いのとか打てそうだ
モンスターかっさばいてる剣で蕎麦うつのかww
コレルエリアの山間の街を、小高い崖の上から見下ろす三人。
炭鉱業で栄えていた街だが今は人影がなく、代わりに大小様々なモンスターが街を徘徊している。
かつての炭坑の街は、モンスターの巣にされてしまっていた。
A「思ったより酷いな。魔晄の影響で繁殖したモンスターが突然変異を起こしているとは。」
G「事前に回収されたモンスターのサンプルは既に宝条が解析してデータ化してある。ほら。」
A「ん?……うーむ、通常のモンスターに比べて変異体のパラメータはどれも異常な数値だな。」
S「魔晄を吸収して自我が崩壊し、凶暴化しているせいだと予想されている。」
G「早いところ片付けよう。近隣の街にまで住みつかれたら仕事が増えるだけだ。
何より山を越えればコレル魔晄炉の建設候補地がある。あそこを占拠されては面倒窮まりない。
まぁ、そうなる前に手を打とうとラザードはわざわざ俺たちを派遣したんだろうがな?」
S「あぁ、早急に納めるようにと上から圧力を掛けられたようだ。…そろそろ時間だな。
残っていた住民の避難は済んだ。モンスターの動きが活発になる前に始末しよう。」
A「そうは言っても数が多い。お前がいてもこの広い範囲じゃ簡単にはいかんぞ。」
S「だからこそ、俺だけではなくお前たちまで追加召集したんだろう。
何の為に1stが三人も呼ばれたと思う?しかも、実力トップクラスの俺たちばかりが。」
A「そうか…そうだな。だが、力押しにも程があるぞ。これは骨が折れそうだ。」
G「あーぁ全く、上には腹が立つ。折角任務を拒否してこたつでまったりしてたのにな?」
S「そうだな、逆に社長命令と称して強制的に近い形できつい任務を回されるとは…。」
A「だから言ったんだ。1stが皆出払ってる忙しい時期に我が儘を言うからこうなるんだ!」
G「我が儘?違うな、間違っているぞアンジール。命令拒否は1stに与えられた最低限の権利だ。」
A「権利を主張して横暴に振る舞うのは職権の乱用でしかないぞ!お前はこの前も…!」
G「あー分かった。帰ったらこの前旨いって言ってた七辻屋のまんじゅう買ってやるから。
なぁ?怒るなよ、相棒。そういえば新作の胡麻羊羹も美味いって評判らしいな?」
S「七辻屋?七番街の交差点にあるウータイ風の菓子屋か。(確かにアンジールが好きそうだ。)」
A「なに…七辻屋のまんじゅうか…あの甘さ控え目のあんこが緑茶によく合うんだ。
うぬぅ、…今回ばかりは仕方ない。許してやろう。ジェネシス、忘れるなよ?」
G「勿論。約束のない明日であろうと、君の立つ場所に、必ず舞い戻ろう。」
S「フッ…なら、あえて約束をしよう。今日中にモンスターを全滅させ、任務を終わらせる。
そして明日にはまた三人でこたつに入り、ゆっくりと七辻屋のまんじゅうを食べよう。」
A「了解した。」
G「ついでにバカリンゴも忘れるな?」
S「死んでしまえ。では、行くぞ!」
セフィロスの声と共に、三人は崖を蹴り、モンスターの巣窟に飛び込んだ。
G「セフィロスに死んでしまえって言われた死にたい…orz」
―――…
紺碧の夜空。その中天に座すは白銀の月。
モンスターは半分以下に数を減らしたが、生態に異常をきたす変異体はまだ残っている。
三人によって街を追われたモンスターたちは、山へと逃げ込んでいた。
後は巣を叩くのみ。
S「…残りのポイントは…あの谷間か。夜戦は避けたかったが…ん?」
山間に獣の咆哮が轟き、続いて地響き。音と揺れからしてそう離れてはいない。
そちらの方角を見れば、金色に輝くバハムート・烈が飛び立ち、エクサフレアをかましている。
宙を舞う烈の周りには数多のガーゴイル系モンスターが見える。巣を突いたのだろう。
