【犬マユゲでいこう】
石塚祐子作、1994年6月からVJで連載中のカラー漫画。
作者の日常やプレイしたゲームを取り上げるのが主な内容であり、数々のDQシリーズを特集してきた。
特集されたDQシリーズとあらすじ
SFC版DQ3(33話)…執事ロボット、エミリオを商人(男)に改造。ロマリアからカザーブへの道で、イヨクと4号(仮)とモンスターを倒して食べるという対決をした。
PS版DQ4(94話)…3章にて、99万9999Gを貯めるために大奮闘。稼いだ資金を活かして、本格的な武器屋経営をしたかったと語っている。
なお、石塚にとって第3章はメインストーリーとのこと。
PS2版DQ5(123、124話)…2、3ヶ月経ったのに幼年期のアルカパまでしか進んでいない。というのも、SFC版をやり込んだからPS2版を急いでプレイする気が起きないから。
他に会心の一撃で魔物を倒すと、派手に吹き飛ぶ所を熱く語っていたりした。なお、5で好きな場所はネッドの宿屋とのこと。
DQ9(何話か忘却。2回特集)…セントシュタインにて、ネタバレ規制でラスボスの代理を務めるようがんピローを一方的に虐めまくる。
DQM(53話)…最強のパーティーを作るのが目的のイヨクと、自由気ままに遊ぶのが目的の石塚の意見が対立。
結局、石塚の方が勝つ。
DQMJ(136話)…136話がVJに掲載された当時はまだ発売しておらず、「DSでDQMの新作が出る」ということしか分からず好き放題に予想。
トルネコ2(64、65話)…かなりハマっていたらしく、本作のシステムを熱く語る。
トルネコ3(105話)…仲間モンスターシステム中心。9号に色々なモンスターを勧めるが、どれも気に入ってもらえず。
107話ではセーブデータが消えたせいで心が折れたせいで挫折し、PS2を片付けてしまうという事態に陥ってしまう…
剣神(115話)…右手を怪我してゲームが出来なくなるが、イヨクに勧められ剣神をプレイ。
かなりハマっていたが翌日、左手が筋肉痛になってしまった。