空に逃げるガーゴイルたちを切り裂く赤い剣閃。烈の背中にジェネシスの姿が見えた。
一通りエクサフレアで薙ぎ払い、残りのガーゴイルをジェネシスが魔法で仕留めていく。
が、突如セフィロスが目指していた谷間から爆発音が響く。闇夜に上がる土煙り。
そこから夜空に飛び出してきたのは、二つの頭を持つ巨大なツインヘッドドラゴン。
S「あれは…資料にあった変異体のボスだな。やはりあの渓谷に潜んでいたか。」
セフィロスはドラゴンに向かって足を向けようとするが、動きを止め、目を凝らす。
S「…!?まさか、あれはアンジールか!」
ドラゴンの背中にバスターソードを突き立て、傷だらけのアンジールがしがみついていた。
いつ振り落とされてもおかしくないが、それ以上に事態は切迫していた。
携帯を取り出し、ジェネシスにかける。が、戦ってる最中に出る筈もない。
S「チッ、ジェネシスのあの距離からではアンジールに気付かない。クソ…やるしかないか!」
今まさに、ドラゴンへ攻撃を仕掛けんと金色のバハムートが咆哮を上げる。
エクサフレアを使う気だ。セフィロスは地を蹴った。銀色の髪が闇夜に美しい帯を引いた。
―――…
G「…ハァッ…ハァ…!」
疲労が激しい。作戦開始から既に8時間。アイテムのストックももうない。
G「セフィロスと俺…、これが、セフィロスに届かない理由のうちの一つだな…ッ…。」
決定的な持久力不足。底無しの体力と魔力を持つセフィロス。喉から手が出る程欲しい力だ。
G「疲れた、ハァッハァッ…クソ、あのドラゴン…!ボスのご登場か…、…ぶっ潰す…ッ!」
極度の疲労で完全に目がイッてるジェネシス。バハムートの背中をバシバシ叩く。
烈「痛い痛い!兄貴、やめて!ダメージ食らうがなぁ!」
G「うるさい、もう…無理だ!ハァハァ…あいつで最後だ、っ!殺ってしまえ!」
烈「そうは言うても兄貴の魔力ももうないし、エクサフレア一発出したら俺は消えてまうで?」
G「構わない。行け!」
烈「あいよ!」
バハムートは大きく一声鳴くと、ドラゴンに向かって飛び立った。
―――…
A「どぅわっ!落ちる!落ちる!うおおわあっ!」
アンジールはいっぱいいっぱいだ。
―――…
コレルの山々に木霊する獣の声。
暴れ狂い空に羽ばたくドラゴンに、バハムートが対面する。
攻撃体勢に入ると、高エネルギーの光が烈に集中していく。
大きく口を開け、咆哮を上げ、今まさにエクサフレアを放とうというとき―
一筋の剣閃がドラゴンを裂く。声もなく二つの巨大な頭が落ちる。
G「なっ!!セフィロス…!?まずい、あそこにセフィロスがいる!烈、やめろ!撃つな!!!」バシバシ
烈「はががはふうう〜!!!(無理無理もう出る〜!!!)」
G「ばっ…セフィロス!!!」
目も眩む程の光。
圧倒的なエネルギーが放たれた。
―――…
G「…セフィロス…。」
S「すまん。加減出来なかった。」
G「いくら、エクサフレアを避ける為とはいえ…俺ごと切ることないよな…
寧ろ、エクサフレアを斬るなんて、よく出来たな…。ショックだ…魔力振り絞って使ったのに…。」
S「それに関しては俺も賭けだった。」
A「フゥ…賭に勝って良かった。お陰で助かったぞ。」
G「あぁ、俺も助かった。お前を殺すところだった…。けど…逆に…俺が死ぬところだった。」
A「バハムートさんも問答無用でぶった切られて消えたからな。可哀相に…。」
S「必死だったんだ。」
G「痛いよ〜…。」
A「セフィロスの渾身の一撃を食らってタンコブ一つで済んで良かったじゃないか。」
S「そうだな。俺の全力の必殺技、居合を食らって生きていたのはお前が初めてだ。良かったな。」
G「良くないっ!!お前、今まで必殺だった技を俺に使ったのか!!?
必ず殺すと書いて必殺だぞ!?それで俺が死んじゃうとは考えなかったのか!?」
S「………。」
G「考えてなかったのかよ!!この脳みそあんこ英雄がっ!!!」
S「すまん。お前なら大丈夫だと、何故か自然と信頼出来たんだ。」
G「な……っ、ん、だ…と…?」
A「ジェネシスに全幅の信頼を寄せているということか。」
S「あぁ。普通なら死んでいるが、ジェネシスはこうして生きている。俺は間違ってはいなかった。
タンコブ一つ分は誤算だったがなwww」
G「(プチッ)…アンジール、タンコブ一つ分今日の夕飯はセフィロスより多くしてくれよ。」
S「何!?ずるいぞ!」
A「うーむ、そうだな。それくらいはいいだろう。セフィロス、一応ジェネシスに怪我させたんだ。譲ってやれ。」
G「やった!ざまあ見ろ!」
S「ふん。仕方ない。」
A「よし、じゃあ今日は帰ってこたつですき焼きでもするか!」
S・G「「すき焼き!!?」」
A「豚でな。」
S・G「「豚かよっ!!」」
去年は年末の買い出しで無駄遣いしたので今年は質素フラグです
GJ!
よかった…モンスターじゃなくて豚で
そこに安心するのか
確かにアンジールの質素倹約といえばモンスター料理だよな
おお、GJ!
しかしアンジールまで食い物に釣られるとは…どこまでも食い気最優先だなw
345 :
【だん吉】 :2011/01/01(土) 02:11:03 ID:y2fnY/vlO BE:204473647-PLT(13400)
あけおめ3バカ…もとい華麗なる1st様とおまいら!
もはや何年経ったのかも忘れたけど今年も宜しく!
だん吉…orz
あけおめ!ことよろ!
たぶんこのスレのセフィロスはザックスから
>>347みたいなメールが来たら
意味が理解できなくてアンジールに見せに行く
逆にジェネシスは普段は簡潔なメールしか送ってこない癖に
ここぞとばかり修飾語と比喩にまみれたほぼ嫌がらせな年賀メールを寄越しそうだ
349 :
S:2011/01/03(月) 12:03:54 ID:6ft30Vwr0
無駄に大容量の画像まで付いてきたから、迷惑メールとして運営に通報した
350 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/06(木) 17:01:46 ID:PSHdQItU0
きっとセフィロスは使えるまでまで何台もケータイを壊したと思う
そしてその度に改良が加えられ、ついにザックスの世代には
戦闘しても数年間魔晄漬けでも壊れない物になったわけか
>>350 頭良いし、器用そうだから携帯は普通に使えると思うが
PCのキーボードもブラインドタッチで打てそうだし
でも料理させたら加減しきれずに、大根ごとまな板まで
スッパリ切りそうだw
353 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2011/01/07(金) 23:54:49 ID:pvnJNiOY0
料理にも正宗を使用?
>>352 携帯の画面部分回せるタイプとか横びらき出来るタイプとか
ひねろうとして捩じり切ってしまうイメージ
スライド式は急いでスライドさせようとして分解しそう
パカッと開くタイプは勢いあまってサバ折に分解しそう
パソコンのキーボードも押したっきり戻らなくなりそう
操作は出来るけど、やわな精密機械の扱いに慣れるまで壊しまくるイメージ
>>354,355
普段難なく使いこなしてるのに
たまにとんでもない致命的なミスしてぶっ壊すイメージ
何か判る気がするw
ちょっと何かに気をとられてぼーっとしていると、
何気にバキッとかやっちゃうわけだww